鷹取勢のデッキ、勝手に反省会(Fuji編)
2011年6月11日 MTG 日常 コメント (4)今回のILCで誰一人として一桁ナンバーに到達出来なかったヘッポコ集団「鷹取勢」 ^q^
そのデッキを僕が勝手に批評してしまおう、という身内弄りネタです ^ ^
ではまずは自分のデッキから。
・今回の成績 3勝2敗 14位/32人中
・勝ち:CTF、マーフォーク、エンチャントレス
・負け:Uwランドスティル、マーフォーク
・前回ILC出場時デッキとの比較
・このデッキは、第17回ILC出場時のデッキ「Wgイクイップ」の改良型と言える。
・OUT:決闘者1、群れ魔4、矛槍2、戦槌1、PtE1、緑マナが出る土地11
・IN:遺物囲い3、破棄者2、斧1、火氷剣1、頭蓋1、迫撃鞘1、平地11
・メインから置物に触れる群れ魔4を外す代わりに遺物囲い3、破棄者2と投入。
・後は装置品の量と質を上げて色事故の起こらない単色デッキにした。
・単色デッキにしたのは、過去に白マナが事故って負けたゲームが多々あったため。
・特にダブルシンボルであるミラクルはハンドで腐ってしまったことが多かった。
・前回ILC出場時の成績 2勝3敗 17位/23人中
・勝ち:マーフォーク、リアニメイト
・負け:ドレッジ、ゴブリン、時間カウンターコントロール(TCC)
・前回の敗因とそれを踏まえて改良した点
・前回の大きな敗因は3点。「除去、対薬瓶耐性、対置物耐性」。これらが弱かった。
・対ドレッジ・ゴブリンは除去の薄さ故に苦戦し、競り負けた。
・対ゴブリンでは薬瓶を止められずに大量展開されて負けた。
・対TCCでは・・・デッキ相性的に無理ゲーな気もするが、
・枷や手綱でパクッてガルガドンに喰わせる、というのが特にキツかった気がする。
・そして、これらの3点を改良するために投入したのが、
・メインの遺物囲い(対薬瓶、置物)、破棄者(対薬瓶、対起動型能力)、
・サイドのPtE+翼破片(追加の除去)になる。
・特に遺物囲いは、2マナで場に出るだけで置物を排除できるというのが強力で、
・今回の大会では5戦全てにおいてまったく腐る事が無かった。
・(LSは枷、魚は薬瓶、CTFは罠橋や相殺、エンチャントレスは言うまでもない)
・また群れ魔の場合、置物排除に2マナ+1マナも必要だったという点が、
・1マナの薬瓶と交換することを考えるとテンポ的にちょっと不利だった。
・その点を考えると、遺物囲いは中々に優秀なのではないかと思った。
・今後の課題
・今後の課題としては主に次の2点。「対ライドスティル耐性、サイドボーディング」。
・対ランドスティルの方は、元々Wg時代から苦手であったが、白単にしたことにより
・ガドックと掌握が抜けてよりキツくなってしまった、というのがある。
・この弱点は今大会前から気付いてはいたのだが、
・結局これといった有効な対策を打ち出す事が出来なかった。
・そしたら初戦でイキナリ当たって完封されてしまったという・・・
・この点は、ちょっと改善は難しそうである。まあ、相性的に仕方が無いのかな、とも。
・一方、2点目の課題「サイドボーディング」の方はこれから改善出来る点だと思う。
・思えば今大会では、全試合でサイドボーディングを間違えていた気がする。
・特に対ランドスティルと対CTF、これらのデッキを相手にして
・とげ2枚とエーテル2枚を入れてしまったのは意味不明すぎる間違いであった。
・ここは単発除去対策として素直に8マザー続投で問題無かった。
・他にも、まだ自分自身がこのデッキを使い慣れていないがためにやらかしてしまった
・ミスプもあったので、その点は改善していかなければならないと思った。
・・・長くなってしまったので後編に続く・・・
・・・ってか、これじゃ身内弄りネタじゃなくて、ただの自虐ネタd(ry
そのデッキを僕が勝手に批評してしまおう、という身内弄りネタです ^ ^
ではまずは自分のデッキから。
「Fujiの白単イクイップ」
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
3《コーの決闘者/Kor Duelist》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《迫撃鞘/Mortarpod》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
23《平地/Plains》
サイドボード
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《翼の破片/Wing Shards》
1《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・今回の成績 3勝2敗 14位/32人中
・勝ち:CTF、マーフォーク、エンチャントレス
・負け:Uwランドスティル、マーフォーク
・前回ILC出場時デッキとの比較
・このデッキは、第17回ILC出場時のデッキ「Wgイクイップ」の改良型と言える。
・OUT:決闘者1、群れ魔4、矛槍2、戦槌1、PtE1、緑マナが出る土地11
・IN:遺物囲い3、破棄者2、斧1、火氷剣1、頭蓋1、迫撃鞘1、平地11
・メインから置物に触れる群れ魔4を外す代わりに遺物囲い3、破棄者2と投入。
・後は装置品の量と質を上げて色事故の起こらない単色デッキにした。
・単色デッキにしたのは、過去に白マナが事故って負けたゲームが多々あったため。
・特にダブルシンボルであるミラクルはハンドで腐ってしまったことが多かった。
・前回ILC出場時の成績 2勝3敗 17位/23人中
・勝ち:マーフォーク、リアニメイト
・負け:ドレッジ、ゴブリン、時間カウンターコントロール(TCC)
・前回の敗因とそれを踏まえて改良した点
・前回の大きな敗因は3点。「除去、対薬瓶耐性、対置物耐性」。これらが弱かった。
・対ドレッジ・ゴブリンは除去の薄さ故に苦戦し、競り負けた。
・対ゴブリンでは薬瓶を止められずに大量展開されて負けた。
・対TCCでは・・・デッキ相性的に無理ゲーな気もするが、
・枷や手綱でパクッてガルガドンに喰わせる、というのが特にキツかった気がする。
・そして、これらの3点を改良するために投入したのが、
・メインの遺物囲い(対薬瓶、置物)、破棄者(対薬瓶、対起動型能力)、
・サイドのPtE+翼破片(追加の除去)になる。
・特に遺物囲いは、2マナで場に出るだけで置物を排除できるというのが強力で、
・今回の大会では5戦全てにおいてまったく腐る事が無かった。
・(LSは枷、魚は薬瓶、CTFは罠橋や相殺、エンチャントレスは言うまでもない)
・また群れ魔の場合、置物排除に2マナ+1マナも必要だったという点が、
・1マナの薬瓶と交換することを考えるとテンポ的にちょっと不利だった。
・その点を考えると、遺物囲いは中々に優秀なのではないかと思った。
・今後の課題
・今後の課題としては主に次の2点。「対ライドスティル耐性、サイドボーディング」。
・対ランドスティルの方は、元々Wg時代から苦手であったが、白単にしたことにより
・ガドックと掌握が抜けてよりキツくなってしまった、というのがある。
・この弱点は今大会前から気付いてはいたのだが、
・結局これといった有効な対策を打ち出す事が出来なかった。
・そしたら初戦でイキナリ当たって完封されてしまったという・・・
・この点は、ちょっと改善は難しそうである。まあ、相性的に仕方が無いのかな、とも。
・一方、2点目の課題「サイドボーディング」の方はこれから改善出来る点だと思う。
・思えば今大会では、全試合でサイドボーディングを間違えていた気がする。
・特に対ランドスティルと対CTF、これらのデッキを相手にして
・とげ2枚とエーテル2枚を入れてしまったのは意味不明すぎる間違いであった。
・ここは単発除去対策として素直に8マザー続投で問題無かった。
・他にも、まだ自分自身がこのデッキを使い慣れていないがためにやらかしてしまった
・ミスプもあったので、その点は改善していかなければならないと思った。
・・・長くなってしまったので後編に続く・・・
・・・ってか、これじゃ身内弄りネタじゃなくて、ただの自虐ネタd(ry
コメント
8枚もマザー入れるんであれば守りたい生物を相当数入れておくべきなような?
デュエリスト4・ボディガ3、もしくは装備品を1枚削ってでも
デュエリスト4にしてデッキの根幹を安定させるべきでは。
単色は土地が安いのが利点です。あと不毛ももみ消しももう何も怖くない。
>>Tさん
決闘者は装備品が無いとスゴイ雑魚ニートになるから、まあ3枚で良いかと。
装備品10枚位入れても引かないときはマジで引かないし、
決闘者を2枚以上引いてきても意味が無い場面も良くあるからね~