明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。 <( _ _ )>


・・・ちなみに、これが年賀状の代わりですw
僕は年賀状を出さない主義なもので・・・あんなものは紙資源の無駄d(ry

・・・えっ? 今日から適者使えない?
( ∩ ゜д ゜) アーアー きこえなーい・・・


・・・往生際が悪いので、未だに適者入れっぱなしになっているのだw
まずはこれを外して、デッキを改良するところから始めないとイカンな。

・・・だがその前に、ILCレポの後編を書かねばなるまいな。
まさか今年に持ち越しになるとは思わなかったよw
どうやら昨日ずーと池上彰を観ていたのはミスプレイだったようだw

ということで、現在溜まっているスタックでも書いておこう。
ついでに、今考えている今月の予定も書いとく。

・スタック
① 誰得ILCレポ(後編) を書く(多分明日)
② 蔦マッドネスデッキの改良(適者よさらば!)
③ トレード用カードの整理(適者・クレイドルはトレード要員にしようかと)
④ コモン単デッキの改良(新規作成はしないw)

・今月の予定(暫定)
① 1月15日(だったか?)のばっぱら会に参加する
② 1月23日のILCに参加する(既にデッキ名は決まっている)

今月は、特に東京方面へ遠征する予定はないのです。
KEGが無いっぽいのが残念なところだが・・・まあ仕方無い。

では今日のところはこの辺で。
私は年賀状を書く事がキライである。昔っから大嫌いである。
そしてこのように思っている人は、実は多数派なのではないだろうか?

そもそも、年賀状を送る事に何の意味があるというのか?
こんなものは紙資源の無駄使いである。

メールが一般に広まっている現代では、新年の挨拶なんぞメールで十分。
ワザワザ紙資源を無駄使いしてまで年賀状を送る必要は無い。

特に現代では「エコ」が重要なテーマとなっている。
しかし現在の日本は、全然エコでは無い年賀状を
大した意味も無く毎年年末に大量発生させている。
一体何なのか、これは?

そもそも、年賀状を好き好んで書いて送っている人自体が少数派である。
ほとんどの人は、年末の忙しい時期に年賀状などという面倒なものは
書きたくないと思っている。
しかし、「お世話になっている人には年賀状を送らないとイケナイ」とか
「年賀状が来たのならば送り返さなければナラナイ」などという
「常識」が存在するために、イヤイヤながらも年賀状を書いて送っているのが現状だ。

「紙資源の無駄使いでエコに反する行為」を「国民が揃いも揃ってイヤイヤやっている」
この現状は、一体誰が得をするというのか? 無駄だらけではないか?

もうこれは「年賀状は書く事が当たり前、書かない人は非常識」という常識を、
「エコの精神に反する年賀状は書くべきではない」という様に改めるべきである。
このように常識が変化すれば、「書きたくもないのに送らざるを得なかった年賀状」
という名の「大量の紙ゴミ」は激減するはずだ。

年賀状は、書きたい者だけが書けば良い。
そんな当たり前の世の中に、これからしていくべきだと思う。
しかし、常識を変えるということは中々に難しい。
これを実現するためには、少々荒療治が必要かも知れない。

具体例を言うと「新しい法律」を作って、「年賀状を書いて送る」という行為を、
「法律に違反する」ということにしてしまえば良い(!)
つまり、「年賀状を書く事は《反エコ行為》であり、犯罪である」と。
別に罰則を設ける必要はない。罰則無しだが、法律違反である、というだけで十分だ。
このように法の力で持って「年賀状は書くべきではない」としてしまえば、
もう一部の人以外は誰も好き好んで年賀状を書いたりはしなくなるだろう(キリッ


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・と、このような内容の文章を、
以前大学の授業のレポートとして提出したことを、ふと思い出したw

今思えば、よくこれで単位が取れたものだなー、と思う ^q^
今後、僕が参加予定のイベントはこんな感じ。

① 1月15日(土曜日): ばっぱら会(レアドラフトがあるらしい)
② 1月23日(日曜日): 第16回ILC(目標:適者ノカタキヲトルノデス!)
③ 2月12日(土曜日): 第19回KEG(目標:サイン入りトークンゲットだぜ!)
④ 2月13日(日曜日): 第20回KEG(目標:上記と同様だぜぃ!)

最近鷹取勢の身内で全然集まれていないので、
このどれかに皆で参加しようぜー、と呼びかけてみる。
さて・・・新年が明けて1週間以上が経過した訳なのだが・・・

昨年末に行われたILCレポ(後編) はどーしよーかwww

もう何か色々とダメだw 今更感がハンパ無いw
・・・まあ、僕のレポが2週間遅れることなんていつもの事だけどさ、
今回の場合は「適者禁止前」の大会レポだかんなー。
今更そんなものを上げても「懐古乙」って感じにしかならないっていう・・・

とはいえまったくレポを書かないと、後で当時のプレイングを見直して
反省し直したりすることが出来なくなる訳で・・・

さて、どうしようか・・・?
http://vinemadness.diarynote.jp/201012240056249327/ ← コレの続きの様なもの

適者が禁止されてから、MTGネタを全然書いていなかった ^q^ ので、
適者が禁止されたことで僕にとって得になることは何があるのかを前向きに考えてみた。

・現在のレガシー環境から見た俺得情報

ここ最近DNの大会レポ等を読んでみた感じでは、
今まで適者系デッキによって駆逐されていたパーミッション系デッキが
復権してきて、結構大会の上位にも進出してきているみたいだ。
これは蔦マッドネスにとって追い風になりそう。
自己リアニメイト能力と速攻を持つ蔦は、打ち消しやPWに対して耐性があるのでね。

また、現在チームアメリカやテンポバントといったテンポ系デッキが流行している関係で、
テンポ系を苦手としているSnT系デッキが駆逐されてきているらしい。
僕はSnT系デッキを苦手としているので、この状況も俺得と言って良さそうだ。

・・・ただ、僕自身はテンポ系デッキと対戦した経験があんまり無いので、
テンポ系デッキが流行している環境が本当に俺得と言えるのか・・・ダメだ、ワカランw


・各デッキの蔦対策カードから見た俺得情報

適者が退場したことにより、蔦マッドネスデッキはトップメタでは無くなった。
今では、蔦を用いたデッキは全てローグレベルの力しか持たない、と言われている。
そのため現在では、蔦対策カードを敢えてデッキに仕込む必要性は
ほとんど無くなった、と言われている。

まあこれは事実ではあるのだが、このことは僕にとっては単に
「蔦に対するマークが甘くなった」だけなので、これも俺得になりそうだ。
今のメタ環境からすれば、メイン《根絶》とかタッチ《根絶》とかはちょっと無いだろうし、
一部のデッキで採用されていた《エイヴンの思考検閲者》や《イクスリッドの看守》も
適者亡き現在となっては敢えてデッキに入れる必要性は無いだろうからね。

・・・あれ?・・・考えてみたら、意外と俺得な事も多いではないか!
ここ最近、MTGに対するテンションが低い状態が続いていたけど、
これからはテンション上げて行けそうになったZe!

・・・と言うことで(?) 、ひょっとしたらこれに参加するかも ↓
http://blog.livedoor.jp/thunder2_/
ヴェントさんが宣伝していた大会なんだけど、そこそこ近いしワンチャンあるかも。

さて・・・《適者生存》という超強力な相棒を失って以降というもの、
蔦を主力とするデッキをレガシーで見かけなくなってしまった・・・


しかし蔦自身は未だ現役。一時期はレガシー界を支配した程の強キャラであったことだし、
新しい相棒を用いて適切に運用することが出来れば、適者亡き今でも十分活躍出来るはず。

と言うことで、今後活躍出来そうな復讐蔦デッキと、その相棒とを考えてみた。

1.青緑直観型 相棒・《直観》
純然たるタダ強カードである直観を中心としたタイプ。
動きとしては単純明快。直観を撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
大振りな動きではあるものの、カウンターを構えて動くことが出来るため、
どんなデッキに対しても柔軟に戦えるのではないかと思われる。
特に工夫を必要とせず、自然と《不可思議》を採用できる点もポイントが高い。
蔦は強力な生物だが、タルモやKotRと真っ向から殴りあうのはやはり不利であるため。

このデッキの戦略:直観を撃つ → 直観をカウンターで守る → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、不可思議で自軍の生物を飛ばしてビート。
このデッキの戦略:対コンボはカウンターで対抗する。

2.緑白シャーマン型 相棒・《獣相のシャーマン》
適者の正統後継者(?) であるシャーマンを中心としたタイプ。
シャーマンの能力は、適者のそれと同一の能力であるため、
最も本家・適者に近い動きをすることが出来る。
しかしシャーマンには「能力は1Tに1回のみ」「除去され易い」「召喚酔いに影響される」
といった感じに無視できない弱点も多いので、これを補う必要がありそう。
《クウィリーオン・レインジャー》、《ルーンの母》、《稲妻のすね当て》 辺りが候補として最適か。
特にレインジャーとルンママは、シャーマンを中心としたデッキを
組む上では必須ではないかと思われる。地味に「レインジャー+ルンママ」も
相性が良いので、例えシャーマンを引いて来なくても無駄にはならないだろう。

このデッキの戦略:シャーマンを守る → シャーマンをブンする → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、タルモ&KotRをルンママで守ってビート。
このデッキの戦略:対コンボは・・・知らんw このカラーではどうにもならんw

3.黒緑生き埋め&納墓型 相棒・《生き埋め》、《納墓》
蔦祭りにおいて、直観と同等クラスの働きが出来る生き埋めを中心としたタイプ。
動きはやはり単純。生き埋めを撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
黒いデッキという性質上、軽量のハンデスによって安全確認をしてから動けるので
生き埋めぶっぱでも動き易い。特に《根絶》を潰してから動けるのは魅力的だ。
また、ダリチューを採用すれば、1ターン目:ダリチュー → 生き埋め
これで2ターン目から蔦祭りも狙える。上手く決まれば3キルだ。

また、黒には納墓もある。こちらも蔦の相棒として強力だ。
1ターン目:納墓 → 蔦、2ターン目に生物連打で蔦高速誘発。
圧倒的な殲滅力こそ無いものの、最序盤でのこれは地味に強力。
相手が除去を持っていなければ、これだけでそのまま押し切れることも。

このデッキの戦略:ハンデスで安全確認 → 生き埋めを撃つ → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、納墓で送り込んだ蔦を高速誘発させてビート。
このデッキの戦略:対コンボはハンデスで対抗する。

こんなところか。
他にもBUgカラーにした「直観・生き埋め併用型」とかも良さそうだけど、
3色は考え出すとキリがないので考えないw
それに、3マナと重い蔦祭りカード、5枚以上要らないとも思うし。

ちなみに、僕個人は納墓&生き埋めタイプが、蔦デッキ最強になるのではないかと思ってる。

・・・思っているが・・・僕自身は黒緑型に組むつもりはないw

だって黒とかハンデスとか好みじゃないし(ry

本日、「ばっぱら会」では「レアドラフト」というイベントが行われた。

レアドラフトとは、各々が持ってきた不要なレアを集めて、
15枚を1パックとして封じたものを用いて行われるドラフト。
ちなみに、ピックしたレアは取りきり!

・・・大事な事なのでもう一度・・・ピックしたレアは取りきり!!


・・・まあそうは言っても、パックの中身は不要なレアの寄せ集めなので、
基本的には構築で使いようのないカスレアばかりが入っている訳だけど、
中にはそうでないヤツも入っている訳でして・・・

具体的には 《血染めのぬかるみ》 とか!

誰だよ、オンスロートフェッチをカスレアとして放出した奴はw

・・・しかし、このオンスロートフェッチを見事初手に引き当てる幸運に見舞われながら、

それをピックせずに下流に流した変な奴が居たらしいwww

しかも、フェッチスルーしてまでピックしたレアは、何と 《黄金化》 (笑)

もう全然意味が分からないwwwww


・・・あまりにも意味不明だったので、僕はソイツに聞いてみた。

僕「何でさっきフェッチ取らなかったん?」「秒で取るべきだろJK」

右なんとかさん(仮名)「いや、だって取っても勝たなきゃ貰えないし(キリッ


・・・ソイツは今回のドラフトが取りきりであることを忘れていたのだ・・・

えっと・・・昨日、とある大会へ参加してきたのだけど・・・
そこでジャッジに変な裁定を喰らってしまったw

状況説明:
僕:使用デッキ・白緑イクイップ、相手:使用デッキ・青緑マッドネス

相手、《日を浴びるルートワラ》で単体アタック(特に飛行を得たりはしていない)
             ↓
僕、《骨断の矛槍》を装備して3/1になっている《ルーンの母》でブロック
             ↓
ブロック成立後、ブロッククリーチャー指定ステップ中にルンママの能力を起動。
対象はブロックしているルンママ自身。解決してルンママはプロテクション(緑) を得る。
             ↓
戦闘ダメージステップに入って、ダメージの解決を行う。
ルンママへのダメージは全て軽減されて、
相手のルートワラは3点のダメージを受けて破壊される・・・はずだったのだが・・・
             ↓

相手「ルンママはタップ状態になったので戦闘ダメージを与えませんが・・・」
僕「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」


・・・見解が分かれてしまったのでジャッジを呼ぶが、
ヘッドジャッジも副ジャッジも「タップ状態になったルンママは戦闘ダメを与えない」という
謎の見解で一致www ・・・えー、それどこ情報、どこ情報よーwwwww


ジャッジは「M10施行時のルールの大変動によって変わった」って言ってたけど、
これには、如何にルールに明るくない僕と言えども納得がいかなかった。
自分の方が絶対に正しいって自信もあったし。
何せこれは、僕が幾度となく右鱈リベリオンにカモにされまくってきた技なんでねw
なので、可能な限り主張して食い下がってみたけど・・・まあ、ジャッジ裁定は絶対なので・・・
最終的には相手のルートワラが戦場に残った状態で続けました・・・

・・・まあ、そのときは状況的に、ほぼ勝ちを確信していた状態だったし、
そして実際に勝ったから勝敗に直接の影響はなかったけどさ・・・



で、PCでこの件について調べてみた。
多分、これ ↓ がそのものズバリなヤツだと思う・・・多分w ^q^
引用:総合ルール 6.6.1.0
5 ターンの構造
506 戦闘フェイズ
506.4b すでに攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーとして指定されたクリーチャーをタップあるいはアンタップしても、戦闘から取り除くことも戦闘ダメージを軽減することも
できない。



結論:正しかったのは、この僕だ(キリッ (ってことで、おk?)



とまあ、ちょっとしたトラブルはあったものの、
イベント自体はとても面白かったので僕は満足しましたw
次回は、ミラ傷&ミラ包でのブードラとかがあるらしい。
そのときは、また参加してみたいと思った。

まあ、そのときには例の「506.4b」の条文をプリントアウトして持ち込み、
ジャッジ(主催者さん)に物申しちゃうぞ~、とか底意地の悪い事考えてますけどねっw

超今更なスタックなので、何が解決したのかは敢えて言わないことにする。
ってか、もうこんな時間か・・・寝よう ^q^

あっ、「第3回RATH Convention」の大会レポは、木曜までには書けると思います。
ってか、さっさと書かないとまたサボり続けてレポが遅れる羽目に(ry
つい先日に行われた大会のレポート。
この大会では、参加者が12~13人だったので、
スイスドロー3回戦を「午前の部」と「午後の部」に分けて行われた。

まずは「午前の部」のレポ。
使用デッキは、前々から大会で試してみたいと思っていた白緑イクイップ。
レシピはこちら。
「9 Mother Equip」
クリーチャー(22)
ルーンの母  4
心優しきボディガード  4
献身的な世話人  1
コーの決闘者  4
石鍛冶の神秘家  2
クァーサルの群れ魔道士  4
ガドック・ティーグ  1
王の摂政・ケンバ  2
スペル(16)
骨断ちの矛槍  4
梅澤の十手  2
光と影の剣  1
肉体と精神の剣  1
剣を鋤に  4
忘却の輪  2
遍歴の騎士、エルズペス  2
土地(22)
平地  11
森  6
吹きさらしの荒野  2
樹木茂る砦  3

サイドボード(15)
エーテル宣誓会の法学者  4
ガドック・ティーグ  1
神聖の力線  4
トーモッドの墓所  1
大祖始の遺産  1
フェアリーの忌み者  1
クローサの掌握  3

このデッキは、装備品によって強化された生物を《ルーンの母》等
9体のプロテクション付加生物によってバックアップする、という単純なデッキ。
キーとなる生物は1マナの《コーの決闘者》
コイツに十手やら光影剣やら青森剣やらが装備されると、それはもうヒドイ事になりますw

1戦目 親和
1-1 後手スタート
白マナが出ないが、それ以外は問題無く強力なハンドをキープ。
白マナ事故っている初手キープは危険だという自覚はあったが、
森なら十分にあったし、後手だし、白マナ来るまでは装備品でも出しておけば
良いかなー、とか甘えたこと考えていたら相手は親和だったw
ば、馬鹿な・・・環境最速のアグロデッキ・・・だと・・・?  ← 注:アホ

・・・うん、まあ、結果は先手4キルされて乙ったw 白マナなんて来なかったw
相変わらずキープがへっぽこ過ぎて泣けてくる。
1-2
親和対策なんて何も用意していなかったので、取り敢えず掌握3枚のみをサイドイン。
こちらの初手は、群れ魔道士×1やStP×1のある中々の良ハンド。
しかし相手の引きの方が上だった・・・
相手の《エーテリウムの達人》×2、《頭蓋囲い》×2に対して、
こちらは群れ魔×2、StP×1のみ・・・
しかもStPは相手の漕ぎ手によって追放されてしまったため、
相手のマスト除去を捌き切ることが出来ずに押し負け。
××
・・・うーむ・・・
相手の「達人&囲い」は、デッキに最大で4枚ずつ、計8枚。
一方こちらの「達人&囲い」対策カードは、
群れ魔×4、掌握×3、リング×2で、計9枚。
達人に対してはStP×4も効果的なので、これも合計すると計13枚。
相手には漕ぎ手も居るとはいえ、それを含めても数の上ではこちらの方が勝っている。
だというのにこの消耗戦を押し負けるとは・・・運無いな・・・
ってか、達人&囲いは1枚でも残ってるとキツイのが大問題・・・ダメだ、親和ツエーw

2戦目 青緑マッドネス(蔦レス)
・・・何か、どこかで見たことがあるような構成のデッキが来たぞーw

2-1 先手スタート、こちらワンマリ
まさかの対マッドネスw しかも主力生物が《尊大なワーム》で、
FoWと共にデッキに投入されたカウンターが《堂々巡り》なデッキ・・・

烈海王な僕 「私は一向に構わんッッッ!が、それは私が1年以上前に通過した場所だ!!」
・・・あのときの僕はこんな事を考えていたので、余裕を持って戦うことが出来たw
いやまあ、その手のデッキの弱点はよく知っているものでねw
ということでこのゲーム中、「負ける」気は一切しなかったのだけど・・・
それでもぐだぐだなゲームになってしまったw へっぽこ過ぎだったw
最後には矛槍+ルンママ×2で押し切って勝ったけど、そこに至るまでがダメだった。

一番ダメダメだったのが、この局面。
僕 「矛槍を装備して3/1二段攻撃になった決闘者でアタック」
僕 「召喚酔いの解けているルンママ2体は残しています」
相手 「では雑種犬単体でブロック。ブロック後、2枚捨てて4/4になります」
僕 「ではこちらはルンママで、決闘者にプロテクション(緑) を付けます」
相手 「ではさらに1枚捨てて色を黒に・・・」
僕 「ではもう1体のルンママでプロテクション(黒) を・・・」
相手 「・・・そう・・・なりますよね・・・」
相手 「では、このルートワラもブロックに参加します」
僕 「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」

・・・その後、ブロッククリーチャー指定ステップは戦闘フェイズ中1回だけですよ、
追加でブロックに参加は出来ませんよ、と解説したところ
戦闘開始時までの巻き戻しを要求されることになる。
そしてこれに「ああ、分かりました」と応じてしまうアホが居たらしい・・・
いやいや、これ応じちゃダメだろwww ばかーwwwww


まあ、本来ならばここはジャッジを呼ぶべきなんだけど・・・
この直前にジャッジ呼んで抗議したばかりだったので、また呼ぶ気になれなかったのだw
・・・って、いやいや、これそういう問題じゃねーし・・・やっぱ僕はダメだ、へっぽこ乙。

そして巻き戻しを行った結果、「相手の雑種犬が、手札2枚と共に無駄死」するはずが、
「相手はルートワラと手札2枚を失い、僕は決闘者を失う」といった感じの
痛み分けになってしまいましたとさ・・・
まあ、こんなポカやらかすへっぽこは僕くらいなもんだと思うけど、
巻き戻しをしてどうこうってのはトラブルの元になりますのでご注意下さい・・・

僕も次回からは気を付ける事にします。
2-2 相手ワンマリ
さて、脱線し過ぎてしまったので、ここからはサクサク行こうか!
相手はワンマリ後、不毛×2スタート。明らかに色事故です本当にありがと(ry
一方こちらは、1ターン目・ボディガード、2ターン目・群れ魔、
3ターン目・決闘者&石鍛冶 → 青森剣サーチ、とブンブン。
4ターン目の二段攻撃決闘者+青森剣はギリギリで間に合ったらしい掌握で破壊されるも、
もはやそんな事は全然関係無く、普通にビートして勝利。
どうやら土地だけでなく、生物まで事故っていた様だ。
○○

3戦目 Zoo
3-1 先手スタート、相手ダブマリ
1ターン目に決闘者、2ターン目に矛槍でイキナリの6点クロックが実現w
これがふつーに強過ぎだった様で、そのまま最後まで押し切れて勝利。
相性が悪いはずのZoo相手にまさかの圧勝スタートとはw これは運が良いw
3-2
またまた2ターン目に3/1二段攻撃スタート成功w 何だこのデッキw
だがしかし、相手はトップメタ中のトップメタ、アグロデッキの頂点・Zoo。
このまま2戦目も圧倒できる訳も無かった・・・
6/6以上のサイズにまで育ったKotRにがっちりと地上を固められた後、
ペスで巨大生物に空を飛ばれて逆転で負け・・・
ルンママかボディガードか、青森剣かそれをサーチ出来る石鍛冶か、
もしくは相手よりも先にこちらがペスを引けていれば勝てていたし、
StPかリングでも良かったのだがどれも一向に引かず・・・
惜しかったけど、まあしゃーないか。
3-3 こちらワンマリ
1、2ゲーム目とは打って変わって、終始防戦一方になってしまう。
・・・まあ、これが本来のZooの力なんですけど・・・
それでもペスとか十手のライフゲインとかで最大限に粘って、
ギリギリのところで何とか引き分けに持ち込む。続けてたら100%負けてる。
・・・まあそれ以前に、引き分けに持ち込めたのは相手が十手の
ライフゲイン能力を忘れていたからですけどねw それが無ければ普通に負けてた ^q^

どうやら、相手のZooデッキは借り物だったらしい。
本来の使い手にZooを使われたいたら・・・まあ負けてただろうなー。
○×-

ということで、「午前の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は12人中6位だった。超平民乙w


そしてここからは「午後の部」のレポ。
使用デッキは、適者禁止後、初実戦の蔦マッドネス。
レシピは・・・今回は非公開でw  もうすぐ第16回ILCがあるのでねw
今ここに書かなくても、ILCでデッキ内容はバレるので大丈夫だ、問題無いw


1戦目 UWコントロール
1-1 後手スタート
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。
1-2
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。・・・って、同じじゃん・・・
っていうか、相手のデッキが何なのかまったく分からなかった ^q^
○○

2戦目 Zoo(またかw ちなみにプレイヤーは別の人)
2-1 後手スタート
序盤は不利だったが、直観 → 蔦祭り して一気に形勢逆転。そのまま勝利。
2-2 相手ワンマリ
相手に不毛されたのが響いて立ち上がりが遅れてしまい、
その間にタルモにボカスカ殴られて追い詰められる。
それでも何とか、直観 → 蔦祭り へと繋げて一気に反撃!
ルルーシュな僕 「条件は全てクリアされた・・・駒も揃った・・・」  ← 注:負けフラグ
ルルーシュな僕 「後は相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・!」  ← 注:負けフr(ry

・・・と、そんなことを考えていたら相手に稲妻2連打されて本当に負けてしまったw
ブロッカー居たけど意味無かったw 安心のルルーシュクオリティだったw(イミフw)

2-3
僕がアグロ的にひたすら攻撃しまくって、
相手がコントロール的にひたすら防御しまくる展開に。
結局、時間が足りずに引き分け。攻めきれなかった。
続けてたら多分勝ってたが、まあそんなこと言ってもしゃーないか。
適者亡き後でも、Zooを相手に対等以上に渡り合う事が出来たので良しとしよう。
○×-

3戦目 赤単スライ
3-1 後手スタート
初手が「蔦、ガスト×3、土地3」。
本来ならばマリガンすべきハンドだったが、このときの僕は、
相手がハンデス系統のデッキを使っていた人だと思っていたのでキープした。
何せこの初手、ハンデスまったく効かないし。

・・・しかし違ってたw 全っ然間違ってたwww 人違い超マジ乙だしwwwww
・・・そうなのです、僕は人の顔を覚えるのがマジで苦手なアホなんです・・・
先手4キルにて惨敗。
3-2
赤ブラストケアして直観ぶっぱに成功・・・するも蔦誘発用生物が足りずにぐだる。
結局これが響いて、1ターン届かずに負け・・・相手の方が早かった・・・
××

ということで、「午後の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は13人中7位だった。超平民乙w
・・・あれ・・・またこのパターン・・・w

とまあ、こんな感じだった。
大会自体は、まあ色々な事があったけど、普通に楽しめたので良かった。
特に、参加費500円だけで午前・午後両方に参加OKというのは
コストパフォーマンスが良いし、しかも賞品も良かった。
まさかこんな超平民な成績で《求道者テゼレット》(ペスvsテゼver.)
貰えるとは思わなかったw これはラッキーだw
また、仲木戸のILC、川崎のKEG程ではないものの、
矢向はそこそこ近場であるので、電車賃的な意味でも都合が良い。
ということで、次回以降のイベントにも参加してみる予定。
今日は第16回ILCに行ってきました。

使用デッキは蔦マッドネス。デッキリストはこちら ↓ (ヴェントさんの所より転載)
「テキーシャノカタキヲトルノデス!」

4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
2《メムナイト/Memnite》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4《アクアミーバ/Aquamoeba》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《復讐蔦/Vengevine》
3《不可思議/Wonder》

4《入念な研究/Careful Study》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
2《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《誤った指図/Misdirection》

4《森/Forest》
4《島/Island》
2《繁殖池/Breeding Pool》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》

サイドボード
3《無のロッド/Null Rod》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《真髄の針/Pithing Needle》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《大クラゲ/Man-o’-War》
2《水没/Submerge》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

ちなみに、このデッキの正式名称(?) はこれ ↓  長過ぎだったのでカットしましたw
アア、ウィーザーズ・・・ワタシノカワイイコドモタチガカナシミニナッテマス・・・・・・
イキナサイ、アナタタチ・・・・・テキーシャノカタキヲトルノデス!

注:カワイイコドモタチ=蔦とかワラとかガストとか

今回のデッキは、好成績だった第13回ILCのデッキを元に構成したもの。
http://vinemadness.diarynote.jp/201010050100554228/
回りの良かったデッキを元にしているのならばきっと強いよね、という理論(笑)

第13回時からの変更点は(メインでは)以下のみ。
Out:《適者生存》 ×2 → In:《獣相のシャーマン》 ×2
Out:《メムナイト》 ×2、《ガイアの揺籃の地》、《ドライアドの東屋》
→ In:《渦まく知識》 ×2、《直観》、《綿密な分析》
Out:《新緑の地下墓地》 → In:《沸騰する小湖》

禁止された適者の穴は、正統後継者であるシャーマンで何とか・・・ならんけどなw
そして適者が無い以上、マナはそんなに要らないよね、という事で土地を削り、
そこに軽量のドロースペルを投入。ゼロックス的な理論を採用してみた。

メムは蔦の誘発には役立つのだが、引き過ぎるとやはり弱いパーツなので減量。
その代わり、直観やドロースペルの枚数を増やしたので、
蔦誘発の安定性は今まで以上のものになっている・・・はず・・・w

以下、簡易レポ ↓

1戦目 UWbコントロール 勝ち
一言:Moat+イクスリッド → 僕 \(^o^)/ → 次のトップが掌握 → 勝ちw

2戦目 Rbgゴブリン 分け
一言:2ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しミーバ → 布告w
一言:3ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しルートワラ → また布告www

3戦目 ANT 負け
一言:相手、思考囲い → 僕、どや顔でそれをミスディレ
   → なんと相手はANTだった! → 僕にブーメランが直撃! → 死w

4戦目 バーン 勝ち
一言:1ゲーム目、僕の1ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て
一言:2ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て → ガスト×2上陸
   → ケアスタ → 蔦×2捨てw ナニコレwww 手札の直観が腐ったwwwww

5戦目 バントスティル 勝ち
一言:色々とヒドイミスをやらかしてしまった・・・スイマセンでした・・・

こんな感じで、今回は3勝1敗1分。滑り込みで3位に入賞!

・・・・・・と、いうことで・・・・・・

テキシャノカタキハトレタノデス!!! (???)
僕が今後参加する予定のイベントは以下。

① 1月30日(日曜日): ミラ包・プレリ(横浜アメドリ)
② 2月13日(日曜日): 第20回KEG
③ 2月27日(日曜日): 第17回ILC

ミラ包のプレリは、本当はPWCというのに行ってみたかったのだが
29日の土曜日に休みが取れなかったので断念。まあ仕方がない。

2月12日の第19回KEGは、当初は参加の予定だったが不参加になった・・・
ここも休みが取れなかった・・・おのれ~

あとは、2月のどこかに『MTGサークル「RATH」』の
ミラ傷&ミラ包のブードラがあるはずなので、そこにも参加する予定。
詳しい日時は未だに不明だが・・・日曜日だと良いな~w
もうレポが4日遅れることなんていつものこと過ぎて気にならない(キリッ

1戦目 UWbコントロール(ばね。さん)
1-1 先手スタート
1ターン目、ケアスタスタートで手札を整え、4ターン目に蔦×2を誘発させてビート。
返しに Moat を貼られたが、最初のケアスタで不可思議を墓地に落としていたので
全然問題無かったw 5キルで勝利。
1-2
小型クリーチャーでちまちまと殴っていたらまた Moat を貼られる。
このとき、ハンドには要求があったのだが、さっさとガストに速攻を
持たせたかったので使わず、犬から不可思議を捨てて対応した。
そして要求はその後、非業から犬を守るために捨ててしまったのだが
これは敗着に繋がりかねないミスだった。反省。
というのも、あと一撃で相手を倒せる、という局面で
まさかの《イクスリッドの看守》を出されてしまったからなのだが・・・
これによって「Moat+イクスリッド」のロックコンボが完成してしまったため
一気に形勢が逆転。一転して僕が \(^o^)/ オワタ 状態に・・・
しかも後から聞いた話では、次のターンには神ジェイス着地だったらしい。
そうなってしまってはもう完全に詰みゲーだったので、僕が勝つためには
次ターンのドローで切り札を引き当てなければならなかった。

・・・そして・・・運命の・・・ドロー!
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・と、その前にフェッチを切りましたw
まあ、基本テクなんでねw これで切り札トップの確率が約0.3% UP!

そして土地サーチ後は当然、相手にデッキをカットしてもらう訳だが、ここで相手が一言。
ばね。さん 「ここでトップにグリップを置いちゃうのがオレなんだよな~」
もしかして:フラグktkr?

・・・そして・・・今度こそ本当に・・・ドロー!

《クローサの掌握》 wwwww


フラグ回収(キリッ
○○

2戦目 Rbgゴブリン
2-1 後手スタート、こちらワンマリ
相手は薬瓶スタート。このゲームは常に後手後手になってキツかった。
薬瓶からラッキーを出されると困るので、蔦誘発用に取っておきたかった
ミーバをブロッカーとして展開せざるを得なかったり。
と、思っていたらパイルドライバーが出てきてパワー10オーバーでブン殴ってきたため、
ルートワラをマッドネスで出してチャンプせざるを得なかったり・・・
とかなんとかをやっていたら分析FB なんかやってる暇なくて、
そしてドローを掘り進められずにいたら中々3枚目の土地を引き込めなくて
直観を撃つのが遅れたり・・・とボロボロ・・・・・・当然負け。
なるほど、これが先手ゲーと言うヤツか。
2-2
ラッキースタートに対してはミーバ、薬瓶スタートに対しては針、なハンドをキープ。
そして相手はラッキースタート。予定通り、こちらはミーバを展開・・・
したら相手は《巣穴の運命支配》w これはヒドイブン回りw
そしてラッキーにブン殴られ、汁婆を展開される・・・そこから回りだす相手の布告除去w
そこから先は防戦一方。何せ相手の回りが神過ぎる。
それでも何とか堪えつつ、シャーマンを展開。シャーマンでハンドにメムを2枚揃える。
そして相手がフルタップした隙を狙い、満を持しての直観!
蔦×3を持ってくる。当然、根絶も赤ブラストも無し。
そしてメム×2で蔦を3体出して形勢逆転! 押し切って勝利。
1ゲーム目で直観を見せていなかったことが幸いだった・・・のかも知れない。
2-3
相手は再びラッキースタート。こちらはルートワラを展開・・・
したらまたまた《巣穴のなんちゃら》www だからこれキツイってwwwww
そして再び出てくるババア・・・引っ込めババアw(暴言)
・・・だがしかし、こんなときこそガストの出番!
布告系除去に対するナイスな避雷針効果を発揮! ガスト大活躍w
このガストの働きによって、先程よりは全然戦いやすい状況になった。
その後は、相手がアップキープのババア誘発を忘れたり、
雑種犬が黒くなることを忘れて畏怖ババアで殴ってきたところを
返り討ちにしたりしたため、こちらがはっきりと優勢になった。
なったのだが・・・ここで惜しくも時間が無くなり、引き分け。
不可思議を落とせなかったのが痛かった。飛べさえすれば削り切れていたはずなので。
まあ仕方がない。ラッキーパンチからババアコンボ喰らって、引き分けなら上出来だろう。
しかし、2ターン目のラッキーパンチを2度も喰らっといて負けなかったとは・・・
どうやら悪運だけは強かったようだねw
×○-

後編に続く。

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