【ドラクエ8日記】 VSトラップボックス~準備編
2015年11月8日 日常系ドラクエ8低レベル攻略・Fujiの縛り内容(簡易版)
今回からククールが仲間になります。ククールは一部の毒舌プレイヤーからは
「タンバリンさん(笑)」などと呼ばれてバカにされているキャラですが、
本攻略現時点でのククールは、他のメンバーよりもLvが高い分もあってかなり強いです。
しばらくの間、ククールは攻撃も回復も壁役もこなせる万能キャラとして活躍します。
今回のボス・トラップボックスは、単体最大87ダメージの痛恨の一撃、
全体最大32ダメージのヒャダルコに加えて、全体を眠らせるラリホーに
単体を混乱させるメダパニまで使用してくる超強敵です。
これだけ厄介な攻撃を数多く仕掛けてくる難敵が、
ヒャド系ダメージ軽減防具も眠り耐性防具も混乱耐性防具も回避率上昇防具も
蘇生呪文も碌に無い序盤に配置されているのですから大変です。
特に脅威となるのが、単体大ダメージの痛恨です。
トラップボックスの痛恨のダメージは78~87の範囲。一方、なげきの亡霊撃破直後の
こちらのパーティのHPは、最大でククールの72、最小でゼシカの47・・・
つまり、このままでは痛恨が当ったら負けます。
「全戦闘終了時、全員が生存していることが勝利条件」なので、蘇生手段の無い現状では、
死者が出る=負け になりますので・・・しかし、これでは話になりません。
「痛恨が当ったら負ける」なら「当らなければどうと言うことは無い」とか言いたいところですが、
残念ながら現時点では痛恨を回避したり無効化したりする手段はありません。
前述した様にこの時点では回避率上昇防具は無いですし、あったとしてもドラクエ8の
回避率上昇防具は回避率を12.5%~25%上昇させる程度の性能なので、
仮に装備させても痛恨で死亡する確率がほぼ100% → 87.5~75%に下がるだけです。
これでは、結局痛恨を撃たれたらもうほぼ負けということになるため、
勝利条件である勝率50%以上を達成することが出来ません。
また、トラップボックスは猛毒以外のほぼ全ての状態異常に完全耐性を持っていますので
マヌーサも無効です。ついでに前回のなげきの亡霊戦で大活躍したマホトーンも無効です。
・・・まあ、痛恨はマヌーサの効果範囲外なのでどちらにしても防げないのですが ^ ^;
さらに、トラップボックスの痛恨率は2割弱くらいと結構高確率なので、
「痛恨に当たらないように祈る」という作戦は現実的ではありません。
と言うことで、「痛恨の一撃に耐える」ことを考える必要があります。
トラップボックスの痛恨に耐える方法は主に次の2つです。
①案は現時点で全キャラ使用可能な方法ですが、①案には
「防御し続けている間は他の行動が一切取れない」という致命的な欠点があります。
①案を実行しているキャラは、戦闘中タダの壁役と化して攻撃にも回復にも
参加しなくなるので、4人のうち①案を採用出来る者は1、2名が精々でしょう。
と言うことで、②案を採用することにします。
しかし、HPを上げる方法で最も簡単であるレベル上げを行う場合、HP88以上にするには
「主人公Lv13、ヤンガスLv13、ククールLv16、ゼシカLv18」が必要となります。
このレベルに到達するためには、経験値を最低でも4000以上も稼がなければなりません。
これでは、低レベル攻略とは言えなくなってしまいます。
と言うことで、ここで切り札・命のブレスレットを使用します。
命のブレスレットは装飾品で「守備力+5、最大HP+30」という効果を持つ、
ドラクエ8低レベル攻略における最重要アイテムの1つです。
これでHPをブーストすることにより、レベル上げを最小限に抑える事が出来ます。
しかし、命のブレスレットを錬金するためには錬金素材として
いのりの指輪と金のブレスレットが必要になります。
そして現時点では、これらはモンスタードロップでしか手に入りませんので
用意するのに非常に手間が掛かってしまうのが難点です(白目)
まあ幸い、金のブレスレットはオセアーノン戦前に「サーベルきつね」から
1個取っているのであと1個集めるだけで済みますし、「おどる宝石」はゴールドを
沢山持っているので他の装備品の購入資金は宝石狩りしている間で大体
確保出来ますので、宝石狩りの煩雑さ以外は大したことないので大丈夫です(?)
・トラップボックス戦に必要なアイテム
いのりの指輪をモンスタードロップで手に入れるのがかなり面倒です。
しかも今回は3個必要です。さらに、ここでの獲得経験値は最低限に抑えたいので
1回の戦闘で落とさなければリセット&戦闘開始時に敵が沢山居たら即リセットです(白目)。
なお、実戦では指輪を2個手に入れた時点でスキルポイントの割り振りミスが発覚し、
その結果、「なげきの亡霊撃破前」からやり直しになった模様 /(^o^)\
・・・まあ・・・要するに・・・合計5個取りました(吐血)・・・
こんな事をやっていたので、トラップボックス攻略には半月以上掛かってしまいました。
結果、実戦(2週目)ではここで「おどる宝石」10匹、「リンリン」2匹、
「マミー」2匹と、ついでにモンスターバトルロードの開放条件である
スカウトモンスター「プチノン」と「ジョー」を倒して経験値を620稼ぎました。
その過程で、主人公とヤンガスがLv9 → Lv10に上がりますが、
このレベルアップをスカウトモンスター戦で行うのが玄人のやり方です。
アイテムドロップ狙いの戦闘後に一々「レベルが上がった」 ピッ →「ステータスが増えた」 ピッ
→「スキルポイントを獲得した」 ピッ →「スキルポイント振り分け」ピッ
・・・とか長々とやっていられませんのでね。
次回は「VSトラップボックス~実戦編」です。
・錬金以外での消耗品の使用禁止
・店やカジノで無限に購入出来ない貴重品や消耗品の錬金での使用を一部制限
・配信限定アイテムの使用を前提としたボス攻略は原則禁止
・特技「チーム呼び」「ゴールド投げ」の使用禁止
・全戦闘終了時、全員が生存していることが勝利条件
・マグレによる勝利は無効、勝率50%を目指す
今回からククールが仲間になります。ククールは一部の毒舌プレイヤーからは
「タンバリンさん(笑)」などと呼ばれてバカにされているキャラですが、
本攻略現時点でのククールは、他のメンバーよりもLvが高い分もあってかなり強いです。
しばらくの間、ククールは攻撃も回復も壁役もこなせる万能キャラとして活躍します。
今回のボス・トラップボックスは、単体最大87ダメージの痛恨の一撃、
全体最大32ダメージのヒャダルコに加えて、全体を眠らせるラリホーに
単体を混乱させるメダパニまで使用してくる超強敵です。
これだけ厄介な攻撃を数多く仕掛けてくる難敵が、
ヒャド系ダメージ軽減防具も眠り耐性防具も混乱耐性防具も回避率上昇防具も
蘇生呪文も碌に無い序盤に配置されているのですから大変です。
特に脅威となるのが、単体大ダメージの痛恨です。
トラップボックスの痛恨のダメージは78~87の範囲。一方、なげきの亡霊撃破直後の
こちらのパーティのHPは、最大でククールの72、最小でゼシカの47・・・
つまり、このままでは痛恨が当ったら負けます。
「全戦闘終了時、全員が生存していることが勝利条件」なので、蘇生手段の無い現状では、
死者が出る=負け になりますので・・・しかし、これでは話になりません。
「痛恨が当ったら負ける」なら「当らなければどうと言うことは無い」とか言いたいところですが、
残念ながら現時点では痛恨を回避したり無効化したりする手段はありません。
前述した様にこの時点では回避率上昇防具は無いですし、あったとしてもドラクエ8の
回避率上昇防具は回避率を12.5%~25%上昇させる程度の性能なので、
仮に装備させても痛恨で死亡する確率がほぼ100% → 87.5~75%に下がるだけです。
これでは、結局痛恨を撃たれたらもうほぼ負けということになるため、
勝利条件である勝率50%以上を達成することが出来ません。
また、トラップボックスは猛毒以外のほぼ全ての状態異常に完全耐性を持っていますので
マヌーサも無効です。ついでに前回のなげきの亡霊戦で大活躍したマホトーンも無効です。
・・・まあ、痛恨はマヌーサの効果範囲外なのでどちらにしても防げないのですが ^ ^;
さらに、トラップボックスの痛恨率は2割弱くらいと結構高確率なので、
「痛恨に当たらないように祈る」という作戦は現実的ではありません。
と言うことで、「痛恨の一撃に耐える」ことを考える必要があります。
トラップボックスの痛恨に耐える方法は主に次の2つです。
① HP45以上の者が「防御」する
② HPを88以上にする
①案は現時点で全キャラ使用可能な方法ですが、①案には
「防御し続けている間は他の行動が一切取れない」という致命的な欠点があります。
①案を実行しているキャラは、戦闘中タダの壁役と化して攻撃にも回復にも
参加しなくなるので、4人のうち①案を採用出来る者は1、2名が精々でしょう。
と言うことで、②案を採用することにします。
しかし、HPを上げる方法で最も簡単であるレベル上げを行う場合、HP88以上にするには
「主人公Lv13、ヤンガスLv13、ククールLv16、ゼシカLv18」が必要となります。
このレベルに到達するためには、経験値を最低でも4000以上も稼がなければなりません。
これでは、低レベル攻略とは言えなくなってしまいます。
と言うことで、ここで切り札・命のブレスレットを使用します。
命のブレスレットは装飾品で「守備力+5、最大HP+30」という効果を持つ、
ドラクエ8低レベル攻略における最重要アイテムの1つです。
これでHPをブーストすることにより、レベル上げを最小限に抑える事が出来ます。
しかし、命のブレスレットを錬金するためには錬金素材として
いのりの指輪と金のブレスレットが必要になります。
そして現時点では、これらはモンスタードロップでしか手に入りませんので
用意するのに非常に手間が掛かってしまうのが難点です(白目)
まあ幸い、金のブレスレットはオセアーノン戦前に「サーベルきつね」から
1個取っているのであと1個集めるだけで済みますし、「おどる宝石」はゴールドを
沢山持っているので他の装備品の購入資金は宝石狩りしている間で大体
確保出来ますので、宝石狩りの煩雑さ以外は大したことないので大丈夫です(?)
・トラップボックス戦に必要なアイテム
せいどうのよろい(錬金)(主)
せいどうのよろい=くさりかたびら(入手済み)+せいどうの盾(入手済み)
レザーマント(購入)(ク)
鉄のむねあて(購入)(ヤ)
ホワイトシールド×2(錬金2)(ク)(ゼ)
ホワイトシールド=鉄の盾(購入2)+シルバートレイ(カジノ景品2)
鉄の盾×3(購入3)(ヤ)(装備1、錬金素材2)
プラチナヘッド(カジノ景品)(ク)
命のブレスレット×3(錬金3)(主)(ク)(ゼ)
命のブレスレット
=命の指輪(錬金3)+金のブレスレット(入手済み1、貰う1、モンスタードロップ1)
聖堂騎士団の指輪(ククール初期装備)(ヤ)
命の指輪×3(錬金3)(錬金素材)
命の指輪=いのりの指輪(モンスタードロップ3)+命のきのみ(拾う3)
いのりの指輪×3(モンスタードロップ3・おどる宝石(ドロップ率:1/256))
金のブレスレット(モンスタードロップ・リンリン(ドロップ率:1/128))
※ 金のブレスレットはリンリン以外からでも取れますが、経験値の少なさ&倒しやすさ&
※ ドロップ率の高さ、のバランスが良かったのでリンリンから取りました
いのりの指輪をモンスタードロップで手に入れるのがかなり面倒です。
しかも今回は3個必要です。さらに、ここでの獲得経験値は最低限に抑えたいので
1回の戦闘で落とさなければリセット&戦闘開始時に敵が沢山居たら即リセットです(白目)。
なお、実戦では指輪を2個手に入れた時点でスキルポイントの割り振りミスが発覚し、
その結果、「なげきの亡霊撃破前」からやり直しになった模様 /(^o^)\
・・・まあ・・・要するに・・・合計5個取りました(吐血)・・・
こんな事をやっていたので、トラップボックス攻略には半月以上掛かってしまいました。
結果、実戦(2週目)ではここで「おどる宝石」10匹、「リンリン」2匹、
「マミー」2匹と、ついでにモンスターバトルロードの開放条件である
スカウトモンスター「プチノン」と「ジョー」を倒して経験値を620稼ぎました。
その過程で、主人公とヤンガスがLv9 → Lv10に上がりますが、
このレベルアップをスカウトモンスター戦で行うのが玄人のやり方です。
アイテムドロップ狙いの戦闘後に一々「レベルが上がった」 ピッ →「ステータスが増えた」 ピッ
→「スキルポイントを獲得した」 ピッ →「スキルポイント振り分け」ピッ
・・・とか長々とやっていられませんのでね。
次回は「VSトラップボックス~実戦編」です。
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