ドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限


・異変後前半戦のボス戦を振り返る
 異変直後の追加イベント~異変後ゾルデ戦までがとにかく大変だった異変後前半。
 結局、ここを乗り切るまでに半年くらいかかってしまったが、
 全てのボスをれんけい技なし・レベル上げなしで突破出来たので良しとする。
希望の旅芸人(れんけい技なし・レベル上げなし)
シルビアが打たれ強い&自己回復可能、ナカマたちが大勢居る&みんな強い、
戦う敵が弱い、ということで何の問題も無く楽勝だった。

気高き戦姫マルティナ(れんけい技なし・レベル上げなし)
妖魔のバニースーツ のお蔭でマルティナが死亡することが無いため楽勝だった。

カミュと不思議な相棒(れんけい技なし・レベル上げなし)
ホミロンの支援を全く受けることが出来ないウルフドラゴン・強たちが
強敵だったが、プリンスコート+3 を作成した上で いやしのうでわ を
持ち込むことで突破出来た。まあ、いやしのうでわ は本編の勇者が
ゾンビ師団長たちやゾルデと戦う際に有効活用したかったのだが、
低レベルのカミュにとってのウルフドラゴン・強たち戦が
低レベルの勇者にとってのゾンビ師団長たち戦に匹敵する難易度と
なっていたため仕方がなかった・・・何やこのザコ勇者どもは・・・

ロウと幸せの王国(れんけい技なし・レベル上げなし)
当初はロウのスキル構成を両手杖装備時最大MP特化型にして持久戦に備える?
ツメ装備時身かわし率特化型にして物理攻撃に対する耐性を高める?
攻撃手段は こおりの杖+3(ヒャダルコ)にする? それともツメ装備して殴る?
・・・と色々戦術を考えたのだが、最終的には いのりのカード+3 さえあれば
ロウのMPが切れないことが発覚したため戦術を考える必要が無くなった ^ ^;
やはり魔力・・・!! 魔力は全てを解決する・・・!! ^q^q^q^q^q^

VSゾンビ師団長たち:勇者Lv21で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
何気に異変後前半戦最大の壁。敵5体が一斉に攻撃してくる戦闘開始直後が
どうしても運ゲーになってしまうために勝率があまり高くなかった。
まあ、キツイのは戦闘開始直後だけなので、ルバンカを1体だけ倒して
経験値を418だけ獲得して、魔法武具のレシピから まほうのよろい+3 を
作成するだけでも結構勝率が改善されるのだが、中ボスポジションのコイツ等を
倒すのに不要不急の経験値取得をしなくなかったのでゴリ押ししました ^q^

VS屍騎軍王ゾルデ:勇者Lv22で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
異変後前半戦最大の壁・・・だったボス ^ ^;
当初はゾルデの攻撃能力があまりにも凶悪過ぎるため、
ゾルデをマグレ勝利ではなく安定して撃破するためには、
攻撃技であるギガスラッシュと防御技であるソードガードの両方が必要
=最低でも勇者をLv25までレベル上げする必要がある・・・と考えていた。
勇者のレベルをLv25まで上げるのであれば、異変後にレベル上げを行う
必要は無いので異変前にレベル上げしておくことが出来るし、
レベル上げするついでに まほうのよろい+3、やいばのよろい、
いやしのカード+3 といった経験値を取得しないと入手出来なかった
装備品も回収出来るし、更にモンスターレアアイテムドロップで追加の
いやしのうでわ の複数入手を狙うことも可能だったため、
これならば中ボスのゾンビ師団長たち戦なんぞ楽勝になっていたはずだった。
更に勇者の鍛冶技術も、Lv23で火力上げを習得出来るため
装備品のうちなおしの幅も広がるという都合の良さ・・・だったのだが・・・
数ヵ月以上の時間を費やして対ゾルデ戦の研究を進めていたところ、
影を排除するタイミングを調整することでれんけい技が来るタイミングを
限局出来ることが発覚してしまったために捕らぬ狸の皮算用となった ^q^
・・・まあ、結果的にはこちらの方が低レベル攻略っぽくなったので良し!!!

VSロウ(冥府):勇者Lv23で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
・・・異変直後のボス戦で難しいのはゾルデ戦まで・・・
・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました ^q^q^q^q^q^
当初は影2体のMPが切れるまでひたすらソードガードと防御で守りを固めて、
影のMPが完全に切れて勇者にかかったルカナンの効果が切れてから
攻撃を行えば問題無いだろうと考えていたのだがこれがとんでもない誤算で、
ルカナンからの本体&影2体の打撃でフルボッコだった ^q^q^q^q^q^
それでコレどーすんの? 当初はここで詰むとは想定して無かったので
いやしのうでわ はカミュに渡してしまったんですけどー!?、となった ^q^
なお、いやしのうでわ を2個用意してみてもダメだった模様(試した) ^q^
ここでプレイヤーは大混乱となって、異変前からのウルトラやり直しをするか、
先にフールフールを勇者とグレイグの2人だけで撃破して少しでも
勇者のレベルを上げるか、と色々と考えることになったが、最終的には
「フリーズブレード&常時ちから+25&勇者ゾーン時ちから強化」による
フリーズブレード・強で影を一掃する、という戦術に辿り着いて事なきを得た。
・・・や、やはり想定通り難しいのはゾルデ戦までだったな(震え声) ^ ^;
まあ、結果的に詰将棋のような必勝戦術を生み出すことが出来たので良かった。

VSフールフール:勇者Lv24で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
危うくロウ抜きで戦う羽目になりそうだったフールフール戦だが、
ロウが居ればマホカンタで封殺出来るため楽勝だった。
なお、実際にロウ抜きで戦うことは試さなかったが、全力で鍛冶を行って
炎、眠り、呪文封印といった各種対策アクセサリーを揃えれば何とかなるはず。
ただしMPが最後まで持たないかも知れないので、その場合は異変前から
ウルトラやり直ししてロウから いのりのカード+3 を取り上げる必要がある。
・・・結局ウルトラやり直しじゃないですかーやだー(なのでやらなかった)

VS嘆きの戦士:勇者Lv25で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
ロウ加入後からは特に負ける要素の無い弱いボスが続くが、
唐突に3回行動に強化されていた嘆きの戦士はそれなりに強いボスだった。
とは言え、勇者をスタンバイに封印しておけばこちらは例レベルではなく
適正レベルのキャラ4人になるので問題無かった・・・勇者とは(ry ^q^

VSヘルバトラーたち:勇者Lv25で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
低レベルの勇者で戦わなければならないためそれなりに苦戦はしたが、
ゾンビ師団長たち戦に比べれば敵がそれほど強くないので何とかなった。
ただ、ここでは1T目のヘルバトたちが全員1ターン休み状態になっているという
戦闘だったのが大きかった。不意打ち無しで戦うならもっと苦戦しただろう。

VSバクーモス:勇者Lv25で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
雑魚過ぎ。負けるどころか死者が出る要素すら皆無な超楽勝な戦いだった。

VS呪われしマルティナ:勇者Lv26で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
攻撃能力が高い上にサキュバスウィンクによる眠りもあるため意外と強敵。
とは言え全滅するほどでは無かった・・・と言いたいところだが、
ここで苦戦し過ぎてMPを消費してしまうと次のブギー戦で負けてしまうため、
苦戦し過ぎは実質的に負けみたいなものだった。まあほぼ勝てるので問題無い。

VS妖魔軍王ブギー:勇者Lv27で撃破(れんけい技なし・レベル上げなし)
当初はかなりの強敵ではないかと想定していたのだが、
戦ってみると攻撃能力が低過ぎるため大して強くないなー、となった。
更に戦い続けてみると、コイツ何故かローテ単純化&打撃対象固定化されてるなー
ということに気が付いたため色々簡単になり、最終的には楽勝なボスになった。

・異変後前半戦の各キャラ評価
勇者:
異変後前半戦の勇者は1人(+NPC戦闘員)で突破しなければならない戦いが
多かったこともあり、敵を効率良く攻撃して撃破するために
戦闘に応じて様々な技を駆使して戦うアタッカーとしての活躍が目立った。
今回の場合は、ギガスラッシュ、フリーズブレード、全身全霊斬り、覇王斬、
そしてギガデインを、状況に応じて習得して戦うことを余儀なくされていた。
この攻撃手段の豊富さは勇者らしい戦い方であると言える。
なお異変後後半戦では唯一低レベルな勇者の出番はほとんど無い模様 ^ ^;
まあ、勇者には 勇者のつるぎ の台座という重要な役割があるので(酷) ^q^

カミュ:
記憶喪失中のカミュは魔法アタッカー兼眠り回復要員として活躍した。
特に異変後前半には、嘆きの戦士、バクーモス、呪マルティナという
眠りを仕掛けてくるボスが続いていたためにそれなりに重要な戦力になった。

シルビア:
異変前から引き続きハッスルダンスによる回復役を担当したシルビア。
シルビアは異変前から、ハッスルダンスによる回復、バイシオンによる攻撃補助、
ツッコミ、ザメハによる状態異常回復、と役割が多い万能キャラだったが、
異変後前半戦では上記に加えて、高めのHP&盾装備による盾役、
極竜打ちによるデバフ消し、の役割も出来るようになったため
より一層何でも出来る万能サポートキャラになった。

ロウ:
ロウはベホマラーを習得したことでシルビアに次ぐ全体回復役としての
役割が増えて強化された。ロウはシルビアよりもすばやさが低いということで
シルビアよりも後攻回復が成功しやすいという利点があった。
ただ、盾を装備出来ないというのが最大の欠点であるため、異変後後半戦では
シルビアとセーニャに回復役としてのスタメンを譲ることになる模様。

グレイグ:
異変後前半戦においては、実質「勇者・グレイグ」だったエースキャラ。
高いHP&盾装備可&盾スキルによる高い守備力&盾ガード、
オノによる強力な攻撃と鉄甲斬による守備力低下の攻撃補助を同時に行える、
ベホイミ・ベホイムによる回復、スクルト・マジックバリアによる守備補助、
とかいう万能の活躍。もうコイツが勇者ってことで良いんじゃないかな ^ ^
・・・と言うか、シルビアといいグレイグといい30代が強いゲームだな・・・
まあ異変後後半戦では10代組も活躍が予定されているので良いか。
なお30代組は異変後後半戦でもバリバリに大活躍する模様 ^ ^


次回:VS覇海軍王ジャコラ

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