【ドラクエ11S日記】 VSフールフール
2021年5月23日 ドラクエ11Sドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・フールフール
~れんけい技なしで攻略する~
フールフールは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
・スキルパネル
・装備品&持ち物
・隊列
・あらかじめゾーン
・主な役割
・守備面での基本戦術
フールフールは多様な呪文を使用してくるボスです。
普通に戦うと、高火力のベギラゴンと搦め手のラリホーマ&マホトーンを同時に
使用してくる厄介な相手ですが、フールフールには致命的な欠点があります。
フールフールは判断力が高いボスなので、
ロウがマホカンタを唱えておくとフールフールは呪文の反射を恐れて
全体呪文であるベギラゴン、ラリホーマ、マホトーンを使わなくなるのです。
こうなってしまうとフールフールは、打撃、スクルト、ディバインスペル
(ベギラゴン無しでは実質無駄行動)しか使用しなくなるため楽勝になります。
なおフールフールは、炎耐性:弱耐性、眠り耐性:強耐性、呪文封印耐性:中耐性
なので普通に考えればそれほどマホカンタによる反射を恐れる必要は
ないのですが・・・これは判断力の高さが裏目になっていますね ^ ^;
と言うことで、今回の戦術はマホカンタをロウ自身に唱えることになります。
ただし、今回はNPC戦闘員のシルビアを含めた
味方全員が呪文封印状態で戦闘開始となるため、
それまではマホカンタも回復呪文も無しで耐え凌ぐ必要があります。
幸いなことにフールフールの攻撃能力はあまり高くないため、
ロウが「1T目:いやしの雨、2T目以降:しゅくふくの杖」で
回復を行えば大抵の場合で回復が間に合います。
ラリホーマでロウが眠らされてしまうと多少は危うくなりますが、高確率で
シルビアがツッコミで起こしてくれるので死者が出てしまうことは極稀です。
まあ、死者が出てしまってもロウさえ生きていれば
復活の杖で蘇生させることが出来るため大抵の場合は問題にならないのですが。
そしてロウが呪文を使えるようになったら
即座にロウ自身にマホカンタを唱えて護身完成です。
護身完成以降は適当にロウのベホマラーやベホイムで回復すれば楽勝です。
また、ロウにルカニによる攻撃補助をさせたい場合や行動順が乱れた際には、
勇者やグレイグがベホイミで回復に回ることもあります。
なお、マホカンタを唱えてフールフールの呪文を無効化するまでの間、
勇者は盾を装備して防御を行って自衛に徹した方が良いです。
低レベルの勇者はロウ以上に打たれ弱く、
勇者が死亡してしまうと蘇生に余計な手間が掛かるためです。
・・・何やこの足手まとい・・・ ^ ^;<ユウシャトハ・・・?
ちなみに、グレイグは打たれ強いため防御を行う必要はありません。
鉄甲斬でフールフールの守備力を低下させつつガンガン攻撃して行きます。
なお、マホカンタはロウ自身を対象に唱えるようにします。このようにすれば
「ロウに行動順が回って来た際にマホカンタの効果が切れたら即、唱え直す」と
動くことが出来るため最も無駄無くマホカンタを維持出来るためです。
ちなみに、フールフールにマヌーサを掛けることに成功した場合、
打撃をスキップするようになるため安全に戦うことが出来るのですが、
マヌーサは失敗する可能性がやや高いため今回は戦術に取り入れていません。
まあ今回の場合、マヌーサで守備補助を行うよりも
ルカニで攻撃補助を行って短期決戦する方が簡単に倒すことが出来るはずです。
・攻撃面での基本戦術
今回のメインアタッカーはグレイグ、サブアタッカーは勇者になります。
フールフールはスクルトを多用してくるため、
フールフールの守備力の状態によって攻撃技を選択することになります。
グレイグは、フールフールの守備力が±0段階以上である場合は、
鉄甲斬で攻撃しつつフールフールの守備力低下を狙います。
フールフールの守備力が-1段階以下である場合は、
蒼天魔斬で攻撃して大ダメージを狙います。
なお、フールフールの守備力が+1段階以上の場合、
グレイグの攻撃力が低過ぎるとグレイグの鉄甲斬がミスになることがあります。
鉄甲斬がミスになると守備力低下が発動しませんので、
グレイグには 竜のうろこ+3、バトルチョーカー+3 を装備させて
攻撃力を強化して、鉄甲斬のダメージが通る確率を上昇させています。
次に勇者は、フールフールの守備力が-1段階以下である場合は、
両手剣を装備して全身全霊斬りで攻撃して大ダメージを狙います。
しかし勇者の攻撃力はグレイグよりも低いため、フールフールの
守備力が±0段階以上のときに攻撃を行っても大したダメージにはなりません。
そのため、フールフールの守備力が±0段階以上ある場合は勇者が回復を行い、
ロウがルカニで攻撃補助を行った方が攻撃の効率が良くなります。
最後にロウは、回復等を行う必要が無い場合はルカニで攻撃補助を行います。
攻撃呪文や特技で直接攻撃を行うという手もありますが、グレイグと勇者の
物理攻撃力が圧倒的過ぎるため、そのような弱い攻撃を行うよりも
グレイグたちの支援を行う方がより効率良くダメージを与えることが出来ます。
また、グレイグや勇者のMPが少なくなった場合は、
MPパサーでグレイグたちのMPの回復を行います。
次回:VS嘆きの戦士
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限
・フールフール
行動パターン:毎ターン2回行動・ローテーション型
①ベギラゴン → ②スクルト → ③ラリホーマ → ④打撃
→ ⑤マホトーン → ⑥ディバインスペル → ①に戻る
※ MPが豊富で呪文は最後まで無制限に使用出来る(推定MP:999)
※ 判断力が高いため、こちらにマホカンタが掛かっている場合は
※ ①ベギラゴン、③ラリホーマ、⑤マホトーン は使用せずにスキップする
※ 判断力が高いため、NPC戦闘員であるシルビアを含めたこちら全員が
※ 呪文封印状態である場合は ⑤マホトーン は使用せずにスキップする
※ 判断力が高いため、既に守備力が2段階アップしていて
※ スクルトを行う必要が無い場合はスクルトを使用せずにスキップする
※ 判断力が高いため、既に呪文耐性が2段階ダウンしていて
※ ディバインスペルを行う必要が無い対象や
※ マホカンタ状態の対象にはディバインスペルを使用しない
※ 判断力が高いため、自身が呪文封印状態である場合は
※ 呪文は使用せずにスキップする
※ 判断力が高いため、自身が幻惑状態である場合は
※ ④打撃 は使用せずにスキップする
※ 自身が呪文封印状態かつ幻惑状態である場合は
※ 全ての行動を使用せずにスキップして 様子をうかがう を行う
・行動
打撃:1体/ダメージ
ベギラゴン:呪文/2~4体/ダメージ/炎属性 ※ 消費MP:16
ディバインスペル:呪文/1体/呪文耐性ダウン(1段階) ※ 消費MP:4
マホトーン:呪文/4体/呪文封印 ※ 消費MP:3
ラリホーマ:呪文/4体/眠り ※ 消費MP:8
スクルト:呪文/味方全体/守備力アップ(1段階) ※ 消費MP:6
・耐性
炎耐性:弱耐性(0.75倍)
風耐性:弱耐性(0.75倍)
守備力低下耐性:無耐性(1.0倍)
※ 鉄甲斬、かぶと割りによる守備力低下の成功率:50%
※ ルカニによる守備力低下の成功率:75%
マヒ耐性:完全耐性(無効)
※ 蒼天魔斬によるマヒの成功率:0%
幻惑耐性:中耐性(0.5倍)
※ マヌーサによる幻惑の成功率:37.5%
系統:ドラゴン系…片手剣、両手剣が有効(1.1倍)
~れんけい技なしで攻略する~
フールフールは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv24、ロウLv37、グレイグLv36
勇者の累計獲得経験値:59721
前回のロウ(冥府)戦から経験値取得無し。なお、無印版では
ロウ(冥府)戦に参加していなかったグレイグにも経験値が入っていたが、
11S版では戦闘不参加メンバーには経験値が入らない仕様に変更されている。
・スキルパネル
勇者:ガードカウンター(剣神)、両手剣攻撃力+5、渾身斬り、
勇者:両手剣会心率+3%、全身全霊斬り(両手剣)
ロウ:おはらい、常時最大MP+10、MPパサー、いやしの雨、
ロウ:常時すばやさ+20、常時すばやさ+20(さとり)、
ロウ:しゅくふくの杖、両手杖回復魔力+10、復活の杖、
ロウ:両手杖最大MP+10、両手杖最大MP+20(両手杖)
グレイグ:オノ攻撃力+5、かぶと割り、オノ攻撃力+10、
グレイグ:蒼天魔斬、オノ攻撃力+20、鉄甲斬(オノ)、
グレイグ:常時みのまもり+20、常時ちから+20(えいゆう)、
グレイグ:シールドアタック、盾ガード率+2%、盾ガード率+4%(盾)
勇者は、現時点で最強の物理攻撃技である全身全霊斬りを習得。
他キャラと比較してレベルが低過ぎる勇者は戦力として運用しにくいが、
両手剣を装備させればそれなりの物理アタッカーになることが出来る。
ロウは、MPパサー、いやしの雨、復活の杖を再習得。
異変後のロウの役割は異変前と同様に「回復役&補助役」となるため
上記の回復技と補助技を再習得させている。
また、アタリパネル(スキルポイント+10)を
回収するついでにすばやさを+40強化している。
フールフールは中途半端なすばやさのため、
ロウのすばやさが未強化の状態ではロウとフールフールの行動順が安定しない。
そのため、ロウのすばやさを強化することでロウの先攻を安定させている。
グレイグは、鉄甲斬、蒼天魔斬、かぶと割りを習得しつつ、オノ攻撃力、
常時みのまもり、常時ちから、盾ガード率を可能な限り強化している。
異変後のグレイグの役割は「盾役&補助役&攻撃役&回復役」となるため
攻撃と攻撃補助を同時に行える鉄甲斬が使用出来るオノスキルを選択している。
また、残りのスキルポイントで攻撃力と守備力を強化している。
スキルリセット:
勇者:両手剣リセット
→ 剣神経由 → 両手剣会心率+3%、渾身斬り、両手剣攻撃力+5(両手剣)
→ 剣神リセット → ガードカウンター(剣神)→ 全身全霊斬り(両手剣)
ロウ:ツメ経由 → 常時すばやさ+20、常時すばやさ+20(さとり)
→ アタリパネルでスキルポイント+10 を獲得 → ツメリセット
→ MPパサー、いやしの雨(さとり)
→ 両手杖回復魔力+10、復活の杖(両手杖)
グレイグ:盾経由 → 無心こうげき(えいゆう)
→ 盾&両手剣リセット → えいゆう経由
→ シールドアタック、盾ガード率+2%、盾ガード率+4%(盾)
→ えいゆうリセット → 片手剣経由
→ 常時みのまもり+20、常時ちから+20(えいゆう)
→ 片手剣リセット
→ オノ攻撃力+10、蒼天魔斬、オノ攻撃力+20、鉄甲斬(オノ)
・装備品&持ち物
グレイグ:ナイトアックス、ドラゴンシールド+3、アイアンヘッドギア、
グレイグ:あつでのよろい+3、竜のうろこ+3、バトルチョーカー+3
勇者:きせきのつるぎ、はがねの盾+3、ユグノアのかぶと、
勇者:キングコート、炎のイヤリング+3、竜のおまもり
ロウ:こおりの杖+3、こおりの杖+3、しっぷうのバンダナ+3、
ロウ:まほうの法衣、めざましチョーカー+3、天使のサンダル+3
持ち物:
デーモンバスター(勇者用)、
はやてのベスト+3(ロウ用)、天使のサンダル+3(ロウ用)
※ 上記の装備は戦闘開始時の装備となる
※ 勇者は序盤は きせきのつるぎ、はがねの盾+3 を装備して守備を重視、
※ 攻撃に転ずる際には デーモンバスター を装備して攻撃を行う
※ ロウの まほうの法衣 はベギラゴン対策に、
※ めざましチョーカー+3 はラリホーマ対策に、それぞれ装備している
※ ロウにマホカンタを掛けることに成功した後は
※ はやてのベスト+3、天使のサンダル+3(2個目)を装備して
※ ロウのすばやさを強化してロウの先攻を安定させる
フールフールはローテーション行動でベギラゴン、ラリホーマ、マホトーンを
使用するため、真面目に最強装備を整える場合は、炎のイヤリング(炎耐性)、
めざましリング(眠り耐性)、はくあいのゆびわ(封印耐性)等を
ふしぎな鍛冶で鍛え上げて人数分用意することになるが、フールフールは
かなり弱いボスであるため最強装備を用意せずに適当な装備を用意している。
前回のロウ(冥府)戦前に勇者用に購入した デーモンバスター も、
対フールフールだけを考えるのであれば ドラゴンバスター(ドラゴン系特攻)や
斬夜の太刀(光属性)の方が強力な武器となるが、デーモンバスター はこの後の
ユグノア編でも使用するため今回は デーモンバスター を用意している。
また、ロウの行動順を「ロウ先攻」で安定させるために、戦闘開始時から
ロウには しっぷうのバンダナ+3 と 天使のサンダル+3 を装備させている。
ただ、これだけではまだロウの先攻が確定していないため、
ロウにマホカンタを唱えてベギラゴン、ラリホーマを対策する必要が
無くなった後は、まほうの法衣、めざましチョーカー+3 を外して
はやてのベスト+3、天使のサンダル+3(2個目)を装備して
ロウの先攻を確定させる。
・隊列
先頭から「グレイグ、勇者、ロウ」の順番で配置する
今回はNPC戦闘員のシルビアが単体攻撃全体の10%分を引き受けてくれるため
単体攻撃の被弾率はそれぞれ「グレイグ40%、勇者30%、ロウ20%」になる
最も打たれ強く、盾ガード率も高いグレイグを1番目に、
唯一の蘇生技の使い手であるロウを3番目に配置する。
その結果、必然的に勇者は2番目に配置することになる。
・あらかじめゾーン
全員:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い
・主な役割
グレイグ:攻撃(鉄甲斬、蒼天魔斬)、弱体化(鉄甲斬)、
グレイグ:パーティの盾(高いHP&盾ガード率)、回復(ベホイミ)
勇者:攻撃(全身全霊斬り)、回復(ベホイミ)、自衛(防御)
ロウ:回復(いやしの雨、しゅくふくの杖、ベホマラー、ベホイム)、
ロウ:強化(マホカンタ)、弱体化(ルカニ)、
ロウ:MP回復(MPパサー)、蘇生(復活の杖)
NPC戦闘員
シルビア:眠り回復(ツッコミ)、回復(リベホイミ)、
シルビア:攻撃(火ふき芸、バギマ、打撃)
・守備面での基本戦術
フールフールは多様な呪文を使用してくるボスです。
普通に戦うと、高火力のベギラゴンと搦め手のラリホーマ&マホトーンを同時に
使用してくる厄介な相手ですが、フールフールには致命的な欠点があります。
フールフールは判断力が高いボスなので、
ロウがマホカンタを唱えておくとフールフールは呪文の反射を恐れて
全体呪文であるベギラゴン、ラリホーマ、マホトーンを使わなくなるのです。
こうなってしまうとフールフールは、打撃、スクルト、ディバインスペル
(ベギラゴン無しでは実質無駄行動)しか使用しなくなるため楽勝になります。
なおフールフールは、炎耐性:弱耐性、眠り耐性:強耐性、呪文封印耐性:中耐性
なので普通に考えればそれほどマホカンタによる反射を恐れる必要は
ないのですが・・・これは判断力の高さが裏目になっていますね ^ ^;
と言うことで、今回の戦術はマホカンタをロウ自身に唱えることになります。
ただし、今回はNPC戦闘員のシルビアを含めた
味方全員が呪文封印状態で戦闘開始となるため、
それまではマホカンタも回復呪文も無しで耐え凌ぐ必要があります。
幸いなことにフールフールの攻撃能力はあまり高くないため、
ロウが「1T目:いやしの雨、2T目以降:しゅくふくの杖」で
回復を行えば大抵の場合で回復が間に合います。
ラリホーマでロウが眠らされてしまうと多少は危うくなりますが、高確率で
シルビアがツッコミで起こしてくれるので死者が出てしまうことは極稀です。
まあ、死者が出てしまってもロウさえ生きていれば
復活の杖で蘇生させることが出来るため大抵の場合は問題にならないのですが。
そしてロウが呪文を使えるようになったら
即座にロウ自身にマホカンタを唱えて護身完成です。
護身完成以降は適当にロウのベホマラーやベホイムで回復すれば楽勝です。
また、ロウにルカニによる攻撃補助をさせたい場合や行動順が乱れた際には、
勇者やグレイグがベホイミで回復に回ることもあります。
なお、マホカンタを唱えてフールフールの呪文を無効化するまでの間、
勇者は盾を装備して防御を行って自衛に徹した方が良いです。
低レベルの勇者はロウ以上に打たれ弱く、
勇者が死亡してしまうと蘇生に余計な手間が掛かるためです。
・・・何やこの足手まとい・・・ ^ ^;<ユウシャトハ・・・?
ちなみに、グレイグは打たれ強いため防御を行う必要はありません。
鉄甲斬でフールフールの守備力を低下させつつガンガン攻撃して行きます。
なお、マホカンタはロウ自身を対象に唱えるようにします。このようにすれば
「ロウに行動順が回って来た際にマホカンタの効果が切れたら即、唱え直す」と
動くことが出来るため最も無駄無くマホカンタを維持出来るためです。
ちなみに、フールフールにマヌーサを掛けることに成功した場合、
打撃をスキップするようになるため安全に戦うことが出来るのですが、
マヌーサは失敗する可能性がやや高いため今回は戦術に取り入れていません。
まあ今回の場合、マヌーサで守備補助を行うよりも
ルカニで攻撃補助を行って短期決戦する方が簡単に倒すことが出来るはずです。
・攻撃面での基本戦術
今回のメインアタッカーはグレイグ、サブアタッカーは勇者になります。
フールフールはスクルトを多用してくるため、
フールフールの守備力の状態によって攻撃技を選択することになります。
グレイグは、フールフールの守備力が±0段階以上である場合は、
鉄甲斬で攻撃しつつフールフールの守備力低下を狙います。
フールフールの守備力が-1段階以下である場合は、
蒼天魔斬で攻撃して大ダメージを狙います。
なお、フールフールの守備力が+1段階以上の場合、
グレイグの攻撃力が低過ぎるとグレイグの鉄甲斬がミスになることがあります。
鉄甲斬がミスになると守備力低下が発動しませんので、
グレイグには 竜のうろこ+3、バトルチョーカー+3 を装備させて
攻撃力を強化して、鉄甲斬のダメージが通る確率を上昇させています。
次に勇者は、フールフールの守備力が-1段階以下である場合は、
両手剣を装備して全身全霊斬りで攻撃して大ダメージを狙います。
しかし勇者の攻撃力はグレイグよりも低いため、フールフールの
守備力が±0段階以上のときに攻撃を行っても大したダメージにはなりません。
そのため、フールフールの守備力が±0段階以上ある場合は勇者が回復を行い、
ロウがルカニで攻撃補助を行った方が攻撃の効率が良くなります。
最後にロウは、回復等を行う必要が無い場合はルカニで攻撃補助を行います。
攻撃呪文や特技で直接攻撃を行うという手もありますが、グレイグと勇者の
物理攻撃力が圧倒的過ぎるため、そのような弱い攻撃を行うよりも
グレイグたちの支援を行う方がより効率良くダメージを与えることが出来ます。
また、グレイグや勇者のMPが少なくなった場合は、
MPパサーでグレイグたちのMPの回復を行います。
次回:VS嘆きの戦士
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