【ILC】 イクイップ炎上で負け越し
2012年8月18日 MTG 大会 コメント (2)そういえば12日のILCレポがまだだった ^q^ ということで簡易に。
(I・リーグ、勝1-3負、12日、横浜市技能文化会館)
先発を任されたFuji軍のイクイップは10回を6安打、2本塁打、3四球、5三振、6失点(1勝3敗)と、本来の力を出し切れなかった。敗戦投手となり、大きく息を吐き出したあと「とりあえず1回は勝てれましたね」と苦笑しつつ振り返った。
1戦目は二者凡退に抑える幸先の良い滑り出しだったが、2戦目以降には苦手な相手に連続で遭遇し、フルボッコにされて逆転を許した。「完璧に捉えられた。構築ミスですね」と淡々としていた。
1戦目 RUバーン
1-1 後手スタート
相手の火力が不足気味。結果、矛槍決闘者とミラクルが無双して勝利。
1-2
紅蓮地獄を2枚撃たれて生物をフルボッコにされてぐだったが、
最後はキッチンが生き残ってキッチンに十手が付いて勝利。
○○
2戦目 Hive Mind
2-1 先手スタート
こちらマナスクリューで、もたもたしていたら後手4キルされて負け。
2-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
相手事故気味。エーテル先生に矛槍持たせて、ペス支援で高速ビートして勝利。
2-3
こちら超絶マナフラッドで負け。土地以外のカードが
エーテル先生とサリアとサージカルしか来なかった ^q^
もしかしなくても:キープミス やっぱ土地5キープはダメだ ^q^q^q^q^q^
×○×
3戦目 WUCT奇跡
3-1 先手スタート、こちらワンマリ、相手ワンマリ
こちらの序盤のクロックがヌルイ。もたもたしているうちに相殺独楽が完成。
あとは場を捌かれて、神ジェイスだされて負け。
3-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
相手事故気味。石鍛冶 → バッターから破棄者(独楽)などして適当に殴って勝利。
3-3
先手の相手が1T目:ブレスト、2T目:相殺、3T目:独楽 という完璧な立ち上がりで、
しかもカンスペまで引いてきていたので完全封殺されて負け。
こちらの初手には破棄者があったが、出せるタイミングが一度も無かった。
2T目:相殺 のときの相手のトップは、当然2マナのカードであった訳だし。
×○×
4戦目 マーベリック
4-1 後手スタート
初手が「ルン母、ボディガード、石鍛冶×2、火氷剣、平地2」という
強力なハンドだったのだが・・・後手だったのが不運だった。
相手1T目:極楽鳥、こちら1T目:ルン母
相手2T目:石鍛冶 → 赤白剣、ルン母にStP、こちら2T目:石鍛冶 → バッター
相手3T目:十手装備パンチ → こちらの石鍛冶除去、こちら3T目:サリア
相手4T目:Karakas素出し → こちらのサリアバウンス、十手パンチ・・・
このようなワンサイドゲームになって惨敗した。
これ・・・こっちが先手だったら、
こちら1T目:ルン母、これは相手はStPせざるを得ない
こちら2T目:石鍛冶 → バッター、相手はStPがまだあるならStP&極楽鳥だろうが、
無いのなら・・・石鍛冶 → バッターか? 十手や光影剣では一手以上遅れるし・・・
でも、こちらは2T目の石鍛冶が除去られていてもいなくても、
ハンドのボディガードを避雷針にすればバッターを展開出来る訳でして、
そうなれば優位を築けそうだったんだが・・・まあ、先手ゲーだったねってことで。
4-2
隊長~、先手取っても勝てなかったんですけど~ ^q^
・・・ま、まあ、聖遺×2、神アジャニ、掌握、静寂を引いた相手に対して、
こちらの主力が初手の石鍛冶以外には、終盤のキッチンとラストドローの
ペスだけだったのではしゃーない・・・まーたマナフラッドしてしまったか・・・
××
結果、1勝3敗という惨敗。しかしなんという青率の高さ・・・流石はILCといったところか。7母イクイップがILCを苦手としているのは必然だったようだ。まだイクイップにはエースは荷が重かったか?
このような環境で勝ち越しを決める可能性のある者は、もはや前エースの蔦マッドネス投手(28)しかおるまい。かってのエースの一刻も早い復活が望まれる・・・!
[2012年8月19日0時40分 TKTRスポーツ]
コメント
相手の石鍛冶が殴打頭蓋をサーチした返しで,こちらの石鍛冶で何をサーチするのか?というのは少し興味深いですね。
蔦マッドネスの活躍を期待しています!(^^)!
平地以外の土地は増やしたいところではあるのですけど、しかし平地を減らすと
ダブルシンボルのミラクル・ペス等が出しにくくなるんですよねー
重い装備品を引ければ、マナフラッドしてもあまり気にならないのですが。