動画を観ながらプレイングを検討してみる (後編)
2010年8月15日 MTG 大会3日連続企画の3日目。
以下、3戦目の流れを文章にしてみた。
ただ今回は、流れとか特に関係ないのでやっぱり読み飛ばし推奨w
ここから、プレイングの考察とか反省とか・・・
・・・と言いたいところだけど、今回は何と言っても、初手のキープが全てでした・・・
第0ターン
ちなみに、第2戦から微妙にサイドチェンジを行った。
In:グリップ×1、墓所×1
Out:針×2
グリップは、「森の知恵、超ツエー!!」ってことで増量した。
墓地に落としてもインスタントだから、
そんなにタルモはデカくならないだろう、というのもあった。
針は、第2戦目では役立たずだった上に無駄にタルモをデカくして
足しか引っ張っていなかったのでカッとなって削減した。これは短気だった。
とはいえ、これ以上ミスディレのエサも生物も削りたくはなかったので、
他にサイドアウトの対象がなかったのも確か。
墓所は、針を削減したこともあって1枚刺ししてみた。
これでKotR、渋面対策を行えば、針が少なくてもなんとかなるだろうと考えていた。
とはいえ、サイドチェンジとか大して重要ではなかったのだけどね。
つくづく、初手のキープが罪であった。
・・・このハンドをキープしようなどと思ってしまった理由は、
動画を見てからハッキリと思い出した。
レポを書いた時点では、初手は「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ」
だと思っていたが、実際は最後の1枚はミスディレだった。
・・・そう、ミスディレだったんだよ・・・
中編でも書いたように、本来なら、ミスディレはもうサイドアウトしておくべきカード。
しかし、1戦目での自分の使い方(ミスプ)に納得がいかなかったので
リベンジをしたくてミスディレの投入を続けたという経緯があった。
それが初手に来た・・・「これは、使えということなのか!?」
・・・そんなふうに思ってしまったのが最大の過ち・・・
さらに、このデッキは「蔦マッドネス」デッキ。このデッキが決勝まで勝ち進めてきたのも、
基本的には蔦を2、3ターン目に誘発させての高速ビートが成功していたからだった。
しかし、決勝戦ではここまで、まだ一度も蔦を活躍させることが出来ていなかった。
そのため、蔦を誘発させてビートしているところを動画に残しておきかった。
・・・もう、この時点で勝利とか度外視している気もするが、
とにかく、そんなことも思ってしまった・・・
もちろん、この初手のキープが余りにも危険過ぎることはよく考えればわかることだ。
せめてノーランドでも、シーカーとケアスタが同時に初手にあれば、
土地ならば何でも良いから引けたらワンチャン動き出せる・・・となるが、
今回はケアスタしかない。これだと、例え土地を引いてきても、
それが森やペンデルでは結局、動き出せないということになってしまう。
この当時、デッキには土地が20枚しか入っておらず、
さらに緑マナしか出ない土地は7枚もあった。
残りの、青マナの出る土地はたったの13枚。
初手は6枚スタートだから、ライブラリーの枚数は残り54枚。
つまり、青マナの出る土地をドローする確率は、
1ドローあたりで、わずか24%程度しかないということになる。
わざわざ計算するまでもなく、このキープは余りにも無謀な賭けであった。
ちなみに、実戦では5枚目のドローでやっとUGフェッチを引いて来て、
そこからやっとまともに動き始めているが(既に手遅れだが)、これは運の悪い方ではあった。
一応、確率的には3枚引いても動き出せない確率は40%程度であり、
実戦ではさらにそこから2ターンもかかったのだから。
とはいえ、これはもちろん自業自得。「運が悪かった」では済まされない。
そもそも、3ターンの間まったく動けない確率が50%超える確率で存在するような
キープをしてしまうこと自体が、あまりにも論外過ぎた・・・
むしろ、UGフェッチ以外のドローにワンダーが含まれている以上、
これでも十分に運は良い方だったと言ってしまっても良いくらいであった。
さらに言うと、これは完全に僕の悪い癖で、早急に治さないとと思っているのだけど、
どうやら僕というプレイヤーはマリガンをした後、
一定の確率で自分の先手・後手を間違えるというバグが発生するみたいだw
1回目は、前回のKEG、vs リアニ戦(鱈さん)。
自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
僕が先に土地をセットしてしまった。
3回目は、前回のILC、vs ANT戦(たくみーこさん)
やっぱり自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
相手の第1ターンが終わった後に確認して間違いに気付くという失態をしてしまった。
そして、2回目が前々回のILC決勝戦・第3戦目。つまりはこの試合。
この試合では、実際に先手・後手を間違える様なことはしなかったんだけど、
この6枚の初手を見たとき「後手ならワンドローがあるからワンチャン」等と
勝手に自分に都合良く考えてキープ宣言してしまった。本当は先手なのにねw
まあ、この間違いにはすぐに自力で気付けたのだけど、
気付いたのはもうキープ宣言をしてしまった後だったからねw 完全に手遅れw
さらに白状すると、このとき僕は
「相手のデッキにはナカティル入ってないのかな?」等という、
完全に意味不明なことを考えてしまっていたw
いや、確かに第1、2戦では見なかったのだけど、しかしアホ過ぎだろう・・・
ちなみに、そう考えてしまったきっかけは、
第2戦目の1ターン目で、相手がフェッチから森を持って来たからなんだよね。
さらに相手の2ターン目の土地セットは平地だったので、
「あれ、ナカティルを有するZooならば、さっきは森じゃなくて
タイガを持って来るものではないのかな?」って思ってしまって勘違いしたw
実際のところ、相手の初手には既にプラトーがあった上にナカティルが居なかったから、
仮に今後、ナカティルを引いてきても、初手のプラトー1枚で3/3に成れるので、
僕のデッキに不毛やBtBが入っている事を警戒して基本土地を並べたってだけの
話だと思うけど、実戦ではそうは思わなかったのだ。
それに、この当時の僕はカジュアル・大会含めて
ただの一度もZooと戦ったことがなかった(!?)ので、
「今流行の4cZooってここまで中速にシフトしてたのかー」って勝手に納得して、
「それなら、多少序盤でぐだっても大丈夫だよねっ!」とか思ってしまったw
超マジ初心者乙w やっぱり僕は決勝卓には相応しくないヘッポコだったようだねw
ちなみに、レガシーに存在する主なデッキで、僕がまだ当たったことが無いデッキはこちら。
ベルチャー、ドラゴンストンピィ、白スタックス、ヘックスメイジ・デプス(DD)
カナディアン・スレッショルド、チームアメリカ、プロバント、赤単ゴブリン、
《壊滅的な夢》と《突撃の地鳴り》を用いないタイプのローム系、MUD
kさん以外のエンチャントレス、kさん以外の青単BtB、
鱈さん以外のドレッジ(純正ドレッジ)、鱈さん以外のリアニメイト、等。
特殊なデッキも含めれば、スニークアタックとかペインターとかも含まれる。
もちろん、Hive Mindとも当たったことがないね。
・・・なぜか土地単とは既に対戦経験済みなんだけどね・・・
逆に、黒単とか黒白とかの黒中心のデッキや、
ランドスティルとかCTGとかCAB-Jaceとかのパーミッション・コントロールとかには
「またか・・・」と言いたくなるほど当たりまくっているw(特にUWカラー多過ぎw)
まあ、このように「当たるデッキが偏っていた」からこそ、このILCでは、
墓地から舞い戻ってくる生物8枚+ワンダーでパーミコンの防御プランを台無しにしつつ、
サイド後にはグリップ+針+縛りの豪華・9枚体制による嫌がらせプランを用意していたり、
メインからミスディレを3枚もテロ投入して、
黒メインのデッキがヒムを撃ってきたら弾き返して大打撃を与えてやろう、みたいな
偏った発想で設計された「大ヤマ張りまくりデッキ」で突ったのだけどねw
決勝まで行けたのも、単にその大ヤマが上手く当たったってだけだねw
でも、初心者にしては良くやった方なんじゃないかなw
・・・まあ、最後にヒドいボロを出してしまいましたがね・・・
・・・以上で考察は終了です。
何せ僕が論外過ぎたせいで、もうZoo側は何をやっても勝てますからw
詳しく流れを分析する必要はありませぬw ・・・ホント、色々と論外過ぎた・・・
例えば、第11ターンだけど、ケアスタからグリップを捨てているんだよね・・・
どーしてわざわざ相手のタルモをデカくする様なことするかなーw
他にもまだまだあるけど、さすがに省略で。
最後に、投稿されたコメについてでも・・・
・な ぜ キ ー プ し た し
・マリガンをうまくできない奴っていつまでたっても下手糞だよね
・後手ならまだしもビート同士でこれはないわな
・やった!相手の不毛の大地が腐ってるぞ!!
・蔦の為にそんな事をするなw
・先行であのキープは絶対にない
・こんなぬるキープはみたことないw
・さ・・・次に行こうか・・・
やっぱりこの話題しかないね・・・
ホント、つまらない戦いにしてしまってスイマセンデシタ~ ><
以下、3戦目の流れを文章にしてみた。
ただ今回は、流れとか特に関係ないのでやっぱり読み飛ばし推奨w
先手:Vine Madness(以下、僕) 奇数ターン ワンマリ
後手:4c Zoo(以下、相手) 偶数ターン ダブマリ
僕の初手「蔦、トカゲ×2、針、ケアスタ、ミスディレ」
相手の初手「貴族、タルモ、KotR、タイガ×2」
第1ターン:即エンド(えっ!?) 手札0枚不明
第2ターン:タイガ → 貴族出る 手札1枚不明
第3ターン:また即エンド(・・・ダメだコイツ・・・) 手札1枚不明
第4ターン:タイガ → 貴族1点クロック → タルモ出る 手札2枚不明
第5ターン:またまた即エンド → エンド時、蔦をナチュラルディスカード 手札2枚不明
第6ターン:不毛 → タルモ2点クロック → KotR、ナカティル出る 手札1枚不明
第7ターン:墓所出る 手札3枚不明
第8ターン:KotRからプラトー出る → 光影剣出て、ナカティルに装備
第8ターン:→ ナカティル6点クロック、相手は3点回復 手札1枚不明
第9ターン:またまたまた即エンド・・・
第9ターン:→ エンド時、トカゲをナチュラルディスカードからマッドネスで出す
第9ターン:手札4枚不明
第10ターン:ナカティル単体アタック → トカゲでチャンプブロック
第10ターン:→ 平地出る 手札1枚不明
第11ターン:UGフェッチ → 島 → ケアスタ → ワンダー、グリップ捨て
第11ターン:→ エンド時相手:KotRからRGフェッチ → サバンナ出る 手札4枚不明
第12ターン:ナカティル、タルモ、KotRでアタック → 僕、墓所を相手の墓地に
第12ターン:→ 相手、不毛で自分のサバンナ破壊
第12ターン:→ 3体で計14点クロックで僕の負け 手札2枚不明
ここから、プレイングの考察とか反省とか・・・
・・・と言いたいところだけど、今回は何と言っても、初手のキープが全てでした・・・
第0ターン
ちなみに、第2戦から微妙にサイドチェンジを行った。
In:グリップ×1、墓所×1
Out:針×2
グリップは、「森の知恵、超ツエー!!」ってことで増量した。
墓地に落としてもインスタントだから、
そんなにタルモはデカくならないだろう、というのもあった。
針は、第2戦目では役立たずだった上に無駄にタルモをデカくして
足しか引っ張っていなかったのでカッとなって削減した。これは短気だった。
とはいえ、これ以上ミスディレのエサも生物も削りたくはなかったので、
他にサイドアウトの対象がなかったのも確か。
墓所は、針を削減したこともあって1枚刺ししてみた。
これでKotR、渋面対策を行えば、針が少なくてもなんとかなるだろうと考えていた。
とはいえ、サイドチェンジとか大して重要ではなかったのだけどね。
つくづく、初手のキープが罪であった。
・・・このハンドをキープしようなどと思ってしまった理由は、
動画を見てからハッキリと思い出した。
レポを書いた時点では、初手は「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ」
だと思っていたが、実際は最後の1枚はミスディレだった。
・・・そう、ミスディレだったんだよ・・・
中編でも書いたように、本来なら、ミスディレはもうサイドアウトしておくべきカード。
しかし、1戦目での自分の使い方(ミスプ)に納得がいかなかったので
リベンジをしたくてミスディレの投入を続けたという経緯があった。
それが初手に来た・・・「これは、使えということなのか!?」
・・・そんなふうに思ってしまったのが最大の過ち・・・
さらに、このデッキは「蔦マッドネス」デッキ。このデッキが決勝まで勝ち進めてきたのも、
基本的には蔦を2、3ターン目に誘発させての高速ビートが成功していたからだった。
しかし、決勝戦ではここまで、まだ一度も蔦を活躍させることが出来ていなかった。
そのため、蔦を誘発させてビートしているところを動画に残しておきかった。
・・・もう、この時点で勝利とか度外視している気もするが、
とにかく、そんなことも思ってしまった・・・
もちろん、この初手のキープが余りにも危険過ぎることはよく考えればわかることだ。
せめてノーランドでも、シーカーとケアスタが同時に初手にあれば、
土地ならば何でも良いから引けたらワンチャン動き出せる・・・となるが、
今回はケアスタしかない。これだと、例え土地を引いてきても、
それが森やペンデルでは結局、動き出せないということになってしまう。
この当時、デッキには土地が20枚しか入っておらず、
さらに緑マナしか出ない土地は7枚もあった。
残りの、青マナの出る土地はたったの13枚。
初手は6枚スタートだから、ライブラリーの枚数は残り54枚。
つまり、青マナの出る土地をドローする確率は、
1ドローあたりで、わずか24%程度しかないということになる。
わざわざ計算するまでもなく、このキープは余りにも無謀な賭けであった。
ちなみに、実戦では5枚目のドローでやっとUGフェッチを引いて来て、
そこからやっとまともに動き始めているが(既に手遅れだが)、これは運の悪い方ではあった。
一応、確率的には3枚引いても動き出せない確率は40%程度であり、
実戦ではさらにそこから2ターンもかかったのだから。
とはいえ、これはもちろん自業自得。「運が悪かった」では済まされない。
そもそも、3ターンの間まったく動けない確率が50%超える確率で存在するような
キープをしてしまうこと自体が、あまりにも論外過ぎた・・・
むしろ、UGフェッチ以外のドローにワンダーが含まれている以上、
これでも十分に運は良い方だったと言ってしまっても良いくらいであった。
さらに言うと、これは完全に僕の悪い癖で、早急に治さないとと思っているのだけど、
どうやら僕というプレイヤーはマリガンをした後、
一定の確率で自分の先手・後手を間違えるというバグが発生するみたいだw
1回目は、前回のKEG、vs リアニ戦(鱈さん)。
自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
僕が先に土地をセットしてしまった。
3回目は、前回のILC、vs ANT戦(たくみーこさん)
やっぱり自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
相手の第1ターンが終わった後に確認して間違いに気付くという失態をしてしまった。
そして、2回目が前々回のILC決勝戦・第3戦目。つまりはこの試合。
この試合では、実際に先手・後手を間違える様なことはしなかったんだけど、
この6枚の初手を見たとき「後手ならワンドローがあるからワンチャン」等と
勝手に自分に都合良く考えてキープ宣言してしまった。本当は先手なのにねw
まあ、この間違いにはすぐに自力で気付けたのだけど、
気付いたのはもうキープ宣言をしてしまった後だったからねw 完全に手遅れw
さらに白状すると、このとき僕は
「相手のデッキにはナカティル入ってないのかな?」等という、
完全に意味不明なことを考えてしまっていたw
いや、確かに第1、2戦では見なかったのだけど、しかしアホ過ぎだろう・・・
ちなみに、そう考えてしまったきっかけは、
第2戦目の1ターン目で、相手がフェッチから森を持って来たからなんだよね。
さらに相手の2ターン目の土地セットは平地だったので、
「あれ、ナカティルを有するZooならば、さっきは森じゃなくて
タイガを持って来るものではないのかな?」って思ってしまって勘違いしたw
実際のところ、相手の初手には既にプラトーがあった上にナカティルが居なかったから、
仮に今後、ナカティルを引いてきても、初手のプラトー1枚で3/3に成れるので、
僕のデッキに不毛やBtBが入っている事を警戒して基本土地を並べたってだけの
話だと思うけど、実戦ではそうは思わなかったのだ。
それに、この当時の僕はカジュアル・大会含めて
ただの一度もZooと戦ったことがなかった(!?)ので、
「今流行の4cZooってここまで中速にシフトしてたのかー」って勝手に納得して、
「それなら、多少序盤でぐだっても大丈夫だよねっ!」とか思ってしまったw
超マジ初心者乙w やっぱり僕は決勝卓には相応しくないヘッポコだったようだねw
ちなみに、レガシーに存在する主なデッキで、僕がまだ当たったことが無いデッキはこちら。
ベルチャー、ドラゴンストンピィ、白スタックス、ヘックスメイジ・デプス(DD)
カナディアン・スレッショルド、チームアメリカ、プロバント、赤単ゴブリン、
《壊滅的な夢》と《突撃の地鳴り》を用いないタイプのローム系、MUD
kさん以外のエンチャントレス、kさん以外の青単BtB、
鱈さん以外のドレッジ(純正ドレッジ)、鱈さん以外のリアニメイト、等。
特殊なデッキも含めれば、スニークアタックとかペインターとかも含まれる。
もちろん、Hive Mindとも当たったことがないね。
・・・なぜか土地単とは既に対戦経験済みなんだけどね・・・
逆に、黒単とか黒白とかの黒中心のデッキや、
ランドスティルとかCTGとかCAB-Jaceとかのパーミッション・コントロールとかには
「またか・・・」と言いたくなるほど当たりまくっているw(特にUWカラー多過ぎw)
まあ、このように「当たるデッキが偏っていた」からこそ、このILCでは、
墓地から舞い戻ってくる生物8枚+ワンダーでパーミコンの防御プランを台無しにしつつ、
サイド後にはグリップ+針+縛りの豪華・9枚体制による嫌がらせプランを用意していたり、
メインからミスディレを3枚もテロ投入して、
黒メインのデッキがヒムを撃ってきたら弾き返して大打撃を与えてやろう、みたいな
偏った発想で設計された「大ヤマ張りまくりデッキ」で突ったのだけどねw
決勝まで行けたのも、単にその大ヤマが上手く当たったってだけだねw
でも、初心者にしては良くやった方なんじゃないかなw
・・・まあ、最後にヒドいボロを出してしまいましたがね・・・
・・・以上で考察は終了です。
何せ僕が論外過ぎたせいで、もうZoo側は何をやっても勝てますからw
詳しく流れを分析する必要はありませぬw ・・・ホント、色々と論外過ぎた・・・
例えば、第11ターンだけど、ケアスタからグリップを捨てているんだよね・・・
どーしてわざわざ相手のタルモをデカくする様なことするかなーw
他にもまだまだあるけど、さすがに省略で。
最後に、投稿されたコメについてでも・・・
・な ぜ キ ー プ し た し
・マリガンをうまくできない奴っていつまでたっても下手糞だよね
・後手ならまだしもビート同士でこれはないわな
・やった!相手の不毛の大地が腐ってるぞ!!
・蔦の為にそんな事をするなw
・先行であのキープは絶対にない
・こんなぬるキープはみたことないw
・さ・・・次に行こうか・・・
やっぱりこの話題しかないね・・・
ホント、つまらない戦いにしてしまってスイマセンデシタ~ ><
今回の使用デッキは、息抜き用のWGイクイップでした。レシピはこちら。
蔦マッドネスは、今回はお休みです。
勝利の女神様の修復作業には時間がかかるのですw
・・・単に改良案の細部がまとまっていないというのもあるけど・・・
1戦目 ゴブリン
1-1 先手スタート
2ターン目に石鍛冶から十手持ってきて十手ゲーに持ち込もうとしたら、
返しに《火花鍛冶》を出される。こちらにはStPもルンママもボディガードもなく、
そのままこちらの生物全て焼かれてゴブリン軍団にフルボッコされて負け。
1-2
《宝石の手の焼却者》のサイクリング誘発型能力を《束縛》したい・・・って
思って撃ったけど、打ち消せるのはドローだけでした~、とかやってしまったw
ちゃんとサイクリング誘発型能力って分かってて撃ったのにも関わらずね・・・
何をやってるんだかw 《計略縛り》とは違うのだよっw
でもまあ、そんなの勝敗には全然関係なく、普通に押し負け。
StP、PtEを計3枚引いたけど、そんなもんではとても捌き切れんかったぜw
××
2戦目 UWRパーミッションコントロール(《等時の王笏》入り)
2-1 後手スタート
相手2ターン目:「《等時の王笏》出ます。刻印は《対抗呪文》で」
・・・・・・・・・え~~~~~・・・・・・・・・・・・
一応、返しに猫魔道士を出そうとするが普通にFoWされ、
あとは普通に負け。くそげーw
2-2
サイドチェンジは、グリップ×3、針×3、束縛×2の8枚体制で迎え撃つ事を決意。
・・・って、これいつも蔦マッドネスでやってる事と一緒だねw
試合は、1ターン目に帆凧、2ターン目に矛槍を揃えて4点クロックスタートしたけど、
爆薬や竜巻で全て捌かれる厳しい展開に。
とうとうこちらの場には生物が居なくなってしまったのだけど、
相手の唯一の生物・ヴェンデリオン三人衆が相手自身の張った
謙虚で小さくなってしまっていたので命拾いしたw
また、こちらの場には光影剣と十手とが残っていたので、
ひたすら毎ターン、生物のドローを祈る展開になった。
そして最後は、謙虚で能力を失った帆凧(光影剣・十手装備)に
竜巻撃たれたところで謙虚にグリップを叩き込んで、
辛うじて生き残った帆凧がトドメを刺して勝ち。
2-3
エリーさんに対処出来なくてそのまま負け・・・
マジで針とグリップは4枚入れて来れば良かった・・・
蔦マッドネスのスリーブから、墓所・遺産も合わせて11枚も移動させるの超めんどーい、
とか考えて余ってた《束縛》で妥協した昨日の自分を殴り倒したくなったw
×○×
3戦目 bye
4戦目 天使トークン発行記念デッキ 最後はネタデッキ対決となったねw
相手のデッキを簡単に説明すると、《光輝王の昇天》を中心とした濃霧系デッキ。
ラスゴやギデオンの他、《天空のもや》、《オアリムの詠昌》などの
濃霧系カードを《等時の王笏》(またかこれかw)で使い回すなどして守りを固め、
最後は天使トークンを量産して勝利するといったデッキ。
最初ちらっと見たときは、天使トークンが9体も量産されていて何事かと思ったw
4-1 先手スタート
相手がゆっくりなデッキだったので、
こちらもゆっくりと2枚引いてきた石鍛冶から十手と光影剣を持ってくる。
そして、矛槍もプラスしての5/3、二段攻撃、プロテクション(白)と(黒)な
決闘者が相手の出たばかりのギデオンを「弐撃決殺!雀蜂!」とかやって勝ち。
4-2
やっぱりグリップ×3と針×3をサイドイン。ホント4枚ずつ入れて来ればy(ry
試合の方は、VIPのガドックさんがラスゴや爆薬を封じ込めてくれていたので、
それをルンママとボディガードとでがっちりと警護。
あとは適当に相手のエンチャント・アーティファクトをグリップしながらビートして勝利。
ボディガード、やっぱりなかなかに使えるね。
○○
以上で試合の方は終了。
余った時間で鱈さんの親和エルフと蔦マッドネスでやってみたけど、
普通に3キルされて負けましたーw
やっぱ女神様の回復には時間がかかるようだねw
総合成績は、1勝2敗1bye。二段攻撃+十手も出来たので満足な結果だった。
あと、今回の目標設定はいつもより低めの「目指せ、1勝!」だったので、
一応は目標達成。でも、byeを勝利扱いしちゃえば普通に2勝になるね。
ただ、順位の方は思っていたよりも高い6位(13人中)。
なんか、勝ち点6の中ではオポ差がトップだったらしい・・・???・・・
byeってホントに戦って勝った訳じゃないのに、何故に高いオポが付くの?
やっぱりオポなんて全然わからんw ^q^
まあ、そのおかげで《コーの火歩き》をゲット出来たから良いけど。
オポが高く付くのは、byeが1回あったせいで1戦遊び損ねた分だとでも思う事にするw
《コーの火歩き》は、前々回のKEGで4位だったときに欲しかったのだけど、
直前で3位の人に取られてしまったカードだったので、忘れ物を回収した様な気分に。
あと、帰りに横浜アメドリに寄って蔦マッドネス用のパーツを買い足した。
これで新型蔦マッドネスに必要なパーツは一応揃ったので、
次回の9月19日のKEGには蔦マッドネスで出る予定。
もうそのころには蔦マッドネス運も戻ってきているだろうしねw
「8 Mother Equip」
メインデッキ(60)
クリーチャー(25)
ルーンの母 4
心優しきボディガード 4
コーの決闘者 4
帆凧の弟子 2
石鍛冶の神秘家 2
クァーサルの群れ魔道士 4
ガドック・ティーグ 3
台所の嫌がらせ屋 2
アーティファクト(8)
骨断ちの矛槍 4
梅澤の十手 1
光と影の剣 1
ロクソドンの戦鎚 1
滅消の杭 1
インスタント(4)
剣を鋤に 4
土地(23)
平地 12
森 7
吹きさらしの荒野 1
低木林地 1
樹木茂る砦 2
サイドボード(15)
流刑への道 2
束縛 2
クローサの掌握 3
精神壊しの罠 1
真髄の針 3
トーモッドの墓所 3
大祖始の遺産 1
蔦マッドネスは、今回はお休みです。
勝利の女神様の修復作業には時間がかかるのですw
・・・単に改良案の細部がまとまっていないというのもあるけど・・・
1戦目 ゴブリン
1-1 先手スタート
2ターン目に石鍛冶から十手持ってきて十手ゲーに持ち込もうとしたら、
返しに《火花鍛冶》を出される。こちらにはStPもルンママもボディガードもなく、
そのままこちらの生物全て焼かれてゴブリン軍団にフルボッコされて負け。
1-2
《宝石の手の焼却者》のサイクリング誘発型能力を《束縛》したい・・・って
思って撃ったけど、打ち消せるのはドローだけでした~、とかやってしまったw
ちゃんとサイクリング誘発型能力って分かってて撃ったのにも関わらずね・・・
何をやってるんだかw 《計略縛り》とは違うのだよっw
でもまあ、そんなの勝敗には全然関係なく、普通に押し負け。
StP、PtEを計3枚引いたけど、そんなもんではとても捌き切れんかったぜw
××
2戦目 UWRパーミッションコントロール(《等時の王笏》入り)
2-1 後手スタート
相手2ターン目:「《等時の王笏》出ます。刻印は《対抗呪文》で」
・・・・・・・・・え~~~~~・・・・・・・・・・・・
一応、返しに猫魔道士を出そうとするが普通にFoWされ、
あとは普通に負け。くそげーw
2-2
サイドチェンジは、グリップ×3、針×3、束縛×2の8枚体制で迎え撃つ事を決意。
・・・って、これいつも蔦マッドネスでやってる事と一緒だねw
試合は、1ターン目に帆凧、2ターン目に矛槍を揃えて4点クロックスタートしたけど、
爆薬や竜巻で全て捌かれる厳しい展開に。
とうとうこちらの場には生物が居なくなってしまったのだけど、
相手の唯一の生物・ヴェンデリオン三人衆が相手自身の張った
謙虚で小さくなってしまっていたので命拾いしたw
また、こちらの場には光影剣と十手とが残っていたので、
ひたすら毎ターン、生物のドローを祈る展開になった。
そして最後は、謙虚で能力を失った帆凧(光影剣・十手装備)に
竜巻撃たれたところで謙虚にグリップを叩き込んで、
辛うじて生き残った帆凧がトドメを刺して勝ち。
2-3
エリーさんに対処出来なくてそのまま負け・・・
マジで針とグリップは4枚入れて来れば良かった・・・
蔦マッドネスのスリーブから、墓所・遺産も合わせて11枚も移動させるの超めんどーい、
とか考えて余ってた《束縛》で妥協した昨日の自分を殴り倒したくなったw
×○×
3戦目 bye
4戦目 天使トークン発行記念デッキ 最後はネタデッキ対決となったねw
相手のデッキを簡単に説明すると、《光輝王の昇天》を中心とした濃霧系デッキ。
ラスゴやギデオンの他、《天空のもや》、《オアリムの詠昌》などの
濃霧系カードを《等時の王笏》(またかこれかw)で使い回すなどして守りを固め、
最後は天使トークンを量産して勝利するといったデッキ。
最初ちらっと見たときは、天使トークンが9体も量産されていて何事かと思ったw
4-1 先手スタート
相手がゆっくりなデッキだったので、
こちらもゆっくりと2枚引いてきた石鍛冶から十手と光影剣を持ってくる。
そして、矛槍もプラスしての5/3、二段攻撃、プロテクション(白)と(黒)な
決闘者が相手の出たばかりのギデオンを「弐撃決殺!雀蜂!」とかやって勝ち。
4-2
やっぱりグリップ×3と針×3をサイドイン。ホント4枚ずつ入れて来ればy(ry
試合の方は、VIPのガドックさんがラスゴや爆薬を封じ込めてくれていたので、
それをルンママとボディガードとでがっちりと警護。
あとは適当に相手のエンチャント・アーティファクトをグリップしながらビートして勝利。
ボディガード、やっぱりなかなかに使えるね。
○○
以上で試合の方は終了。
余った時間で鱈さんの親和エルフと蔦マッドネスでやってみたけど、
普通に3キルされて負けましたーw
やっぱ女神様の回復には時間がかかるようだねw
総合成績は、1勝2敗1bye。二段攻撃+十手も出来たので満足な結果だった。
あと、今回の目標設定はいつもより低めの「目指せ、1勝!」だったので、
一応は目標達成。でも、byeを勝利扱いしちゃえば普通に2勝になるね。
ただ、順位の方は思っていたよりも高い6位(13人中)。
なんか、勝ち点6の中ではオポ差がトップだったらしい・・・???・・・
byeってホントに戦って勝った訳じゃないのに、何故に高いオポが付くの?
やっぱりオポなんて全然わからんw ^q^
まあ、そのおかげで《コーの火歩き》をゲット出来たから良いけど。
オポが高く付くのは、byeが1回あったせいで1戦遊び損ねた分だとでも思う事にするw
《コーの火歩き》は、前々回のKEGで4位だったときに欲しかったのだけど、
直前で3位の人に取られてしまったカードだったので、忘れ物を回収した様な気分に。
あと、帰りに横浜アメドリに寄って蔦マッドネス用のパーツを買い足した。
これで新型蔦マッドネスに必要なパーツは一応揃ったので、
次回の9月19日のKEGには蔦マッドネスで出る予定。
もうそのころには蔦マッドネス運も戻ってきているだろうしねw