【悪魔杯】 7母イクイップ2勝
2013年8月16日 MTG 大会 コメント (2)レポ遅れましたけど、悪魔杯は楽しかったです。興味のある方は参加してみては ^ ^
(A・リーグ、勝4-1負、10日、まちだ生涯学習センター)
5四死球でも勝った。Fuji軍7母イクイップ投手(36)が今季最多の与四球ながら、開き直りの投球で13回を6安打、2本塁打、3四球、2死球、8三振、5失点(4勝1敗)に抑え2勝目。「制球がよくなくてしんどかったですけど、何とか勝利を1つでも多く取ることだけ考えました」。初手土地3枚以上キープが1回も無いなど、制球に苦しみながらもチームに後半戦初勝利を呼び込み、安堵(あんど)の表情を見せた。
今回使用したデッキは新生・7母イクイップ。イマイチ役に立っていなかった《戦隊の鷹》を思い切って解雇し、新たなる翼として《賛美されし天使》を採用してみた。
1戦目 UBrテンポ
1-1 後手スタート、こちらダブマリ
1戦目にこの日のイクイップが凝縮されていた。1-1から1ランド1ランド後
ダブマリキープすると、ハンデスを許し生物が少ないことがバレいきなりピンチ。
それでも、引き運に恵まれしれっと決闘者十手を完成させるも、ブレストから
無垢の血を引き込まれてしまい捌かれ、その後は墓忍びにボコられて負け。
1-2 こちらワンマリ、相手ワンマリ
まだ制球は安定せず、1-2でも四球。それも「全部攻めた結果・・・って訳
ではなく、単に初手土地枚数がね・・・今日はずっと初手がボロボロだった」。
その言葉通り、初手のルン母×2&サリアをフル展開しながらも、次から次へと
飛んでくる的確な除去でこちらの戦場には何も残らず。相手のライフは最後まで
微動だにしなかった(実際にはフェッチとサージカルで減っていたが)。
××
2戦目 秘匿(5色?)
2-1 先手スタート、こちらワンマリ
生物を並べて十手を装備して快調に攻めていくも、秘匿土地から
エリシュ=ノーンが出てきてどーにもならなくなって負け。
・・・なお、十手のカウンターで相手の生物のパワーを下げればエリシュ降臨を
遅らせることが出来ていて、その隙に勝ち切ることも不可能ではなかった模様 ^q^
はいはいアホ雑魚、乙~ ^q^q^q^q^q^
・・・なお、7母イクイップの連続失点イニングは15にまで伸びた模様 ^q^q^q^q^q^
2-2 相手ワンマリ
2T目:石鍛冶 → 十手、3T目:ミラクル。二段攻撃十手で圧倒して勝利。
2-3
1T目:決闘者、2T目:十手 で相手の心が折れて勝利。
×○○
3戦目 UW石鍛冶トラフト
3-1 後手スタート、こちらダブマリ
初手土地枚数が1 → 1 → 1とかいう不具合ががが・・・
結局、トリマリするよりは希望のありそうな石鍛冶&十手ハンドをキープするも、
土地を引けずに神ジェイスを出され、土地をボトム送りにされて負け。
3-2
1T目:ルン母、2T目:サリア、3T目:変異、と展開していき、
賛美天使を裏返して適当にビートして勝利。
3-3
1T目:ルン母、2T目:墳墓加速で十手&決闘者、
3T目:二段攻撃十手完成で相手の石鍛冶&瞬唱を虐殺して圧倒して勝利。
苦手なパーミコンに勝てたのは久しぶりだ ^ ^
×○○
4戦目 Wee-Xerox&SnT
4-1 後手スタート、相手ワンマリ
デルバーにボカスカ殴られ、これはキツイなーとか思っていたところに
《小柄な竜装者》を出され、コイツが次のターンにパワー17になって負け。
4-2 相手ワンマリ
1T目:ボディガード、2T目:墳墓加速で変異、その後裏返ってさらに変異2世、と展開。
・・・しかし、ここでまさかのショーテル → エムラ /(^o^)\
これは終わったかなー、と思ったけれども、よく考えてみたら大丈夫だった ^ ^
賛美天使2世を裏返して、賛美天使×2&ショーテルで出したミラクルでパンチ
→ ミラクルにボディガ生贄プロ(赤) して、ブロッカーのラバマンをすり抜ける
8点クロックを決めてライフをぴったり削りきって勝利。
4-3 こちらワンマリ
相手が1T目:デルバースタートだったので、
こちらは1T目:墳墓加速で迫撃鞘 → 即除去スタートで対抗。その後は迫撃鞘無双。
決闘者二段攻撃 → デルバー2世即除去 → 決闘者2世二段攻撃とやりたい放題。
相手の生物が事故っていたこともあってそのまま小粒ちまちまで勝利。
×○○
5戦目 黒単ビッグマナ
5-1 先手スタート
重めの土地2ハンドをキープしたが、土地をちゃんと引けたので何とかなった。
この日は初手運が最悪だったかわりに引き運が良かった模様 ( ◕ ‿‿ ◕ )ケイヤクノチカラ!
1T目:ルン母、2T目:石鍛冶 → 十手、3T目:変異、4T目:賛美天使裏返りでビート。
途中で《苦痛の命令》サイクリングで天使以外を流されてしまったが、
生き残った天使十手で殴りきって勝利。
5-2
1T目:決闘者、2T目:石鍛冶 → 十手、3T目:墳墓加速で二段攻撃十手完成、
4T目:二段攻撃光影十手完成 ^ ^ 黒タイタンをすり抜けて4キル勝利。
○○
結果、4勝1敗で3位入賞。常々口にするのは「こいつ、タダツヨってんじゃないか、と思われるのが嫌やねん」。だからこそレガシーの大会でも、あえてチートクラスのパワーカードは使わない。「非タダツヨデッキで勝負するには思い切りのあるデッキを組まないといけない。(デッキを)絶対置きにいかない。とにかく腕を振ること。オリャーッて感じだよ」。柔軟性よりも一撃特化の姿勢。その開き直りが球威とキレを増す。たとえコンボに当たっても、最初から諦め逃げているから次打者との勝負に引きずることはない ^q^q^q^q^q^。 その覚悟(?)が、5つの四死球を出したイニング以外の、ほぼ全てを抑えた結果に表れていた気がしないでもない。
この試合で、新戦力《賛美されし天使》の力量も確認。「7母3滑による守備陣、墳墓によるマナ加速とは相性が良いからね。デッキを改良した直後に、試合に勝てたのが一番大きい」。36ヶ月目右腕の133球が、チームに勢いをつけた。
[2013年8月16日0時24分 TKTRスポーツ]
コメント
悪魔杯は好きだけど、町田は遠いよ;
エンジェル・ストンピィは以前から参考にしているから、
近づいてくるのも仕方がないね。
町田は、まあ遠いけど、八王子の大学に3年間通っていた
僕にとっては大したことはなかった ^ ^