【ドラクエ11S日記】 VS魔竜ネドラ
2021年11月7日 ドラクエ11Sドラクエ11S 低レベル縛りプレイの内容
・魔竜ネドラ(以下、ネドラ)
~れんけい技なしで攻略する~
魔竜ネドラは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
・スキルパネル
・装備品&持ち物
・隊列
・あらかじめゾーン
・主な役割
・行動順の調整について
今回のネドラ戦では、主に以下のような手順で戦うことになります。
①シルビアのキラージャグリングでネドラを混乱させる(成功率:約80%)
②混乱したネドラが無駄行動をする(自身を殴るなどして混乱が解けることもある)
③カミュがネドラを攻撃、ネドラの混乱が解ける → ①に戻る
(ロウはヘナトスorルカニ、マルティナは回復or守備補助or攻撃)
この手順で戦えるように装備品で各キャラのすばやさの調整を行っています。
その結果、各キャラとネドラのすばやさは以下のようになっています。
カミュ>マルティナ(ゾーン無し)>シルビア≥ロウ>>ネドラ
今回の戦闘では、行動順が「カミュ → シルビア → ネドラ」の順番になる、
またマルティナとロウもネドラに先攻する、という前提で戦います。
・カジノコインを節約しながら戦う
ネドラは攻撃力が「ジャコラ以上キラゴルド(バイキルト)未満」と非常に高く、
また闇の炎とドルモーアという強力な闇属性の攻撃を行いますが、
ジャコラやキラゴルドと同様にヘナトスに対する耐性が無いボスになります。
そのためネドラに対して正攻法で真っ向から殴り合う場合、
闇属性耐性を重視した防具を装備して闇属性攻撃を対策しつつ
ヘナトスでネドラの攻撃力-2状態を維持しながら戦うことになります。
しかし真っ向から勝負する場合、ネドラがやけつく息とおたけびを多用してくる
搦め手にも優れたボスであるという点が少々厄介な問題となります。
やけつく息のマヒ対策の場合は、普通に店で購入可能なため簡単に全員分を
用意することが出来る パピヨンマスク で簡単に100%のマヒ完全耐性を
得ることが出来るため全く問題にはなりません。
しかし、おたけびの転び(1ターン休み)対策は少々面倒になります。
現時点で1ターン休みを本気で対策する場合は
大天使のブーツ+3(休みガード:50%)を2個装備するしかありませんが、
現時点では 大天使のブーツ の素材である 天使のソーマ の入手先が、
拾った2個以外にはカジノの景品(コイン30000枚)以外にありません。
そのため、全員分の 大天使のブーツ+3 を用意しようとすると
かなりの量のカジノコインを消費することになってしまいます。
まあ、強力な休み耐性アクセサリーである 大天使のブーツ+3 はこの次の火竜戦でも
その次のガリンガ戦でも使用するため、ここで用意してしまっても
無駄にはならないのですが、ネドラを倒してケトスに乗れるようになれば
天使のソーマ を高台にてタダで拾うことが出来るようになるので
ここで1個30000コインも消費して 天使のソーマ を入手して
大天使のブーツ+3 を作成するというのは少々勿体ない気がします。
と言うことで、今回はタダで拾った 天使のソーマ 2個から作成した
大天使のブーツ+3(2個)だけで戦うことにします。
・守備面での基本戦術
大天使のブーツ+3 を2個しか用意していない、と言うことで、
真っ向から殴り合うとなるとおたけびの搦め手が厄介になります。
そのため、今回は真っ向から殴り合わずにこちらも搦め手を多用して戦います。
ネドラは長い年月封印されていた影響からか、
状態異常に対する耐性がボロボロで色々と弱点だらけになっています。
今回の1つ目の守備戦術のポイントは、ネドラの「混乱耐性:弱耐性」という
致命的な弱点を突いたシルビアのキラージャグリングによる混乱付与です。
今回の戦闘ではネドラを混乱させてしまうことでネドラの行動封じを狙います。
シルビアのキラージャグリングは、キラージャグリング単体では6回攻撃が
全て当たったとしても対ネドラ混乱成功率は40%以下とイマイチですが、
短剣装備時状態異常成功率アップのスキルを習得してからの
短剣装備+キラージャグリングであれば、対ネドラ混乱成功率は約80%と
急激に高くなるため安定してネドラを混乱させることが出来るようになります。
と言うことで、今回のシルビアの守備面での役割は
短剣装備+キラージャグリングによる混乱付与になります。
シルビアはネドラが混乱状態でない場合には
キラージャグリングを仕掛けて混乱付与を狙います。
なお、すでに混乱状態である場合にキラージャグリングを仕掛けても
混乱の持続ターンを延長させることは出来ません。逆に混乱が解けてしまうため
混乱状態のネドラに対してはキラージャグリングを仕掛けないようにします。
2つ目の守備戦術のポイントはロウのヘナトスによる弱体化です。
今回もロウのヘナトスでネドラの攻撃力を-2段階弱体化させた状態を
維持し続けるというジャコラ戦やキラゴルド戦と同様の戦術で戦います。
ネドラの攻撃の中でもグランドプレス&打撃は特に高火力になりますので、
ヘナトスで攻撃力-2状態を維持し続けることが出来れば
効果的に被ダメージを軽減することが出来ます。
と言うことで今回のロウは2ターンに1回、ヘナトスを唱えることになります。
なお、ジャコラ戦とキラゴルド戦ではロウは毎ターンヘナトスを
唱え続けていましたが、今回は2ターンに1回だけで大丈夫になっています。
ジャコラ&キラゴルドの場合は攻撃力低下耐性が無耐性(1.0倍)であるため
ヘナトスが効かない可能性が25%弱と低確率ながらも存在していました。
そのため、運悪くヘナトスが効かなかった場合に
攻撃力-2状態が切れてしまうという可能性がありました。
そのような可能性を出来る限りゼロに近付けるために
ロウが毎ターンヘナトスを唱え続ける必要があったのですが、今回のネドラは
攻撃力低下耐性が虚耐性(1.5倍)であるためヘナトスが100%効きます。
と言うことで、今回のロウはヘナトスを2ターンに1回唱えればOKです。
なお、今回2個だけ用意した 大天使のブーツ+3 は全てロウに装備させています。
これによりロウはマヒと休みの両方に対して100%の完全耐性を持っているため
「2ターンに1回ヘナトスを唱えることでネドラの攻撃力-2状態を維持する」
という守備戦術が崩されることはありません。
3つ目の守備戦術のポイントはマルティナによるブレス耐性の強化です。
今回、マルティナは手が空いた際には 賢者の杖+3(フバーハ)を使用して
味方のブレス耐性を強化して闇の炎を対策します。
なお、賢者の杖 は一応シルビアにも持たせていますので
シルビアの手が空いた際にはシルビアが使用することも出来ますが、
シルビアは混乱付与と攻撃補助で色々と忙しいためあまり使用する機会は無いです。
次に回復ですが、今回はシルビアとロウが守備補助と攻撃補助で忙しいため、
基本的にはマルティナが けんじゃの石 で回復を行うことになります。
ただし、マルティナがおたけびで転倒して行動不能になってしまった場合や
けんじゃの石 の回復量では回復が間に合わなくなってしまった場合には
シルビアやロウが回復を行います。
また、バトルメンバーが大きなダメージを受けてしまってピンチになった際には
勇者と交代して切り札・ベホマズンで一気に全回復、という手もあります。
最後に蘇生ですが、死者が出てしまった際にはロウと勇者を同時に展開して
ロウの復活の杖or勇者のザオラルで蘇生を行うことになります。
また、ピンチの際にはグレイグを壁役として展開するという手もあります。
とは言え、今回の場合はキラージャグリングの混乱付与が非常に凶悪なハメ技と
なっているため、ピンチになることも死者が出ることもおそらく無いでしょう。
・攻撃面での基本戦術
今回はキラージャグリングでネドラを混乱させて動きを封じながら戦いますが、
混乱付与はカミュのヒュプノスハントの仕込みとしても活用することが出来ます。
と言うことで、今回のメインアタッカーはカミュになります。
カミュは、シルビアの混乱付与&ロウのヘナトスによる守備補助が
整うまでの間はヴァイパーファングで攻撃して猛毒付与を狙っておいて、
その後は「ぶんしんして力をためる → 分身+攻撃技」で攻撃して行きます。
なお、この際にカミュが繰り出す攻撃技は以下のようになります。
①ネドラが混乱○の場合:分身ヒュプノスハント・強で大ダメージ
②ネドラが混乱×、毒or猛毒○の場合:分身タナトスハント・強で大ダメージ
③ネドラが混乱×、毒or猛毒×の場合:分身ヴァイパーファングで猛毒付与狙い
次にシルビアは、ネドラが混乱していてキラージャグリングを行う必要が無い
場面では、バイキルトやポワゾンキッスといった攻撃補助を行います。
なお、この際にシルビアが行う攻撃補助の優先順位は以下のようになります。
①バイキルトでカミュの攻撃力を強化する
②ポワゾンキッスでネドラに毒付与を狙う
③バイキルトでマルティナの攻撃力を強化する
カミュの「分身+攻撃技」で大ダメージを実現するためには、バイキルトと
混乱or毒or猛毒が必要なため、シルビアが適切な攻撃補助を行うことになります。
また、ロウはヘナトスを唱えないターンにはルカニで攻撃補助を行います。
ネドラは守備力低下耐性も虚耐性であるためルカニも100%効きます。
ということで今回のロウはヘナトスとルカニを交互に唱えることで、
ネドラの攻撃力-2状態と守備力-2状態を維持し続けることになります。
そしてマルティナは今回はサブアタッカーになります。マルティナは基本的には
「けんじゃの石 で回復を行う必要が無い場面」で「ネドラが混乱していない」
場合にのみ、ばくれつきゃくで攻撃を行うことになります。
混乱中のネドラを攻撃すると混乱が解けてしまうためです。そのため
マルティナのすばやさはカミュとシルビアの間になるように調整しています。
これにより、シルビアのキラージャグリングで混乱付与 → ネドラ無駄行動
→ カミュのヒュプノスで混乱解ける → マルティナがばくれつきゃくで攻撃
→ シルビアのキラージャグリングで混乱付与 → ネドラ無駄行動
・・・という都合の良い行動順になりやすくなっています。
なお、マルティナがゾーンに入ってしまうとゾーン効果ですばやさが2倍になり
カミュ以上のすばやさになってカミュに先攻してしまう確率が大幅に上昇して
しまいますが、これはもうどうしようも無いので考えないようにします。
次回:VS人食い火竜
・公式な縛りとして「すべての敵が強い」と「楽な戦いは経験値なし」を実施
・3Dモードのみで攻略、2Dモードへの切り替え禁止
・ふしぎな鍛冶による素材使用以外での消耗品の使用禁止
・購入特典アイテムの使用禁止
・一部の特技(ゴールドシャワー等)の使用禁止
・聖者の詩、パラディンガードはれんけい技なしVer.では使用禁止
・戦闘終了時、死者が1人でも出ていたら勝利は無効
・ボスに何十回と挑んで、運の良いパターンが出ただけによる勝利は無効
・れんけい技については、ありVer.となしVer.の両パターンでボスに挑む
・冒険の書の世界に登場するボスは低レベル攻略の対象外とする
・ぬすむ、お宝ハンターによるモンスタードロップアイテム取得の制限
・魔竜ネドラ(以下、ネドラ)
行動パターン:毎ターン2回行動・ローテーション型
①やけつく息orおたけび → ②闇の炎orグランドプレス
→ ③ドルモーアor打撃 → ①に戻る
※ MPが豊富で呪文&特技は最後まで無制限に使用出来る(推定MP:999)
・行動
打撃:1体/ダメージ
ドルモーア:呪文/1体/ダメージ/闇属性 ※ 消費MP:18
グランドプレス:2~4体/ダメージ(打撃の0.9倍の威力)
闇の炎:ブレス/全体/ダメージ/闇属性
おたけび:全体/転び(1ターン休み)
やけつく息:全体/マヒ
・ローテ①の行動確率(体感)
やけつく息(9/16)>> おたけび(7/16)
・ローテ②の行動確率(体感)
闇の炎(19/32)>>> グランドプレス(13/32)
・ローテ③の行動確率(体感)
ドルモーア(19/32)>>> 打撃(13/32)
・耐性
雷耐性:小弱点(1.1倍)
※ 雷神のやり:攻撃が雷属性になるため与ダメージが1.1倍になる
攻撃力低下耐性:虚耐性(1.5倍)
※ ヘナトスによる攻撃力低下の成功率:100%
守備力低下耐性:虚耐性(1.5倍)
※ ルカニによる守備力低下の成功率:100%
マヒ耐性:中耐性(0.5倍)
※ 蒼天魔斬によるマヒの成功率:12.5%
混乱耐性:弱耐性(0.75倍)
※ キラージャグリングによる混乱の成功率:約80%(6回攻撃時の体感)
毒耐性:無耐性(1.0倍)
※ ポワゾンキッスによる毒の成功率:50%以上
※ ヴァイパーファングによる猛毒の成功率:50%
・特徴
攻撃をみかわししやすい
~れんけい技なしで攻略する~
魔竜ネドラは弱いボスのため、れんけい技を使わずに攻略を行う
・こちらのレベルと累計獲得経験値
レベル:勇者Lv31、カミュLv41、シルビアLv40、
レベル:マルティナLv40、ロウLv39、グレイグLv39
勇者の累計獲得経験値:149889
前回のキラゴルド戦から経験値取得無し。
・スキルパネル
勇者:常時ちから+15、常時最大HP+20、ゾーン突入率+10%、
勇者:常時回復魔力+50、ベホマズン、常時攻撃魔力+5(ゆうしゃ)
カミュ:常時きようさ+10、常時身かわし率+2%、
カミュ:常時すばやさ+10、常時すばやさ+30、ぶんしん(かみわざ)、
カミュ:短剣攻撃力+5、短剣会心率+2%、ヴァイパーファング、
カミュ:タナトスハント、二刀の心得、ヒュプノスハント、
カミュ:短剣会心率+4%、短剣攻撃力+30(短剣)
シルビア:メダパニダンス、ハッスルダンス、ポワゾンキッス(おとめ)、
シルビア:短剣攻撃力+10、短剣会心率+2%、スリープダガー、
シルビア:ヴァイパーファング、短剣装備時状態異常成功率アップ(短剣)、
シルビア:常時みりょく+10、常時すばやさ+20、
シルビア:キラージャグリング(きょくげい)
マルティナ:常時最大HP+10、常時ちから+10、ムーンサルト、
マルティナ:常時すばやさ+5、常時ちから+5、常時最大HP+30、
マルティナ:ミラクルムーン、ばくれつきゃく(かくとう)、
マルティナ:一閃突き、ヤリ攻撃力+10、ヤリ攻撃力+5、
マルティナ:黄泉送り、ヤリ攻撃力+30、ヤリ会心率+4%(ヤリ)
ロウ:おはらい、常時最大MP+10、MPパサー、
ロウ:常時すばやさ+20、常時すばやさ+20(さとり)、
ロウ:しゅくふくの杖、両手杖回復魔力+10、復活の杖(両手杖)
ロウ:ツメ攻撃力+5、ウィングブロウ、ツメ装備時身かわし率+2%、
ロウ:ツメ装備時身かわし率+4%、ツメ装備時身かわし率+4%(ツメ)
グレイグ:オノ攻撃力+5、かぶと割り、オノ攻撃力+10、
グレイグ:蒼天魔斬、オノ攻撃力+20、鉄甲斬(オノ)、
グレイグ:常時みのまもり+20、常時ちから+20(えいゆう)、
グレイグ:シールドアタック、盾ガード率+2%、盾ガード率+4%、
グレイグ:盾守備力+10(盾)
カミュは、ブーメランスキル(常時身かわし率+3%)をリセットして
ヒュプノスハント、短剣会心率+4%、短剣攻撃力+30を習得。
今後のカミュは攻撃面における切り札として運用していくことになる。
シルビアは、スキルリセットを駆使してハッスルダンスとポワゾンキッスを
再習得しつつ、短剣装備時状態異常成功率アップ、キラージャグリングを習得。
今回のネドラ戦は「短剣装備時状態異常成功率アップ+キラージャグリング」の
コンボを攻防の軸として戦うことになる。ネドラは混乱耐性が弱耐性と低いため
このコンボで約80%という高確率で混乱させて動きを封じることが出来る。
また、混乱付与はカミュのヒュプノスハントの仕込みとしても活用出来る。
マルティナは、ヤリ会心率+4%を習得。攻撃能力を強化している。
ロウは、ジャコラ戦とキラゴルド戦を想定した
両手杖回復魔力&両手杖攻撃魔力特化型をリセットして
ツメ装備時身かわし率&すばやさ特化型に変更している。
今後のロウは高い身かわし率で生存率を高めて、他の回復役よりも先攻行動して
復活の杖で蘇生を行うという蘇生面での切り札として運用していくことになる。
スキルリセット:
カミュ:ブーメランリセット
→ ヒュプノスハント、短剣会心率+4%、短剣攻撃力+30(短剣)
シルビア:おとめリセット
→ きょくげい経由 → メダパニダンス、ハッスルダンス(おとめ)
→ ムチ経由 → ポワゾンキッス(おとめ)
→ ムチリセット → きょくげい経由
→ 短剣攻撃力+10、短剣会心率+2%、スリープダガー、
→ ヴァイパーファング、短剣装備時状態異常成功率アップ(短剣)
→ きょくげいリセット → 短剣経由
→ 常時みりょく+10、常時すばやさ+20、
→ キラージャグリング(きょくげい)
ロウ:両手杖リセット
→ ツメ経由 → 常時すばやさ+20、常時すばやさ+20(さとり)
→ ツメリセット
→ ツメ攻撃力+5、ウィングブロウ、ツメ装備時身かわし率+2%、
→ ツメ装備時身かわし率+4%、ツメ装備時身かわし率+4%(ツメ)
→ しゅくふくの杖、両手杖回復魔力+10、復活の杖(両手杖)
・装備品&持ち物
シルビア:王家のナイフ+3、げんまの盾+3、パピヨンマスク、
シルビア:キングコート+3、あくまのしっぽ、はやてのリング+3
シルビア:シルビア所持品:賢者の杖
マルティナ:雷神のやり+3、雷神のやり+3、パピヨンマスク、
マルティナ:はやてのベスト+3、あくまのしっぽ+3、あくまのしっぽ
マルティナ:マルティナ所持品:けんじゃの石、賢者の杖+3
カミュ:グラディウス+3、サラザンドダガー、パピヨンマスク、
カミュ:大海賊のコート、天使のサンダル+3、天使のサンダル+3
ロウ:オオワシのツメ+3、オオワシのツメ+3、パピヨンマスク、
ロウ:初代大師のぶとうぎ、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
勇者:きせきのつるぎ+3、げんまの盾、パピヨンマスク、
勇者:ゾンビメイル+3、はやてのリング、しっぷうのカード+3
グレイグ:はしゃのオノ+3、げんまの盾、パピヨンマスク、
グレイグ:プラチナメイル+3、ロイヤルチャーム、まもりのカード+3
持ち物:
セイレーンの杖+3(ロウ用)、パレードの服+3(シルビア用)
ネドラは闇属性攻撃を行うため、真っ向から殴り合うのであれば
闇属性耐性を重視した装備を選択するが、今回はネドラの行動を
キラージャグリングによる混乱付与で封じる戦法で戦うため、
すばやさを強化する装備品を適宜装備させて行動順の調整を行っている。
また、ネドラが使用するやけつく息のマヒを対策するため、
パピヨンマスク(マヒガード:100%)を全員に装備させている。
なお、ネドラが使用するおたけびの1ターン休みを本気で対策する場合は
大天使のブーツ+3(休みガード:50%)を1人2個ずつ
ふしぎな鍛冶で鍛え上げて人数分用意することになるが、
現時点では 大天使のブーツ の素材である 天使のソーマ の入手先が、
拾った2個以外にはカジノの景品(コイン30000枚)以外に無いため、
今回はコインの節約のため 大天使のブーツ+3 は2個しか用意していない。
なお、ネドラを倒してケトスに乗れるようになれば、天使のソーマ は高台にて
タダで拾うことが出来るようになる(ただし1時間に1個しか拾えない)。
・隊列
先頭から「シルビア、マルティナ、カミュ、ロウ」の順番で配置する
スタンバイには勇者とグレイグが控える
なお、スタンバイも含めた全メンバーの打たれ強さ順は以下のようになる
「グレイグ、シルビア、マルティナ、勇者、カミュ、ロウ」
メンバーを入れ替える際には上記の打たれ強さ順に配置するのが基本となる
今回はネドラを徹底的に混乱させながら戦うという戦術のため、
バトルメンバーの闇属性耐性や守備力はあまり重視していない。
そのため、バトルメンバーの隊列は単純に打たれ強い順に配置している。
・あらかじめゾーン
全員:あらかじめゾーンに入れておく必要は無い
・主な役割
シルビア:弱体化(キラージャグリング、ポワゾンキッス)、
シルビア:強化(バイキルト、賢者の杖)、回復(ハッスルダンス)
マルティナ:回復(けんじゃの石)、強化(賢者の杖+3)、
マルティナ:攻撃(ばくれつきゃく)
カミュ:攻撃(ヒュプノスハント、タナトスハント、ヴァイパーファング)、
カミュ:強化(分身)
ロウ:弱体化(ヘナトス、ルカニ)、回復(ベホマラー、ベホイム)、
ロウ:蘇生(復活の杖)
勇者:回復(ベホマズン、ベホイム)、蘇生(ザオラル)
グレイグ:回復(ベホイム)、攻撃(蒼天魔斬)
・行動順の調整について
今回のネドラ戦では、主に以下のような手順で戦うことになります。
①シルビアのキラージャグリングでネドラを混乱させる(成功率:約80%)
②混乱したネドラが無駄行動をする(自身を殴るなどして混乱が解けることもある)
③カミュがネドラを攻撃、ネドラの混乱が解ける → ①に戻る
(ロウはヘナトスorルカニ、マルティナは回復or守備補助or攻撃)
この手順で戦えるように装備品で各キャラのすばやさの調整を行っています。
その結果、各キャラとネドラのすばやさは以下のようになっています。
カミュ>マルティナ(ゾーン無し)>シルビア≥ロウ>>ネドラ
今回の戦闘では、行動順が「カミュ → シルビア → ネドラ」の順番になる、
またマルティナとロウもネドラに先攻する、という前提で戦います。
・カジノコインを節約しながら戦う
ネドラは攻撃力が「ジャコラ以上キラゴルド(バイキルト)未満」と非常に高く、
また闇の炎とドルモーアという強力な闇属性の攻撃を行いますが、
ジャコラやキラゴルドと同様にヘナトスに対する耐性が無いボスになります。
そのためネドラに対して正攻法で真っ向から殴り合う場合、
闇属性耐性を重視した防具を装備して闇属性攻撃を対策しつつ
ヘナトスでネドラの攻撃力-2状態を維持しながら戦うことになります。
しかし真っ向から勝負する場合、ネドラがやけつく息とおたけびを多用してくる
搦め手にも優れたボスであるという点が少々厄介な問題となります。
やけつく息のマヒ対策の場合は、普通に店で購入可能なため簡単に全員分を
用意することが出来る パピヨンマスク で簡単に100%のマヒ完全耐性を
得ることが出来るため全く問題にはなりません。
しかし、おたけびの転び(1ターン休み)対策は少々面倒になります。
現時点で1ターン休みを本気で対策する場合は
大天使のブーツ+3(休みガード:50%)を2個装備するしかありませんが、
現時点では 大天使のブーツ の素材である 天使のソーマ の入手先が、
拾った2個以外にはカジノの景品(コイン30000枚)以外にありません。
そのため、全員分の 大天使のブーツ+3 を用意しようとすると
かなりの量のカジノコインを消費することになってしまいます。
まあ、強力な休み耐性アクセサリーである 大天使のブーツ+3 はこの次の火竜戦でも
その次のガリンガ戦でも使用するため、ここで用意してしまっても
無駄にはならないのですが、ネドラを倒してケトスに乗れるようになれば
天使のソーマ を高台にてタダで拾うことが出来るようになるので
ここで1個30000コインも消費して 天使のソーマ を入手して
大天使のブーツ+3 を作成するというのは少々勿体ない気がします。
と言うことで、今回はタダで拾った 天使のソーマ 2個から作成した
大天使のブーツ+3(2個)だけで戦うことにします。
・守備面での基本戦術
大天使のブーツ+3 を2個しか用意していない、と言うことで、
真っ向から殴り合うとなるとおたけびの搦め手が厄介になります。
そのため、今回は真っ向から殴り合わずにこちらも搦め手を多用して戦います。
ネドラは長い年月封印されていた影響からか、
状態異常に対する耐性がボロボロで色々と弱点だらけになっています。
今回の1つ目の守備戦術のポイントは、ネドラの「混乱耐性:弱耐性」という
致命的な弱点を突いたシルビアのキラージャグリングによる混乱付与です。
今回の戦闘ではネドラを混乱させてしまうことでネドラの行動封じを狙います。
シルビアのキラージャグリングは、キラージャグリング単体では6回攻撃が
全て当たったとしても対ネドラ混乱成功率は40%以下とイマイチですが、
短剣装備時状態異常成功率アップのスキルを習得してからの
短剣装備+キラージャグリングであれば、対ネドラ混乱成功率は約80%と
急激に高くなるため安定してネドラを混乱させることが出来るようになります。
と言うことで、今回のシルビアの守備面での役割は
短剣装備+キラージャグリングによる混乱付与になります。
シルビアはネドラが混乱状態でない場合には
キラージャグリングを仕掛けて混乱付与を狙います。
なお、すでに混乱状態である場合にキラージャグリングを仕掛けても
混乱の持続ターンを延長させることは出来ません。逆に混乱が解けてしまうため
混乱状態のネドラに対してはキラージャグリングを仕掛けないようにします。
2つ目の守備戦術のポイントはロウのヘナトスによる弱体化です。
今回もロウのヘナトスでネドラの攻撃力を-2段階弱体化させた状態を
維持し続けるというジャコラ戦やキラゴルド戦と同様の戦術で戦います。
ネドラの攻撃の中でもグランドプレス&打撃は特に高火力になりますので、
ヘナトスで攻撃力-2状態を維持し続けることが出来れば
効果的に被ダメージを軽減することが出来ます。
と言うことで今回のロウは2ターンに1回、ヘナトスを唱えることになります。
なお、ジャコラ戦とキラゴルド戦ではロウは毎ターンヘナトスを
唱え続けていましたが、今回は2ターンに1回だけで大丈夫になっています。
ジャコラ&キラゴルドの場合は攻撃力低下耐性が無耐性(1.0倍)であるため
ヘナトスが効かない可能性が25%弱と低確率ながらも存在していました。
そのため、運悪くヘナトスが効かなかった場合に
攻撃力-2状態が切れてしまうという可能性がありました。
そのような可能性を出来る限りゼロに近付けるために
ロウが毎ターンヘナトスを唱え続ける必要があったのですが、今回のネドラは
攻撃力低下耐性が虚耐性(1.5倍)であるためヘナトスが100%効きます。
と言うことで、今回のロウはヘナトスを2ターンに1回唱えればOKです。
なお、今回2個だけ用意した 大天使のブーツ+3 は全てロウに装備させています。
これによりロウはマヒと休みの両方に対して100%の完全耐性を持っているため
「2ターンに1回ヘナトスを唱えることでネドラの攻撃力-2状態を維持する」
という守備戦術が崩されることはありません。
3つ目の守備戦術のポイントはマルティナによるブレス耐性の強化です。
今回、マルティナは手が空いた際には 賢者の杖+3(フバーハ)を使用して
味方のブレス耐性を強化して闇の炎を対策します。
なお、賢者の杖 は一応シルビアにも持たせていますので
シルビアの手が空いた際にはシルビアが使用することも出来ますが、
シルビアは混乱付与と攻撃補助で色々と忙しいためあまり使用する機会は無いです。
次に回復ですが、今回はシルビアとロウが守備補助と攻撃補助で忙しいため、
基本的にはマルティナが けんじゃの石 で回復を行うことになります。
ただし、マルティナがおたけびで転倒して行動不能になってしまった場合や
けんじゃの石 の回復量では回復が間に合わなくなってしまった場合には
シルビアやロウが回復を行います。
また、バトルメンバーが大きなダメージを受けてしまってピンチになった際には
勇者と交代して切り札・ベホマズンで一気に全回復、という手もあります。
最後に蘇生ですが、死者が出てしまった際にはロウと勇者を同時に展開して
ロウの復活の杖or勇者のザオラルで蘇生を行うことになります。
また、ピンチの際にはグレイグを壁役として展開するという手もあります。
とは言え、今回の場合はキラージャグリングの混乱付与が非常に凶悪なハメ技と
なっているため、ピンチになることも死者が出ることもおそらく無いでしょう。
・攻撃面での基本戦術
今回はキラージャグリングでネドラを混乱させて動きを封じながら戦いますが、
混乱付与はカミュのヒュプノスハントの仕込みとしても活用することが出来ます。
と言うことで、今回のメインアタッカーはカミュになります。
カミュは、シルビアの混乱付与&ロウのヘナトスによる守備補助が
整うまでの間はヴァイパーファングで攻撃して猛毒付与を狙っておいて、
その後は「ぶんしんして力をためる → 分身+攻撃技」で攻撃して行きます。
なお、この際にカミュが繰り出す攻撃技は以下のようになります。
①ネドラが混乱○の場合:分身ヒュプノスハント・強で大ダメージ
②ネドラが混乱×、毒or猛毒○の場合:分身タナトスハント・強で大ダメージ
③ネドラが混乱×、毒or猛毒×の場合:分身ヴァイパーファングで猛毒付与狙い
次にシルビアは、ネドラが混乱していてキラージャグリングを行う必要が無い
場面では、バイキルトやポワゾンキッスといった攻撃補助を行います。
なお、この際にシルビアが行う攻撃補助の優先順位は以下のようになります。
①バイキルトでカミュの攻撃力を強化する
②ポワゾンキッスでネドラに毒付与を狙う
③バイキルトでマルティナの攻撃力を強化する
カミュの「分身+攻撃技」で大ダメージを実現するためには、バイキルトと
混乱or毒or猛毒が必要なため、シルビアが適切な攻撃補助を行うことになります。
また、ロウはヘナトスを唱えないターンにはルカニで攻撃補助を行います。
ネドラは守備力低下耐性も虚耐性であるためルカニも100%効きます。
ということで今回のロウはヘナトスとルカニを交互に唱えることで、
ネドラの攻撃力-2状態と守備力-2状態を維持し続けることになります。
そしてマルティナは今回はサブアタッカーになります。マルティナは基本的には
「けんじゃの石 で回復を行う必要が無い場面」で「ネドラが混乱していない」
場合にのみ、ばくれつきゃくで攻撃を行うことになります。
混乱中のネドラを攻撃すると混乱が解けてしまうためです。そのため
マルティナのすばやさはカミュとシルビアの間になるように調整しています。
これにより、シルビアのキラージャグリングで混乱付与 → ネドラ無駄行動
→ カミュのヒュプノスで混乱解ける → マルティナがばくれつきゃくで攻撃
→ シルビアのキラージャグリングで混乱付与 → ネドラ無駄行動
・・・という都合の良い行動順になりやすくなっています。
なお、マルティナがゾーンに入ってしまうとゾーン効果ですばやさが2倍になり
カミュ以上のすばやさになってカミュに先攻してしまう確率が大幅に上昇して
しまいますが、これはもうどうしようも無いので考えないようにします。
次回:VS人食い火竜
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