2マナ四天王と言えば《石鍛冶の神秘家》(白)、《瞬唱の魔道士》(青)、
《闇の腹心》(黒)、《タルモゴイフ》(緑)、ここに《若き紅蓮術士》(赤)が入るかも、
と言ったところだけど、1マナ四天王ってのはあんまり聞いたこと無いな・・・

ってことで、1マナ四天王を勝手に選出してみたよ ^ ^

《死儀礼のシャーマン》
混成1マナ、1/2、有用な能力3つ、メインから入れて腐らない墓地対策カード。
オリカでも考えないレベルのクソカード(暴言)
あまりにも強過ぎて、最近のレガシー大会では使用率47%とかやらかしている。
2位の瞬唱で22%、3位のデルバーで18%とのことなのでこれは流石に異常。
そろそろレガシー出禁もあり得る? と言うことで1マナ四天王筆頭に。
モダンでは既に出禁だけど、2マナ四天王の方も石鍛冶がモダン出禁だから
そこは問題にはならないだろう(適当)

《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
1マナ、3/2、飛行。クロック・パーミッションの申し子。
モダン・レガシーでは勿論のこと、Pauperでも大暴れしている問題児で、
自身の名を冠するデッキを環境上位に送り届けた回数は数知れず。
デッキ内のインスタント・ソーサリー枚数を30枚くらい入れないと弱い、
という制約があるが、それは四天王入りの障害にはならないだろう。
ボブだってデッキを低マナ域でまとめないと弱いという制約があるし、
石鍛冶だって装備品をデッキに入れないと意味が無いという制約があるし。

《僧院の速槍》
1マナ、1/2、速攻、果敢。バーンのメインアタッカー。
モダン・レガシーのバーン、赤青デルバーデッキで大活躍。
コイツが登場する前なら《ゴブリンの先達》が1マナ四天王入りだったけど、
現在ならデメリットが全くない上に、果敢でどこまでサイズUPするのか
分からないお蔭でブロックもされ難い速槍に軍配が上がるだろう。

《ルーンの母》
1マナ、タップでプロテクション(1色)。白が誇る最強の守護者。
エターナルの白いクリーチャーデッキで幅広く活躍しているので四天王に・・・
と言いたいところだけど、コイツはモダン範囲外のカードなんだよねー
ここまでの1マナ四天王3人と2マナ四天王5人は、約2名出禁喰らっているものの
収録範囲はモダンの範囲。なので、何かコレジャナイ感がする・・・ ^ ^;
他の2マナ&1マナ四天王と違って、コイツばかりを複数枚固め引きしても
あんまり強くないというのも欠点。所詮はサポート用の脇役生物なので。
とは言え、他に白1マナで四天王に値する生物居らんし・・・(震え声) ^q^
まあ、レガシーのトップメタの一角・デスタクの主力ということで採用率は7%と
それなりなのでギリギリ四天王入り。所謂「奴は四天王の中でも最弱・・・」枠です(?)


・・・と言うことで、1マナ四天王は以下の4名に(勝手に)決定しました ^ ^

《ルーンの母》(白)、《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》(青)、
《僧院の速槍》(赤)、《死儀礼のシャーマン》(黒)(緑)。

よし、5色全色揃ってバランスが良いな! ・・・なお異論は認める模様 ^ ^;


おまけ:3マナ四天王

ついでに3マナ四天王についても考えてみたけど、
あんまり3マナで四天王と言えるだけ採用されている生物が思い付かなかった ^q^
モダン以下の環境で生物で3マナって重いからね、仕方が無いね ^ ^;

まあ、敢えて言うのならばこんな感じになる・・・か・・・?

《ヴェンディリオン三人衆》、《真の名の宿敵》、
《トレストの使者、レオヴォルド》、《断片無き工作員》

・・・全部青じゃねーかコレハヒドイ ^q^q^q^q^q^<アオハクリーチャーノイロ!
・・・しかもモダンで使えないのが3枚に、伝説が2枚・・・ダメだこりゃ ^ ^;

コメント

ジェンウェイ
2017年10月23日12:17

はじめまして。
おもしろい企画なので、自分も考えてみました。

死儀礼のシャーマン 黒緑
秘密を掘り下げる者 青
僧院の早槍 赤



そして栄えある4人目は



師範の占い独楽 茶


ですよね!
強すぎて殿堂入りしてしまいましたが。。。

Fuji/ヴァイン
2017年10月23日23:33

>>ジェンウェイさん
独楽はちょっと強過ぎましたね。殿堂入りも止む無しでした ^ ^;

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索