【ドラクエ11S日記】 VS屍騎軍王ゾルデ
2021年3月28日 ドラクエ11Sドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・屍騎軍王ゾルデ(屍騎軍王ゾルデ、屍騎軍王ゾルデ・影)
・屍騎軍王ゾルデ(以下、ゾルデ)
・屍騎軍王ゾルデ・影(以下、影)
~れんけい技なしで攻略する~
今回はれんけい技を使用することは出来ない
・こちらのレベルと累計獲得経験値
・スキルパネル
・装備品&持ち物
・あらかじめゾーン
・主な役割
・被弾率について
屍騎軍王ゾルデ戦ではNPC戦闘員のグレイグと共に戦うことになります。
そのため、相手の単体攻撃の一部はグレイグが引き受けてくれます。
屍騎軍王ゾルデ戦での被弾率は以下のようになります。
相手の打撃の被弾率は「勇者60%、グレイグ40%」になる
相手のふりおろしの被弾率は「勇者50%、グレイグ50%」になる
ゾルデのドルクマの被弾率は「勇者100%、グレイグ0%」になる
れんけい技・クロスドルクマの被弾率は「勇者60%、グレイグ40%」になる
師団長たち戦と同様、基本的に勇者の方が狙われやすいです。
特にドルクマは勇者が100%被弾するため無対策では大きな脅威となりますが、
勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更すればドルクマの被ダメージを
15程度にまで抑えることが出来るため大きな問題にはなりません。
・没戦術:持久戦でゾルデのMP切れ狙い
3DS版の場合、パープルシャドウは消費MP:1、ソードガードは消費MP:2 のため、
3DS版であれば、勇者にギガスラッシュではなくソードガードを習得させて
ソードガードと防御を適宜駆使してひたすら相手の攻撃を耐え続けて、
ゾルデのMP切れを狙うという戦術が成り立ちました。
この場合、ゾルデがソードガードを行うMPが無くなった時点で
ゾルデの残りMPは0or1になっているため、後は影を1~2回撃破してしまえば
もうゾルデは影を呼べない=バイキルトとルカナンとドルクマを撃たれなくなる、
と言うことで、こうなったゾルデは搦め手も何も無くただ単にクラーゴン程度の
攻撃力でひたすら物理攻撃を行って来るだけの脳筋となるので
後はもう適当にAIを「いのちだいじに」に設定して放置するだけでも
余裕で勝利することが出来ました(攻撃は いかずちの杖(デイン)で十分)。
しかし、11S版3Dモード(無印PS4版)のパープルシャドウは消費MP:0 のため、
今回はこの戦術を採用することは出来ません。
仕方が無いので正々堂々(?)、ゾルデと真っ向から殴り合うことになります。
・基本的な戦術
今回のゾルデ戦を戦う上での基本戦術9箇条を以下に述べます。
実戦ではこの基本戦術に則って戦うことになります。
①勇者のすばやさを強化して勇者の先攻を安定させる
今回の戦闘における敵味方のすばやさは高い順に
「影>>>>勇者>ゾルデ、グレイグ」となっていますが、
すばやさの差が小さいために勇者とゾルデの行動順はイマイチ安定してくれません。
そのため「勇者先攻 → ゾルデ後攻」 → 「ゾルデ先攻 → 勇者後攻」という
行動順になった際には勇者が回復する隙も無く連続で攻撃を受けてしまうという
展開になってしまうため危険です。そのため、今回も師団長たち戦と同様に
勇者のすばやさを強化して勇者の先攻を安定させて戦うことになります。
今回の場合、基本的に勇者は しっぷうのバンダナ+3 を装備することになりますが、
しっぷうのバンダナ+3 だけでは極稀にゾルデに先攻されることがあるため、
ゾルデのドルクマが来る直前のターンのように確実に先攻を取りたい場面では
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備して対応します。
②勇者のHP回復は勇者が自力で行う
勇者の行動順が回って来た際に勇者のHPが一定以上減っていた場合、
基本的に勇者が自分で回復を行うことになります。
今回の場合も、グレイグは勇者のHPが半分以下になっていれば
ベホイミで回復を行ってくれるのですが、グレイグとゾルデの
行動順が全く安定していないため、グレイグに回復を任せようとしても
グレイグがゾルデに先攻して行動出来るとは限らないためです。
また、グレイグは勇者のHPが半分以下であれば確実にベホイミで回復してくれる
という訳でもないため、グレイグに回復を任せてしまうのは不安定で危険です。
さらに言うと、NPC戦闘員としてのグレイグは回復魔力が
低く設定されているためベホイミの回復量が最低値です。
そのため勇者が回復魔力を強化してベホイミ・強で回復する方が効率が良いです。
また、勇者が自力で回復を行うことでグレイグがベホイミを行う必要が無くなれば、
グレイグの行動の選択肢からベホイミを消してしまうことが出来ます。
グレイグの行動の選択肢からベホイミという行動を消してしまえば、その分だけ
スクルトやまほうのせいすい、におうだちを行ってくれる確率が高くなります。
特にスクルトによる勇者の守備力強化と、
まほうのせいすいによる勇者のMP回復はグレイグにしか出来ない仕事なので、
これらの仕事をグレイグにさせるためにも勇者が自力で回復するようにします。
③ギガスラッシュによる攻撃は勇者のMPが22以上ある場合にのみ行う
今回も師団長たち戦と同様に攻撃はギガスラッシュで行いますが、
あまり考え無しにギガスラッシュを撃ってしまうとMP不足になり、
勇者が瀕死の際に勇者のベホイミで回復することが出来なくなってしまう
可能性があります。そのためギガスラッシュによる攻撃は
勇者のMPが22以上残っていてベホイミを1発は撃てる場合にのみ行うようにします。
勇者の残りMPが22未満のときに攻撃のチャンスが来た場合は、
ロウの杖+3(リホイミ)やベホイミで回復する、防御して守りを固める、
いかずちの杖(デイン)で攻撃を行う、を状況によって選択することになります。
④ゾルデの物理攻撃にはガード率&守備力重視装備で対応する
ゾルデのドルクマ、れんけい技が飛んで来ないターンの場合、
勇者は プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
ガード率&守備力重視装備を装備することになります。
ただし、下記の場面では多少装備を変更することもあります。
⑤勇者が大きなダメージを受けた際にはベホイミ・強に強化してから回復を行う
勇者の回復魔力は66のため、そのままの状態では
勇者のベホイミの回復量は最低値の65~85となります。
そのため、それ以上のダメージを受けた場合は
キングコート や まほうの盾、バタフライマスク+3 を装備して
回復魔力を強化してからベホイミ・強で回復を行うことになります。
上記の装備変更を行うと守備力は低下してしまうのですが、
被ダメージの悪化以上にベホイミの回復量が上昇するので問題はありません。
ただし、まほうの盾 を装備すると盾ガード率が低下してしまうことと、
バタフライマスク+3 を装備するために しっぷうのバンダナ+3 を
外してしまうとすばやさの強化が無くなってしまうことが難点となりますので、
今回の場合、ベホイミの強化は基本的に キングコート で行うことになります。
⑥勇者が受けたダメージが小さい場合は最大HPを強化してから回復を行う
勇者が受けたダメージが小さい場合は、ベホイミで回復を行う前に
大天使のブーツ → ようせいの首飾り+3 に装備変更して
勇者の最大HPを+15強化してから回復を行うことで、
勇者のHPを一時的に水増しすることが出来ます。
上記の装備変更を行うと守備力は低下してしまうのですが、
被ダメージの悪化以上に勇者の最大HPが上昇しているので問題はありません
⑦ゾルデのドルクマには闇耐性重視装備で対応する
ゾルデのドルクマが来るターンの場合、
勇者は まほうの盾、しっぷうのバンダナ+3、
ゾンビメイル+3、あくまのしっぽ、あくまのしっぽ の
闇耐性重視装備を装備することになります。
闇耐性重視装備を装備することにより、ドルクマの被ダメージを
「100前後 → 15前後」に大幅に低下させることが出来ます。
⑧れんけい技には闇耐性&守備力両立装備+防御で対応する
れんけい技:クロスドルクマor冥界のいちげきが来るターンの場合、
勇者は まほうの盾、アイアンヘッドギア、
ゾンビメイル+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
闇耐性&守備力両立装備を装備してから防御を行うことになります。
ゾンビメイル+3、まほうの盾 で闇属性耐性を高めてクロスドルクマを対策し、
まもりのカード+3、大天使のブーツ でガード率と守備力を高めた上で
防御を行うことで冥界のいちげきを対策しています。
⑨影を排除するタイミングを調整することでれんけい技が来るタイミングを限局する
今回のゾルデ戦で最も厄介な点は、相手がどのタイミングでゾーンに入って
れんけい技が飛んで来るのか、そのタイミングが分からないという点でした。
しかもれんけい技の威力はクロスドルクマ、冥界のいちげきのどちらも強烈で、
クロスドルクマは闇耐性を強化していない状態で受ければほぼ確実に即死、
冥界のいちげきはスクルトで勇者の守備力が強化されていなければ大体即死、
スクルトで強化されていてもゾルデがバイキルト状態であれば普通に即死します。
そのため、れんけい技が来るタイミングを見極めて防御する必要があるのですが
それが中々に困難でした。しかし長い時間を掛けてゾルデ戦を研究したところ、
影を排除するタイミングを工夫しさえすれば、れんけい技が来るタイミングを
「2週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」と
「4週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」に
限局することが出来てしまう、ということが分かりました ^ ^
具体的な影排除のタイミングは以下のようになります。
・ローテーションに合わせた具体的な戦術
ゾルデと影は完全ローテーションで行動するため、
序盤から終盤まで研究してしまえば具体的に対応することが出来ます。
と言うことで、ローテーションに合わせた具体的な戦術は以下のようになります。
ローテ1週目
「勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:①ソードガード → ②ふりおろし」
戦闘開始時の勇者は、ユグノアのかぶと、ようせいの首飾り+3 ×2 装備で
最大HPと最大MPを水増ししていて守備面で余裕がありゾルデの攻撃もヌルイため
特に勇者の先攻安定とか防御とかを考えずにギガスラッシュで攻撃します。
「勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:③打撃」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
ようせいの首飾り+3 → はやてのリング+3 に装備変更してから
ギガスラッシュで攻撃します。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:④なぎはらい → ⑤ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を まほうの盾、ゾンビメイル+3、
あくまのしっぽ、あくまのしっぽ の闇耐性重視装備に装備変更します。
頭防具は、ユグノアのかぶと を外してしまうとMPが7も減ってしまうため
ユグノアのかぶと のままにしていますが、
あくまのしっぽ(すばやさ+10)×2 のお蔭で勇者の先攻は安定しています。
装備変更後は、勇者が大きなダメージを受けている場合はベホイミで回復を、
勇者が受けたダメージが小さい場合はギガスラッシュで攻撃を行います。
「勇者:回復重視 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ」
パープルシャドウの直前のターンなのでここでしっかりと勇者の回復を行います。
勇者の装備は、基本的には プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ のガード率&守備力
重視装備に変更となりますが、勇者が受けたダメージに応じて適宜
キングコート や まほうの盾 を装備してベホイミの回復量を強化してから
回復を行うことで可能な限り勇者のHPを回復させて次のターンに備えます。
「影:打撃 → 勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:⑦ふりおろし → ⑧打撃」
ローテ1週目の影を長く放置すると「ゾルデがゾーン突入 → 即座にれんけい技」で
勇者が即死してしまう恐れがあるため、ローテ1週目の影は早期撃破を狙います。
と言うことでここはギガスラッシュで攻撃します。
これ以降のターンも、ローテ1週目の影を撃破するまでは攻撃重視で戦います。
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:攻撃重視 → ゾルデ:⑨なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
装備変更後は攻撃を重視した自由行動です。出来るだけ影を早期に撃破したいため、
回復の必要がある場面以外では積極的にギガスラッシュで攻撃して行きます。
勇者が大きなダメージを受けている場合は勇者が自力で回復を行いますが、
ローテ1週目の影を長く放置することは非常に危険であるため、場合によっては
勇者の回復をグレイグに丸投げして攻撃せざるを得ないということもあります。
ローテ2週目
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:攻撃重視 → ゾルデ:⑩ドルクマ → ①ソードガード」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に
装備変更して攻撃重視の自由行動です。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:②ふりおろし」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して自由行動です。
影がまだ生き残っている場合はギガスラッシュで仕留めます。
既に影を撃破済である場合は、ここからしばらくは守備重視の自由行動になります。
特に、影のバイキルトorルカナンでゾルデの物理攻撃の被ダメージが
悪化している場合はゾルデのふりおろしで大ダメージを受けてしまうため、
ここでしっかりと回復を行って勇者のHPを回復させておきます。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:③打撃 → ④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
後は自由行動ですが、バイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合、
打撃+なぎはらいの2撃が勇者に当たってしまうと一気に即死する可能性が高いため、
バイキルトorルカナン状態の場合、ここでの勇者は防御を選択することになります。
なお、バイキルトorルカナンの効果が切れている場合は自由行動で問題無いです。
「勇者:回復重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
後はしっかりと勇者の回復を行って勇者のHPを回復させておきます。
「勇者:防御 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ → ⑦ふりおろし」
このターンの前後にゾルデがゾーンに入り、次のターンに呼び出された直後の
影がゾーンに入ることで即座にれんけい技が飛んでくる可能性が高いです。
そのためここではれんけい技に備えて、勇者の装備を まほうの盾、
アイアンヘッドギア、ゾンビメイル+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
闇耐性&守備力両立装備に装備変更してから防御を行います。
「影:れんけい技 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃」
前のターンの防御でれんけい技を受けることに成功した場合、
または影がゾーンに入る前にゾルデのゾーンが消えてしまった場合は、
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備を プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、はやてのリング+3 の
ガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更してから自由行動となります。
なお、ローテ2週目の影は敢えて放置することでローテ3週目の
パープルシャドウをスキップさせるという方針になっているため、
ローテ3週目のパープルシャドウをスキップさせるまでの間に
勇者がギガスラッシュで攻撃を行うのは1回に抑えることになります。
この1回のギガスラッシュはいつ撃ち込んでも良いのですが、
影のバイキルトorルカナン後では攻撃を行う余裕が無くなる恐れがあるため、
出来ればバイキルトorルカナン前にギガスラッシュで1回攻撃しておきます。
なお、稀に影がゾーンに入るのが遅れてこのターンにれんけい技を撃ってこない
場合がありますが、その場合は装備変更せずに再び防御を行うことになります。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい → ⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
これ以降しばらくの間、既にギガスラッシュで1回攻撃を入れていていて
ベホイミを行う必要が無い場合は、ロウの杖+3(リホイミ)による回復、
いかずちの杖(デイン)によるゾルデへの攻撃、または防御を適宜
選択することになりますが、基本的には守備的行動を選択して無難に戦います。
3週目
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:守備重視 → ゾルデ:①ソードガード」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して守備重視の自由行動です。
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:②ふりおろし → ③打撃」
このターンは相手からの攻撃が特に激しいため守備重視の自由行動になります。
特にバイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合は
ゾルデのふりおろし&打撃が非常に危険なため防御を選択するのが無難です。
なお、バイキルトorルカナンの効果が切れている場合でも
相手からの攻撃が激しいことに変わりはないため守備重視で戦います。
「影:打撃 → 勇者:守備重視 → ゾルデ:④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
後は引き続き守備重視の自由行動です。
「影:バイキルトorルカナン
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ → ⑦ふりおろし」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
後は引き続き守備重視の自由行動です。
なお、このターンまでローテ2週目の影を生存させておくことに成功していれば、
ここでローテ3週目のパープルシャドウがスキップされます。
「影:なぎはらいorふりおろし → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更してから自由行動です。
前のターンで3週目のパープルシャドウをスキップさせたことで
もう影を敢えて生存させておく必要は無くなったので、
勇者のHPに余裕がある場合はギガスラッシュで攻撃して影の撃破を狙います。
勇者のHPに余裕が無い場合はベホイミ・強で回復を行いますが、
ローテ2週目の影を長く放置し過ぎると不意にれんけい技が飛んできて
勇者が即死してしまう恐れがありますので影は出来るだけ早期に撃破します。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい → ⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
影がまだ生き残っている場合はギガスラッシュで影を撃破することを優先します。
4週目
「勇者:自由行動 → ゾルデ:①ソードガード」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して自由行動です。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:②ふりおろし → ③打撃」
バイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合は
非常に危険なため防御を選択するのが無難になりますが、
それ以外の場合は自由行動で問題無いです。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更します。
その後は2~3ターン後のれんけい技に備えて守備重視の自由行動です。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ → ⑥パープルシャドウ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
その後は守備重視の自由行動になるのですが、次のターンか2ターン後の
どちらかにれんけい技が来るためここは少し判断が難しいです。
次のターンにれんけい技が来ると読んで防御を選択したら
れんけい技が来るのが2ターン後になって無駄防御になったり、
2ターン後にれんけい技が来ると読んで防御せずに回復を選択したら
れんけい技が次のターンに来て勇者が一気に即死したりするからです。
と言うことで、ここはある程度は運ゲーになります。
幸い、ここでの勇者の装備は闇耐性重視装備になっているため、
クロスドルクマであれば防御無しでも余裕で耐えられますし、
冥界のいちげきも勇者の守備力がスクルトで強化されていれば耐えられます。
と言うことで、ここでは勇者のHPが少しでも減っているのであれば
ベホイミで全回復するというのが最善になります。
「影:打撃orれんけい技 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑦ふりおろし」
次のターンにれんけい技が飛んでくる可能性が高いため、れんけい技に備えて、
勇者の装備を闇耐性&守備力両立装備に装備変更してから防御を行います。
このターンの勇者行動前に既にれんけい技を撃たれている場合は防御は不要です。
その場合は、勇者の装備をガード率&守備力両立装備に変更してから自由行動です。
「影:れんけい技or打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃 → ⑨なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更して自由行動です。
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
5週目
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:①ソードガード → ②ふりおろし」
勇者の装備をガード率&守備力両立装備に変更してから守備重視の自由行動です。
ここではゾルデのふりおろしが勇者に当たる可能性があるため、
ゾルデがバイキルト状態である場合は防御した方が無難です。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:③打撃」
ローテの順番では次のターンにドルクマが来ますが、
このドルクマはゾルデのMP切れで不発(無駄行動)になるため、
勇者の装備はガード率&守備力両立装備のまま変えずに自由行動で問題無いです。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:④なぎはらい → ⑤ドルクマ(不発)」
「勇者:自由行動 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ」
引き続き自由行動です。この辺りのゾルデの攻撃は大分ヌルイので
一気にギガスラッシュを撃ち込んでゾルデにトドメを刺しに行きます。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑦ふりおろし → ⑧打撃」
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい」
引き続き自由行動で適切に戦ってゾルデを完全撃破します。
次回:VSロウ(冥府)
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限
・屍騎軍王ゾルデ(屍騎軍王ゾルデ、屍騎軍王ゾルデ・影)
・屍騎軍王ゾルデ(以下、ゾルデ)
行動パターン:奇数ターンのみ2回行動・ローテーション型
①ソードガード → ②ふりおろし → ③打撃 → ④なぎはらい → ⑤ドルクマ
→ ⑥パープルシャドウ → ⑦ふりおろし → ⑧打撃 → ⑨なぎはらい → ⑩ドルクマ
→ ①に戻る
※ ⑥パープルシャドウ は影が居る場合は使用せずにスキップする
※ ゾルデは通常プレイではMP50だが、
※ すべての敵が強いではMPが1.5倍に強化されている(推定MP:75)
※ 判断力は普通で、MPが足りなくなった場合は1回だけ
※ 「しかし MPが たりなかった!」という無駄行動を行う
※ その後は使用不能になったドルクマをスキップする
※ 通常プレイではローテ3週目の⑩ドルクマからMPが切れるが、
※ すべての敵が強いではローテ5週目の⑤ドルクマからMPが切れる
※ 影がゾーンに入っている状態で
※ ゾルデがゾーンに入った直後は必ずれんけい技を使用してくる
※ その際、ゾルデと影のゾーンが消費される
・行動
打撃:1体/ダメージ
ふりおろし:1体/ダメージ(打撃の1.25倍の威力)
なぎはらい:全体/ダメージ(打撃の0.8倍の威力) ※ 消費MP:0
ドルクマ:呪文/1体/ダメージ/闇属性 ※ 消費MP:9
ソードガード:自分/武器ガード率アップ ※ 消費MP:0
パープルシャドウ:屍騎軍王ゾルデ・影を出現させる ※ 消費MP:0
クロスドルクマ:れんけい/1体/ダメージ/2回攻撃/闇属性
冥界のいちげき:れんけい/全体/ダメージ/2回攻撃
※ 11S版3Dモードのソードガードは消費MP:0(3DS版では消費MP:2)
※ 11S版3Dモードのパープルシャドウは消費MP:0(3DS版では消費MP:1)
・れんけい技の行動確率(体感)
クロスドルクマ(5/8)>> 冥界のいちげき(3/8)
・耐性
雷耐性:中弱点(1.25倍)
系統:ゾンビ系…ゾンビバスター:ゾンビ系に大ダメージ(1.3倍)
※ ギガスラッシュのダメージ:雷弱点とゾンビ系特攻で1.625倍になる
・屍騎軍王ゾルデ・影(以下、影)
行動パターン:ローテーション型
①打撃 → ②バイキルトorルカナン → ③なぎはらいorふりおろし → ①に戻る
※ 影は通常プレイではMP25だが、
※ すべての敵が強いではMPが1.5倍に強化されている(推定MP:37)
※ 判断力は普通で、MPが足りなくなった場合は1回だけ
※ 「しかし MPが たりなかった!」という無駄行動を行う
※ その後はMPが足りている呪文のみを使用し、
※ MPが足りないために使用不能になった呪文をスキップする
※ 判断力が普通のため、既に攻撃力が2段階アップしていて
※ バイキルトを行う必要が無い対象にはバイキルトを使用しない
※ ゾルデと影、両者共に攻撃力が±0状態の場合、
※ バイキルトの対象は90~95%(体感)の確率でゾルデになる
※ ゾルデがゾーンに入っている状態で
※ 影がゾーンに入った直後は必ずれんけい技を使用してくる
※ その際、ゾルデと影のゾーンが消費される
・行動
打撃:1体/ダメージ
ふりおろし:1体/ダメージ(打撃の1.25倍の威力)
なぎはらい:全体/ダメージ(打撃の0.8倍の威力) ※ 消費MP:0
バイキルト:呪文/味方1体/攻撃力アップ(2段階) ※ 消費MP:8
ルカナン:呪文/全体/守備力ダウン(1段階) ※ 消費MP:4
クロスドルクマ:れんけい/1体/ダメージ/2回攻撃/闇属性
冥界のいちげき:れんけい/全体/ダメージ/2回攻撃
・ローテ②の行動確率(体感)
バイキルト(33/64)> ルカナン(31/64)
・ローテ③の行動確率(体感)
なぎはらい(35/64)>>> ふりおろし(29/64)
・れんけい技の行動確率(体感)
クロスドルクマ(5/8)>> 冥界のいちげき(3/8)
・耐性
雷耐性:中弱点(1.25倍)
系統:ゾンビ系…ゾンビバスター:ゾンビ系に大ダメージ(1.3倍)
※ ギガスラッシュのダメージ:雷弱点とゾンビ系特攻で1.625倍になる
~れんけい技なしで攻略する~
今回はれんけい技を使用することは出来ない
・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv22
勇者の累計獲得経験値:45991
前回の師団長たち戦から経験値取得無し。
・スキルパネル
勇者:常時会心率+3%、ギガスラッシュ(剣神)
前回の師団長たち戦から変わらず。ゾルデ戦でもゾルデと影に同時に
大ダメージを与えることが出来るギガスラッシュが最強の攻撃手段になる。
また、ゾルデと影も師団長と同様にゾンビ系&雷属性弱点であるため、
ゾンビ系特攻のゾンビバスターを装備して放たれる
雷属性のギガスラッシュは単体に対する威力の面でも最強となる。
また、ギガスラッシュはゾルデのソードガードの影響も受けないため、
現時点での最適な攻撃手段はギガスラッシュ一択となる。
・装備品&持ち物
勇者:ゾンビバスター+3、プラチナシールド+3、ユグノアのかぶと、
勇者:あつでのよろい+3、ようせいの首飾り+3、ようせいの首飾り+3
勇者:勇者所持品:ロウの杖+3、いかずちの杖
持ち物:
まほうの盾、しっぷうのバンダナ+3、アイアンヘッドギア、
バタフライマスク+3、ゾンビメイル+3、キングコート、
あくまのしっぽ、あくまのしっぽ、まもりのカード+3、
大天使のブーツ、はやてのリング+3、
※ 上記の装備は戦闘開始時の装備となる
※ ユグノアのかぶと、ようせいの首飾り+3 は開幕時のHP・MP強化に、
※ しっぷうのバンダナ+3、はやてのリング+3 は行動順の安定化に、
※ アイアンヘッドギア、まもりのカード+3、大天使のブーツ は
※ 守備力とガード率の強化に、
※ まほうの盾、ゾンビメイル+3、あくまのしっぽ は闇属性耐性強化に、
※ キングコート、バタフライマスク+3 はベホイミの回復量強化に使用する
勇者のレベルが低いままでここまで来てしまった弊害でゾルデ戦は
厳しい戦いとなる。そのためしっかりと最強クラスの装備を用意している。
基本的には前回の師団長たち戦と同様の装備となる。
大天使のブーツ は、最後の砦を出発して導きの教会に到着した後から
レシピ(神々が愛したクツ)が入手可能になるため忘れずに回収して作成する。
なお、あくまのしっぽ 等のうちなおしは「火力上げ」習得前の
勇者Lv22では非常に困難であるため行っていない。
・あらかじめゾーン
勇者:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い
・主な役割
勇者:攻撃(ギガスラッシュ、いかずちの杖)、
勇者:回復(ベホイミ、ロウの杖+3)、自衛(防御)
NPC戦闘員
グレイグ:強化(スクルト)、MP回復(まほうのせいすい)、回復(ベホイミ)
グレイグ:パーティの盾(HP無限・におうだち)、攻撃(打撃)
・被弾率について
屍騎軍王ゾルデ戦ではNPC戦闘員のグレイグと共に戦うことになります。
そのため、相手の単体攻撃の一部はグレイグが引き受けてくれます。
屍騎軍王ゾルデ戦での被弾率は以下のようになります。
相手の打撃の被弾率は「勇者60%、グレイグ40%」になる
相手のふりおろしの被弾率は「勇者50%、グレイグ50%」になる
ゾルデのドルクマの被弾率は「勇者100%、グレイグ0%」になる
れんけい技・クロスドルクマの被弾率は「勇者60%、グレイグ40%」になる
師団長たち戦と同様、基本的に勇者の方が狙われやすいです。
特にドルクマは勇者が100%被弾するため無対策では大きな脅威となりますが、
勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更すればドルクマの被ダメージを
15程度にまで抑えることが出来るため大きな問題にはなりません。
・没戦術:持久戦でゾルデのMP切れ狙い
3DS版の場合、パープルシャドウは消費MP:1、ソードガードは消費MP:2 のため、
3DS版であれば、勇者にギガスラッシュではなくソードガードを習得させて
ソードガードと防御を適宜駆使してひたすら相手の攻撃を耐え続けて、
ゾルデのMP切れを狙うという戦術が成り立ちました。
この場合、ゾルデがソードガードを行うMPが無くなった時点で
ゾルデの残りMPは0or1になっているため、後は影を1~2回撃破してしまえば
もうゾルデは影を呼べない=バイキルトとルカナンとドルクマを撃たれなくなる、
と言うことで、こうなったゾルデは搦め手も何も無くただ単にクラーゴン程度の
攻撃力でひたすら物理攻撃を行って来るだけの脳筋となるので
後はもう適当にAIを「いのちだいじに」に設定して放置するだけでも
余裕で勝利することが出来ました(攻撃は いかずちの杖(デイン)で十分)。
しかし、11S版3Dモード(無印PS4版)のパープルシャドウは消費MP:0 のため、
今回はこの戦術を採用することは出来ません。
仕方が無いので正々堂々(?)、ゾルデと真っ向から殴り合うことになります。
・基本的な戦術
今回のゾルデ戦を戦う上での基本戦術9箇条を以下に述べます。
実戦ではこの基本戦術に則って戦うことになります。
①勇者のすばやさを強化して勇者の先攻を安定させる
今回の戦闘における敵味方のすばやさは高い順に
「影>>>>勇者>ゾルデ、グレイグ」となっていますが、
すばやさの差が小さいために勇者とゾルデの行動順はイマイチ安定してくれません。
そのため「勇者先攻 → ゾルデ後攻」 → 「ゾルデ先攻 → 勇者後攻」という
行動順になった際には勇者が回復する隙も無く連続で攻撃を受けてしまうという
展開になってしまうため危険です。そのため、今回も師団長たち戦と同様に
勇者のすばやさを強化して勇者の先攻を安定させて戦うことになります。
今回の場合、基本的に勇者は しっぷうのバンダナ+3 を装備することになりますが、
しっぷうのバンダナ+3 だけでは極稀にゾルデに先攻されることがあるため、
ゾルデのドルクマが来る直前のターンのように確実に先攻を取りたい場面では
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備して対応します。
②勇者のHP回復は勇者が自力で行う
勇者の行動順が回って来た際に勇者のHPが一定以上減っていた場合、
基本的に勇者が自分で回復を行うことになります。
今回の場合も、グレイグは勇者のHPが半分以下になっていれば
ベホイミで回復を行ってくれるのですが、グレイグとゾルデの
行動順が全く安定していないため、グレイグに回復を任せようとしても
グレイグがゾルデに先攻して行動出来るとは限らないためです。
また、グレイグは勇者のHPが半分以下であれば確実にベホイミで回復してくれる
という訳でもないため、グレイグに回復を任せてしまうのは不安定で危険です。
さらに言うと、NPC戦闘員としてのグレイグは回復魔力が
低く設定されているためベホイミの回復量が最低値です。
そのため勇者が回復魔力を強化してベホイミ・強で回復する方が効率が良いです。
また、勇者が自力で回復を行うことでグレイグがベホイミを行う必要が無くなれば、
グレイグの行動の選択肢からベホイミを消してしまうことが出来ます。
グレイグの行動の選択肢からベホイミという行動を消してしまえば、その分だけ
スクルトやまほうのせいすい、におうだちを行ってくれる確率が高くなります。
特にスクルトによる勇者の守備力強化と、
まほうのせいすいによる勇者のMP回復はグレイグにしか出来ない仕事なので、
これらの仕事をグレイグにさせるためにも勇者が自力で回復するようにします。
③ギガスラッシュによる攻撃は勇者のMPが22以上ある場合にのみ行う
今回も師団長たち戦と同様に攻撃はギガスラッシュで行いますが、
あまり考え無しにギガスラッシュを撃ってしまうとMP不足になり、
勇者が瀕死の際に勇者のベホイミで回復することが出来なくなってしまう
可能性があります。そのためギガスラッシュによる攻撃は
勇者のMPが22以上残っていてベホイミを1発は撃てる場合にのみ行うようにします。
勇者の残りMPが22未満のときに攻撃のチャンスが来た場合は、
ロウの杖+3(リホイミ)やベホイミで回復する、防御して守りを固める、
いかずちの杖(デイン)で攻撃を行う、を状況によって選択することになります。
④ゾルデの物理攻撃にはガード率&守備力重視装備で対応する
ゾルデのドルクマ、れんけい技が飛んで来ないターンの場合、
勇者は プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
ガード率&守備力重視装備を装備することになります。
ただし、下記の場面では多少装備を変更することもあります。
⑤勇者が大きなダメージを受けた際にはベホイミ・強に強化してから回復を行う
勇者の回復魔力は66のため、そのままの状態では
勇者のベホイミの回復量は最低値の65~85となります。
そのため、それ以上のダメージを受けた場合は
キングコート や まほうの盾、バタフライマスク+3 を装備して
回復魔力を強化してからベホイミ・強で回復を行うことになります。
上記の装備変更を行うと守備力は低下してしまうのですが、
被ダメージの悪化以上にベホイミの回復量が上昇するので問題はありません。
ただし、まほうの盾 を装備すると盾ガード率が低下してしまうことと、
バタフライマスク+3 を装備するために しっぷうのバンダナ+3 を
外してしまうとすばやさの強化が無くなってしまうことが難点となりますので、
今回の場合、ベホイミの強化は基本的に キングコート で行うことになります。
参考:装備変更時のベホイミ回復量と被ダメージ
あつでのよろい+3 → キングコート に装備変更すると、
ベホイミの回復量が8.4強化される一方、打撃の被ダメージが2.25悪化する
プラチナシールド+3 → まほうの盾 に装備変更すると、
ベホイミの回復量が3.2強化される一方、
打撃の被ダメージが0.25悪化して、盾ガード率が2%低下する
しっぷうのバンダナ+3 → バタフライマスク+3 に装備変更すると、
ベホイミの回復量が3.2強化される一方、打撃の被ダメージが1.25悪化する
ただし、しっぷうのバンダナ+3 を外すとすばやさ+17が無くなるため
先攻を安定させるためには はやてのリング+3 を装備する必要があるが、
大天使のブーツ → はやてのリング+3 に装備変更すると、
打撃の被ダメージが3.75悪化する
そのため、バタフライマスク+3 と はやてのリング+3 を同時に装備すると
ベホイミの回復量が3.2強化される一方、打撃の被ダメージが合計で5.00悪化する
⑥勇者が受けたダメージが小さい場合は最大HPを強化してから回復を行う
勇者が受けたダメージが小さい場合は、ベホイミで回復を行う前に
大天使のブーツ → ようせいの首飾り+3 に装備変更して
勇者の最大HPを+15強化してから回復を行うことで、
勇者のHPを一時的に水増しすることが出来ます。
上記の装備変更を行うと守備力は低下してしまうのですが、
被ダメージの悪化以上に勇者の最大HPが上昇しているので問題はありません
⑦ゾルデのドルクマには闇耐性重視装備で対応する
ゾルデのドルクマが来るターンの場合、
勇者は まほうの盾、しっぷうのバンダナ+3、
ゾンビメイル+3、あくまのしっぽ、あくまのしっぽ の
闇耐性重視装備を装備することになります。
闇耐性重視装備を装備することにより、ドルクマの被ダメージを
「100前後 → 15前後」に大幅に低下させることが出来ます。
⑧れんけい技には闇耐性&守備力両立装備+防御で対応する
れんけい技:クロスドルクマor冥界のいちげきが来るターンの場合、
勇者は まほうの盾、アイアンヘッドギア、
ゾンビメイル+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
闇耐性&守備力両立装備を装備してから防御を行うことになります。
ゾンビメイル+3、まほうの盾 で闇属性耐性を高めてクロスドルクマを対策し、
まもりのカード+3、大天使のブーツ でガード率と守備力を高めた上で
防御を行うことで冥界のいちげきを対策しています。
⑨影を排除するタイミングを調整することでれんけい技が来るタイミングを限局する
今回のゾルデ戦で最も厄介な点は、相手がどのタイミングでゾーンに入って
れんけい技が飛んで来るのか、そのタイミングが分からないという点でした。
しかもれんけい技の威力はクロスドルクマ、冥界のいちげきのどちらも強烈で、
クロスドルクマは闇耐性を強化していない状態で受ければほぼ確実に即死、
冥界のいちげきはスクルトで勇者の守備力が強化されていなければ大体即死、
スクルトで強化されていてもゾルデがバイキルト状態であれば普通に即死します。
そのため、れんけい技が来るタイミングを見極めて防御する必要があるのですが
それが中々に困難でした。しかし長い時間を掛けてゾルデ戦を研究したところ、
影を排除するタイミングを工夫しさえすれば、れんけい技が来るタイミングを
「2週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」と
「4週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」に
限局することが出来てしまう、ということが分かりました ^ ^
具体的な影排除のタイミングは以下のようになります。
・ローテ1週目の影:可能な限り早期撃破する
ローテ1週目の影を長く生き残らせてしまうと、ゾルデがゾーンに入ってしまって
予期せぬタイミングで不意にれんけい技が飛んで来てしまいます。
しかもこのれんけい技は、影のバイキルトorルカナンによって
冥界のいちげきによる被ダメージが悪化しているタイミングになるため、
れんけい技を撃たれてしまった場合は高確率で勇者が即死することになります。
それを防ぐため、ローテ1週目の影は可能な限り早期撃破します。
なお、ここでローテ1週目の影を早期撃破することに成功した場合、
1回目のれんけい技が来るタイミングは
「2週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」に限局されます。
なお、稀にれんけい技が来る前にゾルデのゾーンが消えてしまって
1回目のれんけい技が不発に終わることもありますがそれはそれで問題無いです。
・ローテ2週目の影:敢えて放置することにより
・ローテ2週目の影:ローテ3週目のパープルシャドウをスキップさせる
ローテ2週目の影を1週目と同様に早期撃破した場合、ローテ3週目の影が
呼び出された2~4ターン後くらいにれんけい技が飛んで来ます。
しかし、この「2~4ターン後くらい」というタイミングは流石に曖昧過ぎて
実質いつ来るのか分からないも同然な上に影のバイキルトorルカナンによって
冥界のいちげきの被ダメージが悪化しているタイミングでもあるため、
ここを乗り切ることは非常に困難な運ゲーになってしまいます。
それを防ぐため、ローテ2週目の影は
敢えて早期撃破せずにしばらく生存させることにします。
具体的には、ゾルデがローテ3週目のパープルシャドウをスキップするまで
ローテ2週目の影を生存させます。そしてローテ3週目のパープルシャドウが
スキップされた直後に、残しておいたローテ2週目の影を撃破するようにします。
なお、ローテ2週目の影を上記のタイミングで撃破することに成功した場合、
2回目のれんけい技が来るタイミングは
「4週目のパープルシャドウの1~2ターン後の影の行動時」に限局されます。
・ローテ4週目以降の影:特に撃破タイミングを調整する必要は無い
ローテ4週目以降の影の場合は、必要以上に長い期間生存させ続けない限り、
3回目のれんけい技が来る前にゾルデを撃破することが出来るはずなので、
特に撃破タイミングを気にすることなくギガスラッシュして問題無いです。
まあ、基本的に影は早期撃破した方が被ダメージを少なく抑えられて
安全に戦うことが出来ますので、可能な限り早期撃破を狙うようにします。
・ローテーションに合わせた具体的な戦術
ゾルデと影は完全ローテーションで行動するため、
序盤から終盤まで研究してしまえば具体的に対応することが出来ます。
と言うことで、ローテーションに合わせた具体的な戦術は以下のようになります。
ローテ1週目
「勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:①ソードガード → ②ふりおろし」
戦闘開始時の勇者は、ユグノアのかぶと、ようせいの首飾り+3 ×2 装備で
最大HPと最大MPを水増ししていて守備面で余裕がありゾルデの攻撃もヌルイため
特に勇者の先攻安定とか防御とかを考えずにギガスラッシュで攻撃します。
「勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:③打撃」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
ようせいの首飾り+3 → はやてのリング+3 に装備変更してから
ギガスラッシュで攻撃します。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:④なぎはらい → ⑤ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を まほうの盾、ゾンビメイル+3、
あくまのしっぽ、あくまのしっぽ の闇耐性重視装備に装備変更します。
頭防具は、ユグノアのかぶと を外してしまうとMPが7も減ってしまうため
ユグノアのかぶと のままにしていますが、
あくまのしっぽ(すばやさ+10)×2 のお蔭で勇者の先攻は安定しています。
装備変更後は、勇者が大きなダメージを受けている場合はベホイミで回復を、
勇者が受けたダメージが小さい場合はギガスラッシュで攻撃を行います。
「勇者:回復重視 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ」
パープルシャドウの直前のターンなのでここでしっかりと勇者の回復を行います。
勇者の装備は、基本的には プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ のガード率&守備力
重視装備に変更となりますが、勇者が受けたダメージに応じて適宜
キングコート や まほうの盾 を装備してベホイミの回復量を強化してから
回復を行うことで可能な限り勇者のHPを回復させて次のターンに備えます。
「影:打撃 → 勇者:ギガスラッシュ → ゾルデ:⑦ふりおろし → ⑧打撃」
ローテ1週目の影を長く放置すると「ゾルデがゾーン突入 → 即座にれんけい技」で
勇者が即死してしまう恐れがあるため、ローテ1週目の影は早期撃破を狙います。
と言うことでここはギガスラッシュで攻撃します。
これ以降のターンも、ローテ1週目の影を撃破するまでは攻撃重視で戦います。
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:攻撃重視 → ゾルデ:⑨なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
装備変更後は攻撃を重視した自由行動です。出来るだけ影を早期に撃破したいため、
回復の必要がある場面以外では積極的にギガスラッシュで攻撃して行きます。
勇者が大きなダメージを受けている場合は勇者が自力で回復を行いますが、
ローテ1週目の影を長く放置することは非常に危険であるため、場合によっては
勇者の回復をグレイグに丸投げして攻撃せざるを得ないということもあります。
ローテ2週目
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:攻撃重視 → ゾルデ:⑩ドルクマ → ①ソードガード」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に
装備変更して攻撃重視の自由行動です。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:②ふりおろし」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して自由行動です。
影がまだ生き残っている場合はギガスラッシュで仕留めます。
既に影を撃破済である場合は、ここからしばらくは守備重視の自由行動になります。
特に、影のバイキルトorルカナンでゾルデの物理攻撃の被ダメージが
悪化している場合はゾルデのふりおろしで大ダメージを受けてしまうため、
ここでしっかりと回復を行って勇者のHPを回復させておきます。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:③打撃 → ④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
後は自由行動ですが、バイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合、
打撃+なぎはらいの2撃が勇者に当たってしまうと一気に即死する可能性が高いため、
バイキルトorルカナン状態の場合、ここでの勇者は防御を選択することになります。
なお、バイキルトorルカナンの効果が切れている場合は自由行動で問題無いです。
「勇者:回復重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
後はしっかりと勇者の回復を行って勇者のHPを回復させておきます。
「勇者:防御 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ → ⑦ふりおろし」
このターンの前後にゾルデがゾーンに入り、次のターンに呼び出された直後の
影がゾーンに入ることで即座にれんけい技が飛んでくる可能性が高いです。
そのためここではれんけい技に備えて、勇者の装備を まほうの盾、
アイアンヘッドギア、ゾンビメイル+3、まもりのカード+3、大天使のブーツ の
闇耐性&守備力両立装備に装備変更してから防御を行います。
「影:れんけい技 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃」
前のターンの防御でれんけい技を受けることに成功した場合、
または影がゾーンに入る前にゾルデのゾーンが消えてしまった場合は、
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備を プラチナシールド+3、しっぷうのバンダナ+3、
あつでのよろい+3、まもりのカード+3、はやてのリング+3 の
ガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更してから自由行動となります。
なお、ローテ2週目の影は敢えて放置することでローテ3週目の
パープルシャドウをスキップさせるという方針になっているため、
ローテ3週目のパープルシャドウをスキップさせるまでの間に
勇者がギガスラッシュで攻撃を行うのは1回に抑えることになります。
この1回のギガスラッシュはいつ撃ち込んでも良いのですが、
影のバイキルトorルカナン後では攻撃を行う余裕が無くなる恐れがあるため、
出来ればバイキルトorルカナン前にギガスラッシュで1回攻撃しておきます。
なお、稀に影がゾーンに入るのが遅れてこのターンにれんけい技を撃ってこない
場合がありますが、その場合は装備変更せずに再び防御を行うことになります。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい → ⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
これ以降しばらくの間、既にギガスラッシュで1回攻撃を入れていていて
ベホイミを行う必要が無い場合は、ロウの杖+3(リホイミ)による回復、
いかずちの杖(デイン)によるゾルデへの攻撃、または防御を適宜
選択することになりますが、基本的には守備的行動を選択して無難に戦います。
3週目
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:守備重視 → ゾルデ:①ソードガード」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して守備重視の自由行動です。
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:②ふりおろし → ③打撃」
このターンは相手からの攻撃が特に激しいため守備重視の自由行動になります。
特にバイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合は
ゾルデのふりおろし&打撃が非常に危険なため防御を選択するのが無難です。
なお、バイキルトorルカナンの効果が切れている場合でも
相手からの攻撃が激しいことに変わりはないため守備重視で戦います。
「影:打撃 → 勇者:守備重視 → ゾルデ:④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
しっぷうのバンダナ+3 と はやてのリング+3 を両方装備しておきます。
後は引き続き守備重視の自由行動です。
「影:バイキルトorルカナン
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ → ⑦ふりおろし」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
後は引き続き守備重視の自由行動です。
なお、このターンまでローテ2週目の影を生存させておくことに成功していれば、
ここでローテ3週目のパープルシャドウがスキップされます。
「影:なぎはらいorふりおろし → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更してから自由行動です。
前のターンで3週目のパープルシャドウをスキップさせたことで
もう影を敢えて生存させておく必要は無くなったので、
勇者のHPに余裕がある場合はギガスラッシュで攻撃して影の撃破を狙います。
勇者のHPに余裕が無い場合はベホイミ・強で回復を行いますが、
ローテ2週目の影を長く放置し過ぎると不意にれんけい技が飛んできて
勇者が即死してしまう恐れがありますので影は出来るだけ早期に撃破します。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい → ⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
影がまだ生き残っている場合はギガスラッシュで影を撃破することを優先します。
4週目
「勇者:自由行動 → ゾルデ:①ソードガード」
勇者の装備をガード率&守備力重視装備に装備変更して自由行動です。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:②ふりおろし → ③打撃」
バイキルトorルカナンで被ダメージが悪化している場合は
非常に危険なため防御を選択するのが無難になりますが、
それ以外の場合は自由行動で問題無いです。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:④なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更します。
その後は2~3ターン後のれんけい技に備えて守備重視の自由行動です。
「勇者:守備重視 → ゾルデ:⑤ドルクマ → ⑥パープルシャドウ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更します。
その後は守備重視の自由行動になるのですが、次のターンか2ターン後の
どちらかにれんけい技が来るためここは少し判断が難しいです。
次のターンにれんけい技が来ると読んで防御を選択したら
れんけい技が来るのが2ターン後になって無駄防御になったり、
2ターン後にれんけい技が来ると読んで防御せずに回復を選択したら
れんけい技が次のターンに来て勇者が一気に即死したりするからです。
と言うことで、ここはある程度は運ゲーになります。
幸い、ここでの勇者の装備は闇耐性重視装備になっているため、
クロスドルクマであれば防御無しでも余裕で耐えられますし、
冥界のいちげきも勇者の守備力がスクルトで強化されていれば耐えられます。
と言うことで、ここでは勇者のHPが少しでも減っているのであれば
ベホイミで全回復するというのが最善になります。
「影:打撃orれんけい技 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑦ふりおろし」
次のターンにれんけい技が飛んでくる可能性が高いため、れんけい技に備えて、
勇者の装備を闇耐性&守備力両立装備に装備変更してから防御を行います。
このターンの勇者行動前に既にれんけい技を撃たれている場合は防御は不要です。
その場合は、勇者の装備をガード率&守備力両立装備に変更してから自由行動です。
「影:れんけい技or打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑧打撃 → ⑨なぎはらい」
次のターンにドルクマが来るため、次のターンに確実に先攻を取るために
勇者の装備をガード率&守備力&すばやさ重視装備に変更して自由行動です。
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑩ドルクマ」
ドルクマに備えて、勇者の装備を闇耐性重視装備に装備変更して自由行動です。
5週目
「影:なぎはらいorふりおろし
→ 勇者:守備重視 → ゾルデ:①ソードガード → ②ふりおろし」
勇者の装備をガード率&守備力両立装備に変更してから守備重視の自由行動です。
ここではゾルデのふりおろしが勇者に当たる可能性があるため、
ゾルデがバイキルト状態である場合は防御した方が無難です。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:③打撃」
ローテの順番では次のターンにドルクマが来ますが、
このドルクマはゾルデのMP切れで不発(無駄行動)になるため、
勇者の装備はガード率&守備力両立装備のまま変えずに自由行動で問題無いです。
「勇者:自由行動 → ゾルデ:④なぎはらい → ⑤ドルクマ(不発)」
「勇者:自由行動 → ゾルデ:⑥パープルシャドウ」
引き続き自由行動です。この辺りのゾルデの攻撃は大分ヌルイので
一気にギガスラッシュを撃ち込んでゾルデにトドメを刺しに行きます。
「影:打撃 → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑦ふりおろし → ⑧打撃」
「影:バイキルトorルカナン → 勇者:自由行動 → ゾルデ:⑨なぎはらい」
引き続き自由行動で適切に戦ってゾルデを完全撃破します。
次回:VSロウ(冥府)
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