動画を観ながらプレイングを検討してみる (中編)
2010年8月14日 MTG 大会3日連続企画の2日目。タイトルを少々変更しました。
以下、2戦目の流れを文章にしてみた。
やっぱり長くなったので読み飛ばし推奨w
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第0ターン
このときのサイドチェンジは、多分こんな感じだったと思う。
In:針×4、グリップ×2
Out:ディズ×3、ミーバ×2、尊大×1
針は、KotR、渋面、墓地対策、これらに対する対策で投入。
1戦目では結果的に不発に終わっていたとはいえ、やはりKotRや渋面を
フリーにする訳にはいかないと思っていた。
猫魔で割られてしまうけど、それでも1対1交換だし。
所詮は1マナなのでテンポ的にも大したことはないと考えていた。
グリップは、森の知恵、各種装備品、墓地対策、これらに対する対策で投入。
森の知恵は1戦目の段階でも確認していたし、
この当時、僕は相手のデッキを、馬術さんが考案してすずめさんが使用し、
日本選手権を制したあのタイプに近いのではないかと勝手に思っていたので、
何かしらの装備品は投入されているだろうと思っていた。
結果的にこの読みは、半分当たって半分外れたといったところであったが、
根本的なところでは間違えていなかったと思う。
ディズのサイドアウトは、まあいつもやっていることではあるねw
それに1戦目では相手はマナフラッドしていたし、僕が後手でもあったので
ディズは非常に使い難いと感じてサイドアウトした。
Zooの速度相手に後手で土地戻すのは遅くなり過ぎるし、
そもそもカウンターとして機能するのかも怪しかったのでこれで良かったと思う。
実際にディズが入っていなくても、相手によっては勝手にディズケアしてくれるしねw
ミーバと尊大は、単に他にサイドアウトするものがなかったので。
基本的には、この2枚がデッキの1番弱いパーツであるしね。
ホントはミスディレを1、2枚、あるいはいっそ全部サイドアウトすべきなのだが、
1戦目でちゃんと使いこなすことが出来なかったので、
もう一回ちゃんと使いたくてサイドアウトしなかったw
ミスディレのエサは5枚もサイドアウトしてしまったのにねw
これはアホ過ぎるミスプだねw 結果的には引かなかったから関係ないけど。
キープしたハンドは「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」。
動画でも言われているように弱いハンドではあるが、
ワンダーがいて土地も事故っていないのでキープした。
というか、ダブマリ以上はさすがに怖すぎるし。
なので、トップ勝負でワンダーゲーに持ち込めばワンチャン・・・と考えた。
このハンドならば、まあキープで良いと今でも思っているけど、どうだろうか?
ちなみに、マリガン前のハンドはノーランドだったので、ワンマリは仕方がないね。
第4ターン
トップ勝負の結果、第2、第4ターンのドローは雑種犬と島だった。
これは結構運が良いw 雑種犬はもちろんの事だが、地味に島もナイスドロー。
手持ちのフェッチがGWフェッチで、デッキにデュアランが入っていない以上、
ここから青マナを確保するにはフェッチからショックランを持ってきて2点支払う
必要があるからね。まあ、雑種犬のプレイに青マナは不要だし、
いざとなったらシーカーで島を引っ張って来れるのだけど。
第5ターン
結果論で言うならば、このゲーム中、僕が優位に立てそうな局面は一度もなかった。
それを思うと、唯一、勝負手を仕掛けられそうなのがこの局面。
このタルモ(賛美受けて2/3)アタックを、
雑種犬とシーカーとでダブルブロックするべきだったのかもしれない。
そして、攻撃割り振り順で相手が雑種犬を先に選んだら、
フェッチを捨ててパンプすることによってタルモを倒せる。
(シーカーを先に選んだら、普通にシーカーとタルモの交換おいしいです~ ^q^)
ただ、やっぱり僕は相手のStP・PtEを警戒しながらプレイしていたので、
失敗したら最後、こちらの戦力を丸潰す様な戦術は怖いのだけどね。
そして、手札にはワンダーがあるし、ノーガードで殴り合った方が堅実だと考えた訳だ。
しかし、これはアグロデッキとして格上の相手にやる戦術ではなかったかも。
幸い、1本目は取れていたのだから、残りの2戦は賭けを2回やって、
1回でも成功すればそれで勝ち、的な戦い方でも良かったのかも知らん。
第6ターン
ここでのトップはガスト。小粒ながらも立て続けに戦力を引き当てる。
やっぱり運だけは無駄に良かったねw
ガストは雑種犬パンプ用に残しとくよりも、さっさと上陸させて殴りたいので
このプレイングとなった。ノーガードの殴り合いを選択した以上、これで間違ってない。
第7ターン
なんちゃって稲妻によって雑種犬が除去られた局面。
1発目に対して、2枚捨ててのパンプは間違っていないと思う。
ここで雑種犬を失うのは戦力的にかなり痛いからね。
まあ、2発目で結局除去られた訳だけど、これは仕方がないね。
・・・ただ、この一連のやりとりによっていきなりタルモが4/5になってしまったw
結果論で言えば、針なんてまったく要らんかったw タルモを余計にデカくしただけじゃんw
第8ターン
この試合、おそらく最大のミスプをここでやってしまった・・・
エンド時、手札1枚不明とあるがこれははっきりと覚えている。
実はこれ、ガスト2世だったんだ・・・
実戦では、シーカーも殴るべきか、能力を使ってガストを墓地に送って上陸させるべきか
迷ったのだけど、このときの相手のライフが13点だったので、ガストに
速攻を与えさせたいと思って結局シーカーもアタックした。
相手のライフを10点以下にして速攻を持たせれば、ガスト2世の上陸は
次のターンでも同じ事だろうと考えたのだけど、これは色々と浅はかだった。
まず、この考え方は次のトップの事をまったく何も考えていない。
ここでの最善手は、シーカーは殴らずに第2メインフェイズにガスト2世捨てて、
持ってきた土地を出してガスト2世を上陸させることだった。
こうやって4枚目の土地を並べておけば、例え次のターンのトップが
蔦や尊大(やワンダー)だったとしても、4マナで問題なく出すことが出来たんだから。
また、ガスト3世をトップしていた場合でも、これを次のターンに上陸させることが出来た。
(シーカーの共鳴者能力はタップ能力、ガスト2枚を同一ターンに捨てることはできない)
実戦では、蔦も尊大もガストもワンダーすらも引かなかった訳だけど、
仮に引いていたら凄い勿体無くなるところだった。完全にミスプだった。
第9ターン(相手のターン)
第8ターンでの僕のミスプの所為で、このターンから一気に僕の敗勢となる。
なぜならば相手が、森の知恵からタルモ2世を探し出してきたからだ。
実戦での当初の予定は、第10ターンの第1メインフェイズにシーカー能力を起動、
捨てたガストを即、上陸させて速攻で2体で殴って4点クロック、というプランだったが、
戦場にタルモがもう1体追加されたことによって、
シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなってしまったのだ。
第10ターン、第11ターン、第12ターン
このように、シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなったため、
手札のガスト2世は1回アタックし損ねてしまった・・・
まあ、ミスプしなかったとしてもクロック量が1点増えるだけだし、
その程度ではどのみち結果は変わらなかったんだけどね。
とはいえ、もしもここで蔦や尊大をトップしていたら十分逆転もあったと思うし、
やっぱやっちゃいけないミスプだったな~ ここは良く考えておかないとね。
ちなみに、ラストドローは土地だったと思う。(ガスト3世だったかも?)
ただまあ、相手の不明な手札の枚数を見てもらえると分かるように、
相手は常にカードを1枚、温存し続けているのだよね・・・
森の知恵+フェッチによって、常に新鮮な手札をライブラリーから引きこんでいた
相手の事だから、多分この1枚は除去ではないかと思われます。
つまり、蔦をトップしていようが尊大をトップしていようが、
実はワンチャンなんてまったく無かったのかも知らん。
・・・これはもう、初手の時点で勝負決まっていたかもね・・・
こっちは弱いハンドなのに、相手はかなり強力なハンドだったからなー
最後に、投稿されたコメについてでも。
・←の初手おわってるんじゃないか
・そのキープないわー
・ちょっと弱いハンドだな←
やはり叩かれた・・・でもワンマリしてこれならそんなに贅沢は言えないだろう。
まあ今回は、Zoo側のハンドと比較するとどうしても・・・ってのもあると思うし。
あと、真に「終わっている」、「そのキープないわー」な「弱い」ハンドは第3戦ですからw
乞う、ご期待w
・コピーしただけのデッキだろう。。使いこなせるわけがない
これはどっちに言っているのだろうか?
相手のデッキは知らないけど、僕のデッキは一応完全オリジナルです。
よって、ペンデルとかシーカーとかメインからミスディレとかの電波が存在していますw
・後続の生物引けてるなら緑探しを焼いて、タルモアタックだな。犬が邪魔だ
・・・いや、犬が邪魔なら犬を焼くべきなんじゃないかな・・・
まあシーカーを焼かれると、僕は時々マナスクリューを起こしますので、
それも十分に有効な戦術ではあると思いますけどw
・(森の知恵に)針ささないんだね
えっ・・・《森の知恵》のオラクルって、現在は誘発型能力になってるよね? よね?
・・・しかし、やっぱ古いカードは一部、訳分からん効果のカードが多いな・・・
これがレガシーの欠点かな。 ・・・と、いうことで、新フォーマット、マダー? ^q^
・左は最初しのがれると弱いな
ぐおっ! バレタか!! そのとーりw 故にアクザーンで詰むw
以下、2戦目の流れを文章にしてみた。
やっぱり長くなったので読み飛ばし推奨w
先手:4c Zoo(以下、相手) 奇数ターン
後手:Vine Madness(以下、僕) 偶数ターン ワンマリ
相手の初手「貴族、タルモ、森の知恵、Chain Lightning、RGフェッチ、プラトー、平地」
僕の初手「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」
第1ターン:RGフェッチ → 森 → 貴族出る 手札0枚不明
第2ターン:森 → シーカー出る 手札1枚不明
第3ターン:平地 → タルモ出る → 貴族1点クロック 手札1枚不明
第4ターン:島 → 雑種犬出る 手札0枚不明
第5ターン:プラトー → 森の知恵出る → タルモ2点クロック 手札2枚不明
第6ターン:ワンダー捨てて浮いてから、雑種犬、シーカーでアタック
第6ターン:→ ガスト捨てて更にパンプ → 雑種犬、シーカーで計5点クロック
第6ターン:→ GWフェッチ → ガスト上陸で出る 手札0枚不明
第7ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → GWフェッチ → タイガ
第7ターン:→ Chain Lightningを雑種犬へ → シーカー、針を捨てて雑種犬パンプ
第7ターン:→ 2発目のChain Lightningで雑種犬死亡 → タルモ5点クロック
第7ターン:手札1枚不明
第8ターン:ガスト、シーカーで計3点クロック 手札1枚不明
第9ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → タルモ5点クロック
第9ターン:→ タルモ2世出る 手札1枚不明
第10ターン:ガスト2点クロック 手札2枚不明
第11ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → タルモ2体でアタック
第11ターン:→ シーカーでチャンプ後、能力でガスト捨てて島を手札に
第11ターン:→ タルモ4点クロック → RGフェッチ 僕も相手も手札1枚不明
第12ターン:森 → ガスト2世上陸 → ガスト2体でアタック
第12ターン:→ 相手RGフェッチからタイガ → ガスト2体で4点クロック
第12ターン:→ 手が無いので投了 手札1枚不明
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第0ターン
このときのサイドチェンジは、多分こんな感じだったと思う。
In:針×4、グリップ×2
Out:ディズ×3、ミーバ×2、尊大×1
針は、KotR、渋面、墓地対策、これらに対する対策で投入。
1戦目では結果的に不発に終わっていたとはいえ、やはりKotRや渋面を
フリーにする訳にはいかないと思っていた。
猫魔で割られてしまうけど、それでも1対1交換だし。
所詮は1マナなのでテンポ的にも大したことはないと考えていた。
グリップは、森の知恵、各種装備品、墓地対策、これらに対する対策で投入。
森の知恵は1戦目の段階でも確認していたし、
この当時、僕は相手のデッキを、馬術さんが考案してすずめさんが使用し、
日本選手権を制したあのタイプに近いのではないかと勝手に思っていたので、
何かしらの装備品は投入されているだろうと思っていた。
結果的にこの読みは、半分当たって半分外れたといったところであったが、
根本的なところでは間違えていなかったと思う。
ディズのサイドアウトは、まあいつもやっていることではあるねw
それに1戦目では相手はマナフラッドしていたし、僕が後手でもあったので
ディズは非常に使い難いと感じてサイドアウトした。
Zooの速度相手に後手で土地戻すのは遅くなり過ぎるし、
そもそもカウンターとして機能するのかも怪しかったのでこれで良かったと思う。
実際にディズが入っていなくても、相手によっては勝手にディズケアしてくれるしねw
ミーバと尊大は、単に他にサイドアウトするものがなかったので。
基本的には、この2枚がデッキの1番弱いパーツであるしね。
ホントはミスディレを1、2枚、あるいはいっそ全部サイドアウトすべきなのだが、
1戦目でちゃんと使いこなすことが出来なかったので、
もう一回ちゃんと使いたくてサイドアウトしなかったw
ミスディレのエサは5枚もサイドアウトしてしまったのにねw
これはアホ過ぎるミスプだねw 結果的には引かなかったから関係ないけど。
キープしたハンドは「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」。
動画でも言われているように弱いハンドではあるが、
ワンダーがいて土地も事故っていないのでキープした。
というか、ダブマリ以上はさすがに怖すぎるし。
なので、トップ勝負でワンダーゲーに持ち込めばワンチャン・・・と考えた。
このハンドならば、まあキープで良いと今でも思っているけど、どうだろうか?
ちなみに、マリガン前のハンドはノーランドだったので、ワンマリは仕方がないね。
第4ターン
トップ勝負の結果、第2、第4ターンのドローは雑種犬と島だった。
これは結構運が良いw 雑種犬はもちろんの事だが、地味に島もナイスドロー。
手持ちのフェッチがGWフェッチで、デッキにデュアランが入っていない以上、
ここから青マナを確保するにはフェッチからショックランを持ってきて2点支払う
必要があるからね。まあ、雑種犬のプレイに青マナは不要だし、
いざとなったらシーカーで島を引っ張って来れるのだけど。
第5ターン
結果論で言うならば、このゲーム中、僕が優位に立てそうな局面は一度もなかった。
それを思うと、唯一、勝負手を仕掛けられそうなのがこの局面。
このタルモ(賛美受けて2/3)アタックを、
雑種犬とシーカーとでダブルブロックするべきだったのかもしれない。
そして、攻撃割り振り順で相手が雑種犬を先に選んだら、
フェッチを捨ててパンプすることによってタルモを倒せる。
(シーカーを先に選んだら、普通にシーカーとタルモの交換おいしいです~ ^q^)
ただ、やっぱり僕は相手のStP・PtEを警戒しながらプレイしていたので、
失敗したら最後、こちらの戦力を丸潰す様な戦術は怖いのだけどね。
そして、手札にはワンダーがあるし、ノーガードで殴り合った方が堅実だと考えた訳だ。
しかし、これはアグロデッキとして格上の相手にやる戦術ではなかったかも。
幸い、1本目は取れていたのだから、残りの2戦は賭けを2回やって、
1回でも成功すればそれで勝ち、的な戦い方でも良かったのかも知らん。
第6ターン
ここでのトップはガスト。小粒ながらも立て続けに戦力を引き当てる。
やっぱり運だけは無駄に良かったねw
ガストは雑種犬パンプ用に残しとくよりも、さっさと上陸させて殴りたいので
このプレイングとなった。ノーガードの殴り合いを選択した以上、これで間違ってない。
第7ターン
なんちゃって稲妻によって雑種犬が除去られた局面。
1発目に対して、2枚捨ててのパンプは間違っていないと思う。
ここで雑種犬を失うのは戦力的にかなり痛いからね。
まあ、2発目で結局除去られた訳だけど、これは仕方がないね。
・・・ただ、この一連のやりとりによっていきなりタルモが4/5になってしまったw
結果論で言えば、針なんてまったく要らんかったw タルモを余計にデカくしただけじゃんw
第8ターン
この試合、おそらく最大のミスプをここでやってしまった・・・
エンド時、手札1枚不明とあるがこれははっきりと覚えている。
実はこれ、ガスト2世だったんだ・・・
実戦では、シーカーも殴るべきか、能力を使ってガストを墓地に送って上陸させるべきか
迷ったのだけど、このときの相手のライフが13点だったので、ガストに
速攻を与えさせたいと思って結局シーカーもアタックした。
相手のライフを10点以下にして速攻を持たせれば、ガスト2世の上陸は
次のターンでも同じ事だろうと考えたのだけど、これは色々と浅はかだった。
まず、この考え方は次のトップの事をまったく何も考えていない。
ここでの最善手は、シーカーは殴らずに第2メインフェイズにガスト2世捨てて、
持ってきた土地を出してガスト2世を上陸させることだった。
こうやって4枚目の土地を並べておけば、例え次のターンのトップが
蔦や尊大(やワンダー)だったとしても、4マナで問題なく出すことが出来たんだから。
また、ガスト3世をトップしていた場合でも、これを次のターンに上陸させることが出来た。
(シーカーの共鳴者能力はタップ能力、ガスト2枚を同一ターンに捨てることはできない)
実戦では、蔦も尊大もガストもワンダーすらも引かなかった訳だけど、
仮に引いていたら凄い勿体無くなるところだった。完全にミスプだった。
第9ターン(相手のターン)
第8ターンでの僕のミスプの所為で、このターンから一気に僕の敗勢となる。
なぜならば相手が、森の知恵からタルモ2世を探し出してきたからだ。
実戦での当初の予定は、第10ターンの第1メインフェイズにシーカー能力を起動、
捨てたガストを即、上陸させて速攻で2体で殴って4点クロック、というプランだったが、
戦場にタルモがもう1体追加されたことによって、
シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなってしまったのだ。
第10ターン、第11ターン、第12ターン
このように、シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなったため、
手札のガスト2世は1回アタックし損ねてしまった・・・
まあ、ミスプしなかったとしてもクロック量が1点増えるだけだし、
その程度ではどのみち結果は変わらなかったんだけどね。
とはいえ、もしもここで蔦や尊大をトップしていたら十分逆転もあったと思うし、
やっぱやっちゃいけないミスプだったな~ ここは良く考えておかないとね。
ちなみに、ラストドローは土地だったと思う。(ガスト3世だったかも?)
ただまあ、相手の不明な手札の枚数を見てもらえると分かるように、
相手は常にカードを1枚、温存し続けているのだよね・・・
森の知恵+フェッチによって、常に新鮮な手札をライブラリーから引きこんでいた
相手の事だから、多分この1枚は除去ではないかと思われます。
つまり、蔦をトップしていようが尊大をトップしていようが、
実はワンチャンなんてまったく無かったのかも知らん。
・・・これはもう、初手の時点で勝負決まっていたかもね・・・
こっちは弱いハンドなのに、相手はかなり強力なハンドだったからなー
最後に、投稿されたコメについてでも。
・←の初手おわってるんじゃないか
・そのキープないわー
・ちょっと弱いハンドだな←
やはり叩かれた・・・でもワンマリしてこれならそんなに贅沢は言えないだろう。
まあ今回は、Zoo側のハンドと比較するとどうしても・・・ってのもあると思うし。
あと、真に「終わっている」、「そのキープないわー」な「弱い」ハンドは第3戦ですからw
乞う、ご期待w
・コピーしただけのデッキだろう。。使いこなせるわけがない
これはどっちに言っているのだろうか?
相手のデッキは知らないけど、僕のデッキは一応完全オリジナルです。
よって、ペンデルとかシーカーとかメインからミスディレとかの電波が存在していますw
・後続の生物引けてるなら緑探しを焼いて、タルモアタックだな。犬が邪魔だ
・・・いや、犬が邪魔なら犬を焼くべきなんじゃないかな・・・
まあシーカーを焼かれると、僕は時々マナスクリューを起こしますので、
それも十分に有効な戦術ではあると思いますけどw
・(森の知恵に)針ささないんだね
えっ・・・《森の知恵》のオラクルって、現在は誘発型能力になってるよね? よね?
・・・しかし、やっぱ古いカードは一部、訳分からん効果のカードが多いな・・・
これがレガシーの欠点かな。 ・・・と、いうことで、新フォーマット、マダー? ^q^
・左は最初しのがれると弱いな
ぐおっ! バレタか!! そのとーりw 故にアクザーンで詰むw
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