自分の蔦マッドネスでの大会成績を考えてみるとそうとしか思えない。

注:ここで言う「蔦マッドネス」とは、基本的にGUカラーで、
注:蔦・ルートワラ・雑種犬・ミーバを主力とするデッキの事を指す。
注:共鳴者を入れずにタルモ等を主力とし、ルートワラを1~2枚だけ投入して
注:蔦+適者コンボをするデッキの事は「蔦サバイバル」と呼んでいる。(僕は)

以下、蔦マッドネスを使用してからの大会成績と、デッキ内カウンター枚数のまとめ。
カウンターっぽいものは()で書いてみた。

・オーダー+撃退タイプ(黎明期)
 メインのカウンター:撃退4枚
 サイドのカウンター:0枚(計略縛り3枚)
 第10回ILC大会:1勝3敗1bye 17人中12位
 第12回KEG大会:1勝3敗 10人中10位(笑)

・オーダー戦術特化・カウンターレスタイプ
 メインのカウンター:0枚
 サイドのカウンター:0枚(計略縛り2枚)
 第13回KEG大会:3勝2敗 20人中4位

・ディズ+ミスディレタイプ
 メインのカウンター:ディズ3枚(ミスディレ3枚)、
 サイドのカウンター:ピアス3枚(計略縛り1枚)
 第11回ILC大会:4勝1敗 23人中2位

・ディズ+ピアスタイプ
 メインのカウンター:ディズ4枚、ピアス2枚
 サイドのカウンター:ピアス2枚
 第12回ILC大会:1勝4敗 32人中27位(笑)

・蔦誘発用生物増量タイプ
 メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
 サイドのカウンター:0枚
 悪魔杯(9月期):3戦全勝 7人中1位

・適者+直観タイプ
 メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
 サイドのカウンター:0枚
 第16回KEG大会:2勝2敗 10人中5位

・適者+直観タイプ(メムナイト投入)
 メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
 サイドのカウンター:0枚
 第13回ILC大会:4勝1敗 16人中2位


・・・カ、カウンターェ・・・


結論:蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い。

その根拠は次回のエントリーにでも。

追記:ここで言う蔦マッドネスの「アグロ型」とは、
追記:デッキ内のカウンター枚数が6枚以下の蔦マッドネス、と定義しとこう。
追記:そしてカウンター枚数が7枚以上の蔦マッドネスが「クロパー型」ということで。

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