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ILCで死んできたレポ
2012年1月10日 MTG 大会 コメント (3)去年ラッキーだけで勝ってきたツケが一度に襲いかかってきた~ ^q^
・・・ということで(?)、昨日仕事につき遅れたILCレポート。
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはヴェントさんのとこから転載。
メインにメムナイトを4枚、不可思議を4枚で速度を追求し、
ブレストを3枚に増やして安定性を増させたはずだったのだが・・・
1戦目 テンポバント(Ixyさん)
1-1 後手スタート、こちらダブマリ
イキナリ初戦がノーランド×2によるダブマリスタート。
しかも相手が石鍛冶×2、StP×2という強ハンドでメインを落とす。
1-2
直観を余裕で通されてサージカルを撃たれる。対抗策が無く死亡。
××
2戦目 ANT(赤)(以前8月のPWCでMUDを使ってた方)
2-1 後手スタート、相手ワンマリ
相手は序盤からポンダーを連打してパーツを揃えていたので、
こちらは4T目に直観からメム×3を持ってきて(効率悪w)ワラと共に展開し、
素引いていた蔦を2体誘発させて5キル体制を敷く・・・が、返しに触手で死亡。
2-2
2T目にチャリスをX=1で設置、後は蔦抜きの小粒でちまちま殴って勝利。
2-3 こちらダブマリ
土地1枚だがダブマリなので止む無しスタート。
そしたら相手が、1T目:囲い → 破棄者が落ちる、2T目:囲い → 直観が落ちる、
そしてその返しに《地の封印》を設置しようとしたら、スタックで根絶・対象直観。
そしてそのとき、直観はハンドに2枚もあった・・・
その結果、2T目にしてこちらのハンドが(一瞬)ゼロになるという異常事態にーw ^q^q^q^q^q^
・・・まあ気を取り直して、キャントリップでワンドロー。ハンド1枚でターンを返す。
・・・そしたら相手の4T目:囲い(3発目)・・・・・・ ( ゚ Д ゚ ) ・・・・・・
・・・・・・が、そのときハンドにあったのがルートワラだったのでここから反撃開始w
思わぬ形で1T早くなったトカゲビートで相手をボコる。
その後は、こちらがチャリスを引くなどの幸運に見舞われたのに対して、
相手はドロースペルを全然引けずパーツを揃えられなかったのが響いてこちらの勝利。
×○○
3戦目 リアニメイト(ヨウさん)
3-1 後手スタート
2T目に再活性 → ジン。ぶっぱだったらしいが、僕のデッキでは関係無いw ^q^
後はまあ・・・後手2T目にしてこちら手札ゼロ VS 相手毎ターン7枚ドローなので・・・
3-2
1T目にブレストスタートして、2T目に《地の封印》をペタリ。
そして3T目に蔦を誘発させて、トドメにチャリスX=2。流石に勝利。
3-3
1T目にエコーを囲われるという幸先の悪いスタート。
その後は、早いターンに蔦を高速誘発させてワンパンチするも、
返しにエリシュを釣られて戦力が大幅に低下。
その後、2枚目のエコーを引いてきたがこれはWillで潰され、
最後は鋼風スフィンクスを追加されて負け。
×○×
4戦目 BWコントロール(くらぼ~さん)
4-1 後手スタート、こちらワンマリ
1T目にイキナリボブを出されて、2T目には《静月の騎兵》。コイツキツイ。
先制攻撃で空飛べるとか、小粒戦力を空飛ばして殴るこのデッキにとって天敵。
しかもプロテクションの所為で、名誉回復をミスディレしても殺せないっていう・・・
結局、まったく手も足も出ずに完敗。
結果論になるが、相手の名誉回復をミスディレしてボブを殺したのはミスプだった模様。
それで手札が少なくなって「直観からの蔦祭りでワンチャン」の希望も無くなったのだし。
・・・まあそれにあのボブ、静月 → 頭蓋 → Chains of Mephistopheles とか捲る劣等生だったし、
放置してても良かった模様。10点ライフロスとか尋常ではなかった(ry
4-2 こちらマンマリ、相手ダブマリ
相手はダブマリだが黒力戦スタート。
・・・どうやら、サイドにヘルム・ヴォイドコンボを搭載していた模様・・・
これが完全に想定外。対策カードがたった1枚の掌握しかない ^q^
・・・まあ、ふつーに引けずに死亡。
××
5戦目 チームアメリカ(シルフェイドさん)
5-1 後手スタート
初手「ケアスタ、ブレスト、土地5」・・・今大会のメインゲームの初手って
こんなんばっか・・・もう半ばヤケクソでキープ。
まあ、1T目にケアスタスタートして、2T目にブレストフェッチすれば、
邪魔な土地を3枚くらいは処理できるからそれでワンチャン・・・と思っていた。
実際、実戦ではそれで直観を引いてこれたので、相手がビート系であれば、
ワンチャンあったと思うのだが・・・相手がテンポ系であったのが運の尽き・・・
フェッチをもみ消され、邪魔な土地を1枚余計に掴まされ、
1ターン遅れてぶっぱした直観はディズされてもう何も残らず負け。
・・・やはりダメダメなキープだった模様・・・ ^q^
5-2
蔦抜きの不可思議ビートハンドをキープして犬とワラ×2を展開。
しかし、ここでまさかの疫病。指定はトカゲw だが、これでこちらは戦力激減 ^q^
そしてトドメに不可思議までもをサージカルで潰されて万事休す。
××
結果、1勝4敗、マッチが3勝9敗とかいう壊滅的惨敗 ^q^
ってか、もうここまでになると色々どーでも良いっす(ry
・ダイスは5戦全敗でall後手スタート
・ノーランド、ワンランドによるマリガン地獄
・しかもそれが大事なメイン戦のときに~だからタチが悪い
・結果、メイン戦5戦全敗
・メインが取れないのではこのデッキを使った意味が無い
・マナスクリューしていないときも大抵マナフラッドしてるし
・当たったデッキとの相性的にも、どうやら今回はイクイップを使った方が良かった模様
・ってか、何で僕ブービーなのに優勝者&準優勝者と当たってるんだ・・・ ^q^ < イジメイクナイ!
とはいえ、4戦目5戦目のメイン戦ではヒドイミスプもやらかしていた様なので、
やっぱり負けるべくして負けたということなのだろう ^q^
・・・ということで(?)、昨日仕事につき遅れたILCレポート。
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはヴェントさんのとこから転載。
「あいおにおん・へたいろい」
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4《メムナイト/Memnite》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4《アクアミーバ/Aquamoeba》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4《復讐蔦/Vengevine》
4《不可思議/Wonder》
4《入念な研究/Careful Study》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《誤った指図/Misdirection》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
5《島/Island》
4《森/Forest》
1《繁殖池/Breeding Pool》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
サイドボード
3《地の封印/Ground Seal》
2《無のロッド/Null Rod》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《水没/Submerge》
メインにメムナイトを4枚、不可思議を4枚で速度を追求し、
ブレストを3枚に増やして安定性を増させたはずだったのだが・・・
1戦目 テンポバント(Ixyさん)
1-1 後手スタート、こちらダブマリ
イキナリ初戦がノーランド×2によるダブマリスタート。
しかも相手が石鍛冶×2、StP×2という強ハンドでメインを落とす。
1-2
直観を余裕で通されてサージカルを撃たれる。対抗策が無く死亡。
××
2戦目 ANT(赤)(以前8月のPWCでMUDを使ってた方)
2-1 後手スタート、相手ワンマリ
相手は序盤からポンダーを連打してパーツを揃えていたので、
こちらは4T目に直観からメム×3を持ってきて(効率悪w)ワラと共に展開し、
素引いていた蔦を2体誘発させて5キル体制を敷く・・・が、返しに触手で死亡。
2-2
2T目にチャリスをX=1で設置、後は蔦抜きの小粒でちまちま殴って勝利。
2-3 こちらダブマリ
土地1枚だがダブマリなので止む無しスタート。
そしたら相手が、1T目:囲い → 破棄者が落ちる、2T目:囲い → 直観が落ちる、
そしてその返しに《地の封印》を設置しようとしたら、スタックで根絶・対象直観。
そしてそのとき、直観はハンドに2枚もあった・・・
その結果、2T目にしてこちらのハンドが(一瞬)ゼロになるという異常事態にーw ^q^q^q^q^q^
・・・まあ気を取り直して、キャントリップでワンドロー。ハンド1枚でターンを返す。
・・・そしたら相手の4T目:囲い(3発目)・・・・・・ ( ゚ Д ゚ ) ・・・・・・
・・・・・・が、そのときハンドにあったのがルートワラだったのでここから反撃開始w
思わぬ形で1T早くなったトカゲビートで相手をボコる。
その後は、こちらがチャリスを引くなどの幸運に見舞われたのに対して、
相手はドロースペルを全然引けずパーツを揃えられなかったのが響いてこちらの勝利。
×○○
3戦目 リアニメイト(ヨウさん)
3-1 後手スタート
2T目に再活性 → ジン。ぶっぱだったらしいが、僕のデッキでは関係無いw ^q^
後はまあ・・・後手2T目にしてこちら手札ゼロ VS 相手毎ターン7枚ドローなので・・・
3-2
1T目にブレストスタートして、2T目に《地の封印》をペタリ。
そして3T目に蔦を誘発させて、トドメにチャリスX=2。流石に勝利。
3-3
1T目にエコーを囲われるという幸先の悪いスタート。
その後は、早いターンに蔦を高速誘発させてワンパンチするも、
返しにエリシュを釣られて戦力が大幅に低下。
その後、2枚目のエコーを引いてきたがこれはWillで潰され、
最後は鋼風スフィンクスを追加されて負け。
×○×
4戦目 BWコントロール(くらぼ~さん)
4-1 後手スタート、こちらワンマリ
1T目にイキナリボブを出されて、2T目には《静月の騎兵》。コイツキツイ。
先制攻撃で空飛べるとか、小粒戦力を空飛ばして殴るこのデッキにとって天敵。
しかもプロテクションの所為で、名誉回復をミスディレしても殺せないっていう・・・
結局、まったく手も足も出ずに完敗。
結果論になるが、相手の名誉回復をミスディレしてボブを殺したのはミスプだった模様。
それで手札が少なくなって「直観からの蔦祭りでワンチャン」の希望も無くなったのだし。
・・・まあそれにあのボブ、静月 → 頭蓋 → Chains of Mephistopheles とか捲る劣等生だったし、
放置してても良かった模様。10点ライフロスとか尋常ではなかった(ry
4-2 こちらマンマリ、相手ダブマリ
相手はダブマリだが黒力戦スタート。
・・・どうやら、サイドにヘルム・ヴォイドコンボを搭載していた模様・・・
これが完全に想定外。対策カードがたった1枚の掌握しかない ^q^
・・・まあ、ふつーに引けずに死亡。
××
5戦目 チームアメリカ(シルフェイドさん)
5-1 後手スタート
初手「ケアスタ、ブレスト、土地5」・・・今大会のメインゲームの初手って
こんなんばっか・・・もう半ばヤケクソでキープ。
まあ、1T目にケアスタスタートして、2T目にブレストフェッチすれば、
邪魔な土地を3枚くらいは処理できるからそれでワンチャン・・・と思っていた。
実際、実戦ではそれで直観を引いてこれたので、相手がビート系であれば、
ワンチャンあったと思うのだが・・・相手がテンポ系であったのが運の尽き・・・
フェッチをもみ消され、邪魔な土地を1枚余計に掴まされ、
1ターン遅れてぶっぱした直観はディズされてもう何も残らず負け。
・・・やはりダメダメなキープだった模様・・・ ^q^
5-2
蔦抜きの不可思議ビートハンドをキープして犬とワラ×2を展開。
しかし、ここでまさかの疫病。指定はトカゲw だが、これでこちらは戦力激減 ^q^
そしてトドメに不可思議までもをサージカルで潰されて万事休す。
××
結果、1勝4敗、マッチが3勝9敗とかいう壊滅的惨敗 ^q^
ってか、もうここまでになると色々どーでも良いっす(ry
・ダイスは5戦全敗でall後手スタート
・ノーランド、ワンランドによるマリガン地獄
・しかもそれが大事なメイン戦のときに~だからタチが悪い
・結果、メイン戦5戦全敗
・メインが取れないのではこのデッキを使った意味が無い
・マナスクリューしていないときも大抵マナフラッドしてるし
・当たったデッキとの相性的にも、どうやら今回はイクイップを使った方が良かった模様
・ってか、何で僕ブービーなのに優勝者&準優勝者と当たってるんだ・・・ ^q^ < イジメイクナイ!
とはいえ、4戦目5戦目のメイン戦ではヒドイミスプもやらかしていた様なので、
やっぱり負けるべくして負けたということなのだろう ^q^
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コメント
しっかし、蔦マッドネスは闇の隆盛で新墓地利用カードでワンチャン得てからのデッキなんだから
おとなしく白単イクイップで石鍛冶ゲーしにいけばいいものを…。
・・・ま~たmigiナントカによる蔦マッドネスディスりが始まった・・・( ̄ο ̄)
まあ、YHSレガシー3勝1敗で勝ち越したのに「ゆ、優勝ェ・・・」とか
言ってくる時点で、今回こう言われるだろうことは予想できたけど・・・
大体「蔦マッドネスは闇の隆盛で新墓地利用カードで
ワンチャン得てからのデッキなんだから」とか、一体何様なのかと・・・
ンな事「ILC最高成績:4位/24人」程度のヒトに言われたくなかとです ^q^
そりゃ~リベリオンは、新Φで頭蓋を得て「ターボリベリオン」から
「石鍛冶リベリオン」にクラスチェンジしてからがワンチャンだったのかもだけど。
それに「イクイップで石鍛冶ゲーしにいけばいいものを」とか、MTG舐めすぎ。
ってか、その路線で行って2勝4敗で負け越したのが前回のILCなんだけど?
鱈さんはイクイップを過大評価し過ぎ。現在は罰火も瞬唱も流行っているし、
魚やGWは《市長の塔》を標準装備するのが主流になりつつある環境。
イクイップを使ってもキツイことに変わりはない。
・・・そもそも、イクイップはILCでは勝ち越せたの1回だけしかないしね~
まぁ俺がMTG舐めてるってのはあるかもだが、現状石鍛冶入りのビートダウンが
勝ちやすい環境だってのは、昨今のILCの上位者リストとか見ても明らかなんでない?
石鍛冶入りの3色クロックパーミとかに対して、白単やタッチもう1色ぐらいの
石鍛冶ビートが有利とか言われてるし。白緑CAWとかね。
気ぃ悪くしたなら謝っとくわ。実際、蔦マッドネス相手に俺の所持デッキで
特に有利不利とか付けてないしな。
ただ、思ったんだけどお前さんの蔦マッドネスって殆どパーツ動いてないよね?
適者生存禁止からそこまで時間経ってないとはいえ、同じようなデッキ構成のまま
何度も大会に凸るのって、俺としては何だかなぁって思ってたんだわ。