晴れる屋レガシー簡易レポ
2010年10月23日 MTG 大会結局遠征してきました。今回は簡易レポのみで。
使用デッキはいつもの奴。
本日の電波:メインに《自然の要求》×3、サイドに《神聖の力戦》×4
要求は、適者系デッキ流行っているし、自分のメムに撃てば回復も出来るので採用。
神聖力戦は、初手に来ないで後に引いてきた場合は獣たちのエサにすれば良いし(キリッ
・・・まあ、こんな構成はもうやらないと思うけどw
1戦目 MUD ○×○
一言:金属細工師に針を刺そうと思ってインしたら引かなかった。
一言:てか、引かなくて良かった ^q^ マナ能力ェ・・・
2戦目 RBgゴブリン ○×○
一言:相手がライフゲインの無いビート相手ならば、殴り合いで基本こっち有利かな?
3戦目 テンポアグロバント(本日の優勝者さん) ○××
一言:最終戦で、2ターン目にガスト上陸忘れのミス ^q^
一言:そして適者でワンダー持ってくるべき局面で蔦を持ってきてしまい、
一言:さらにメムを素出ししてハンドの生物を使い切ってしまうというトンデモナイミス ^q^
一言:・・・特に後者のミスは完全に敗着・・・ここで勝てていればな・・・
4戦目 ドリーム・ホール ○××
一言:初手の神聖力戦で根本原理を封じてワンチャンを作り出す・・・も、2点届かず。
5戦目 白スタックス ×○×
一言:スタックス相手だと針ってあんま効かないんだね。要求・掌握の5枚では足りず。
こんな感じで2勝3敗と負け越し。でもまあマッチの方は7勝8敗とそれなりだし、
いつもの目標である「目指せ、2勝!」も達成出来たので良かったのではないかとw
晴れる屋レガシー初参加のへっぽこプレイヤーにしては上出来だろう。
・・・でも、アホなミスプが多過ぎるw 特に適者絡みのプレイングがヒドイw
デッキはそれなりの強さがあると思うけど使っているプレイヤーがへっぽこ過ぎる~
結果的には3戦目の負けが痛すぎた。4戦目、5戦目の相手とは相性悪過ぎだw
・・・まあ、プレイングの方は練習して上手くなっていくしかないんだけどね。
ちなみに、メインから入っていた要求は、結果的にメインゲームでは不要牌となった。
対MUDでは初手からあったのだけど、チャリスX=1されたので使えなかった。
まあ結果的にだけどね。対MUD、白スタックスやゴブリンの薬瓶には有効に刺さるし。
サイドの神聖力戦は・・・どうだろ? 今回は上手くいったけど、博打が過ぎる気もする。
まあマッドネスデッキである以上、不要牌は雑種犬・ミーバのエサで良いし、
対ドリーム・ホールであれば相手のショーテルからも出せるので、
やっぱりワンチャンはあるのかな? マリガン基準とか難しくなっちゃうけどね。
使用デッキはいつもの奴。
本日の電波:メインに《自然の要求》×3、サイドに《神聖の力戦》×4
要求は、適者系デッキ流行っているし、自分のメムに撃てば回復も出来るので採用。
神聖力戦は、初手に来ないで後に引いてきた場合は獣たちのエサにすれば良いし(キリッ
・・・まあ、こんな構成はもうやらないと思うけどw
1戦目 MUD ○×○
一言:金属細工師に針を刺そうと思ってインしたら引かなかった。
一言:てか、引かなくて良かった ^q^ マナ能力ェ・・・
2戦目 RBgゴブリン ○×○
一言:相手がライフゲインの無いビート相手ならば、殴り合いで基本こっち有利かな?
3戦目 テンポアグロバント(本日の優勝者さん) ○××
一言:最終戦で、2ターン目にガスト上陸忘れのミス ^q^
一言:そして適者でワンダー持ってくるべき局面で蔦を持ってきてしまい、
一言:さらにメムを素出ししてハンドの生物を使い切ってしまうというトンデモナイミス ^q^
一言:・・・特に後者のミスは完全に敗着・・・ここで勝てていればな・・・
4戦目 ドリーム・ホール ○××
一言:初手の神聖力戦で根本原理を封じてワンチャンを作り出す・・・も、2点届かず。
5戦目 白スタックス ×○×
一言:スタックス相手だと針ってあんま効かないんだね。要求・掌握の5枚では足りず。
こんな感じで2勝3敗と負け越し。でもまあマッチの方は7勝8敗とそれなりだし、
いつもの目標である「目指せ、2勝!」も達成出来たので良かったのではないかとw
晴れる屋レガシー初参加のへっぽこプレイヤーにしては上出来だろう。
・・・でも、アホなミスプが多過ぎるw 特に適者絡みのプレイングがヒドイw
デッキはそれなりの強さがあると思うけど使っているプレイヤーがへっぽこ過ぎる~
結果的には3戦目の負けが痛すぎた。4戦目、5戦目の相手とは相性悪過ぎだw
・・・まあ、プレイングの方は練習して上手くなっていくしかないんだけどね。
ちなみに、メインから入っていた要求は、結果的にメインゲームでは不要牌となった。
対MUDでは初手からあったのだけど、チャリスX=1されたので使えなかった。
まあ結果的にだけどね。対MUD、白スタックスやゴブリンの薬瓶には有効に刺さるし。
サイドの神聖力戦は・・・どうだろ? 今回は上手くいったけど、博打が過ぎる気もする。
まあマッドネスデッキである以上、不要牌は雑種犬・ミーバのエサで良いし、
対ドリーム・ホールであれば相手のショーテルからも出せるので、
やっぱりワンチャンはあるのかな? マリガン基準とか難しくなっちゃうけどね。
ILCレポート(後編)
2010年10月7日 MTG 大会 コメント (5)・・・話をしよう。
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、5日前の出来事だ。
For you, it might be five days ago. It’s the story of man.
訳:5日前のネタ、いつまで引っ張る気だい? (#^ω^)ピキピキ ← 自分へのツッコミ
ということで(?)一昨日の続き。カルピス薄め過ぎた・・・
4戦目 Bant Survival(4surさん)
4-0
4surさんとは、今年6月のKEGで1度対戦済み。
使用デッキは、僕がVine Madness・Orderで、4surさんがBant Survival。
試合内容の方は、1本目は先に忠臣イオナ(青指定)を決められるも、
僕が素引きしまくったガストを飛ばして攻め続け、最後に大祖始オーダー決めて勝ち。
2本目は、4surさんの十手ゲー+除去連打が決まって負け。
3本目は時間が無くなってエクストラターンに突入。
延長第3ターン・僕の手番、ここでひたすら守りに徹していれば引き分け濃厚、
というところで、僕が無謀にもワンチャン勝利を夢見て特攻を選択したら
瞬速・三人衆による奇襲を喰らって逆にこちらが削りきられて負け、だった。
4-1 先手スタート
初手が「適者・蔦ワラ・森・島・あと何か2枚」なハンドをキープ。
そしたら2ターン目のドローがミーバだったので、
適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、と再び考えることとなる。
先程はここで蔦誘発を選択して微妙な結果となったが、ここでも蔦の誘発を選択。
理由はまあいくつかあって、1つ目は先程と同様、土地が2枚で止まっていたから。
2つ目は、蔦誘発用生物が先程の「ミーバ&メム」から「ミーバ&トカゲ」に
ランクアップしていたから。先程のように蔦やミーバに即除去を撃たれても、
3/3にパンプアップ出来るトカゲが残るのならばそれなりだろうと。
3つ目は相手のデッキ内容を予測した結果、
適者はカウンターされるのではないかと警戒したから。
特にFoWを握っている場合、適者ならまず間違いなく消されるだろうけど、
ミーバにFoWを使うのはかなり勿体無い。なのでミーバから動くべきだろうと。
結果的にはこの選択で問題なかったみたいで、高速ビートに成功して勝利。
4-2
サイドチェンジ時に、4surさん「さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・」と。
・・・何となく不吉な予感がしてスタート。僕は強力だが、遅いハンドをキープ。
確か共鳴者が居なくて、直観、蔦、要求、等があるハンドだったか。
要求で適者対策出来るし、クロックもまあ何とかなりそうなので良いかと思ってた。
そして試合開始。相手は2ターン目に翻弄魔道士をプレイ、場に出る。
4surさん「では指定は《Fittest》で」
僕「・・・はい?・・・( ゜д゜)ポカーン・・・」
思わず「えっ、サバイバルですか?」って再確認しまったw
まさか4surさんが適者をサイドアウトしてくるとはーーー!
それから相手は、猫魔道士 → RWM と順調に展開、こちらは防戦一方に。
だがしかし、こんなときこそ《直観》の出番!
まず1枚目の直観で蔦×3を持ってきて、取り敢えず1体素出しして戦線を強化。
その後、2枚目の直観をトップして来れたので、メインフェイズに即使用。
このとき、手札には雑種犬、残りマナが2マナだった。
トカゲを持ってきた方が戦力になるが、それだと最初にプレイする雑種犬が
カウンターされた時に蔦を誘発させられなくなってしまう。
そのため、無難にメムを選択。このメムナイトが後に重要な働きをする事になる。
そしてここから反撃開始。雑種犬 → 初手からあった蔦捨て → メム で
蔦を4体まとめてリアニメイトさせることに成功! これで勝つる!
・・・と、思ったらStP×2を撃たれて、早速2体が農場送り肥料になる。(キャラ的に)
さらに追加でStPを撃たれて、こちらの蔦は1体だけになる。
StPの効果でこちらのライフは一気に安全圏まで回復したが、
相手の賛美RWMのクロック&回復は相変わらず強力で、予断を許さない状況。
しかし僕はここで切り札・ワンダーをトップ。ついに相手のライフが1ケタに。
しかし相手もサトチューから、切り札・十手をサーチ。即座にRWMに装備して攻撃!
だがしかし、僕の手札にはグリップと要求が!
グリップで十手を破壊し、メムで賛美RWMをブロック!
ブロック成立後、要求をメムに撃って自分回復! 絆魂による相手の回復は阻止!
これでライフアドバンテージを稼いで(絆魂を無効化したのが大きい)、そのまま勝利。
最後の方は何と言うか、切り札合戦になった。
○○
あと、これは結果論だけど、実戦では適者を禁止された影響は何も無かった。
引いて来なかったからね。サイドアウトしたという訳でも無く、単に来なかった。
まあ、適者は元々2枚しか入ってないからね。
・・・適者2枚というのは、適者使いとしてはちょっと有り得ない構築かも知れないが、
このデッキの場合、適者は単に蔦やガストをドバッと持ってくるだけのカードで、
今大会の他の4人の適者使いの様に、忠臣イオナやウーズでコンボをする訳ではない。
そして、単に蔦をまとめて持ってくるだけなら《直観》でも出来る。
また、適者と直観を両方採用しておけば、翻弄魔道士や針に対するケアにもなる。
そのため、このデッキは適者×2、直観×3という構成になっているのだ。
直観は青いカードで、ミスディレ(普通はFoWだけど・・・)のエサにもなるし、
そういう意味でももっと評価されても良いと思っているのだけど、どうだろうか?
時間があったので、4surさんとメイン戦をもう一回やってみた。
4-3 後手スタート
初手「適者、ケアスタ、蔦ワラ、ガスト、土地2」とかいう、
「実戦で来やがれ!(笑)」なハンドをキープw
そしてケアスタスタートしたら、見事にメムを引き当てるw つまり・・・
ケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス → メムナイト~ → 後手1ターン目に蔦パンチ!
だからこれ実戦でやれy(ry ・・・後手4キルしたと思う。
5戦目 Pro Bant(Ixyさん)
Ixyさんとは初対戦。ちなみに僕はPro Bantとも初対戦w
この試合、結果的には事実上の2位決定戦だった。
5-1 先手スタート 相手ワンマリ
初手「蔦×2、トカゲ×2、ミスディレ、森、ペンデル」。微妙・・・
やっぱり先程の神ハンドはフラグか~ だからあれ程実戦でやれt(ry
でもまあキープで。蔦×2は夢があるし、ペンデルもあったのでね。
そして試合開始。1ターン目トカゲ素出し、2ターン目3/3にパンプしてアタック、
3ターン目にはペンデルも追加して4/5になってアタック。
これを僕は「疑似ナカティルスタート」と呼んでいるw
Zooで言うところの、1ターン目ナカティル、2ターン目に3/3になってアタック、
3ターン目には賛美が1つ付いてアタック、みたいだから。マナの効率は悪いがw
一方、Ixyさんは生物が事故っているのか、ドロー操作するばかりのパーミッションな
立ち上がり。そのおかげもあって、この「疑似ナカティルスタート」は大成功だった。
しかし、こちらも序盤で共鳴者を引けなかったため、結局4ターン目に普通に
蔦を素出しという体たらく。しかもカウンターされて、蔦が1体墓地に送られる。
そして5ターン目、2体目の蔦を素出し → FoWされる(コスト・FoW) → また消された・・・
→ だがトカゲプレイ → 蔦「仲間連れて戻って来たよ~」 (^o^)ノシ v(^o^)v
そんな感じで(?)押し切って勝利。蔦のカウンターに対する耐性は異常w
5-2
初手は忘れたけど、ケアスタスタートして2枚引いたら「蔦ワラ、メム、適者」が
揃ってた事は覚えているw 詐欺みたいなチートハンドw ナイス実戦! ← 意味不
という事で、後手1ターン目に蔦、トカゲ、メム展開して蔦で4点パンチ、
後手2ターン目に全軍で6点パンチしつつ適者設置、とブンブン。
先手3ターン目に針で適者を止められ、ブロッカーにタルモを出されるも、
後手3ターン目にケアスタ → 切り札・ワンダードロー!
そして無事にタルモを飛び越えての後手3キルに成功。
しかしケアスタからの1枚目でワンダーを引いたときに驚いて、うっかり
ライブラリーの3枚目のカードを見てしまうというポカをやらかしたのは御愛嬌w
○○
とまあ、こんな感じでの4勝1敗。
今までの僕の蔦マッドネスデッキは、ただ単にパーミッション・コントロール系に
強いってだけのデッキで、大会でもパーミコンと連続して当たらない限りは良い成績を
残す事が出来なかった訳だけど、今回はパーミコンをまったく喰い物にすることなく、
アグロやクロパーと戦い続けての好成績。(そもそも今回パーミコン居なかったが)
これは「成長できたな」と喜んで良いのかも知れない。
・・・まあ、僕自身はまるで成長していませんが・・・デッキが強化されただけ ^q^
次に大会出るときまでには、デュアランの識別くらい出来るようにしておこうと思った。
でもまあ、ILCは初心者に優しい(らしい)大会なので大丈夫だ、問題ない。
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、5日前の出来事だ。
For you, it might be five days ago. It’s the story of man.
訳:5日前のネタ、いつまで引っ張る気だい? (#^ω^)ピキピキ ← 自分へのツッコミ
ということで(?)一昨日の続き。カルピス薄め過ぎた・・・
4戦目 Bant Survival(4surさん)
4-0
4surさんとは、今年6月のKEGで1度対戦済み。
使用デッキは、僕がVine Madness・Orderで、4surさんがBant Survival。
試合内容の方は、1本目は先に忠臣イオナ(青指定)を決められるも、
僕が素引きしまくったガストを飛ばして攻め続け、最後に大祖始オーダー決めて勝ち。
2本目は、4surさんの十手ゲー+除去連打が決まって負け。
3本目は時間が無くなってエクストラターンに突入。
延長第3ターン・僕の手番、ここでひたすら守りに徹していれば引き分け濃厚、
というところで、僕が無謀にもワンチャン勝利を夢見て特攻を選択したら
瞬速・三人衆による奇襲を喰らって逆にこちらが削りきられて負け、だった。
4-1 先手スタート
初手が「適者・蔦ワラ・森・島・あと何か2枚」なハンドをキープ。
そしたら2ターン目のドローがミーバだったので、
適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、と再び考えることとなる。
先程はここで蔦誘発を選択して微妙な結果となったが、ここでも蔦の誘発を選択。
理由はまあいくつかあって、1つ目は先程と同様、土地が2枚で止まっていたから。
2つ目は、蔦誘発用生物が先程の「ミーバ&メム」から「ミーバ&トカゲ」に
ランクアップしていたから。先程のように蔦やミーバに即除去を撃たれても、
3/3にパンプアップ出来るトカゲが残るのならばそれなりだろうと。
3つ目は相手のデッキ内容を予測した結果、
適者はカウンターされるのではないかと警戒したから。
特にFoWを握っている場合、適者ならまず間違いなく消されるだろうけど、
ミーバにFoWを使うのはかなり勿体無い。なのでミーバから動くべきだろうと。
結果的にはこの選択で問題なかったみたいで、高速ビートに成功して勝利。
4-2
サイドチェンジ時に、4surさん「さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・」と。
・・・何となく不吉な予感がしてスタート。僕は強力だが、遅いハンドをキープ。
確か共鳴者が居なくて、直観、蔦、要求、等があるハンドだったか。
要求で適者対策出来るし、クロックもまあ何とかなりそうなので良いかと思ってた。
そして試合開始。相手は2ターン目に翻弄魔道士をプレイ、場に出る。
4surさん「では指定は《Fittest》で」
僕「・・・はい?・・・( ゜д゜)ポカーン・・・」
思わず「えっ、サバイバルですか?」って再確認しまったw
まさか4surさんが適者をサイドアウトしてくるとはーーー!
それから相手は、猫魔道士 → RWM と順調に展開、こちらは防戦一方に。
だがしかし、こんなときこそ《直観》の出番!
まず1枚目の直観で蔦×3を持ってきて、取り敢えず1体素出しして戦線を強化。
その後、2枚目の直観をトップして来れたので、メインフェイズに即使用。
このとき、手札には雑種犬、残りマナが2マナだった。
トカゲを持ってきた方が戦力になるが、それだと最初にプレイする雑種犬が
カウンターされた時に蔦を誘発させられなくなってしまう。
そのため、無難にメムを選択。このメムナイトが後に重要な働きをする事になる。
そしてここから反撃開始。雑種犬 → 初手からあった蔦捨て → メム で
蔦を4体まとめてリアニメイトさせることに成功! これで勝つる!
・・・と、思ったらStP×2を撃たれて、早速2体が
さらに追加でStPを撃たれて、こちらの蔦は1体だけになる。
StPの効果でこちらのライフは一気に安全圏まで回復したが、
相手の賛美RWMのクロック&回復は相変わらず強力で、予断を許さない状況。
しかし僕はここで切り札・ワンダーをトップ。ついに相手のライフが1ケタに。
しかし相手もサトチューから、切り札・十手をサーチ。即座にRWMに装備して攻撃!
だがしかし、僕の手札にはグリップと要求が!
グリップで十手を破壊し、メムで賛美RWMをブロック!
ブロック成立後、要求をメムに撃って自分回復! 絆魂による相手の回復は阻止!
これでライフアドバンテージを稼いで(絆魂を無効化したのが大きい)、そのまま勝利。
最後の方は何と言うか、切り札合戦になった。
○○
あと、これは結果論だけど、実戦では適者を禁止された影響は何も無かった。
引いて来なかったからね。サイドアウトしたという訳でも無く、単に来なかった。
まあ、適者は元々2枚しか入ってないからね。
・・・適者2枚というのは、適者使いとしてはちょっと有り得ない構築かも知れないが、
このデッキの場合、適者は単に蔦やガストをドバッと持ってくるだけのカードで、
今大会の他の4人の適者使いの様に、忠臣イオナやウーズでコンボをする訳ではない。
そして、単に蔦をまとめて持ってくるだけなら《直観》でも出来る。
また、適者と直観を両方採用しておけば、翻弄魔道士や針に対するケアにもなる。
そのため、このデッキは適者×2、直観×3という構成になっているのだ。
直観は青いカードで、ミスディレ(普通はFoWだけど・・・)のエサにもなるし、
そういう意味でももっと評価されても良いと思っているのだけど、どうだろうか?
時間があったので、4surさんとメイン戦をもう一回やってみた。
4-3 後手スタート
初手「適者、ケアスタ、蔦ワラ、ガスト、土地2」とかいう、
「実戦で来やがれ!(笑)」なハンドをキープw
そしてケアスタスタートしたら、見事にメムを引き当てるw つまり・・・
ケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス → メムナイト~ → 後手1ターン目に蔦パンチ!
だからこれ実戦でやれy(ry ・・・後手4キルしたと思う。
5戦目 Pro Bant(Ixyさん)
Ixyさんとは初対戦。ちなみに僕はPro Bantとも初対戦w
この試合、結果的には事実上の2位決定戦だった。
5-1 先手スタート 相手ワンマリ
初手「蔦×2、トカゲ×2、ミスディレ、森、ペンデル」。微妙・・・
やっぱり先程の神ハンドはフラグか~ だからあれ程実戦でやれt(ry
でもまあキープで。蔦×2は夢があるし、ペンデルもあったのでね。
そして試合開始。1ターン目トカゲ素出し、2ターン目3/3にパンプしてアタック、
3ターン目にはペンデルも追加して4/5になってアタック。
これを僕は「疑似ナカティルスタート」と呼んでいるw
Zooで言うところの、1ターン目ナカティル、2ターン目に3/3になってアタック、
3ターン目には賛美が1つ付いてアタック、みたいだから。マナの効率は悪いがw
一方、Ixyさんは生物が事故っているのか、ドロー操作するばかりのパーミッションな
立ち上がり。そのおかげもあって、この「疑似ナカティルスタート」は大成功だった。
しかし、こちらも序盤で共鳴者を引けなかったため、結局4ターン目に普通に
蔦を素出しという体たらく。しかもカウンターされて、蔦が1体墓地に送られる。
そして5ターン目、2体目の蔦を素出し → FoWされる(コスト・FoW) → また消された・・・
→ だがトカゲプレイ → 蔦「仲間連れて戻って来たよ~」 (^o^)ノシ v(^o^)v
そんな感じで(?)押し切って勝利。蔦のカウンターに対する耐性は異常w
5-2
初手は忘れたけど、ケアスタスタートして2枚引いたら「蔦ワラ、メム、適者」が
揃ってた事は覚えているw 詐欺みたいなチートハンドw ナイス実戦! ← 意味不
という事で、後手1ターン目に蔦、トカゲ、メム展開して蔦で4点パンチ、
後手2ターン目に全軍で6点パンチしつつ適者設置、とブンブン。
先手3ターン目に針で適者を止められ、ブロッカーにタルモを出されるも、
後手3ターン目にケアスタ → 切り札・ワンダードロー!
そして無事にタルモを飛び越えての後手3キルに成功。
ライブラリーの3枚目のカードを見てしまうというポカをやらかしたのは御愛嬌w
○○
とまあ、こんな感じでの4勝1敗。
今までの僕の蔦マッドネスデッキは、ただ単にパーミッション・コントロール系に
強いってだけのデッキで、大会でもパーミコンと連続して当たらない限りは良い成績を
残す事が出来なかった訳だけど、今回はパーミコンをまったく喰い物にすることなく、
アグロやクロパーと戦い続けての好成績。(そもそも今回パーミコン居なかったが)
これは「成長できたな」と喜んで良いのかも知れない。
・・・まあ、僕自身はまるで成長していませんが・・・デッキが強化されただけ ^q^
次に大会出るときまでには、デュアランの識別くらい出来るようにしておこうと思った。
でもまあ、ILCは初心者に優しい(らしい)大会なので大丈夫だ、問題ない。
ILCレポート(中編)
2010年10月5日 MTG 大会 コメント (2)昨日の続き。
1戦目が終了した後、すずめさんvs馬術さんの「イキナリ決勝戦」な一戦を見学。
ここで得た情報が、後に役立ったり役立たなかったり。
いやまあ、基本的に僕は無知な初心者なんでね・・・
どのくらい無知かというと、未だに絵柄だけでデュアラン全部分からないくらいにw
ぶっちゃけた話、今のところ絵柄だけではトロピとツンドラしか分かりませんw
なので、第11回動画の2ゲーム目(だっけ?)に残っているみたいに、
プラトーから教主が出てきても全然気が付かないのですw
2戦目 Survival Ooze(すずめさん)
2-0
すずめさんとは、実は第10回のILCで1度だけ対戦済み。
そのときの使用デッキは、僕は蔦を投入したばかりのマッドネスで、
すずめさんはPWを中心としたパーミッションコントロール。
あのときの僕は、対戦相手が「あの超強豪のすずめさん」だとは知らないまま、
序盤に蔦が2体も出て来る等の幸運にも助けられて勢いだけで勝つことができた。
しかし、今回は最初から相手がすずめさんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から ((((;゜Д゜))) ← こんな感じだったw
ところで大会結果だけ見れば、すずめさんは5戦全勝での優勝で、僕は4勝しての準優勝。
という事で、一般的にはこの一戦は「事実上の決勝戦」とか言うんだろうな~
でも、そんな手に汗握る好ゲームになんてならなかったよ・・・
2-1 先手スタート こちらダブマリ、相手ワンマリ
ダイスロール時に、僕の振ったダイス1個がすずめさんの方へすっ飛んで行ってしまうという
珍事(?)があってのスタートw 反射的にダイス空中キャッチしてしまったw
初手、最初の7枚が「蔦ワラとかガストとか6枚(適者・直観ナシ)&土地森1のみ」。
さすがにワンランド先手は無謀過ぎたのでマリガンしたら、今度はノーランド・・・
適者は来てたけど、ノーランドでは意味が無いんだ!
そしてダブマリの結果「雑種犬・メム・土地3」・・・ぬ、ぬるい・・・(泣)
しかし、適者か直観か蔦かを引いてくればワンチャンないこともないし、
何よりもトリマリする事があまりにも絶望的過ぎるので泣く泣くキープ。
心の声「そんなキープで大丈夫か?」
心の声「・・・神は言っている、ここで死ぬ運命だと・・・」 ← エルシャダイ中毒の弊害
そして試合開始! 後手1ターン目、《思考囲い》 → ざ、雑種犬~ /(^o^)\
それからすずめさんは適者設置、一方こちらはドローがことごとく土地、時々ワンダーw
心の声「そんなドローで大丈b(ry」 「ああ、今回もやっぱり駄目d(ry」
色々ぼんやり~としているうちに例のコンボが決まって負けw 何もしてないw
2-2 こちらワンマリ
取り敢えず、針とか要求とかグリップとか水没とかサイドイン。
しかしこれらを全部入れようとすると打点が細くなり過ぎてしまうので適当に削減。
結果的にはこれは間違いだった。水没入れる余裕があるくらいなら、
対適者カードを全積みすべきだった。せっかく7枚もあったのだし、
適者がやはり強力過ぎるので、まず適者を封じる事を最優先にすべきだったみたいだ。
また、独楽と墓所が入っていることを先程確認したのだから、
無ロッドは入れてみても良かったのかも知れない。1、2枚挿すくらいならね。
そして実戦だけど、また後手1ターン目、囲いスタートされてしまった。
これキツイー。こんなときこそミスディレなのに、肝心なときにいつも来ないw
ただでさえワンマリしてヌルイハンドが更にヌルくなったところで墓所を出される。
僕の手元には《自然の要求》。 墓所を壊すべきか、それとも適者の為に取っとくべきか・・・
そのときは「今は墓地利用しないからスルーで良いや」って思ったけど、
直後の3ターン目のドローが直観! ktkr! そして3マナフルタップで即使用!
・・・あれ、何か忘れているような・・・ ^q^
・・・これ決勝動画とかじゃなくてホント良かった・・・
××
という事で、超絶土地事故&アホ過ぎるミスプレイで大惨敗でしたw
事実上の何とかなんてものは何も無かったよw
・・・しかし「 囲い → 適者 」と動かれるのが厳し過ぎる・・・
初手に「適者or直観が合計2枚以上ある」「適者or直観+ミスディレがある」
「何を囲われても1、2ターン目に蔦高速誘発できる」なハンドをキープ、もしくは
「囲われた直後に適者or直観を素引きする」でないと太刀打ち出来ないとか何事w
うーん、困った。これはもう相手の初手の凄さを褒めるしかないのかなー?
僕のレベルではちょっとどうにもならなそうだぞ・・・
3戦目 Survival Zoo(馬術さん)
今年度の日本レガシー選手権を制した「すずめ&馬」の最強コンビとまさかの連戦w
3-0
馬術さんとは、前回のILCで1度だけ対戦済み。
使用デッキは、僕が蔦マッドネスで、馬術さんがGWアグロ。
当時の僕は、やっぱり対戦相手が「あの超強豪の馬術さん」だと気付けなかった。
試合内容の方は、馬術さんのアクザンに無双されて1本も取れずに惨敗。
そして今回は当然、最初から相手が馬術さんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から(ry
・・・と思いきや、馬術さんの「あずにゃんネタ」のおかげで何か和んだw
3-1 先手スタート 相手ダブマリ
初手「ケアスタ、蔦ワラ、土地十分」が見えた時点で余裕のキープ。
そしてよくよく初手を見てみたら、そこにはメムも居た・・・つまり・・・
1ターン目、ケアスタ → 蔦捨て、トカゲプレイ → メムプレイ → 蔦超高速誘発!
理論上可能なのは分かってたけど、実戦で決められると爽快だな、これは。
まあ返しで即、稲妻されたけどなっw 草ポケモン乙w
その後は3マナの直観で0マナのメムをサーチする(効率悪っw)などして、
先程焼死した蔦を復活させるなどして押し切って勝利。
しかしこのゲーム、多分後手なら負けてた。相手ダブマリだったのに!
それほどまでに、相手の適者が稼ぎ出すアドバンテージが強力だった。
3-2 相手ワンマリ
初手「適者、蔦、ミーバ、メム、針、森、島」とかいう、強力なハンドをキープ。
しかし2ターン目に、適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、という
贅沢な悩みに襲われる。少々悩んだ結果、蔦を出すことに決めた。
「土地が2枚で打ち止めになり、しかも1枚は島だから適者ブンブン回せない」と
考えたからだが、稲妻×2されて蔦とミーバがお亡くなりになる。うーん、間違えたかな?
なので適者を設置してみたが、最序盤にドカーンと生物を展開してしまったため、
適者のエサが居なくなってしまうという事態に。やっぱり間違えてたみたいだ ^q^
一方、馬術さんはプラトー1枚スタートをした弊害か、明らかに序盤事故な立ち上がり。
それでも、3ターン目くらいに 森系のデュアラントップ(絵柄だけでは(ry)から教主を展開。
このとき僕のハンドには《水没》があったのだけど、ここで使うべきだったのかな?
経験値が足りな過ぎて良く分からないけど、使っとくべきだった気がする。
次のターンに3マナ → 猫魔道士 → サクって適者破壊 ってされたし。
その後の展開は、相手の場に設置された適者を針出して無効化したり、
トップしてきた直観で「一番良いのを頼む!」って雑種犬(笑)をサーチしてきたり。
そこから、先程適者で落としておいた蔦をまとめて釣り上げて勝利。
・・・今更だけどこのデッキ、蔦誘発用の軽量生物の中では雑種犬が最強なんだね・・・
心の声「そんな最強で大丈夫か?」
○○
後編に続く~
1戦目が終了した後、すずめさんvs馬術さんの「イキナリ決勝戦」な一戦を見学。
ここで得た情報が、後に役立ったり役立たなかったり。
いやまあ、基本的に僕は無知な初心者なんでね・・・
どのくらい無知かというと、未だに絵柄だけでデュアラン全部分からないくらいにw
ぶっちゃけた話、今のところ絵柄だけではトロピとツンドラしか分かりませんw
なので、第11回動画の2ゲーム目(だっけ?)に残っているみたいに、
プラトーから教主が出てきても全然気が付かないのですw
2戦目 Survival Ooze(すずめさん)
2-0
すずめさんとは、実は第10回のILCで1度だけ対戦済み。
そのときの使用デッキは、僕は蔦を投入したばかりのマッドネスで、
すずめさんはPWを中心としたパーミッションコントロール。
あのときの僕は、対戦相手が「あの超強豪のすずめさん」だとは知らないまま、
序盤に蔦が2体も出て来る等の幸運にも助けられて勢いだけで勝つことができた。
しかし、今回は最初から相手がすずめさんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から ((((;゜Д゜))) ← こんな感じだったw
ところで大会結果だけ見れば、すずめさんは5戦全勝での優勝で、僕は4勝しての準優勝。
という事で、一般的にはこの一戦は「事実上の決勝戦」とか言うんだろうな~
でも、そんな手に汗握る好ゲームになんてならなかったよ・・・
2-1 先手スタート こちらダブマリ、相手ワンマリ
ダイスロール時に、僕の振ったダイス1個がすずめさんの方へすっ飛んで行ってしまうという
珍事(?)があってのスタートw 反射的にダイス空中キャッチしてしまったw
初手、最初の7枚が「蔦ワラとかガストとか6枚(適者・直観ナシ)&土地森1のみ」。
さすがにワンランド先手は無謀過ぎたのでマリガンしたら、今度はノーランド・・・
適者は来てたけど、ノーランドでは意味が無いんだ!
そしてダブマリの結果「雑種犬・メム・土地3」・・・ぬ、ぬるい・・・(泣)
しかし、適者か直観か蔦かを引いてくればワンチャンないこともないし、
何よりもトリマリする事があまりにも絶望的過ぎるので泣く泣くキープ。
心の声「そんなキープで大丈夫か?」
心の声「・・・神は言っている、ここで死ぬ運命だと・・・」 ← エルシャダイ中毒の弊害
そして試合開始! 後手1ターン目、《思考囲い》 → ざ、雑種犬~ /(^o^)\
それからすずめさんは適者設置、一方こちらはドローがことごとく土地、時々ワンダーw
心の声「そんなドローで大丈b(ry」 「ああ、今回もやっぱり駄目d(ry」
色々ぼんやり~としているうちに例のコンボが決まって負けw 何もしてないw
2-2 こちらワンマリ
取り敢えず、針とか要求とかグリップとか水没とかサイドイン。
しかしこれらを全部入れようとすると打点が細くなり過ぎてしまうので適当に削減。
結果的にはこれは間違いだった。水没入れる余裕があるくらいなら、
対適者カードを全積みすべきだった。せっかく7枚もあったのだし、
適者がやはり強力過ぎるので、まず適者を封じる事を最優先にすべきだったみたいだ。
また、独楽と墓所が入っていることを先程確認したのだから、
無ロッドは入れてみても良かったのかも知れない。1、2枚挿すくらいならね。
そして実戦だけど、また後手1ターン目、囲いスタートされてしまった。
これキツイー。こんなときこそミスディレなのに、肝心なときにいつも来ないw
ただでさえワンマリしてヌルイハンドが更にヌルくなったところで墓所を出される。
僕の手元には《自然の要求》。 墓所を壊すべきか、それとも適者の為に取っとくべきか・・・
そのときは「今は墓地利用しないからスルーで良いや」って思ったけど、
直後の3ターン目のドローが直観! ktkr! そして3マナフルタップで即使用!
・・・あれ、何か忘れているような・・・ ^q^
・・・これ決勝動画とかじゃなくてホント良かった・・・
××
という事で、超絶土地事故&アホ過ぎるミスプレイで大惨敗でしたw
事実上の何とかなんてものは何も無かったよw
・・・しかし「 囲い → 適者 」と動かれるのが厳し過ぎる・・・
初手に「適者or直観が合計2枚以上ある」「適者or直観+ミスディレがある」
「何を囲われても1、2ターン目に蔦高速誘発できる」なハンドをキープ、もしくは
「囲われた直後に適者or直観を素引きする」でないと太刀打ち出来ないとか何事w
うーん、困った。これはもう相手の初手の凄さを褒めるしかないのかなー?
僕のレベルではちょっとどうにもならなそうだぞ・・・
ここで注意:ここから先のゲームは、正直記憶がごっちゃになってしまっています。
理由その1:2戦目~5戦目まで、何の因果かずーと3番卓だったから。
理由その1:しかも、2戦目で奥側の席に座ってすずめさんに大惨敗したので、
理由その1:ゲンを担いで3戦目以降はずっと手前側の席を占拠してたw
理由その1:つまり、3戦連続で視点が同じ。
理由その2:今大会での対戦デッキタイプ被りまくりの弊害。
理由その2:Burn → Survival Ooze → Survival Zoo → Survival Bant → Pro Bant
理由その2:これはごっちゃになっても仕方ないよねっ! ← 言い訳乙
3戦目 Survival Zoo(馬術さん)
今年度の日本レガシー選手権を制した「すずめ&馬」の最強コンビとまさかの連戦w
3-0
馬術さんとは、前回のILCで1度だけ対戦済み。
使用デッキは、僕が蔦マッドネスで、馬術さんがGWアグロ。
当時の僕は、やっぱり対戦相手が「あの超強豪の馬術さん」だと気付けなかった。
試合内容の方は、馬術さんのアクザンに無双されて1本も取れずに惨敗。
そして今回は当然、最初から相手が馬術さんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から(ry
・・・と思いきや、馬術さんの「あずにゃんネタ」のおかげで何か和んだw
3-1 先手スタート 相手ダブマリ
初手「ケアスタ、蔦ワラ、土地十分」が見えた時点で余裕のキープ。
そしてよくよく初手を見てみたら、そこにはメムも居た・・・つまり・・・
1ターン目、ケアスタ → 蔦捨て、トカゲプレイ → メムプレイ → 蔦超高速誘発!
理論上可能なのは分かってたけど、実戦で決められると爽快だな、これは。
まあ返しで即、稲妻されたけどなっw 草ポケモン乙w
その後は3マナの直観で0マナのメムをサーチする(効率悪っw)などして、
先程焼死した蔦を復活させるなどして押し切って勝利。
しかしこのゲーム、多分後手なら負けてた。相手ダブマリだったのに!
それほどまでに、相手の適者が稼ぎ出すアドバンテージが強力だった。
3-2 相手ワンマリ
初手「適者、蔦、ミーバ、メム、針、森、島」とかいう、強力なハンドをキープ。
しかし2ターン目に、適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、という
贅沢な悩みに襲われる。少々悩んだ結果、蔦を出すことに決めた。
「土地が2枚で打ち止めになり、しかも1枚は島だから適者ブンブン回せない」と
考えたからだが、稲妻×2されて蔦とミーバがお亡くなりになる。うーん、間違えたかな?
なので適者を設置してみたが、最序盤にドカーンと生物を展開してしまったため、
適者のエサが居なくなってしまうという事態に。やっぱり間違えてたみたいだ ^q^
一方、馬術さんはプラトー1枚スタートをした弊害か、明らかに序盤事故な立ち上がり。
それでも、3ターン目くらいに 森系のデュアラントップ(絵柄だけでは(ry)から教主を展開。
このとき僕のハンドには《水没》があったのだけど、ここで使うべきだったのかな?
経験値が足りな過ぎて良く分からないけど、使っとくべきだった気がする。
次のターンに3マナ → 猫魔道士 → サクって適者破壊 ってされたし。
その後の展開は、相手の場に設置された適者を針出して無効化したり、
トップしてきた直観で「一番良いのを頼む!」って雑種犬(笑)をサーチしてきたり。
そこから、先程適者で落としておいた蔦をまとめて釣り上げて勝利。
・・・今更だけどこのデッキ、蔦誘発用の軽量生物の中では雑種犬が最強なんだね・・・
心の声「そんな最強で大丈夫か?」
○○
後編に続く~
ILCレポート(前編)
2010年10月4日 MTG 大会 コメント (3)萌え絵罰ゲームの件も無事片付いたところで、第13回ILC大会の本レポでも。
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。まあこれは次回にでも。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕もつられてマリガン宣言を ・・・違う違う今のナシw
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!いやー、まさか中編があるとh(ry もう眠くなったのd(ry
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「俺自身が復讐蔦になる事だ」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
誤った指図 3
直観 3
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 2
自然の要求 3
真髄の針 2
無のロッド 3
水没 2
フェアリーの忌み者 3
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
ここでちょっと思った
ミーバを採用した蔦マッドネスに対して、《仕組まれた疫病》って意外とアリな気がする。
蔦は小さくなるし、ミーバは能力起動で勝手に自滅するし。
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕も
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!
ILC簡易レポ&パック開封結果
2010年10月3日 MTG 大会今回のILC、上位6名中5名が適者使いなのだが、こんなメタゲームで大丈夫か?
という事で、今回は簡易レポのみ。本レポは後日で。
何しろ月1~2回しか大会出てないのでね。カルピスを薄めないとネタがn(ry
使用デッキはまたまた蔦マッドネス。ワンパターン乙。
今回は、新たにメムナイトを4枚投入してみた。
1戦目 赤単バーン(ヨウさん)○○
一言:この方はDN勢なのだろうか? 見つからないのだけど。 見つかりました。
2戦目 ウーズ・サバイバル(すずめさん)×× 勝つとパックが貰えた
一言:《壊死のウーズ》によるコンボデッキ。何も出来ずに負けたよw
3戦目 サバイバルZOO(馬術さん)○○ 勝つとパックが貰えた
一言:ここで1パックが貰えたので、今回は7パック開封できたよ。
4戦目 バント・サバイバル(4surさん)○○
一言:メムナイトが大車輪の活躍をするという謎ゲーが。
5戦目 プロバント(Ixyさん)○○
一言:トカゲビートつおい。ペンデルをプラスしての4点クロックは意外と脅威か。
試合の内容に全然触れていない気もするが、大丈夫だ、問題ない。
こんな感じで、4勝1敗の2位(16人中)、マッチは8勝2敗だった。
これは大勝利と言って良いだろう。
という事で、前回の罰ゲームはこの結果で相殺出来ると思うのだが・・・
そんな考えで大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない(キリッ ← 断言w
まあそれはそれで良しとして(?)、今回の戦利品はこんな感じ。
参加賞
1《精神支配》英
入賞賞品
ミラ傷のパック×6+1(オール英語)
そしてミラ傷パックの開封結果。もちろんオール英語。
過去の反省を踏まえて、今回は神話・レア・Foilのみで。
レオニンの裁き人
背教の主導者、エズーリ
鋼のヘルカイト
漸増爆弾
類似の金床
ヴェンセールの日誌
闇滑りの岸(青黒2色土地)
森 Foil
うん、良いんじゃないかな?
・・・と思ってDNを巡っていたら、rainさんの引き運の強さに( ゜д゜)ポカーンとする事にw
新エリーと新マスティコアって何事ーw
・・・ま、まあ、僕のも良い方ではあるんじゃないかな? かな?
とりあえず、爆弾が日英で2枚になったのは収穫ではないかと。
他のレアも、まあワンチャンありそうなのもあるしね。自分で使いこなせる気はしないけどw
という事で、今回は簡易レポのみ。本レポは後日で。
使用デッキはまたまた蔦マッドネス。ワンパターン乙。
今回は、新たにメムナイトを4枚投入してみた。
1戦目 赤単バーン(ヨウさん)○○
一言:
2戦目 ウーズ・サバイバル(すずめさん)×× 勝つとパックが貰えた
一言:《壊死のウーズ》によるコンボデッキ。何も出来ずに負けたよw
3戦目 サバイバルZOO(馬術さん)○○ 勝つとパックが貰えた
一言:ここで1パックが貰えたので、今回は7パック開封できたよ。
4戦目 バント・サバイバル(4surさん)○○
一言:メムナイトが大車輪の活躍をするという謎ゲーが。
5戦目 プロバント(Ixyさん)○○
一言:トカゲビートつおい。ペンデルをプラスしての4点クロックは意外と脅威か。
試合の内容に全然触れていない気もするが、大丈夫だ、問題ない。
こんな感じで、4勝1敗の2位(16人中)、マッチは8勝2敗だった。
これは大勝利と言って良いだろう。
という事で、前回の罰ゲームはこの結果で相殺出来ると思うのだが・・・
そんな考えで大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない(キリッ ← 断言w
まあそれはそれで良しとして(?)、今回の戦利品はこんな感じ。
参加賞
1《精神支配》英
入賞賞品
ミラ傷のパック×6+1(オール英語)
そしてミラ傷パックの開封結果。もちろんオール英語。
過去の反省を踏まえて、今回は神話・レア・Foilのみで。
レオニンの裁き人
背教の主導者、エズーリ
鋼のヘルカイト
漸増爆弾
類似の金床
ヴェンセールの日誌
闇滑りの岸(青黒2色土地)
森 Foil
うん、良いんじゃないかな?
・・・と思ってDNを巡っていたら、rainさんの引き運の強さに( ゜д゜)ポカーンとする事にw
新エリーと新マスティコアって何事ーw
・・・ま、まあ、僕のも良い方ではあるんじゃないかな? かな?
とりあえず、爆弾が日英で2枚になったのは収穫ではないかと。
他のレアも、まあワンチャンありそうなのもあるしね。自分で使いこなせる気はしないけどw
そんなデッキでILCは大丈夫だったか?
2010年10月3日 MTG 大会 コメント (1)前回までの(?)あらすじ
そんなデッキで大丈夫か → 大丈夫だ、問題ない。 → ILCへGo! → 爆死
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
そして今日
Fuji、そんなデッキで大丈夫か → 一番良いのを頼む。 → 本当にILCへGo! → 蔦ツエー
→ ・・・神は言っている、全てを救えと・・・(?)
まあそんな感じで、今回のILCの結果は4勝1敗で2位でした。
1敗は1位の人に対しての負けで、3位は10ポイントだったから単独の2位。
という訳で、大丈夫だった、問題なかった(キリッ
これから、商品のミラ傷パック×6(英語)の開封作業に入ります。
そんなデッキで大丈夫か → 大丈夫だ、問題ない。 → ILCへGo! → 爆死
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
そして今日
Fuji、そんなデッキで大丈夫か → 一番良いのを頼む。 → 本当にILCへGo! → 蔦ツエー
→ ・・・神は言っている、全てを救えと・・・(?)
まあそんな感じで、今回のILCの結果は4勝1敗で2位でした。
1敗は1位の人に対しての負けで、3位は10ポイントだったから単独の2位。
という訳で、大丈夫だった、問題なかった(キリッ
これから、商品のミラ傷パック×6(英語)の開封作業に入ります。
KEGレポート(後編)
2010年9月22日 MTG 大会昨日の続き。
3戦目 UWRセプターチャント 最終順位:1位
kさんが2戦目で戦ったパーミコン使いの人だとあらかじめ分かっている状態でスタート。
3-1 先手スタート
初手が「サバイバル、直観、十手、蔦、土地3」とかいうただ強ハンドをキープ。
そして2ターン目にサバイバルを出したいってやったらOKが出たので、
そのまま普通に蔦祭りして勝利。直観も十手も出す必要無かった。
3-2
いくつかちぐはぐなプレイングをやってしまった。
土地4枚で、手札に生物が暗号術士1体しか居ないのに、
「まあそのうちに土地か軽量生物かのどちらか引けるだろう」って
先に直観(蔦×3サーチ)ぶっぱしたのにどちらも全然引けなくて、
結局相手の墓所によって墓地の蔦×2を追放されてしまったり、
相手のデッキに《オアリムの詠昌》が入っている事は、2戦目のkさん戦を
見ていて分かっていたはずなのに、トカゲをマッドネスでプレイしてしまったり。
注:マッドネスの誘発型能力がスタックにある状態で《オアリムの詠唱》等によって
注:呪文を唱えることを禁止されると、そのカードは唱えられなくなる。
まあ、実戦では相手がこのルール知らなかったみたいで、何事も無かったのだけど。
でもまあ、実はそんなこと勝敗には全然関係無くて、実戦では
普通にミーバとガストとトカゲとシーカーでぽこぽこ殴ってたら勝ってたw
生物数の少ないパーミコン相手ならこんなクロックでも十分だしw
○○
しかし、試合後に対戦相手が
「このデッキは先手ゲー。第1ゲームも先手なら勝ってた」とか言ってたけど、
何でそういう事言うかな・・・先手なら何が出来てたんですかぁー?
てか、そういうことはせめて1本取ってから言って欲しいw
ストレートで一方的にフルボッコされた人が言っても・・・ねぇwww
特に2ゲーム目なんてお得意の「先手ゲー」だったんだしさーw(サイド後だけど)
・・・まあ確かに、グリップの入っていないメインで「王笏に詠昌刻印」とか
やられたらあっという間に詰みゲーになるし、言うほど楽々勝ててる訳でもないけどさ。
でもまあ、今回の優勝者さんはこの人だし、そういう意味でも実力は確かだと思うので、
今回僕が圧勝出来たのはマグレってことにしとこうかw
4戦目 Hive Mind 最終順位:3位
またまた対策を放棄したコンボデッキがががーw
4-1 先手スタート
2ターン目サバイバルなハンドをキープしたけど、
返しにショーテル → 集団意識 から赤契約押し付けられて2キルで負けーw
・・・実際に死んだのは3ターン目だけどなー
4-2 両者ワンマリ
どうやって勝てば良いかワカンネ状態w (本日2回目)
しかもワンマリした結果、「トカゲ、雑種犬×2、針、フェッチ、クレイドル」
とかいう微妙なハンドをキープしてしまう。
しかし、2ターン目にケアスタをトップしたので即使ったら、そこには2枚目のトカゲが・・・
その結果、2ターン目にトカゲ×2と雑種犬が出て高速クロックが可能になる。
そしてそのままこちらが4キルに成功して勝利。
蔦抜きで4キル成功とは、珍しいこともあるもんだ。
4-3 相手ダブマリ
ダブマリな相手に対して、こちらは2ターン目にサバイバル設置と好スタート。
・・・が、土地が2枚で止まってしまう・・・しかもその土地はクレイドルと東屋w
これってむしろダメな方のキープな気がする ^q^
まあ、対コンボは博打無しではワンチャンすら無いだろうから仕方ないけど。
結局、4ターン目に蔦×2とトカゲ×2を出して5キル体制を整えるも、
返しでショーテル → 集団意識 から契約2枚押し付けられて負け。
×○×
とはいえ、土地が止まっていなくてもサバイバルからの4キルは難しいのだけどね。
まあ、僕としては瞬殺コンボ相手に1本取れたってだけで満足しましたw
という訳で、総合成績は2勝2敗で5位でした(10人中)。そこそこだな。
僕より上の4名が、瞬殺コンボorパーミッションコントロールで、
僕以下6名の内、実に5名がアグロやビート・コントロールという、
勝ち組と負け組とがはっきりと分かれた大会だったけど、どうしてこうなったのかw
やっぱりパーミッションさんにコンボを駆逐して貰わないとイカンなw(他力本願乙)
そしてそのパーミッションを僕が倒す展開になっちゃえば優勝も可能かとw(超他力乙)
3戦目 UWRセプターチャント 最終順位:1位
kさんが2戦目で戦ったパーミコン使いの人だとあらかじめ分かっている状態でスタート。
3-1 先手スタート
初手が「サバイバル、直観、十手、蔦、土地3」とかいうただ強ハンドをキープ。
そして2ターン目にサバイバルを出したいってやったらOKが出たので、
そのまま普通に蔦祭りして勝利。直観も十手も出す必要無かった。
3-2
いくつかちぐはぐなプレイングをやってしまった。
土地4枚で、手札に生物が暗号術士1体しか居ないのに、
「まあそのうちに土地か軽量生物かのどちらか引けるだろう」って
先に直観(蔦×3サーチ)ぶっぱしたのにどちらも全然引けなくて、
結局相手の墓所によって墓地の蔦×2を追放されてしまったり、
相手のデッキに《オアリムの詠昌》が入っている事は、2戦目のkさん戦を
見ていて分かっていたはずなのに、トカゲをマッドネスでプレイしてしまったり。
注:マッドネスの誘発型能力がスタックにある状態で《オアリムの詠唱》等によって
注:呪文を唱えることを禁止されると、そのカードは唱えられなくなる。
まあ、実戦では相手がこのルール知らなかったみたいで、何事も無かったのだけど。
でもまあ、実はそんなこと勝敗には全然関係無くて、実戦では
普通にミーバとガストとトカゲとシーカーでぽこぽこ殴ってたら勝ってたw
生物数の少ないパーミコン相手ならこんなクロックでも十分だしw
○○
しかし、試合後に対戦相手が
「このデッキは先手ゲー。第1ゲームも先手なら勝ってた」とか言ってたけど、
何でそういう事言うかな・・・先手なら何が出来てたんですかぁー?
てか、そういうことはせめて1本取ってから言って欲しいw
ストレートで一方的にフルボッコされた人が言っても・・・ねぇwww
特に2ゲーム目なんてお得意の「先手ゲー」だったんだしさーw(サイド後だけど)
・・・まあ確かに、グリップの入っていないメインで「王笏に詠昌刻印」とか
やられたらあっという間に詰みゲーになるし、言うほど楽々勝ててる訳でもないけどさ。
でもまあ、今回の優勝者さんはこの人だし、そういう意味でも実力は確かだと思うので、
今回僕が圧勝出来たのはマグレってことにしとこうかw
4戦目 Hive Mind 最終順位:3位
またまた対策を放棄したコンボデッキがががーw
4-1 先手スタート
2ターン目サバイバルなハンドをキープしたけど、
返しにショーテル → 集団意識 から赤契約押し付けられて2キルで負けーw
・・・実際に死んだのは3ターン目だけどなー
4-2 両者ワンマリ
どうやって勝てば良いかワカンネ状態w (本日2回目)
しかもワンマリした結果、「トカゲ、雑種犬×2、針、フェッチ、クレイドル」
とかいう微妙なハンドをキープしてしまう。
しかし、2ターン目にケアスタをトップしたので即使ったら、そこには2枚目のトカゲが・・・
その結果、2ターン目にトカゲ×2と雑種犬が出て高速クロックが可能になる。
そしてそのままこちらが4キルに成功して勝利。
蔦抜きで4キル成功とは、珍しいこともあるもんだ。
4-3 相手ダブマリ
ダブマリな相手に対して、こちらは2ターン目にサバイバル設置と好スタート。
・・・が、土地が2枚で止まってしまう・・・しかもその土地はクレイドルと東屋w
これってむしろダメな方のキープな気がする ^q^
まあ、対コンボは博打無しではワンチャンすら無いだろうから仕方ないけど。
結局、4ターン目に蔦×2とトカゲ×2を出して5キル体制を整えるも、
返しでショーテル → 集団意識 から契約2枚押し付けられて負け。
×○×
とはいえ、土地が止まっていなくてもサバイバルからの4キルは難しいのだけどね。
まあ、僕としては瞬殺コンボ相手に1本取れたってだけで満足しましたw
という訳で、総合成績は2勝2敗で5位でした(10人中)。そこそこだな。
僕より上の4名が、瞬殺コンボorパーミッションコントロールで、
僕以下6名の内、実に5名がアグロやビート・コントロールという、
勝ち組と負け組とがはっきりと分かれた大会だったけど、どうしてこうなったのかw
やっぱりパーミッションさんにコンボを駆逐して貰わないとイカンなw(他力本願乙)
そしてそのパーミッションを僕が倒す展開になっちゃえば優勝も可能かとw(超他力乙)
KEGレポート(前編)
2010年9月21日 MTG 大会 コメント (1)今回の大会参加者は10人。内、鷹取勢(身内)が3人。
参加者のデッキはそれぞれ、
4位:UB相殺独楽フェアリー(k)、5位:GU蔦マッドネス・Ghast型(Fuji)、
8位:白単リベリオン・8StP型(右鱈)、以上が身内のデッキで、残りが、
1位:UWRセプターチャント、2位:Dream Halls(Dream・Conflux)、3位:Hive Mind、
6位以下は、ベルチャー、The Rock・Deed型、
バントアグロ・ソプター入り、白単ライフゲイン、だったらしい。(6位以下は順不同)
今回使用した蔦マッドネスのレシピはこちら。
やっと適者・直観を投入。でも2枚ずつしか売っていなかったので、
取り敢えず十手を1枚入れてみた。でもやっぱり十手は微妙かな?
毎回サイドアウトしてたし。適者か直観を増やした方が良い気がした。
そして相変わらずのカウンターレス。だってカウンターとかキライ(ry
サイドは相変わらず電波が過ぎるので非公開で。
レポを読めば分かる範囲だけ言っとくと、グリップと針と無ロッドは入っている。
1戦目 白単リベリオン・8StP型(身内戦) 最終順位:8位
先週の悪魔杯のレポを書いたときに、
「デッキを公開しても身内と当たらなければどうという事は無い」とか書いたら
いきなり身内と当たったしw やっぱりあれは死亡フラグだったかw
・・・しかも鱈さんには7戦全敗中だったりしてw・・・
1-1 後手スタート
初手が「トカゲ、蔦×2、ケアスタ、直観、土地2」とかいう夢のあるハンドをキープ。
そこからケアスタスタートしたら雑種犬とミーバ引いてきて、2ターン目に蔦×2が出て
夢が叶う。そして3ターン目に直観で蔦×2とワンダーを持ってきたところで相手投了。
カウンターを3発撃たれても3ターン目に蔦×2を出せるとか、どんな神ハンドだw
・・・さて、メインは過去に2、3回しか実現しなかった様なブン回りで勝てたけど、
問題なのはサイド後。何せ《太陽と月の輪》1枚でこっちは一気に減速するからね・・・
相手が低速コントロールデッキであれば、サバイバルからトカゲ祭りするなり、
グリップが来るのを待ってからじっくり攻撃するなり出来るけど、
リクルーター繋げて《かがみん》出しての「鏡・殺」を5ターン以内に決めてくる
リベリオンを相手にするにはそれでは遅いし。
どうすれば良いのかな~ってここ最近悩んでいたけど、名案は浮かんで来なかった。
最終的には「引かれなければどうという事は無いっ!」って割り切ったけど、
そうやって投げた事って、結局は挑むことになるんだよねーw
1-2 相手ワンマリ
こっちはサバイバルと針があるけど、グリップは無いハンドをキープ。
そしたら相手は、サトチュー → 月の輪。やっぱりかこのやろーw
サトチューの所為で、実質5枚分の確率で序盤にこれが出来るからなー
これは大体60%くらいの確率。マリガンを考えればそれ以上。
ずるいぞ銀弾マジずるい。ミスチューに続いてさっさと禁止されろ~
・・・仕方が無いのでかがみんに針を刺して持久戦に持ち込むことに。
でも、こういう展開になった時点でもうこっちは絶望的なんだよね。
理由その1、針を割られたら鏡殺であっという間に死ねるから。
このときは、サトチュー使っている相手が《浄化の印章》系カードを
1枚も入れていないなんて考えてもいなかった。
理由その2、こちらが攻撃しても《コーリスの子》をシヴィーでくるくる、で回復されるから。
このときは、相手が最序盤に金モに刻印したコーリスが、
デッキ内の唯一のコーリスだったなんて考えてもいなかった・・・・・・って、あれ?・・・
・・・どうやら普通にやれていれば問題なく勝てた試合だったようだが、
実戦では1ゲーム目が10分で終わったのにも関わらず
エクストラターンに突入するほどにぐだぐだになったw
主に僕の所為w 具体的には、グリップを直観で銀弾してきて(銀弾乙w)
サバイバルをブン回して蔦×3を出したのにも関わらずアタックし忘れたり、
サーチして来る生物の順番を間違えた結果、ガストがハンドで腐ってたり。
やっぱりサバイバルはもう少し練習しないと使いこなせないみたいだ ^q^
○○
ところでこの試合中、鱈さんに「月の輪貼られている状態でマッドネスする場合、
マッドネスは一度墓地を経由するからうんぬん」ってジャッジ呼ばれたけど、
マッドネスが墓地を経由しない事は鱈さん自身もDNに書いてるじゃないですかーw
下にコピペしとこうw
2戦目 Dream Halls(Dream・Conflux) 最終順位:2位
完全に対策を放棄したコンボデッキがキターw
2-1 先手スタート
3ターン目に東屋に十手付けてアタックとかいう微妙なスタートしてたら、
返しに、ショーテル → ドリーム・ホール → 《残酷な根本原理》 → コンフラックス
→ 残酷×2 → コンフラックス → 残酷 とかやられて3キルされたw
何ぞこれw ショーテル以外のカード全部知らんw (初心者乙)
2-2 相手ワンマリ
どうやって勝てば良いのかワカンネ状態w
でも、相手はワンマリ後に悩んだ末のキープをしたので、ワンチャンあるかな・・・
と思っていたら、相手1ターン目、ショーテル → 大祖始w
対抗策が何も無いので即投了w 実質後手1キルw
何を悩んでいたのかと思ったら、僕の大祖始による対消滅を警戒していたらしい。
・・・まあ、《ドライアドの東屋》って言ったら普通は大祖始オーダーですよねw
僕の電波構築は相手の計算を狂わせる効果があった様だ・・・だから何だっていうw
××
ちなみに、このデッキの東屋の主な役割は3つある。
1つ目、サバイバルからガスト祭りする際、最後にサーチしてきて上陸させる。
2つ目、クレイドルが場にあるときにフェッチから持ってくれば、
召喚酔いの弱点はクレイドルがカバーし、次のターンからは実質2マナ分になる。
3つ目、サバイバルを設置したは良いが土地が2枚とかで止まってしまった場合、
東屋を持ってきて設置すれば、次のターンからサバイバルが回し易くなる。
・・・他にも、フェッチから呼んで来れるチャンプブロック要員、
サバイバルのエサにもなる等、今後の活躍が期待されている。
・・・まあ、今大会では呼んでもいないのにやたらと手札に来やがりましたがw
長くなったので、後編に続く。
参加者のデッキはそれぞれ、
4位:UB相殺独楽フェアリー(k)、5位:GU蔦マッドネス・Ghast型(Fuji)、
8位:白単リベリオン・8StP型(右鱈)、以上が身内のデッキで、残りが、
1位:UWRセプターチャント、2位:Dream Halls(Dream・Conflux)、3位:Hive Mind、
6位以下は、ベルチャー、The Rock・Deed型、
バントアグロ・ソプター入り、白単ライフゲイン、だったらしい。(6位以下は順不同)
今回使用した蔦マッドネスのレシピはこちら。
「Vine Madness Ghast-Type」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
飛び地の暗号術士 2
緑探し 1
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
尊大なワーム 1
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
誤った指図 3
直観 2
適者生存 2
梅澤の十手 1
土地(21)
森 5
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
やっと適者・直観を投入。でも2枚ずつしか売っていなかったので、
取り敢えず十手を1枚入れてみた。でもやっぱり十手は微妙かな?
毎回サイドアウトしてたし。適者か直観を増やした方が良い気がした。
そして相変わらずのカウンターレス。だってカウンターとかキライ(ry
サイドは相変わらず電波が過ぎるので非公開で。
レポを読めば分かる範囲だけ言っとくと、グリップと針と無ロッドは入っている。
1戦目 白単リベリオン・8StP型(身内戦) 最終順位:8位
先週の悪魔杯のレポを書いたときに、
「デッキを公開しても身内と当たらなければどうという事は無い」とか書いたら
いきなり身内と当たったしw やっぱりあれは死亡フラグだったかw
・・・しかも鱈さんには7戦全敗中だったりしてw・・・
1-1 後手スタート
初手が「トカゲ、蔦×2、ケアスタ、直観、土地2」とかいう夢のあるハンドをキープ。
そこからケアスタスタートしたら雑種犬とミーバ引いてきて、2ターン目に蔦×2が出て
夢が叶う。そして3ターン目に直観で蔦×2とワンダーを持ってきたところで相手投了。
カウンターを3発撃たれても3ターン目に蔦×2を出せるとか、どんな神ハンドだw
・・・さて、メインは過去に2、3回しか実現しなかった様なブン回りで勝てたけど、
問題なのはサイド後。何せ《太陽と月の輪》1枚でこっちは一気に減速するからね・・・
相手が低速コントロールデッキであれば、サバイバルからトカゲ祭りするなり、
グリップが来るのを待ってからじっくり攻撃するなり出来るけど、
リクルーター繋げて《かがみん》出しての「鏡・殺」を5ターン以内に決めてくる
リベリオンを相手にするにはそれでは遅いし。
どうすれば良いのかな~ってここ最近悩んでいたけど、名案は浮かんで来なかった。
最終的には「引かれなければどうという事は無いっ!」って割り切ったけど、
そうやって投げた事って、結局は挑むことになるんだよねーw
1-2 相手ワンマリ
こっちはサバイバルと針があるけど、グリップは無いハンドをキープ。
そしたら相手は、サトチュー → 月の輪。やっぱりかこのやろーw
サトチューの所為で、実質5枚分の確率で序盤にこれが出来るからなー
これは大体60%くらいの確率。マリガンを考えればそれ以上。
ずるいぞ銀弾マジずるい。ミスチューに続いてさっさと禁止されろ~
・・・仕方が無いのでかがみんに針を刺して持久戦に持ち込むことに。
でも、こういう展開になった時点でもうこっちは絶望的なんだよね。
理由その1、針を割られたら鏡殺であっという間に死ねるから。
このときは、サトチュー使っている相手が《浄化の印章》系カードを
1枚も入れていないなんて考えてもいなかった。
理由その2、こちらが攻撃しても《コーリスの子》をシヴィーでくるくる、で回復されるから。
このときは、相手が最序盤に金モに刻印したコーリスが、
デッキ内の唯一のコーリスだったなんて考えてもいなかった・・・・・・って、あれ?・・・
・・・どうやら普通にやれていれば問題なく勝てた試合だったようだが、
実戦では1ゲーム目が10分で終わったのにも関わらず
エクストラターンに突入するほどにぐだぐだになったw
主に僕の所為w 具体的には、グリップを直観で銀弾してきて(銀弾乙w)
サバイバルをブン回して蔦×3を出したのにも関わらずアタックし忘れたり、
サーチして来る生物の順番を間違えた結果、ガストがハンドで腐ってたり。
やっぱりサバイバルはもう少し練習しないと使いこなせないみたいだ ^q^
○○
ところでこの試合中、鱈さんに「月の輪貼られている状態でマッドネスする場合、
マッドネスは一度墓地を経由するからうんぬん」ってジャッジ呼ばれたけど、
マッドネスが墓地を経由しない事は鱈さん自身もDNに書いてるじゃないですかーw
下にコピペしとこうw
今更すぎるがっていうか、月の輪ルールめんどいです・・・使うのやめてーw
2010年4月20日 トレーディングカード
《虚空の力線》張られてても、ルートワラ他のマッドネス呪文って
普通に唱えられるのね。
某サイトの質問スレのログ見て初めて知ったわ。
《堂々巡り》はどうしようもないが、他のマッドネス呪文はワンチャンスあるな。
2戦目 Dream Halls(Dream・Conflux) 最終順位:2位
完全に対策を放棄したコンボデッキがキターw
2-1 先手スタート
3ターン目に東屋に十手付けてアタックとかいう微妙なスタートしてたら、
返しに、ショーテル → ドリーム・ホール → 《残酷な根本原理》 → コンフラックス
→ 残酷×2 → コンフラックス → 残酷 とかやられて3キルされたw
何ぞこれw ショーテル以外のカード全部知らんw (初心者乙)
2-2 相手ワンマリ
どうやって勝てば良いのかワカンネ状態w
でも、相手はワンマリ後に悩んだ末のキープをしたので、ワンチャンあるかな・・・
と思っていたら、相手1ターン目、ショーテル → 大祖始w
対抗策が何も無いので即投了w 実質後手1キルw
何を悩んでいたのかと思ったら、僕の大祖始による対消滅を警戒していたらしい。
・・・まあ、《ドライアドの東屋》って言ったら普通は大祖始オーダーですよねw
僕の電波構築は相手の計算を狂わせる効果があった様だ・・・だから何だっていうw
××
ちなみに、このデッキの東屋の主な役割は3つある。
1つ目、サバイバルからガスト祭りする際、最後にサーチしてきて上陸させる。
2つ目、クレイドルが場にあるときにフェッチから持ってくれば、
召喚酔いの弱点はクレイドルがカバーし、次のターンからは実質2マナ分になる。
3つ目、サバイバルを設置したは良いが土地が2枚とかで止まってしまった場合、
東屋を持ってきて設置すれば、次のターンからサバイバルが回し易くなる。
・・・他にも、フェッチから呼んで来れるチャンプブロック要員、
サバイバルのエサにもなる等、今後の活躍が期待されている。
・・・まあ、今大会では呼んでもいないのにやたらと手札に来やがりましたがw
長くなったので、後編に続く。
KEG~コンボデッキの逆襲~
2010年9月20日 MTG 大会KEGって、いつもはビート天国なのに・・・どうしてこうなったw
ということで、第16回KEGに行ってきました。
以下、超簡易レポ。本レポは明日にでも書く予定。
使用デッキは蔦マッドネス。
ついにサバイバルと直観と十手とを投入した。
これでもう「貧乏デッキ」とは言わせないぜ!(ショックラン使い乙)
1戦目 白単リベリオン(身内戦) ○○
一言:サバイバルがつかいこなせません~ ^q^
2戦目 Dream Halls ××
一言:こんなデッキあるのかよ!って思ったけど、Wikiにも載っていたし、
一言:それなりに有名なデッキみたいだ。
3戦目 UWRセプターチャント ○○
一言:僕のデッキの対パーミコンはもはやイジメレベルw だが私は止めない(ry
4戦目 Hive Mind ×○×
一言:3戦目は4キル出来てたら勝てたみたいだけど、まあ無理ゲーだわな。
結果は、2勝2敗で5位(10人中)。とりあえず「目指せ、2勝!」はクリアした。
今回のKEGは、明らかに瞬殺コンボデッキがメタの中心だった。
2位のDream Halls、3位のHive Mindといった瞬殺コンボがアグロを踏み潰し、
そして1位のセプターチャント、4位のUB相殺独楽フェアリー(kさん)といった
パーミコンが、逆にコンボを喰って順位を上げていった感じか。
そして5位の僕は1位のパーミコンを喰ってコンボに喰われた。じゃんけんの関係だね。
というか、僕は何で上位3人全てに当たっているのだろうかw
その辺のクジ運は相変わらず悪いままだった様だ。
ということで、第16回KEGに行ってきました。
以下、超簡易レポ。本レポは明日にでも書く予定。
使用デッキは蔦マッドネス。
ついにサバイバルと直観と十手とを投入した。
これでもう「貧乏デッキ」とは言わせないぜ!(ショックラン使い乙)
1戦目 白単リベリオン(身内戦) ○○
一言:サバイバルがつかいこなせません~ ^q^
2戦目 Dream Halls ××
一言:こんなデッキあるのかよ!って思ったけど、Wikiにも載っていたし、
一言:それなりに有名なデッキみたいだ。
3戦目 UWRセプターチャント ○○
一言:僕のデッキの対パーミコンはもはやイジメレベルw だが私は止めない(ry
4戦目 Hive Mind ×○×
一言:3戦目は4キル出来てたら勝てたみたいだけど、まあ無理ゲーだわな。
結果は、2勝2敗で5位(10人中)。とりあえず「目指せ、2勝!」はクリアした。
今回のKEGは、明らかに瞬殺コンボデッキがメタの中心だった。
2位のDream Halls、3位のHive Mindといった瞬殺コンボがアグロを踏み潰し、
そして1位のセプターチャント、4位のUB相殺独楽フェアリー(kさん)といった
パーミコンが、逆にコンボを喰って順位を上げていった感じか。
そして5位の僕は1位のパーミコンを喰ってコンボに喰われた。じゃんけんの関係だね。
というか、僕は何で上位3人全てに当たっているのだろうかw
その辺のクジ運は相変わらず悪いままだった様だ。
悪魔杯レポ・どんな判断だ
2010年9月14日 MTG 大会 コメント (1)
ブリーチネタ挟んだせいでレポの鮮度落ちたよ! ← どんな判断だw
という訳で、日曜の悪魔杯レポートです。
今回の大会参加者は7人。内、鷹取勢(身内)が3人。
参加者のデッキはそれぞれ、
蔦マッドネス・ガスト型(Fuji)、白単リベリオン・十手型(右鱈)
青黒相殺独楽フェアリー(k)、 以上が身内のデッキで、残りが、
赤単フルバーン、赤青昇天、ANT、白単兵士、といった感じだった。
今回使用した蔦マッドネスのレシピはこちら。
・・・うん、サバイバルも直観も入って無いねw 波止場型? とでも言うべきか?
「よぇー、超よぇー」とか言わないようにw コンセプトは今度日記に書くからw
とりあえず、サバイバル・直観が売り切れてて買えなかったとか、
高いから買わなかったとかではない(キリッ 、とだけ言っておこうw
サイドは、今回は非公開で。最初はメインも公開しようかどうしようかと
思ってたけど(来週はKEGだし)、まあ隠すほどの価値も無いしw
これによって対身内戦が不利になるかもだけど、
まあ当たらなければどうという事は無いだろう。 ← フラグ?
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-1 先手スタート こちらワンマリ
今回のデッキは生物の枚数が多いので蔦を複数回リアニさせやすい。
その利点を最大限に生かして普通にビートして勝利。(通称:ゆっくリアニ戦術w)
1-2 こちらワンマリ
ワンマリしたハンドだから仕方が無かったとは言え、正直ヌルハンド過ぎだった。
ろくにクロックもかけられずに本体に火力連打されて負け。
最後、残りライフ3で本体に稲妻撃たれた時、初手から握っていたミスディレで
弾き返せば延命できたけど、それをやって次ターンに蔦リアニして全軍で
フルアタックしても届きそうに無かったのでミスディレを見せずに投了した。
この時点では「バーンの速度は脅威だけど、こっちはメインからミスディレ3のテロ仕様。
勝てる、勝てるぞ!」とか思っていたけどこの慢心が後に命取りになるとはw
1-3
初手に「蔦、雑種犬、ルートワラ、土地も十分」のハンドをキープ。
これは・・・勝ったな! ← これって負けフラグ?
しかし、相手は1ターン目に《裂け目の稲妻》・・・
ここで2ターン目に蔦を出すか、それとも待機稲妻スルーしてから出すか迷ったけど、
相手はフルバーンだし、3点火力なんか腐るほど持っているだろうと思ったので
普通に蔦を出した。まあ、蔦を焼かれても5点クロックは残るし。
その後の展開は、相手の火力がほとんど生物に飛んで来た分、こちらは
残りライフ的には全然余裕がある状態。一方、相手に生物を焼かれ続けていても
こちらのクロックは止まらなかったため、相手の残りライフはあっさりと1ケタに。
これはもう勝ちだろう~♪ って油断していたら、何と《罠の橋》が・・・( ゜д゜)
・・・いや「何と」ではないね・・・バーン相手がなら、当然警戒して然るべきだった。
これで一気に \(^o^)/ 状態。何せグリップインしてませんでしたからw ^q^
アホだ・・・ミスディレのエサのためだけにワンダーを残す余裕がありながら、
グリップは入れてないなんて・・・まったく、どんな判断だw
でもまあ、試合には勝てましたw 有り得ないほどの超幸運を発揮してねw
詳細を語ると、こちらの場にはミーバと波止場とトカゲが居た=相手はハンドを
常に使い切りたい、という状況下で、相手のドローがことごとく火炎破だった。
相手:ピッチ火炎破 → またピッチ火炎破 → ・・・またまたピッチで土地がゼロに・・・
→ 土地来い、ドロー! ・・・来ませんでした ^q^ といった感じでw
詰みゲーを悪運のみで打ち破ったというのは、ちょっと出来過ぎだったね。
まあ、ミスディレを引きさえすれば自力でもどうにか出来たのだけどw
○×○
2戦目 赤青昇天
2-1 先手スタート
3ターン目に蔦×2をリアニして高速ビートして勝利。
・・・って書くとワンサイドゲームっぽいけど、相手も赤昇天×2にカウンターを
1個と2個、序盤に乗せることに成功していたため、勝てたのはタッチの差だった。
何せ《複写作成》の×2で、相手に蔦2体をヘッドハンティングされたし。
返しのターンでワンダーを落とせたのでトドメを刺せたけど、
多分ターン返したら負けてた。あぶね~
2-2 相手ダブマリ
赤青昇天って、グリップしとけば勝てるのかな? 後は墓地対策とか? みたいに
適当に考えてサイドチェンジ。どんな判断だw この考えが合ってるのかは分からん ^q^
でもまあ試合の方は、相手がダブマリの末にヌルハンドをキープし、(仕方無いけど)
こちらは墓地対策もグリップも出来るハンドをキープしていたので、
蔦を素出しし、蔦が除去られるたびにリアニするという「ゆっくリアニ戦術」にて完勝。
ちなみに、鱈さんが気にしていた相手の4枚の針の対象だけど、
1枚目:雨林、2枚目:波止場、3枚目:トカゲ、4枚目:ペンデル、だった。
ただ、針は勝敗には全然関係しなかったので、指摘され無ければ忘れてたと思うw
○○
3戦目 青黒相殺独楽フェアリー(kさん・身内戦)
3-1 先手スタート
初手を見て「蔦が居る、ガストも居る、土地も3枚。よしキープ!」
・・・って思ったけど、良く見てみたら超ヌルハンドだったぜw
何せ、共鳴者不在、蔦誘発用生物不在なんだからなーw
なぜこれをキープしたし ^q^ まるで成長していない・・・! どんな判断だw
そして試合の方は、「場に土地が3枚、ハンドは8枚で尊大が居る。
ここはナチュラルディスカード《略してND》から尊大マッドネスプレイだぜ」
→ 土地3枚中1枚はクレイドル・・・だと・・・?(生物戦場に出てないw)
ならば先にガストをND → 4枚目の土地引かねー
(てか、引いてもすぐプレイしたらND出来ないよねw) とかアホやってたり、
やったケアスタ引いた → 呪文づまり・・・だと・・・?
普通のカウンターならミスディレ出来るのに~、とかやってるうちに
ヴェンディリオンでヌルハンドの内容がバレて、そこからは一方的にボコられて惨敗w
相手パーミッションコントロールなのに5分で撲殺されちゃったよー ^q^
3-2 相手ワンマリ
1ターン目にトカゲを素出ししてパンプするゲーム・・・なにそれw
しかし、苦花×2をグリップしつつ、ミーバとトカゲ2世追加して
わらわら殺到してたらなんか勝ってた。グリップつえー。
3-3
kさんが「ヌルハンド宣言」をしてからスタートw
どうやらワンランドキープだったらしく、1ターン目独楽、
2ターン目アップキープに土地探してきて遺産セット、という動きをみせる。
しかしこちらは2ターン目の返しに《無のロッド》をプレイし、
しかもこれが通ってしまったためにkさん側がぐでぐでになるw
さらに3ターン目、小湖 → 雑種犬プレイ → ガスト、蔦捨て
→ 小湖からショックラン → ガスト上陸 → 助言者プレイ → 蔦誘発! となったため
ワンサイドゲームになり、そのまま物量でゴリ押しして勝利。無ロッドつえー。
×○○
ということで、3勝無敗で優勝しました。
2位は1勝1分1byeだった鱈さん、kさんは1勝1敗1分で4位。
3位は・・・赤青昇天か赤単フルバーンのどっちかだったと思う。どっちだっけ?
どうでも良いけど、入賞賞品の価値では3位の人の白タイタンプロモが一番だったと思う。
まあ僕は極楽鳥プロモで満足したのだけど、鱈さんは「うがぁ」とか言ってたw
鱈さんのが何プロモだったのかは忘れた。
次回の日記は、今回使用した蔦マッドネスのコンセプトの解説とかを予定している。
という訳で、日曜の悪魔杯レポートです。
今回の大会参加者は7人。内、鷹取勢(身内)が3人。
参加者のデッキはそれぞれ、
蔦マッドネス・ガスト型(Fuji)、白単リベリオン・十手型(右鱈)
青黒相殺独楽フェアリー(k)、 以上が身内のデッキで、残りが、
赤単フルバーン、赤青昇天、ANT、白単兵士、といった感じだった。
今回使用した蔦マッドネスのレシピはこちら。
「Waterfront Vine Madness」
クリーチャー(32)
日を浴びるルートワラ 4
緑探し 1
ラノワールの助言者 2
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
波止場の用心棒 3
恐血鬼 4
復讐蔦 4
尊大なワーム 2
不可思議 4
スペル(7)
入念な研究 4
誤った指図 3
土地(21)
森 5
島 4
繁殖池 3
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
・・・うん、サバイバルも直観も入って無いねw 波止場型? とでも言うべきか?
「よぇー、超よぇー」とか言わないようにw コンセプトは今度日記に書くからw
とりあえず、サバイバル・直観が売り切れてて買えなかったとか、
高いから買わなかったとかではない(キリッ 、とだけ言っておこうw
サイドは、今回は非公開で。最初はメインも公開しようかどうしようかと
思ってたけど(来週はKEGだし)、まあ隠すほどの価値も無いしw
これによって対身内戦が不利になるかもだけど、
まあ当たらなければどうという事は無いだろう。 ← フラグ?
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-1 先手スタート こちらワンマリ
今回のデッキは生物の枚数が多いので蔦を複数回リアニさせやすい。
その利点を最大限に生かして普通にビートして勝利。(通称:ゆっくリアニ戦術w)
1-2 こちらワンマリ
ワンマリしたハンドだから仕方が無かったとは言え、正直ヌルハンド過ぎだった。
ろくにクロックもかけられずに本体に火力連打されて負け。
最後、残りライフ3で本体に稲妻撃たれた時、初手から握っていたミスディレで
弾き返せば延命できたけど、それをやって次ターンに蔦リアニして全軍で
フルアタックしても届きそうに無かったのでミスディレを見せずに投了した。
この時点では「バーンの速度は脅威だけど、こっちはメインからミスディレ3のテロ仕様。
勝てる、勝てるぞ!」とか思っていたけどこの慢心が後に命取りになるとはw
1-3
初手に「蔦、雑種犬、ルートワラ、土地も十分」のハンドをキープ。
これは・・・勝ったな! ← これって負けフラグ?
しかし、相手は1ターン目に《裂け目の稲妻》・・・
ここで2ターン目に蔦を出すか、それとも待機稲妻スルーしてから出すか迷ったけど、
相手はフルバーンだし、3点火力なんか腐るほど持っているだろうと思ったので
普通に蔦を出した。まあ、蔦を焼かれても5点クロックは残るし。
その後の展開は、相手の火力がほとんど生物に飛んで来た分、こちらは
残りライフ的には全然余裕がある状態。一方、相手に生物を焼かれ続けていても
こちらのクロックは止まらなかったため、相手の残りライフはあっさりと1ケタに。
これはもう勝ちだろう~♪ って油断していたら、何と《罠の橋》が・・・( ゜д゜)
・・・いや「何と」ではないね・・・バーン相手がなら、当然警戒して然るべきだった。
これで一気に \(^o^)/ 状態。何せグリップインしてませんでしたからw ^q^
アホだ・・・ミスディレのエサのためだけにワンダーを残す余裕がありながら、
グリップは入れてないなんて・・・まったく、どんな判断だw
でもまあ、試合には勝てましたw 有り得ないほどの超幸運を発揮してねw
詳細を語ると、こちらの場にはミーバと波止場とトカゲが居た=相手はハンドを
常に使い切りたい、という状況下で、相手のドローがことごとく火炎破だった。
相手:ピッチ火炎破 → またピッチ火炎破 → ・・・またまたピッチで土地がゼロに・・・
→ 土地来い、ドロー! ・・・来ませんでした ^q^ といった感じでw
詰みゲーを悪運のみで打ち破ったというのは、ちょっと出来過ぎだったね。
まあ、ミスディレを引きさえすれば自力でもどうにか出来たのだけどw
○×○
2戦目 赤青昇天
2-1 先手スタート
3ターン目に蔦×2をリアニして高速ビートして勝利。
・・・って書くとワンサイドゲームっぽいけど、相手も赤昇天×2にカウンターを
1個と2個、序盤に乗せることに成功していたため、勝てたのはタッチの差だった。
何せ《複写作成》の×2で、相手に蔦2体をヘッドハンティングされたし。
返しのターンでワンダーを落とせたのでトドメを刺せたけど、
多分ターン返したら負けてた。あぶね~
2-2 相手ダブマリ
赤青昇天って、グリップしとけば勝てるのかな? 後は墓地対策とか? みたいに
適当に考えてサイドチェンジ。どんな判断だw この考えが合ってるのかは分からん ^q^
でもまあ試合の方は、相手がダブマリの末にヌルハンドをキープし、(仕方無いけど)
こちらは墓地対策もグリップも出来るハンドをキープしていたので、
蔦を素出しし、蔦が除去られるたびにリアニするという「ゆっくリアニ戦術」にて完勝。
ちなみに、鱈さんが気にしていた相手の4枚の針の対象だけど、
1枚目:雨林、2枚目:波止場、3枚目:トカゲ、4枚目:ペンデル、だった。
ただ、針は勝敗には全然関係しなかったので、指摘され無ければ忘れてたと思うw
○○
3戦目 青黒相殺独楽フェアリー(kさん・身内戦)
3-1 先手スタート
初手を見て「蔦が居る、ガストも居る、土地も3枚。よしキープ!」
・・・って思ったけど、良く見てみたら超ヌルハンドだったぜw
何せ、共鳴者不在、蔦誘発用生物不在なんだからなーw
なぜこれをキープしたし ^q^ まるで成長していない・・・! どんな判断だw
そして試合の方は、「場に土地が3枚、ハンドは8枚で尊大が居る。
ここはナチュラルディスカード《略してND》から尊大マッドネスプレイだぜ」
→ 土地3枚中1枚はクレイドル・・・だと・・・?(生物戦場に出てないw)
ならば先にガストをND → 4枚目の土地引かねー
(てか、引いてもすぐプレイしたらND出来ないよねw) とかアホやってたり、
やったケアスタ引いた → 呪文づまり・・・だと・・・?
普通のカウンターならミスディレ出来るのに~、とかやってるうちに
ヴェンディリオンでヌルハンドの内容がバレて、そこからは一方的にボコられて惨敗w
相手パーミッションコントロールなのに5分で撲殺されちゃったよー ^q^
3-2 相手ワンマリ
1ターン目にトカゲを素出ししてパンプするゲーム・・・なにそれw
しかし、苦花×2をグリップしつつ、ミーバとトカゲ2世追加して
わらわら殺到してたらなんか勝ってた。グリップつえー。
3-3
kさんが「ヌルハンド宣言」をしてからスタートw
どうやらワンランドキープだったらしく、1ターン目独楽、
2ターン目アップキープに土地探してきて遺産セット、という動きをみせる。
しかしこちらは2ターン目の返しに《無のロッド》をプレイし、
しかもこれが通ってしまったためにkさん側がぐでぐでになるw
さらに3ターン目、小湖 → 雑種犬プレイ → ガスト、蔦捨て
→ 小湖からショックラン → ガスト上陸 → 助言者プレイ → 蔦誘発! となったため
ワンサイドゲームになり、そのまま物量でゴリ押しして勝利。無ロッドつえー。
×○○
ということで、3勝無敗で優勝しました。
2位は1勝1分1byeだった鱈さん、kさんは1勝1敗1分で4位。
3位は・・・赤青昇天か赤単フルバーンのどっちかだったと思う。どっちだっけ?
どうでも良いけど、入賞賞品の価値では3位の人の白タイタンプロモが一番だったと思う。
まあ僕は極楽鳥プロモで満足したのだけど、鱈さんは「うがぁ」とか言ってたw
鱈さんのが何プロモだったのかは忘れた。
次回の日記は、今回使用した蔦マッドネスのコンセプトの解説とかを予定している。
川崎ホビステ悪魔杯で優勝してきた
2010年9月12日 MTG 大会 コメント (4)一昨日、「明日は悪魔杯前日ネタがある」とか言っといて、
昨日は日記書かなかったけど、それはぶっちゃけ忘れていたからですw
でもまあ、今日悪魔杯があることまで忘れていた訳ではなく、ちゃんと行ってきました。
使用デッキは蔦マッドネス。
以下、超簡易レポ。詳細なレポは後日にでも。多分火曜日になると思う。
何故なら、明日はブリーチネタがあるからですw
・・・どうでも良いけど、日記のタイトルも少し変えてみたw
1戦目 赤単フルバーン ○×○
一言:《罠の橋》出されて詰みかけた。
2戦目 赤青昇天 ○○
一言:ブイさんのDNを読んでなかったら「分からん殺し」されるところだった。
3戦目 青黒フェアリー(身内戦) ×○○
一言:vs kさん戦のメインは茶番(キリッ (オイw)
そして、3戦全勝で優勝しました~ ^ ^
7人参加(身内が自分含めて3人)という小規模の大会だったとはいえ
優勝できたのは初めて。なので良かった。
と言う事で、本日の戦利品。
優勝賞品
シングルカード券2000円分
購入物
1《新緑の地下墓地》
1《精神壊しの罠》
1《黄金のたてがみのアジャニ》
アジャニは、まあ安い気がしたので購入。ちょっと足が出たけどね。
入賞賞品&参加賞
1《極楽鳥》M11プロモ
1《原田たけひと氏のサイン入りホビステトークン》
価値は全然分からん ^q^ サイン入りって言っても印刷のサインだしなー
1《サイン無しホビステトークン》
1《島》MPS
1《山》MPS MPSって何? やっぱり価値全然分からん ^q^
プレイングの反省点
今日はマリガン・キープ判断がダメ過ぎた・・・あまりにも酷過ぎた・・・
でも、それやっちゃっても勝てたあたり、どうやら悪運だけは強かったようだ ^q^
昨日は日記書かなかったけど、それはぶっちゃけ忘れていたからですw
でもまあ、今日悪魔杯があることまで忘れていた訳ではなく、ちゃんと行ってきました。
使用デッキは蔦マッドネス。
以下、超簡易レポ。詳細なレポは後日にでも。多分火曜日になると思う。
何故なら、明日はブリーチネタがあるからですw
・・・どうでも良いけど、日記のタイトルも少し変えてみたw
1戦目 赤単フルバーン ○×○
一言:《罠の橋》出されて詰みかけた。
2戦目 赤青昇天 ○○
一言:ブイさんのDNを読んでなかったら「分からん殺し」されるところだった。
3戦目 青黒フェアリー(身内戦) ×○○
一言:vs kさん戦のメインは茶番(キリッ (オイw)
そして、3戦全勝で優勝しました~ ^ ^
7人参加(身内が自分含めて3人)という小規模の大会だったとはいえ
優勝できたのは初めて。なので良かった。
と言う事で、本日の戦利品。
優勝賞品
シングルカード券2000円分
購入物
1《新緑の地下墓地》
1《精神壊しの罠》
1《黄金のたてがみのアジャニ》
アジャニは、まあ安い気がしたので購入。ちょっと足が出たけどね。
入賞賞品&参加賞
1《極楽鳥》M11プロモ
1《原田たけひと氏のサイン入りホビステトークン》
価値は全然分からん ^q^ サイン入りって言っても印刷のサインだしなー
1《サイン無しホビステトークン》
1《島》MPS
1《山》MPS MPSって何? やっぱり価値全然分からん ^q^
プレイングの反省点
今日はマリガン・キープ判断がダメ過ぎた・・・あまりにも酷過ぎた・・・
でも、それやっちゃっても勝てたあたり、どうやら悪運だけは強かったようだ ^q^
今回の使用デッキは、息抜き用のWGイクイップでした。レシピはこちら。
蔦マッドネスは、今回はお休みです。
勝利の女神様の修復作業には時間がかかるのですw
・・・単に改良案の細部がまとまっていないというのもあるけど・・・
1戦目 ゴブリン
1-1 先手スタート
2ターン目に石鍛冶から十手持ってきて十手ゲーに持ち込もうとしたら、
返しに《火花鍛冶》を出される。こちらにはStPもルンママもボディガードもなく、
そのままこちらの生物全て焼かれてゴブリン軍団にフルボッコされて負け。
1-2
《宝石の手の焼却者》のサイクリング誘発型能力を《束縛》したい・・・って
思って撃ったけど、打ち消せるのはドローだけでした~、とかやってしまったw
ちゃんとサイクリング誘発型能力って分かってて撃ったのにも関わらずね・・・
何をやってるんだかw 《計略縛り》とは違うのだよっw
でもまあ、そんなの勝敗には全然関係なく、普通に押し負け。
StP、PtEを計3枚引いたけど、そんなもんではとても捌き切れんかったぜw
××
2戦目 UWRパーミッションコントロール(《等時の王笏》入り)
2-1 後手スタート
相手2ターン目:「《等時の王笏》出ます。刻印は《対抗呪文》で」
・・・・・・・・・え~~~~~・・・・・・・・・・・・
一応、返しに猫魔道士を出そうとするが普通にFoWされ、
あとは普通に負け。くそげーw
2-2
サイドチェンジは、グリップ×3、針×3、束縛×2の8枚体制で迎え撃つ事を決意。
・・・って、これいつも蔦マッドネスでやってる事と一緒だねw
試合は、1ターン目に帆凧、2ターン目に矛槍を揃えて4点クロックスタートしたけど、
爆薬や竜巻で全て捌かれる厳しい展開に。
とうとうこちらの場には生物が居なくなってしまったのだけど、
相手の唯一の生物・ヴェンデリオン三人衆が相手自身の張った
謙虚で小さくなってしまっていたので命拾いしたw
また、こちらの場には光影剣と十手とが残っていたので、
ひたすら毎ターン、生物のドローを祈る展開になった。
そして最後は、謙虚で能力を失った帆凧(光影剣・十手装備)に
竜巻撃たれたところで謙虚にグリップを叩き込んで、
辛うじて生き残った帆凧がトドメを刺して勝ち。
2-3
エリーさんに対処出来なくてそのまま負け・・・
マジで針とグリップは4枚入れて来れば良かった・・・
蔦マッドネスのスリーブから、墓所・遺産も合わせて11枚も移動させるの超めんどーい、
とか考えて余ってた《束縛》で妥協した昨日の自分を殴り倒したくなったw
×○×
3戦目 bye
4戦目 天使トークン発行記念デッキ 最後はネタデッキ対決となったねw
相手のデッキを簡単に説明すると、《光輝王の昇天》を中心とした濃霧系デッキ。
ラスゴやギデオンの他、《天空のもや》、《オアリムの詠昌》などの
濃霧系カードを《等時の王笏》(またかこれかw)で使い回すなどして守りを固め、
最後は天使トークンを量産して勝利するといったデッキ。
最初ちらっと見たときは、天使トークンが9体も量産されていて何事かと思ったw
4-1 先手スタート
相手がゆっくりなデッキだったので、
こちらもゆっくりと2枚引いてきた石鍛冶から十手と光影剣を持ってくる。
そして、矛槍もプラスしての5/3、二段攻撃、プロテクション(白)と(黒)な
決闘者が相手の出たばかりのギデオンを「弐撃決殺!雀蜂!」とかやって勝ち。
4-2
やっぱりグリップ×3と針×3をサイドイン。ホント4枚ずつ入れて来ればy(ry
試合の方は、VIPのガドックさんがラスゴや爆薬を封じ込めてくれていたので、
それをルンママとボディガードとでがっちりと警護。
あとは適当に相手のエンチャント・アーティファクトをグリップしながらビートして勝利。
ボディガード、やっぱりなかなかに使えるね。
○○
以上で試合の方は終了。
余った時間で鱈さんの親和エルフと蔦マッドネスでやってみたけど、
普通に3キルされて負けましたーw
やっぱ女神様の回復には時間がかかるようだねw
総合成績は、1勝2敗1bye。二段攻撃+十手も出来たので満足な結果だった。
あと、今回の目標設定はいつもより低めの「目指せ、1勝!」だったので、
一応は目標達成。でも、byeを勝利扱いしちゃえば普通に2勝になるね。
ただ、順位の方は思っていたよりも高い6位(13人中)。
なんか、勝ち点6の中ではオポ差がトップだったらしい・・・???・・・
byeってホントに戦って勝った訳じゃないのに、何故に高いオポが付くの?
やっぱりオポなんて全然わからんw ^q^
まあ、そのおかげで《コーの火歩き》をゲット出来たから良いけど。
オポが高く付くのは、byeが1回あったせいで1戦遊び損ねた分だとでも思う事にするw
《コーの火歩き》は、前々回のKEGで4位だったときに欲しかったのだけど、
直前で3位の人に取られてしまったカードだったので、忘れ物を回収した様な気分に。
あと、帰りに横浜アメドリに寄って蔦マッドネス用のパーツを買い足した。
これで新型蔦マッドネスに必要なパーツは一応揃ったので、
次回の9月19日のKEGには蔦マッドネスで出る予定。
もうそのころには蔦マッドネス運も戻ってきているだろうしねw
「8 Mother Equip」
メインデッキ(60)
クリーチャー(25)
ルーンの母 4
心優しきボディガード 4
コーの決闘者 4
帆凧の弟子 2
石鍛冶の神秘家 2
クァーサルの群れ魔道士 4
ガドック・ティーグ 3
台所の嫌がらせ屋 2
アーティファクト(8)
骨断ちの矛槍 4
梅澤の十手 1
光と影の剣 1
ロクソドンの戦鎚 1
滅消の杭 1
インスタント(4)
剣を鋤に 4
土地(23)
平地 12
森 7
吹きさらしの荒野 1
低木林地 1
樹木茂る砦 2
サイドボード(15)
流刑への道 2
束縛 2
クローサの掌握 3
精神壊しの罠 1
真髄の針 3
トーモッドの墓所 3
大祖始の遺産 1
蔦マッドネスは、今回はお休みです。
勝利の女神様の修復作業には時間がかかるのですw
・・・単に改良案の細部がまとまっていないというのもあるけど・・・
1戦目 ゴブリン
1-1 先手スタート
2ターン目に石鍛冶から十手持ってきて十手ゲーに持ち込もうとしたら、
返しに《火花鍛冶》を出される。こちらにはStPもルンママもボディガードもなく、
そのままこちらの生物全て焼かれてゴブリン軍団にフルボッコされて負け。
1-2
《宝石の手の焼却者》のサイクリング誘発型能力を《束縛》したい・・・って
思って撃ったけど、打ち消せるのはドローだけでした~、とかやってしまったw
ちゃんとサイクリング誘発型能力って分かってて撃ったのにも関わらずね・・・
何をやってるんだかw 《計略縛り》とは違うのだよっw
でもまあ、そんなの勝敗には全然関係なく、普通に押し負け。
StP、PtEを計3枚引いたけど、そんなもんではとても捌き切れんかったぜw
××
2戦目 UWRパーミッションコントロール(《等時の王笏》入り)
2-1 後手スタート
相手2ターン目:「《等時の王笏》出ます。刻印は《対抗呪文》で」
・・・・・・・・・え~~~~~・・・・・・・・・・・・
一応、返しに猫魔道士を出そうとするが普通にFoWされ、
あとは普通に負け。くそげーw
2-2
サイドチェンジは、グリップ×3、針×3、束縛×2の8枚体制で迎え撃つ事を決意。
・・・って、これいつも蔦マッドネスでやってる事と一緒だねw
試合は、1ターン目に帆凧、2ターン目に矛槍を揃えて4点クロックスタートしたけど、
爆薬や竜巻で全て捌かれる厳しい展開に。
とうとうこちらの場には生物が居なくなってしまったのだけど、
相手の唯一の生物・ヴェンデリオン三人衆が相手自身の張った
謙虚で小さくなってしまっていたので命拾いしたw
また、こちらの場には光影剣と十手とが残っていたので、
ひたすら毎ターン、生物のドローを祈る展開になった。
そして最後は、謙虚で能力を失った帆凧(光影剣・十手装備)に
竜巻撃たれたところで謙虚にグリップを叩き込んで、
辛うじて生き残った帆凧がトドメを刺して勝ち。
2-3
エリーさんに対処出来なくてそのまま負け・・・
マジで針とグリップは4枚入れて来れば良かった・・・
蔦マッドネスのスリーブから、墓所・遺産も合わせて11枚も移動させるの超めんどーい、
とか考えて余ってた《束縛》で妥協した昨日の自分を殴り倒したくなったw
×○×
3戦目 bye
4戦目 天使トークン発行記念デッキ 最後はネタデッキ対決となったねw
相手のデッキを簡単に説明すると、《光輝王の昇天》を中心とした濃霧系デッキ。
ラスゴやギデオンの他、《天空のもや》、《オアリムの詠昌》などの
濃霧系カードを《等時の王笏》(またかこれかw)で使い回すなどして守りを固め、
最後は天使トークンを量産して勝利するといったデッキ。
最初ちらっと見たときは、天使トークンが9体も量産されていて何事かと思ったw
4-1 先手スタート
相手がゆっくりなデッキだったので、
こちらもゆっくりと2枚引いてきた石鍛冶から十手と光影剣を持ってくる。
そして、矛槍もプラスしての5/3、二段攻撃、プロテクション(白)と(黒)な
決闘者が相手の出たばかりのギデオンを「弐撃決殺!雀蜂!」とかやって勝ち。
4-2
やっぱりグリップ×3と針×3をサイドイン。ホント4枚ずつ入れて来ればy(ry
試合の方は、VIPのガドックさんがラスゴや爆薬を封じ込めてくれていたので、
それをルンママとボディガードとでがっちりと警護。
あとは適当に相手のエンチャント・アーティファクトをグリップしながらビートして勝利。
ボディガード、やっぱりなかなかに使えるね。
○○
以上で試合の方は終了。
余った時間で鱈さんの親和エルフと蔦マッドネスでやってみたけど、
普通に3キルされて負けましたーw
やっぱ女神様の回復には時間がかかるようだねw
総合成績は、1勝2敗1bye。二段攻撃+十手も出来たので満足な結果だった。
あと、今回の目標設定はいつもより低めの「目指せ、1勝!」だったので、
一応は目標達成。でも、byeを勝利扱いしちゃえば普通に2勝になるね。
ただ、順位の方は思っていたよりも高い6位(13人中)。
なんか、勝ち点6の中ではオポ差がトップだったらしい・・・???・・・
byeってホントに戦って勝った訳じゃないのに、何故に高いオポが付くの?
やっぱりオポなんて全然わからんw ^q^
まあ、そのおかげで《コーの火歩き》をゲット出来たから良いけど。
オポが高く付くのは、byeが1回あったせいで1戦遊び損ねた分だとでも思う事にするw
《コーの火歩き》は、前々回のKEGで4位だったときに欲しかったのだけど、
直前で3位の人に取られてしまったカードだったので、忘れ物を回収した様な気分に。
あと、帰りに横浜アメドリに寄って蔦マッドネス用のパーツを買い足した。
これで新型蔦マッドネスに必要なパーツは一応揃ったので、
次回の9月19日のKEGには蔦マッドネスで出る予定。
もうそのころには蔦マッドネス運も戻ってきているだろうしねw
動画を観ながらプレイングを検討してみる (後編)
2010年8月15日 MTG 大会3日連続企画の3日目。
以下、3戦目の流れを文章にしてみた。
ただ今回は、流れとか特に関係ないのでやっぱり読み飛ばし推奨w
ここから、プレイングの考察とか反省とか・・・
・・・と言いたいところだけど、今回は何と言っても、初手のキープが全てでした・・・
第0ターン
ちなみに、第2戦から微妙にサイドチェンジを行った。
In:グリップ×1、墓所×1
Out:針×2
グリップは、「森の知恵、超ツエー!!」ってことで増量した。
墓地に落としてもインスタントだから、
そんなにタルモはデカくならないだろう、というのもあった。
針は、第2戦目では役立たずだった上に無駄にタルモをデカくして
足しか引っ張っていなかったのでカッとなって削減した。これは短気だった。
とはいえ、これ以上ミスディレのエサも生物も削りたくはなかったので、
他にサイドアウトの対象がなかったのも確か。
墓所は、針を削減したこともあって1枚刺ししてみた。
これでKotR、渋面対策を行えば、針が少なくてもなんとかなるだろうと考えていた。
とはいえ、サイドチェンジとか大して重要ではなかったのだけどね。
つくづく、初手のキープが罪であった。
・・・このハンドをキープしようなどと思ってしまった理由は、
動画を見てからハッキリと思い出した。
レポを書いた時点では、初手は「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ」
だと思っていたが、実際は最後の1枚はミスディレだった。
・・・そう、ミスディレだったんだよ・・・
中編でも書いたように、本来なら、ミスディレはもうサイドアウトしておくべきカード。
しかし、1戦目での自分の使い方(ミスプ)に納得がいかなかったので
リベンジをしたくてミスディレの投入を続けたという経緯があった。
それが初手に来た・・・「これは、使えということなのか!?」
・・・そんなふうに思ってしまったのが最大の過ち・・・
さらに、このデッキは「蔦マッドネス」デッキ。このデッキが決勝まで勝ち進めてきたのも、
基本的には蔦を2、3ターン目に誘発させての高速ビートが成功していたからだった。
しかし、決勝戦ではここまで、まだ一度も蔦を活躍させることが出来ていなかった。
そのため、蔦を誘発させてビートしているところを動画に残しておきかった。
・・・もう、この時点で勝利とか度外視している気もするが、
とにかく、そんなことも思ってしまった・・・
もちろん、この初手のキープが余りにも危険過ぎることはよく考えればわかることだ。
せめてノーランドでも、シーカーとケアスタが同時に初手にあれば、
土地ならば何でも良いから引けたらワンチャン動き出せる・・・となるが、
今回はケアスタしかない。これだと、例え土地を引いてきても、
それが森やペンデルでは結局、動き出せないということになってしまう。
この当時、デッキには土地が20枚しか入っておらず、
さらに緑マナしか出ない土地は7枚もあった。
残りの、青マナの出る土地はたったの13枚。
初手は6枚スタートだから、ライブラリーの枚数は残り54枚。
つまり、青マナの出る土地をドローする確率は、
1ドローあたりで、わずか24%程度しかないということになる。
わざわざ計算するまでもなく、このキープは余りにも無謀な賭けであった。
ちなみに、実戦では5枚目のドローでやっとUGフェッチを引いて来て、
そこからやっとまともに動き始めているが(既に手遅れだが)、これは運の悪い方ではあった。
一応、確率的には3枚引いても動き出せない確率は40%程度であり、
実戦ではさらにそこから2ターンもかかったのだから。
とはいえ、これはもちろん自業自得。「運が悪かった」では済まされない。
そもそも、3ターンの間まったく動けない確率が50%超える確率で存在するような
キープをしてしまうこと自体が、あまりにも論外過ぎた・・・
むしろ、UGフェッチ以外のドローにワンダーが含まれている以上、
これでも十分に運は良い方だったと言ってしまっても良いくらいであった。
さらに言うと、これは完全に僕の悪い癖で、早急に治さないとと思っているのだけど、
どうやら僕というプレイヤーはマリガンをした後、
一定の確率で自分の先手・後手を間違えるというバグが発生するみたいだw
1回目は、前回のKEG、vs リアニ戦(鱈さん)。
自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
僕が先に土地をセットしてしまった。
3回目は、前回のILC、vs ANT戦(たくみーこさん)
やっぱり自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
相手の第1ターンが終わった後に確認して間違いに気付くという失態をしてしまった。
そして、2回目が前々回のILC決勝戦・第3戦目。つまりはこの試合。
この試合では、実際に先手・後手を間違える様なことはしなかったんだけど、
この6枚の初手を見たとき「後手ならワンドローがあるからワンチャン」等と
勝手に自分に都合良く考えてキープ宣言してしまった。本当は先手なのにねw
まあ、この間違いにはすぐに自力で気付けたのだけど、
気付いたのはもうキープ宣言をしてしまった後だったからねw 完全に手遅れw
さらに白状すると、このとき僕は
「相手のデッキにはナカティル入ってないのかな?」等という、
完全に意味不明なことを考えてしまっていたw
いや、確かに第1、2戦では見なかったのだけど、しかしアホ過ぎだろう・・・
ちなみに、そう考えてしまったきっかけは、
第2戦目の1ターン目で、相手がフェッチから森を持って来たからなんだよね。
さらに相手の2ターン目の土地セットは平地だったので、
「あれ、ナカティルを有するZooならば、さっきは森じゃなくて
タイガを持って来るものではないのかな?」って思ってしまって勘違いしたw
実際のところ、相手の初手には既にプラトーがあった上にナカティルが居なかったから、
仮に今後、ナカティルを引いてきても、初手のプラトー1枚で3/3に成れるので、
僕のデッキに不毛やBtBが入っている事を警戒して基本土地を並べたってだけの
話だと思うけど、実戦ではそうは思わなかったのだ。
それに、この当時の僕はカジュアル・大会含めて
ただの一度もZooと戦ったことがなかった(!?)ので、
「今流行の4cZooってここまで中速にシフトしてたのかー」って勝手に納得して、
「それなら、多少序盤でぐだっても大丈夫だよねっ!」とか思ってしまったw
超マジ初心者乙w やっぱり僕は決勝卓には相応しくないヘッポコだったようだねw
ちなみに、レガシーに存在する主なデッキで、僕がまだ当たったことが無いデッキはこちら。
ベルチャー、ドラゴンストンピィ、白スタックス、ヘックスメイジ・デプス(DD)
カナディアン・スレッショルド、チームアメリカ、プロバント、赤単ゴブリン、
《壊滅的な夢》と《突撃の地鳴り》を用いないタイプのローム系、MUD
kさん以外のエンチャントレス、kさん以外の青単BtB、
鱈さん以外のドレッジ(純正ドレッジ)、鱈さん以外のリアニメイト、等。
特殊なデッキも含めれば、スニークアタックとかペインターとかも含まれる。
もちろん、Hive Mindとも当たったことがないね。
・・・なぜか土地単とは既に対戦経験済みなんだけどね・・・
逆に、黒単とか黒白とかの黒中心のデッキや、
ランドスティルとかCTGとかCAB-Jaceとかのパーミッション・コントロールとかには
「またか・・・」と言いたくなるほど当たりまくっているw(特にUWカラー多過ぎw)
まあ、このように「当たるデッキが偏っていた」からこそ、このILCでは、
墓地から舞い戻ってくる生物8枚+ワンダーでパーミコンの防御プランを台無しにしつつ、
サイド後にはグリップ+針+縛りの豪華・9枚体制による嫌がらせプランを用意していたり、
メインからミスディレを3枚もテロ投入して、
黒メインのデッキがヒムを撃ってきたら弾き返して大打撃を与えてやろう、みたいな
偏った発想で設計された「大ヤマ張りまくりデッキ」で突ったのだけどねw
決勝まで行けたのも、単にその大ヤマが上手く当たったってだけだねw
でも、初心者にしては良くやった方なんじゃないかなw
・・・まあ、最後にヒドいボロを出してしまいましたがね・・・
・・・以上で考察は終了です。
何せ僕が論外過ぎたせいで、もうZoo側は何をやっても勝てますからw
詳しく流れを分析する必要はありませぬw ・・・ホント、色々と論外過ぎた・・・
例えば、第11ターンだけど、ケアスタからグリップを捨てているんだよね・・・
どーしてわざわざ相手のタルモをデカくする様なことするかなーw
他にもまだまだあるけど、さすがに省略で。
最後に、投稿されたコメについてでも・・・
・な ぜ キ ー プ し た し
・マリガンをうまくできない奴っていつまでたっても下手糞だよね
・後手ならまだしもビート同士でこれはないわな
・やった!相手の不毛の大地が腐ってるぞ!!
・蔦の為にそんな事をするなw
・先行であのキープは絶対にない
・こんなぬるキープはみたことないw
・さ・・・次に行こうか・・・
やっぱりこの話題しかないね・・・
ホント、つまらない戦いにしてしまってスイマセンデシタ~ ><
以下、3戦目の流れを文章にしてみた。
ただ今回は、流れとか特に関係ないのでやっぱり読み飛ばし推奨w
先手:Vine Madness(以下、僕) 奇数ターン ワンマリ
後手:4c Zoo(以下、相手) 偶数ターン ダブマリ
僕の初手「蔦、トカゲ×2、針、ケアスタ、ミスディレ」
相手の初手「貴族、タルモ、KotR、タイガ×2」
第1ターン:即エンド(えっ!?) 手札0枚不明
第2ターン:タイガ → 貴族出る 手札1枚不明
第3ターン:また即エンド(・・・ダメだコイツ・・・) 手札1枚不明
第4ターン:タイガ → 貴族1点クロック → タルモ出る 手札2枚不明
第5ターン:またまた即エンド → エンド時、蔦をナチュラルディスカード 手札2枚不明
第6ターン:不毛 → タルモ2点クロック → KotR、ナカティル出る 手札1枚不明
第7ターン:墓所出る 手札3枚不明
第8ターン:KotRからプラトー出る → 光影剣出て、ナカティルに装備
第8ターン:→ ナカティル6点クロック、相手は3点回復 手札1枚不明
第9ターン:またまたまた即エンド・・・
第9ターン:→ エンド時、トカゲをナチュラルディスカードからマッドネスで出す
第9ターン:手札4枚不明
第10ターン:ナカティル単体アタック → トカゲでチャンプブロック
第10ターン:→ 平地出る 手札1枚不明
第11ターン:UGフェッチ → 島 → ケアスタ → ワンダー、グリップ捨て
第11ターン:→ エンド時相手:KotRからRGフェッチ → サバンナ出る 手札4枚不明
第12ターン:ナカティル、タルモ、KotRでアタック → 僕、墓所を相手の墓地に
第12ターン:→ 相手、不毛で自分のサバンナ破壊
第12ターン:→ 3体で計14点クロックで僕の負け 手札2枚不明
ここから、プレイングの考察とか反省とか・・・
・・・と言いたいところだけど、今回は何と言っても、初手のキープが全てでした・・・
第0ターン
ちなみに、第2戦から微妙にサイドチェンジを行った。
In:グリップ×1、墓所×1
Out:針×2
グリップは、「森の知恵、超ツエー!!」ってことで増量した。
墓地に落としてもインスタントだから、
そんなにタルモはデカくならないだろう、というのもあった。
針は、第2戦目では役立たずだった上に無駄にタルモをデカくして
足しか引っ張っていなかったのでカッとなって削減した。これは短気だった。
とはいえ、これ以上ミスディレのエサも生物も削りたくはなかったので、
他にサイドアウトの対象がなかったのも確か。
墓所は、針を削減したこともあって1枚刺ししてみた。
これでKotR、渋面対策を行えば、針が少なくてもなんとかなるだろうと考えていた。
とはいえ、サイドチェンジとか大して重要ではなかったのだけどね。
つくづく、初手のキープが罪であった。
・・・このハンドをキープしようなどと思ってしまった理由は、
動画を見てからハッキリと思い出した。
レポを書いた時点では、初手は「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ」
だと思っていたが、実際は最後の1枚はミスディレだった。
・・・そう、ミスディレだったんだよ・・・
中編でも書いたように、本来なら、ミスディレはもうサイドアウトしておくべきカード。
しかし、1戦目での自分の使い方(ミスプ)に納得がいかなかったので
リベンジをしたくてミスディレの投入を続けたという経緯があった。
それが初手に来た・・・「これは、使えということなのか!?」
・・・そんなふうに思ってしまったのが最大の過ち・・・
さらに、このデッキは「蔦マッドネス」デッキ。このデッキが決勝まで勝ち進めてきたのも、
基本的には蔦を2、3ターン目に誘発させての高速ビートが成功していたからだった。
しかし、決勝戦ではここまで、まだ一度も蔦を活躍させることが出来ていなかった。
そのため、蔦を誘発させてビートしているところを動画に残しておきかった。
・・・もう、この時点で勝利とか度外視している気もするが、
とにかく、そんなことも思ってしまった・・・
もちろん、この初手のキープが余りにも危険過ぎることはよく考えればわかることだ。
せめてノーランドでも、シーカーとケアスタが同時に初手にあれば、
土地ならば何でも良いから引けたらワンチャン動き出せる・・・となるが、
今回はケアスタしかない。これだと、例え土地を引いてきても、
それが森やペンデルでは結局、動き出せないということになってしまう。
この当時、デッキには土地が20枚しか入っておらず、
さらに緑マナしか出ない土地は7枚もあった。
残りの、青マナの出る土地はたったの13枚。
初手は6枚スタートだから、ライブラリーの枚数は残り54枚。
つまり、青マナの出る土地をドローする確率は、
1ドローあたりで、わずか24%程度しかないということになる。
わざわざ計算するまでもなく、このキープは余りにも無謀な賭けであった。
ちなみに、実戦では5枚目のドローでやっとUGフェッチを引いて来て、
そこからやっとまともに動き始めているが(既に手遅れだが)、これは運の悪い方ではあった。
一応、確率的には3枚引いても動き出せない確率は40%程度であり、
実戦ではさらにそこから2ターンもかかったのだから。
とはいえ、これはもちろん自業自得。「運が悪かった」では済まされない。
そもそも、3ターンの間まったく動けない確率が50%超える確率で存在するような
キープをしてしまうこと自体が、あまりにも論外過ぎた・・・
むしろ、UGフェッチ以外のドローにワンダーが含まれている以上、
これでも十分に運は良い方だったと言ってしまっても良いくらいであった。
さらに言うと、これは完全に僕の悪い癖で、早急に治さないとと思っているのだけど、
どうやら僕というプレイヤーはマリガンをした後、
一定の確率で自分の先手・後手を間違えるというバグが発生するみたいだw
1回目は、前回のKEG、vs リアニ戦(鱈さん)。
自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
僕が先に土地をセットしてしまった。
3回目は、前回のILC、vs ANT戦(たくみーこさん)
やっぱり自分だけがワンマリした後、本当は後手なのに先手だと勘違いして、
相手の第1ターンが終わった後に確認して間違いに気付くという失態をしてしまった。
そして、2回目が前々回のILC決勝戦・第3戦目。つまりはこの試合。
この試合では、実際に先手・後手を間違える様なことはしなかったんだけど、
この6枚の初手を見たとき「後手ならワンドローがあるからワンチャン」等と
勝手に自分に都合良く考えてキープ宣言してしまった。本当は先手なのにねw
まあ、この間違いにはすぐに自力で気付けたのだけど、
気付いたのはもうキープ宣言をしてしまった後だったからねw 完全に手遅れw
さらに白状すると、このとき僕は
「相手のデッキにはナカティル入ってないのかな?」等という、
完全に意味不明なことを考えてしまっていたw
いや、確かに第1、2戦では見なかったのだけど、しかしアホ過ぎだろう・・・
ちなみに、そう考えてしまったきっかけは、
第2戦目の1ターン目で、相手がフェッチから森を持って来たからなんだよね。
さらに相手の2ターン目の土地セットは平地だったので、
「あれ、ナカティルを有するZooならば、さっきは森じゃなくて
タイガを持って来るものではないのかな?」って思ってしまって勘違いしたw
実際のところ、相手の初手には既にプラトーがあった上にナカティルが居なかったから、
仮に今後、ナカティルを引いてきても、初手のプラトー1枚で3/3に成れるので、
僕のデッキに不毛やBtBが入っている事を警戒して基本土地を並べたってだけの
話だと思うけど、実戦ではそうは思わなかったのだ。
それに、この当時の僕はカジュアル・大会含めて
ただの一度もZooと戦ったことがなかった(!?)ので、
「今流行の4cZooってここまで中速にシフトしてたのかー」って勝手に納得して、
「それなら、多少序盤でぐだっても大丈夫だよねっ!」とか思ってしまったw
超マジ初心者乙w やっぱり僕は決勝卓には相応しくないヘッポコだったようだねw
ちなみに、レガシーに存在する主なデッキで、僕がまだ当たったことが無いデッキはこちら。
ベルチャー、ドラゴンストンピィ、白スタックス、ヘックスメイジ・デプス(DD)
カナディアン・スレッショルド、チームアメリカ、プロバント、赤単ゴブリン、
《壊滅的な夢》と《突撃の地鳴り》を用いないタイプのローム系、MUD
kさん以外のエンチャントレス、kさん以外の青単BtB、
鱈さん以外のドレッジ(純正ドレッジ)、鱈さん以外のリアニメイト、等。
特殊なデッキも含めれば、スニークアタックとかペインターとかも含まれる。
もちろん、Hive Mindとも当たったことがないね。
・・・なぜか土地単とは既に対戦経験済みなんだけどね・・・
逆に、黒単とか黒白とかの黒中心のデッキや、
ランドスティルとかCTGとかCAB-Jaceとかのパーミッション・コントロールとかには
「またか・・・」と言いたくなるほど当たりまくっているw(特にUWカラー多過ぎw)
まあ、このように「当たるデッキが偏っていた」からこそ、このILCでは、
墓地から舞い戻ってくる生物8枚+ワンダーでパーミコンの防御プランを台無しにしつつ、
サイド後にはグリップ+針+縛りの豪華・9枚体制による嫌がらせプランを用意していたり、
メインからミスディレを3枚もテロ投入して、
黒メインのデッキがヒムを撃ってきたら弾き返して大打撃を与えてやろう、みたいな
偏った発想で設計された「大ヤマ張りまくりデッキ」で突ったのだけどねw
決勝まで行けたのも、単にその大ヤマが上手く当たったってだけだねw
でも、初心者にしては良くやった方なんじゃないかなw
・・・まあ、最後にヒドいボロを出してしまいましたがね・・・
・・・以上で考察は終了です。
何せ僕が論外過ぎたせいで、もうZoo側は何をやっても勝てますからw
詳しく流れを分析する必要はありませぬw ・・・ホント、色々と論外過ぎた・・・
例えば、第11ターンだけど、ケアスタからグリップを捨てているんだよね・・・
どーしてわざわざ相手のタルモをデカくする様なことするかなーw
他にもまだまだあるけど、さすがに省略で。
最後に、投稿されたコメについてでも・・・
・な ぜ キ ー プ し た し
・マリガンをうまくできない奴っていつまでたっても下手糞だよね
・後手ならまだしもビート同士でこれはないわな
・やった!相手の不毛の大地が腐ってるぞ!!
・蔦の為にそんな事をするなw
・先行であのキープは絶対にない
・こんなぬるキープはみたことないw
・さ・・・次に行こうか・・・
やっぱりこの話題しかないね・・・
ホント、つまらない戦いにしてしまってスイマセンデシタ~ ><
動画を観ながらプレイングを検討してみる (中編)
2010年8月14日 MTG 大会3日連続企画の2日目。タイトルを少々変更しました。
以下、2戦目の流れを文章にしてみた。
やっぱり長くなったので読み飛ばし推奨w
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第0ターン
このときのサイドチェンジは、多分こんな感じだったと思う。
In:針×4、グリップ×2
Out:ディズ×3、ミーバ×2、尊大×1
針は、KotR、渋面、墓地対策、これらに対する対策で投入。
1戦目では結果的に不発に終わっていたとはいえ、やはりKotRや渋面を
フリーにする訳にはいかないと思っていた。
猫魔で割られてしまうけど、それでも1対1交換だし。
所詮は1マナなのでテンポ的にも大したことはないと考えていた。
グリップは、森の知恵、各種装備品、墓地対策、これらに対する対策で投入。
森の知恵は1戦目の段階でも確認していたし、
この当時、僕は相手のデッキを、馬術さんが考案してすずめさんが使用し、
日本選手権を制したあのタイプに近いのではないかと勝手に思っていたので、
何かしらの装備品は投入されているだろうと思っていた。
結果的にこの読みは、半分当たって半分外れたといったところであったが、
根本的なところでは間違えていなかったと思う。
ディズのサイドアウトは、まあいつもやっていることではあるねw
それに1戦目では相手はマナフラッドしていたし、僕が後手でもあったので
ディズは非常に使い難いと感じてサイドアウトした。
Zooの速度相手に後手で土地戻すのは遅くなり過ぎるし、
そもそもカウンターとして機能するのかも怪しかったのでこれで良かったと思う。
実際にディズが入っていなくても、相手によっては勝手にディズケアしてくれるしねw
ミーバと尊大は、単に他にサイドアウトするものがなかったので。
基本的には、この2枚がデッキの1番弱いパーツであるしね。
ホントはミスディレを1、2枚、あるいはいっそ全部サイドアウトすべきなのだが、
1戦目でちゃんと使いこなすことが出来なかったので、
もう一回ちゃんと使いたくてサイドアウトしなかったw
ミスディレのエサは5枚もサイドアウトしてしまったのにねw
これはアホ過ぎるミスプだねw 結果的には引かなかったから関係ないけど。
キープしたハンドは「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」。
動画でも言われているように弱いハンドではあるが、
ワンダーがいて土地も事故っていないのでキープした。
というか、ダブマリ以上はさすがに怖すぎるし。
なので、トップ勝負でワンダーゲーに持ち込めばワンチャン・・・と考えた。
このハンドならば、まあキープで良いと今でも思っているけど、どうだろうか?
ちなみに、マリガン前のハンドはノーランドだったので、ワンマリは仕方がないね。
第4ターン
トップ勝負の結果、第2、第4ターンのドローは雑種犬と島だった。
これは結構運が良いw 雑種犬はもちろんの事だが、地味に島もナイスドロー。
手持ちのフェッチがGWフェッチで、デッキにデュアランが入っていない以上、
ここから青マナを確保するにはフェッチからショックランを持ってきて2点支払う
必要があるからね。まあ、雑種犬のプレイに青マナは不要だし、
いざとなったらシーカーで島を引っ張って来れるのだけど。
第5ターン
結果論で言うならば、このゲーム中、僕が優位に立てそうな局面は一度もなかった。
それを思うと、唯一、勝負手を仕掛けられそうなのがこの局面。
このタルモ(賛美受けて2/3)アタックを、
雑種犬とシーカーとでダブルブロックするべきだったのかもしれない。
そして、攻撃割り振り順で相手が雑種犬を先に選んだら、
フェッチを捨ててパンプすることによってタルモを倒せる。
(シーカーを先に選んだら、普通にシーカーとタルモの交換おいしいです~ ^q^)
ただ、やっぱり僕は相手のStP・PtEを警戒しながらプレイしていたので、
失敗したら最後、こちらの戦力を丸潰す様な戦術は怖いのだけどね。
そして、手札にはワンダーがあるし、ノーガードで殴り合った方が堅実だと考えた訳だ。
しかし、これはアグロデッキとして格上の相手にやる戦術ではなかったかも。
幸い、1本目は取れていたのだから、残りの2戦は賭けを2回やって、
1回でも成功すればそれで勝ち、的な戦い方でも良かったのかも知らん。
第6ターン
ここでのトップはガスト。小粒ながらも立て続けに戦力を引き当てる。
やっぱり運だけは無駄に良かったねw
ガストは雑種犬パンプ用に残しとくよりも、さっさと上陸させて殴りたいので
このプレイングとなった。ノーガードの殴り合いを選択した以上、これで間違ってない。
第7ターン
なんちゃって稲妻によって雑種犬が除去られた局面。
1発目に対して、2枚捨ててのパンプは間違っていないと思う。
ここで雑種犬を失うのは戦力的にかなり痛いからね。
まあ、2発目で結局除去られた訳だけど、これは仕方がないね。
・・・ただ、この一連のやりとりによっていきなりタルモが4/5になってしまったw
結果論で言えば、針なんてまったく要らんかったw タルモを余計にデカくしただけじゃんw
第8ターン
この試合、おそらく最大のミスプをここでやってしまった・・・
エンド時、手札1枚不明とあるがこれははっきりと覚えている。
実はこれ、ガスト2世だったんだ・・・
実戦では、シーカーも殴るべきか、能力を使ってガストを墓地に送って上陸させるべきか
迷ったのだけど、このときの相手のライフが13点だったので、ガストに
速攻を与えさせたいと思って結局シーカーもアタックした。
相手のライフを10点以下にして速攻を持たせれば、ガスト2世の上陸は
次のターンでも同じ事だろうと考えたのだけど、これは色々と浅はかだった。
まず、この考え方は次のトップの事をまったく何も考えていない。
ここでの最善手は、シーカーは殴らずに第2メインフェイズにガスト2世捨てて、
持ってきた土地を出してガスト2世を上陸させることだった。
こうやって4枚目の土地を並べておけば、例え次のターンのトップが
蔦や尊大(やワンダー)だったとしても、4マナで問題なく出すことが出来たんだから。
また、ガスト3世をトップしていた場合でも、これを次のターンに上陸させることが出来た。
(シーカーの共鳴者能力はタップ能力、ガスト2枚を同一ターンに捨てることはできない)
実戦では、蔦も尊大もガストもワンダーすらも引かなかった訳だけど、
仮に引いていたら凄い勿体無くなるところだった。完全にミスプだった。
第9ターン(相手のターン)
第8ターンでの僕のミスプの所為で、このターンから一気に僕の敗勢となる。
なぜならば相手が、森の知恵からタルモ2世を探し出してきたからだ。
実戦での当初の予定は、第10ターンの第1メインフェイズにシーカー能力を起動、
捨てたガストを即、上陸させて速攻で2体で殴って4点クロック、というプランだったが、
戦場にタルモがもう1体追加されたことによって、
シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなってしまったのだ。
第10ターン、第11ターン、第12ターン
このように、シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなったため、
手札のガスト2世は1回アタックし損ねてしまった・・・
まあ、ミスプしなかったとしてもクロック量が1点増えるだけだし、
その程度ではどのみち結果は変わらなかったんだけどね。
とはいえ、もしもここで蔦や尊大をトップしていたら十分逆転もあったと思うし、
やっぱやっちゃいけないミスプだったな~ ここは良く考えておかないとね。
ちなみに、ラストドローは土地だったと思う。(ガスト3世だったかも?)
ただまあ、相手の不明な手札の枚数を見てもらえると分かるように、
相手は常にカードを1枚、温存し続けているのだよね・・・
森の知恵+フェッチによって、常に新鮮な手札をライブラリーから引きこんでいた
相手の事だから、多分この1枚は除去ではないかと思われます。
つまり、蔦をトップしていようが尊大をトップしていようが、
実はワンチャンなんてまったく無かったのかも知らん。
・・・これはもう、初手の時点で勝負決まっていたかもね・・・
こっちは弱いハンドなのに、相手はかなり強力なハンドだったからなー
最後に、投稿されたコメについてでも。
・←の初手おわってるんじゃないか
・そのキープないわー
・ちょっと弱いハンドだな←
やはり叩かれた・・・でもワンマリしてこれならそんなに贅沢は言えないだろう。
まあ今回は、Zoo側のハンドと比較するとどうしても・・・ってのもあると思うし。
あと、真に「終わっている」、「そのキープないわー」な「弱い」ハンドは第3戦ですからw
乞う、ご期待w
・コピーしただけのデッキだろう。。使いこなせるわけがない
これはどっちに言っているのだろうか?
相手のデッキは知らないけど、僕のデッキは一応完全オリジナルです。
よって、ペンデルとかシーカーとかメインからミスディレとかの電波が存在していますw
・後続の生物引けてるなら緑探しを焼いて、タルモアタックだな。犬が邪魔だ
・・・いや、犬が邪魔なら犬を焼くべきなんじゃないかな・・・
まあシーカーを焼かれると、僕は時々マナスクリューを起こしますので、
それも十分に有効な戦術ではあると思いますけどw
・(森の知恵に)針ささないんだね
えっ・・・《森の知恵》のオラクルって、現在は誘発型能力になってるよね? よね?
・・・しかし、やっぱ古いカードは一部、訳分からん効果のカードが多いな・・・
これがレガシーの欠点かな。 ・・・と、いうことで、新フォーマット、マダー? ^q^
・左は最初しのがれると弱いな
ぐおっ! バレタか!! そのとーりw 故にアクザーンで詰むw
以下、2戦目の流れを文章にしてみた。
やっぱり長くなったので読み飛ばし推奨w
先手:4c Zoo(以下、相手) 奇数ターン
後手:Vine Madness(以下、僕) 偶数ターン ワンマリ
相手の初手「貴族、タルモ、森の知恵、Chain Lightning、RGフェッチ、プラトー、平地」
僕の初手「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」
第1ターン:RGフェッチ → 森 → 貴族出る 手札0枚不明
第2ターン:森 → シーカー出る 手札1枚不明
第3ターン:平地 → タルモ出る → 貴族1点クロック 手札1枚不明
第4ターン:島 → 雑種犬出る 手札0枚不明
第5ターン:プラトー → 森の知恵出る → タルモ2点クロック 手札2枚不明
第6ターン:ワンダー捨てて浮いてから、雑種犬、シーカーでアタック
第6ターン:→ ガスト捨てて更にパンプ → 雑種犬、シーカーで計5点クロック
第6ターン:→ GWフェッチ → ガスト上陸で出る 手札0枚不明
第7ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → GWフェッチ → タイガ
第7ターン:→ Chain Lightningを雑種犬へ → シーカー、針を捨てて雑種犬パンプ
第7ターン:→ 2発目のChain Lightningで雑種犬死亡 → タルモ5点クロック
第7ターン:手札1枚不明
第8ターン:ガスト、シーカーで計3点クロック 手札1枚不明
第9ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → タルモ5点クロック
第9ターン:→ タルモ2世出る 手札1枚不明
第10ターン:ガスト2点クロック 手札2枚不明
第11ターン:森の知恵で、3枚引いて2枚戻す → タルモ2体でアタック
第11ターン:→ シーカーでチャンプ後、能力でガスト捨てて島を手札に
第11ターン:→ タルモ4点クロック → RGフェッチ 僕も相手も手札1枚不明
第12ターン:森 → ガスト2世上陸 → ガスト2体でアタック
第12ターン:→ 相手RGフェッチからタイガ → ガスト2体で4点クロック
第12ターン:→ 手が無いので投了 手札1枚不明
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第0ターン
このときのサイドチェンジは、多分こんな感じだったと思う。
In:針×4、グリップ×2
Out:ディズ×3、ミーバ×2、尊大×1
針は、KotR、渋面、墓地対策、これらに対する対策で投入。
1戦目では結果的に不発に終わっていたとはいえ、やはりKotRや渋面を
フリーにする訳にはいかないと思っていた。
猫魔で割られてしまうけど、それでも1対1交換だし。
所詮は1マナなのでテンポ的にも大したことはないと考えていた。
グリップは、森の知恵、各種装備品、墓地対策、これらに対する対策で投入。
森の知恵は1戦目の段階でも確認していたし、
この当時、僕は相手のデッキを、馬術さんが考案してすずめさんが使用し、
日本選手権を制したあのタイプに近いのではないかと勝手に思っていたので、
何かしらの装備品は投入されているだろうと思っていた。
結果的にこの読みは、半分当たって半分外れたといったところであったが、
根本的なところでは間違えていなかったと思う。
ディズのサイドアウトは、まあいつもやっていることではあるねw
それに1戦目では相手はマナフラッドしていたし、僕が後手でもあったので
ディズは非常に使い難いと感じてサイドアウトした。
Zooの速度相手に後手で土地戻すのは遅くなり過ぎるし、
そもそもカウンターとして機能するのかも怪しかったのでこれで良かったと思う。
実際にディズが入っていなくても、相手によっては勝手にディズケアしてくれるしねw
ミーバと尊大は、単に他にサイドアウトするものがなかったので。
基本的には、この2枚がデッキの1番弱いパーツであるしね。
ホントはミスディレを1、2枚、あるいはいっそ全部サイドアウトすべきなのだが、
1戦目でちゃんと使いこなすことが出来なかったので、
もう一回ちゃんと使いたくてサイドアウトしなかったw
ミスディレのエサは5枚もサイドアウトしてしまったのにねw
これはアホ過ぎるミスプだねw 結果的には引かなかったから関係ないけど。
キープしたハンドは「シーカー×2、ワンダー、針、GWフェッチ、森」。
動画でも言われているように弱いハンドではあるが、
ワンダーがいて土地も事故っていないのでキープした。
というか、ダブマリ以上はさすがに怖すぎるし。
なので、トップ勝負でワンダーゲーに持ち込めばワンチャン・・・と考えた。
このハンドならば、まあキープで良いと今でも思っているけど、どうだろうか?
ちなみに、マリガン前のハンドはノーランドだったので、ワンマリは仕方がないね。
第4ターン
トップ勝負の結果、第2、第4ターンのドローは雑種犬と島だった。
これは結構運が良いw 雑種犬はもちろんの事だが、地味に島もナイスドロー。
手持ちのフェッチがGWフェッチで、デッキにデュアランが入っていない以上、
ここから青マナを確保するにはフェッチからショックランを持ってきて2点支払う
必要があるからね。まあ、雑種犬のプレイに青マナは不要だし、
いざとなったらシーカーで島を引っ張って来れるのだけど。
第5ターン
結果論で言うならば、このゲーム中、僕が優位に立てそうな局面は一度もなかった。
それを思うと、唯一、勝負手を仕掛けられそうなのがこの局面。
このタルモ(賛美受けて2/3)アタックを、
雑種犬とシーカーとでダブルブロックするべきだったのかもしれない。
そして、攻撃割り振り順で相手が雑種犬を先に選んだら、
フェッチを捨ててパンプすることによってタルモを倒せる。
(シーカーを先に選んだら、普通にシーカーとタルモの交換おいしいです~ ^q^)
ただ、やっぱり僕は相手のStP・PtEを警戒しながらプレイしていたので、
失敗したら最後、こちらの戦力を丸潰す様な戦術は怖いのだけどね。
そして、手札にはワンダーがあるし、ノーガードで殴り合った方が堅実だと考えた訳だ。
しかし、これはアグロデッキとして格上の相手にやる戦術ではなかったかも。
幸い、1本目は取れていたのだから、残りの2戦は賭けを2回やって、
1回でも成功すればそれで勝ち、的な戦い方でも良かったのかも知らん。
第6ターン
ここでのトップはガスト。小粒ながらも立て続けに戦力を引き当てる。
やっぱり運だけは無駄に良かったねw
ガストは雑種犬パンプ用に残しとくよりも、さっさと上陸させて殴りたいので
このプレイングとなった。ノーガードの殴り合いを選択した以上、これで間違ってない。
第7ターン
なんちゃって稲妻によって雑種犬が除去られた局面。
1発目に対して、2枚捨ててのパンプは間違っていないと思う。
ここで雑種犬を失うのは戦力的にかなり痛いからね。
まあ、2発目で結局除去られた訳だけど、これは仕方がないね。
・・・ただ、この一連のやりとりによっていきなりタルモが4/5になってしまったw
結果論で言えば、針なんてまったく要らんかったw タルモを余計にデカくしただけじゃんw
第8ターン
この試合、おそらく最大のミスプをここでやってしまった・・・
エンド時、手札1枚不明とあるがこれははっきりと覚えている。
実はこれ、ガスト2世だったんだ・・・
実戦では、シーカーも殴るべきか、能力を使ってガストを墓地に送って上陸させるべきか
迷ったのだけど、このときの相手のライフが13点だったので、ガストに
速攻を与えさせたいと思って結局シーカーもアタックした。
相手のライフを10点以下にして速攻を持たせれば、ガスト2世の上陸は
次のターンでも同じ事だろうと考えたのだけど、これは色々と浅はかだった。
まず、この考え方は次のトップの事をまったく何も考えていない。
ここでの最善手は、シーカーは殴らずに第2メインフェイズにガスト2世捨てて、
持ってきた土地を出してガスト2世を上陸させることだった。
こうやって4枚目の土地を並べておけば、例え次のターンのトップが
蔦や尊大(やワンダー)だったとしても、4マナで問題なく出すことが出来たんだから。
また、ガスト3世をトップしていた場合でも、これを次のターンに上陸させることが出来た。
(シーカーの共鳴者能力はタップ能力、ガスト2枚を同一ターンに捨てることはできない)
実戦では、蔦も尊大もガストもワンダーすらも引かなかった訳だけど、
仮に引いていたら凄い勿体無くなるところだった。完全にミスプだった。
第9ターン(相手のターン)
第8ターンでの僕のミスプの所為で、このターンから一気に僕の敗勢となる。
なぜならば相手が、森の知恵からタルモ2世を探し出してきたからだ。
実戦での当初の予定は、第10ターンの第1メインフェイズにシーカー能力を起動、
捨てたガストを即、上陸させて速攻で2体で殴って4点クロック、というプランだったが、
戦場にタルモがもう1体追加されたことによって、
シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなってしまったのだ。
第10ターン、第11ターン、第12ターン
このように、シーカーをブロッカーに回さざるを得なくなったため、
手札のガスト2世は1回アタックし損ねてしまった・・・
まあ、ミスプしなかったとしてもクロック量が1点増えるだけだし、
その程度ではどのみち結果は変わらなかったんだけどね。
とはいえ、もしもここで蔦や尊大をトップしていたら十分逆転もあったと思うし、
やっぱやっちゃいけないミスプだったな~ ここは良く考えておかないとね。
ちなみに、ラストドローは土地だったと思う。(ガスト3世だったかも?)
ただまあ、相手の不明な手札の枚数を見てもらえると分かるように、
相手は常にカードを1枚、温存し続けているのだよね・・・
森の知恵+フェッチによって、常に新鮮な手札をライブラリーから引きこんでいた
相手の事だから、多分この1枚は除去ではないかと思われます。
つまり、蔦をトップしていようが尊大をトップしていようが、
実はワンチャンなんてまったく無かったのかも知らん。
・・・これはもう、初手の時点で勝負決まっていたかもね・・・
こっちは弱いハンドなのに、相手はかなり強力なハンドだったからなー
最後に、投稿されたコメについてでも。
・←の初手おわってるんじゃないか
・そのキープないわー
・ちょっと弱いハンドだな←
やはり叩かれた・・・でもワンマリしてこれならそんなに贅沢は言えないだろう。
まあ今回は、Zoo側のハンドと比較するとどうしても・・・ってのもあると思うし。
あと、真に「終わっている」、「そのキープないわー」な「弱い」ハンドは第3戦ですからw
乞う、ご期待w
・コピーしただけのデッキだろう。。使いこなせるわけがない
これはどっちに言っているのだろうか?
相手のデッキは知らないけど、僕のデッキは一応完全オリジナルです。
よって、ペンデルとかシーカーとかメインからミスディレとかの電波が存在していますw
・後続の生物引けてるなら緑探しを焼いて、タルモアタックだな。犬が邪魔だ
・・・いや、犬が邪魔なら犬を焼くべきなんじゃないかな・・・
まあシーカーを焼かれると、僕は時々マナスクリューを起こしますので、
それも十分に有効な戦術ではあると思いますけどw
・(森の知恵に)針ささないんだね
えっ・・・《森の知恵》のオラクルって、現在は誘発型能力になってるよね? よね?
・・・しかし、やっぱ古いカードは一部、訳分からん効果のカードが多いな・・・
これがレガシーの欠点かな。 ・・・と、いうことで、新フォーマット、マダー? ^q^
・左は最初しのがれると弱いな
ぐおっ! バレタか!! そのとーりw 故にアクザーンで詰むw
動画を観ながらプレイングを検討してみる (前編)
2010年8月13日 MTG 大会 コメント (4)今更、第11回ILCの動画の話です。もう第12回の動画上がっているのにねw
しかも第12回決勝戦、すごい面白いゲームだった・・・
カウンター構えたコンボデッキとかカッコ良過ぎワロタw
それに比べて第11回はダメだなw 左のプレイヤー初心者だしw
・・・まあ自虐ネタはさておき、
せっかく動画があるのだから、自分の過去のプレイングを検討し、
実戦で最善手が指せるようになろう、という3日連続企画です。
将棋や囲碁の棋士も、局後の検討に時間をかけることによって
棋力を向上させていくらしいし、そういうのをやってみようかと思って。
快く動画使用の許可を下さったブイさんには感謝です!
以下、1戦目の流れを文章にしてみた。
意外と長くなったので読み飛ばしを推奨しますw
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第3ターン
エンド時、手札2枚不明とあるが、多分、ミーバ、ミスディレ。
蔦は落ちているが、すぐに誘発させられそうになかったので雑種犬をプレイ。
次ターンに1マナ生物をトップする確率に賭けるよりも、
次ターンに普通に尊大を出したほうが確実と判断。これは間違っていなかった。
第5ターン
自分のターンに尊大マッドネスプレイして雑種犬のクロック強化したけど、
尊大は蔦の誘発には基本的に関われないし、奇襲ブロックを考えてみても
猫魔が4/4で殴ってくるから、クロック優先で正解だと思う。渋面の追撃も怖いし。
第7ターン
エンド時、手札4枚不明とあるが、多分、ミーバ、雑種犬、ミスディレ、ワンダー。
生物を追加しなかったのは、次ターンに土地引いてくれば蔦を誘発させられるため。
もちろん、土地や1マナ生物をトップしてきても、
KotRからボジューカを出されれば蔦は戦場に出て来れない訳だが、
今の4c Zooにメインからボジューカは無いだろうと考えていた。
これは正解で、メインには入って無かったようだ。
ドレッジやリアニ相手に、KotR経由だと最速でも3ターン目、では遅すぎるしね。
また、渋面から戦場の雑種犬を守るのには手札が必要であるし、
ミーバは蔦誘発のみならずミスディレのエサにもなるのでプレイしなかった。
結果的には土地を引かなかった訳だが、これはミスプではなかったと思う。
第9ターン
エンド時、手札4枚不明とあるが、
逆算すれば、ガスト、ワンダー、ミスディレ、ミーバ。ガストをトップしていた。
問題の第9ターン。完全に敗着となるミスプをしてしまった・・・
レポ書いたときの記憶以上に、実戦はミスプのレベルが酷かった・・・
ホント、なぜに稲妻をミスディレしなかったし!!
・・・上手くいけば、もうこのターンで終わってたのにね・・・
・・・まあ、このときの僕は常に相手のハンドにStPかPtEがあるんじゃないかと
警戒してプレイしていたので、ちょっとこの戦法は怖いんだけどねw
結果的には、StPを相手は引いて来なかったみたいだけど。
とは言え、相手の残り1枚のハンドが稲妻だったら同じことだし。
ちなみに逆算すると、この時点での相手の残り1枚は稲妻or貴族or森の知恵。
森の知恵だったら、手札に残して牽制に使うよりもさっさと出すべきだろうから、
稲妻か貴族だろうと思われる。もし貴族だったらやっぱりもう勝ててたね ^q^
まあ無難に行くなら、特に雑種犬をパンプせずに、
ミスディレした稲妻で渋面を除去するのが正解かな?
それだと相手のライフは4残るけど、雑種犬2世を戦場に追加すれば、
例え除去が飛んできても次のターンで十分相手を殴り倒せるはずだからね。
さて、第9ターン戦闘での自分のミスプが酷過ぎて、ここからは完全に敗勢になる。
しかしここから、僕以上のミスプを相手が連発することとなる・・・
何故ならば、相手のデッキにはメインから
《怒りの穴蔵、スカルグ》が1枚刺しされていたのだから!!
この相手の敗着が、僕の敗着を上書きしてくれたよ。
第10ターン(相手のターン)
つまり、ここでの相手の最善手は、第9ターンエンド時、
もしくは第10ターンにスカルグをサーチしてきて、
第10ターンに猫魔かKotRかで単体アタック。
スカルグによってトランプルを与えさえすればチャンプブロックはほぼ無意味になるから、
そのまま賛美×4の恩恵を最大限に生かして押し切ることが出来たはずなんだ。
まあ相手は、僕の手札4、5枚が何なのかは分かっていなかったから、
何かを警戒していてそうしなかった可能性はあるけどさ。
しかし、例え何を警戒していたとしても、結局単体アタックするのならば
トランプルを得させた方が良いに決まっているので、
これはミスプ認定してしまっても良いと思われる。
まあ、ミスディレし損ねるミスしたヘッポコの言えたもんではありませぬがねw ^q^
第12ターン(相手のターン)
ここでもまだ僕の敗勢。しかしここでの戦闘が流れを大きく変えた。
やはり、ここでも相手の最善手はKotRからスカルグサーチしての猫魔単体アタック。
だが、単純にKotRか猫魔が単体アタックするだけでもまだ相手が優勢だった。
賛美修正が+4/+4と圧倒的なので、例え僕が何をしてきても容易に押し潰せるからだ。
その場合、僕は雑種犬でチャンプしつつ尊大をマッドネスで出して、
そして次のターンの土地トップからの、尊大+ガスト+蔦アタック10点に
賭けるくらいしか勝ち手が無かったのだから。
しかし、何故か2体でのアタック。賛美は付かず・・・
・・・思うに、これはミスプであると同時に舐めプでもあると思う。
多分、チャンプで凌がれるのがうっとおしかったので、2体で来たのだろう。
(だったらやっぱりスカルグだろうと思うのだが・・・)
しかしこちらも悪手のお付き合いw
KotRを尊大、猫魔を雑種犬でブロックしてしまった・・・
ここはレポでも書いたとおり、やはり猫魔スルー、KotRはガスト、ワンダーを捨てて
5/5になった雑種犬でブロックすべきだった。2点喰らっても大したことないし。
雑種犬を渋面の追撃で見殺しにしても、4/4が生き残ればお釣りが来る。
しかも、これは単なる結果論だが、それをやっていた場合、
相手は再び稲妻+渋面で尊大を除去りにかかっていたと思われるので、
それをミスディレ本体して、次のターンに尊大で殴ってればそれで勝ちだった。
やっぱりレポで書いた様に、ダブルブロックはミスプだったか~ 気を付けないとな・・・
第13ターン
ここで土地トップしてれば即、勝ちだったが引けず・・・
というか、土地は初手からあったのしかないしw
ここまで引いて来なかったとは・・・お陰でニートなガストと蔦でしたw
そして、蔦の誘発とか考えずに即、雑種犬出したけど、相手の残りライフ2だし、
これで間違ってないと思う。もう、蔦の誘発に賭ける局面じゃなくなっているねw
第14ターン
相手はここで森の知恵を忘れたことによってやる気を無くしたらしい。
しかし、レポにも書いた、「エリーを出していれば勝ってた」とは何だったのだろうか?
仮に森の知恵からエリーを探し出して置いても、トークンはブロッカーにならないし、
渋面でブロッカーの雑種犬を焼いて、貴族1体+3/+3、飛行にして
賛美×3で殴っても、こっちライフ4点も残るのだけど?
まあ、「負けるゲームではなかった」と言うのはその通りだと思うけどね。
・・・多分、スカルグは入れて間もないカードだったんだよ・・・
・・・だって僕のミスディレがそうだったんだからw
「いや、お前のはライブラリーじゃなくて、手札だろ!」というツッコミは禁止ですw
ハッ・・・もしやこれが動画の魔力か!? ← 注:実力ですw
最後に、投稿されたコメについてでも。
・いいハンドだ。蔦が素早く墓地から出る
僕も最初はそう思っていたのに・・・どうしてこうなったw
・(Zooのデッキの構成に対して)剣鋤じゃなくてPtEで補助だろ
もしPtE撃たれていたら、土地が4枚に伸びて蔦誘発させられてたと思いますw
相手の土地を伸ばすことが、時として負けに繋がることもある。
やっぱこの点がPtEの弱点だね。まあそれでも強力なカードには違いないけど。
・(3マナを使わずにターンエンドしたことに対して)マッドネス、ハンドは青ばっかか?
ミスディレを構えつつ、蔦誘発用の生物を温存した結果ですw
まあどちらも空振りましたけどw
・流刑はウィル
カウンターなんぞ、使ってんじゃぬぇーい!!(cv.若本)
・やることないならせいい不毛サーチじゃないのか?右
・左の方は土地つまってんのかな
土地まったく引いて来ませんでしたw 土地詰まってましたw
実際、KotRのサーチはもっと工夫すべきだったのでは、とは思う。
スカルグはもちろん、不毛サーチでペンデル割ったりとかさ。
KotRと渋面の為に墓地肥やしたくてフェッチ持ってきたのは理解出来るけど、
ノーガードの殴り合いの最中に1点ライフ支払ってまでやることだったのかな?
まあ、《地平線の梢》が入っていたらサーチして来ていただろうけどね。
相手マナフラッド気味だったし。ないものねだりしても仕方がないけどさ。
・なかなか蔦でないね
・蔦を出すプレイングしてないからな
結果論だけど、土地が3枚で止まった上に1マナ生物を引かなかった以上、
このゲームでは蔦はどうやっても誘発させられませんでした・・・
2マナ生物は4枚も引いて来たんだけどね。こんなに要らねーしw
・溶岩使いが空気
・何故?ラバマンで犬を攻めない?
このときの渋面は微妙にKotRとディスシナジーだったからね。
KotRが居なくなったときにはもうZoo側の敗勢だったし。
いっそのこと、KotRは終始サポートに回し、
猫魔クロックと渋面火力フル回転で行くのが最善だったのかもね。
まあ、僕にとってはラッキーだった訳だけどw
・→が下手糞過ぎ。決勝までパーミにしか当たってこなかったの?
それ、むしろ僕の事ですw
初戦、黒ウィニーの後は3連続で青と当たりましたw
・タイガーススリーブいかすなぁw
・阪神ファンの俺は左を応援せざるをえない
・猛虎魂
意外と好評だなw タイガーススリーブw
もっと「阪神とかザコ」とか「何コイツだせぇ」とか言われるかと思ったw
やっぱり安いデッキを使っている方が叩かれないみたいだね。
まあ、高いデッキが叩かれるのはただの嫉妬からだと思うけどさw
・・・やっぱり長くなったね・・・
とは言え、2戦目以降はそんなに見所が無かったと思うので短くなると思うw
その点、12回大会の動画はすげーなー・・・
2戦合わせても13分半しかないが、内容がとても濃い!
さあ、皆も見に行こうぜ! 僕もこれからもう一回見てきますw
しかも第12回決勝戦、すごい面白いゲームだった・・・
カウンター構えたコンボデッキとかカッコ良過ぎワロタw
それに比べて第11回はダメだなw 左のプレイヤー初心者だしw
・・・まあ自虐ネタはさておき、
せっかく動画があるのだから、自分の過去のプレイングを検討し、
実戦で最善手が指せるようになろう、という3日連続企画です。
将棋や囲碁の棋士も、局後の検討に時間をかけることによって
棋力を向上させていくらしいし、そういうのをやってみようかと思って。
快く動画使用の許可を下さったブイさんには感謝です!
以下、1戦目の流れを文章にしてみた。
意外と長くなったので読み飛ばしを推奨しますw
先手:Vine Madness(以下、僕) 奇数ターン
後手:4c Zoo(以下、相手) 偶数ターン
僕の初手「蔦、尊大、ワンダー、ケアスタ、森、ペンデル、URフェッチ」
相手の初手「渋面、貴族、猫魔、KotR、トロピ、プラトー、GWフェッチ」
第1ターン:URフェッチ → 島 → ケアスタ → 蔦、ワンダー捨て 手札2枚不明
第2ターン:トロピ → 貴族出る 手札1枚不明
第3ターン:森 → 雑種犬出る 手札2枚不明
第4ターン:タイガ → 猫魔出る、渋面出る 手札1枚不明
第5ターン:ペンデル → 雑種犬3点クロック → 尊大マッドネスで出る 手札3枚不明
第6ターン:GWフェッチ(後にプラトー) → 猫魔4点クロック → KotR出る 手札2枚不明
第7ターン:雑種犬、尊大で計6点クロック 手札4枚不明
第8ターン:プラトー → 貴族2世出る → 猫魔5点クロック 手札2枚不明
第9ターン:雑種犬、尊大でアタック → 尊大に稲妻撃たれ、渋面の追撃で尊大死亡
第9ターン:→ 雑種犬2点クロック → 雑種犬2世出る
第9ターン:→ エンド時相手:KotRからGWフェッチ → タイガ
第9ターン:僕は手札4枚不明 相手は1枚不明
第10ターン:貴族3世出る → KotRアタックを雑種犬2世でチャンプ 手札1枚不明
第11ターン:何もせず 手札5枚不明
第12ターン:KotR、猫魔でアタック → 尊大マッドネスで出る、雑種犬は3/3に
第12ターン:→ KotRと尊大は相討ち、雑種犬は一方的に猫魔を倒す
第12ターン:→ 渋面で雑種犬に追撃 → ガスト、ワンダー捨てて生き残る
第12ターン:→ 更に追撃の稲妻 → ミスディレで相手本体へ(コストはミーバ)
第12ターン:→ 森の知恵出る 互いに手札ゼロ
第13ターン:雑種犬2点クロック → 雑種犬3世出る 手札ゼロ
第14ターン:知恵起動忘れでショックを受けた相手が投了(最後の1枚はエリーか?)
ここから、プレイングの考察とか反省とか。
第3ターン
エンド時、手札2枚不明とあるが、多分、ミーバ、ミスディレ。
蔦は落ちているが、すぐに誘発させられそうになかったので雑種犬をプレイ。
次ターンに1マナ生物をトップする確率に賭けるよりも、
次ターンに普通に尊大を出したほうが確実と判断。これは間違っていなかった。
第5ターン
自分のターンに尊大マッドネスプレイして雑種犬のクロック強化したけど、
尊大は蔦の誘発には基本的に関われないし、奇襲ブロックを考えてみても
猫魔が4/4で殴ってくるから、クロック優先で正解だと思う。渋面の追撃も怖いし。
第7ターン
エンド時、手札4枚不明とあるが、多分、ミーバ、雑種犬、ミスディレ、ワンダー。
生物を追加しなかったのは、次ターンに土地引いてくれば蔦を誘発させられるため。
もちろん、土地や1マナ生物をトップしてきても、
KotRからボジューカを出されれば蔦は戦場に出て来れない訳だが、
今の4c Zooにメインからボジューカは無いだろうと考えていた。
これは正解で、メインには入って無かったようだ。
ドレッジやリアニ相手に、KotR経由だと最速でも3ターン目、では遅すぎるしね。
また、渋面から戦場の雑種犬を守るのには手札が必要であるし、
ミーバは蔦誘発のみならずミスディレのエサにもなるのでプレイしなかった。
結果的には土地を引かなかった訳だが、これはミスプではなかったと思う。
第9ターン
エンド時、手札4枚不明とあるが、
逆算すれば、ガスト、ワンダー、ミスディレ、ミーバ。ガストをトップしていた。
問題の第9ターン。完全に敗着となるミスプをしてしまった・・・
レポ書いたときの記憶以上に、実戦はミスプのレベルが酷かった・・・
ホント、なぜに稲妻をミスディレしなかったし!!
・・・上手くいけば、もうこのターンで終わってたのにね・・・
今考える、この時の最善手:相手の稲妻にスタック、ガストを捨てて雑種犬パンプ
→(スタックで渋面火力が雑種犬に来た場合、ワンダー捨てて更にパンプ)
→ 雑種犬パンプ成功後、稲妻をミスディレ、対象は相手本体
→ 相手の残りライフ7を、パンプされた雑種犬と尊大とで削りきって勝利!
・・・まあ、このときの僕は常に相手のハンドにStPかPtEがあるんじゃないかと
警戒してプレイしていたので、ちょっとこの戦法は怖いんだけどねw
結果的には、StPを相手は引いて来なかったみたいだけど。
とは言え、相手の残り1枚のハンドが稲妻だったら同じことだし。
ちなみに逆算すると、この時点での相手の残り1枚は稲妻or貴族or森の知恵。
森の知恵だったら、手札に残して牽制に使うよりもさっさと出すべきだろうから、
稲妻か貴族だろうと思われる。もし貴族だったらやっぱりもう勝ててたね ^q^
まあ無難に行くなら、特に雑種犬をパンプせずに、
ミスディレした稲妻で渋面を除去するのが正解かな?
それだと相手のライフは4残るけど、雑種犬2世を戦場に追加すれば、
例え除去が飛んできても次のターンで十分相手を殴り倒せるはずだからね。
さて、第9ターン戦闘での自分のミスプが酷過ぎて、ここからは完全に敗勢になる。
しかしここから、僕以上のミスプを相手が連発することとなる・・・
何故ならば、相手のデッキにはメインから
《怒りの穴蔵、スカルグ》が1枚刺しされていたのだから!!
この相手の敗着が、僕の敗着を上書きしてくれたよ。
第10ターン(相手のターン)
つまり、ここでの相手の最善手は、第9ターンエンド時、
もしくは第10ターンにスカルグをサーチしてきて、
第10ターンに猫魔かKotRかで単体アタック。
スカルグによってトランプルを与えさえすればチャンプブロックはほぼ無意味になるから、
そのまま賛美×4の恩恵を最大限に生かして押し切ることが出来たはずなんだ。
まあ相手は、僕の手札4、5枚が何なのかは分かっていなかったから、
何かを警戒していてそうしなかった可能性はあるけどさ。
しかし、例え何を警戒していたとしても、結局単体アタックするのならば
トランプルを得させた方が良いに決まっているので、
これはミスプ認定してしまっても良いと思われる。
まあ、ミスディレし損ねるミスしたヘッポコの言えたもんではありませぬがねw ^q^
第12ターン(相手のターン)
ここでもまだ僕の敗勢。しかしここでの戦闘が流れを大きく変えた。
やはり、ここでも相手の最善手はKotRからスカルグサーチしての猫魔単体アタック。
だが、単純にKotRか猫魔が単体アタックするだけでもまだ相手が優勢だった。
賛美修正が+4/+4と圧倒的なので、例え僕が何をしてきても容易に押し潰せるからだ。
その場合、僕は雑種犬でチャンプしつつ尊大をマッドネスで出して、
そして次のターンの土地トップからの、尊大+ガスト+蔦アタック10点に
賭けるくらいしか勝ち手が無かったのだから。
しかし、何故か2体でのアタック。賛美は付かず・・・
・・・思うに、これはミスプであると同時に舐めプでもあると思う。
多分、チャンプで凌がれるのがうっとおしかったので、2体で来たのだろう。
(だったらやっぱりスカルグだろうと思うのだが・・・)
しかしこちらも悪手のお付き合いw
KotRを尊大、猫魔を雑種犬でブロックしてしまった・・・
ここはレポでも書いたとおり、やはり猫魔スルー、KotRはガスト、ワンダーを捨てて
5/5になった雑種犬でブロックすべきだった。2点喰らっても大したことないし。
雑種犬を渋面の追撃で見殺しにしても、4/4が生き残ればお釣りが来る。
しかも、これは単なる結果論だが、それをやっていた場合、
相手は再び稲妻+渋面で尊大を除去りにかかっていたと思われるので、
それをミスディレ本体して、次のターンに尊大で殴ってればそれで勝ちだった。
やっぱりレポで書いた様に、ダブルブロックはミスプだったか~ 気を付けないとな・・・
第13ターン
ここで土地トップしてれば即、勝ちだったが引けず・・・
というか、土地は初手からあったのしかないしw
ここまで引いて来なかったとは・・・お陰でニートなガストと蔦でしたw
そして、蔦の誘発とか考えずに即、雑種犬出したけど、相手の残りライフ2だし、
これで間違ってないと思う。もう、蔦の誘発に賭ける局面じゃなくなっているねw
第14ターン
相手はここで森の知恵を忘れたことによってやる気を無くしたらしい。
しかし、レポにも書いた、「エリーを出していれば勝ってた」とは何だったのだろうか?
仮に森の知恵からエリーを探し出して置いても、トークンはブロッカーにならないし、
渋面でブロッカーの雑種犬を焼いて、貴族1体+3/+3、飛行にして
賛美×3で殴っても、こっちライフ4点も残るのだけど?
まあ、「負けるゲームではなかった」と言うのはその通りだと思うけどね。
・・・多分、スカルグは入れて間もないカードだったんだよ・・・
・・・だって僕のミスディレがそうだったんだからw
「いや、お前のはライブラリーじゃなくて、手札だろ!」というツッコミは禁止ですw
ハッ・・・もしやこれが動画の魔力か!? ← 注:実力ですw
最後に、投稿されたコメについてでも。
・いいハンドだ。蔦が素早く墓地から出る
僕も最初はそう思っていたのに・・・どうしてこうなったw
・(Zooのデッキの構成に対して)剣鋤じゃなくてPtEで補助だろ
もしPtE撃たれていたら、土地が4枚に伸びて蔦誘発させられてたと思いますw
相手の土地を伸ばすことが、時として負けに繋がることもある。
やっぱこの点がPtEの弱点だね。まあそれでも強力なカードには違いないけど。
・(3マナを使わずにターンエンドしたことに対して)マッドネス、ハンドは青ばっかか?
ミスディレを構えつつ、蔦誘発用の生物を温存した結果ですw
まあどちらも空振りましたけどw
・流刑はウィル
カウンターなんぞ、使ってんじゃぬぇーい!!(cv.若本)
・やることないならせいい不毛サーチじゃないのか?右
・左の方は土地つまってんのかな
土地まったく引いて来ませんでしたw 土地詰まってましたw
実際、KotRのサーチはもっと工夫すべきだったのでは、とは思う。
スカルグはもちろん、不毛サーチでペンデル割ったりとかさ。
KotRと渋面の為に墓地肥やしたくてフェッチ持ってきたのは理解出来るけど、
ノーガードの殴り合いの最中に1点ライフ支払ってまでやることだったのかな?
まあ、《地平線の梢》が入っていたらサーチして来ていただろうけどね。
相手マナフラッド気味だったし。ないものねだりしても仕方がないけどさ。
・なかなか蔦でないね
・蔦を出すプレイングしてないからな
結果論だけど、土地が3枚で止まった上に1マナ生物を引かなかった以上、
このゲームでは蔦はどうやっても誘発させられませんでした・・・
2マナ生物は4枚も引いて来たんだけどね。こんなに要らねーしw
・溶岩使いが空気
・何故?ラバマンで犬を攻めない?
このときの渋面は微妙にKotRとディスシナジーだったからね。
KotRが居なくなったときにはもうZoo側の敗勢だったし。
いっそのこと、KotRは終始サポートに回し、
猫魔クロックと渋面火力フル回転で行くのが最善だったのかもね。
まあ、僕にとってはラッキーだった訳だけどw
・→が下手糞過ぎ。決勝までパーミにしか当たってこなかったの?
それ、むしろ僕の事ですw
初戦、黒ウィニーの後は3連続で青と当たりましたw
・タイガーススリーブいかすなぁw
・阪神ファンの俺は左を応援せざるをえない
・猛虎魂
意外と好評だなw タイガーススリーブw
もっと「阪神とかザコ」とか「何コイツだせぇ」とか言われるかと思ったw
やっぱり安いデッキを使っている方が叩かれないみたいだね。
まあ、高いデッキが叩かれるのはただの嫉妬からだと思うけどさw
・・・やっぱり長くなったね・・・
とは言え、2戦目以降はそんなに見所が無かったと思うので短くなると思うw
その点、12回大会の動画はすげーなー・・・
2戦合わせても13分半しかないが、内容がとても濃い!
さあ、皆も見に行こうぜ! 僕もこれからもう一回見てきますw
やっぱり遅れるILCレポ
2010年8月10日 MTG 大会 コメント (3)マシントラブルがあった(?)から仕方が無い(キリッ
今回も使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
ぶっちゃけ、前回からそんなに変わっていないw
2週間しか経ってないしね。
・初心者がメタを読む力を全力全壊にして予想した結果とか
今大会はエタフェス予選を兼ねているらしいので、
いつも以上に初心者殺しの瞬殺コンボデッキが多いだろう。
また、ILCで常にトップメタであるパーミッションコントロールも、
やはり多いのだろうと事前に予想していた。
以上のメタ予想を踏まえて、コンボデッキにある程度は対抗できるようにするため、
サイド後にディズ4、ピアス4、精神壊し2という体制を敷きたかった。
でもそれをサイドだけでやろうとするとサイドが溢れてしまうので、
4枚目のディズと2枚のピアスがメインに流れてきてこんな構成になった。
結局のところ、前回ニートだったミスディレがカウンターに変わっただけだし、
カウンターの増量は対コンボだけでなく、
対コントロールにも有効なので問題ないと思っていた。
結果的にこのメタ予想は、決勝戦がコンボvsパーミコンであったことを考えれば、
決して間違っていなかったと思うんだけど・・・どうしてこうなったw
ここからレポ↓
(対戦相手の方は可能な限り特定しましたが、もし人違いでしたらゴメンナサイ)
1戦目 黒単8POX(いぺさん)
1-1 先手スタート 相手ワンマリ
いぺさんは前回のILCにも出場していたPOX使いの方で、
今回のデッキは、前回からハンデス面を強化してきたということだった・・・
その結果、審問からトカゲが出てきたり、唯一出された生物が《惑乱の死霊》だったりと
こっちにとって都合の良い展開が続き、更に相手が事故り気味だったため勝利。
1-2
初手「蔦×2、トカゲ、ケアスタ、グリップ、フェッチ×2」のハンドをキープ。
「あっ、ここ昨日赤ペン先生でやったところだ!」
その点、ILCでのこの初手は分かりやすいけどね。何せ最初から蔦がある。
3ドローで「トカゲorシーカーor雑種犬orミーバ」を引くことが出来れば良い訳だ。
確率は70%弱。ただし、島スタートだとトカゲやシーカーではダメ。
なので今回はフェッチからショックランスタート。「それ、いつのエクテン?」だけどねw
そしてドローの結果はトカゲ×2、ピアスだったので、
2ターン目に蔦×2とトカゲ×2出してピアス構えてそのまま勝ち。神ハンド乙。
・・・まあ、相手の土地が2枚で止まっていなかったら返しで非業だった訳だが・・・
○○
この時点で「目指せ、2勝!」の目標達成には
4戦中1勝でもすればOK、だったのにね・・・
2戦目 ピキュラ黒(詩音さん)
2-1 先手スタート
4ターン目蔦素出し、5ターン目尊大素出しという負けフラグ全開の謎プレイw
でも相手が事故っていてそのまま押し切り勝利。
生物が居なかったのか、手札ハンデスだらけだったのかは分かりませぬw
サイドチェンジ時、「ハンデス増量したのに相手マッドネスってw」
みたいな声が聞こえた気がしたw それさっきも聞いた気がしますw
まあ、今回マッドネスあと2人も居ましたのでねw
僕「フフフ、そして私は3人の蔦マッドネス使いの中でも最弱・・・」
って、詩音さんのDN読んだら詩音さんの次の相手またマッドネスだったらしいw
スゴイ当たりだなw
追記:ちなみに一戦目のいぺさんの次の相手はドレッジだったそうなw
どうやら今大会はハンデスの効きにくい環境だったようだね。
2-2
・・・メモにはただ一言、「アクザンツエー」という
ダイイングメッセージだけが残されておりましたw
2-3
ケアスタスタート出来るから良いやと思っていたら結局ヌルハンドになった・・・
そして火氷剣+光影剣の二刀流ボブにフルボッコされて惨敗w
○××
ここからは連敗することによって徐々に下位卓の方に移動しているはずです・・・
はずだったんです・・・
3戦目 ANT(たくみーこさん)
今までストーム系デッキとは当たったことがない僕だけど、
今回こそは当たるかも、と思っていたら本当に当たったよw
ただ、ディズ4、ピアス4、精神壊し2程度の対策では
勝てないことはデッキ組んだ時点で分かってはいた。
とはいえ、僕自身がヘッポコである以上はFoW入れようが
タッチ白とかして翻弄魔道士入れようがガドック入れようが勝てないだろうしw
まあ、それなりに形になれば良いかな~と思っていた。
3-1 先手スタート
と言っても、最初はANTって分からなかったんですけどねw
1ターン目ブレストスタートだったから「得意のパーミコンか?」と思っていたら
2ターン目に《沈黙》撃たれる。
僕「《沈黙》ですか、ハイ、通ります・・・って、《沈黙》!?」
気付いたときには時すでに遅し・・・2キルされて負け。
・・・実はこのとき、手札にはディズが1枚あった・・・
これって一応プレイしとかないとダメだよねw
これで1マナ詰まらせた結果、《むかつき》撃てなくなる可能性もゼロじゃない訳だし。
更に2キルされた直後に「これがANTか・・・」という初心者丸出しな失言をする僕w
さらに、相手「対ANTは初めてですか?」 僕「あっ、ハイ、初心者なもので」と、
試合中に相手に弱みを見せまくるw
それ言っちゃったらANTに対して適切な対応出来ないのバレバレになるじゃないか~w
・・・ダメだコイツ・・・早くなんとかしないと・・・
3-2 11枚サイドチェンジしてスタート
初手には大した対策カード無かったけど、蔦を2ターン目に出せるのでキープ。
結果、高速ビートに成功して勝利。
ミスチューの無いANTの速度ならワンチャンあるかな~、と思って正解だったのかな?
3-3 こちらワンマリ
ピアスとディズがあったけど、土地1枚でしかもろくに生物の居ない
ハンドをキープ。色々間違っている気がする・・・
しかもピアスをろくに構えずに墓所とか針とか出したもんだから
対策カードがハンドに無いのがバレて、ぶっぱされて負け。
分かってはいたが、全然ダメだった。
何せ、隙あらばLEDに針刺そうとしていたくらいですからw
マナ能力ですか、そうですか・・・
×○×
プレイングが論外過ぎたこともあって当然の惨敗だけど、
僕としては今大会で対ANTが経験出来たのでその点は満足でした。
そして、対ANT、対ベルチャーの結論としましては
もう諦めちゃって良いよねw ということになりました~w
いや~、デッキを完璧な対ストーム仕様にしたとしても、どうせ僕では勝てないしw
そもそも滅多に当たるもんじゃないんだから、もう切っちゃっても良くねって事にw
その分、対アグロや対パーミッションを充実させたいのだ~
4戦目 UmaPWC(馬術さん)
対戦前に「フフフ、私を倒すとパックが貰えるぞ!」みたいな会話があってから対戦開始。
この時点では「有名な強豪プレイヤーの方なのかな?」って思ってたけど、
あとで馬術さんだと確認出来ました。
有名な強豪どころではありませんでした。超一流の方でした。
てか僕、結構馬術さんのDN拝見させて貰っているのに・・・全然気が付かなかったし・・・
アクザン、ルンママ、石鍛冶の入ったGW使いの強豪プレイヤーと来れば、
十分思い至ることが出来たはずなのにね・・・
まあ、《的盧馬》を見ることが出来ていたらさすがに分かったと思うけどね。
4-1 先手スタート
えーと、メモには一言、「アクザーン」とだけありまするw
確か、蔦とガストを飛ばしてクロックしていて、
「条件は全てクリアされた。駒も揃った」
「あとは相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・」
とか、負けフラグ全開のことを考えていたらアクザンが出てきて、
「またか、この《白兜》が!!」 ってな感じになって負けたんだw
・・・実際、あのランスロット・アルビオンはマジどうしようもない・・・
紅蓮聖天八極式でも持って来ないと対抗出来ないよw
鱈さんは以前アクザンのことを
「M11で採録されなかったら暴落確実。スタンでしか使えないし」とか言って
ディスっていたけど、やっぱりそんなことはなかったよ。
まあ、白単リベリオン使いの鱈さんにとっては、アクザンは
StP、PtE、タッパー、プロテクションブロックどれでもOKだから
大した脅威ではないんだろうけどさ。
でも、アクザンは白と青以外の色のデッキに対しては十分エンドカードだと思うよ。
4-2
初手「シーカー、蔦、トカゲ、ミーバ、尊大、針、森」をキープ。
2ターン目の1ドローで島が来れば蔦高速誘発させられるし、
来なくてもシーカーで土地持って来れれば3ターン目に出せるし、と思っていたら
シーカーに針を刺される。そして土地が詰まっている間にアクザーン様降臨。
そして、賛美されしアクザーンが火氷剣で殴りかかってきて成すすべなく惨敗w
一撃で10点入ったんですけどーw 誰か空飛ぶ《大祖始》呼んで来て~w
追記:プロテクション(赤)と(青)ェ・・・ もう空飛ぶ雑種犬に手札7枚喰わせるしかないかw
あと、馬術さん曰く、シーカーには針が無かったらStPを使っていたらしい。
シーカーって、見た目ひ弱な生物だから結構な人が見逃してくれるんだけど、
流石に超一流は違った・・・
シーカーが居てもワンランドキープは危険という事らしい。色々と勉強になりました。
・・・ってかこのデッキ、いい加減土地が少な過ぎることに気が付いたw
××
しかしこの試合、かなりヒドイミスプをしまくった。
まあ勝敗には全く影響の無いミスプばかりだったけど、でもダメ過ぎた。
もしや、これが萌え絵罰ゲームのプレッシャーだったのかw
っていうか、順調に下位卓に沈んできていたはずだったのに、
何故に馬術さんの様な超強豪と当たったのだろうか?
というか、2~4戦目で僕が負けた3人、みんな最終順位1ケタなんですけどw
ちょっと強い人と当たり過ぎだったのではないだろうかw
5戦目 ハートキャッチ 12/12(ガーちゃんさん)
前回のILCにも出場されていた方だと思うけど特定できず。DN勢ではないのかも知らん。
追記:探し方が悪かっただけでしたw 特定できました。
5-1 先手スタート
あの~、この試合、メモ真っ白なんですけどw
もう罰ゲームが見えてきていたので、この時点で色々とダメだったらしいw
ゲーム自体は《ファイレクシアン・ドレッドノート》が《Illusionary Mask》から
出てきて普通に負けた気がするけど。
ただ、サイドチェンジ時に、
相手「マッドネスって墓地対策効きましたっけ?」 僕「え~と、普通は効きませんね」と、
自分のデッキに対しては思いっきり突き刺さることをあっさりしゃべる僕w
これ言っちゃったら墓地対策盛られるの分かり切ってるじゃないか~w
・・・ダメだコイツ・・・早くなんとk(ry
・・・まあ、下位卓の空気なんてカジュアルなもんでしたよ・・・
やってて楽しかったから全然問題ないけど。
5-2
確か尊大を素出しとかして勝ったと思う。
なんでそんなので勝てたのかは、もう覚えていない ^q^
追記:尊大の素出しは5-1だった気がする。
正しくは、雑種犬を中心に墓地利用せずにクロック刻んで勝ち、だったか?
墓地対策を完璧にやられていたので、勝つにはそれしかなかったはずw
5-3
針やグリップでひたすらマスクを止めてたけど、
生物をロクに展開できずにボブに殴られ、
最後には爆薬で針を割られて12/12が出てきて負け。
この試合もヒドイミスプしまくった。
それも今回のは勝敗に影響するレベルのミスプ。
サイドボーディングも滅茶苦茶だった。
いくらマスクとノートと非業が怖いったって生物削って対策入れ過ぎた。
萌え絵罰ゲームのプレッシャーぱねぇ!
・・・っていうか、もう色々と勝つ気ないだろこれ・・・
まあ、やってて楽しかったかr(ry
×○×
最後の方が酷過ぎたこともあり、総合成績は1勝4敗の27位(32人中)。
byeの人を除外して考えるとブービーでした~ 鷹取勢、最低記録更新だよ~ ^ ^
いえーい、鱈さん、kさん、見てるぅ~
それともやっぱり長過ぎて途中で読むの止めちゃった~w
・・・しかし、なんというアグロ地獄・・・パーミッションどこ行ったし!
・・・まあ、普通に上位卓はパーミッションだらけだったけど・・・
前回みたいに、何かの間違いで上位卓に紛れ込まないとワンチャン無いか・・・
というか、結局ILCでは5回出場して4回が1勝止まりだし・・・
やはり、「目指せ、2勝!」こそが僕の永遠の目標みたいだね。
ちなみに今回のデッキ名の意味はこんな感じでした。
「勝利の女神様は前回大会中に過労死しました」
「だから今大会ではあのような超幸運は無いでしょう」
という訳で、今大会での成績が僕の本当の実力ですw
1勝しかできず、ブービー近辺。うん、平常運転だw
今回も使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「女神様は過労死しました」
クリーチャー(30)
日を浴びるルートワラ 4
緑探し 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
尊大なワーム 2
不可思議 4
スペル(10)
入念な研究 4
目くらまし 4
呪文貫き 2
土地(20)
森 6
島 4
繁殖池 3
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 4
真髄の針 4
呪文貫き 2
精神壊しの罠 2
トーモッドの墓所 2
大祖始の遺産 1
ぶっちゃけ、前回からそんなに変わっていないw
2週間しか経ってないしね。
・初心者がメタを読む力を全力全壊にして予想した結果とか
今大会はエタフェス予選を兼ねているらしいので、
いつも以上に初心者殺しの瞬殺コンボデッキが多いだろう。
また、ILCで常にトップメタであるパーミッションコントロールも、
やはり多いのだろうと事前に予想していた。
以上のメタ予想を踏まえて、コンボデッキにある程度は対抗できるようにするため、
サイド後にディズ4、ピアス4、精神壊し2という体制を敷きたかった。
でもそれをサイドだけでやろうとするとサイドが溢れてしまうので、
4枚目のディズと2枚のピアスがメインに流れてきてこんな構成になった。
結局のところ、前回ニートだったミスディレがカウンターに変わっただけだし、
カウンターの増量は対コンボだけでなく、
対コントロールにも有効なので問題ないと思っていた。
結果的にこのメタ予想は、決勝戦がコンボvsパーミコンであったことを考えれば、
決して間違っていなかったと思うんだけど・・・どうしてこうなったw
ここからレポ↓
(対戦相手の方は可能な限り特定しましたが、もし人違いでしたらゴメンナサイ)
1戦目 黒単8POX(いぺさん)
1-1 先手スタート 相手ワンマリ
いぺさんは前回のILCにも出場していたPOX使いの方で、
今回のデッキは、前回からハンデス面を強化してきたということだった・・・
その結果、審問からトカゲが出てきたり、唯一出された生物が《惑乱の死霊》だったりと
こっちにとって都合の良い展開が続き、更に相手が事故り気味だったため勝利。
1-2
初手「蔦×2、トカゲ、ケアスタ、グリップ、フェッチ×2」のハンドをキープ。
「あっ、ここ昨日赤ペン先生でやったところだ!」
実は、土曜日に鱈さんの親和とカジュアル対戦したとき、
初手が「トカゲ、シーカー×2、ケアスタ、ショックラン、フェッチ×2」だったのだが、
このとき、1ターン目ショックランからケアスタ撃っていれば、
ケアスタから引いてきた蔦を2ターン目に緑マナ×2からのトカゲ・シーカープレイで
誘発させることが出来たのに、日和ってフェッチからの島スタート
なんかしたもんだから蔦高速誘発出来ずに悔やむ局面があったのだ。
この場合、ケアスタ2ドロー+2ターン目1ドローの中に蔦がある確率は
わずか20%程度なのだが、手札のショックランをタップインプレイする
確率の低さを考えれば、ショックランスタートでワンチャンを狙うのが正解なのである。
あくまでも、僕の中ではね。 ・・・しかし、最近プレイング鈍っているな・・・
その点、ILCでのこの初手は分かりやすいけどね。何せ最初から蔦がある。
3ドローで「トカゲorシーカーor雑種犬orミーバ」を引くことが出来れば良い訳だ。
確率は70%弱。ただし、島スタートだとトカゲやシーカーではダメ。
なので今回はフェッチからショックランスタート。「それ、いつのエクテン?」だけどねw
そしてドローの結果はトカゲ×2、ピアスだったので、
2ターン目に蔦×2とトカゲ×2出してピアス構えてそのまま勝ち。神ハンド乙。
・・・まあ、相手の土地が2枚で止まっていなかったら返しで非業だった訳だが・・・
○○
この時点で「目指せ、2勝!」の目標達成には
4戦中1勝でもすればOK、だったのにね・・・
2戦目 ピキュラ黒(詩音さん)
2-1 先手スタート
4ターン目蔦素出し、5ターン目尊大素出しという負けフラグ全開の謎プレイw
でも相手が事故っていてそのまま押し切り勝利。
生物が居なかったのか、手札ハンデスだらけだったのかは分かりませぬw
サイドチェンジ時、「ハンデス増量したのに相手マッドネスってw」
みたいな声が聞こえた気がしたw それさっきも聞いた気がしますw
まあ、今回マッドネスあと2人も居ましたのでねw
僕「フフフ、そして私は3人の蔦マッドネス使いの中でも最弱・・・」
って、詩音さんのDN読んだら詩音さんの次の相手またマッドネスだったらしいw
スゴイ当たりだなw
追記:ちなみに一戦目のいぺさんの次の相手はドレッジだったそうなw
どうやら今大会はハンデスの効きにくい環境だったようだね。
2-2
・・・メモにはただ一言、「アクザンツエー」という
ダイイングメッセージだけが残されておりましたw
2-3
ケアスタスタート出来るから良いやと思っていたら結局ヌルハンドになった・・・
そして火氷剣+光影剣の二刀流ボブにフルボッコされて惨敗w
○××
ここからは連敗することによって徐々に下位卓の方に移動しているはずです・・・
はずだったんです・・・
3戦目 ANT(たくみーこさん)
今までストーム系デッキとは当たったことがない僕だけど、
今回こそは当たるかも、と思っていたら本当に当たったよw
ただ、ディズ4、ピアス4、精神壊し2程度の対策では
勝てないことはデッキ組んだ時点で分かってはいた。
とはいえ、僕自身がヘッポコである以上はFoW入れようが
タッチ白とかして翻弄魔道士入れようがガドック入れようが勝てないだろうしw
まあ、それなりに形になれば良いかな~と思っていた。
3-1 先手スタート
と言っても、最初はANTって分からなかったんですけどねw
1ターン目ブレストスタートだったから「得意のパーミコンか?」と思っていたら
2ターン目に《沈黙》撃たれる。
僕「《沈黙》ですか、ハイ、通ります・・・って、《沈黙》!?」
気付いたときには時すでに遅し・・・2キルされて負け。
・・・実はこのとき、手札にはディズが1枚あった・・・
これって一応プレイしとかないとダメだよねw
これで1マナ詰まらせた結果、《むかつき》撃てなくなる可能性もゼロじゃない訳だし。
更に2キルされた直後に「これがANTか・・・」という初心者丸出しな失言をする僕w
さらに、相手「対ANTは初めてですか?」 僕「あっ、ハイ、初心者なもので」と、
試合中に相手に弱みを見せまくるw
それ言っちゃったらANTに対して適切な対応出来ないのバレバレになるじゃないか~w
・・・ダメだコイツ・・・早くなんとかしないと・・・
3-2 11枚サイドチェンジしてスタート
初手には大した対策カード無かったけど、蔦を2ターン目に出せるのでキープ。
結果、高速ビートに成功して勝利。
ミスチューの無いANTの速度ならワンチャンあるかな~、と思って正解だったのかな?
3-3 こちらワンマリ
ピアスとディズがあったけど、土地1枚でしかもろくに生物の居ない
ハンドをキープ。色々間違っている気がする・・・
しかもピアスをろくに構えずに墓所とか針とか出したもんだから
対策カードがハンドに無いのがバレて、ぶっぱされて負け。
分かってはいたが、全然ダメだった。
何せ、隙あらばLEDに針刺そうとしていたくらいですからw
マナ能力ですか、そうですか・・・
×○×
プレイングが論外過ぎたこともあって当然の惨敗だけど、
僕としては今大会で対ANTが経験出来たのでその点は満足でした。
そして、対ANT、対ベルチャーの結論としましては
もう諦めちゃって良いよねw ということになりました~w
いや~、デッキを完璧な対ストーム仕様にしたとしても、どうせ僕では勝てないしw
そもそも滅多に当たるもんじゃないんだから、もう切っちゃっても良くねって事にw
その分、対アグロや対パーミッションを充実させたいのだ~
4戦目 UmaPWC(馬術さん)
対戦前に「フフフ、私を倒すとパックが貰えるぞ!」みたいな会話があってから対戦開始。
この時点では「有名な強豪プレイヤーの方なのかな?」って思ってたけど、
あとで馬術さんだと確認出来ました。
有名な強豪どころではありませんでした。超一流の方でした。
てか僕、結構馬術さんのDN拝見させて貰っているのに・・・全然気が付かなかったし・・・
アクザン、ルンママ、石鍛冶の入ったGW使いの強豪プレイヤーと来れば、
十分思い至ることが出来たはずなのにね・・・
まあ、《的盧馬》を見ることが出来ていたらさすがに分かったと思うけどね。
4-1 先手スタート
えーと、メモには一言、「アクザーン」とだけありまするw
確か、蔦とガストを飛ばしてクロックしていて、
「条件は全てクリアされた。駒も揃った」
「あとは相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・」
とか、負けフラグ全開のことを考えていたらアクザンが出てきて、
「またか、この《白兜》が!!」 ってな感じになって負けたんだw
・・・実際、あのランスロット・アルビオンはマジどうしようもない・・・
紅蓮聖天八極式でも持って来ないと対抗出来ないよw
鱈さんは以前アクザンのことを
「M11で採録されなかったら暴落確実。スタンでしか使えないし」とか言って
ディスっていたけど、やっぱりそんなことはなかったよ。
まあ、白単リベリオン使いの鱈さんにとっては、アクザンは
StP、PtE、タッパー、プロテクションブロックどれでもOKだから
大した脅威ではないんだろうけどさ。
でも、アクザンは白と青以外の色のデッキに対しては十分エンドカードだと思うよ。
4-2
初手「シーカー、蔦、トカゲ、ミーバ、尊大、針、森」をキープ。
2ターン目の1ドローで島が来れば蔦高速誘発させられるし、
来なくてもシーカーで土地持って来れれば3ターン目に出せるし、と思っていたら
シーカーに針を刺される。そして土地が詰まっている間にアクザーン様降臨。
そして、賛美されしアクザーンが火氷剣で殴りかかってきて成すすべなく惨敗w
一撃で10点入ったんですけどーw 誰か空飛ぶ《大祖始》呼んで来て~w
追記:プロテクション(赤)と(青)ェ・・・ もう空飛ぶ雑種犬に手札7枚喰わせるしかないかw
あと、馬術さん曰く、シーカーには針が無かったらStPを使っていたらしい。
シーカーって、見た目ひ弱な生物だから結構な人が見逃してくれるんだけど、
流石に超一流は違った・・・
シーカーが居てもワンランドキープは危険という事らしい。色々と勉強になりました。
・・・ってかこのデッキ、いい加減土地が少な過ぎることに気が付いたw
××
しかしこの試合、かなりヒドイミスプをしまくった。
まあ勝敗には全く影響の無いミスプばかりだったけど、でもダメ過ぎた。
もしや、これが萌え絵罰ゲームのプレッシャーだったのかw
っていうか、順調に下位卓に沈んできていたはずだったのに、
何故に馬術さんの様な超強豪と当たったのだろうか?
というか、2~4戦目で僕が負けた3人、みんな最終順位1ケタなんですけどw
ちょっと強い人と当たり過ぎだったのではないだろうかw
5戦目 ハートキャッチ 12/12(ガーちゃんさん)
追記:探し方が悪かっただけでしたw 特定できました。
5-1 先手スタート
あの~、この試合、メモ真っ白なんですけどw
もう罰ゲームが見えてきていたので、この時点で色々とダメだったらしいw
ゲーム自体は《ファイレクシアン・ドレッドノート》が《Illusionary Mask》から
出てきて普通に負けた気がするけど。
ただ、サイドチェンジ時に、
相手「マッドネスって墓地対策効きましたっけ?」 僕「え~と、普通は効きませんね」と、
自分のデッキに対しては思いっきり突き刺さることをあっさりしゃべる僕w
これ言っちゃったら墓地対策盛られるの分かり切ってるじゃないか~w
・・・ダメだコイツ・・・早くなんとk(ry
・・・まあ、下位卓の空気なんてカジュアルなもんでしたよ・・・
やってて楽しかったから全然問題ないけど。
5-2
なんでそんなので勝てたのかは、もう覚えていない ^q^
追記:尊大の素出しは5-1だった気がする。
正しくは、雑種犬を中心に墓地利用せずにクロック刻んで勝ち、だったか?
墓地対策を完璧にやられていたので、勝つにはそれしかなかったはずw
5-3
針やグリップでひたすらマスクを止めてたけど、
生物をロクに展開できずにボブに殴られ、
最後には爆薬で針を割られて12/12が出てきて負け。
この試合もヒドイミスプしまくった。
それも今回のは勝敗に影響するレベルのミスプ。
サイドボーディングも滅茶苦茶だった。
いくらマスクとノートと非業が怖いったって生物削って対策入れ過ぎた。
萌え絵罰ゲームのプレッシャーぱねぇ!
・・・っていうか、もう色々と勝つ気ないだろこれ・・・
まあ、やってて楽しかったかr(ry
×○×
最後の方が酷過ぎたこともあり、総合成績は1勝4敗の27位(32人中)。
byeの人を除外して考えるとブービーでした~ 鷹取勢、最低記録更新だよ~ ^ ^
いえーい、鱈さん、kさん、見てるぅ~
それともやっぱり長過ぎて途中で読むの止めちゃった~w
・・・しかし、なんというアグロ地獄・・・パーミッションどこ行ったし!
・・・まあ、普通に上位卓はパーミッションだらけだったけど・・・
前回みたいに、何かの間違いで上位卓に紛れ込まないとワンチャン無いか・・・
というか、結局ILCでは5回出場して4回が1勝止まりだし・・・
やはり、「目指せ、2勝!」こそが僕の永遠の目標みたいだね。
ちなみに今回のデッキ名の意味はこんな感じでした。
「勝利の女神様は前回大会中に過労死しました」
「だから今大会ではあのような超幸運は無いでしょう」
という訳で、今大会での成績が僕の本当の実力ですw
1勝しかできず、ブービー近辺。うん、平常運転だw
今更ILCレポ(超長文注意)
2010年7月27日 MTG 大会 コメント (3)26日は準夜勤だから出勤前に書いてしまおう・・・と思ったけど無理でした。
帰って来てから書こう・・・と思ってたらまた無理でした・・・
文章長過ぎワロタw もっとまとめろしw 誰も読まないよこれ~w
・・・まあ、自分で過去を振り返りたいときにでも読むからあえて削らn(ry
・・・日記だから、人に見せる用の文章じゃなくても大丈b(ry
結局書き終わったの翌日だし・・・今日、仕事休みで良かった ^^
今回の使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
参加者のデッキリストはヴェントさんのDNに詳しく載っているので参考にしてね~
「新フォーマット、マダー?」とか言ってるアホっぽいのが僕です ^q^
あと、いつものことながらデッキのネーミングセンスにはスルーの方向で。
新フォーマット(仮)対応 → 新世代の蔦マッドネス? ってだけなんでw
しかし、新フォーマットは本当にくるのだろうか?
個人的には、エクテン環境があれだけ大変動したんだから、
新フォーマットの信憑性は高まったと勝手に思ってるんだけど。
ショックランド「おしごとください ^q^」
ちなみに、過去のILC戦績。
第8回:1勝4敗 26位(28人中)
第9回:1勝3敗1分 19位(22人中)
第10回:1勝3敗1bye 12位(17人中)
よーえーなマジ、マッドネス(笑)とか言ってマジ!
そういう環境じゃねーからこれ!
何を毎回必死にブービーギリ回避してんの? ワザとなの? って感じw
・・・まあ、こっちの成績の方が僕らしいのだけど・・・
ここからレポ↓
(対戦相手の方は可能な限り特定しましたが、もし人違いでしたらゴメンナサイ)
1戦目 黒ウィニー(黒...っぷさん)
1-1 先手スタート
初手は悪くは無いと思っていたけど、若干ヌルハンドだったかな?
まあそんなの関係なく《コジレックの審問》×2、《小悪疫》、
《マラキールの門番》×2 でフルボッコされて負け。
この時点では相手のデッキはPOXだと思っていたけど、全然違ってたし ^q^
1-2
《非業の死》が入ってると思われる黒相手にメイン落としてどーすんの? だけど、
メインでは墓地利用を一切見せずに負けたのでそこに勝機を見出そうと思ってた。
今度は良いハンドで、2ターン目に蔦高速誘発による即アタックが決まる。
が、返しで「儀式 → 非業」のコンボ(?)が・・・ディズはあったけど届かね~w
だがしかし、色を変えてしぶとく生き残った雑種犬を中心にビートして勝利。
今回は相手のハンドがヌルかったみたいだ。
1-3
初手にピアスのあるハンドをキープ。したら即、審問される。
このとき相手が悩んだ末に落としたのはケアスタだった。
それで正解だと思います。
だがしかし、直後にケアスタをトップ(!)してきて、
しかも何だかんだでまた2ターン目で蔦出撃~w 運良いな~w
しかしそこからは、ピアスを構えててトカゲパンプできないこちらと相手の
睨みあいな状況になり、そして徐々にこちらが押され出す苦しい展開に。
土地が2枚で止まってしまったのが痛かった・・・
そして、既に蔦は除去られて墓地に落ち、手札が
「蔦、シーカー、ミーバ、ガスト、ピアス×2、グリップ」な感じに。
相手の場は徐々に生物が充実してきていて、
僕が勝つためにはあるカードをトップするしかないという状況に・・・
しかし・・・ここからのドローが連続ワンダーw 当然ナチュラルディスカードw
そんなことやっているうちに相手の場には生物が3体、こっちは0体、
このドローがダメならば負け、という所まで追い詰められる。
そして・・・ドロー!《吹きさらしの荒野》! ktkr! これで勝つる!
2マナでミーバ → 蔦・ガスト捨て → フェッチ → 速攻持ちガスト上陸 → 森
→ 1マナでシーカー → 蔦×2誘発! → フ・ル・パ・ン・チ! で勝利!
あそこからでも捲れる! これだから蔦マッドネスはやめられないぜ~!!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲劇(?)の伏線だとは、
まだ誰も気付いていなかった・・・
しっかし、最後はホント運良かった。針の指定が雑種犬ではなくミーバだったり、
ハンデスを一発喰らっただけで \(^o^)/ だったからな~
まあ、ラストターン直前のヒムはピアス×2で無理やり打ち消したんですがね。
×○○
2戦目 UBW Faeries(モリネコさん)
2-1 後手スタート
2ターン目に蔦をトップしてきて、またまたハンドに蔦、雑種犬、トカゲが・・・
どんだけ強運なんだよ! しかし、雑種犬がディズされて蔦高速誘発ならず・・・
まあ実戦はこんなもんだよね~
ただ、相手の土地が3枚で止まってしまったこともあり、
蔦が墓地でニートしている間に普通に生物並べて押し切って勝ち。
この時点で相手のデッキはチームアメリカと断定・・・していたのだが、
チームアメリカって基本、青黒緑ですから! 残念~!
アホ過ぎワロタw 緑無いやん・・・白やん・・・尊大StPされたやん・・・
ちなみに前に書いた(アンシーって青黒デュアランだっけ?)はココでござるw
2-2
メインでマッドネスとばれたからか、1ターン目のシーカーにディズが
飛んでくるほどに警戒されてスタート・・・したのだが、
2ターン目の雑種犬は普通に通る。3ターン目の尊大も通る・・・あれ?・・・
だがこちらの攻撃も苦花トークンによって阻まれる展開に。
尊大より先にグリップしとくべきだったかも?
そのグリップは不毛で土地を攻められ、土地が2枚で止まってしまい撃てず。
このときの僕「うおー、これがチーアメのマナ否定戦略か!」 ← 注:違いますw
その後、ガストとワンダーを《根絶》された後に《石鍛冶の神秘家》登場。
装備品は当然のように《梅澤の十手》 ・・・ 十手ゲーくるー?
だが、この時の相手の場にはまた土地が3枚しか並んでいなかったw
なんだよこの十手ゲー遅いじゃんw
このとき相手に「ゆっくりしていってねw」と言われたが、
とりあえず「では超ゆっくりしてこのまま勝ちますw」って返しといたw
実際は、ゆっくりしていく訳もなく突撃、突撃~
このデッキのBボタン壊れてますのよw
ミーバが神秘家と刺し違えて、取り敢えず相手の場に生物が居なくなる。
しかしすぐに出てくる《呪文づまりのスプライト》・・・
そして始まる十手ゲー・・・が、その直後に針をドロー。そして無事に通るw
結局、十手は4マナで4点ライフゲインしただけの置物と成り果て、
最後は雑種犬×2 で殴って勝ち。
トップツエー、超ツイてるw 大会前の目標は「目指せ、2勝!」だったのに
もう目標達成w もうここからは気分的にボーナスステージだぜい!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲劇(?)の伏線(ry
○○
この時点では「あと3戦のうち1勝でもすれば上出来~」とか思ってた。
ILC大会は身内では、鱈さんの「3勝1敗1分の4位」が最高だったからね。
3戦目 CAB-Jace(やすあきさん)
3-1 後手スタート
それほど高速では無かったものの、またまた蔦が誘発してアタック!
「上位卓でも復讐蔦なら・・・復讐蔦ならきっと何とかしてくれる・・・!!」
と思っていたら、《Maze of Ith》によって蔦アタックを封じ込められる・・・
それならば、と最近デッキに復帰したばかりの尊大ワームを戦線に投入。
「行け、尊大なワーム。オフェンス面での復讐蔦の負担を軽くしてやれ」
「復讐蔦を助けられるのはお前しかいない!」
相手:《トレイリア西部》 変成 → 《Maze of Ith》 おかわり!!
仙道&福田「ディ~フェンス! ディ~フェンス! ^q^ ^q^」 wwwwwww
ナニコレ~w 相手、ほぼノンクリなんですけど・・・
Ithをタップさせるだけの簡単なお仕事ですか~w
・・・でもまあ、そのときには他にも選手が出ていたので、
ガードの越野とか植草とかボス猿とか《ディフェンスに定評のある池上》
とかが、普通に空を飛んで相手を殴り倒して勝利。
この時点では相手のデッキは、青白でミシュランがあったので
ランドスティルだと思ってた・・・のだけどやっぱり違うしw
さっきからひとっつも合ってねーw
3-2
初手「針×2、グリップ×2、尊大、土地×2」などという、
違う意味でヒドイハンドをキープ。これ妨害しかできなくね? ^q^
しかし、これが神ハンドに化けるのが今大会w
相手2ターン目ミシュランセット。3ターン目にミシュランおかわり! して
1体クリーチャー化してアタック → 返しに針。
今度はこっちの4ターン目、
土地4枚目セットからケアスタ → 尊大&ルートワラ、ダブルマッドネスプレイ。
相手返しIth → こっち返し針w
その後、《炎渦竜巻》でトカゲが吹っ飛ぶもワームは死なず、
素出しされた蔦が2枚目の竜巻で吹っ飛ぶもワームは(ry で、
ほぼ尊大ワーム単体のみで押し切って勝利。
ちなみに最後の手札は「グリップ×3 と 《計略縛り》」だったので、
例え爆薬を撃たれても無効化出来たっていう・・・
何この変なデッキw 設計者もびっくりだよw
だがしかし、これで新たに設定した目標もクリア!
今日の勝利の女神はオレに贔屓すぎるze!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲(ry
○○
ここらで、もう目標は動画狙いで良いんじゃないかと思い始める。
さあ、調子に乗って参りましたw
4戦目 マーフォーク(ブイさん)
4-1 先手スタート こちらワンマリ
そういえば、マリガンしたのもされたのも4戦目が初だね。
最初の7枚は土地が森1枚のみ、シーカーも居なかったのでマリガン。
ワンマリした6枚は「ケアスタ、ワンダー、土地4」。正直ヌルハンドすぎるが、
マッドネスは「手札の枚数が戦力に直結するデッキ」なので、
ダブマリ以上は出来ればしたくない。雑種犬・ミーバ的な意味でね。
そのためキープ。まあ、ケアスタのドロー次第ではワンチャンあったと思うし。
・・・実際、ワンチャンはあったはずの引きだったんだけど・・・
雑種犬 → FoW、雑種犬二世 → 嵌め、雑種犬三世 → 嵌めw /(^o^)\
その間にお魚が並んで何も出来ずに負けーw
この時点で、今度は流石に僕でもマーフォークだと分かりました ^^
1ターン目《呪い捕らえ》でその後もお魚が並んでるんだから当然なんだけどw
関係ないけど、10位の人のデッキ名はフイタw
・・・またメイン落としたけど、墓地利用の手の内はほとんど明かしていないので
そこに勝機を・・・って思ってたけど、とっくに手の内はバレてたみたいだw
ブイさん曰く、横浜付近に別の蔦マッドネス使いが居たらしく、
デッキの内容が大体分かってたとのことだった。他にも居るのか~
4-2 相手ワンマリ
さっきは回らなかったな~ とか思っていたら、ここで過去最高の鬼回りktkr!
1ターン目:島 → ケアスタ → ガスト×2 捨て、
2ターン目:土地セットせずケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス
→ 沸騰する小湖 → ガスト×2 上陸 → 繁殖池 → トカゲ素出し → 蔦高速誘発!
2ターン目にして、トカゲ×2、ガスト×2、蔦は速攻で4点パンチって何事だ~w
そして3ターン目に12点パンチしてそのまま勝利。
この蔦マッドネス、瞬間最高速度ならZoo以上だぜい!(たぶん)
4-3 相手ワンマリ
サーチャーと雑種犬とガストでアタックした際に《冬眠》撃たれたりしたけど、
雑種犬は黒くなることによってラリホーマの回避に成功!
雑種犬「《非業の死》も《冬眠》も、このオレ様には通用しないぜ!」
「《多瑠喪御畏怖》とやらの 1/100 の値段の雑種でもやるときゃやるんだぜ!!」
・・・まあ、そんな誰得小芝居は置いといて・・・
このゲームはブイさんが事故ってたこともあって勝利。魚出てこなかったし。
試合後、ブイさんと少し談笑(?)する。
他の蔦マッドネス使いの話もここで聞いんだけど、
どうやら最近はドレッジ・ロームを始めとする墓地利用デッキに元気が無く、
その為に墓地対策はサイドから削減される流れになってきているらしい。
ブイさんも抜いてたらしい。これは蔦マッドネスにとって追い風になるか?
まあ僕は、最近リアニにハマり出した奴が身内に居るので墓所外しませんけどねw
あと、ここで「ここまでどんなデッキと当たりましたか?」と聞かれたので、
当然の様に「POXとチームアメリカとランドスティルです(キリッ」って答えときましたw
ブイさん適当言ってマジすいません ><
ひとっつも合っていませんでした~ ^q^
・・・アホにはデッキ名なんて分かりませんでしたとさ・・・
×○○
アホなのは置いといて、この時点でまさかの4戦全勝!
今大会だけで、過去3大会分の合計勝利数を上回った!
しかもなんだよさっきの鬼回りは! 勝利の女神、働き過ぎだろうw
今ならば何でもできそうな気がするぞ~
・・・しかしこれ(ry
5戦目 Zoo(匿名希望とのことでした)
いよいよ決勝戦・・・なんですが、このゲーム、ほとんどメモ取ってません・・・
ライフ管理だけはしてあるんだけど、それ以外の情報は記憶の中にしか・・・
という訳で、ゲームの展開と印象に残っていたことだけ書いときます。
・・・ネタには走りまするがwww
5-1 先手スタート
このゲームは、ほぼノーガードで殴り合う展開。
ナカティル、タルモ、KotRを有するZoo相手には無謀過ぎる戦略だが、
僕の蔦マッドネスにはそれ以外の戦略など存在しない ^q^
しかし、「例え単体のカードパワーで劣っていようとも、
ワンダーのサポートによってダメージレースの軸をずらせば戦える」
これが、青緑マッドネスデッキの神髄(だと僕は勝手に思っている)なので、
それをこの大一番で実践できたことは良かったと思う。
試合は、相手の回りがそこまで鬼回りではなかったこともあり、勝利。
ただ、実はZoo側に致命的なミスプがあった結果の様で、
本来、Zooは負けるハンドでは無かったそうだ。確か、
「エリーをプレイすれば勝てたのに《森の知恵》プレイしてしまった」だっけか?
まあ、これは動画を見てみないと分からないことだけど。
確か相手の場には賛美ババァ(オバ賛美だっけ?) ×3 と
群れ魔道士?が居たので、エリーで +3/+3 して殴って渋面で追撃して、
こっちの残りライフ10を削って勝ち・・・なのかな? 多分こんな感じ。
でも、こっちも2つほどミスプしてるんだよね・・・
1つ目は「稲妻をミスディレし損ねて、尊大を見殺しにしてしまったこと」
・・・何をやってるんだか・・・「3点じゃ死なないけど・・・稲妻×2 か?」 ってアホか~
戦場の渋面が目に入らぬか! 墓地1枚だけだったけど、稲妻落ちるやないか~!
これは言い逃れようのないミス。ここで除去し損ねた渋面にも苦しめられたし・・・
2つ目は「群れ魔道士とKotR(4/4)のアタックを、
雑種犬と、雑種犬からマッドネスプレイされた2体目の尊大とでブロックしたこと」
・・・いや、ブロック自体は良いんだ・・・その為に雑種犬残したのだから・・・
でも「群れ魔道士を雑種犬、KotRを尊大」はねーよ・・・
KotRパンプされたらどーすんの・・・せめて逆だろ・・・
しかも、戦場には渋面が居たんだからブロック後の追撃も怖いっていう・・・
危うく戦力丸潰すところだった・・・
KotRとなら尊大心中でも良いやって単純に考えてしまった・・・
「この奇襲ブロックこそ、マッドネスの神髄!」とも思ってしまったw
あそこは「群れ魔道士スルー、KotRは雑種犬を更にパンプしてブロック」だった。
・・・まあ、それやってたら次ターンにエリーで強化された群れ魔道士に
殴り殺されてたかもだから、結果的にはミスプじゃないかも知らんが・・・
でもまあ、何はともあれ勝利。この時点で、
「これで最低限の仕事は果たした・・・後の2戦はボロ負けでも良いや ^q^」
って思っていた。
・・・しかs(ry
5-2 こちらワンマリ
とりあえず、またワンダーで性能差を誤魔化して戦った。
今回の主力は、さっきの試合墓地に居たはずだったけどニートだったガスト×2。
ガストって、最近評価落ちまくりだよね~
会場でも「ガストは今となってはPOX位でしか使えない」とか言われてたし。
所詮は 2/1 、貧弱だからね~ しかも「オレ守備したくないんで~」だしw
そういうセリフ言っていいのは、日本人では本田選手くらいですからw
・・・だがしかし、ワンダーで飛行を付けてやるとどうか?
タルモが居ようがKotRが居ようが、ブロックされずにクロックを刻める。
これが実質0マナ、パワーも2、除去られても簡単に復活、しかも終盤は速攻!
ガスト「やれる、やれるぞ! 私にも敵が視える!」
・・・でも試合の方は、相手のタルモ×2 がどうしようもなくて負け・・・
ええい、動物園のモビルスーツの力はバケモノか!! 2マナ 5/6 とか自重w
まあ、Tガンダム以上に《森の知恵》でアド差が開いたのが痛かったんですがね。
それでも相手のライフ、残り3点までは削れました ^ ^
う~ん、マンワリした分だけ届かなかったか~
5-3 こちらワンマリ、相手ダブマリ
メモには相手トリマリってあるけど、たぶんメモが間違い・・・だったと・・・
・・・問題のラストゲーム・・・ゲームにすらなってないんですけどね・・・
なんせ初手が「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ?」だったんですから・・・
ホンマ、なんでこれキープやねん自分!!! ノーランドやんけ!
大体、蔦、トカゲ×2 が有っても、ケアスタが1枚でどーやって蔦誘発させるねん?
しかもこれ先手のハンドやぞ? 後手ワンドローなんか無いねんで?
何錯覚してんねん? 何年蔦マッドネス使こうとる思っとるんやって話やねんどー!
それとも何か? 今後のドローが、
「ケアスタ、青マナが出る土地、蔦 or ワンダー、あとは蔦とか針とかミスディレとか・・・」
みたいな感じやったらワンチャン・・・と、でも思うたか?
オイオイな~んやねんそれ~?
今日日、《遊戯王》はんでもそんな都合の良いドローせえへんわ!?
ていうか、本当にそんな回りしやがったら積み込み疑われるレベルやぞ?
そら、本日大活躍の《勝利の女神》はんも「無茶言うな!」言いなさるわ!
見てみい、女神はん死んでるやないか! 女神様過労死させてどないすんねん!!
たまたま今日バカヅキで決勝まで来れたからって調子に乗ってるんやないで~!!!
○××
・・・と、いう訳でして、最後はトンデモナイ・・・
・・・世紀の凡戦にしてしまいました・・・戦いにすらならなかった・・・
・・・ボロ負けでも良いやってレベルではありませんでした・・・
・・・関係者の皆様方ごめんなさい・・・この人はアホなんだ・・・
・・・あとエセ関西弁には特に意味はありません・・・
気を取り直しまして・・・
最後は酷過ぎたけど、総合成績は4勝1敗の2位(23人中)。
上位10%以内に入りました~ 鷹取勢、最高記録更新だよ~ ^ ^
いえーい、鱈さん、kさん、見てるぅ~
それとも途中で読むの止めちゃった~w
・・・まあ、奇跡が連続した結果でござるが・・・
・・・デッキ相性も悪くないのばかりだったからね・・・
・・・ホントこのデッキ、ANT、ベルチャー等のコンボ、どーするんだろう・・・
あと、このデッキは1枚1枚のカードパワーが低いので普通に弱いのです・・・
毛色の違う、コントロール系の相手とだったら戦える構成になっているけど、
同じ毛色のアグロデッキには・・・ねぇ・・・
例えば、Zooと比較しちゃうと、
トカゲ<<<<ナカティル、ミーバ<<<雑種犬=群れ魔道士<<<<<タルモ、
尊大<<<www嘲笑の壁www<<<KotR ・・・こんな感じだからね~w
まあ、蔦、ガスト、そして切り札のワンダーはZooの生物とは
単純比較できないから、そこにワンチャンがあるはずなんだけど。
なので、あんまりマリガン沢山したくないんですよ・・・と最後に言い訳w
事実、マーフォークとZoo相手にこちらだけワンマリしたゲーム、両方とも負けてるしね~
単体でのカードパワーで劣っているのに、物量でも負けていてどう勝つのよと。
特にマッドネスデッキは手札の枚数が戦力に直結するのに・・・
・・・だからと言って、あのノーランドキープはないんですけどね・・・
・・・キープ宣言直後に正気に戻っても遅せえってんだよぉ・・・
帰って来てから書こう・・・と思ってたらまた無理でした・・・
文章長過ぎワロタw もっとまとめろしw 誰も読まないよこれ~w
・・・まあ、自分で過去を振り返りたいときにでも読むからあえて削らn(ry
・・・日記だから、人に見せる用の文章じゃなくても大丈b(ry
結局書き終わったの翌日だし・・・今日、仕事休みで良かった ^^
今回の使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「New Generation Vine Madness」
クリーチャー(30)
日を浴びるルートワラ 4
緑探し 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
尊大なワーム 2
不可思議 4
スペル(10)
入念な研究 4
目くらまし 3
誤った指図 3
土地(20)
森 6
島 4
繁殖池 3
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 4
真髄の針 4
計略縛り 1
呪文貫き 3
トーモッドの墓所 3
参加者のデッキリストはヴェントさんのDNに詳しく載っているので参考にしてね~
「新フォーマット、マダー?」とか言ってるアホっぽいのが僕です ^q^
あと、いつものことながらデッキのネーミングセンスにはスルーの方向で。
新フォーマット(仮)対応 → 新世代の蔦マッドネス? ってだけなんでw
しかし、新フォーマットは本当にくるのだろうか?
個人的には、エクテン環境があれだけ大変動したんだから、
新フォーマットの信憑性は高まったと勝手に思ってるんだけど。
ショックランド「おしごとください ^q^」
ちなみに、過去のILC戦績。
第8回:1勝4敗 26位(28人中)
第9回:1勝3敗1分 19位(22人中)
第10回:1勝3敗1bye 12位(17人中)
よーえーなマジ、マッドネス(笑)とか言ってマジ!
そういう環境じゃねーからこれ!
何を毎回必死にブービーギリ回避してんの? ワザとなの? って感じw
・・・まあ、こっちの成績の方が僕らしいのだけど・・・
ここからレポ↓
(対戦相手の方は可能な限り特定しましたが、もし人違いでしたらゴメンナサイ)
1戦目 黒ウィニー(黒...っぷさん)
1-1 先手スタート
初手は悪くは無いと思っていたけど、若干ヌルハンドだったかな?
まあそんなの関係なく《コジレックの審問》×2、《小悪疫》、
《マラキールの門番》×2 でフルボッコされて負け。
この時点では相手のデッキはPOXだと思っていたけど、全然違ってたし ^q^
1-2
《非業の死》が入ってると思われる黒相手にメイン落としてどーすんの? だけど、
メインでは墓地利用を一切見せずに負けたのでそこに勝機を見出そうと思ってた。
今度は良いハンドで、2ターン目に蔦高速誘発による即アタックが決まる。
が、返しで「儀式 → 非業」のコンボ(?)が・・・ディズはあったけど届かね~w
だがしかし、色を変えてしぶとく生き残った雑種犬を中心にビートして勝利。
今回は相手のハンドがヌルかったみたいだ。
1-3
初手にピアスのあるハンドをキープ。したら即、審問される。
このとき相手が悩んだ末に落としたのはケアスタだった。
それで正解だと思います。
だがしかし、直後にケアスタをトップ(!)してきて、
しかも何だかんだでまた2ターン目で蔦出撃~w 運良いな~w
しかしそこからは、ピアスを構えててトカゲパンプできないこちらと相手の
睨みあいな状況になり、そして徐々にこちらが押され出す苦しい展開に。
土地が2枚で止まってしまったのが痛かった・・・
そして、既に蔦は除去られて墓地に落ち、手札が
「蔦、シーカー、ミーバ、ガスト、ピアス×2、グリップ」な感じに。
相手の場は徐々に生物が充実してきていて、
僕が勝つためにはあるカードをトップするしかないという状況に・・・
しかし・・・ここからのドローが連続ワンダーw 当然ナチュラルディスカードw
そんなことやっているうちに相手の場には生物が3体、こっちは0体、
このドローがダメならば負け、という所まで追い詰められる。
そして・・・ドロー!《吹きさらしの荒野》! ktkr! これで勝つる!
2マナでミーバ → 蔦・ガスト捨て → フェッチ → 速攻持ちガスト上陸 → 森
→ 1マナでシーカー → 蔦×2誘発! → フ・ル・パ・ン・チ! で勝利!
あそこからでも捲れる! これだから蔦マッドネスはやめられないぜ~!!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲劇(?)の伏線だとは、
まだ誰も気付いていなかった・・・
しっかし、最後はホント運良かった。針の指定が雑種犬ではなくミーバだったり、
ハンデスを一発喰らっただけで \(^o^)/ だったからな~
まあ、ラストターン直前のヒムはピアス×2で無理やり打ち消したんですがね。
×○○
2戦目 UBW Faeries(モリネコさん)
2-1 後手スタート
2ターン目に蔦をトップしてきて、またまたハンドに蔦、雑種犬、トカゲが・・・
どんだけ強運なんだよ! しかし、雑種犬がディズされて蔦高速誘発ならず・・・
まあ実戦はこんなもんだよね~
ただ、相手の土地が3枚で止まってしまったこともあり、
蔦が墓地でニートしている間に普通に生物並べて押し切って勝ち。
この時点で相手のデッキはチームアメリカと断定・・・していたのだが、
チームアメリカって基本、青黒緑ですから! 残念~!
アホ過ぎワロタw 緑無いやん・・・白やん・・・尊大StPされたやん・・・
ちなみに前に書いた(アンシーって青黒デュアランだっけ?)はココでござるw
2-2
メインでマッドネスとばれたからか、1ターン目のシーカーにディズが
飛んでくるほどに警戒されてスタート・・・したのだが、
2ターン目の雑種犬は普通に通る。3ターン目の尊大も通る・・・あれ?・・・
だがこちらの攻撃も苦花トークンによって阻まれる展開に。
尊大より先にグリップしとくべきだったかも?
そのグリップは不毛で土地を攻められ、土地が2枚で止まってしまい撃てず。
このときの僕「うおー、これがチーアメのマナ否定戦略か!」 ← 注:違いますw
その後、ガストとワンダーを《根絶》された後に《石鍛冶の神秘家》登場。
装備品は当然のように《梅澤の十手》 ・・・ 十手ゲーくるー?
だが、この時の相手の場にはまた土地が3枚しか並んでいなかったw
なんだよこの十手ゲー遅いじゃんw
このとき相手に「ゆっくりしていってねw」と言われたが、
とりあえず「では超ゆっくりしてこのまま勝ちますw」って返しといたw
実際は、ゆっくりしていく訳もなく突撃、突撃~
このデッキのBボタン壊れてますのよw
ミーバが神秘家と刺し違えて、取り敢えず相手の場に生物が居なくなる。
しかしすぐに出てくる《呪文づまりのスプライト》・・・
そして始まる十手ゲー・・・が、その直後に針をドロー。そして無事に通るw
結局、十手は4マナで4点ライフゲインしただけの置物と成り果て、
最後は雑種犬×2 で殴って勝ち。
トップツエー、超ツイてるw 大会前の目標は「目指せ、2勝!」だったのに
もう目標達成w もうここからは気分的にボーナスステージだぜい!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲劇(?)の伏線(ry
○○
この時点では「あと3戦のうち1勝でもすれば上出来~」とか思ってた。
ILC大会は身内では、鱈さんの「3勝1敗1分の4位」が最高だったからね。
3戦目 CAB-Jace(やすあきさん)
3-1 後手スタート
それほど高速では無かったものの、またまた蔦が誘発してアタック!
「上位卓でも復讐蔦なら・・・復讐蔦ならきっと何とかしてくれる・・・!!」
と思っていたら、《Maze of Ith》によって蔦アタックを封じ込められる・・・
それならば、と最近デッキに復帰したばかりの尊大ワームを戦線に投入。
「行け、尊大なワーム。オフェンス面での復讐蔦の負担を軽くしてやれ」
「復讐蔦を助けられるのはお前しかいない!」
相手:《トレイリア西部》 変成 → 《Maze of Ith》 おかわり!!
仙道&福田「ディ~フェンス! ディ~フェンス! ^q^ ^q^」 wwwwwww
ナニコレ~w 相手、ほぼノンクリなんですけど・・・
Ithをタップさせるだけの簡単なお仕事ですか~w
・・・でもまあ、そのときには他にも選手が出ていたので、
ガードの越野とか植草とかボス猿とか《ディフェンスに定評のある池上》
とかが、普通に空を飛んで相手を殴り倒して勝利。
この時点では相手のデッキは、青白でミシュランがあったので
ランドスティルだと思ってた・・・のだけどやっぱり違うしw
さっきからひとっつも合ってねーw
3-2
初手「針×2、グリップ×2、尊大、土地×2」などという、
違う意味でヒドイハンドをキープ。これ妨害しかできなくね? ^q^
しかし、これが神ハンドに化けるのが今大会w
相手2ターン目ミシュランセット。3ターン目にミシュランおかわり! して
1体クリーチャー化してアタック → 返しに針。
今度はこっちの4ターン目、
土地4枚目セットからケアスタ → 尊大&ルートワラ、ダブルマッドネスプレイ。
相手返しIth → こっち返し針w
その後、《炎渦竜巻》でトカゲが吹っ飛ぶもワームは死なず、
素出しされた蔦が2枚目の竜巻で吹っ飛ぶもワームは(ry で、
ほぼ尊大ワーム単体のみで押し切って勝利。
ちなみに最後の手札は「グリップ×3 と 《計略縛り》」だったので、
例え爆薬を撃たれても無効化出来たっていう・・・
何この変なデッキw 設計者もびっくりだよw
だがしかし、これで新たに設定した目標もクリア!
今日の勝利の女神はオレに贔屓すぎるze!
・・・しかしこれが、5戦目に起こる悲(ry
○○
ここらで、もう目標は動画狙いで良いんじゃないかと思い始める。
さあ、調子に乗って参りましたw
4戦目 マーフォーク(ブイさん)
4-1 先手スタート こちらワンマリ
そういえば、マリガンしたのもされたのも4戦目が初だね。
最初の7枚は土地が森1枚のみ、シーカーも居なかったのでマリガン。
ワンマリした6枚は「ケアスタ、ワンダー、土地4」。正直ヌルハンドすぎるが、
マッドネスは「手札の枚数が戦力に直結するデッキ」なので、
ダブマリ以上は出来ればしたくない。雑種犬・ミーバ的な意味でね。
そのためキープ。まあ、ケアスタのドロー次第ではワンチャンあったと思うし。
・・・実際、ワンチャンはあったはずの引きだったんだけど・・・
雑種犬 → FoW、雑種犬二世 → 嵌め、雑種犬三世 → 嵌めw /(^o^)\
その間にお魚が並んで何も出来ずに負けーw
この時点で、今度は流石に僕でもマーフォークだと分かりました ^^
1ターン目《呪い捕らえ》でその後もお魚が並んでるんだから当然なんだけどw
関係ないけど、10位の人のデッキ名はフイタw
・・・またメイン落としたけど、墓地利用の手の内はほとんど明かしていないので
そこに勝機を・・・って思ってたけど、とっくに手の内はバレてたみたいだw
ブイさん曰く、横浜付近に別の蔦マッドネス使いが居たらしく、
デッキの内容が大体分かってたとのことだった。他にも居るのか~
4-2 相手ワンマリ
さっきは回らなかったな~ とか思っていたら、ここで過去最高の鬼回りktkr!
1ターン目:島 → ケアスタ → ガスト×2 捨て、
2ターン目:土地セットせずケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス
→ 沸騰する小湖 → ガスト×2 上陸 → 繁殖池 → トカゲ素出し → 蔦高速誘発!
2ターン目にして、トカゲ×2、ガスト×2、蔦は速攻で4点パンチって何事だ~w
そして3ターン目に12点パンチしてそのまま勝利。
この蔦マッドネス、瞬間最高速度ならZoo以上だぜい!(たぶん)
4-3 相手ワンマリ
サーチャーと雑種犬とガストでアタックした際に《冬眠》撃たれたりしたけど、
雑種犬は黒くなることによってラリホーマの回避に成功!
雑種犬「《非業の死》も《冬眠》も、このオレ様には通用しないぜ!」
「《多瑠喪御畏怖》とやらの 1/100 の値段の雑種でもやるときゃやるんだぜ!!」
・・・まあ、そんな誰得小芝居は置いといて・・・
このゲームはブイさんが事故ってたこともあって勝利。魚出てこなかったし。
試合後、ブイさんと少し談笑(?)する。
他の蔦マッドネス使いの話もここで聞いんだけど、
どうやら最近はドレッジ・ロームを始めとする墓地利用デッキに元気が無く、
その為に墓地対策はサイドから削減される流れになってきているらしい。
ブイさんも抜いてたらしい。これは蔦マッドネスにとって追い風になるか?
まあ僕は、最近リアニにハマり出した奴が身内に居るので墓所外しませんけどねw
あと、ここで「ここまでどんなデッキと当たりましたか?」と聞かれたので、
当然の様に「POXとチームアメリカとランドスティルです(キリッ」って答えときましたw
ブイさん適当言ってマジすいません ><
ひとっつも合っていませんでした~ ^q^
・・・アホにはデッキ名なんて分かりませんでしたとさ・・・
×○○
アホなのは置いといて、この時点でまさかの4戦全勝!
今大会だけで、過去3大会分の合計勝利数を上回った!
しかもなんだよさっきの鬼回りは! 勝利の女神、働き過ぎだろうw
今ならば何でもできそうな気がするぞ~
・・・しかしこれ(ry
5戦目 Zoo(匿名希望とのことでした)
いよいよ決勝戦・・・なんですが、このゲーム、ほとんどメモ取ってません・・・
ライフ管理だけはしてあるんだけど、それ以外の情報は記憶の中にしか・・・
という訳で、ゲームの展開と印象に残っていたことだけ書いときます。
・・・ネタには走りまするがwww
5-1 先手スタート
このゲームは、ほぼノーガードで殴り合う展開。
ナカティル、タルモ、KotRを有するZoo相手には無謀過ぎる戦略だが、
僕の蔦マッドネスにはそれ以外の戦略など存在しない ^q^
しかし、「例え単体のカードパワーで劣っていようとも、
ワンダーのサポートによってダメージレースの軸をずらせば戦える」
これが、青緑マッドネスデッキの神髄(だと僕は勝手に思っている)なので、
それをこの大一番で実践できたことは良かったと思う。
試合は、相手の回りがそこまで鬼回りではなかったこともあり、勝利。
ただ、実はZoo側に致命的なミスプがあった結果の様で、
本来、Zooは負けるハンドでは無かったそうだ。確か、
「エリーをプレイすれば勝てたのに《森の知恵》プレイしてしまった」だっけか?
まあ、これは動画を見てみないと分からないことだけど。
確か相手の場には賛美ババァ(オバ賛美だっけ?) ×3 と
群れ魔道士?が居たので、エリーで +3/+3 して殴って渋面で追撃して、
こっちの残りライフ10を削って勝ち・・・なのかな? 多分こんな感じ。
でも、こっちも2つほどミスプしてるんだよね・・・
1つ目は「稲妻をミスディレし損ねて、尊大を見殺しにしてしまったこと」
・・・何をやってるんだか・・・「3点じゃ死なないけど・・・稲妻×2 か?」 ってアホか~
戦場の渋面が目に入らぬか! 墓地1枚だけだったけど、稲妻落ちるやないか~!
これは言い逃れようのないミス。ここで除去し損ねた渋面にも苦しめられたし・・・
2つ目は「群れ魔道士とKotR(4/4)のアタックを、
雑種犬と、雑種犬からマッドネスプレイされた2体目の尊大とでブロックしたこと」
・・・いや、ブロック自体は良いんだ・・・その為に雑種犬残したのだから・・・
でも「群れ魔道士を雑種犬、KotRを尊大」はねーよ・・・
KotRパンプされたらどーすんの・・・せめて逆だろ・・・
しかも、戦場には渋面が居たんだからブロック後の追撃も怖いっていう・・・
危うく戦力丸潰すところだった・・・
KotRとなら尊大心中でも良いやって単純に考えてしまった・・・
「この奇襲ブロックこそ、マッドネスの神髄!」とも思ってしまったw
あそこは「群れ魔道士スルー、KotRは雑種犬を更にパンプしてブロック」だった。
・・・まあ、それやってたら次ターンにエリーで強化された群れ魔道士に
殴り殺されてたかもだから、結果的にはミスプじゃないかも知らんが・・・
でもまあ、何はともあれ勝利。この時点で、
「これで最低限の仕事は果たした・・・後の2戦はボロ負けでも良いや ^q^」
って思っていた。
・・・しかs(ry
5-2 こちらワンマリ
とりあえず、またワンダーで性能差を誤魔化して戦った。
今回の主力は、さっきの試合墓地に居たはずだったけどニートだったガスト×2。
ガストって、最近評価落ちまくりだよね~
会場でも「ガストは今となってはPOX位でしか使えない」とか言われてたし。
所詮は 2/1 、貧弱だからね~ しかも「オレ守備したくないんで~」だしw
そういうセリフ言っていいのは、日本人では本田選手くらいですからw
・・・だがしかし、ワンダーで飛行を付けてやるとどうか?
タルモが居ようがKotRが居ようが、ブロックされずにクロックを刻める。
これが実質0マナ、パワーも2、除去られても簡単に復活、しかも終盤は速攻!
ガスト「やれる、やれるぞ! 私にも敵が視える!」
・・・でも試合の方は、相手のタルモ×2 がどうしようもなくて負け・・・
ええい、動物園のモビルスーツの力はバケモノか!! 2マナ 5/6 とか自重w
まあ、Tガンダム以上に《森の知恵》でアド差が開いたのが痛かったんですがね。
それでも相手のライフ、残り3点までは削れました ^ ^
う~ん、マンワリした分だけ届かなかったか~
5-3 こちらワンマリ、相手ダブマリ
メモには相手トリマリってあるけど、たぶんメモが間違い・・・だったと・・・
・・・問題のラストゲーム・・・ゲームにすらなってないんですけどね・・・
なんせ初手が「蔦、トカゲ×2、ケアスタ、墓所、グリップ?」だったんですから・・・
ホンマ、なんでこれキープやねん自分!!! ノーランドやんけ!
大体、蔦、トカゲ×2 が有っても、ケアスタが1枚でどーやって蔦誘発させるねん?
しかもこれ先手のハンドやぞ? 後手ワンドローなんか無いねんで?
何錯覚してんねん? 何年蔦マッドネス使こうとる思っとるんやって話やねんどー!
それとも何か? 今後のドローが、
「ケアスタ、青マナが出る土地、蔦 or ワンダー、あとは蔦とか針とかミスディレとか・・・」
みたいな感じやったらワンチャン・・・と、でも思うたか?
オイオイな~んやねんそれ~?
今日日、《遊戯王》はんでもそんな都合の良いドローせえへんわ!?
ていうか、本当にそんな回りしやがったら積み込み疑われるレベルやぞ?
そら、本日大活躍の《勝利の女神》はんも「無茶言うな!」言いなさるわ!
見てみい、女神はん死んでるやないか! 女神様過労死させてどないすんねん!!
たまたま今日バカヅキで決勝まで来れたからって調子に乗ってるんやないで~!!!
○××
・・・と、いう訳でして、最後はトンデモナイ・・・
・・・世紀の凡戦にしてしまいました・・・戦いにすらならなかった・・・
・・・ボロ負けでも良いやってレベルではありませんでした・・・
・・・関係者の皆様方ごめんなさい・・・この人はアホなんだ・・・
・・・あとエセ関西弁には特に意味はありません・・・
気を取り直しまして・・・
最後は酷過ぎたけど、総合成績は4勝1敗の2位(23人中)。
上位10%以内に入りました~ 鷹取勢、最高記録更新だよ~ ^ ^
いえーい、鱈さん、kさん、見てるぅ~
それとも途中で読むの止めちゃった~w
・・・まあ、奇跡が連続した結果でござるが・・・
・・・デッキ相性も悪くないのばかりだったからね・・・
・・・ホントこのデッキ、ANT、ベルチャー等のコンボ、どーするんだろう・・・
あと、このデッキは1枚1枚のカードパワーが低いので普通に弱いのです・・・
毛色の違う、コントロール系の相手とだったら戦える構成になっているけど、
同じ毛色のアグロデッキには・・・ねぇ・・・
例えば、Zooと比較しちゃうと、
トカゲ<<<<ナカティル、ミーバ<<<雑種犬=群れ魔道士<<<<<タルモ、
尊大<<<www嘲笑の壁www<<<KotR ・・・こんな感じだからね~w
まあ、蔦、ガスト、そして切り札のワンダーはZooの生物とは
単純比較できないから、そこにワンチャンがあるはずなんだけど。
なので、あんまりマリガン沢山したくないんですよ・・・と最後に言い訳w
事実、マーフォークとZoo相手にこちらだけワンマリしたゲーム、両方とも負けてるしね~
単体でのカードパワーで劣っているのに、物量でも負けていてどう勝つのよと。
特にマッドネスデッキは手札の枚数が戦力に直結するのに・・・
・・・だからと言って、あのノーランドキープはないんですけどね・・・
・・・キープ宣言直後に正気に戻っても遅せえってんだよぉ・・・
今回のILCの戦利品
2010年7月26日 MTG 大会 コメント (5)今回は奇跡が起こって2位だったから豪華ですぞ。
でも本当はオンスロートフェッチが欲しかったかも?
追記:パック開けたらそんなことはなかった。
参加賞
1《蒸気の連鎖》
入賞賞品
1《ジェイス・ベレレン》英
1《ジェイスの消去》日Foil
M11のパック×8(オール日本語)
あと、前回の墓所のような初心者の為のカードが配られてたのかも知れないけど、
僕はそのとき放心していて貰い損ねた ^q^
今回は何だったんだろうか?(まあ、元々入賞者は対象外かも知らんが)
M11の開封結果
パック開けるのとかオンスロート以来だしw
カードの価値とか良く分からんのでアンコもコモンFoilも書くよ~
白
2《白騎士》
1《太陽のタイタン》
1《糾弾》
1《鎧をまとった上昇》
青
1《魅惑するセイレーン》
1《霜の壁》
1《クローン》
1《クローン》Foil
1《水の召使い》
1《瞬間凍結》
1《移し変え》
1《精神の制御》
黒
1《ナントゥーコの影》
1《黒騎士》
1《堕落》
1《リリアナの愛撫》
1《闇の後見》
赤
1《放蕩紅蓮術士》
1《大地の召使い》
1《焼却》
1《余韻》
1《シブの抱擁》
緑
1《極楽鳥》
1《ラノワールのエルフ》Foil
1《ヤヴィマヤのワーム》Foil
1《夕暮れ谷のワーム》
1《自然のらせん》
1《自然に帰れ》
銀
1《羽ばたき飛行機械》
1《石のゴーレム》
1《白金の天使》
1《通電式キー》
1《天使の羽根》
1《悪魔の角》
・・・途中からアンコはどうでも良過ぎることに気付いた・・・
・・・見やすいように色分けしてみたけど・・・どう?
「ア~クザ~ン、タ~イタ~ン」とか言いながら剥いてたら最後のパックが、
白タイタン、クローンFoil、式キー、白騎士、セイレーンw これが当たりか?
まあ、全体的には十分運が良い方だと思う。
普通にオンスロートフェッチよりもオトクな感じ。
しかし、今日(昨日)だけで何日分の運を使ってしまったのやら・・・
これらは基本的にトレードに出すけど、何か欲しいのあるきゃ~?
追記:パック開けたらそんなことはなかった。
参加賞
1《蒸気の連鎖》
入賞賞品
1《ジェイス・ベレレン》英
1《ジェイスの消去》日Foil
M11のパック×8(オール日本語)
あと、前回の墓所のような初心者の為のカードが配られてたのかも知れないけど、
僕はそのとき放心していて貰い損ねた ^q^
今回は何だったんだろうか?(まあ、元々入賞者は対象外かも知らんが)
M11の開封結果
パック開けるのとかオンスロート以来だしw
カードの価値とか良く分からんのでアンコもコモンFoilも書くよ~
白
2《白騎士》
1《太陽のタイタン》
1《糾弾》
1《鎧をまとった上昇》
青
1《魅惑するセイレーン》
1《霜の壁》
1《クローン》
1《クローン》Foil
1《水の召使い》
1《瞬間凍結》
1《移し変え》
1《精神の制御》
黒
1《ナントゥーコの影》
1《黒騎士》
1《堕落》
1《リリアナの愛撫》
1《闇の後見》
赤
1《放蕩紅蓮術士》
1《大地の召使い》
1《焼却》
1《余韻》
1《シブの抱擁》
緑
1《極楽鳥》
1《ラノワールのエルフ》Foil
1《ヤヴィマヤのワーム》Foil
1《夕暮れ谷のワーム》
1《自然のらせん》
1《自然に帰れ》
銀
1《羽ばたき飛行機械》
1《石のゴーレム》
1《白金の天使》
1《通電式キー》
1《天使の羽根》
1《悪魔の角》
・・・途中からアンコはどうでも良過ぎることに気付いた・・・
・・・見やすいように色分けしてみたけど・・・どう?
「ア~クザ~ン、タ~イタ~ン」とか言いながら剥いてたら最後のパックが、
白タイタン、クローンFoil、式キー、白騎士、セイレーンw これが当たりか?
まあ、全体的には十分運が良い方だと思う。
普通にオンスロートフェッチよりもオトクな感じ。
しかし、今日(昨日)だけで何日分の運を使ってしまったのやら・・・
これらは基本的にトレードに出すけど、何か欲しいのあるきゃ~?
ILCの5戦目、完全にやってしまった・・・
2010年7月25日 MTG 大会 コメント (4)下の日記で「Angel Beats!」ネタなんかやってる場合じゃない!
ILC主催者のヴェントさん、動画担当のブイさん、
そして何よりも対戦相手の方、マジすいませんでした ><
・・・こんな辺境の日記に書いても仕方ないんだけどね・・・
ここから言い訳タイム↓
なんというか、僕は基本的に初心者同然のヘッポコで、しかもアホですので・・・
どのくらいアホなのかと言うと、
相手「アンシー、出します」
僕「はい、アンシーですね、わかりました」(アンシーって青黒だっけ?)
このくらいアホなんです~ ><
・・・これはしばらく大会に出ないで修行していた方が良さそうだな・・・
今大会のレポは、まあそのうちに書きます。
ILC主催者のヴェントさん、動画担当のブイさん、
そして何よりも対戦相手の方、マジすいませんでした ><
・・・こんな辺境の日記に書いても仕方ないんだけどね・・・
ここから言い訳タイム↓
なんというか、僕は基本的に初心者同然のヘッポコで、しかもアホですので・・・
どのくらいアホなのかと言うと、
相手「アンシー、出します」
僕「はい、アンシーですね、わかりました」(アンシーって青黒だっけ?)
このくらいアホなんです~ ><
・・・これはしばらく大会に出ないで修行していた方が良さそうだな・・・
今大会のレポは、まあそのうちに書きます。
My Vine Madness
2010年7月25日 MTG 大会これが私の決闘(デュエル)なんだ・・・
こうして、(蔦マッドネスを)使い続けていくことが、
それが、レガシーを始めた意味なんだ・・・
私が救われたように、こうして誰かを救っていくんだ・・・
やっと・・・やっっっと・・・見つけた・・・・・・・・・
・・・4戦目が終了した時点では、こんな感じで満足してたんだけどね・・・
・・・ホント、この時点で成仏しておくべきだった・・・
こうして、(蔦マッドネスを)使い続けていくことが、
それが、レガシーを始めた意味なんだ・・・
私が救われたように、こうして誰かを救っていくんだ・・・
やっと・・・やっっっと・・・見つけた・・・・・・・・・
・・・4戦目が終了した時点では、こんな感じで満足してたんだけどね・・・
・・・ホント、この時点で成仏しておくべきだった・・・