【ドラクエ11S日記】 VSバクーモス
2021年7月25日 ドラクエ11Sドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・バクーモス
~れんけい技なしで攻略する~
バクーモスは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
・スキルパネル
・装備品&持ち物
・隊列
・あらかじめゾーン
・主な役割
・守備面での基本戦術
バクーモスは嘆きの戦士と同様に闇属性攻撃と眠りを使用してくるボスですが、
本攻略では中ボス的ポジションである嘆きの戦士よりも大分弱いです。
確かにHP、攻撃力、守備力等のステータスではバクーモスの方が優れていますが、
バクーモスは嘆きの戦士と比較すると様々な点が弱くなっています。
・呪いによる搦め手が無いため事故が起こりにくく、呪い対策も不要になる
・属性攻撃が闇属性のみであるため、装備による対策が容易である
・ねむり攻撃は単体攻撃であるため、全体が一度に眠らされることがない
・守備力低下耐性が無耐性であるため鉄甲斬&ルカニの守備力低下が効きやすい
・すてみで勝手に守備力低下したり守備力低下状態を延長させたりする
・マヒ耐性が完全耐性でないため、蒼天魔斬で稀にマヒ状態になる
・土属性耐性が無耐性であるため、ジバリカのダメージが通りやすい
・行動回数が毎ターン2回行動止まりで、3回行動に強化されていない
特に「2回行動止まり」「眠りが単体対象」「呪い無し」というのが大きいです。
ここまで弱点だらけでは、多少ステータスが優れていても問題にはなりません。
ただし、バクーモスのすてみにだけは警戒が必要になります。
バクーモスはステータスだけは優秀であるため、すてみによって
攻撃力が+2状態になった後の打撃&ねむり攻撃の火力は中々の脅威になります。
そのためバクーモスがすてみを使用した場合は、
可能な限り早期にシルビアの極竜打ちでバフ剥がしを行うようにします。
また、今回も嘆きの戦士戦と同様にカミュをバトルメンバーとして起用します。
バクーモスは弱いボスであるため、物理攻撃力に優れた両手剣勇者を起用して一気に
殴り倒すことを狙っても楽勝ですが、今回はカミュを起用してザメハの使い手を
2人用意して眠り対策を万全にすることでより確実な勝利を狙っています。
そして、ねむり攻撃によって誰かが眠ってしまった場合は
可能な限り早期にシルビアorカミュがザメハで治療を行うようにします。
最後に回復ですが、基本的には嘆きの戦士戦と同様になります。
シルビアとロウの全体回復がメインの回復手段で、
緊急時にはグレイグがベホイミで回復を行うこともあります。
なお、今回の場合もバクーモスのすばやさが中途半端な値であるため、
バクーモス、シルビア、ロウの行動順はイマイチ安定せず、
安定して後攻で回復することが出来ない場合があります。そのため、今回も
ロウの手が空いているときにはいやしの雨を使用しておくようにします。
ただし、今回の場合はバクーモスの悪夢の吐息によって
呪文の回復力が低下させられてしまうことがある点には注意が必要になります。
なお、ハッスルダンスは呪文ではないため、呪文の回復力低下の影響を受けません。
そのため、今回はロウよりもシルビアの方が回復役として頼りになると思います。
・攻撃面での基本戦術
今回も嘆きの戦士戦と同様、メインアタッカーがグレイグ、
サブアタッカーがカミュ、攻撃補助役がシルビア&ロウになります。
グレイグはバクーモスの守備力が低下している場合は蒼天魔斬で攻撃を行い、
守備力が低下していない場合は鉄甲斬で攻撃しつつ守備力の低下を狙います。
カミュはジバリカ・強と はやぶさの剣+3 を装備しての打撃で攻撃を行います。
今回の場合も、基本的にカミュは3ターンに1回の頻度でジバリカを設置し、
それ以外のターンにはやぶさ打撃で攻撃することになります。
そして補助役のロウとシルビアは、いつも通りルカニとバイシオンで援護します。
次回:VS呪われしマルティナ
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限
・バクーモス
行動パターン:毎ターン2回行動・ローテーション型
①悪夢の吐息 → ②ドルモーアorすてみ → ③打撃orねむり攻撃 → ①に戻る
※ MPが豊富で呪文&特技は最後まで無制限に使用出来る(推定MP:999)
※ 判断力が高いため、④ドルモーアorすてみ のランダム行動で
※ すてみが選択された際に、既に自分が攻撃力+2状態で
※ すてみを行う必要が無い場合はすてみを使用せずにスキップする
・行動
打撃:1体/ダメージ
ドルモーア:呪文/1体/ダメージ/闇属性 ※ 消費MP:18
ねむり攻撃:1体/ダメージ+眠り
悪夢の吐息:ブレス/全体/ダメージ+呪文の威力ダウン(1段階)
悪夢の吐息:ブレス/全体/ダメージ+呪文の回復力ダウン(1段階)/闇属性
すてみ:自分/攻撃力アップ(2段階)+守備力ダウン(1段階) ※ 消費MP:4
・ローテ②の行動確率(体感)
ドルモーア(1/2)= すてみ(1/2)
・ローテ③の行動確率(体感)
打撃(1/2)= ねむり攻撃(1/2)
・耐性
氷耐性:小弱点(1.1倍)
土耐性:無耐性(1.0倍)
守備力低下耐性:無耐性(1.0倍)
※ 鉄甲斬、かぶと割りによる守備力低下の成功率:50%
※ ルカニによる守備力低下の成功率:75%
マヒ耐性:中耐性(0.5倍)
※ 蒼天魔斬によるマヒの成功率:12.5%
~れんけい技なしで攻略する~
バクーモスは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv25、カミュLv39、シルビアLv38、ロウLv37、グレイグLv36
勇者の累計獲得経験値:74559
前回のヘルバトラーたち戦から経験値取得無し。なお、無印版では
ヘルバトラーたち戦に参加していなかった仲間たちにも経験値が入っていたが、
11S版では戦闘不参加メンバーには経験値が入らない仕様に変更されている。
・スキルパネル
勇者:ガードカウンター(剣神)、両手剣攻撃力+5、渾身斬り、
勇者:両手剣会心率+3%、全身全霊斬り(両手剣)
カミュ:なし
シルビア:メダパニダンス、ハッスルダンス、
シルビア:常時みりょく+40、ポワゾンキッス(おとめ)、
シルビア:愛のムチ、ムチ攻撃力+5、スパークショット、
シルビア:ムチ攻撃力+10、極竜打ち(ムチ)、
シルビア:火ふき芸、ツッコミ、常時みりょく+10(きょくげい)
ロウ:おはらい、常時最大MP+10、MPパサー、いやしの雨、
ロウ:常時最大MP+30、常時最大MP+30(さとり)、
ロウ:しゅくふくの杖、両手杖回復魔力+10、復活の杖、
ロウ:両手杖最大MP+10、両手杖最大MP+30(両手杖)
グレイグ:オノ攻撃力+5、かぶと割り、オノ攻撃力+10、
グレイグ:蒼天魔斬、オノ攻撃力+20、鉄甲斬(オノ)、
グレイグ:常時みのまもり+20、常時ちから+20(えいゆう)、
グレイグ:シールドアタック、盾ガード率+2%、盾ガード率+4%(盾)
前回のヘルバトラーたち戦から変わらず。
・装備品&持ち物
グレイグ:はしゃのオノ、げんまの盾、メタスラヘルム、
グレイグ:ゾンビメイル+3、めざましチョーカー+3、まもりのカード+3
カミュ:はやぶさの剣+3、そうびなし、やみのターバン、
カミュ:プリンスコート+3、あくまのしっぽ、みかわしのカード+3
シルビア:王家のナイフ+3、げんまの盾、パピヨンマスク、
シルビア:まほうの法衣、あくまのしっぽ、ようせいの首飾り+3
ロウ:ルーンスタッフ+3、ルーンスタッフ+3、やみのターバン、
ロウ:まほうの法衣、くらやみのミトン+3、ようせいの首飾り+3
勇者:デーモンバスター、デーモンバスター、ユグノアのかぶと、
勇者:やいばのよろい、ようせいの首飾り+3、ようせいの首飾り+3
持ち物:
キングコート(シルビア用)、カーニバルの服(シルビア用)、
トライデントテイル(シルビア用)、
※ 上記の装備は戦闘開始時の装備となる
※ キングコート はヘルバトラーたち戦で勇者が使用したため
※ 戦闘開始後にシルビアに行動順が回って来た際にシルビアに装備させる
※ (キングコート は節約のため1個しか用意していない)
今回の装備は基本的には嘆きの戦士戦での装備を流用している。
バクーモスは悪夢の吐息、ドルモーア、ねむり攻撃を使用するため
闇属性耐性と眠り耐性を重視しているが、バクーモスはかなり弱いボスで
あるため最強装備を用意せずに適当な装備を用意している。
なお、数少ない眠り耐性防具である メタスラヘルム(眠りガード15%)と
めざましチョーカー+3(眠りガード25%)は、最もねむり攻撃の
被弾率が高い隊列1番目のグレイグに優先的に装備させている。
また、今回はシルビアの極竜打ち用に トライデントテイル を用意している。
なお、バクーモスは氷属性が小弱点(1.1倍)のため、グレイグの武器は
はしゃのオノ よりも ふぶきのオノ の方が高火力になるが今回は用意していない。
・隊列
先頭から「グレイグ、カミュ、シルビア、ロウ」の順番で配置する
スタンバイには勇者が控えるが特に出番は無い
単体攻撃の被弾率はそれぞれ
「グレイグ40%、カミュ30%、シルビア20%、ロウ10%」になる
最もHP&守備力に優れ、眠り耐性も40%に強化したグレイグを1番目に、
回復役であるシルビアとロウをねむり攻撃から守るために後列に配置する。
その結果、必然的にカミュは2番目に配置することになる。
・あらかじめゾーン
全員:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い
・主な役割
グレイグ:攻撃(鉄甲斬、蒼天魔斬)、弱体化(鉄甲斬)、
グレイグ:パーティの盾(高いHP&盾ガード率)、回復(ベホイミ)
カミュ:眠り回復(ザメハ)、攻撃(ジバリカ、打撃)
シルビア:回復(ハッスルダンス)、眠り回復(ザメハ)、
シルビア:弱体化(極竜打ち)、強化(バイシオン)
ロウ:回復(ベホマラー、ベホイム、いやしの雨)、弱体化(ルカニ)、
ロウ:MP回復(MPパサー)、蘇生(復活の杖)
勇者:特に無し
・守備面での基本戦術
バクーモスは嘆きの戦士と同様に闇属性攻撃と眠りを使用してくるボスですが、
本攻略では中ボス的ポジションである嘆きの戦士よりも大分弱いです。
確かにHP、攻撃力、守備力等のステータスではバクーモスの方が優れていますが、
バクーモスは嘆きの戦士と比較すると様々な点が弱くなっています。
・呪いによる搦め手が無いため事故が起こりにくく、呪い対策も不要になる
・属性攻撃が闇属性のみであるため、装備による対策が容易である
・ねむり攻撃は単体攻撃であるため、全体が一度に眠らされることがない
・守備力低下耐性が無耐性であるため鉄甲斬&ルカニの守備力低下が効きやすい
・すてみで勝手に守備力低下したり守備力低下状態を延長させたりする
・マヒ耐性が完全耐性でないため、蒼天魔斬で稀にマヒ状態になる
・土属性耐性が無耐性であるため、ジバリカのダメージが通りやすい
・行動回数が毎ターン2回行動止まりで、3回行動に強化されていない
特に「2回行動止まり」「眠りが単体対象」「呪い無し」というのが大きいです。
ここまで弱点だらけでは、多少ステータスが優れていても問題にはなりません。
ただし、バクーモスのすてみにだけは警戒が必要になります。
バクーモスはステータスだけは優秀であるため、すてみによって
攻撃力が+2状態になった後の打撃&ねむり攻撃の火力は中々の脅威になります。
そのためバクーモスがすてみを使用した場合は、
可能な限り早期にシルビアの極竜打ちでバフ剥がしを行うようにします。
また、今回も嘆きの戦士戦と同様にカミュをバトルメンバーとして起用します。
バクーモスは弱いボスであるため、物理攻撃力に優れた両手剣勇者を起用して一気に
殴り倒すことを狙っても楽勝ですが、今回はカミュを起用してザメハの使い手を
2人用意して眠り対策を万全にすることでより確実な勝利を狙っています。
そして、ねむり攻撃によって誰かが眠ってしまった場合は
可能な限り早期にシルビアorカミュがザメハで治療を行うようにします。
最後に回復ですが、基本的には嘆きの戦士戦と同様になります。
シルビアとロウの全体回復がメインの回復手段で、
緊急時にはグレイグがベホイミで回復を行うこともあります。
なお、今回の場合もバクーモスのすばやさが中途半端な値であるため、
バクーモス、シルビア、ロウの行動順はイマイチ安定せず、
安定して後攻で回復することが出来ない場合があります。そのため、今回も
ロウの手が空いているときにはいやしの雨を使用しておくようにします。
ただし、今回の場合はバクーモスの悪夢の吐息によって
呪文の回復力が低下させられてしまうことがある点には注意が必要になります。
なお、ハッスルダンスは呪文ではないため、呪文の回復力低下の影響を受けません。
そのため、今回はロウよりもシルビアの方が回復役として頼りになると思います。
・攻撃面での基本戦術
今回も嘆きの戦士戦と同様、メインアタッカーがグレイグ、
サブアタッカーがカミュ、攻撃補助役がシルビア&ロウになります。
グレイグはバクーモスの守備力が低下している場合は蒼天魔斬で攻撃を行い、
守備力が低下していない場合は鉄甲斬で攻撃しつつ守備力の低下を狙います。
カミュはジバリカ・強と はやぶさの剣+3 を装備しての打撃で攻撃を行います。
今回の場合も、基本的にカミュは3ターンに1回の頻度でジバリカを設置し、
それ以外のターンにはやぶさ打撃で攻撃することになります。
そして補助役のロウとシルビアは、いつも通りルカニとバイシオンで援護します。
次回:VS呪われしマルティナ
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