お 詫 び
本日の『蔦マッドネス日記』は先週金曜日に行われた活線感染のFNMレポート
~そういえば24日のFNMレポがまだだっt(ry ^q^q^q^q^q^ またかwwwwww~
・・・をお送りする予定でしたが、蔦マッドネス復活のため内容を一部変更してお送りします。
本日の『蔦マッドネス日記』は先週金曜日に行われた活線感染のFNMレポート
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・・・をお送りする予定でしたが、蔦マッドネス復活のため内容を一部変更してお送りします。
(Y・リーグ、勝3-0(1)負、26日、安浦コミュニティセンター)
昨月1試合も登板が無かった蔦マッドネスが、8回を4安打、無四球、7三振、自責点2(3勝0敗)の好投で2012年5月6日の横浜戦(ILC)以来3ヶ月ぶりの勝利を飾った。
蔦マッドネスは1戦目・BWgにハンデスを連打されるも、劣勢から相手の疑問手連発につけ込み逆転。3戦目にはスライバーンに、2戦連続となる2T目:チャリスX=1を放ち勝負を決めた。
1戦目 BWg(BW石鍛冶とマーベリックのハイブリッド的デッキ)
1-1 先手スタート
囲い+ヒム×2でボロボロにされた結果、戦場にはミーバ1と土地3枚だけ・・・
とかいう非常事態になってしまったが、ハンデスされたカードの内2枚が
スカーブのアニキであったのが不幸中の幸いだった。
その後、追本と断片工作員(続唱)を引いてくるなどトップにも恵まれ、
そこから稼いだアドでスカーブを2体も降臨させることに成功。
その間、相手は石鍛冶 → バッターをやってきていたが全盛期のアニキ×2が
非力な細菌を問題なく踏み潰して勝利。アニキ最強や!蔦引けなくても勝てるんや!!
1-2
相手のデッキが、メイン戦ではBW石鍛冶のカードしか見えていなかったのに、
このゲームではハンデスをしてくるマーベリックになっていた・・・
これは完全に想定外で、聖遺からのボジューカであっさり蔦を潰されてしまう。
その後は、ミーバの不可思議ビートで6点までは削ったが、
エルズペス、軟泥、とパワーカード連打されては流石にムリで負け。
1-3
軟泥対策カードを10枚突っ込んでスタート(殺意の波動~)
2T目に第一の刺客(?):地の封印、からの3T目:直観 → 蔦×3。
しかし4T目に蔦誘発要員が揃わなかったので取り敢えずケアスタしてみる。
すると工作員を引き込めたのだが、4枚目の土地は引けず蔦誘発が遅れる。
仕方なくターンを返したのだが、この1Tの遅れが致命的だったようで、
相手に群れ魔を出されて地の封印破壊からの根絶で蔦が潰され一気に劣勢に・・・
ただ、不可思議は無事だったので、工作員 → 破棄者(第二の刺客)、破棄者、
雑種犬と生物を連打しまくっての不可思議ビートで何とか殴り合っていく・・・
しかしそれでも、相手の石鍛冶 → バッター、エルズペスが強過ぎで敗勢・・・
・・・と、思われたのだが、ここで相手が疑問手を連発する。
疑問手その①:バッターを出さずに名誉回復でチャリスX=2破壊 → バッター1T遅れる
疑問手その②:石鍛冶からバッターを出すのを忘れてバッターがさらに1T遅れる
疑問手その③:序盤の根絶で、こちらのハンドに精神支配(第三の刺客)があると
疑問手その③:知っていたはずなのに、終盤に軟泥(破棄者1で指定済)を展開
・・・・・・・・・・・・・・・ 結果 ・・・・・・・・・・・・・・・
軟泥を精神支配して強奪 → 軟泥指定の破棄者で7/7バッター(ペス)をブロック
→ 強奪した軟泥を強打者に育成 → 全軍パンチがバッターの回復量を凌駕!
そして・・・大・逆・転・勝・利・・・!!! ・・・軟泥とかいう助っ人外国人wwwww
○×○
2戦目 POX
2-1 先手スタート、相手ワンマリ
1戦目に続いてまーた1T目に囲い、2T目にヒムを撃たれてしまったが、
2T目のヒムで落ちたのが蔦&スカーブだったwwwww ^q^ わーい
共鳴者が事故っていたのでちょうど良かったw
そして3T目には囲い後に引いてきていた工作員で、ミーバが捲れて蔦高速誘発w
その後はPOXを撃たれたりしたが、なんか墓地に生物が溜まったので
スカーブのアニキが出ます~とかやってフルボッコして勝利w
2-2
2T目:チャリスX=1、3T目:地の封印、4T目:直観、5T目:蔦×2誘発で
相手が即投了して勝利。これは相性的に超有利でした ^ ^
○○
3戦目 スライバーン
3-1 後手スタート
相手速すぎ・・・こちらは大して速くなく蔦が誘発する前に4キルされて負け。
3-2
1T目:ケアスタ、からの2T目:チャリスX=1。これが効果的だったようで、
小粒戦力だけでちまちま殴るのが間に合って勝利。
3-3
再び、1T目ケアスタ → 蔦×2捨て、からの2T目:チャリスX=1。
しかし、蔦はサージカルされてしまいデッキに小粒しか残らず・・・
その後はガイドにボカスカ殴られ、チャリスも粉々にされてしまったが、
相手は火力が不足気味だったようで、こちらの生物展開力が上回って勝利。
相手のラバマンを破棄者重ね貼りで終始徹底的に封じ込めたのと、
工作員連打で生物を横に並べまくれたのが良かったみたいだ。
×○○
結果、3連勝で3勝0敗。参加者が11名だった為、この時点で全勝者は2名居た。そのため決勝戦の予定も組まれかけたが、Fuji監督の「相手はBRリアニ?・・・ああ、それはやるまでもなく100%ウチの負けですねー^q^q^q^q^q^」という「(震え声)」(笑)の結果、IDならぬIL(Intentional Loss)が認められて準優勝(実質3勝1敗)となった。
最後は中継ぎにマウンドを譲り、1年ぶりの完投(優勝)こそ逃したものの、
Fuji監督は「素晴らしい投球。あそこまでよく投げた」と好投を称えていた。
ヒーローインタビューで蔦マッドネスは「感無量です。(芥さんからウィニングカード(賞品)を渡され)久しぶりの感触・・・でもなかった(前回は7母イクイップで準優勝)ですが、うれしかったです。いろんな人に支えられてここに至ってるので、支えてくれた人に感謝したい」と涙を流した。
「いつも辛抱して、粘り強く墓地から出てくるのが蔦の特性なので、今日は上手く戦えた。工作員に2マナ生物を捲りまくってもらって、つい万歳してしまいました。ここまで長かったが、今日が始まり。これからチームの勝利に貢献できるように、1試合1試合大切に頑張っていきたい」と今季の活躍を誓った。
復讐蔦外野手(工作員に)
「申し分なかった。全続唱が2マナ生物であったし、引くタイミングも良かった」
Fuji軍・Fuji打撃コーチ(工作員に)
「今回はハンデスの多い相手ばかりで、(生物の)連打は難しかった。効果的な続唱だった」
[2012年8月27日2時54分 TKTRスポーツ]
コメント
久々に蔦マッドネス見れてよかったです!やはりFujiさんはマッドネスのイメージがありますw
午後は申し訳ございませんでした...
お疲れ様でした~ 今回は運が良かったでした ^ ^
ドラフトの方は、まあ仕方がなかったですね。
・・・ここだけの話ですが、昨日は早く家に帰ってきて結果的に良かったです・・・
急遽、家族総出でやらなければならない事案が発生していましたので・・・
(まあ、そこまで言うほど大した事案でもありませんがーw)
石鍛冶や闇の腹心など除去がなくて(僕は)つらかったのですが,
除去のない青緑マッドネスはぶんまわりにかけるのがよさそうですね。
スカーブの殲滅者は《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》や《尊大なワーム/Arrogant Wurm》を彷彿とさせますね(笑)。マナコストとかサイズが。
今後の活躍も期待してますよ。
ありがとうございますー ^ ^
除去が無いというのは、僕も辛いことが多いのですが(笑)、
石鍛冶 → バッターor十手 は空を飛んでかわして物量でなんとか、
闇の腹心は「ボブ死」援護射撃を祈ることでなんとかなって(?)います。
蔦マッドネスを生物満載にして攻撃一点特化する、というのは、
僕の中ではもうこれで正解だなー、となっています。
対コンボ(リアニ含む)は絶望的になってしまっていますが、今回の場合、
器用な構成にしていたのではBWgとバーンには負けていたと思われますし・・・
スカーブの殲滅者は、最初は大して評価していなかったのですが、
後に出た《追跡者の本能》の存在がやっぱり大きかったですねー
あれが出ていなかったら多分今でも不採用だったと思います(ぇ
今後も蔦マッドネスで頑張ってみます!!
・・・なお、当エントリーの元ネタとなった阪神の安藤投手は現在先発ローテーから(ry