悪魔杯レポ・どんな判断だ
ブリーチネタ挟んだせいでレポの鮮度落ちたよ!  ← どんな判断だw

という訳で、日曜の悪魔杯レポートです。
今回の大会参加者は7人。内、鷹取勢(身内)が3人。
参加者のデッキはそれぞれ、
蔦マッドネス・ガスト型(Fuji)、白単リベリオン・十手型(右鱈)
青黒相殺独楽フェアリー(k)、 以上が身内のデッキで、残りが、
赤単フルバーン、赤青昇天、ANT、白単兵士、といった感じだった。

今回使用した蔦マッドネスのレシピはこちら。
「Waterfront Vine Madness」
クリーチャー(32)
日を浴びるルートワラ  4
緑探し  1
ラノワールの助言者  2
野生の雑種犬  4
アクアミーバ  4
波止場の用心棒  3
恐血鬼  4
復讐蔦  4
尊大なワーム  2
不可思議  4
スペル(7)
入念な研究  4
誤った指図  3
土地(21)
森   5
島   4
繁殖池  3
霧深い雨林  4
吹きさらしの荒野  2
沸騰する小湖  1
ペンデルヘイヴン  1
ガイアの揺籃の地  1

・・・うん、サバイバルも直観も入って無いねw  波止場型? とでも言うべきか?
「よぇー、超よぇー」とか言わないようにw コンセプトは今度日記に書くからw
とりあえず、サバイバル・直観が売り切れてて買えなかったとか、
高いから買わなかったとかではない(キリッ 、
とだけ言っておこうw

サイドは、今回は非公開で。最初はメインも公開しようかどうしようかと
思ってたけど(来週はKEGだし)、まあ隠すほどの価値も無いしw
これによって対身内戦が不利になるかもだけど、
まあ当たらなければどうという事は無いだろう。  ← フラグ?

1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-1 先手スタート こちらワンマリ
今回のデッキは生物の枚数が多いので蔦を複数回リアニさせやすい。
その利点を最大限に生かして普通にビートして勝利。(通称:ゆっくリアニ戦術w)
1-2 こちらワンマリ
ワンマリしたハンドだから仕方が無かったとは言え、正直ヌルハンド過ぎだった。
ろくにクロックもかけられずに本体に火力連打されて負け。
最後、残りライフ3で本体に稲妻撃たれた時、初手から握っていたミスディレで
弾き返せば延命できたけど、それをやって次ターンに蔦リアニして全軍で
フルアタックしても届きそうに無かったのでミスディレを見せずに投了した。
この時点では「バーンの速度は脅威だけど、こっちはメインからミスディレ3のテロ仕様。
勝てる、勝てるぞ!」とか思っていたけどこの慢心が後に命取りになるとはw
1-3
初手に「蔦、雑種犬、ルートワラ、土地も十分」のハンドをキープ。
これは・・・勝ったな!  ← これって負けフラグ?
しかし、相手は1ターン目に《裂け目の稲妻》・・・
ここで2ターン目に蔦を出すか、それとも待機稲妻スルーしてから出すか迷ったけど、
相手はフルバーンだし、3点火力なんか腐るほど持っているだろうと思ったので
普通に蔦を出した。まあ、蔦を焼かれても5点クロックは残るし。
その後の展開は、相手の火力がほとんど生物に飛んで来た分、こちらは
残りライフ的には全然余裕がある状態。一方、相手に生物を焼かれ続けていても
こちらのクロックは止まらなかったため、相手の残りライフはあっさりと1ケタに。
これはもう勝ちだろう~♪ って油断していたら、何と《罠の橋》が・・・( ゜д゜)
・・・いや「何と」ではないね・・・バーン相手がなら、当然警戒して然るべきだった。
これで一気に \(^o^)/ 状態。何せグリップインしてませんでしたからw ^q^
アホだ・・・ミスディレのエサのためだけにワンダーを残す余裕がありながら、
グリップは入れてないなんて・・・まったく、どんな判断だw
でもまあ、試合には勝てましたw 有り得ないほどの超幸運を発揮してねw
詳細を語ると、こちらの場にはミーバと波止場とトカゲが居た=相手はハンドを
常に使い切りたい、という状況下で、相手のドローがことごとく火炎破だった。
相手:ピッチ火炎破 → またピッチ火炎破 → ・・・またまたピッチで土地がゼロに・・・
→ 土地来い、ドロー! ・・・来ませんでした ^q^ といった感じでw
詰みゲーを悪運のみで打ち破ったというのは、ちょっと出来過ぎだったね。
まあ、ミスディレを引きさえすれば自力でもどうにか出来たのだけどw
○×○

2戦目 赤青昇天
2-1 先手スタート
3ターン目に蔦×2をリアニして高速ビートして勝利。
・・・って書くとワンサイドゲームっぽいけど、相手も赤昇天×2にカウンターを
1個と2個、序盤に乗せることに成功していたため、勝てたのはタッチの差だった。
何せ《複写作成》の×2で、相手に蔦2体をヘッドハンティングされたし。
返しのターンでワンダーを落とせたのでトドメを刺せたけど、
多分ターン返したら負けてた。あぶね~
2-2 相手ダブマリ
赤青昇天って、グリップしとけば勝てるのかな? 後は墓地対策とか? みたいに
適当に考えてサイドチェンジ。どんな判断だw この考えが合ってるのかは分からん ^q^
でもまあ試合の方は、相手がダブマリの末にヌルハンドをキープし、(仕方無いけど)
こちらは墓地対策もグリップも出来るハンドをキープしていたので、
蔦を素出しし、蔦が除去られるたびにリアニするという「ゆっくリアニ戦術」にて完勝。
ちなみに、鱈さんが気にしていた相手の4枚の針の対象だけど、
1枚目:雨林、2枚目:波止場、3枚目:トカゲ、4枚目:ペンデル、だった。
ただ、針は勝敗には全然関係しなかったので、指摘され無ければ忘れてたと思うw
○○

3戦目 青黒相殺独楽フェアリー(kさん・身内戦)
3-1 先手スタート
初手を見て「蔦が居る、ガストも居る、土地も3枚。よしキープ!」
・・・って思ったけど、良く見てみたら超ヌルハンドだったぜw
何せ、共鳴者不在、蔦誘発用生物不在なんだからなーw
なぜこれをキープしたし ^q^ まるで成長していない・・・! どんな判断だw
そして試合の方は、「場に土地が3枚、ハンドは8枚で尊大が居る。
ここはナチュラルディスカード《略してND》から尊大マッドネスプレイだぜ」
→ 土地3枚中1枚はクレイドル・・・だと・・・?(生物戦場に出てないw)
ならば先にガストをND → 4枚目の土地引かねー
(てか、引いてもすぐプレイしたらND出来ないよねw) とかアホやってたり、
やったケアスタ引いた → 呪文づまり・・・だと・・・?
普通のカウンターならミスディレ出来るのに~、とかやってるうちに
ヴェンディリオンでヌルハンドの内容がバレて、そこからは一方的にボコられて惨敗w
相手パーミッションコントロールなのに5分で撲殺されちゃったよー ^q^
3-2 相手ワンマリ
1ターン目にトカゲを素出ししてパンプするゲーム・・・なにそれw
しかし、苦花×2をグリップしつつ、ミーバとトカゲ2世追加して
わらわら殺到してたらなんか勝ってた。グリップつえー。
3-3
kさんが「ヌルハンド宣言」をしてからスタートw
どうやらワンランドキープだったらしく、1ターン目独楽、
2ターン目アップキープに土地探してきて遺産セット、という動きをみせる。
しかしこちらは2ターン目の返しに《無のロッド》をプレイし、
しかもこれが通ってしまったためにkさん側がぐでぐでになるw

さらに3ターン目、小湖 → 雑種犬プレイ → ガスト、蔦捨て
→ 小湖からショックラン → ガスト上陸 → 助言者プレイ → 蔦誘発! となったため
ワンサイドゲームになり、そのまま物量でゴリ押しして勝利。無ロッドつえー。
×○○

ということで、3勝無敗で優勝しました。
2位は1勝1分1byeだった鱈さん、kさんは1勝1敗1分で4位。
3位は・・・赤青昇天か赤単フルバーンのどっちかだったと思う。どっちだっけ?
どうでも良いけど、入賞賞品の価値では3位の人の白タイタンプロモが一番だったと思う。
まあ僕は極楽鳥プロモで満足したのだけど、鱈さんは「うがぁ」とか言ってたw
鱈さんのが何プロモだったのかは忘れた。

次回の日記は、今回使用した蔦マッドネスのコンセプトの解説とかを予定している。

コメント

migiT
2010年9月15日23:52

今考えると、3戦目のミスターKvs黒崎一護って決勝戦だったんだね。
K君が勝った場合、2勝1分で鱈と並び、オポ差で優勝。2位が鱈、3位は1・2回戦の結果からFujiになってた。

・・・つまり・・・鱈はどう足掻いても2位(^o^)


> 3位は・・・赤青昇天か赤単フルバーンのどっちかだったと思う。どっちだっけ?
赤昇天の人だね。誰かは知らん。感じの良さそうな人だったが。

> 鱈さんのが何プロモだったのかは忘れた。
《雲上の座》。既に4枚持ってる。うがぁ!


> ひみつ
どれで出るかも決めてないっつーのw
まぁやるとしたら、宣告するリスクを考えると、どうせサイドに対策カード積まれまくってるであろう
リアニが一番無難なんだろうけどね。
でもKEGではリアニを2回も連続で使ってるし、正直ちょっと飽きてきてるし・・・どうだろう。

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