【ドラクエ11S日記】 VSリーズレット
2020年9月20日 ドラクエ11Sドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・リーズレット
~れんけい技なしで攻略する~
リーズレットは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
・スキルパネル
・装備品&持ち物
・隊列
・あらかじめゾーン
・主な役割
・守備面での基本戦術(吹雪状態)
リーズレットは攻撃能力に優れたボスです。特に全体攻撃の攻撃頻度が高く、
吹雪よびで氷属性の全体攻撃(こおりつくいき&ヒャダルコ)の威力を
大幅に強化してからの全体攻撃の連発が強力です。
また、打撃もごくらくちょうと同等の威力があるため、
攻撃能力に関してはメルトアやごくらくちょうよりも上になります。
しかし、メルトアは破壊のひとみによる全体攻撃、デコピンによる一撃必殺を、
こちらの戦術を狂わせる凶悪なカギ技という搦め手とともに繰り出してきました。
その結果、運悪く回復役が潰されてしまって負けてしまうということがありました。
また、ごくらくちょうは高い攻撃力を持ちながらヘルコンドル×2を引き連れ、
お供とともに開幕直後から強力な攻撃を繰り出してきました。
その結果、運悪く集中攻撃を喰らって死亡者が出てしまうということがありました。
その点で言うと、リーズレットは火力こそ安定して高いものの
凶悪な搦め手がある訳でも痛恨がある訳でもお供を引き連れている訳でもないため、
不運が重なった結果死亡者が出る、ということはほとんどありません。
と言うことでリーズレット戦は特別な対策を考える必要はありません。
吹雪状態のリーズレットの攻撃能力は厄介ですが、適切に回復と防御を行って
死亡者が出ないように気を付けているだけで勝利することが出来ます。
吹雪状態での各キャラの守備戦術は以下のようになります。
勇者:基本的に防御を行って壁役を担当、緊急時にはベホイミで回復役に回る
マルティナ:基本的に攻撃役を担当、緊急時には防御で自衛を行う
ロウ:ベホイミ・ベホイム等でHPの回復を、MPパサーでMPの回復を担当、
ロウ:手が空いた際にはいやしの雨で全体回復を、死亡者に対しては蘇生を行う
シルビア:ハッスルダンスで回復役を担当
吹雪状態での基本的な回復方法としては以下のようになります。
全体攻撃を1回受けた場合:シルビアのハッスルダンスで回復
単体が打撃を受けた場合:ロウのベホイミやベホイムで回復
全体攻撃+打撃を受けた場合:シルビアのハッスルダンス+ロウで単体回復
全体攻撃を2回受けた場合:ハッスルダンス+ロウ&勇者でロウとシルビアを回復
全体攻撃+シルビアが雪だるまになった場合:ロウ&勇者でロウとシルビアを回復
なお、4人全員を1ターンで回復することが出来ない場合は
回復役のシルビアとロウを優先的に回復するようにします。
また、吹雪状態のリーズレットの攻撃は、各キャラがそれぞれ
以下の条件を満たすことで大体耐え切ることが出来ます。
勇者:HP110以上を維持しつつ防御を行う
マルティナ:HP220以上を維持する
ロウ:HP全快を維持する
シルビア:HP全快を維持する
勇者以外の3名は吹雪状態でも上記のHPを維持していれば大体生き残れますが、
勇者は防御していないとリーズレットの2撃に耐えることが出来ません。
そのため、吹雪状態では基本的に勇者は常に防御を行い、
回復はシルビアとロウが行うというのが理想的です。
しかし、リーズレットの攻撃が「こおりつくいき+ヒャダルコ」で
全体攻撃2撃がシルビアとロウに当たってしまった場合と、
リーズレットの攻撃が「全体攻撃+雪だるま(シルビア)」で
シルビアがハッスルダンスを行うことが出来なくなってしまった場合は、
シルビアとロウだけでは回復が追い付きませんので、
その際には勇者もベホイミで回復役に回ることになります。
勇者が防御を解いて回復に回ってしまうと勇者の生存率が低下してしまいますが、
シルビアとロウの生存の方が優先されるため仕方が無いです ^q^<ユウシャトハ・・・
なお、勇者が回復を行って防御が出来なくなっている間は、
少しでも勇者の生存率を高めるために勇者とロウの隊列の入れ替えを行います。
また、ロウの手が空いた際にはいやしの雨を使用しておくことで、
ハッスルダンス+いやしの雨によりパーティのHPを維持し易くなります。
後は前回までとほとんど同様です。
適宜、シルビアの装備を変更してハッスルダンスの回復量を強化したり、
ロウのMPパサーでシルビアのMP回復を行ったり、
行動順が「ロウ → シルビア」になるよう調整してから蘇生を行ったりします。
なお、蘇生に関しては今回からセーニャがザオラルを使えるようになりましたので、
ロウが死亡してしまった場合はセーニャをパトルメンバーにして
セーニャのザオラルでロウの蘇生を狙うことになります。
その際には、打たれ弱いセーニャを守るためセーニャを4番目に配置します。
・攻撃面での基本戦術(吹雪状態)
吹雪状態ではマルティナだけが攻撃を行います。勇者は防御に徹します。
ロウとシルビアは回復や守備補助の必要が無い場面では攻撃補助を行います。
いつも通り、ロウはルカニを、シルビアはマルティナにバイシオンを唱えます。
マルティナはさみだれ突きで攻撃を行っていきます。
前回同様、マルティナのアクセサリーは、まず最大MPの上昇するアクセサリーを
装備してMPを水増しして、途中から 思い出のリボン+3 に装備変更します。
マルティナのMPが57以下になった後は 天使のサンダル+3 に装備変更して、
雪だるまによる1ターン休みを対策します。
マルティナのMPが残りわずかになった場合は、
思い出のリボン+3 と いのりのカード+3 を同時に装備させます。
このように、マルティナが常にさみだれ突きで攻撃を行えるように調整します。
・吹雪状態前での基本戦術
リーズレットは吹雪状態では攻撃能力に優れたボスですが、
吹雪よびを行う前の状態では全体攻撃の威力が低いため、
この状態であれば勇者も防御せずに攻撃や回復を行うことが出来ます。
また、回復も多少後回しにしてしまっても何とかなります(HPは150↑でOK)。
そのため、この期間中はチャンスです。ここで存分に攻撃を行います。
まず勇者ですが、単体にベホイミを唱える場面ではロウの代わりに
勇者がベホイミを唱えることによってロウの手を空かせることが出来ます。
これにより、ロウがルカニで攻撃補助に回ることが出来ます。
リーズレットは守備力低下に弱耐性がありルカニが若干効き難いため、
ロウがルカニを唱える回数を増やすことには大きな意味があります。
勇者がベホイミを唱える必要が無い場面では、退魔の太刀+3 を装備して
渾身斬りを行うことで勇者も攻撃に参加します。
またシルビアも、マルティナの攻撃力を2段階上昇させた後で余裕があれば
勇者にもバイシオンを唱えていきます。
なお、リーズレットに対してロウがマホカンタを唱えておくと
リーズレットのヒャダルコを封じることが出来るのですが、ヒャダルコを
封じてしまうとその分吹雪よびの頻度が高くなってしまうため逆に危険です。
マホカンタは下手に使用しない方が安全に戦うことが出来るでしょう。
次回:異変前終了地点の雑記
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・リーズレット
行動パターン:毎ターン2回行動・ランダム型
※ 通常プレイではローテーション行動だが、
※ すべての敵が強いでは行動パターンがランダム型に変更されている
※ 参考:通常プレイ時のローテーション
※ 参考:①雪だるま → ②ヒャダルコ → ③打撃 → ④こおりつくいき
※ 参考:→ ⑤雪だるま → ⑥吹雪よび → ⑦ヒャダルコ → ⑧打撃
※ 参考:→ ⑨こおりつくいき → ⑩打撃 → ①に戻る
・行動
打撃:1体/ダメージ
ヒャダルコ:呪文/2~4体/ダメージ/氷属性
こおりつくいき:ブレス/全体/ダメージ/氷属性
雪だるま:1体/おびえ(1ターン休み)
吹雪よび:吹雪状態になる
※ 吹雪状態になると、氷属性のダメージが1.75倍になり、
※ 打撃などの物理攻撃の命中率が約45%に低下する
※ リーズレットはこれらの影響を受けない
※ 吹雪状態により増加した分のダメージは属性耐性によっては軽減出来ない
・行動確率(体感)
吹雪よび(21/64)>>>>>>>> こおりつくいき(13/64)
>> ヒャダルコ(11/64)> 雪だるま(10/64)> 打撃(9/64)
※ 雪だるま以外の行動は制限行動になっているため、
※ 雪だるま以外の行動は同一ターン内に2連続では使用しない
※ 判断力が高いため、既に吹雪状態であり吹雪よびを行う必要が無い場合は
※ 吹雪よびは使用せずにスキップする
※ 判断力が高いため、こちらにマホカンタやマジックバリアが
※ 掛かっている場合はヒャダルコは使用せずにスキップする
・耐性
雷耐性:無耐性(1.0倍)
※ いなずまのやり:攻撃が雷属性になるため与ダメージが1.0倍になる
守備力低下耐性:弱耐性(0.75倍)
※ ルカニによる守備力低下の成功率:56.25%
幻惑耐性:中耐性(0.5倍)
※ マヌーサによる幻惑の成功率:37.5%
~れんけい技なしで攻略する~
リーズレットは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv19、カミュLv19、ベロニカLv19、セーニャLv19、
レベル:シルビアLv20、マルティナLv25、ロウLv25
勇者の累計獲得経験値:32548
前回のムンババ戦から経験値取得無し。なお、無印版では
ムンババ戦に参加していなかった仲間たちにも経験値が入っていたが、
11S版では戦闘不参加メンバーには経験値が入らない仕様に変更されている。
・スキルパネル
勇者:ブレードガード、両手剣攻撃力+5、渾身斬り、
勇者:両手剣攻撃力+10(両手剣)、ゾーン突入率+5%(ゆうしゃ)
カミュ:短剣攻撃力+5、短剣会心率+2%、ヴァイパーファング(短剣)、
カミュ:常時身かわし率+2%(かみわざ)
ベロニカ:常時攻撃魔力+10(まどうしょ)
セーニャ:スティック回復魔力+10(スティック)、氷の旋律(たてごと)
シルビア:メダパニダンス、ハッスルダンス、常時みりょく+40(おとめ)
マルティナ:一閃突き、槍攻撃力+5、槍攻撃力+10、さみだれ突き(ヤリ)、
マルティナ:常時最大HP+10、常時ちから+10(かくとう)
ロウ:おはらい、常時最大MP+10、MPパサー、いやしの雨(さとり)、
ロウ:しゅくふくの杖、両手杖回復魔力+10、復活の杖(両手杖)
勇者は、対ムンババ用の片手剣スキルをリセットして両手剣スキルを習得。
今回の勇者は、余裕がある場面では両手剣で攻撃に参加する。
マルティナは、槍会心率+4%をリセットして槍攻撃力+10を習得。
攻撃力そのものを強化することで安定した火力を出せるようにしている。
ロウは、いやしの雨を習得。
手が空いた際にいやしの雨を使用しておくことでHP全快を維持し易くなる。
スキルリセット:
勇者:片手剣リセット → ブレードガード、両手剣攻撃力+5、
勇者:片手剣リセット → 渾身斬り、両手剣攻撃力+10(両手剣)
マルティナ:ヤリリセット → 一閃突き、槍攻撃力+5、
マルティナ:ヤリリセット → 槍攻撃力+10、さみだれ突き(ヤリ)
・装備品&持ち物
勇者:ゾンビキラー+3、はがねの盾+3、毛皮のフード+2、
勇者:あつでのよろい、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
マルティナ:いなずまのやり+3、いなずまのやり+3、毛皮のフード+2、
プリンセスローブ+3、ピンクパールリング+3、しんごんのじゅず+3
ロウ:ルーンスタッフ+3、ルーンスタッフ+3、毛皮のフード+3、
ロウ:まほうの法衣、ようせいの首飾り+3、ようせいの首飾り+3
シルビア:キラーピアス+3、プラチナトレイ、毛皮のフード+3、
シルビア:まほうの法衣、ようせいの首飾り+3、ようせいの首飾り+3
セーニャ:天使のタクト+3、ホワイトシールド、ラブリーバンド+3、
セーニャ:ラブリーエプロン+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
カミュ:ソードブレイカー+3、そうびなし、かげのターバン+3、
カミュ:毛皮のベスト、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
ベロニカ:ピオラの杖、ピオラの杖、プリティキャップ+3、
ベロニカ:プリティエプロン+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
持ち物:
退魔の太刀+3(勇者用)、思い出のリボン+3(マルティナ用)、
天使のサンダル+3(マルティナ用)、いのりのカード+3(マルティナ用)、
しっぷうのバンダナ+3(ロウ用)、はやてのリング+3(ロウ用)、
氷のイヤリング+3(シルビア用)、風のぼうし+3(シルビア用)、
シルバーメイル(シルビア用)、ハンサムスカーフ+3(シルビア用)
※ 上記の装備は戦闘開始時の装備となる
※ マルティナの しんごんのじゅず+3 は開幕時のMP強化用、
※ 1回さみだれ突きを使用した後はMP回復用の 思い出のリボン+3 を装備する
※ マルティナの ピンクパールリング+3 は序盤のMP強化用、
※ MPが57以下になった後は雪だるま対策の 天使のサンダル+3 を装備する
※ シルビアの ようせいの首飾り+3 は開幕時のMP強化用、
※ MPを15以上使用した後は氷属性対策の 氷のイヤリング+3 を装備する
※ 余った ようせいの首飾り+3 は勇者に装備させてHPを強化する
今回は全員、氷属性耐性を可能な限り重視した装備を選択した。
万全を期するのであれば 氷のイヤリング+3 を全員分用意するのが最善だが、
そこまでしなくても十分勝てるため今回はシルビアの分1つだけ用意した。
また、今回のシルビアの装備は氷属性耐性とみりょくを重視して
プラチナトレイ、毛皮のフード+3、まほうの法衣 を選択した。
ちなみに 氷のイヤリング+3(みりょく+15)も中々にみりょくが高いため、
1つだけ用意した 氷のイヤリング+3 はシルビアに装備させている。
なお、今回もシルビアのハッスルダンス強化用にみりょくの高い装備品を
いくつか用意しているが、これらの装備を同時に装備し過ぎてしまうと
氷属性耐性が低下してしまい危険なため注意が必要となる。
・隊列
先頭から「勇者、マルティナ、ロウ、シルビア」の順番で配置する
スタンバイにはセーニャ、カミュ、ベロニカが控える
単体攻撃の被弾率はそれぞれ
「勇者42%、マルティナ28%、ロウ20%、シルビア10%」になる
リーズレットは雪だるま(1ターン休み)を使用する。
雪だるまは単体攻撃技と同様に前列ほど被弾率が高くなるため、
1ターン休みが当たると困るキャラを後列に配置する。
まずメインヒーラーのシルビアを4番目に、回復役のロウを3番目に配置する。
次にメインアタッカーのマルティナを2番目に配置する。
そして勇者はアタッカーとしてもヒーラーとしてもスタメン3名に
比べて弱いため、1番目に配置して雪だるまの避雷針とする。
また、勇者は吹雪よび期間中は防御に徹することで壁役も担当する。
その他のメンバーではセーニャが、ロウが死亡してしまった際に
蘇生技(ザオラル)の使い手として少し出番がある。
セーニャをバトルメンバーとして展開する場合はセーニャを4番目に配置する。
・あらかじめゾーン
全員:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い
・主な役割
勇者:パーティの盾(防御)、雪だるまの避雷針、
勇者:回復(ベホイミ)、攻撃(渾身斬り)
マルティナ:攻撃(さみだれ突き)、パーティの盾(高いHP)、
マルティナ:雪だるまの避雷針(装備:天使のサンダル+3)
ロウ:MP回復(MPパサー)、弱体化(ルカニ)、蘇生(復活の杖)、
ロウ:回復(ベホイミ、ベホイム、しゅくふくの杖、いやしの雨)
シルビア:回復(ハッスルダンス)、強化(バイシオン)
セーニャ:予備戦力・蘇生(ザオラル)、回復(ベホイミ)
カミュ:特に無し
ベロニカ:特に無し
・守備面での基本戦術(吹雪状態)
リーズレットは攻撃能力に優れたボスです。特に全体攻撃の攻撃頻度が高く、
吹雪よびで氷属性の全体攻撃(こおりつくいき&ヒャダルコ)の威力を
大幅に強化してからの全体攻撃の連発が強力です。
また、打撃もごくらくちょうと同等の威力があるため、
攻撃能力に関してはメルトアやごくらくちょうよりも上になります。
しかし、メルトアは破壊のひとみによる全体攻撃、デコピンによる一撃必殺を、
こちらの戦術を狂わせる凶悪なカギ技という搦め手とともに繰り出してきました。
その結果、運悪く回復役が潰されてしまって負けてしまうということがありました。
また、ごくらくちょうは高い攻撃力を持ちながらヘルコンドル×2を引き連れ、
お供とともに開幕直後から強力な攻撃を繰り出してきました。
その結果、運悪く集中攻撃を喰らって死亡者が出てしまうということがありました。
その点で言うと、リーズレットは火力こそ安定して高いものの
凶悪な搦め手がある訳でも痛恨がある訳でもお供を引き連れている訳でもないため、
不運が重なった結果死亡者が出る、ということはほとんどありません。
と言うことでリーズレット戦は特別な対策を考える必要はありません。
吹雪状態のリーズレットの攻撃能力は厄介ですが、適切に回復と防御を行って
死亡者が出ないように気を付けているだけで勝利することが出来ます。
吹雪状態での各キャラの守備戦術は以下のようになります。
勇者:基本的に防御を行って壁役を担当、緊急時にはベホイミで回復役に回る
マルティナ:基本的に攻撃役を担当、緊急時には防御で自衛を行う
ロウ:ベホイミ・ベホイム等でHPの回復を、MPパサーでMPの回復を担当、
ロウ:手が空いた際にはいやしの雨で全体回復を、死亡者に対しては蘇生を行う
シルビア:ハッスルダンスで回復役を担当
吹雪状態での基本的な回復方法としては以下のようになります。
全体攻撃を1回受けた場合:シルビアのハッスルダンスで回復
単体が打撃を受けた場合:ロウのベホイミやベホイムで回復
全体攻撃+打撃を受けた場合:シルビアのハッスルダンス+ロウで単体回復
全体攻撃を2回受けた場合:ハッスルダンス+ロウ&勇者でロウとシルビアを回復
全体攻撃+シルビアが雪だるまになった場合:ロウ&勇者でロウとシルビアを回復
なお、4人全員を1ターンで回復することが出来ない場合は
回復役のシルビアとロウを優先的に回復するようにします。
また、吹雪状態のリーズレットの攻撃は、各キャラがそれぞれ
以下の条件を満たすことで大体耐え切ることが出来ます。
勇者:HP110以上を維持しつつ防御を行う
マルティナ:HP220以上を維持する
ロウ:HP全快を維持する
シルビア:HP全快を維持する
勇者以外の3名は吹雪状態でも上記のHPを維持していれば大体生き残れますが、
勇者は防御していないとリーズレットの2撃に耐えることが出来ません。
そのため、吹雪状態では基本的に勇者は常に防御を行い、
回復はシルビアとロウが行うというのが理想的です。
しかし、リーズレットの攻撃が「こおりつくいき+ヒャダルコ」で
全体攻撃2撃がシルビアとロウに当たってしまった場合と、
リーズレットの攻撃が「全体攻撃+雪だるま(シルビア)」で
シルビアがハッスルダンスを行うことが出来なくなってしまった場合は、
シルビアとロウだけでは回復が追い付きませんので、
その際には勇者もベホイミで回復役に回ることになります。
勇者が防御を解いて回復に回ってしまうと勇者の生存率が低下してしまいますが、
シルビアとロウの生存の方が優先されるため仕方が無いです ^q^<ユウシャトハ・・・
なお、勇者が回復を行って防御が出来なくなっている間は、
少しでも勇者の生存率を高めるために勇者とロウの隊列の入れ替えを行います。
また、ロウの手が空いた際にはいやしの雨を使用しておくことで、
ハッスルダンス+いやしの雨によりパーティのHPを維持し易くなります。
後は前回までとほとんど同様です。
適宜、シルビアの装備を変更してハッスルダンスの回復量を強化したり、
ロウのMPパサーでシルビアのMP回復を行ったり、
行動順が「ロウ → シルビア」になるよう調整してから蘇生を行ったりします。
なお、蘇生に関しては今回からセーニャがザオラルを使えるようになりましたので、
ロウが死亡してしまった場合はセーニャをパトルメンバーにして
セーニャのザオラルでロウの蘇生を狙うことになります。
その際には、打たれ弱いセーニャを守るためセーニャを4番目に配置します。
・攻撃面での基本戦術(吹雪状態)
吹雪状態ではマルティナだけが攻撃を行います。勇者は防御に徹します。
ロウとシルビアは回復や守備補助の必要が無い場面では攻撃補助を行います。
いつも通り、ロウはルカニを、シルビアはマルティナにバイシオンを唱えます。
マルティナはさみだれ突きで攻撃を行っていきます。
前回同様、マルティナのアクセサリーは、まず最大MPの上昇するアクセサリーを
装備してMPを水増しして、途中から 思い出のリボン+3 に装備変更します。
マルティナのMPが57以下になった後は 天使のサンダル+3 に装備変更して、
雪だるまによる1ターン休みを対策します。
マルティナのMPが残りわずかになった場合は、
思い出のリボン+3 と いのりのカード+3 を同時に装備させます。
このように、マルティナが常にさみだれ突きで攻撃を行えるように調整します。
・吹雪状態前での基本戦術
リーズレットは吹雪状態では攻撃能力に優れたボスですが、
吹雪よびを行う前の状態では全体攻撃の威力が低いため、
この状態であれば勇者も防御せずに攻撃や回復を行うことが出来ます。
また、回復も多少後回しにしてしまっても何とかなります(HPは150↑でOK)。
そのため、この期間中はチャンスです。ここで存分に攻撃を行います。
まず勇者ですが、単体にベホイミを唱える場面ではロウの代わりに
勇者がベホイミを唱えることによってロウの手を空かせることが出来ます。
これにより、ロウがルカニで攻撃補助に回ることが出来ます。
リーズレットは守備力低下に弱耐性がありルカニが若干効き難いため、
ロウがルカニを唱える回数を増やすことには大きな意味があります。
勇者がベホイミを唱える必要が無い場面では、退魔の太刀+3 を装備して
渾身斬りを行うことで勇者も攻撃に参加します。
またシルビアも、マルティナの攻撃力を2段階上昇させた後で余裕があれば
勇者にもバイシオンを唱えていきます。
なお、リーズレットに対してロウがマホカンタを唱えておくと
リーズレットのヒャダルコを封じることが出来るのですが、ヒャダルコを
封じてしまうとその分吹雪よびの頻度が高くなってしまうため逆に危険です。
マホカンタは下手に使用しない方が安全に戦うことが出来るでしょう。
次回:異変前終了地点の雑記
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