復讐蔦(狂) 「どうすりゃいいんだ・・・」
2018年2月19日 MTG 日常先日、横浜信心亭で迎えたレガシー戦
赤単虚蔦マッドネスが3位入賞、信心亭レガシー自己最高成績だった
脳内に響くファンの歓声、その一方でどこからか聞こえる
「これってやっぱりホロウ・ヴァイン・・・蔦マッドネスじゃなくね?」の声
歓喜に沸くホロウ・ヴァインの選手達の中、
蔦マッドネスの4番打者復讐蔦は独り墓地で悩んでいた
死儀礼登場以前に手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる墓地利用・・・
それを今のレガシーで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
だからこそ、サイド後に墓地利用要素を復讐蔦ごと投げ捨てて
バーンモードに変身出来る赤単ホロウ・ヴァイン型に希望を求めた
上位入賞という良い結果も出たが、しかしこれは「蔦マッドネス」ではなかった
「どうすりゃいいんだ・・・」 復讐蔦は悩み頭を抱え続けた
どれくらい経ったろうか、復讐蔦ははっと目覚めた
どうやら悩み疲れて眠ってしまったようだ、冷たい墓地の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、そろそろデッキに戻らなくちゃな」 復讐蔦は苦笑しながら呟いた
そしてデッキに戻った後、復讐蔦はふと気付いた
「あれ・・・? 青マナ、緑マナ、そして・・・黒マナが出ている・・・?」
墓地から飛び出した復讐蔦が目にしたのは、隣の席まで埋めつくさんばかりの
青・緑・黒のクリーチャーカードだった
千切れそうなほどにフェッチが切られ、地鳴りのように青・緑・黒マナが生み出されていた
どういうことか分からずに呆然とする復讐蔦の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「復讐蔦、誘発です。思う存分暴れてきなさい」 声の方に振り返った復讐蔦は目を疑った
「ふ・・・不可思議さん?」
「復讐蔦さん、また居眠りでもしてましたか?」
「し・・・死儀礼のシャーマン! さっさと禁止されろ(憤怒)」
「なんだ蔦、かってに死儀礼を引退させやがって」
「野生の雑種犬さん・・・」
復讐蔦は半分パニックになりながらデッキリストを眺めた
1番 : 死儀礼のシャーマン 2番 : 日を浴びるルートワラ 3番 : 断片無き工作員
4番 : 復讐蔦 5番 : ロッテスのトロール 6番 : 野生の雑種犬
7番 : 首絞め 8番 : 波止場の用心棒 9番 : 不可思議
「・・・これは・・・「ダーク蔦マッドネス」・・・の新型・・・か・・・?」
暫時、唖然としていた復讐蔦だったが、新生・ダーク蔦マッドネスの
デッキコンセプト全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」(ズズズ・・・(闇堕ち音)) ( * ^ ◯ ^ * )
続唱から生物を受け取り、戦場へ全力誘発する復讐蔦(闇)、
その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、
吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・また内川コピペか ^ ^;<ドウシテコウナッタ
今回は普通にレポを書いて終わる予定だったのだがー ^q^<シランガナ
ま、ええわ。
最も絶望的な時、蔦マッドネスには最後に試す策がある。
死儀礼率が50%に達するとも言われる最低最悪のレガシー環境・・・
そのクソ環境に対して、蔦マッドネス使い・Fujiが導き出した解答がこれだ・・・!
・・・見せてやるよ・・・最後の蔦マッドネスだ・・・! ↓
死儀礼デッキに勝つ方法・・・それは・・・
俺自身が・・・死儀礼デッキを使う事だ! ( * ^ ◯ ^ * )
今回、デッキを工夫した点についての解説的な何かは後日にやるかも。
まあ簡単に言うと「《直観》《生き埋め》8枚フル投入」と「《断絶》の新規採用」です。
と言うことで、土曜日は信心亭に行ってきたんだ ( * ^ ◯ ^ * )
信心亭レガシー大会、参加者20名による5回戦!
・・・なお今回はここまで ^q^q^q^q^q^<イツモノ
次回予告:蔦マッドネス復活なるか!?
1戦目 MUDポスト
2戦目 エルドラポスト
3戦目 土地単
4戦目 UWR奇跡
5戦目 グリクシスデルバー
・・・まあ今のレガシーで2勝出来れば復活で良いやろ(反復) ( * ^ ◯ ^ * )
赤単虚蔦マッドネスが3位入賞、信心亭レガシー自己最高成績だった
脳内に響くファンの歓声、その一方でどこからか聞こえる
「これってやっぱりホロウ・ヴァイン・・・蔦マッドネスじゃなくね?」の声
歓喜に沸くホロウ・ヴァインの選手達の中、
蔦マッドネスの4番打者復讐蔦は独り墓地で悩んでいた
死儀礼登場以前に手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる墓地利用・・・
それを今のレガシーで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
だからこそ、サイド後に墓地利用要素を復讐蔦ごと投げ捨てて
バーンモードに変身出来る赤単ホロウ・ヴァイン型に希望を求めた
上位入賞という良い結果も出たが、しかしこれは「蔦マッドネス」ではなかった
「どうすりゃいいんだ・・・」 復讐蔦は悩み頭を抱え続けた
どれくらい経ったろうか、復讐蔦ははっと目覚めた
どうやら悩み疲れて眠ってしまったようだ、冷たい墓地の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、そろそろデッキに戻らなくちゃな」 復讐蔦は苦笑しながら呟いた
そしてデッキに戻った後、復讐蔦はふと気付いた
「あれ・・・? 青マナ、緑マナ、そして・・・黒マナが出ている・・・?」
墓地から飛び出した復讐蔦が目にしたのは、隣の席まで埋めつくさんばかりの
青・緑・黒のクリーチャーカードだった
千切れそうなほどにフェッチが切られ、地鳴りのように青・緑・黒マナが生み出されていた
どういうことか分からずに呆然とする復讐蔦の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「復讐蔦、誘発です。思う存分暴れてきなさい」 声の方に振り返った復讐蔦は目を疑った
「ふ・・・不可思議さん?」
「復讐蔦さん、また居眠りでもしてましたか?」
「し・・・死儀礼のシャーマン! さっさと禁止されろ(憤怒)」
「なんだ蔦、かってに死儀礼を引退させやがって」
「野生の雑種犬さん・・・」
復讐蔦は半分パニックになりながらデッキリストを眺めた
1番 : 死儀礼のシャーマン 2番 : 日を浴びるルートワラ 3番 : 断片無き工作員
4番 : 復讐蔦 5番 : ロッテスのトロール 6番 : 野生の雑種犬
7番 : 首絞め 8番 : 波止場の用心棒 9番 : 不可思議
「・・・これは・・・「ダーク蔦マッドネス」・・・の新型・・・か・・・?」
暫時、唖然としていた復讐蔦だったが、新生・ダーク蔦マッドネスの
デッキコンセプト全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」(ズズズ・・・(闇堕ち音)) ( * ^ ◯ ^ * )
続唱から生物を受け取り、戦場へ全力誘発する復讐蔦(闇)、
その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、
吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・また内川コピペか ^ ^;<ドウシテコウナッタ
今回は普通にレポを書いて終わる予定だったのだがー ^q^<シランガナ
ま、ええわ。
最も絶望的な時、蔦マッドネスには最後に試す策がある。
死儀礼率が50%に達するとも言われる最低最悪のレガシー環境・・・
そのクソ環境に対して、蔦マッドネス使い・Fujiが導き出した解答がこれだ・・・!
・・・見せてやるよ・・・最後の蔦マッドネスだ・・・! ↓
「ダーク蔦マッドネス・帰刃第二階層型」
メインデッキ(60)
クリーチャー(24)
4 死儀礼のシャーマン
2 日を浴びるルートワラ
2 野生の雑種犬
2 首絞め
2 ロッテスのトロール
3 波止場の用心棒
4 断片無き工作員
4 復讐蔦
1 不可思議
スペル(12)
4 断絶
4 直観
4 生き埋め
土地(24)
2 森
3 島
3 沼
1 繁殖池
1 草むした墓
1 植物の聖域
1 花盛りの湿地
4 霧深い雨林
4 新緑の地下墓地
4 汚染された三角州
サイドボード(15)
4 思考囲い
1 強迫
2 コジレックの審問
3 再利用の賢者
1 古えの遺恨
4 突然の衰微
死儀礼デッキに勝つ方法・・・それは・・・
俺自身が・・・死儀礼デッキを使う事だ! ( * ^ ◯ ^ * )
今回、デッキを工夫した点についての解説的な何かは後日にやるかも。
まあ簡単に言うと「《直観》《生き埋め》8枚フル投入」と「《断絶》の新規採用」です。
と言うことで、土曜日は信心亭に行ってきたんだ ( * ^ ◯ ^ * )
信心亭レガシー大会、参加者20名による5回戦!
・・・なお今回はここまで ^q^q^q^q^q^<イツモノ
次回予告:蔦マッドネス復活なるか!?
1戦目 MUDポスト
2戦目 エルドラポスト
3戦目 土地単
4戦目 UWR奇跡
5戦目 グリクシスデルバー
・・・まあ今のレガシーで2勝出来れば復活で良いやろ(反復) ( * ^ ◯ ^ * )
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