明日は第11回ILCなんだけど、蔦マッドネスの墓地対策をどうしようか?

鉄板は《トーモッドの墓所》なんだけど、張っても普通に割られたり、
針刺されたり、張る前に手札破壊されたりとうまくいかない orz
とはいえ、その他の墓地対策カードもな~

《大祖始の遺産》
墓所と同じ弱点があるので根本的な解決にならない。
設置と起動にマナが必要な遅さと、自分の墓地まで巻き込まれる点もデメリット。
まあ、蔦マッドネスには合わないよね~

《太陽と月の輪》
遺産よりもさらに遅く、リアニ相手にはとても間に合わない。
設置する前に落ちたカードにも触れられないし、マナ拘束も厳しい。
ドレッジ・ロームには有効なんですけどね。

《貪欲な罠》
上記の置物と違い、見えていないところから飛んでくるという点が強み。
相手が安心して発掘したり、生き埋めしたりしたところでまとめて追放できる。
ただ、ドレッジ・ローム相手ならともかく、
リアニ相手にはケアスタ・生き埋めしてきたターン以外には
0マナプレイできないのが弱点。手札破壊にも弱いし。

《ボジューカの沼》
基本的に手札破壊されない、メインフェイズならば簡単にプレイ可能、
という点は評価できるが、基本的にはソーサリー・タイミングでしか
追放できないのが厳しい。KotRでも居れば別だけど。

《フェアリーの忌み者》
対リアニを考えたときに最も有効とされているカード。
2枚しか追放できないが、対リアニならば2枚でも十分なはず。
相手のリアニメイトに対応して撃てば大きなアドバンテージを獲得できる。
しかし、ドレッジ・ローム相手には2枚では不十分なことも多く、微妙か。
カウンターはされないが手札破壊に弱く、地味に針で止まるのも弱点。

《虚空の力線》
月の輪以上に相手の墓地利用を阻害できる上に、
初手にありさえすれば後手であっても手札破壊される前に戦場に出る点が強力。
まあ、初手にあればね・・・黒マナ出ないから初手に無いとどうにもならんw

・・・まあ、やっぱ総合的に墓所が一番かな・・・

プレイング面も改善が必要なのかな?
この前のKEGで鱈さんのリアニメイトと戦ったとき、
ダブマリのハンドをキープした直後にセラピー撃たれて、
手札が「リクルーター、StP、PtE、土地2」だったとき
鱈さんに「舐めプか?」って言われたけど、それって舐めプかな~?

絶対的に経験が足りていないからただの脳内理論だけど、
リアニってトリマリだろうがクアマリだろうが、
墓地対策カード1枚さえあれば勝てる、な~んてデッキじゃないんだから、
ダブマリしても引かなかったのならば、ある程度は妥協すべきだと思うのだが。

これが、手札をバリバリ使いまくってストームを稼ぐANTやベルチャー、
LEDや打開で手札を丸ごとブン投げて発掘するドレッジ等であれば、
たった1枚の対策カードで \(^o^)/ (というか、来ないと勝てないw)な
訳だからトリマリ、クアマリ上等なんだろうけど。
リアニに墓地対策ブッ放したって、良くて竿カード1枚と数体のリアニ生物を
リムーブできる程度だろうし。それって精々手札2、3枚分だから、
リアニ側のプレイングと引き次第では第2波、第3波が可能となる訳だ。
となると、リアニ相手には最低でもある程度は動けるハンドでないと
ダメだと思うのだけど、どうなのかな~?

ちなみにKEGのときは、トーモッドは無くてもStP、PtEがあったので、
1戦目のときみたいに最長老リアニとか日和ってくれれば
ワンチャンあるかな~と思ってキープした・・・やっぱ舐めプじゃね~かw
そして逆転で負けるっていうw  m9(^д^)プギャー

コメント

migiT
2010年7月24日22:51

緑マナが出るなら、《クローサ流再利用》にもワンチャン!
・・・まぁ墓所でいいとは思うけども。

大事なのはサイドに4枚ほど忍ばせておいた上で、「それを手札に持ってこれるドロー手段」も
併せて投入するべきってことかな。
鱈のリベリオンの場合、悟チューに加えて独楽まであるから、
サイドから悟り*3、墓地対策カード2枚、独楽3枚で、高確率で引っ張ってこれるようにしてる。
そうした手段が無い場合には、完全にマリガンの運頼みになっちゃうのが辛いと思う。

青緑の蔦マッドネスの場合、メインのケアスタに加えてブレストやポンダーなんかが候補になるのかな。
《自然との融和》or《生ける願い》+《フェアリーの忌み者》とかも悪くはないと思うけども。

イクイリオンの場合、メインに《マナの税収》が無い上にサイドの対策枚数も甘かったのだろうから、
まぁ負けるべくして負けたんじゃなかろうか。

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