アリエナイ程に遅れまくったILCレポ(完全版)
2010年12月29日 MTG 大会またまたレポが遅れてしまったけど、このレポ、実は昨日の18時には
書き終えていたのだ(追記:2戦目の前編部分まで)。いたのだけど・・・
→ 「よし、日記書けた」 → 「《この内容で書き込む》ボタン、ポチっとな!」
→ 「なに・・・《このページは表示できません》・・・だと・・・!?」
→ 「あれっ? ってか、今書いたばかりの文章はどこいった? 消えた? /(^o^)\」
・・・そんなこんながあって遅れてしまったのだ・・・
まあ、今回のレポはバックアップをこまめに取っておいたので、
そこまで大きな被害にはならなかったのは幸いだったけど。
ここからレポ ↓
1戦目 時間カウンターコントロール(デルタさん)
1-1 先手スタート
直観が2枚あるハンドをキープ。1枚目の直観は打ち消されたが
2枚目が通ったので蔦×3を持ってきて蔦祭り。稲妻や枷で凌がれるも、
新たに引いてきた3枚目の直観からワンダーをサーチして空飛んで押し切って勝利。
1-2 こちらワンマリ
ケアスタスタートしたところ、蔦×2とルートワラが揃う。蔦1枚ディスカード。
これは中々良いんじゃないかなー、と思っていたらまさかの《根絶》を喰らうw
URカラーから根絶が飛んでくるとは思わなかったよw(タッチ根絶だったらしいw)
予想外の一撃でこちら一気に減速・・・その後は、《手綱》でパクられた
自軍の生物にフルアタックされる → ガルガドンのエサにされるw
とかやられたりして、最後はガルガドーンに降臨されて負け。
1-3
初手は忘れてしまったが、キープミスってヌルハンドだった事は覚えている。
ヌルい中で唯一の強戦力である蔦は再び根絶されてしまい、
犬とルートワラで頑張るしかない厳しい状況になる。
挙句にその貴重な戦力であるルートワラも稲妻されてしまい、
相手の場には待機中のガルガドンと《裂け目の精霊》が・・・
といった感じの、完全な負けゲームになる。
犬が単体で頑張って、相手のライフを残り5までは削ったが、
そこでガルガドーンが走り出して、精霊と合わせて一気に12点クロック。
こちらのライフも、相手と同じ残り5になる・・・
そしてラストターン。こちらの場は「土地十分、生物犬のみ、手札1枚」。
このターンのドローでトップが光らなければ、まず負けるだろうという局面。
そして・・・ドロー!・・・《恐血鬼》!! ktkr!!!
そして最後の最後まで温存していた手札の1枚はクレイドルだったので、
3/3になった犬と速攻のガストとで5点をぴったり削り切って逆転勝利。狙い通りっ!
このとき、ワンダーは落ちていなかったと思うので、じっくり動かれてたら負けてた。
相手が残り時間を気にして焦ってくれたおかげで、トップ勝負に持ち込めたのは幸運だった。
ちなみにあの場面でのトップは、ガスト以外では直観か分析でも良かったが、
他は・・・ケアスタならば2ドロー次第でワンチャンあった程度か・・・
分の悪い賭けだったが、他に手が無かったので仕方が無い。まあ勝ったから良し。
○×○
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)
2-1 後手スタート
適者のある、相当良い初手だったのだが、相手がドレッジでは宝の持ち腐れw
あれよあれよという間に発掘が繋がって先手3キルにて負け。
なるほど・・・これが「茶番」か・・・初めて体験したw
2-2 相手ワンマリ
さて・・・今までずーとサイドに3枚墓地対策を仕込み続けていたけど、
あまりにも墓地利用デッキと当たらない大会が続いていたので、
今回は思い切って墓地対策をゼロにしてきた訳だが・・・
それやった直後にドレッジ踏むとはーw これが「マーフィーの法則」ってヤツかっ!
・・・まあこうなった以上は「相手よりも先に殴り倒すしかない」ということで
最速パターンでの3キル狙いでワンチャンを狙う事にした。
最速パターン①:2ターン目犬orミーバ → 蔦×2 → ルートワラorメム で3キル
最速パターン②:1ターン目ケアスタ → 蔦、ルートワラ捨て → メム で3キル
最速パターン③:1ターン目ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×2 で3キル
最速パターン④:2ターン目犬、3ターン目直観から蔦×3 → (ルートワラorメム)×2
最速パターン④:あとはここに「1ターン目ケアスタ → ガスト」や
最速パターン④:「初手から蔦がある」が加われば3キル
また、適者からでは3キルする事はほぼ不可能なので、1枚サイドアウトしてしまった。
そして実戦。両者白力戦スタート。
こちら1ターン目ケアスタ → ガスト捨て、2ターン目ガスト上陸、犬、と動く。
この時点で、既にハンドにルートワラとメムがあった。
そして3ターン目、直観をトップ! こ、これは最速パターン入ったか!?
直観で蔦×3 → 犬で蔦・ルートワラ捨て → メム → 蔦×3誘発!
→ 4/3の蔦×3、もう1枚捨てて5/5になった犬、2/1のガストパンチで19点3キル!!!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というプランを思い描いて直観を撃ち、解決しようとしたところで
偶然通り掛かったヴェントさんより「力戦が出ているので直観撃てませんよ?」との
指摘を受けましたw そういえばそうだったー ^q^
・・・ということで3キルはできなかったが、相手の発掘の繋がりがイマイチ
だった事もあり、5キルで間に合って勝利。ちなみに、直観は犬のエサにしましたw
2-3 こちらダブマリ
ダブマリしてる時点で、もう上記の最速パターンは絶望的なのだが大丈夫か?
→ 大丈夫じゃない、大問題だ・・・ まあ、ノーランド×2では仕方無いけど。
そしてダブマリしたハンドは「直観、犬、針、土地2」だったか。
まあ、白力戦さえ張られなければワンチャン・・・
相手ゲーム開始時「白力戦出します」 → 僕 /(^o^)\
・・・その後は、てきとーにセファコロに刺しといた針のおかげもあり多少は粘れたが、
こちらが根本的に何も出来ないハンドである以上結果は視えてた・・・普通に負け。
×○×
うーん、事前の準備不足がモロに出た感じ。対ドレッジはサイドの墓地対ゼロ以前に
サイドチェンジプランすらロクに考えておらず(ってか、忘れてたw)、色々間違えた。
今思うと、白力戦は何のために入れたのか意味不明過ぎた・・・
まあ、ハンデス封じのためなんだけど、適者Out してまですることでは無かった。
要求・掌握をサイドインしなかったのもダメだったな。
「相手の初手に白力戦が無ければ問題無い」とか思ってしまった・・・あさはかなり・・・
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)
3-1 先手スタート、相手ワンマリ
2戦目に当たったドレッジとは違い、対マーフォーク戦術は事前にちゃんと練っていた。
その戦術とは「島を渡られるのは防ぎようがない」
「なのでこちらは空を飛んで対抗しよう」というもの。
アトランティスで制海権を取られる代わりに不可思議で制空権を奪取して
ノーガードで殴りあう展開に出来れば、速度で勝るこちらが有利になるだろうと。
もちろん、適者・直観から蔦祭りして地上を制圧出来ればそれが一番良いのだけど、
適者は嵌めの的で、直観に至ってはピアス、ディズ、呪い捕らえの的に
なってしまうので、それらの大技に依存できないのが悩みどころだった。
さて、以上の事を踏まえて実戦。僕は直観のあるハンドをキープ。
・・・したのだが、その直観はFoWの餌食にw /(^o^)\ ヤッパリ
ディズ・ピアスはケアしたのだが・・・
一方、相手は珊瑚兜×2を展開。そして1体は空を飛ぶ。
そしてこちらの墓地に不可思議はゴザイマセン・・・
あれ・・・逆に制空権をとられてしまったようだが大丈夫か?
・・・もちろん大丈夫な訳もないので、分析を素撃ちして解答を探しに行く。
すると適者を引いてきたので次ターンにプレイ。
これが通ったので、そこから蔦祭りして不可思議落として制空権を奪い返して勝利。
・・・実はこのとき、色々と細かいミスプをしてしまったが、
ブン回った適者が強過ぎだったので問題無かったw 汚いさすが適者汚いw
ちなみにミスプ一覧 ↓
①:分析フラッシュバックの存在を忘れていて使用しなかった
②:ハンドにミーバがあるつもりで適者をブン回したらこれが勘違いで、
②:実際にハンドにあったのは犬の方だった。
②:そのため緑マナが足りなくなり、追加の蔦の誘発が1ターン遅れた。
③:終盤に撃ったケアスタから森or緑フェッチのどちらを捨てるのかを迷ったとき、
③:緑フェッチの方を捨ててしまったが、森を捨てるべきだった。
③:緑フェッチからはチャンプブロック要員の東屋をサーチ出来るのでね。
3-2 相手ダブマリ
相手の初動が、谷 → 薬瓶 だったので、「初手島無し薬瓶キープ」と分かった。
一方、こちらの初手は「針、無ロッド、蔦、犬、森、島」という、
このデッキの対マーフォークでは「最強」と言って良い程の神ハンド。
しかも後手1ターン目のドローがルートワラだったので完璧になった。
以後、こちらは、1ターン目・針、2ターン目・犬、3ターン目・ケアスタから蔦誘発狙い!
と、マストカウンターなスペルを毎ターン撃ち続ける。
このうち、2ターン目の犬はFoWされ、3ターン目の蔦誘発は忌み者リムーブされたが、
1ターン目に通った針が偉大で、一向に島を引かない相手をルートワラで殴りきって勝利。
○○
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)
4-1 先手スタート
初手が「ミーバ、ルートワラ、メム、ガスト、土地3」だったのだが・・・
これをうっかりキープしてしまった事が完全に敗着・・・
いくらなんでも、「適者無し、直観無し、ケアスタ無し、不可思議すらも無し」
なんてヌルキープ過ぎた・・・相変わらずのへっぽこです ^q^
実戦では、3体も固め引きされたタルモを攻守に活用されて負け。
初手には、少なくとも不可思議くらいは無いとダメだと思った。
不可思議さえ墓地に落ちていれば、殴り合いの速度では上回れていたはずなので。
4-2 相手ワンマリ
直観のあるハンドをキープ・・・するも、直観はFoWされてしまう・・・
う~ん、やっぱり重い直観はカウンターに弱いのが欠点だな・・・
その後はお互いにヌルイ攻撃しか出来ず、ショボイながらも互角の殴り合いになるが、
相手の方が先に「ブレスト → StP連打」という解答に辿りつき、均衡が崩れて負け。
××
5戦目 ベルチャー(日向さん)
5-1 後手スタート
適者と直観があり、土地も十分という強力なハンドをキープ・・・!
・・・したのだが、相手がベルチャーでは宝の持ち腐れw
1ターン目ベルチャー設置からの先手2キルで負けw こっちは適者設置すら出来なかったw
5-2
初手は「適者、神聖力戦、蔦、要求、森、ペンデル、東屋」。結構良ハンド。
僕は力戦バリア張って、東屋出してターンエンド・・・
・・・したら今度は、後手1ターン目にゴブリントークンが20体w 詰んだw \(^o^)/
・・・取り敢えず、後手2ターン目は東屋+ペンデルでゴブリン1体ブロックして
残りライフ1、そして自分の神聖力戦を要求で叩き割ってライフ回復(笑) と
最大限に粘ってみたものの・・・まあ対策カードがデッキに無いので普通に負けw
また適者設置する暇無かったー ^q^
××
とまあ、こんな感じで2勝3敗でしたとさ。
ちなみに、3戦目以降のレポは23年1月18日に書かれたものですw
そのため、試合内容をあんまり覚えておりませぬw(当たり前だw)
レポを書くのをサボり続けた結果がこれだよw
書き終えていたのだ(追記:2戦目の前編部分まで)。いたのだけど・・・
→ 「よし、日記書けた」 → 「《この内容で書き込む》ボタン、ポチっとな!」
→ 「なに・・・《このページは表示できません》・・・だと・・・!?」
→ 「あれっ? ってか、今書いたばかりの文章はどこいった? 消えた? /(^o^)\」
・・・そんなこんながあって遅れてしまったのだ・・・
まあ、今回のレポはバックアップをこまめに取っておいたので、
そこまで大きな被害にはならなかったのは幸いだったけど。
ここからレポ ↓
1戦目 時間カウンターコントロール(デルタさん)
1-1 先手スタート
直観が2枚あるハンドをキープ。1枚目の直観は打ち消されたが
2枚目が通ったので蔦×3を持ってきて蔦祭り。稲妻や枷で凌がれるも、
新たに引いてきた3枚目の直観からワンダーをサーチして空飛んで押し切って勝利。
1-2 こちらワンマリ
ケアスタスタートしたところ、蔦×2とルートワラが揃う。蔦1枚ディスカード。
これは中々良いんじゃないかなー、と思っていたらまさかの《根絶》を喰らうw
URカラーから根絶が飛んでくるとは思わなかったよw(タッチ根絶だったらしいw)
予想外の一撃でこちら一気に減速・・・その後は、《手綱》でパクられた
自軍の生物にフルアタックされる → ガルガドンのエサにされるw
とかやられたりして、最後はガルガドーンに降臨されて負け。
1-3
初手は忘れてしまったが、キープミスってヌルハンドだった事は覚えている。
ヌルい中で唯一の強戦力である蔦は再び根絶されてしまい、
犬とルートワラで頑張るしかない厳しい状況になる。
挙句にその貴重な戦力であるルートワラも稲妻されてしまい、
相手の場には待機中のガルガドンと《裂け目の精霊》が・・・
といった感じの、完全な負けゲームになる。
犬が単体で頑張って、相手のライフを残り5までは削ったが、
そこでガルガドーンが走り出して、精霊と合わせて一気に12点クロック。
こちらのライフも、相手と同じ残り5になる・・・
そしてラストターン。こちらの場は「土地十分、生物犬のみ、手札1枚」。
このターンのドローでトップが光らなければ、まず負けるだろうという局面。
そして・・・ドロー!・・・《恐血鬼》!! ktkr!!!
そして最後の最後まで温存していた手札の1枚はクレイドルだったので、
3/3になった犬と速攻のガストとで5点をぴったり削り切って逆転勝利。狙い通りっ!
このとき、ワンダーは落ちていなかったと思うので、じっくり動かれてたら負けてた。
相手が残り時間を気にして焦ってくれたおかげで、トップ勝負に持ち込めたのは幸運だった。
ちなみにあの場面でのトップは、ガスト以外では直観か分析でも良かったが、
他は・・・ケアスタならば2ドロー次第でワンチャンあった程度か・・・
分の悪い賭けだったが、他に手が無かったので仕方が無い。まあ勝ったから良し。
○×○
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)
2-1 後手スタート
適者のある、相当良い初手だったのだが、相手がドレッジでは宝の持ち腐れw
あれよあれよという間に発掘が繋がって先手3キルにて負け。
なるほど・・・これが「茶番」か・・・初めて体験したw
2-2 相手ワンマリ
さて・・・今までずーとサイドに3枚墓地対策を仕込み続けていたけど、
あまりにも墓地利用デッキと当たらない大会が続いていたので、
今回は思い切って墓地対策をゼロにしてきた訳だが・・・
それやった直後にドレッジ踏むとはーw これが「マーフィーの法則」ってヤツかっ!
・・・まあこうなった以上は「相手よりも先に殴り倒すしかない」ということで
最速パターンでの3キル狙いでワンチャンを狙う事にした。
最速パターン①:2ターン目犬orミーバ → 蔦×2 → ルートワラorメム で3キル
最速パターン②:1ターン目ケアスタ → 蔦、ルートワラ捨て → メム で3キル
最速パターン③:1ターン目ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×2 で3キル
最速パターン④:2ターン目犬、3ターン目直観から蔦×3 → (ルートワラorメム)×2
最速パターン④:あとはここに「1ターン目ケアスタ → ガスト」や
最速パターン④:「初手から蔦がある」が加われば3キル
また、適者からでは3キルする事はほぼ不可能なので、1枚サイドアウトしてしまった。
そして実戦。両者白力戦スタート。
こちら1ターン目ケアスタ → ガスト捨て、2ターン目ガスト上陸、犬、と動く。
この時点で、既にハンドにルートワラとメムがあった。
そして3ターン目、直観をトップ! こ、これは最速パターン入ったか!?
直観で蔦×3 → 犬で蔦・ルートワラ捨て → メム → 蔦×3誘発!
→ 4/3の蔦×3、もう1枚捨てて5/5になった犬、2/1のガストパンチで19点3キル!!!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というプランを思い描いて直観を撃ち、解決しようとしたところで
偶然通り掛かったヴェントさんより「力戦が出ているので直観撃てませんよ?」との
指摘を受けましたw そういえばそうだったー ^q^
・・・ということで3キルはできなかったが、相手の発掘の繋がりがイマイチ
だった事もあり、5キルで間に合って勝利。ちなみに、直観は犬のエサにしましたw
2-3 こちらダブマリ
ダブマリしてる時点で、もう上記の最速パターンは絶望的なのだが大丈夫か?
→ 大丈夫じゃない、大問題だ・・・ まあ、ノーランド×2では仕方無いけど。
そしてダブマリしたハンドは「直観、犬、針、土地2」だったか。
まあ、白力戦さえ張られなければワンチャン・・・
相手ゲーム開始時「白力戦出します」 → 僕 /(^o^)\
・・・その後は、てきとーにセファコロに刺しといた針のおかげもあり多少は粘れたが、
こちらが根本的に何も出来ないハンドである以上結果は視えてた・・・普通に負け。
×○×
うーん、事前の準備不足がモロに出た感じ。対ドレッジはサイドの墓地対ゼロ以前に
サイドチェンジプランすらロクに考えておらず(ってか、忘れてたw)、色々間違えた。
今思うと、白力戦は何のために入れたのか意味不明過ぎた・・・
まあ、ハンデス封じのためなんだけど、適者Out してまですることでは無かった。
要求・掌握をサイドインしなかったのもダメだったな。
「相手の初手に白力戦が無ければ問題無い」とか思ってしまった・・・あさはかなり・・・
ここでレポの前編部分が終了しました。以下は後に追記された後編部分になります。
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)
3-1 先手スタート、相手ワンマリ
2戦目に当たったドレッジとは違い、対マーフォーク戦術は事前にちゃんと練っていた。
その戦術とは「島を渡られるのは防ぎようがない」
「なのでこちらは空を飛んで対抗しよう」というもの。
アトランティスで制海権を取られる代わりに不可思議で制空権を奪取して
ノーガードで殴りあう展開に出来れば、速度で勝るこちらが有利になるだろうと。
もちろん、適者・直観から蔦祭りして地上を制圧出来ればそれが一番良いのだけど、
適者は嵌めの的で、直観に至ってはピアス、ディズ、呪い捕らえの的に
なってしまうので、それらの大技に依存できないのが悩みどころだった。
さて、以上の事を踏まえて実戦。僕は直観のあるハンドをキープ。
・・・したのだが、その直観はFoWの餌食にw /(^o^)\ ヤッパリ
ディズ・ピアスはケアしたのだが・・・
一方、相手は珊瑚兜×2を展開。そして1体は空を飛ぶ。
そしてこちらの墓地に不可思議はゴザイマセン・・・
あれ・・・逆に制空権をとられてしまったようだが大丈夫か?
・・・もちろん大丈夫な訳もないので、分析を素撃ちして解答を探しに行く。
すると適者を引いてきたので次ターンにプレイ。
これが通ったので、そこから蔦祭りして不可思議落として制空権を奪い返して勝利。
・・・実はこのとき、色々と細かいミスプをしてしまったが、
ブン回った適者が強過ぎだったので問題無かったw 汚いさすが適者汚いw
ちなみにミスプ一覧 ↓
①:分析フラッシュバックの存在を忘れていて使用しなかった
②:ハンドにミーバがあるつもりで適者をブン回したらこれが勘違いで、
②:実際にハンドにあったのは犬の方だった。
②:そのため緑マナが足りなくなり、追加の蔦の誘発が1ターン遅れた。
③:終盤に撃ったケアスタから森or緑フェッチのどちらを捨てるのかを迷ったとき、
③:緑フェッチの方を捨ててしまったが、森を捨てるべきだった。
③:緑フェッチからはチャンプブロック要員の東屋をサーチ出来るのでね。
3-2 相手ダブマリ
相手の初動が、谷 → 薬瓶 だったので、「初手島無し薬瓶キープ」と分かった。
一方、こちらの初手は「針、無ロッド、蔦、犬、森、島」という、
このデッキの対マーフォークでは「最強」と言って良い程の神ハンド。
しかも後手1ターン目のドローがルートワラだったので完璧になった。
以後、こちらは、1ターン目・針、2ターン目・犬、3ターン目・ケアスタから蔦誘発狙い!
と、マストカウンターなスペルを毎ターン撃ち続ける。
このうち、2ターン目の犬はFoWされ、3ターン目の蔦誘発は忌み者リムーブされたが、
1ターン目に通った針が偉大で、一向に島を引かない相手をルートワラで殴りきって勝利。
○○
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)
4-1 先手スタート
初手が「ミーバ、ルートワラ、メム、ガスト、土地3」だったのだが・・・
これをうっかりキープしてしまった事が完全に敗着・・・
いくらなんでも、「適者無し、直観無し、ケアスタ無し、不可思議すらも無し」
なんてヌルキープ過ぎた・・・相変わらずのへっぽこです ^q^
実戦では、3体も固め引きされたタルモを攻守に活用されて負け。
初手には、少なくとも不可思議くらいは無いとダメだと思った。
不可思議さえ墓地に落ちていれば、殴り合いの速度では上回れていたはずなので。
4-2 相手ワンマリ
直観のあるハンドをキープ・・・するも、直観はFoWされてしまう・・・
う~ん、やっぱり重い直観はカウンターに弱いのが欠点だな・・・
その後はお互いにヌルイ攻撃しか出来ず、ショボイながらも互角の殴り合いになるが、
相手の方が先に「ブレスト → StP連打」という解答に辿りつき、均衡が崩れて負け。
××
5戦目 ベルチャー(日向さん)
5-1 後手スタート
適者と直観があり、土地も十分という強力なハンドをキープ・・・!
・・・したのだが、相手がベルチャーでは宝の持ち腐れw
1ターン目ベルチャー設置からの先手2キルで負けw こっちは適者設置すら出来なかったw
5-2
初手は「適者、神聖力戦、蔦、要求、森、ペンデル、東屋」。結構良ハンド。
僕は力戦バリア張って、東屋出してターンエンド・・・
・・・したら今度は、後手1ターン目にゴブリントークンが20体w 詰んだw \(^o^)/
・・・取り敢えず、後手2ターン目は東屋+ペンデルでゴブリン1体ブロックして
残りライフ1、そして自分の神聖力戦を要求で叩き割ってライフ回復(笑) と
最大限に粘ってみたものの・・・まあ対策カードがデッキに無いので普通に負けw
また適者設置する暇無かったー ^q^
××
とまあ、こんな感じで2勝3敗でしたとさ。
ちなみに、3戦目以降のレポは23年1月18日に書かれたものですw
そのため、試合内容をあんまり覚えておりませぬw(当たり前だw)
レポを書くのをサボり続けた結果がこれだよw
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