えっと・・・昨日、とある大会へ参加してきたのだけど・・・
そこでジャッジに変な裁定を喰らってしまったw

状況説明:
僕:使用デッキ・白緑イクイップ、相手:使用デッキ・青緑マッドネス

相手、《日を浴びるルートワラ》で単体アタック(特に飛行を得たりはしていない)
             ↓
僕、《骨断の矛槍》を装備して3/1になっている《ルーンの母》でブロック
             ↓
ブロック成立後、ブロッククリーチャー指定ステップ中にルンママの能力を起動。
対象はブロックしているルンママ自身。解決してルンママはプロテクション(緑) を得る。
             ↓
戦闘ダメージステップに入って、ダメージの解決を行う。
ルンママへのダメージは全て軽減されて、
相手のルートワラは3点のダメージを受けて破壊される・・・はずだったのだが・・・
             ↓

相手「ルンママはタップ状態になったので戦闘ダメージを与えませんが・・・」
僕「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」


・・・見解が分かれてしまったのでジャッジを呼ぶが、
ヘッドジャッジも副ジャッジも「タップ状態になったルンママは戦闘ダメを与えない」という
謎の見解で一致www ・・・えー、それどこ情報、どこ情報よーwwwww


ジャッジは「M10施行時のルールの大変動によって変わった」って言ってたけど、
これには、如何にルールに明るくない僕と言えども納得がいかなかった。
自分の方が絶対に正しいって自信もあったし。
何せこれは、僕が幾度となく右鱈リベリオンにカモにされまくってきた技なんでねw
なので、可能な限り主張して食い下がってみたけど・・・まあ、ジャッジ裁定は絶対なので・・・
最終的には相手のルートワラが戦場に残った状態で続けました・・・

・・・まあ、そのときは状況的に、ほぼ勝ちを確信していた状態だったし、
そして実際に勝ったから勝敗に直接の影響はなかったけどさ・・・



で、PCでこの件について調べてみた。
多分、これ ↓ がそのものズバリなヤツだと思う・・・多分w ^q^
引用:総合ルール 6.6.1.0
5 ターンの構造
506 戦闘フェイズ
506.4b すでに攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーとして指定されたクリーチャーをタップあるいはアンタップしても、戦闘から取り除くことも戦闘ダメージを軽減することも
できない。



結論:正しかったのは、この僕だ(キリッ (ってことで、おk?)



とまあ、ちょっとしたトラブルはあったものの、
イベント自体はとても面白かったので僕は満足しましたw
次回は、ミラ傷&ミラ包でのブードラとかがあるらしい。
そのときは、また参加してみたいと思った。

まあ、そのときには例の「506.4b」の条文をプリントアウトして持ち込み、
ジャッジ(主催者さん)に物申しちゃうぞ~、とか底意地の悪い事考えてますけどねっw

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