ドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする


・ビビアン・サイデリアチーム

・ビビアン
行動パターン:ランダム型

・行動
 打撃:1体/ダメージ
 メラミ:呪文/1体/ダメージ/炎属性 ※ 消費MP:8
 ギラ:呪文/2~4体/ダメージ/炎属性 ※ 消費MP:3
 ベギラマ:呪文/2~4体/ダメージ/炎属性 ※ 消費MP:7
 ベホイミ:呪文/味方1体/HP回復 ※ 消費MP:6
 烈火斬り:れんけい/1体/ダメージ/炎属性

・行動確率(体感)(ベホイミ以外)
 ベギラマ(15/32)>>> ギラ(8/32)〉メラミ(7/32)>> 打撃(2/32)
 ※ サイデリアがゾーンに入っている状態でビビアンが
 ※ ゾーンに入った直後は必ず烈火斬りを使ってくる
 ※ その際、ビビアンとサイデリアのゾーンが消費される
 ※ ベホイミはビビアンかサイデリアのどちらかのHPが
 ※ 半分以下(黄色)になるまで使用せずにスキップする
 ※ ベホイミを使用する条件が揃っている際に
 ※ ベホイミを選択する確率はベギラマ並みに高い(体感)
 ※ ビビアンは通常プレイではMP50だが、
 ※ すべての敵が強いではMPが1.5倍に強化されている(推定MP:75)
 ※ 判断力は普通で、MPが足りなくなった場合は1回だけ
 ※ 「しかし MPが たりなかった!」という無駄行動を行う
 ※ その後はMPが足りている呪文のみを使用し、
 ※ MPが足りないために使用不能になった呪文をスキップする

・耐性
 炎耐性:弱耐性(0.75倍)

・特徴
 ゾーン状態になりやすい

・サイデリア
行動パターン:ランダム型

・行動
 打撃:1体/ダメージ
 かえん斬り:1体/ダメージ/炎属性(打撃の1.2倍+5の威力)※ 消費MP:2
 投げキッス:1体/うっとり(1ターン休み)※ 推定消費MP:0~1
 烈火斬り:れんけい/1体/ダメージ/炎属性

・行動確率(体感)
 打撃(15/32)>>> かえん斬り(9/32)〉投げキッス(8/32)
 ※ ビビアンがゾーンに入っている状態でサイデリアが
 ※ ゾーンに入った直後は必ず烈火斬りを使ってくる
 ※ その際、ビビアンとサイデリアのゾーンが消費される
 ※ サイデリアは通常プレイではMP14だが、
 ※ すべての敵が強いではMPが1.5倍に強化されている(推定MP:21)
 ※ 判断力は普通で、MPが足りなくなった場合は1回だけ
 ※ 「しかし MPが たりなかった!」という無駄行動を行う
 ※ その後はMPが足りている特技のみを使用し、
 ※ MPが足りないために使用不能になった特技をスキップする

・耐性
 炎耐性:無耐性(1.0倍)

・特徴
 ゾーン状態になりやすい
 攻撃をガードしやすい

~れんけい技なしで攻略する~
今回はれんけい技を使用することは出来ない

・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv13

勇者の累計獲得経験値:7838
前回のガレムソン・ベロリンマンチーム戦から経験値取得無し。

・スキルパネル
勇者:かえん斬り、片手剣会心率+2%、ソードガード(片手剣)

前々回のホメロス戦から変わらず。ただしソードガードは今回は使用しない。

・装備品&持ち物
勇者:さんぞくのサーベル+3、はがねの盾+3、はがねのかぶと+3、
勇者:やすらぎのローブ+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
持ち物:
まもりのカード+3、竜のうろこ+3、バタフライマスク+3、
毛皮のフード+3、ちからのゆびわ+3

基本的にはガレムソン・ベロリンマンチーム戦と同様の装備だが、
これから戦う相手の特性に合わせた予備装備をいくらか持ち込んでいる。
予備装備は、今回の戦いでは まもりのカード+3、竜のうろこ+3、
バタフライマスク+3 しか使わないが、ビビアン・サイデリアチーム戦~
ロウ・マルティナチーム戦までの3連戦を3連勝で乗り切るつもりであるため、
3連戦で使う予定になっている装備は全てこの時点で用意しておく。
毛皮のフード+3、ちからのゆびわ+3 は
ロウ・マルティナチーム戦で使用する予定になっている。

・あらかじめゾーン
勇者:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い

・主な役割
勇者:自衛(防御、ホイミ)、攻撃(かえん斬り、打撃)

NPC戦闘員
ハンフリー:攻撃(打撃、ウィングブロー、
ハンフリー:攻撃(タイガークロー、ほのおのツメ(メラミ))
ハンフリー:回復(上やくそう)、パーティの盾(HP無限)

・被弾率について
仮面武闘会編ではNPC戦闘員のハンフリーをチームを組んで
相手チームと戦っていくことになります。
そのため、相手の単体攻撃の一部はハンフリーが引き受けてくれますが、
その被弾率は対戦相手ごとに結構特徴があり、
対戦相手の性格というか個性が表現されています。
ビビアン・サイデリアチームの場合は以下のようになります。(体感)

相手チームの打撃の被弾率は「勇者50%、ハンフリー50%」になる
ビビアンのメラミ、サイデリアのかえん斬り、サイデリアの投げキッスの
被弾率は「勇者65%、ハンフリー35%」になる
れんけい技・烈火斬りの被弾率は「勇者100%、ハンフリー0%」になる

前回のガレムソン・ベロリンマンチームは被弾がかなり偏っていましたが、
今回は全体的に大きな偏りはありません。特に打撃は偏りが全く無いです。
相手が使ってくる単体を対象とした呪文・特技の被弾率に関しては
勇者がハンフリーの2倍くらい狙われやすくなっていますが、
今作でNPC戦闘員と共闘する戦いではいつもこういう傾向になっています。
ただ、れんけい技・烈火斬りだけは常に勇者が狙い撃ちにされます。
理由は良く分かりませんが、そういう技だから仕方が無いと思うことにします。

・守備面での基本戦術
今回の対戦相手であるビビアン・サイデリアチームの攻撃で
特に危険な攻撃はビビアンのベギラマとメラミです。
これらの呪文攻撃は、一撃の威力こそ前回戦ったガレムソンの痛恨や
ダブルヒップアタックに劣りますが、それでも防御せずに直撃を許せば
一撃で勇者のHPの半分以上が消し飛ばされる程度の破壊力があります。
そして威力以上に厄介な点はベギラマとメラミの攻撃頻度の高さです。
ビビアンはベギラマを選択する確率が異様に高く、メラミを選択する確率も高いため、
運が悪ければベギラマとメラミを連発されて大ダメージを受けてしまいます。
また、ギラもベギラマやメラミと比べればダメージの小さい呪文ですが、
それでも前回対戦したガレムソンたちの打撃よりはダメージを受けてしまいます。
それ以外の攻撃は、ビビアンとサイデリアの打撃、サイデリアのかえん斬り、
れんけい技の烈火斬りですが、これらの攻撃は物理攻撃であるため、
勇者の防具をしっかりと整えて守備力を高めておけばダメージを軽減出来ます。
とは言え、サイデリアの攻撃力はガレムソンたちよりも上であるため、
前回のように物理ダメージをほとんど無力化するということは出来ません。
以上のことを総合すると、今回の対戦相手であるビビアン・サイデリアチームは
仮面武闘会で戦う対戦相手の中でも最強の攻撃火力を持つチームと言えます。
普通に戦うと途中で大ダメージを連発されてしまうために勝率は安定しません。
・・・と言うことで、今回も勇者はひたすら防御し続けることにします! ^q^
勇者は防御で自衛に徹する! 勇者がピンチになったらハンフリーが勇者を回復!!
これぞ鉄壁の守り!!! これでラクに勝てる!!!! ^q^q^q^q^q^<ユウシャトハ?
・・・と、言いたいところでしたが今回はそう簡単には行きません。
こちらの鉄壁の守り(笑)を崩してくる技をサイデリアが使用してくるからです。
その技とはサイデリアの投げキッスです。サイデリアの投げキッスは
喰らうと一定確率で1ターン休み(うっとり)になるという、通常プレイ、
それも適正レベル帯での攻略では記憶のカケラにも残らないような技ですが、
今回の場合はこれが中々に凶悪な技となって勇者たちの前に立ち塞がります。
と言うのも、これで勇者がうっとりさせられてしまうと、その間勇者の防御が
無効化されてしまいビビアンの呪文で大ダメージを受けてしまうからです。
ビビアンの高火力に対して防御無しでは最悪2撃で勇者が消し炭にされてしまいます。
それでも、勇者がうっとりさせられる確率は50%も無いためまだマシな方です。
問題なのはハンフリーです。何とコイツは投げキッスのうっとりが必中です! ^ ^;
・・・なんやこの足手まとい・・・(困惑) ^q^q^q^q^q^<コノムッツリスケベー!
ドラクエ11公式公認のむっつりスケベキャラであるロウとグレイグですら
ここまでおいろけに弱くない(はず(未確認))というのにコイツは・・・ ^ ^;
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ちなみに、試合前のハンフリー先生の有り難いお言葉がこちら ↓

「色香に惑わされるなよ(キリッ」
「決勝トーナメントまで勝ちあがった相手だ。本気でいくぞ(キリッ」
「見た目が可愛くても惑わされるなよ!(キリッ」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ハンフリー、はたらけ!(悪魔の子並感) ^ ^;<ホンキトハ?
さて、当然ですがハンフリーがうっとりしている間は
勇者がピンチになっても上やくそうで勇者の回復を行うことが出来ませんので、
その結果として勇者の回復が間に合わなくなり負けてしまうことがあります。
このように、仮面武闘会最強火力のビビアン&投げキッスの使い手サイデリア、
という組み合わせはかなり凶悪であり、一定以上の勝率を確保することは困難でした。
そこで安定した勝率を確保するために、前回の時点で やすらぎのローブ+3 を
用意する、ということになりました。勇者に やすらぎのローブ+3 を装備させて
行動前HP自動回復を得させてから防御し続けるという戦術を取ることで、
ようやく安定した勝率を確保することが出来るようになりました。
と言うことで、やっぱり勇者は防御し続けることになります ^q^<ユウシャ、ハタラケ!
基本戦術は前回と同じです。勇者に きんのネックレス+3 を2個装備させて
HPを水増しさせる、状況に応じて まもりのカード+3 や 竜のうろこ+3 に
装備変更して守備力を強化する、といった感じです。
ただ、今回は新たな予備装備として バタフライマスク+3 を持ち込んでいます。
バタフライマスク+3 は勇者のHPをホイミで回復する場面で使います。
やすらぎのローブ+3(回復魔力+15)を装備している状態で、
はがねのかぶと+3 → バタフライマスク+3(回復魔力+11)に
装備変更して勇者の回復魔力を強化することで
勇者のホイミの平均回復量を+5.8ほど強化することが出来ます(ホイミ・強)。
その代わりに守備力が一時的に-8されますが、
回復量が強化された分で被ダメージの悪化は余裕で補うことが出来ますので、
勇者が自分で回復を行う場面では使い所がある予備装備になります。
なお、勇者が自分で回復を行う必要がある場面とは、主にハンフリーが
投げキッスで行動不能になって回復してくれないという場面になります。
そういった場面でも勇者は基本的に防御し続けて攻撃に備えた方が良いのですが、
勇者のHPが25未満にまで減らされてしまった場合は、勇者が防御しても
ビビアンのベギラマやメラミに耐え切ることが出来ない可能性が高いため、
そのような場面でのみ、勇者は一か八かホイミで自身の回復を行うことになります。
さて、ビビアン・サイデリアチームは仮面武闘会で最強の火力を誇る強敵ですが
主力がビビアンの呪文攻撃でMPの消費が激しいため、防御で耐え続けて
ビビアンのMPさえ切らせてしまえばもう何も怖くありません。
幸いなことにビビアンはMPがそれほど多くなく、
ベギラマとメラミのコスパも良くないために比較的簡単にMP切れになります。
ビビアンのMPを切らせたら、勇者も防御を解いて攻撃に参加することになります。
ただし「しかし MPが たりなかった!」という無駄行動が出た時点では
まだビビアンのMPが残っている可能性があるということには注意が必要です。
最悪の場合、メラミ(消費MP:8)がMP切れで失敗したから大丈夫だと思って
防御を解いた瞬間にベギラマ(消費MP:7)が飛んでくるということもあり得ます。
まあベギラマは運が悪過ぎるとしても、ギラ(消費MP:3)くらいであれば
普通に飛んできますので、勇者は防御から攻撃に転じる前には
勇者のホイミかハンフリーの上やくそうで回復してからの方が良いでしょう。

・攻撃面での基本戦術
ビビアンのMPを切らせた後は勇者も攻撃に参加します。
まずはサイデリアから先に倒すことにします。ビビアンから先に倒してしまうと
残ったサイデリアがゾーンに入って攻撃力が上昇した後に
サイデリアのゾーンがれんけい技使用で消費されることが無くなるために
サイデリアの攻撃力が長期間強化されることになり面倒だからです。
と言うことでサイデリアを攻撃して行きます。
勇者に 竜のうろこ+3(攻撃力+12、守備力+11)を装備させて
攻撃力と守備力を強化してかえん斬りで攻撃するのが効率の良い戦い方になります。
この際、勇者の回復はハンフリーの上やくそう任せで大体問題無いですが、
ハンフリーが勇者の回復をサボりすぎて危険な場合はホイミで自力回復を行います。
サイデリアを倒した後はビビアンを攻撃して行きます。
ビビアンには炎属性に対する弱耐性があるため、
かえん斬りよりも通常攻撃で攻撃する方が会心率が高い分だけ効率が良くなります。

・次回に備えて準備を行う
ビビアンを撃破する前に、次の戦いに備えて装備変更を済ませておきます。
3連戦の合間でHPとMPは全回復しますが、装備は変更出来ないためです。
と言っても、勇者に きんのネックレス+3 を2個装備させるだけでOKです。
また、今回の戦闘終了後に勇者がLv14にレベルアップします。
その際に獲得したスキルポイントで、ゾーン突入率+5%(ゆうしゃ)を
習得することが出来ますので、ここで勇者を強化しておくことにします。
まあ、完全に誤差レベルの強化なのでうっかり忘れてしまっても問題は無いです。


次回:VSレディ・マッシブ&マスク・ザ・ハンサムチーム

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