ドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする


・シーゴーレムたち(シーゴーレム×2)
行動パターン:ランダム型

・行動
 打撃:1体/ダメージ
 みずばしら:全体/ダメージ/氷属性
 におうだち:自分/味方への攻撃をかわりに受ける

・行動確率(体感)
 打撃(45/64)>>>>>> におうだち(11/64)〉みずばしら(8/64)
 ※ におうだち はHPが半分以下(黄色)になると使用しなくなる
 ※ におうだち は相方が居ないと使用しなくなる
 ※ におうだち は相方がにおうだちをしている間は同時には使用しない

・耐性
 炎耐性:無耐性(1.0倍)
 氷耐性:中耐性(0.5倍)
 雷耐性:無耐性(1.0倍)
 土耐性:無耐性(1.0倍)
 光耐性:無耐性(1.0倍)
 守備力低下耐性:虚耐性(1.25倍)
 ※ ルカニによる守備力低下の成功率:93.75%
 マヒ耐性:弱耐性(0.75倍)
 ※ どくがのナイフによる通常攻撃時マヒの成功率:6%
 眠り耐性:弱耐性(0.75倍)
 ※ スリープダガーによる眠りの成功率:37.5%
 ※ 雑魚敵として出現するシーゴーレムの眠り耐性は無耐性(1.0倍)
 混乱耐性:弱耐性(0.75倍)
 ※ メダパニダンスによる混乱の成功率:37.5%
 毒耐性:完全耐性(無効)
 ※ ヴァイパーファングによる猛毒の成功率:0%
 幻惑耐性:弱耐性(0.75倍)
 ※ マヌーサによる幻惑の成功率:56.25%

~れんけい技なしで攻略する~
シーゴーレムたちは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う

・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv12、カミュLv12、ベロニカLv13、セーニャLv13、シルビアLv15

勇者の累計獲得経験値:4235
前回のデスコピオン戦から経験値取得無し。

・スキルパネル
勇者:デイン(ゆうしゃ)、かえん斬り(片手剣)
カミュ:かえん斬り、片手剣攻撃力+10(片手剣)
ベロニカ:常時攻撃魔力+10(まどうしょ)
セーニャ:スティック回復魔力+10(スティック)
シルビア:短剣攻撃力+10、ヴァイパーファング、短剣攻撃力+5(短剣)
シルビア:メダパニダンス(おとめ)

勇者は、現時点で最強の範囲攻撃技であるデインを習得。
ただしデインは主に次のボス戦で使用するため今回は必須では無い。
また、余ったスキルポイントでかえん斬りを習得。なお今回は使用しない。
カミュは、単体に対して強力な攻撃技であるかえん斬りを習得。
ベロニカとセーニャは前回から変わらず。
シルビアは、雑魚敵に対する有効な妨害技であるメダパニダンスと
単体に対して強力な攻撃技であるヴァイパーファングを習得。

スキルリセット:
勇者:片手剣リセット → デイン(ゆうしゃ)、かえん斬り(片手剣)
カミュ:短剣リセット → かえん斬り、片手剣攻撃力+10(片手剣)
シルビア:きょくげいリセット → ムチ経由 → ポワゾンキッス(おとめ)
    → ムチリセット → 常時みりょく+40(おとめ)
    → アタリパネルでスキルポイント+10 を獲得 → おとめリセット
    → きょくげい経由 → メダパニダンス(おとめ)→ きょくげいリセット
    → 短剣経由 → 常時みりょく+10(きょくげい)→ 短剣リセット
    → 短剣攻撃力+10(短剣)→ きょくげいリセット
    → ヴァイパーファング、短剣攻撃力+5(短剣)

シルビアはスキルリセットを駆使することにより、
初期レベルの時点でアタリパネル(スキルポイント+10)に手が届く。
それにより、取ろうと思えばこの時点で強力な回復技である
ハッスルダンスも習得出来るが、現時点ではMPが少な過ぎるため
MP回復無しではハッスルダンスは4回までしか使用できない。
そのためここでは攻防に便利な技をバランス良く習得させることを優先する。
なお、ハッスルダンスの習得はロウ加入後になる予定。

・装備品&持ち物
シルビア:どくがのナイフ+3、シルバートレイ+3、てつかぶと+3、
シルビア:てつのむねあて+3、みかわしのカード+3、きんのゆびわ+3
勇者:てつのつるぎ+3、てつの盾+3、毛皮のフード+3、
勇者:聖騎士のよろい+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
セーニャ:フェアリーステッキ+3、ゴールドトレイ+3、毛皮のフード+2、
セーニャ:おどりこの服+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
ベロニカ:まどうしの杖+3、まどうしの杖+3、ネコのかぶりもの+3、
ベロニカ:ネコのきぐるみ+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
カミュ:ぎんのレイピア+3、そうびなし、毛皮のフード+2、
カミュ:毛皮のポンチョ+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
持ち物:
ビッグブレードⅡ+3(勇者用)、バトルフォーク+3(セーニャ用)

シーゴーレムたち自体は弱いボスであるため装備は適当でも問題無く勝てるが、
ダーハルーネ編はボス戦が3回もあるため、この時点で装備を整えておく。
勇者がLv12になって「てかげん打ち」を習得したことにより
ふしぎな鍛冶が一気に成功しやすくなったので、真面目に+3を狙って作成する。
また、今回の勇者は片手剣で物理攻撃を行わないため片手剣は何でも良い。
今回は、てつの盾 とのコーディネートを重視して てつのつるぎ を選択した。
なお、Lvが高く、HPがパーティ中1位のシルビアは最強防具を整えなくても
十分に打たれ強いため、今回は二級品の装備を与えてゴールドを節約する。
ちなみに、真面目に最強防具を整える場合、ゴールドトレイ+3、
毛皮のフード+3、毛皮のポンチョ+3 を与えることになるが、
これらの防具の守備力を合計しても守備力+9でありほとんど誤差である。

・隊列
先頭から「シルビア、勇者、セーニャ、ベロニカ」の順番で配置する
スタンバイにはカミュが控える
単体攻撃の被弾率はそれぞれ
「シルビア42%、勇者28%、セーニャ20%、ベロニカ10%」になる

HP1位、守備力2位のシルビアが一番打たれ強いため1番目に、
HP3位、守備力1位、みかわし/盾ガード総合2位の勇者を2番目に、
HP4位、守備力3位、みかわし/盾ガード総合1位のセーニャを3番目に、
HPと守備力が最下位のベロニカを4番目に、それぞれ配置する。
カミュをバトルメンバーにする場合、カミュは勇者とセーニャの間に配置する。
なお、防御を行って壁役となっているキャラは防御期間中は最前列に移動する。

・あらかじめゾーン
全員:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い

・主な役割
シルビア:弱体化(メダパニダンス)、攻撃(打撃)、回復(リホイミ)
勇者:回復(ホイミ)、パーティの盾(防御)、攻撃(両手剣打撃、デイン)
セーニャ:弱体化(マヌーサ)、回復(ホイミ)、攻撃(槍打撃)
ベロニカ:パーティの盾(防御)、弱体化(ルカニ)、攻撃(ギラ)
カミュ:攻撃(かえん斬り)

・守備面での基本戦術
シーゴーレムたちは一応ボスという扱いになっていますが、
ダーハルーネ編終了後に船を入手してすぐに行けるところ(ソルティアナ海岸)で
普通に雑魚敵として出現する敵であるため、それほど強くありません。
一応、雑魚敵として出現する個体よりも眠りが効きにくくなり、
魅了と即死が完全に効かなくなっていますが、基本的なステータスは同一です。
そのため、今回はれんけい技を使用するまでもない楽勝な戦いとなります。
シーゴーレムは雑魚敵としても出現するボスであるためか、
状態異常に対する耐性が低いという致命的な弱点があります。
今回はその弱点を突いて、セーニャのマヌーサとシルビアのメダパニダンスで
徹底的に弱体化させてから戦うことにします。
マヌーサとメダパニダンスは、シーゴーレム2体にまとめて弱体化を仕掛けられる
範囲技であるため、集団で出現する今回のボス戦では非常に効果的です。
ちなみに、シーゴーレムの混乱耐性、幻惑耐性はどちらも弱耐性しかないため、
マヌーサは56.25%、メダパニダンスは37.5%という高確率で効きます。
具体的な守備戦術としては、まずセーニャはマヌーサを、
シルビアはメダパニダンスを仕掛けてシーゴーレムたちの弱体化を狙います。
マヌーサとメダパニダンスは、1体を混乱させて、残る1体を幻惑させて、
シーゴーレム2体ともが普通に打撃を当てられない状態になるまで続けます。
なお、2体同時に混乱させたり幻惑させたりしても問題はありません。
セーニャとシルビアが弱体化を仕掛けている間、勇者はホイミで回復を行い、
ベロニカは最前列に配置を変更してから防御して壁役に徹します。
勇者も回復する必要が無い場合はベロニカよりも前に出て防御して壁になります。
ただ、みずばしらを喰らった後などでは勇者1人では回復が間に合わないため
セーニャも回復を行います。シルビアも場合によってはリホイミで回復します。
リホイミは、ホイミと違って即座に回復することは出来ませんが、
回復量自体はリホイミ一発で合計回復量54と、
回復魔力の高いセーニャのホイミの回復量上限値45よりも上となりますので、
今すぐに回復する必要が無い場面ではホイミよりも有効となります。
特に、HPが高く、ある程度ダメージを受けていても大丈夫な
シルビアを回復する場合はリホイミの方が都合が良いです。
シーゴーレム2体を弱体化させることに成功した後は、
まず混乱していない方のシーゴーレムを集中攻撃して撃破します。
2体とも混乱している場合は、幻惑している方のシーゴーレムです。
2体とも混乱&幻惑している場合はどちらでも良いです。
この間にダメージを受けた場合、メインの回復役はセーニャになりますが
行動順によっては勇者やシルビアが回復を行うこともあります。
混乱していない方のシーゴーレムを撃破した後は、残るシーゴーレムに
マヌーサを掛けて幻惑状態にしてから攻撃して完全撃破となります。
なお、幻惑は重ね掛けが出来ない仕様となっているため、
途中で幻惑が切れてしまった場合は再び掛け直す必要があります。
その際にはセーニャ以外の者は再び回復役と壁役に徹することになります。

・攻撃面での基本戦術
シーゴーレム2体を弱体化させることに成功してから攻撃を開始します。
シーゴーレムは守備力が高いので、まずは守備力を下げます。
ベロニカは混乱していない方(2体とも混乱している場合は幻惑している方)の
シーゴーレムに対してルカニを唱えて守備力低下を狙います。
守備力を低下させた後は、勇者は攻撃時のみ ビッグブレードⅡ+3 を装備、
セーニャは攻撃時のみ バトルフォーク+3 を装備してそれぞれ通常攻撃を行います。
シルビアも通常攻撃を行います。シーゴーレムは毒に対する完全耐性を
持っているため、ヴァイパーファングは単なる1.2倍撃にしかなりません。
それならば通常攻撃の方が、MP消費がゼロで会心率が高くて運が良ければ
どくがのナイフ+3 の通常攻撃時マヒ付与(確率6%)もあるため効果的です。
ベロニカはギラで2体にまとめてダメージを与えていくことになりますが、
スタンバイのカミュと交代してカミュにかえん斬りで攻撃させても良いです。
また、勇者のMPに余裕があるのであれば、敵が2体残っている間は
両手剣を装備して殴るよりもデインの方が高火力となります。
ただし、デインはMP消費がかなり大きいため、
使い過ぎるとホイミのMPが尽きてしまうため注意が必要です。
そして1体目を撃破した後は、残るシーゴーレムの守備力をベロニカのルカニで
低下させてからベロニカをカミュと入れ替えて、物理で殴って完全撃破します。


次回:ダーハルーネ編最強のボス(ホメロスでは無い)

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