注: ↑ この技=適者を外す事
やっと土曜日のワールドレガシーレポートが書けた。
相変わらずレポが遅過ぎて今更感がパネェが大丈夫だ、問題ない。
前回に引き続き、今回もブリーチなタイトルでお送りします。
レポ本編よりも、前振りやタイトルを考えるのに
時間が掛かっているような気もするがきっと気のせいw そう思うことにするw
どうでも良いけど、前々回のエントリーのタイトルは失敗したなー、と思う。
前々回のタイトルは「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」にするべきだったw
そうすれば、
前々回「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」
内容:今大会で使用したデッキのレシピ
↓
前回「最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!」
内容:レポート本編前の前振り
↓
今回「この技を使えば、俺はマッドネスの力の全てを失う・・・・最後ってのはそういう意味だ」
内容:マッドネスの力の全てを失った結果、大爆死したレポートの本編
・・・ってな感じで3連コンボが繋がったのにー
・・・うん、そんなのマジでどうでも良いっすねーw
以下レポ ↓
0戦目 幕張メッセ到着 ちょっとだけ迷ったw
0-1
無事、時間内に会場へ辿り着けたので、取り敢えず入ってすぐのところにある
WotCのブースに並んで、《黄金のたてがみのアジャニ》プロモをゲット。わーい♪
・・・しかし、WotCのブースのすぐ隣で「アジャニプロモ、500円で買います」って
やってたのはフイタw そういうのはもうちょっと離れたところでやれよw
そして、買い取ったアジャニプロモは、2000円で売られていましたw 何という錬金術!
0-2
サイドイベント・レガシー構築戦の受付を済ませる。
比較的、早い時間に受付をパスできたのは良かったのだけど、
まさかそこから第1回戦まで2時間近く待たされるとは思わなかった。
予定では、午前11時からスタートのはずだったのにー
なんか、参加者が300人近くも居たので、予定よりも受付手続きが長引いたらしい・・・
0-3
本来ならば、この隙に会場内を回っておけば良かったのだが、
あの時の僕は「もう始まるんじゃないか?」「そろそろ始まるだろう」と
ずーと思い込んでいたので、近場をウロウロしてただけというミスプをしてしまったw
ただ、受付の隣にあった基本土地・トークンカード置き場? で暇を潰していたら、
イクイップデッキにぴったりな《猫クリーチャートークン》(ケンバの)と
《狼クリーチャートークン》(青森剣の)が複数枚あったのでゲットしといた。
これはラッキーだった。
1戦目 Zoo(StP・PtE・エリーが投入された、中速でオーソドックスなタイプ)
1-1 後手スタート、相手ダブマリ
土地5、ケアスタ、蔦なハンドをキープ。したら超絶マナフラッドに陥るw
ヌルキープだったかな? しかし相手の回りが僕以上にイマイチで助かった。
最後は、相手がフルタップで出そうとしたエリーをディズって勝利。
1-2
2ターン目に、雑種犬 → 蔦捨て → メムナイト~ をするも蔦が流刑される。
その後はヌルイ攻撃しか出来ず競り負け。ワンダーを引かなかったのが痛かった。
3枚に減らしてきたのは失敗だったかも?
1-3 相手トリマリ
相手トリマリ、こちらはノーマリで、初手が「ケアスタ、雑種犬、ワンダー、針、土地3」。
このデッキとしては、ほぼ完璧なハンド。しかもこちらの先手・・・!
・・・にも関わらず負けちまったのですが、どうしましょう隊長~(?)
・・・結果論だが、ルートワラ×2をフルパンプして殴っていたら勝ててたらしい。
でも実戦では、相手の除去を警戒してやらなかったんだよねー ミスプったかな?
でも「相手が除去持ってたら、返しで殴り殺されて終わり」っていうのは、
ちょっと賭けるには分が悪過ぎるし・・・
・・・でも、これって要するに、「トリマリ後手の相手にすら、こちらから
一か八かの賭けを仕掛けなければ勝てない」ほどに、僕が弱いって事なんだよねw
この時点での僕「やっべ、組むデッキ間違えたかな? ^q^」
○××
2戦目 上陸ボロス(石鍛冶入り・装備品多め)
2-1 先手スタート
壮絶にマナフラッドをしている間にふるぼっこされて追い詰められる。
どうでも良いが、さっきから4戦連続でマナフラッドなのだが大丈夫かw
・・・あれ・・・土地20枚って多過ぎ・・・?
そんな事をやっているうちに、相手の場にはルンママ1、ステップ猫×2、
こちらの場にはルートワラ1+十手1という状態になる。
十手ゲーが出来れば、相手の生物を虐殺出来るのだが、ルンママがそれを許さない。
こんなときこそメムなんだけど、軽ーく除去られてしまったので十手ゲー出来ずw
そして相手、ルンママでプロ緑をパワー2の猫に付けて単体アタック、
これでこちらの残りライフは5。そして《稲妻のらせん》、《稲妻》で終了・・・
・・・というところで、その稲妻をミスディレってルンママを倒すことに成功! 反撃開始!
やっと十手が働き出し、十手にカウンターを2個乗せることに成功。
そしてカウンターを1個取り除いて猫1体を除去・・・
ここでステップ猫を2体全て飛ばさなかった事が、結果的には敗着となった。
確率的には間違った事はしてないと思うのだが・・・
と言うのも、僕の残りライフが2だったので、十手のカウンターを全て除去に
注ぎ込んでしまった場合、相手の次のドローが火力だったら負けだったのだ。
なので、カウンターを1個残しておいた。
この場合、相手の次のドローが土地だったら上陸パンチされて乙りそうだが、
相手がトップしてきた土地が基本土地orデュアランであったのならば、
相手土地プレイ(スタックに乗らない) → 上陸能力誘発 → それにスタックして十手で除去、
これで問題無かったのだけど・・・相手のトップがフェッチだったんだよね・・・ orz
つまり、相手フェッチプレイ(やっぱりスタックに乗らない) → 上陸能力誘発
→ それにスタック十手 → フェッチ切る → 土地出る → 上陸能力誘発 → 猫「どやっ」
・・・こうなるという訳だ・・・
実戦では、十手でライフゲインを選択するも、どのみちライフがぴったり無くなって負け。
2-2
メム+十手なハンドをキープするも、
メムは除去られ、十手は石鍛冶 → 十手で追消滅させられる。
後は火氷剣、光影剣を連打されてふるぼっこで負け。1点も削ってねぇーw
××
3戦目 Zoo(火炎破が投入された、高速タイプ)
3-1 後手スタート、相手ワンマリ
序盤は、こちらがルートワラ、相手がナカティル(2/2)で殴り合う展開。
そのまま行けばこちらの勝ち(笑) だったのだが当然そう行く筈もなく、
相手がやっとこさ追加してきたタルモ軍団に踏み潰されて負け。
ちなみに、このゲームの初手は「蔦、メム、ルートワラ、土地3、何か」だったか?
共鳴者が1枚、雑種犬でもミーバでもケアスタでもあればぶん回ったのだが、
結局引けずに立ち上がりぐだったのが敗因。持久戦では勝てん・・・
共鳴者の不足・・・適者を外した弊害が、こんなところにもっ! ← 注:アホ
3-2 こちらダブマリ
さて・・・突然ですが、ここでこのデッキの弱点を一つ言っておこう。
このデッキは「単体でのカードパワーが低く」「手札枚数が戦力に直結するデッキ」
なので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになるのだ(キリッ
・・・ああそうさ・・・この弱点は、第11、12回ILC当時と同じものさっ!
「・・・まるで成長していない・・・」 ・・・所詮は「過去のデッキ」っすね・・・
そして実戦では、ケアスタート → 雑種犬 → 十手 しか能の無いハンドをキープしたら、
相手の適者対策カード《忘却の輪》で十手がどっか行ってしまい負けーw
××
ちなみに、ここで「輪で十手を追放した際、十手を装備した雑種犬はどうなるのか?」で
相手と意見が割れたので、「ジャッジー」ってのをやってみたw
そしたら、やって来たのは外国人ジャッジだったw
そこからは、
相手「マイターン、リング、オーケー出る」 僕「ターゲット・十手」
相手「十手リムーブ、雑種犬リムーブ?」 ジャッジ「NoNo.OK?」
僕と相手「オーケー、サンキュー」・・・と、2人して怪しげなカタコト英語を展開しましたw
・・・ちなみに、僕は ↑ 分かってたっすよ? いやホントに(ry
4戦目 Bye(なん・・・だと・・・?)
4-1
1戦でも多く戦いたくて遠征してきたのに、Bye・・・だと・・・?
参加者が300人近くも居て、その中で今回唯一余ったのが僕・・・だと・・・!?
・・・ぶっちゃけ、この時点で心が折れかけていたが、さすがに16時前の時点で
ドロップする気にはならなかったので、ここらで買い物をしてみることにした。
4-2
取り敢えず、比較的安かった特価品を何点か購入。購入したのは ↓
《直観》日本語1枚
《無のロッド》日本語1枚
《遍歴の騎士、エルズペス》日本語1枚、英語1枚
《メムナイト》テキストレス 英語1枚
あとはインナースリーブ200枚と、
鱈さんお気に入りの絵師、レベッカさんの「天使の絵柄のライフカウンター」。
でもこの天使、何の天使なのか分からん ^q^
オリジナルキャラ? それともカードとして印刷されている天使?
・・・今度、鱈さんに聞いてみようっと・・・
4-3
当初の予定では「状態の良い日本語版十手」も買おうと思っていたのだが、
どこにも無かったので断念した。でも、結果的には買わなくて良かった。
蔦マッドネス用に欲しいかなー、と思っていたのだけど、
今回の実戦では十手まったく役に立たなかったし。
やっぱり十手は、僕の蔦マッドネスデッキには合わないみたいだ。
イクイップで使う分には、すでに持っている2枚だけで十分だしね。
5戦目 親和(荒廃者が投入されたオーソドックスなタイプ)
5-1 先手スタート、相手ワンマリ
相手ブンブンから、達人 → 頭蓋囲い → 死w
5-2 こちらワンマリ
相手の方が早い・・・やっぱり達人で死。
××
ここで、もう1戦メイン戦をやってみた。
5-3
こちら十手 → 相手セルターチ×2 → タップタップ! → 頭蓋囲い → 死w
ここらで時間が18時になったので、次か、次の次辺りでドロップしようと思ってた。
6戦目 黒単(さえなとさん)
この時点で、我らの卓の後ろには誰も居なかった・・・つまり、最下位卓w
6-1
もうここら辺はマジックで対戦をすると言うよりも、
雑談している時間の方が長かった気がするw ミスプも色々やったなー・・・
セラピーをミスディレしちゃったのだけど、それってどうなんだろうかw
今思うと全然ダメダメだった気がするのだがw ^q^
でもまあ、それで相手のハンド内容を確認することは出来たので、
こちらは安心して生物を連打、そのまま押し切って勝ち。
6-2
あまりにも「ありえねー」ミスプをしたw
相手のセラピースタート(指定ディズ)で公開されたハンドは
「メム、ミーバ、ケアスタ、ブレスト、ディズ、土地2」。ディズが落ちる。
返しの僕のターン、ドローはガストで、僕はケアスタート。
僕「ここで蔦を引く事が出来れば・・・!」
そして2ドローの内容は2枚目のガストと蔦!
僕「やった、蔦キタ!」
・・・そしてガストと蔦をディスカード・・・あれ・・・?
そして返しのターン、蔦は根絶されましたw
な、何をしているのか分っからねーと思うが、
自分でも何やってるのか分からなかった・・・普通にガスト×2捨てろェ・・・
ま、まあ実戦では、さえなとさんが生物事故っていたので勝てたけどね。
○○
ここで途中ドロップ。
だって、最後まで居ると22時過ぎちゃうしw 9回戦はちょっと無理w
次回は反省編:
大会前に密かに投げておいたブーメランがどうなったかとか、
フラグはどうなったかとかもやる予定。
やっと土曜日のワールドレガシーレポートが書けた。
相変わらずレポが遅過ぎて今更感がパネェが大丈夫だ、問題ない。
前回に引き続き、今回もブリーチなタイトルでお送りします。
時間が掛かっているような気もするがきっと気のせいw そう思うことにするw
どうでも良いけど、前々回のエントリーのタイトルは失敗したなー、と思う。
前々回のタイトルは「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」にするべきだったw
そうすれば、
前々回「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」
内容:今大会で使用したデッキのレシピ
↓
前回「最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!」
内容:レポート本編前の前振り
↓
今回「この技を使えば、俺はマッドネスの力の全てを失う・・・・最後ってのはそういう意味だ」
内容:マッドネスの力の全てを失った結果、大爆死したレポートの本編
・・・ってな感じで3連コンボが繋がったのにー
・・・うん、そんなのマジでどうでも良いっすねーw
以下レポ ↓
0戦目 幕張メッセ到着 ちょっとだけ迷ったw
0-1
無事、時間内に会場へ辿り着けたので、取り敢えず入ってすぐのところにある
WotCのブースに並んで、《黄金のたてがみのアジャニ》プロモをゲット。わーい♪
・・・しかし、WotCのブースのすぐ隣で「アジャニプロモ、500円で買います」って
やってたのはフイタw そういうのはもうちょっと離れたところでやれよw
そして、買い取ったアジャニプロモは、2000円で売られていましたw 何という錬金術!
0-2
サイドイベント・レガシー構築戦の受付を済ませる。
比較的、早い時間に受付をパスできたのは良かったのだけど、
まさかそこから第1回戦まで2時間近く待たされるとは思わなかった。
予定では、午前11時からスタートのはずだったのにー
なんか、参加者が300人近くも居たので、予定よりも受付手続きが長引いたらしい・・・
0-3
本来ならば、この隙に会場内を回っておけば良かったのだが、
あの時の僕は「もう始まるんじゃないか?」「そろそろ始まるだろう」と
ずーと思い込んでいたので、近場をウロウロしてただけというミスプをしてしまったw
ただ、受付の隣にあった基本土地・トークンカード置き場? で暇を潰していたら、
イクイップデッキにぴったりな《猫クリーチャートークン》(ケンバの)と
《狼クリーチャートークン》(青森剣の)が複数枚あったのでゲットしといた。
これはラッキーだった。
1戦目 Zoo(StP・PtE・エリーが投入された、中速でオーソドックスなタイプ)
1-1 後手スタート、相手ダブマリ
土地5、ケアスタ、蔦なハンドをキープ。したら超絶マナフラッドに陥るw
ヌルキープだったかな? しかし相手の回りが僕以上にイマイチで助かった。
最後は、相手がフルタップで出そうとしたエリーをディズって勝利。
1-2
2ターン目に、雑種犬 → 蔦捨て → メムナイト~ をするも蔦が流刑される。
その後はヌルイ攻撃しか出来ず競り負け。ワンダーを引かなかったのが痛かった。
3枚に減らしてきたのは失敗だったかも?
1-3 相手トリマリ
相手トリマリ、こちらはノーマリで、初手が「ケアスタ、雑種犬、ワンダー、針、土地3」。
このデッキとしては、ほぼ完璧なハンド。しかもこちらの先手・・・!
・・・にも関わらず負けちまったのですが、どうしましょう隊長~(?)
・・・結果論だが、ルートワラ×2をフルパンプして殴っていたら勝ててたらしい。
でも実戦では、相手の除去を警戒してやらなかったんだよねー ミスプったかな?
でも「相手が除去持ってたら、返しで殴り殺されて終わり」っていうのは、
ちょっと賭けるには分が悪過ぎるし・・・
・・・でも、これって要するに、「トリマリ後手の相手にすら、こちらから
一か八かの賭けを仕掛けなければ勝てない」ほどに、僕が弱いって事なんだよねw
この時点での僕「やっべ、組むデッキ間違えたかな? ^q^」
○××
2戦目 上陸ボロス(石鍛冶入り・装備品多め)
2-1 先手スタート
壮絶にマナフラッドをしている間にふるぼっこされて追い詰められる。
どうでも良いが、さっきから4戦連続でマナフラッドなのだが大丈夫かw
・・・あれ・・・土地20枚って多過ぎ・・・?
そんな事をやっているうちに、相手の場にはルンママ1、ステップ猫×2、
こちらの場にはルートワラ1+十手1という状態になる。
十手ゲーが出来れば、相手の生物を虐殺出来るのだが、ルンママがそれを許さない。
こんなときこそメムなんだけど、軽ーく除去られてしまったので十手ゲー出来ずw
そして相手、ルンママでプロ緑をパワー2の猫に付けて単体アタック、
これでこちらの残りライフは5。そして《稲妻のらせん》、《稲妻》で終了・・・
・・・というところで、その稲妻をミスディレってルンママを倒すことに成功! 反撃開始!
やっと十手が働き出し、十手にカウンターを2個乗せることに成功。
そしてカウンターを1個取り除いて猫1体を除去・・・
ここでステップ猫を2体全て飛ばさなかった事が、結果的には敗着となった。
確率的には間違った事はしてないと思うのだが・・・
と言うのも、僕の残りライフが2だったので、十手のカウンターを全て除去に
注ぎ込んでしまった場合、相手の次のドローが火力だったら負けだったのだ。
なので、カウンターを1個残しておいた。
この場合、相手の次のドローが土地だったら上陸パンチされて乙りそうだが、
相手がトップしてきた土地が基本土地orデュアランであったのならば、
相手土地プレイ(スタックに乗らない) → 上陸能力誘発 → それにスタックして十手で除去、
これで問題無かったのだけど・・・相手のトップがフェッチだったんだよね・・・ orz
つまり、相手フェッチプレイ(やっぱりスタックに乗らない) → 上陸能力誘発
→ それにスタック十手 → フェッチ切る → 土地出る → 上陸能力誘発 → 猫「どやっ」
・・・こうなるという訳だ・・・
実戦では、十手でライフゲインを選択するも、どのみちライフがぴったり無くなって負け。
2-2
メム+十手なハンドをキープするも、
メムは除去られ、十手は石鍛冶 → 十手で追消滅させられる。
後は火氷剣、光影剣を連打されてふるぼっこで負け。1点も削ってねぇーw
××
3戦目 Zoo(火炎破が投入された、高速タイプ)
3-1 後手スタート、相手ワンマリ
序盤は、こちらがルートワラ、相手がナカティル(2/2)で殴り合う展開。
そのまま行けばこちらの勝ち(笑) だったのだが当然そう行く筈もなく、
相手がやっとこさ追加してきたタルモ軍団に踏み潰されて負け。
ちなみに、このゲームの初手は「蔦、メム、ルートワラ、土地3、何か」だったか?
共鳴者が1枚、雑種犬でもミーバでもケアスタでもあればぶん回ったのだが、
結局引けずに立ち上がりぐだったのが敗因。持久戦では勝てん・・・
共鳴者の不足・・・適者を外した弊害が、こんなところにもっ! ← 注:アホ
3-2 こちらダブマリ
さて・・・突然ですが、ここでこのデッキの弱点を一つ言っておこう。
このデッキは「単体でのカードパワーが低く」「手札枚数が戦力に直結するデッキ」
なので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになるのだ(キリッ
・・・ああそうさ・・・この弱点は、第11、12回ILC当時と同じものさっ!
「・・・まるで成長していない・・・」 ・・・所詮は「過去のデッキ」っすね・・・
そして実戦では、ケアスタート → 雑種犬 → 十手 しか能の無いハンドをキープしたら、
相手の適者対策カード《忘却の輪》で十手がどっか行ってしまい負けーw
××
ちなみに、ここで「輪で十手を追放した際、十手を装備した雑種犬はどうなるのか?」で
相手と意見が割れたので、「ジャッジー」ってのをやってみたw
そしたら、やって来たのは外国人ジャッジだったw
そこからは、
相手「マイターン、リング、オーケー出る」 僕「ターゲット・十手」
相手「十手リムーブ、雑種犬リムーブ?」 ジャッジ「NoNo.OK?」
僕と相手「オーケー、サンキュー」・・・と、2人して怪しげなカタコト英語を展開しましたw
・・・ちなみに、僕は ↑ 分かってたっすよ? いやホントに(ry
4戦目 Bye(なん・・・だと・・・?)
4-1
1戦でも多く戦いたくて遠征してきたのに、Bye・・・だと・・・?
参加者が300人近くも居て、その中で今回唯一余ったのが僕・・・だと・・・!?
・・・ぶっちゃけ、この時点で心が折れかけていたが、さすがに16時前の時点で
ドロップする気にはならなかったので、ここらで買い物をしてみることにした。
4-2
取り敢えず、比較的安かった特価品を何点か購入。購入したのは ↓
《直観》日本語1枚
《無のロッド》日本語1枚
《遍歴の騎士、エルズペス》日本語1枚、英語1枚
《メムナイト》テキストレス 英語1枚
あとはインナースリーブ200枚と、
鱈さんお気に入りの絵師、レベッカさんの「天使の絵柄のライフカウンター」。
でもこの天使、何の天使なのか分からん ^q^
オリジナルキャラ? それともカードとして印刷されている天使?
・・・今度、鱈さんに聞いてみようっと・・・
4-3
当初の予定では「状態の良い日本語版十手」も買おうと思っていたのだが、
どこにも無かったので断念した。でも、結果的には買わなくて良かった。
蔦マッドネス用に欲しいかなー、と思っていたのだけど、
今回の実戦では十手まったく役に立たなかったし。
やっぱり十手は、僕の蔦マッドネスデッキには合わないみたいだ。
イクイップで使う分には、すでに持っている2枚だけで十分だしね。
5戦目 親和(荒廃者が投入されたオーソドックスなタイプ)
5-1 先手スタート、相手ワンマリ
相手ブンブンから、達人 → 頭蓋囲い → 死w
5-2 こちらワンマリ
相手の方が早い・・・やっぱり達人で死。
××
ここで、もう1戦メイン戦をやってみた。
5-3
こちら十手 → 相手セルターチ×2 → タップタップ! → 頭蓋囲い → 死w
ここらで時間が18時になったので、次か、次の次辺りでドロップしようと思ってた。
6戦目 黒単(さえなとさん)
この時点で、我らの卓の後ろには誰も居なかった・・・つまり、最下位卓w
6-1
もうここら辺はマジックで対戦をすると言うよりも、
雑談している時間の方が長かった気がするw ミスプも色々やったなー・・・
セラピーをミスディレしちゃったのだけど、それってどうなんだろうかw
今思うと全然ダメダメだった気がするのだがw ^q^
でもまあ、それで相手のハンド内容を確認することは出来たので、
こちらは安心して生物を連打、そのまま押し切って勝ち。
6-2
あまりにも「ありえねー」ミスプをしたw
相手のセラピースタート(指定ディズ)で公開されたハンドは
「メム、ミーバ、ケアスタ、ブレスト、ディズ、土地2」。ディズが落ちる。
返しの僕のターン、ドローはガストで、僕はケアスタート。
僕「ここで蔦を引く事が出来れば・・・!」
そして2ドローの内容は2枚目のガストと蔦!
僕「やった、蔦キタ!」
・・・そしてガストと蔦をディスカード・・・あれ・・・?
そして返しのターン、蔦は根絶されましたw
な、何をしているのか分っからねーと思うが、
自分でも何やってるのか分からなかった・・・普通にガスト×2捨てろェ・・・
ま、まあ実戦では、さえなとさんが生物事故っていたので勝てたけどね。
○○
ここで途中ドロップ。
だって、最後まで居ると22時過ぎちゃうしw 9回戦はちょっと無理w
次回は反省編:
大会前に密かに投げておいたブーメランがどうなったかとか、
フラグはどうなったかとかもやる予定。
コメント
tp://www.lightbluesky.net/uploader/src/2519.png_Asu96coGB4P0RodOhWLq/2519.png
↑の上段真ん中のやつ(セラの天使)と似たように剣を抱えているバージョンとかもあるけど、
大体有名どころはこのあたりか・・・?
上段左から星明りの天使、セラ天、天使の従者、下段2種はライフカウンター用オリジナル。
他にもオリジナルなら色々と出回ってるみたいだし、
大型イベントで販売されていたとなると真新しいものなのかもね。ホシス
> ひ
それどこ情報? それどこ情報よー。
下段左のヤツだった。
あと、大型イベントで販売されてた、と言っても
ホビステのブースで売ってたヤツなので、真新しさとか特に無いっすw