ドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限  ← New

~追加された縛りについて~
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限
 雑魚モンスターとの戦闘で、ぬすむで通常ドロップアイテムを、
 お宝ハンターでレアドロップアイテムを入手してから逃走するか
 1匹も倒さずにスーパールーレットでメタルにしてから全て逃走させれば、
 余計な経験値を取得することなくモンスターからアイテムを取得出来るが、
 これをやると逃走回数orれんけい技使用回数が増えてしまって気持ちが悪く
 手間も掛かりすぎるため、今のところはやらない方向で行くことにする。
 必要な場面が来た場合は解禁するかも知れない(未定)。


・異変前後半戦のボス戦を振り返る
 シルビア、マルティナ、ロウの年長組が絶対的強者としてレギュラーを務め、
 勇者、カミュ、ベロニカ、セーニャの十代組が不遇な扱いとなってしまった
 異変前後半戦のボス戦を振り返ってみる。レギュラー陣が高レベルで十分に
 強かったため、全てのボスをれんけい技なし・レベル上げなしで突破出来た。
VSクラーゴン:勇者Lv15で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
大砲を使用すれば弱いボスなため楽勝だった。なお大砲無しでも楽勝な模様。
クラーゴンよりもラムダに到達するために戦ったキラーポッド×4を
余計な経験値を取得することなく単体狩りする方が大変だった。
しかし、クラーゴンのローテーションで行動をスキップする法則を理解するのは
かなり難しく何度も戦うことになってしまったが、ばくれつけんの前に打撃を
行ったり行わなかったりする法則についての詳細は良く分からなかった。
追記:後日、幻惑状態の場合は打撃がスキップされるということが分かった

VSメルトア:勇者Lv16で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
異変前後半戦最大の壁。魅了、特技封印、デコピンはどれも凶悪で、
はっきり言ってこの後に戦ったリーズレットよりも強かった。
正直、メルトアをごくらくちょうよりも先にしてしまったのは失敗だった気が
しないでもないが、ごくらくちょうの攻撃能力も凶悪なので仕方が無い。
ごくらくちょうを先に倒してもレベルが少し上がるだけで装備は変わらないし。
まあ、勇者を壁にする戦術を駆使してなんとか
れんけい技なし・レベル上げなしで撃破出来たので良しとする。

VSごくらくちょう:勇者Lv18で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
異変前後半戦No.2の壁だが、思っていたほどは強くなかった。
当初の想定ではメルトアよりも強いと考えていて、
ごくらくちょう&お供のヘルコンドル×2の激しい攻撃に対抗するためには
れんけい技・モンスターゾーンでシルビアを盾にしながら戦わざるを得ないと
考えていたのだが何とかれんけい技なしで攻略することが出来た。
結果的にはメルトアを先に倒してパーティを強化出来たのが大きかった模様。

VSムンババ:勇者Lv19で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
当初はラリホーで眠らせてから いかずちの杖(デイン)でちまちま削って
倒そうかと思っていたのだが全く手も足も出なかった ^q^q^q^q^q^
それでコレどーすんの? れんけい技も使えないんですけどー!?、となったが
持続防御戦法を考案出来たので何とかなった。セーフ ^ ^;

VSリーズレット:勇者Lv19で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
最終的にはマホカンタでヒャダルコを封じない方が良いという結論になったが、
当初はマホカンタした方が良いと考えてマホカンタあり戦法を煮詰めていたら
結構な苦戦を強いられた。想定ではリーズレットは「単なる雑魚」
「メルトア以下&ムンババ以下」と考えていた(酷)のでこれは意外な苦戦・・・
・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました・・・ ^ ^;
なおマホカンタ使うのを止めたらやっぱり雑魚だった模様 ^q^q^q^q^q^

・異変前後半戦の各キャラ評価
シルビア:
絶対的レギュラーその1、ハッスルダンサー・シルビア。
異変前前半戦においては攻撃・防御・補助・回復の全てを担当する
万能キャラだったシルビアだが、異変前後半戦でMPタンク・ロウが
加入したことによりハッスルダンサーに転職、ヒーラーとして覚醒した。
この時点でのハッスルダンスは低レベル攻略的にはかなり大きかった。
ハッスルダンスが無かった場合、クラーゴンは何とかなるにしてもメルトア、
ごくらくちょう、リーズレットはレベル上げ無しでは攻略出来なかった。
マルティナ:
絶対的レギュラーその2、さみだれアタッカー・マルティナ。
マルティナの攻撃能力は異変前前半戦の戦い方からすれば革命的であり、
今までヴァイパーファングの猛毒でちまちま削っていたのは何だったのかと。
まあドラクエ的にはこれが普通で、猛毒で削り倒していたのが変だったのだが。
しかし、あまりにもマルティナの攻撃能力が高過ぎたお蔭で、アタッカーは
「もう全部マルティナだけで良いんじゃないかな」になってしまった ^ ^;
ロウ:
絶対的レギュラーその3、万能MPタンク・ロウ。
マルティナが前衛タイプのキャラの存在意義を奪った存在であるのに対して、
ロウは後衛タイプのキャラの存在意義を奪った存在。
ベロニカのルカニとセーニャのベホイミとマヌーサを1人で使いこなす上に
防御能力もシルビアと同等(レベルが高いため)で打たれ強い。
さらにMPパサーと復活の杖というロウ固有の技まで備えている、と言うことで
特にベロニカの存在意義がゼロになってしまった ^ ^;
ただ「基本的に回復を行って手が空いたらルカニで補助」という
戦闘スタイルは無駄が無くて実際強かった。
勇者:
十代組では最多となる3戦(メルトア戦、ごくらくちょう戦、リーズレット戦)で
4人目のバトルメンバー入りを果たし、最もレギュラーに近かった勇者。
なお、その3戦での勇者の役割は先頭で防御して壁役になることだった模様・・・
・・・ゆ、勇者とは・・・? ^q^q^q^q^q^<サイゴマデケッシテアキラメナイモノ!
まあ、十代組の中では盾装備可で守備力に優れてHPも高くて
ここぞという場面では回復にも回れるので、実際壁役としては優秀だった。
当初の予定では、もう少し両手剣で攻撃に回れたらと考えていたのだけど、
すべての敵が強いではボスが強過ぎて難しかった。
カミュ:
勇者が死んでしまった際に代役として壁役を担当する以外出番が無かった。
当初の予定では、もう少しヴァイパーファングで攻撃をすることを考え(以下略
まあカミュは大器晩成型のアタッカーなのでね。
異変後になればマルティナに匹敵するアタッカーになってくれるはず(未定)
ベロニカ:
ロウに存在意義を奪われた結果、とうとう出番がゼロになってしまった ^q^
なお、ベロニカは異変後アレなのでこのまま出番ゼロが続く模様 Σ(゚д゚lll)
・・・まあ異変後は姉の分まで妹が活躍してくれるはずなので(未定)
セーニャ:
クラーゴン戦でマヌーサ等の補助役としてバトルメンバー入りを果たした他、
ベホイミを習得したメルトア戦では予備の回復役として、
ザオラルを習得したリーズレット戦では予備の蘇生役として、
それぞれスタンバイに控えていたためそこそこ出番があった。
ロウの下位互換とはいえ回復役は何人居ても困らなかった模様。
なお異変後ではロウを超える後衛へと覚醒する模様(確定)

・アイテム増殖技で非売品を増殖する
 ドラクエ11には「始祖の森に行けるようになった時点で仲間が所持していた
 アイテムが、過ぎ去りし時を求めた際に増殖する」という仕様があるので、
 この現象を利用してしっかりと非売品を増殖させておくことにする。
 とは言え、増殖して嬉しいアイテムは 思い出のリボン+3 以外には
 エマのおまもり と各種カード類くらいしか無いかと思われる。
 増殖したアイテムを入手出来るのが異変後だったら、
 増殖して役に立つアイテムも多かったのだが・・・まあそれは仕方が無い。

・異変後に備えて各キャラに持たせるアイテムを厳選する
 無印版では異変直前に仲間が所持していたアイテム(ベロニカの杖以外)は
 異変直後に勇者のふくろに入っていたが、11S版では異変直後に
 シルビア、マルティナ、カミュ、ロウの追加イベントが入った関係で、
 異変直前に仲間が所持していたアイテムが勇者のふくろに入らないで
 そのまま各キャラが所持するという形になった。
 そのため、各キャラに何のアイテムを持たせるのかが非常に重要になった。
 シルビア、マルティナ、カミュ、ロウは追加イベントで戦闘があるため、
 ある程度の装備を整えておかないとイベント戦闘を突破することが困難になる。
 (まあ、仲間たちの追加イベントは負けてもストーリーが進むものが多いため
 仲間たちの装備が適当でも何とかなるのだが、
 本攻略では追加イベントもきっちりと攻略して行く方針なので)
 かと言って、仲間たちに強力で貴重なアイテムを渡し過ぎてしまうと、
 異変後の勇者が本編ストーリーを攻略するのに支障をきたしてしまう。
 と言うことで、本攻略では仲間たちに持たせるアイテムを以下のように厳選した。
 なお、ベロニカとセーニャには追加イベントが無いため、
 貴重なアイテムを所持させる意味は全く無い。
 適当な装備品のみを与えて、貴重品は事前に全て剥ぎ取っておくことにする。
シルビア:キラーピアス+3、ホワイトシールド、はがねのかぶと+3、
シルビア:シルバーメイル、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
シルビア:シルビア所持品:無し
マルティナ:いなずまのやり+3、いなずまのやり+3、ぎんのかみかざり+3、
マルティナ:プリンセスローブ+3、きんのネックレス+3、きんのネックレス+3
マルティナ:マルティナ所持品:プラチナのやり+3、思い出のリボン+3、
マルティナ:マルティナ所持品:光のイヤリング+3、ちからのゆびわ+3
カミュ:王家のナイフ+3、ソードブレイカー+3、キャプテンハット、
カミュ:プリンスコート+3、ようせいの首飾り+3、ようせいの首飾り+3
カミュ:カミュ所持品:はやぶさの剣+3、はやぶさの剣、
カミュ:カミュ所持品:いやしのうでわみかわしのカード+3
ロウ:こおりの杖+3、こおりの杖+3、ユグノアの王冠、
ロウ:やすらぎのローブ+3、ピンクパールリング+3、しんごんのじゅず+3
ロウ:ロウ所持品:いのりのカード+3、はやてのベスト+3、
ロウ:ロウ所持品:きんのネックレス+3、炎のイヤリング+3

※ 勇者が装備出来る貴重品の中でも有用な装備品は赤字で示している

 なお、仲間たちの所持アイテムは異変後の再加入時に勇者の手元に戻ることになる。
 今回の場合、仲間に持たせた貴重品が戻ってくるのは以下のタイミングになる。

 ゾンビ師団長、屍騎軍王ゾルデ、ロウ(冥府)戦まで:貴重品はまだ戻ってこない
 ロウ(冥府)戦後:いのりのカード+3 が戻ってくる
 フールフール戦後:いやしのうでわ、みかわしのカード+3 が戻ってくる

 男性陣に持たせたアイテムは比較的早期に回収出来るが、
 女性陣に持たせたアイテムは異変後中盤まで回収出来ないため注意が必要になる。
 なお、いのりのカード+3 と いやしのうでわ をロウとカミュに持たせたことで
 勇者の屍騎軍王ゾルデ戦の難易度が上昇してしまったが、
 ロウとカミュのイベント戦闘の難易度も相当に高かったため仕方が無かった。


次回:希望の旅芸人

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