昨日の続き。
1戦目が終了した後、すずめさんvs馬術さんの「イキナリ決勝戦」な一戦を見学。
ここで得た情報が、後に役立ったり役立たなかったり。
いやまあ、基本的に僕は無知な初心者なんでね・・・
どのくらい無知かというと、未だに絵柄だけでデュアラン全部分からないくらいにw
ぶっちゃけた話、今のところ絵柄だけではトロピとツンドラしか分かりませんw
なので、第11回動画の2ゲーム目(だっけ?)に残っているみたいに、
プラトーから教主が出てきても全然気が付かないのですw


2戦目 Survival Ooze(すずめさん)
2-0
すずめさんとは、実は第10回のILCで1度だけ対戦済み。
そのときの使用デッキは、僕は蔦を投入したばかりのマッドネスで、
すずめさんはPWを中心としたパーミッションコントロール。
あのときの僕は、対戦相手が「あの超強豪のすずめさん」だとは知らないまま、
序盤に蔦が2体も出て来る等の幸運にも助けられて勢いだけで勝つことができた。
しかし、今回は最初から相手がすずめさんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から ((((;゜Д゜)))  ← こんな感じだったw
ところで大会結果だけ見れば、すずめさんは5戦全勝での優勝で、僕は4勝しての準優勝。
という事で、一般的にはこの一戦は「事実上の決勝戦」とか言うんだろうな~
でも、そんな手に汗握る好ゲームになんてならなかったよ・・・
2-1 先手スタート こちらダブマリ、相手ワンマリ
ダイスロール時に、僕の振ったダイス1個がすずめさんの方へすっ飛んで行ってしまうという
珍事(?)があってのスタートw 反射的にダイス空中キャッチしてしまったw

初手、最初の7枚が「蔦ワラとかガストとか6枚(適者・直観ナシ)&土地森1のみ」。
さすがにワンランド先手は無謀過ぎたのでマリガンしたら、今度はノーランド・・・
適者は来てたけど、ノーランドでは意味が無いんだ!
そしてダブマリの結果「雑種犬・メム・土地3」・・・ぬ、ぬるい・・・(泣)
しかし、適者か直観か蔦かを引いてくればワンチャンないこともないし、
何よりもトリマリする事があまりにも絶望的過ぎるので泣く泣くキープ。
心の声「そんなキープで大丈夫か?」
心の声「・・・神は言っている、ここで死ぬ運命だと・・・」 ← エルシャダイ中毒の弊害

そして試合開始! 後手1ターン目、《思考囲い》 → ざ、雑種犬~  /(^o^)\
それからすずめさんは適者設置、一方こちらはドローがことごとく土地、時々ワンダーw
心の声「そんなドローで大丈b(ry」 「ああ、今回もやっぱり駄目d(ry」
色々ぼんやり~としているうちに例のコンボが決まって負けw 何もしてないw
2-2 こちらワンマリ
取り敢えず、針とか要求とかグリップとか水没とかサイドイン。
しかしこれらを全部入れようとすると打点が細くなり過ぎてしまうので適当に削減。
結果的にはこれは間違いだった。水没入れる余裕があるくらいなら、
対適者カードを全積みすべきだった。せっかく7枚もあったのだし、
適者がやはり強力過ぎるので、まず適者を封じる事を最優先にすべきだったみたいだ。
また、独楽と墓所が入っていることを先程確認したのだから、
無ロッドは入れてみても良かったのかも知れない。1、2枚挿すくらいならね。
そして実戦だけど、また後手1ターン目、囲いスタートされてしまった。
これキツイー。こんなときこそミスディレなのに、肝心なときにいつも来ないw
ただでさえワンマリしてヌルイハンドが更にヌルくなったところで墓所を出される。
僕の手元には《自然の要求》。
墓所を壊すべきか、それとも適者の為に取っとくべきか・・・
そのときは「今は墓地利用しないからスルーで良いや」って思ったけど、
直後の3ターン目のドローが直観! ktkr! そして3マナフルタップで即使用!
・・・あれ、何か忘れているような・・・ ^q^

・・・これ決勝動画とかじゃなくてホント良かった・・・
××

という事で、超絶土地事故&アホ過ぎるミスプレイで大惨敗でしたw
事実上の何とかなんてものは何も無かったよw
・・・しかし「 囲い → 適者 」と動かれるのが厳し過ぎる・・・
初手に「適者or直観が合計2枚以上ある」「適者or直観+ミスディレがある」
「何を囲われても1、2ターン目に蔦高速誘発できる」なハンドをキープ、もしくは
「囲われた直後に適者or直観を素引きする」でないと太刀打ち出来ないとか何事w
うーん、困った。これはもう相手の初手の凄さを褒めるしかないのかなー?
僕のレベルではちょっとどうにもならなそうだぞ・・・
ここで注意:ここから先のゲームは、正直記憶がごっちゃになってしまっています。
理由その1:2戦目~5戦目まで、何の因果かずーと3番卓だったから。
理由その1:しかも、2戦目で奥側の席に座ってすずめさんに大惨敗したので、
理由その1:ゲンを担いで3戦目以降はずっと手前側の席を占拠してたw
理由その1:つまり、3戦連続で視点が同じ。
理由その2:今大会での対戦デッキタイプ被りまくりの弊害。
理由その2:Burn → Survival Ooze → Survival Zoo → Survival Bant → Pro Bant
理由その2:これはごっちゃになっても仕方ないよねっ!  ← 言い訳乙

3戦目 Survival Zoo(馬術さん)
今年度の日本レガシー選手権を制した「すずめ&馬」の最強コンビとまさかの連戦w
3-0
馬術さんとは、前回のILCで1度だけ対戦済み。
使用デッキは、僕が蔦マッドネスで、馬術さんがGWアグロ。
当時の僕は、やっぱり対戦相手が「あの超強豪の馬術さん」だと気付けなかった。
試合内容の方は、馬術さんのアクザンに無双されて1本も取れずに惨敗。
そして今回は当然、最初から相手が馬術さんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から(ry
・・・と思いきや、馬術さんの「あずにゃんネタ」のおかげで何か和んだw

3-1 先手スタート 相手ダブマリ
初手「ケアスタ、蔦ワラ、土地十分」が見えた時点で余裕のキープ。
そしてよくよく初手を見てみたら、そこにはメムも居た・・・つまり・・・
1ターン目、ケアスタ → 蔦捨て、トカゲプレイ → メムプレイ → 蔦超高速誘発!
理論上可能なのは分かってたけど、実戦で決められると爽快だな、これは。
まあ返しで即、稲妻されたけどなっw 草ポケモン乙w
その後は3マナの直観で0マナのメムをサーチする(効率悪っw)などして、
先程焼死した蔦を復活させるなどして押し切って勝利。
しかしこのゲーム、多分後手なら負けてた。相手ダブマリだったのに!
それほどまでに、相手の適者が稼ぎ出すアドバンテージが強力だった。
3-2 相手ワンマリ
初手「適者、蔦、ミーバ、メム、針、森、島」とかいう、強力なハンドをキープ。
しかし2ターン目に、適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、という
贅沢な悩みに襲われる。少々悩んだ結果、蔦を出すことに決めた。

「土地が2枚で打ち止めになり、しかも1枚は島だから適者ブンブン回せない」と
考えたからだが、稲妻×2されて蔦とミーバがお亡くなりになる。うーん、間違えたかな?
なので適者を設置してみたが、最序盤にドカーンと生物を展開してしまったため、
適者のエサが居なくなってしまうという事態に。
やっぱり間違えてたみたいだ ^q^
一方、馬術さんはプラトー1枚スタートをした弊害か、明らかに序盤事故な立ち上がり。
それでも、3ターン目くらいに 森系のデュアラントップ(絵柄だけでは(ry)から教主を展開。
このとき僕のハンドには《水没》があったのだけど、ここで使うべきだったのかな?
経験値が足りな過ぎて良く分からないけど、使っとくべきだった気がする。
次のターンに3マナ → 猫魔道士 → サクって適者破壊 ってされたし。
その後の展開は、相手の場に設置された適者を針出して無効化したり、
トップしてきた直観で「一番良いのを頼む!」って雑種犬(笑)をサーチしてきたり。
そこから、先程適者で落としておいた蔦をまとめて釣り上げて勝利。
・・・今更だけどこのデッキ、蔦誘発用の軽量生物の中では雑種犬が最強なんだね・・・
心の声「そんな最強で大丈夫か?」
○○

後編に続く~

コメント

migiT
2010年10月6日22:15

次回からはお前さんも 「あの超強豪の不二さんだ!」 と言われると思うのぜwww

Fuji/ヴァイン
2010年10月7日22:48

>鱈さん
ね~~~よw やめあら!

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