ILCレポート(前編)
2010年10月4日 MTG 大会 コメント (3)萌え絵罰ゲームの件も無事片付いたところで、第13回ILC大会の本レポでも。
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。まあこれは次回にでも。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕もつられてマリガン宣言を ・・・違う違う今のナシw
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!いやー、まさか中編があるとh(ry もう眠くなったのd(ry
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「俺自身が復讐蔦になる事だ」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
誤った指図 3
直観 3
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 2
自然の要求 3
真髄の針 2
無のロッド 3
水没 2
フェアリーの忌み者 3
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
ここでちょっと思った
ミーバを採用した蔦マッドネスに対して、《仕組まれた疫病》って意外とアリな気がする。
蔦は小さくなるし、ミーバは能力起動で勝手に自滅するし。
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕も
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!