タイトルが変わってしまったが大丈夫か?

さて、まとまった時間が確保出来たので10日前(笑)の大会のレポを書くぞーw

3戦目 テンポバント(QeeQeeさん)
デッキリストは以下の第1位を参考に。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-245.html
3-1 後手スタート こちらワンマリ
実はテンポ系のデッキとは対戦した経験が無かったりする。
そんなもんで2ターン目に、もみ消しケアを忘れてフェッチをもみ消されるミス。
今まで大会でもみ消しされた記憶が無かったとはいえ無警戒過ぎた ^q^
後手スタートでこちらだけワンマリして、しかもこんなミスをしていては厳しい・・・
だがこのゲームでは追加の土地をドロー出来た等、都合の良いドローが続いたので、
普通に生物を展開して、最後は蔦を誘発させて押し切って勝ち。
3-2
いきなり墓所×2を出されてぐだぐだに。
そのままゆっくりしていたら相手はアクザーンw そのまま負け。
3-3
ミスプを連発した問題のゲーム。まずは1ターン目のケアスタで落としたガストを、
2ターン目に上陸させ忘れるミスからスタート・・・ ^q^
さらに適者には針を刺されて、ガストが単体でアタックせざるを得ない厳しい展開に。
それでも、引いてきた要求で針を割ってワンチャン到来・・・だったはずだったのに、
ここで何故かワンダーを持って来ないで蔦を出すという痛恨のミス・・・
しかも 蔦 → 蔦 → ルートワラ → メム と動いたため、手札から生物が居なくなって
適者が回せなくなるとかいうミスも同時にやってしまったw もう意味がわからないw
そんなアホな事をやっているうちに、相手はブレストから墓所を探し出してセット。
そして相手の場にはタルモ×2&KotR・・・ これはもう敗勢ですねー ^ ^;
それでも、しばらく耐えていたら生物をドロー出来たのでワンチャン到来。
適者起動で、生物捨てワンダー(イ)サーチ
→ ワンダー(イ)捨てワンダー(ロ)サーチ と動いてからフルアタック!
相手の墓所でワンダー(イ)が消されてもまだハンドにワンダー(ロ)があって、
またKotRからボジューカが出てきてワンダー(ロ)まで消されたとしても、
まだライブラリーにはワンダー(ハ)が居るから問題ない!! ・・・と思っていたら
「ヴェンディリオンをくらえええ!」されてワンダー(ロ)がどっかに行く・・・
代わりのワンドローが生物だったのなら、また適者を回して何とかなったのだけど、
生物ではなかったのでそのまま負け。
オレ「グアアアアアアア」w

○××

せっかく1、2戦目を連勝して上位卓のエリートコースに進んだのに、
酷いミスプ連発で自ら上位入賞の道を閉ざしてしまった・・・もったいない・・・
そしてここで負けた事が、後に大きく響くことになろうとは・・・

4戦目 ドリーム・ホール
ここは6番卓だったと思う。もう上位卓からは転落しましたw
4-1 先手スタート
森と島をセットして2ターン目に適者設置スタート。
しかし、この時点でハンドの土地はクレイドルしか残っていなかった=緑マナ不足。
仕方が無いので、3ターン目は東屋サーチ → セット と動いてから
4ターン目に蔦祭り。そのまま押し切って勝利。
この時点では相手のデッキわからず。ANTかと思ってた。
4-2
ケアスタの結果次第では2ターン目に蔦が出せるハンドをキープ。
したら上手くいったので、2ターン目に蔦を出してビート。しかし返しにショーテル。
この時、相手が水蓮の1マナを残していたのでスニークだったらワンチャン、と
思って針を出したら相手ドリーム・ホールだった。根本原理連打で負け。
4-3
初手に神聖力戦が2枚、後はケアスタとか無ロッドとかなハンドをキープ。
0ターン目に力戦を1枚だけ張って、1ターン目にケアスタから残りの力戦投げて、
2ターン目には無ロッドで相手のマナアーティファクトや独楽を封じてワンチャンを狙う。
そしたら運良く、直観・適者をドロー出来たのでそこから蔦祭り・・・
というところで相手がドリーム・ホールを素出し。そして衝合を連打。
・・・ここでふと気付く。
よく考えてみたら、ドリーム・ホール相手に神聖力戦張っても、
衝合から好き放題にシルバーバレッドされたら対策カード1枚で対処されるねw
意味無いじゃんw ^q^
・・・でもここは、GUカラーのデッキから神聖力戦が出てくるとは思っていなかった相手が、
対策カードをサイドインしていなかったため命拾いしたw これが電波構築ノチカラなのかw

なので相手は衝合連打から大祖始。ここまでは予想通り。
「あとは《大祖始》と殴り合うだけだな クックック・・・」
・・・しかし、後から出てきた《猿人の指導霊》複数枚が計算外だった・・・
大祖始ビートは止まらず、こちらのビートは止まる・・・ 結局、2点届かず負け。
○××

第3ゲームでは、適者を最善の回し方で回していればガストを1体多く場に出せて
それで何とかなったような気もするけど、それは気のせいだということにする orz
まあこの局面で本当に痛かったのは、ワンダーを全てサイドアウトしていたことだし。
しかし、これってミスになるのだろうか?
ドリーム・ホール相手にワンダーが必要な局面になる確率とかゼロ同然なのだが・・・
例:こっちの初手に神聖力戦 → 相手力戦割れない → 相手高速で大祖始降臨も出来ない
→ でもドリーム・ホールは出せる → 衝合も撃てる → 地上ブロッカー並べる
→ そしてこちらはそのブロッカーを超えるため、適者or直観でワンダーをサーチする
その確率は・・・って、いやいやいや、いくらなんでもこんなの想定してられるかーw
いやしかし、相手が何であろうと1枚は挿しておくべきなのだろうか? このデッキの顔だし・・・う~ん、わからん・・・

5戦目 白スタックス(HALさん)
白スタックスとも初対戦。この大会は初対戦ばっかりだった。
5-1 先手スタート こちらワンマリ
ワンマリ後のハンドは、土地がショックランド1枚だけだが適者のあるハンド。
ダブマリはちょっとなー、って感じでキープしたら、即不毛されてしまう。
その後は、三なる → ゲドン で終了~ オイオイまた《三なる》搭載デッキかよw
5-2 こちらワンマリ
相手は中盤以降、るつぼ+梢 で毎ターン2ドローしていたが、
決定的なコントロールカードを引いて来ることが出来なかったようで、
ミーバ、トカゲ等の貧弱なクロックが間に合って勝利。
5-3
適者・ケアスタのある初手をキープ。
しかし土地が緑フェッチ(荒野・新緑)の2枚しか無かったので、
相手の不毛を恐れてショックランドスタートしないでターンを返して、
2ターン目に森×2から適者設置する。
しかしこれは《忘却の輪》されて、そしてまたまた《三なる》を出される・・・
後は、ゲドン → また土地並べる → ゲドン → 土地・・・引かね ^q^
×○×

《三なる》マジ天敵・・・三角エイを入れとかなかったツケを支払わされました・・・
まあそれ以前に、このゲームはキープ基準とか色々怪しかったのだけど。
あとは、やっぱりケアスタスタート出来るときはしとくべきだったね。

しかしどうやら上位卓から滑り落ちた時点で、僕の運は尽きていたみたいだ。
ドリーム・ホールに、白スタックスってw どっちも相性が悪過ぎるw

一方、この大会で上位卓に残っていたデッキは、
ビート系がいくつかと、後はパーミコン、チームアメリカだったようなので、
相性的には上位卓のデッキと戦う方がマシだったみたいだ。

ということでこの大会で得た教訓:「勝てるときに勝っとけ!」  ← 当たり前だw

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