前回、スタンの修行の為に11月に町田アメドリに行ったと書いたけど、
実はその2ヵ月前の9月にも、町田アメドリ月1レガシー大会に参加していた・・・
・・・のだが、レポをサボり続けてたらもう12月に ^q^q^q^q^q^

という訳でやっとこさレポを書く。2ヵ月半前くらいのレポ?(記憶があいまい) ^q^

使用したデッキは白単。
僕は邪魔熊装備とかヘイトベアー・イクイップとか呼んでるデッキだけど、
これは本来、何と呼ぶべきなのだろうか? ^q^<シランガナ
(デス&タックス+エンジェル・ストンピィ)/2 、と言うべきか、
(エルドラージ&タックス)-(エルドラージ)+(ヘイトベアー)と言うべきか・・・

・・・と言った感じで、使用デッキの説明が難しくてレポを放置していたのだが、
「前回書いたスタンレポみたいにデッキレシピから書けば良いんや!」
・・・ということになったのでまずはデッキレシピから。リストはこんなの ↓
「白単邪魔熊装備」
メインデッキ(60)
クリーチャー(26)
 4 ルーンの母
 4 石鍛冶の神秘家
 2 ミラディンの十字軍
 3 スレイベンの守護者、サリア
 3 迷宮の霊魂
 2 異端聖戦士、サリア
 4 エイヴンの思考検閲者
 4 ファイレクシアの破棄者
スペル(13)
 2 梅澤の十手
 1 殴打頭蓋
 4 剣を鍬に
 2 議会の採決
 2 虚空の杯
 2 金属モックス
土地(21)
13 平地
 4 不毛の大地
 4 古えの墳墓

サイドは流動的なので省略

以下、誰得デッキ解説&自分用メモ

《ルーンの母》 4枚
レガシーの白系ビートダウンデッキにおける超定番生物その1。説明不要の強カード。
後続の石鍛冶や新旧サリア、ミラクルを守護れる最強の守護者。守護らねばならぬ ^ ^
メインからのチャリスとは相性が悪いが、それでも4枚入れておいて問題無いと考える。

《石鍛冶の神秘家》 4枚
レガシーの白系ビートダウンデッキにおける超定番生物その2。その強さはもはや説明不要。

《ミラディンの十字軍》 2枚
レガシーの白系ビートダウンデッキにおける準定番生物。
白単生物の装備品の使い手としては最強だと思うので長い期間4枚入れていたが、
新サリアを投入した結果、2枚に減量された。

《スレイベンの守護者、サリア》 3枚
レガシーの白系ビートダウンデッキにおける超定番生物その3。しかし採用は3枚。
レガシー環境におけるサリアは確かに強いが、相手にカラカスを使われてしまうと
途端にゴミと化すので、新サリアも同時に起用している関係上、4枚は入らなかった。
単に3枚しか持ってないとか、昔に比べて値段2倍じゃないですかーやだー
・・・という理由で、3枚しか入れていない訳ではないのである(断言) ^q^


《迷宮の霊魂》 3枚
メインからの採用。まあ、この前のGP千葉の結果を見てもメイン霊魂は正解だろう。
1位スニーク、2位3位奇跡、4位スニーク、以下BtB、ANT、エルフだし。
・・・もうさっさとブレスト禁止すれば良いのに・・・ (´・ω・`)

《異端聖戦士、サリア》 2枚
ミラクルとサリアを削った枠に採用された新戦力。
金モ&2マナランドから先手1T目に着地することもありえる。多色な相手は死ぬ ^ ^

《エイヴンの思考検閲者》 4枚
こちらも、金モ&2マナランドから先手1T目に着地することもありえる。
新サリアと思考検閲者の6枚で相手の土地を攻めるというのもこのデッキの狙いの一つ。
能力があまり効かないデッキも多いが、単純に飛行戦力としてもそれなり。

《ファイレクシアの破棄者》 4枚
相手のデッキが良く分かっていないメインで初手にあり過ぎるとちょっと弱いが、
相手が使ってくる起動型能力には致命的なヤツが多いので何だかんだ言って必要な戦力。

《装備品》 ・・・ 3枚
合計3枚なのは一般的だが、火氷剣が不採用で、替わりに十手が2枚となっている。
火氷剣が不採用なのは、自分のメイン・霊魂が追加ドローを妨害してしまうのが
気になるため。まったく本当にブレストは害悪である (´・ω・`)
ただ、コントロール相手に十手はイマイチなので、サイドに光影剣が用意されている。
光影剣なのは、StP、天使、ハゲを無視出来るプロ(白)とアタッカーの回収が奇跡に強く、
ライフゲインとチャンプブロッカーの回収がエルドラージに強いため。
あと、個人的にデスタクや石鍛冶系統のデッキに苦手意識があるため。

《梅澤の十手》 2枚
生体武器を除けば最強の装備品。各種剣と比べると2マナという軽さは偉大。
特にこのデッキの場合、2マナランドで3T目に4マナで十手展開
→ 即装備パンチ と動けるのが強い。そういう意味では霊魂関係無く、
2枚目の十手の方が各種剣シリーズよりも強いと思う。

《殴打頭蓋》 1枚
最強の生体武器。サイドに予備の2枚目を確保したいくらいだが、残念ながら枠が無い。

《剣を鍬に》 4枚
レガシーの白系デッキにおける超定番スペル。最強の単体生物除去。
メインからのチャリスと相性が悪い? そんなの関係ねえ! 4枚に決まっとる!

《議会の採決》 2枚
重いけど便利なサイドの定番万能除去カード。重いけど、相手が使ってくる置物には
致命的なヤツが多いので何だかんだ言ってメインから欲しい戦力。重いけど。

《虚空の杯》 2枚
2マナランドや金モから1T目に設置が狙えるのでまあまあ強い使い方が出来る。
こちらも被害を受けるので、1マナ域はルン母とStPの8枚のみと厳選されている。
ブレスト使いボコるべし、慈悲は無い ( # ゚ Д ゚ )

《金属モックス》 2枚
ヘイトベアーの1ターン早い着地を可能とするマナ加速要員。
これで、コンボデッキのような早い相手にも対抗することが出来る、かも。
ただ、デスタクの鬼火や破棄者、撤廃やDeedなど天敵も多いので運用は難しい。

《不毛の大地》 4枚
リシャポは不採用だが不毛は4枚採用されているので、最低限のマナ否定戦略は出来る。
また、新旧サリアがカラカスに対して弱いので、相手のカラカスは絶対に割りたいところだ。
なお、不毛を購入したのはつい最近の模様。高かったからね、仕方が無いね ^q^

《古えの墳墓》 4枚
2T目に新サリアや思考検閲者で相手のマナを妨害したり、
3T目に十手展開即装備パンチで即十手ゲーしたりとアグレッシブに動く為に必要な土地。
ダメージが若干痛いが、それも考えて十手を2枚入れているのでまあそれで何とか。

《平地》 13枚
残りは13枚の平地だ。 カラカス? 高いから入れない ^q^q^q^q^q^


また、前回使用した8月のYMCレガシーのレシピからの変更点としては、
デスタクの必須パーツでありキーカードでもある《霊気の薬瓶》が全抜きされました

( ゜ д  ゜ ) 「・・・薬瓶無くしちゃって大丈夫か?」
( * ^ ◯ ^ * ) 「このデッキは元々デスタクとは似て非なるデッキなので大丈夫だ、問題無い!」

このデッキは2マナランドなどで生物を高速で叩き付けるデッキなので、
薬瓶からの生物展開は遅くて弱いな~、と以前から思っていたので思い切って全抜きしました。
そして空いたスペースに《金属モックス》を2枚投入して、デッキの長所であるスピードを強化。
残りの2枠には、取り敢えずサイドから採決を移動させて完成となった。

まあ、元々僕のデッキはセラアヴェも鬼火も募集員も不採用だったし、
デスタクに薬瓶が必須なのは不毛+リシャポで相手のマナを縛りつつ、
薬瓶から自分だけ生物を展開する、という動きの為だと思うけど、
元々僕のデッキはリシャポ不採用で替わりに2マナランドを採用したタイプなので、
よくよく考えてみると元から薬瓶要らなかった説が有力になったという訳だ。
あと、マーベリックとかにも薬瓶入って無いし、まあ無くても大丈夫やろ(適当) ^q^


次回予告 : 町田アメドリレガシーレポ(超遅

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