第17回ILC ~ 契約する → 強さの扉が開く?
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今日は第17回ILCに行ってきました。

今回の使用デッキは蔦マッドネス・・・
ではなく、ミラクルイクイップの方でした。

デッキリストはこちら ↓ (ヴェントさんの所より転載)
「尽敵螫殺『雀蜂』」

4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
4《コーの決闘者/Kor Duelist》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》

4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

12《平地/Plains》
3《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《低木林地/Brushland》

サイドボード
1《流刑への道/Path to Exile》
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》

二週間前にKEGに出場した際のデッキからの変更点は以下。
「青森剣 → 戦槌」 「森2 → フェッチ1、ダメラン1」

青森剣はリストラ。前回のKEGであまりにも役立たずだったのがその理由。
この枠の理想は火氷剣だが、それが手に入るまでは戦槌で行こうかと思う。
あと、森は5枚も要らなかったので3枚に変更。実戦では3枚でも全然問題無かった。
ダメランは流石に(笑)が過ぎる気がするが、代わりを持っていないので仕方無い。
色々考えたけど、この枠でダメラン以上に働く土地はサバンナだけだし。

デッキ名は、当初の予定では鱈さんの予想通りに「まどか☆マギカ」ネタに
しようかと思っていたけど、録画していた第8話の衝撃展開を視たら
考えが変わってしまったw キュゥべえさんマジ悪魔w
なので、BLEACHネタにしましたw
ちなみに「尽敵螫殺(じんてきしゃくせつ)『雀蜂』」とは
護廷十三隊二番隊隊長・隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長
・女性死神協会理事、である砕蜂の斬魄刀の名前と解号の事でs(ry

・・・どうでも良いネタが長引いた・・・以下簡易レポ ↓

1戦目 Ubマーフォーク 勝ち
一言:ミラクル+装備品で無双、ロードには除去を連打。
一言:対マーフォークならば蔦マッドネス以上に相性が良いと思ったw

2戦目 フリゴリッド 負け
一言:まさかのメインで勝利・・・でも《魅力的な執政官》が魅力的過ぎて2連敗w

3戦目 Rbゴブリン 負け
一言:敗北後に周りから「何故にバイアルを群れ魔で割らなかったし」と非難轟々w
一言:確かにその通りだった。まあプレイヤーがアホなのでね ^q^

4戦目 URb時間カウンターコントロール 負け
一言:《クロノゾア》が分裂するところなんか滅多に見れるものではないw

5戦目 黒単リアニ 勝ち
一言:3ゲーム目の相手先手1ターン目、ダリチュー → 納墓 → ニコルシュートオオオ!!
一言:→ 僕の手札が \(^o^)/ フットンダ ・・・・・・でも勝てたっていうw

最後のゲームに勝てたのは、僕のトップ内容と相手のプレイングとが、
終始僕にとって都合良く噛み合い続けた結果、偶然起こった奇跡・・・だと思う。

( ◕ ‿‿ ◕ ) これが僕の力だよ(ドヤァ   ← こういう事、なのかも知れない?


どうやら縁起が良いみたいなので、しばらく「Fuji ( ◕ ‿‿ ◕ )契約中」のままにしておく事にする。

ちなみに結果の方は2勝3敗の17位、マッチは7勝7敗だった。
キュゥべえの力を持ってしても勝ち越しの壁は高く、そして厚かったのだ(キリッ

・・・そんなオチw
前回のエントリーで書いた事・・・
>>疲れているので詳細は後日。多分火曜日くらいになるかと。

そして現在時刻:水曜午前2時過ぎ
・・・・・・ ( ^ω^) スギテル ・・・・・・

だ・・・大丈夫! 「寝るまでが今日(キリッ」 ってシャフトさんも言ってたし!!

まあそんなどーでも良い事はブン投げてしまいつつ、ここからレポ ↓

今回のブードラは、10人参加の4回戦。
パックは、ミラ包 → ミラ包 → ミラ傷 を使って行われた。

0-0
初手のパックから出たレアは《裏切り者グリッサ》 ( ゜∀ ゜) キター
コイツはリミテッドでは相当な強キャラ! なので迷わずピック・・・
・・・と思っていたら「これアンコ2枚しか入ってないんだけどー」との声が次々に・・・
結局「このボックスはエラーパックだらけだったため回収します」ということになり、
グリッサは回収されてしまいましたとさ・・・ただ強キャラだったのに・・・不幸だ~
・・・まあ、スラーンを回収されていた向かいの人に比べたらマシだったけどねw
0-1
気を取り直して、別のボックスから配られたパックを剥く。
が、しかし出てきたレアはカスレア・・・アンコもイマイチ(何だったかは忘れた)。
っていうか、結局このパックもアンコ2枚しかないエラーパックだったしw
交換した意味がねーーーw それならさっきのパック返して~~~w

・・・まあ仕方が無いので《皮剥ぎの鞘》をピックしました・・・
あの中ではそれが最強だったのでね・・・しかしファーストピックが《皮剥ぎの鞘》って何だよw
0-2
2パック目、レアは《金屑の嵐》。これは中々に強力なレア。
1パック目に偶然、赤中心のピックをしていたこともあって迷わずピックしておいた。
0-3
3パック目はまたまたカスレアだった・・・なのでアンコをピックした。
ちなみに、この時点でデッキは赤タッチ青にしようかと思っていたのだが、
ここで青い戦力を全然確保できなかったので計画が狂ってしまった ^q^

0-4
これにて全ピックが終了したが、結果は確保したレアは1枚のみで、
赤以外の色にはまともな戦力が皆無
というズタボロな状態になってしまい、
「どうしてこうなった?」「こんなの絶対おかしいよ」という気持ちになっていた ^q^
もうどーしよーもないのでなーんも考えずにやけくそで赤単にしてやったのだが、
それがこうも上手くハマるとはこのとき思っていなかったw

1戦目 白単ビート(さっきスラーンを回収されてた不運な人w
1-1 先手スタート
お互いに生物を並べるが、こちらの方が生物のサイズと装備品の力で上回り有利に。
・・・しかしそんなちっぽけな有利をいとも簡単に消し飛ばす強力な
レア様《勝利の伝令》を出されてしまい、それが除去できずにそのまま負け。
攻撃クリーチャー全てに飛行・絆魂とか・・・どーしよーもねーw
1-2 こちらワンマリ
装備品を連打して戦闘を制して勝利。《ヴィリジアンの爪》の先制攻撃が強かった。
1-3
今度は逆にこちらが押し込まれる展開になるが、
ある程度生物を引きつけてから《金屑の嵐》を撃って何とか凌ぐ。
しかし《きらめく鷹の偶像》まで除去できなかったため相変わらず劣勢。
それでも1ターン目に設置して置いた《黄金の甕》で堪えて
最後はこのデッキ最強の切り札、《震盪の稲妻》(注:コモンw)で逆転勝利。
相手が色々とミスプしていたのにも助けられたゲームだった。
×○○

2戦目 GBw感染(優勝者さん)
2-1 後手スタート
相手に《墨蛾の生息地》スタートされて、そのまま超高速で毒殺されて負け。
2-2
4ターン目にスラーンを出されてしまったが、相手の強戦力がスラーンだけだったので、
こちらはスラーンと同等以上のサイズを持つ金属術クリーチャーを並べて
装備品付けてゴリ押し。終盤なるとがっちりと守りを固められてしまったが、
ちょうど引いてきた《カルドーサの炎魔》の4点火力でトドメを刺して勝利。
2-3
またまた墨蛾スタートされたが、今回は感染生物があまり来なかった様で瞬毒殺は免れる。
しかしまたまたスラーンを出されてしまい、殴るに殴れない戦況になってしまう。
それでもハンドにはカルドーサが居たので持久戦はこちらも望むところ。
火力で削って、カルドーサ炎魔でトドメを刺したろうかと思っていた。
この目論見はまあまあ上手く行き、硬直状態から《連射のオーガ》で6点削る事に成功。
しかしここでオーガが除去られてしまった・・・相手の残りライフは5。
ここからもう1枚、何か火力を引ければ僕の勝利だったのだが、
先に相手の方に《絡み森の鮟鱇》を寄せ餌にしての
フルアタックを決められてしまい負け。あと一歩、惜しかった。
×○×

3戦目 GWアグロ
3-1 先手スタート
序盤から装備品を並べて早々に金属術を達成して優勢になるが、
相手に《ファングレンの匪賊》を出されてしまい大きくライフ回復されて凌がれる。
それでもゴリ押ししていたのだが、ここでまさかの《忍び寄る腐食》を撃たれて
こちらの場は壊滅、相手に20点回復されてどうしようもなくなって負け。
3-2
生体武器スタートして序盤から装備品を連打してビートして勝利、だった気がする。
3-3
相手にほとんど最速で《エズーリの大部隊》を8/8にされてしまったが、
これをクリーチャー3体がかりで全力ブロックして無理やり討ち取る。
その後はお互いに地上を固め合ったが、相手の場にのみ
飛行クリーチャーが居たためじわじわとボコられてしまう。
しかし1-3のときと同様に《黄金の甕》で回復して何とか凌いで、
最後は、生体武器トップ → 金属術達成 → 切り札《震盪の稲妻》! と
勝利の方程式を決めて勝利。
×○○

4戦目 RGビート
4-1 先手スタート
生物並べて《ピストン式大槌》と《ヴィリジアンの爪》を並べてビート・・・
していたら相手に《知性の爆発》を撃たれてしまう。
そして「やばい、このデッキ重いカード多いぞ」と思いながら捲ると《山》w
次のターンも《山》www そして次のターンは《皮削ぎの鞘》wwwww

そんなこんなで相手が勝手にもたついている間にボコって勝利w 運良過ぎw
4-2
相手の生物連打を引きつけて《金屑の嵐》を撃ち込む。
そして生物出して装備品付けて金属術達成して反撃。
それから相手に再起動されて硬直しかけるも、ここで切り札を神トップw
安心と信頼の《震盪の稲妻》フィニッシュにて勝利。
○○

とまあ、こんな感じで結果は3勝1敗。マッチは7勝4敗。10人中の2位でした。

デッキの方だけど、レアを1枚だけしか取れなかった分、アンコは強力なものを
取れていたようで、デッキ全体としては結構良い感じに纏まっていたらしく、
それで勝つ事ができたみたいだ・・・

まあ、偶然なんですけどねー残念ながらーwwwww

こういうのを最初から狙ってやる事ができれば良いのだが・・・
まあ、今回は勝てたからこれで良しとするかーw


おまけ:今回のブードラで活躍したカードベスト5

第5位:《黄金の甕》 まさかコイツがランクインするほど活躍するとは思わなかったが、
第5位:《黄金の甕》 金属術の達成、炎魔や大槌のエサ、ライフ回復と地味に大活躍だったw

第4位:《ピストン式大槌》 3マナで即、3/1修正はやはり速く強力だった。

第3位:《カルドーサの炎魔》 このデッキにおけるレア枠(笑)
第3位:《カルドーサの炎魔》 とはいえやはり4点火力の振り分けというのは強かった。

第2位:《金屑の嵐》 このデッキにおける唯一のレア様。自軍の生物が重くて
第2位:《金屑の嵐》 デカイのが多かった事もあり非常に有効に機能してた。

第1位:《震盪の稲妻》 このデッキにおけるレア枠(笑) コモンなのにw
第1位:《震盪の稲妻》 しっかしこれが切り札になって勝ったゲーム多過ぎだったw
奇跡も、魔法も、あるんだよ!

ということで、今日は矢向のRATHブードラ(ミラ包2、ミラ傷1)に参加してきた。
参加者は10名。疲れているので詳細は後日。多分火曜日くらいになるかと。

取り敢えず簡易レポ ↓

使用したデッキはまさかの単色デッキ、赤単金属術。しかもパック運に見放された結果、
レアは1枚だけ(しかも《金屑の嵐》)しかピックすることができなかった。
その結果、あまりにも貧相極まりないデッキになってしまったため、
正直言って1戦目が始まる前から逃げ出したい気持ちになってしまったw

以下、相手が展開してきたレア様の圧倒的な強さに嫉妬するコーナーw

1戦目 白単ビート 勝ち
一言:1ゲーム目は有利な場を《勝利の伝令》でひっくり返されて負けたw
一言:天使ちゃんマジ天使w

2戦目 GBw感染 負け
一言:1ゲーム目と3ゲーム目は1ターン目《墨蛾の生息地》スタートされて、
一言:2ゲーム目と3ゲーム目は《最後のトロール、スラーン》を序盤から出されたw ^q^

3戦目 GWビート 勝ち
一言:1ゲーム目は《忍び寄る腐食》+《ファングレンの匪賊》という
一言:スーパーコンボを決められて20点回復されて負けたw
一言:3ゲーム目には《エズーリの大部隊》が5ターン目に8/8になって殴ってきたw

4戦目 RGビート 勝ち
一言:・・・この試合だけはレア無双されなかったか・・・
一言:《知性の爆発》《ガルヴァノス》もひたすら空振っててラッキーだったw
一言:むしろ僕の方が《金屑の嵐》でアドを稼いだ気がするw

という事で、結果は3勝1敗。マッチは7勝4敗。10人中の2位でした。

そして準優勝の賞品は、なんとミラ包パックが10パック! すごい豪華!!
これには訳があって、今回ブードラで使用したミラ包のパックは、
何故か1パックにアンコが1、2枚しか入っていないというエラーパックばかりだった。
そして「もうこの余ったエラーパックは全部賞品として捌いてしまいましょう!」と
主催者さんが気前良くばら撒いてくれたので、通常以上に豪勢になったという訳だ。

太っ腹な主催者さんに感謝すると共に、こういうときに限って
マグレで準優勝してたっていう自身の幸運にも感謝したいと思った。

・・・そして、ミラ包10パックの開封結果(神話・レア・Foil、all日本語)がこちら ↓

分裂の操作
吸血術士
飛行機械の組立工
ダークスティールの板金鎧
骨溜め
知識槽
イシュ・サーの背骨

カルドーサの首謀者 Foil
流血の臣下 Foil
ヴェイダルケンの注入者 Foil
精神の病を這うもの Foil
勝利の伝令
勝利の伝令 Foil
刃砦の英雄

ボーラスの工作員、テゼレット


プレインズウォーカー ( ゜∀ ゜) キターーー!!!
何だ・・・この流れは・・・! 今日は超幸運過ぎた!!
今だったらキュゥべえ( ◕ ‿‿ ◕ )と契約してやっても良いwww もう何も怖くないwwwww

・・・と、分かりやすく死亡フラグが立ったところで今回は終了!


おまけ:
これらのレアは全て放出可能になっています。(《金屑の嵐》含む)

ついでにダブったorトレードに使えそうなアンコモンも書いとこう ↓
喉首狙い×2
ゴブリンの戦煽り
らせんの決闘者×3
カルドーサの炎魔×2
信号の邪魔者×2
ヴィリジアンの爪×3
3戦目 CTF(身内戦・kさん)
3-1 先手スタート
初手は「ボディガ、石鍛冶、青森剣、平地2、フェッチ2」だったか。
それなりかな~と思ってキープしたけど、やっぱ土地4はヌルキープだったかも知れん。
しかもこういうときに限って土地ばっかり引いてくるっていう・・・
そして実戦の方は、相手の「苦花+十手」で十手ゲーされて負け。
敗因:青森剣(3マナ)<<<<<十手(2マナ)
StP・ボディガで無理やり青森剣を本体に叩き込み続けたのに
苦花十手だけで壊滅させられるとか・・・おおかみ(笑) らいぶらりーはかい(笑)
3-2 相手ダブマリ
相手は土地が全然来なかったらしくダブマリでスタート。
一方こちらは強力な初手で、ミラクル・十手・光影剣を次々と展開。
先程とは逆に、今度はこちらが十手ゲーしてボコる。
途中で《罠の橋》を置かれるが、十手でサイズを小さくして無理やり攻撃を続行。
そのまま押し切って勝利。少々強引な戦術ではあったが、十手も光影剣も
「殴れればアドバンテージ」な装備品なので、この戦術で問題無かったと思う。
3-3
土地が3枚で止まってしまった上に、白マナが事故ったのが痛過ぎだった・・・
手札のミラクル×2が腐ってたェ・・・森2枚もイラネェェ・・・

どうやら、構築段階でマナバランスを間違えてたっぽい ^q^
この結果、このゲームはミラクル抜きで苦花防御陣を
どうにかしなければならなくなり、非常に厳しい戦いになってしまった。
それでも、1ターン目に通ったルンママが大活躍してくれたおかげで
まあそれなりに互角な戦いをすることはできた。できたのだが・・・
こっちはルンママでプロ黒付けてやっと苦花トークンをすり抜けて本体殴れるってのに、
相手はデフォで空飛んでこちらをフルボッコしてくるっていう格差がねw 酷過ぎたw
さらに「ルンママでプロ黒 → 破滅の刃」とか「装備! → バウンス」とかやられて
テンポロスしてしまったのも響いて、結局あと一歩が届かずに負けた。
・・・そういえば、このゲームでも青森剣が弱過ぎだった・・・おおかみ(笑)
ここでも「パワーが2上がる」という点以外役に立ってなかった・・・マジおおかみ(笑ry

ちょっとコイツは考え直す必要がありそうだな(怒) うーんやっぱり火氷剣がh(ry
×○×

4戦目 エンチャントレス
4-1 先手スタート
取り敢えずゆっくり行こうと思ってルンママスタートしてみたが、相手の初動から
エンチャントレスであることが判明。ヤバイ、ゆっくりしている場合じゃねぇ!
って事で作戦変更。2ターン目からルンママに矛槍を持たせてみたw
3ターン後・・・そこには槍を振り回して元気に突撃していくBBAの姿が・・・
あれ・・・これ、僕の知ってるルンママと違う・・・こんなの絶対おかしいよ・・・
わけがわからないよ ( ◕ ‿‿ ◕ )

・・・でも結局、この剛腕ババアを中心とした速攻が上手く決まって勝ったんですけどねw
4-2
メインを取ったは良いものの、実のところこの時点では、
エンチャントレスが何をしてくるデッキなのか全然分かってなかった ^q^
なので、サイドチェンジを思いっきり間違えた・・・神聖力戦なんて要らんかったー ^q^
そして実戦。こちらは群れ魔、ミラクルを展開して殴りかかるが、
相手にエレファント・グラスと独房監禁で早々に守りを固められてしまう。
こちらも何とか頑張って一つずつ邪魔なエンチャントを割っていくが
それで捌き切れるものでもなくそのまま持久戦になり、最後は補充撃たれて負け。
ちなみに、このゲームで力戦の代わりにOutされたのはガドックと墓地対策であった・・・
補充無力化できたじゃん! 入れときゃ良かった!! ← 注:アホ

4-3
前ゲームの反省から、ガドックと墓地対策をサイドインしてスタート。
初手は「エーテル宣誓、ガドック、十手、遺産、そして森3! 白マナゼロェ・・・
しかし、宣誓&ガドックが揃っていたのが魅力的だったのでキープしてみた。
そして1ターン目遺産、2ターン目十手というゆっくりスタート。
4ターン目になってやっとこさ平地を引けたので宣誓を設置。
そこから宣誓&ガドックでビートしていき、相手のライフを残り1まで削る。
やった、あと少し・・・と思っていたら、相手は願い → 《平和の番人》 /(^o^)\
結局、これを除去することができずに時間切れ。引き分け。
ちなみに、このゲームでガドック&墓地対の代わりにOutされたのはStPであった・・・
ピースキーパーとか聞いてないよ~w あと力戦マジ( ゜⊿ ゜)イラネw ← 注:AHO

サイドインしなかったカードにことごとく背かれたぜ・・・
あと、遺産は3ターン目にさっさと切ってワンドローすべきだったと反省。
あのときはとにかく早く平地を引きたい手札だったのだから
どう考えてもキャントリップが最優先だった。
1ターン早く宣誓出してさっさと殴っていれば、それで削りきれてたみたいだし。
あーあ・・・ヘッポコ乙!
○×-

結局、最終順位は14人中10位とボロボロ。ちなみに鷹取勢では、
kさんが3勝1敗で3位入賞を果たし、鱈さんが2勝1敗1不戦敗で8位だった。

ということで、相変わらず僕が鷹取勢最弱だったーwwwww  定位置(笑)
14名参加、4回戦で行われた第20回KEG。
・・・どうでも良いけど、鱈なんとかさんがまたまた遅刻してきた・・・何度目だよ ^ ^;

ということで鱈なんとかさん用メモ ↓
KEGの受付は13:30~14:00までです! 15:00までではありません!
こうなった以上、これも書いとこう。
ILCの受付は9:30~10:30までです! 次回は2月27日らしいです!

今回は主催者さんの御好意によって1戦目不戦敗での参加が認められたけど、
普通は「遅刻=0回戦ドロップ」だからな~ しっかりしろェ・・・w

ここからレポ ↓

1戦目 エンジェルストンピィ
1-1 先手スタート、相手ワンマリ
こちらは1ターン目ボディガード、2ターン目群れ魔で攻めかかる。
すると相手は《聖なる後光の騎士》やペスを展開して守りを固めようしたので、
そうはさせないとこちらは新たに戦線に追加した決闘者に青森剣を持たせ、
ボディガさくってプロ白付けて二撃☆決殺! ペスを瞬殺する。
すると今度はアクザンを出してきたので、今度はこちらがペスを展開して決闘者が阿修羅にw
二撃決殺どころか、一撃でアクザンすらも瞬殺するw これはヒドイw
その後決闘者は追放されてしまったが、石鍛冶から持ってきた光影剣が
最後のダメ押しとなった。そのまま攻め潰して勝利。
1-2
相手ルンママスタート。こちらもルンママスタートしたら相手にPtE撃たれる。
しかしこれで後手2ターン目にミラクルが出せた。相手はもう除去を持って無い様子。
そして後手3ターン目、ここでペスをトップw やったw
これにより、3ターン目にしてミラクルが 5/5飛行+二段攻撃で10点クロック!
とかいう「まさにミラ☆クル」な存在になったw これはヒドイw
結局、相手に解決策は何も無かった様でそのまま後手4キルに成功。友情コンボ乙。
ちなみにペスを引かなかった場合は、
ミラクルアタック → ルンママブロック → ルンママプロ白 → 対応してStP(キリッ
とするつもりだった。なので、ペスをトップしなくても問題無かったはず。
○○

2戦目 スニークアタック
2-1 後手スタート、相手ワンマリ
相手の土地が、1Tが島で2Tが2マナランドだったので「あ~あ」って思った。
そして先手3ターン目にボルカセットからスニーク設置。やっぱりか・・・
一方、こちらのハンドには初手から群れ魔が1体あった。
あったのだが、このときハンドには緑マナを生む土地が無かった・・・
・・・しかし後手3ターン目に運良く森をトップ! ナイストップ!!
そして群れ魔をプレイ・・・しかし、これは普通にFoWされてしまった orz
しかし、このときに相手がしぶしぶ切ったFoWのコストは大祖始。
相手曰く、この大祖始は、このとき相手のハンドにあった唯一の生物だったらしい。
なので、相手が生物を引けないうちに攻め込めればワンチャン・・・
・・・だったのだが、次ターンの相手のトップは最悪のエムラクールw よりにもよってーw
ああ・・・相手のトップ(右手力?)の方が上だったか・・・
その後は「土地が無い僕vs生物が居ない相手」という構図になってぐだるも、
土地が吹っ飛んだこっちよりどー考えても相手の方が早いです本当にありがと(ry
最後は大祖始パンチで乙っ!
・・・余談だが、実はこのゲーム中StP3枚とPtE1枚を引いていたw 邪魔イラネw(ぉ
2-2
初手は「決闘者、ボディガ、十手、白力戦、土地3」だったか? これをキープ。
力戦は、相手が直観を採用していたらそれを封じてワンチャンだと思いインしてみた。
相手が直観を採用していなかったとしても、ヴェンディによる妨害から
身を守れたりするので、アリなのではないかと思う。まあ他に入れるもの無かったし(ry
そして「決闘者+十手」は、相手の妨害が緩ければ4キルが可能な組み合わせだったりする。
なのでこれをキープした。このデッキとしては間違ったキープでは無かったはず。
でも勝てなかったんですけどね ^q^
以下、実戦の流れ ↓
こちらは1ターン目に決闘者。2ターン目に十手。
3ターン目、ブロッカーにボディガを出し、そして決闘者+十手でアタック。
十手にカウンターが4個乗る・・・・・・そう、ここで乗った・・・乗ってた・・・ ← 注:伏線
一方、相手は後手2ターン目にマナ加速からスニーク素出し・・・早い・・・早いよ・・・
でもまあ、このときの僕のライフは20点満タン。
エムラ滅殺でも喰らわない限りは、何が来ても何とかなるかなー、と思っていた。
・・・のだが、後手3ターン目に出てきたのは、まさかの《荒廃鋼の巨像》w
えっ? パワー11?? 感染??? トランプル????
ボディガでチャンプしても毒カウンター10個乗って乙ですか????? そうですか・・・
これは完全に想定外! まさかの毒殺にて負け!!
××



・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

と、ついさっきまで、本当についさっきまでそう思っていた・・・
このゲームは、まさかの毒殺死で負けのゲームだったと・・・
僕も中々の初手だったけど、結果的にはワンチャン無かった、と・・・
そう思っていた・・・いや、錯覚していた・・・

でも違った! 2-2のレポ書いてる最中に気付いた!!

そして同時に思った!!! 「何をやってんだオレは~」と!!!!



何故に巨像に十手を撃たなかったし!!!!!



カウンター1個使って巨像を -1/-1 してやるだけで毒カウンター9個で生き残ったェ・・・
そして返しに決闘者が7点+11点削って4キル出来てたェェ・・・
巨像は「破壊されない」ってだけで「被覆」では無いんだェェェ・・・・・・


もしかして:錯覚
もしかして:平常運転
もしかして:まるで成長していない・・・!

オチが付いたよ! やったね鱈ちゃん!!
今日は久々に鷹取勢3人全員での参加。

今回の使用デッキはWgイクイップ。
デッキリストは、以前「RATH Convention」の午前の部に
参加したときとほとんど変わっていないため、今回のところは省略で。
http://vinemadness.diarynote.jp/201101210159581517/

ただ、一つだけ大きく変わったところがある。
それは《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》の新規採用。
世間では「除去耐性がイマイチ」だの「地味」だの「怨恨とか付けられねー」だの
言われてしまっているカードだけど、僕はコイツの事を高く評価している。

と言うのも、今の僕のイクイップデッキに非常に良く合っているんだよね、コイツ。
僕のイクイップデッキは、ルンママ4枚に加えて《心優しきボディガード》までを
4枚フル投入した「8Mother体制」を布いている。この体制下であれば、
コイツの最大の弱点である「除去耐性の低さ」をある程度は補うことができる。
また、白系ビートデッキ定番の「石鍛冶&剣+十手」に加えて《骨断ちの矛槍》までも
フル投入した布陣は、コイツの二段攻撃と合わさる事によってさらにその破壊力を増す。
他にも、群れ魔道士の賛美やペスの +3/+3 能力の効果も2倍になったりする。
うん、やっぱりコイツはこのデッキにとって理想的な新戦力だ。

・・・と、ここまで考えたら「ぜひ実戦で試してみたい」と思ってしまいましてね、
今回は蔦マッドネスではなく、イクイップで参戦することにしました。
まあ、僕の邪道なアグロ型蔦マッドネス奮闘記を楽しみにしている人なんて
誰も居ないだろうから、蔦マッドネスを使わなくても大丈夫だな、問題無い!

・・・ちなみに今回のデッキ名は、一躍デッキのエースに抜擢された
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》から、「みら☆くる☆いくいっぷ」としましたw
ミラディン・クルセイダー。略してミラクルだ(キリッ
って事で僕はコイツの事をミラクルと呼ぶことにしますw

・・・ああ、そう言えばミラクルを採用したことによって
鱈さんお気に入りのケンバさんはクビにしてしまったが・・・まあ問題無いな!(ぉ

無駄に前置きが長くなった・・・以下簡易レポ ↓ 本レポは、まあそのうちに・・・

1戦目 エンジェルストンピィ 勝ち
一言:2ゲーム目、1T:ルンママ → PtEされる → 2T:ミラクル
一言:→ 3T:ペス → ミラクル 5/5飛行 → 10点10点w → まさかの4キルw

2戦目 スニーク・ショーテル 負け
一言:2ゲーム目はまさかの毒殺死w

3戦目 UB Counter Top Faerie(身内戦・kさん) 負け
一言:敗因 青森剣と白マナ事故 フェアリー相手に狼トークンとか無意味・・・

4戦目 エンチャントレス 分け
一言:敗因 プレイングミスと白マナ事故 引き分けだから敗因って言うのは正確でないが。

という事で、結果は1勝2敗1分。マッチは4勝5敗1分。14人中10位でした。

うーん、イマイチ・・・やっぱりまだこのデッキの実戦投入は早かったかな?
何と言っても火氷剣の不在が痛い! 何で横浜周辺の店はどこも売り切れてるんだ~
後はマナ基盤の脆弱性だな・・・白マナ事故り過ぎ・・・
やっぱり荒野は4枚欲しいな~(現在3枚)
買い揃えておきたいとは思ってるのだけど、これも売り切れていたのでね・・・

さて、どうするか・・・晴れる屋まで行けば売ってるかな?
トレードで何とかできればそれが一番良いのだけどね。
久々更新。
前編から2週間も遅れているがそこは気にしてはいけない。

3戦目 ANT(倉成さん)
3-1 先手スタート
結果だけいえば、後手2ターン目にむかつかれて乙ったというだけのゲーム。
でも、ここでの僕は思いっきり初手のキープをミスっていたので、
実は相手がANTでなくても負けていたゲームだった ^q^
むしろ相手がANTで良かった。だってどんな初手でも勝ち目無いし ^q^
ちなみにどんなキープをしたかというと、土地フェッチ1のブレスト1キープ。
先手でこのキープは絶対にあり得なかった。ってか後手でもダメ。これはもう二度とすまい。
3-2 こちらワンマリ
ここでも、本来ならばダブマリ以上をするべきだった気がする。
といっても、ハンデスから後手1ターン目にむかつかれた以上、
どんなキープしていても同じだったのだけどねw ということで負け。
××

4戦目 赤単バーン(346さん)
4-1 先手スタート
初手は「ケアスタ×2、ガスト、ルートワラ、直観、ミスディレ、島」だった。
フェッチが無いとイマイチなブレストと違い、単体でライブラリーを掘り進める
ケアスタはワンランドでも何とかなるのでキープ。まあケアスタ2枚目もあったし。
そしてケアスタスタートしたらガスト(2枚目)と蔦を引いてきたのでそのまま捨てる。
2ターン目、ドローは荒野。無事に追加の土地を引けたので、
安心して2枚目のケアスタを撃ったら蔦(2枚目)とケアスタ(3枚目w)が・・・
こ、これは・・・と思いつつ、2枚目のガストと2枚目の蔦を捨てる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで少々考えたが、「考えたってワカラン~、えーい、突撃~w」と開き直り、
バーン相手にフェッチからショックランドを持ってきてのスーサイドケアスタを行うw
これは少々無謀過ぎだった気もするが、まあミスディレがあったので。
そしてその結果、蔦×2(3枚目と4枚目w)を引いてきたwww 何コレwwwww
・・・これは余談だが、この時点で初手からあった直観が
ミスディレのエサになることが確定したw だってもう使い道が無い(ry

・・・と、まあここまでは良かったのだが、蔦を落としたは良いが蔦誘発用生物が
不足しているという事態になっていたため、その間に先達×2にボコボコ殴られる。
だがこの先達達が3枚目の土地を供給してくれたので、
シャーマン → ルートワラと連打して蔦×4を誘発させて20点パンチで一撃必殺!
何とか勝利。実は4枚目の蔦よりもメム犬ミーバが欲しかったというオチw  ← 欲張り
4-2
初手は「蔦、ルートワラ、メム、無ロッド、何か、土地2」。
ちょっと考えたが、土地セットしてもしばらくやることなさそうなハンドだったので
土地をセットせずにエンド。蔦をナチュラルディスカード。これで2ターン目に蔦が出る!
・・・と思っていたら返しに墓所を置かれて計画倒れにw あれ・・・誘われた?
そしてここからは終盤まで一直線な展開に。
相手は先手1ターン目から4ターン目まで、ひたすらに本体に火力を撃ってくる。
一方、こちらは後手3ターン目に無ロッドで墓所を切らせて、
後手4ターン目に赤ブラストケアして直観、蔦×3を持ってくる。

その返しの先手5ターン目、こちら残りライフ5のところで稲妻×2を撃たれるが
2発目はミスディレではじき返して残りライフ2で生き残った。
そして後手5ターン目にケアスタ → ルートワラ → メムで蔦×3誘発させてアタック。
後手6キルが可能な状態にしてターンを返す。

そして先手6ターン目、相手のラストドローは打ち消されない火力《火山の流弾》!
こちらの残りライフが2という状況下では最強の切り札!!
・・・だがしかし、切り札はこちらにもあった!!! その名も《自然の要求》!!!!
これを自分のメムに叩きこんで4点ライフ回復に成功!!!!! そして勝利!!!(ry

やっぱり切り札を撃ち合う展開楽しい ^ ^
○○

5戦目 薬瓶バント(Ixyさん)
5-1
結果だけ言えば、序盤押し込まれるも隙を見て直観を撃ち、そして蔦×3を
誘発させて逆転勝利、だったのだが、途中のプレイングがミスプ連発だった。
反省の意味でも、ここに書き残しておくことにする。
まず、1ターン目のケアスタから不可思議と蔦を捨てたのが第一のミスプ。
あのときのハンドは蔦誘発用生物が不足しているハンドだったのだから、
最序盤で蔦を捨てても意味が無かった。《綿密な分析》を捨てるべきだった。
実際、2ターン目に特にこれといってやる事が無くなってしまったし。
しかもその後は土地が事故って直観を撃つのが遅れたし、
もたもたしているうちに翻弄魔道士でルートワラ禁止されて、
しかもその後のドローがルートワラwで、蔦の誘発がさらに遅れたりしたので、
2ターン目に2ドローしていたら全然違ったよなー、と思った。
第二のミスプは、余りにも論外過ぎるミスプ。
直観後、ハンドに来た蔦1枚を素出ししてアタックした際にStP撃たれたのだが、
このときハンドにはミスディレ+エサがあった。あったのに、撃たなかった・・・
どうやら自分には、コンバット中にハンドを良く確認しないという悪癖があるみたいだ。
これはビートデッキ使っている上では致命的な悪癖なので、絶対に矯正したいと思った。
第三のミスプ、これは第一のミスプの所為で起きた。
素出しした蔦が追放された次のターン、特にやることが無くなってしまったので
分析を素撃ちして2ドローした。これ自体はミスプでは無いが、
最初のケアスタで蔦を捨てていなければ、ここで2体目の蔦を素出しできたなー、と。
・・・これらのミスプは、数瞬間を取るだけで防げる種類のものばかりなので、
今後は気を付ける事にしようと思った。
5-2 こちらワンマリ
ワンマリ後、蔦、ワラ、ミーバで2ターン目蔦高速誘発なハンドをキープ。
そして2ターン目に蔦を出すことに成功するが、今後はPtEされてしまう。
と、ここでまたミスプレイが・・・
このときはハンドにミスディレは無かったのだが、ガストが2枚もあったっていう・・・

2ターン目にガスト×2を上陸させるチャンスをみすみす逃してしまうとは・・・
やっぱりコンバット中にハンドを良く確認しない悪癖は矯正しないとダメだ!
ちなみに実戦の方は、相手の生物がタルモ1体のみだったことがこちらにとって幸運で、
しかも途中で遺産トップ出来たので、ワラミーバガスト等小型生物のみでも何とか
押し切れて勝利。生物並べられていたら、不可思議が無かったので負けてたと思う。
○○

とまあ、こんな感じで第16回ILCは3勝1敗1分。マッチは7勝3敗1分だった。
以上で、18日遅れのILCレポートを終了します ^q^ ・・・遅れ過ぎだ・・・
もうレポが4日遅れることなんていつものこと過ぎて気にならない(キリッ

1戦目 UWbコントロール(ばね。さん)
1-1 先手スタート
1ターン目、ケアスタスタートで手札を整え、4ターン目に蔦×2を誘発させてビート。
返しに Moat を貼られたが、最初のケアスタで不可思議を墓地に落としていたので
全然問題無かったw 5キルで勝利。
1-2
小型クリーチャーでちまちまと殴っていたらまた Moat を貼られる。
このとき、ハンドには要求があったのだが、さっさとガストに速攻を
持たせたかったので使わず、犬から不可思議を捨てて対応した。
そして要求はその後、非業から犬を守るために捨ててしまったのだが
これは敗着に繋がりかねないミスだった。反省。
というのも、あと一撃で相手を倒せる、という局面で
まさかの《イクスリッドの看守》を出されてしまったからなのだが・・・
これによって「Moat+イクスリッド」のロックコンボが完成してしまったため
一気に形勢が逆転。一転して僕が \(^o^)/ オワタ 状態に・・・
しかも後から聞いた話では、次のターンには神ジェイス着地だったらしい。
そうなってしまってはもう完全に詰みゲーだったので、僕が勝つためには
次ターンのドローで切り札を引き当てなければならなかった。

・・・そして・・・運命の・・・ドロー!
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・と、その前にフェッチを切りましたw
まあ、基本テクなんでねw これで切り札トップの確率が約0.3% UP!

そして土地サーチ後は当然、相手にデッキをカットしてもらう訳だが、ここで相手が一言。
ばね。さん 「ここでトップにグリップを置いちゃうのがオレなんだよな~」
もしかして:フラグktkr?

・・・そして・・・今度こそ本当に・・・ドロー!

《クローサの掌握》 wwwww


フラグ回収(キリッ
○○

2戦目 Rbgゴブリン
2-1 後手スタート、こちらワンマリ
相手は薬瓶スタート。このゲームは常に後手後手になってキツかった。
薬瓶からラッキーを出されると困るので、蔦誘発用に取っておきたかった
ミーバをブロッカーとして展開せざるを得なかったり。
と、思っていたらパイルドライバーが出てきてパワー10オーバーでブン殴ってきたため、
ルートワラをマッドネスで出してチャンプせざるを得なかったり・・・
とかなんとかをやっていたら分析FB なんかやってる暇なくて、
そしてドローを掘り進められずにいたら中々3枚目の土地を引き込めなくて
直観を撃つのが遅れたり・・・とボロボロ・・・・・・当然負け。
なるほど、これが先手ゲーと言うヤツか。
2-2
ラッキースタートに対してはミーバ、薬瓶スタートに対しては針、なハンドをキープ。
そして相手はラッキースタート。予定通り、こちらはミーバを展開・・・
したら相手は《巣穴の運命支配》w これはヒドイブン回りw
そしてラッキーにブン殴られ、汁婆を展開される・・・そこから回りだす相手の布告除去w
そこから先は防戦一方。何せ相手の回りが神過ぎる。
それでも何とか堪えつつ、シャーマンを展開。シャーマンでハンドにメムを2枚揃える。
そして相手がフルタップした隙を狙い、満を持しての直観!
蔦×3を持ってくる。当然、根絶も赤ブラストも無し。
そしてメム×2で蔦を3体出して形勢逆転! 押し切って勝利。
1ゲーム目で直観を見せていなかったことが幸いだった・・・のかも知れない。
2-3
相手は再びラッキースタート。こちらはルートワラを展開・・・
したらまたまた《巣穴のなんちゃら》www だからこれキツイってwwwww
そして再び出てくるババア・・・引っ込めババアw(暴言)
・・・だがしかし、こんなときこそガストの出番!
布告系除去に対するナイスな避雷針効果を発揮! ガスト大活躍w
このガストの働きによって、先程よりは全然戦いやすい状況になった。
その後は、相手がアップキープのババア誘発を忘れたり、
雑種犬が黒くなることを忘れて畏怖ババアで殴ってきたところを
返り討ちにしたりしたため、こちらがはっきりと優勢になった。
なったのだが・・・ここで惜しくも時間が無くなり、引き分け。
不可思議を落とせなかったのが痛かった。飛べさえすれば削り切れていたはずなので。
まあ仕方がない。ラッキーパンチからババアコンボ喰らって、引き分けなら上出来だろう。
しかし、2ターン目のラッキーパンチを2度も喰らっといて負けなかったとは・・・
どうやら悪運だけは強かったようだねw
×○-

後編に続く。
今日は第16回ILCに行ってきました。

使用デッキは蔦マッドネス。デッキリストはこちら ↓ (ヴェントさんの所より転載)
「テキーシャノカタキヲトルノデス!」

4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
2《メムナイト/Memnite》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4《アクアミーバ/Aquamoeba》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《復讐蔦/Vengevine》
3《不可思議/Wonder》

4《入念な研究/Careful Study》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
2《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《誤った指図/Misdirection》

4《森/Forest》
4《島/Island》
2《繁殖池/Breeding Pool》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》

サイドボード
3《無のロッド/Null Rod》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《真髄の針/Pithing Needle》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《大クラゲ/Man-o’-War》
2《水没/Submerge》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

ちなみに、このデッキの正式名称(?) はこれ ↓  長過ぎだったのでカットしましたw
アア、ウィーザーズ・・・ワタシノカワイイコドモタチガカナシミニナッテマス・・・・・・
イキナサイ、アナタタチ・・・・・テキーシャノカタキヲトルノデス!

注:カワイイコドモタチ=蔦とかワラとかガストとか

今回のデッキは、好成績だった第13回ILCのデッキを元に構成したもの。
http://vinemadness.diarynote.jp/201010050100554228/
回りの良かったデッキを元にしているのならばきっと強いよね、という理論(笑)

第13回時からの変更点は(メインでは)以下のみ。
Out:《適者生存》 ×2 → In:《獣相のシャーマン》 ×2
Out:《メムナイト》 ×2、《ガイアの揺籃の地》、《ドライアドの東屋》
→ In:《渦まく知識》 ×2、《直観》、《綿密な分析》
Out:《新緑の地下墓地》 → In:《沸騰する小湖》

禁止された適者の穴は、正統後継者であるシャーマンで何とか・・・ならんけどなw
そして適者が無い以上、マナはそんなに要らないよね、という事で土地を削り、
そこに軽量のドロースペルを投入。ゼロックス的な理論を採用してみた。

メムは蔦の誘発には役立つのだが、引き過ぎるとやはり弱いパーツなので減量。
その代わり、直観やドロースペルの枚数を増やしたので、
蔦誘発の安定性は今まで以上のものになっている・・・はず・・・w

以下、簡易レポ ↓

1戦目 UWbコントロール 勝ち
一言:Moat+イクスリッド → 僕 \(^o^)/ → 次のトップが掌握 → 勝ちw

2戦目 Rbgゴブリン 分け
一言:2ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しミーバ → 布告w
一言:3ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しルートワラ → また布告www

3戦目 ANT 負け
一言:相手、思考囲い → 僕、どや顔でそれをミスディレ
   → なんと相手はANTだった! → 僕にブーメランが直撃! → 死w

4戦目 バーン 勝ち
一言:1ゲーム目、僕の1ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て
一言:2ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て → ガスト×2上陸
   → ケアスタ → 蔦×2捨てw ナニコレwww 手札の直観が腐ったwwwww

5戦目 バントスティル 勝ち
一言:色々とヒドイミスをやらかしてしまった・・・スイマセンでした・・・

こんな感じで、今回は3勝1敗1分。滑り込みで3位に入賞!

・・・・・・と、いうことで・・・・・・

テキシャノカタキハトレタノデス!!! (???)
つい先日に行われた大会のレポート。
この大会では、参加者が12~13人だったので、
スイスドロー3回戦を「午前の部」と「午後の部」に分けて行われた。

まずは「午前の部」のレポ。
使用デッキは、前々から大会で試してみたいと思っていた白緑イクイップ。
レシピはこちら。
「9 Mother Equip」
クリーチャー(22)
ルーンの母  4
心優しきボディガード  4
献身的な世話人  1
コーの決闘者  4
石鍛冶の神秘家  2
クァーサルの群れ魔道士  4
ガドック・ティーグ  1
王の摂政・ケンバ  2
スペル(16)
骨断ちの矛槍  4
梅澤の十手  2
光と影の剣  1
肉体と精神の剣  1
剣を鋤に  4
忘却の輪  2
遍歴の騎士、エルズペス  2
土地(22)
平地  11
森  6
吹きさらしの荒野  2
樹木茂る砦  3

サイドボード(15)
エーテル宣誓会の法学者  4
ガドック・ティーグ  1
神聖の力線  4
トーモッドの墓所  1
大祖始の遺産  1
フェアリーの忌み者  1
クローサの掌握  3

このデッキは、装備品によって強化された生物を《ルーンの母》等
9体のプロテクション付加生物によってバックアップする、という単純なデッキ。
キーとなる生物は1マナの《コーの決闘者》
コイツに十手やら光影剣やら青森剣やらが装備されると、それはもうヒドイ事になりますw

1戦目 親和
1-1 後手スタート
白マナが出ないが、それ以外は問題無く強力なハンドをキープ。
白マナ事故っている初手キープは危険だという自覚はあったが、
森なら十分にあったし、後手だし、白マナ来るまでは装備品でも出しておけば
良いかなー、とか甘えたこと考えていたら相手は親和だったw
ば、馬鹿な・・・環境最速のアグロデッキ・・・だと・・・?  ← 注:アホ

・・・うん、まあ、結果は先手4キルされて乙ったw 白マナなんて来なかったw
相変わらずキープがへっぽこ過ぎて泣けてくる。
1-2
親和対策なんて何も用意していなかったので、取り敢えず掌握3枚のみをサイドイン。
こちらの初手は、群れ魔道士×1やStP×1のある中々の良ハンド。
しかし相手の引きの方が上だった・・・
相手の《エーテリウムの達人》×2、《頭蓋囲い》×2に対して、
こちらは群れ魔×2、StP×1のみ・・・
しかもStPは相手の漕ぎ手によって追放されてしまったため、
相手のマスト除去を捌き切ることが出来ずに押し負け。
××
・・・うーむ・・・
相手の「達人&囲い」は、デッキに最大で4枚ずつ、計8枚。
一方こちらの「達人&囲い」対策カードは、
群れ魔×4、掌握×3、リング×2で、計9枚。
達人に対してはStP×4も効果的なので、これも合計すると計13枚。
相手には漕ぎ手も居るとはいえ、それを含めても数の上ではこちらの方が勝っている。
だというのにこの消耗戦を押し負けるとは・・・運無いな・・・
ってか、達人&囲いは1枚でも残ってるとキツイのが大問題・・・ダメだ、親和ツエーw

2戦目 青緑マッドネス(蔦レス)
・・・何か、どこかで見たことがあるような構成のデッキが来たぞーw

2-1 先手スタート、こちらワンマリ
まさかの対マッドネスw しかも主力生物が《尊大なワーム》で、
FoWと共にデッキに投入されたカウンターが《堂々巡り》なデッキ・・・

烈海王な僕 「私は一向に構わんッッッ!が、それは私が1年以上前に通過した場所だ!!」
・・・あのときの僕はこんな事を考えていたので、余裕を持って戦うことが出来たw
いやまあ、その手のデッキの弱点はよく知っているものでねw
ということでこのゲーム中、「負ける」気は一切しなかったのだけど・・・
それでもぐだぐだなゲームになってしまったw へっぽこ過ぎだったw
最後には矛槍+ルンママ×2で押し切って勝ったけど、そこに至るまでがダメだった。

一番ダメダメだったのが、この局面。
僕 「矛槍を装備して3/1二段攻撃になった決闘者でアタック」
僕 「召喚酔いの解けているルンママ2体は残しています」
相手 「では雑種犬単体でブロック。ブロック後、2枚捨てて4/4になります」
僕 「ではこちらはルンママで、決闘者にプロテクション(緑) を付けます」
相手 「ではさらに1枚捨てて色を黒に・・・」
僕 「ではもう1体のルンママでプロテクション(黒) を・・・」
相手 「・・・そう・・・なりますよね・・・」
相手 「では、このルートワラもブロックに参加します」
僕 「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」

・・・その後、ブロッククリーチャー指定ステップは戦闘フェイズ中1回だけですよ、
追加でブロックに参加は出来ませんよ、と解説したところ
戦闘開始時までの巻き戻しを要求されることになる。
そしてこれに「ああ、分かりました」と応じてしまうアホが居たらしい・・・
いやいや、これ応じちゃダメだろwww ばかーwwwww


まあ、本来ならばここはジャッジを呼ぶべきなんだけど・・・
この直前にジャッジ呼んで抗議したばかりだったので、また呼ぶ気になれなかったのだw
・・・って、いやいや、これそういう問題じゃねーし・・・やっぱ僕はダメだ、へっぽこ乙。

そして巻き戻しを行った結果、「相手の雑種犬が、手札2枚と共に無駄死」するはずが、
「相手はルートワラと手札2枚を失い、僕は決闘者を失う」といった感じの
痛み分けになってしまいましたとさ・・・
まあ、こんなポカやらかすへっぽこは僕くらいなもんだと思うけど、
巻き戻しをしてどうこうってのはトラブルの元になりますのでご注意下さい・・・

僕も次回からは気を付ける事にします。
2-2 相手ワンマリ
さて、脱線し過ぎてしまったので、ここからはサクサク行こうか!
相手はワンマリ後、不毛×2スタート。明らかに色事故です本当にありがと(ry
一方こちらは、1ターン目・ボディガード、2ターン目・群れ魔、
3ターン目・決闘者&石鍛冶 → 青森剣サーチ、とブンブン。
4ターン目の二段攻撃決闘者+青森剣はギリギリで間に合ったらしい掌握で破壊されるも、
もはやそんな事は全然関係無く、普通にビートして勝利。
どうやら土地だけでなく、生物まで事故っていた様だ。
○○

3戦目 Zoo
3-1 先手スタート、相手ダブマリ
1ターン目に決闘者、2ターン目に矛槍でイキナリの6点クロックが実現w
これがふつーに強過ぎだった様で、そのまま最後まで押し切れて勝利。
相性が悪いはずのZoo相手にまさかの圧勝スタートとはw これは運が良いw
3-2
またまた2ターン目に3/1二段攻撃スタート成功w 何だこのデッキw
だがしかし、相手はトップメタ中のトップメタ、アグロデッキの頂点・Zoo。
このまま2戦目も圧倒できる訳も無かった・・・
6/6以上のサイズにまで育ったKotRにがっちりと地上を固められた後、
ペスで巨大生物に空を飛ばれて逆転で負け・・・
ルンママかボディガードか、青森剣かそれをサーチ出来る石鍛冶か、
もしくは相手よりも先にこちらがペスを引けていれば勝てていたし、
StPかリングでも良かったのだがどれも一向に引かず・・・
惜しかったけど、まあしゃーないか。
3-3 こちらワンマリ
1、2ゲーム目とは打って変わって、終始防戦一方になってしまう。
・・・まあ、これが本来のZooの力なんですけど・・・
それでもペスとか十手のライフゲインとかで最大限に粘って、
ギリギリのところで何とか引き分けに持ち込む。続けてたら100%負けてる。
・・・まあそれ以前に、引き分けに持ち込めたのは相手が十手の
ライフゲイン能力を忘れていたからですけどねw それが無ければ普通に負けてた ^q^

どうやら、相手のZooデッキは借り物だったらしい。
本来の使い手にZooを使われたいたら・・・まあ負けてただろうなー。
○×-

ということで、「午前の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は12人中6位だった。超平民乙w


そしてここからは「午後の部」のレポ。
使用デッキは、適者禁止後、初実戦の蔦マッドネス。
レシピは・・・今回は非公開でw  もうすぐ第16回ILCがあるのでねw
今ここに書かなくても、ILCでデッキ内容はバレるので大丈夫だ、問題無いw


1戦目 UWコントロール
1-1 後手スタート
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。
1-2
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。・・・って、同じじゃん・・・
っていうか、相手のデッキが何なのかまったく分からなかった ^q^
○○

2戦目 Zoo(またかw ちなみにプレイヤーは別の人)
2-1 後手スタート
序盤は不利だったが、直観 → 蔦祭り して一気に形勢逆転。そのまま勝利。
2-2 相手ワンマリ
相手に不毛されたのが響いて立ち上がりが遅れてしまい、
その間にタルモにボカスカ殴られて追い詰められる。
それでも何とか、直観 → 蔦祭り へと繋げて一気に反撃!
ルルーシュな僕 「条件は全てクリアされた・・・駒も揃った・・・」  ← 注:負けフラグ
ルルーシュな僕 「後は相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・!」  ← 注:負けフr(ry

・・・と、そんなことを考えていたら相手に稲妻2連打されて本当に負けてしまったw
ブロッカー居たけど意味無かったw 安心のルルーシュクオリティだったw(イミフw)

2-3
僕がアグロ的にひたすら攻撃しまくって、
相手がコントロール的にひたすら防御しまくる展開に。
結局、時間が足りずに引き分け。攻めきれなかった。
続けてたら多分勝ってたが、まあそんなこと言ってもしゃーないか。
適者亡き後でも、Zooを相手に対等以上に渡り合う事が出来たので良しとしよう。
○×-

3戦目 赤単スライ
3-1 後手スタート
初手が「蔦、ガスト×3、土地3」。
本来ならばマリガンすべきハンドだったが、このときの僕は、
相手がハンデス系統のデッキを使っていた人だと思っていたのでキープした。
何せこの初手、ハンデスまったく効かないし。

・・・しかし違ってたw 全っ然間違ってたwww 人違い超マジ乙だしwwwww
・・・そうなのです、僕は人の顔を覚えるのがマジで苦手なアホなんです・・・
先手4キルにて惨敗。
3-2
赤ブラストケアして直観ぶっぱに成功・・・するも蔦誘発用生物が足りずにぐだる。
結局これが響いて、1ターン届かずに負け・・・相手の方が早かった・・・
××

ということで、「午後の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は13人中7位だった。超平民乙w
・・・あれ・・・またこのパターン・・・w

とまあ、こんな感じだった。
大会自体は、まあ色々な事があったけど、普通に楽しめたので良かった。
特に、参加費500円だけで午前・午後両方に参加OKというのは
コストパフォーマンスが良いし、しかも賞品も良かった。
まさかこんな超平民な成績で《求道者テゼレット》(ペスvsテゼver.)
貰えるとは思わなかったw これはラッキーだw
また、仲木戸のILC、川崎のKEG程ではないものの、
矢向はそこそこ近場であるので、電車賃的な意味でも都合が良い。
ということで、次回以降のイベントにも参加してみる予定。
またまたレポが遅れてしまったけど、このレポ、実は昨日の18時には
書き終えていたのだ(追記:2戦目の前編部分まで)。いたのだけど・・・

「よし、日記書けた」 → 「《この内容で書き込む》ボタン、ポチっとな!」
→ 「なに・・・《このページは表示できません》・・・だと・・・!?」
→ 「あれっ? ってか、今書いたばかりの文章はどこいった? 消えた? /(^o^)\」


・・・そんなこんながあって遅れてしまったのだ・・・
まあ、今回のレポはバックアップをこまめに取っておいたので、
そこまで大きな被害にはならなかったのは幸いだったけど。

ここからレポ ↓

1戦目 時間カウンターコントロール(デルタさん)
1-1 先手スタート
直観が2枚あるハンドをキープ。1枚目の直観は打ち消されたが
2枚目が通ったので蔦×3を持ってきて蔦祭り。稲妻や枷で凌がれるも、
新たに引いてきた3枚目の直観からワンダーをサーチして空飛んで押し切って勝利。
1-2 こちらワンマリ
ケアスタスタートしたところ、蔦×2とルートワラが揃う。蔦1枚ディスカード。
これは中々良いんじゃないかなー、と思っていたらまさかの《根絶》を喰らうw
URカラーから根絶が飛んでくるとは思わなかったよw(タッチ根絶だったらしいw)

予想外の一撃でこちら一気に減速・・・その後は、《手綱》でパクられた
自軍の生物にフルアタックされる → ガルガドンのエサにされるw

とかやられたりして、最後はガルガドーンに降臨されて負け。
1-3
初手は忘れてしまったが、キープミスってヌルハンドだった事は覚えている。
ヌルい中で唯一の強戦力である蔦は再び根絶されてしまい、
犬とルートワラで頑張るしかない厳しい状況になる。
挙句にその貴重な戦力であるルートワラも稲妻されてしまい、
相手の場には待機中のガルガドンと《裂け目の精霊》が・・・
といった感じの、完全な負けゲームになる。
犬が単体で頑張って、相手のライフを残り5までは削ったが、
そこでガルガドーンが走り出して、精霊と合わせて一気に12点クロック。
こちらのライフも、相手と同じ残り5になる・・・
そしてラストターン。こちらの場は「土地十分、生物犬のみ、手札1枚」。
このターンのドローでトップが光らなければ、まず負けるだろうという局面。
そして・・・ドロー!・・・
《恐血鬼》!! ktkr!!!
そして最後の最後まで温存していた手札の1枚はクレイドルだったので、
3/3になった犬と速攻のガストとで5点をぴったり削り切って逆転勝利。狙い通りっ!

このとき、ワンダーは落ちていなかったと思うので、じっくり動かれてたら負けてた。
相手が残り時間を気にして焦ってくれたおかげで、トップ勝負に持ち込めたのは幸運だった。
ちなみにあの場面でのトップは、ガスト以外では直観か分析でも良かったが、
他は・・・ケアスタならば2ドロー次第でワンチャンあった程度か・・・
分の悪い賭けだったが、他に手が無かったので仕方が無い。まあ勝ったから良し。
○×○

2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)
2-1 後手スタート
適者のある、相当良い初手だったのだが、相手がドレッジでは宝の持ち腐れw
あれよあれよという間に発掘が繋がって先手3キルにて負け。
なるほど・・・これが「茶番」か・・・初めて体験したw
2-2 相手ワンマリ
さて・・・今までずーとサイドに3枚墓地対策を仕込み続けていたけど、
あまりにも墓地利用デッキと当たらない大会が続いていたので、
今回は思い切って墓地対策をゼロにしてきた訳だが・・・
それやった直後にドレッジ踏むとはーw これが「マーフィーの法則」ってヤツかっ!

・・・まあこうなった以上は「相手よりも先に殴り倒すしかない」ということで
最速パターンでの3キル狙いでワンチャンを狙う事にした。
最速パターン①:2ターン目犬orミーバ → 蔦×2 → ルートワラorメム で3キル
最速パターン②:1ターン目ケアスタ → 蔦、ルートワラ捨て → メム で3キル
最速パターン③:1ターン目ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×2 で3キル
最速パターン④:2ターン目犬、3ターン目直観から蔦×3 → (ルートワラorメム)×2
最速パターン④:あとはここに「1ターン目ケアスタ → ガスト」や
最速パターン④:「初手から蔦がある」が加われば3キル

また、適者からでは3キルする事はほぼ不可能なので、1枚サイドアウトしてしまった。
そして実戦。両者白力戦スタート。
こちら1ターン目ケアスタ → ガスト捨て、2ターン目ガスト上陸、犬、と動く。
この時点で、既にハンドにルートワラとメムがあった。
そして3ターン目、直観をトップ! こ、これは最速パターン入ったか!?
直観で蔦×3 → 犬で蔦・ルートワラ捨て → メム → 蔦×3誘発!
→ 4/3の蔦×3、もう1枚捨てて5/5になった犬、2/1のガストパンチで19点3キル!!!

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というプランを思い描いて直観を撃ち、解決しようとしたところで
偶然通り掛かったヴェントさんより「力戦が出ているので直観撃てませんよ?」との
指摘を受けましたw そういえばそうだったー ^q^

・・・ということで3キルはできなかったが、相手の発掘の繋がりがイマイチ
だった事もあり、5キルで間に合って勝利。ちなみに、直観は犬のエサにしましたw
2-3 こちらダブマリ
ダブマリしてる時点で、もう上記の最速パターンは絶望的なのだが大丈夫か?
→ 大丈夫じゃない、大問題だ・・・
 まあ、ノーランド×2では仕方無いけど。
そしてダブマリしたハンドは「直観、犬、針、土地2」だったか。
まあ、白力戦さえ張られなければワンチャン・・・
相手ゲーム開始時「白力戦出します」 → 僕 /(^o^)\
・・・その後は、てきとーにセファコロに刺しといた針のおかげもあり多少は粘れたが、
こちらが根本的に何も出来ないハンドである以上結果は視えてた・・・普通に負け。
×○×
うーん、事前の準備不足がモロに出た感じ。対ドレッジはサイドの墓地対ゼロ以前に
サイドチェンジプランすらロクに考えておらず(ってか、忘れてたw)、色々間違えた。
今思うと、白力戦は何のために入れたのか意味不明過ぎた・・・
まあ、ハンデス封じのためなんだけど、適者Out してまですることでは無かった。
要求・掌握をサイドインしなかったのもダメだったな。
「相手の初手に白力戦が無ければ問題無い」とか思ってしまった・・・あさはかなり・・・
ここでレポの前編部分が終了しました。以下は後に追記された後編部分になります。

3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)
3-1 先手スタート、相手ワンマリ
2戦目に当たったドレッジとは違い、対マーフォーク戦術は事前にちゃんと練っていた。
その戦術とは「島を渡られるのは防ぎようがない」
「なのでこちらは空を飛んで対抗しよう」
というもの。
アトランティスで制海権を取られる代わりに不可思議で制空権を奪取して
ノーガードで殴りあう展開に出来れば、速度で勝るこちらが有利になるだろうと。
もちろん、適者・直観から蔦祭りして地上を制圧出来ればそれが一番良いのだけど、
適者は嵌めの的で、直観に至ってはピアス、ディズ、呪い捕らえの的に
なってしまうので、それらの大技に依存できないのが悩みどころだった。
さて、以上の事を踏まえて実戦。僕は直観のあるハンドをキープ。
・・・したのだが、その直観はFoWの餌食にw /(^o^)\ ヤッパリ
ディズ・ピアスはケアしたのだが・・・
一方、相手は珊瑚兜×2を展開。そして1体は空を飛ぶ。
そしてこちらの墓地に不可思議はゴザイマセン・・・
あれ・・・逆に制空権をとられてしまったようだが大丈夫か?
・・・もちろん大丈夫な訳もないので、分析を素撃ちして解答を探しに行く。
すると適者を引いてきたので次ターンにプレイ。
これが通ったので、そこから蔦祭りして不可思議落として制空権を奪い返して勝利。
・・・実はこのとき、色々と細かいミスプをしてしまったが、
ブン回った適者が強過ぎだったので問題無かったw 汚いさすが適者汚いw

ちなみにミスプ一覧 ↓
①:分析フラッシュバックの存在を忘れていて使用しなかった
②:ハンドにミーバがあるつもりで適者をブン回したらこれが勘違いで、
②:実際にハンドにあったのは犬の方だった。
②:そのため緑マナが足りなくなり、追加の蔦の誘発が1ターン遅れた。
③:終盤に撃ったケアスタから森or緑フェッチのどちらを捨てるのかを迷ったとき、
③:緑フェッチの方を捨ててしまったが、森を捨てるべきだった。
③:緑フェッチからはチャンプブロック要員の東屋をサーチ出来るのでね。
3-2 相手ダブマリ
相手の初動が、谷 → 薬瓶 だったので、「初手島無し薬瓶キープ」と分かった。
一方、こちらの初手は「針、無ロッド、蔦、犬、森、島」という、
このデッキの対マーフォークでは「最強」と言って良い程の神ハンド。
しかも後手1ターン目のドローがルートワラだったので完璧になった。
以後、こちらは、1ターン目・針、2ターン目・犬、3ターン目・ケアスタから蔦誘発狙い!
と、マストカウンターなスペルを毎ターン撃ち続ける。
このうち、2ターン目の犬はFoWされ、3ターン目の蔦誘発は忌み者リムーブされたが、
1ターン目に通った針が偉大で、一向に島を引かない相手をルートワラで殴りきって勝利。
○○

4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)
4-1 先手スタート
初手が「ミーバ、ルートワラ、メム、ガスト、土地3」だったのだが・・・
これをうっかりキープしてしまった事が完全に敗着・・・
いくらなんでも、「適者無し、直観無し、ケアスタ無し、不可思議すらも無し」
なんてヌルキープ過ぎた・・・相変わらずのへっぽこです ^q^

実戦では、3体も固め引きされたタルモを攻守に活用されて負け。
初手には、少なくとも不可思議くらいは無いとダメだと思った。
不可思議さえ墓地に落ちていれば、殴り合いの速度では上回れていたはずなので。
4-2 相手ワンマリ
直観のあるハンドをキープ・・・するも、直観はFoWされてしまう・・・
う~ん、やっぱり重い直観はカウンターに弱いのが欠点だな・・・
その後はお互いにヌルイ攻撃しか出来ず、ショボイながらも互角の殴り合いになるが、
相手の方が先に「ブレスト → StP連打」という解答に辿りつき、均衡が崩れて負け。
××

5戦目 ベルチャー(日向さん)
5-1 後手スタート
適者と直観があり、土地も十分という強力なハンドをキープ・・・!
・・・したのだが、相手がベルチャーでは宝の持ち腐れw
1ターン目ベルチャー設置からの先手2キルで負けw こっちは適者設置すら出来なかったw
5-2
初手は「適者、神聖力戦、蔦、要求、森、ペンデル、東屋」。結構良ハンド。
僕は力戦バリア張って、東屋出してターンエンド・・・
・・・したら今度は、後手1ターン目にゴブリントークンが20体w 詰んだw \(^o^)/
・・・取り敢えず、後手2ターン目は東屋+ペンデルでゴブリン1体ブロックして
残りライフ1、そして自分の神聖力戦を要求で叩き割ってライフ回復(笑)
最大限に粘ってみたものの・・・まあ対策カードがデッキに無いので普通に負けw
また適者設置する暇無かったー ^q^
××

とまあ、こんな感じで2勝3敗でしたとさ。
ちなみに、3戦目以降のレポは23年1月18日に書かれたものですw
そのため、試合内容をあんまり覚えておりませぬw(当たり前だw)
レポを書くのをサボり続けた結果がこれだよw

使用デッキはいつもの蔦マッドネス。レシピはこちら。
「俺のデッキがこんなにトップメタなわけがない」
クリーチャー(26)
日を浴びるルートワラ  4
メムナイト  4
野生の雑種犬  4
アクアミーバ  4
恐血鬼  4
復讐蔦  4
不可思議  2
スペル(13)
入念な研究  4
綿密な分析  1
自然の要求  2
直観  4
適者生存  2
土地(21)
森   4
島   4
繁殖池  2
霧深い雨林  4
吹きさらしの荒野  2
沸騰する小湖  2
ペンデルヘイヴン  1
ガイアの揺籃の地  1
ドライアドの東屋  1

サイドボード(15)
無のロッド  4
不可思議  1
真髄の針  2
自然の要求  1
クローサの掌握  2
大クラゲ  1
神聖の力戦  4

デッキ名は昨日寝る直前に思いついた。主に鱈なんとかさんの所為でw
実際、僕のデッキはトップメタのデッキではないよ。
トップメタなのは「適者×4、Will×4、不毛・もみ消し標準装備!」で
万能に戦えるクロックパーミッションデッキの事であって、
僕のデッキは、対コンボとか読み合いとか完全放棄して
単純に生物並べてビートするってだけの超初心者用デッキなんだから!
だから僕のデッキはそんな「トップメタ」言われるようなデッキではないのだっ!  ← 言い訳

以下、簡易レポ。

1戦目 URb時間カウンターコントロール(デルタさん)○×○
一言:完全に負けゲームだったが、残り時間が少なくなったところで相手焦りプレイ。
一言:その直後に僕のトップが光って逆転勝利。じっくりやられてたら負けてた。
一言:今思い返せば、ダイスロール時に2回も引き分けてスタート出遅れたのが伏線だったw

2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)×○×
一言:前日の僕「墓地利用デッキに当たった記憶ほとんど無いし、墓地対ゼロで良いや」
          ↓ ブーメラン直撃
一言:当日の僕「バ、バカな・・・ドレッジ・・・だと?」

3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)○○ 
一言:実は今大会、適者がまともに働いたのはここのメイン戦だけだったりする・・・

4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)×× 
一言:完敗。これでテンポバントとは対戦成績2戦2敗・・・こりゃ対策考えとかないとなー

5戦目 ベルチャー(日向さん)××
一言:メイン後手スタート → 1ターン目ベルチャー設置、2ターン目に70点位喰らうw
一言:サイド後、白力戦バリアスタート → 1ターン目トークン×20、3キルw

こんな感じで、今回は2勝3敗の10位(16人中)、マッチは5勝7敗だった。
まあ「目指せ、2勝!」といういつもの目標は達成出来たので、まあまあか。

しかし今回は適者を大会で使える最後の機会だったというのに、
適者がまともに働いたゲームが12戦中1戦しかないw どうしてこうなったw
・・・まあ、これは2枚しか入れていない僕が悪いのだけど・・・
仕方が無いじゃんよー、増量しようかと思ってたら適者禁止の噂が出てきて、
そしてホントに禁止にされちゃったのだからーw 今更買えるかよーw  ← 言い訳

いや、けっして引いて来なかった訳では無いんだけど・・・まあ色々あって。
ドレッジやベルチャーに3キルされる直前に設置したりとかねw 間に合わねーよw
・・・そして「遅いからイラネーヨ」ってサイドアウトされる適者・・・


あれ、オカシイな・・・今大会は適者の追悼も兼ねていたはずだったのに・・・

・・・どうしてこうなったェ・・・ ^q^


こんな事だったら、もっと適者使っておけば良かったかな?
今更ながら、ワールドでは適者を使うべきだったなー。勿体無い事したかも。

・・・まあ、それはもう仕方が無いので切り替えて行くしかないか。
そうだな、これから前向きに「適者レス蔦マッドネス」デッキの構成でも考えるかー

・・・その前に本レポ書かないとだけどなー・・・まあそれはその内にでも。
↑ 訳:大爆死にて終了したワールドレガシーを振り返る
   &爆死したデッキは封印・滅却して解決

もうワールド終了から「一週間経過!!!!」してしまった。
この一週間、僕は何をやっていたのだろうかw

まあいい、取り敢えずこれを書いておく事にしよう。題して(?) 、
「ワールドレガシー参加前に密かに投げておいたブーメランはどうなったのか?」

ブーメランその①
・このデッキ構成だと対アグロが厳しいけど、まあ大丈夫だろう
           ↑ ブーメラン直撃!
当日、4戦連続でアグロ系に当たって、しかも全敗したよw

ブーメランその②
・アグロ系以上に対コンボがキツイが、
それは今までの形(適者・直観型)でも同じなので問題無い
           ↑ ブーメラン空振り!
でも、当日のあの回りの悪さを見た限りでは、当たったら間違いなく負けてたと思う。

ブーメランその③
・この構成は一見して弱そうだが、「適者・直観型」よりも蔦を序盤に誘発させて
高速ビート出来る確率は上。なので、ブン回りさえすればこっちの構成の方が強いかも
           ↑ ブーメラン直撃!
当日、全っ然序盤に蔦を誘発させられなかった。確率が上なのは確かなのだが・・・
 (蔦高速誘発出来たゲームは11戦中2戦のみ、まあ1戦はミスプって失敗したけどw

ブーメランその④
・サイドの無ロッドまで外してしまったが、MUDや親和を踏まない限りは影響無いな
           ↑ ブーメラン直撃!
当日、思いっ切り親和を踏んだw 手も足も出なかったよw
まあ、あの親和は序盤に生物を展開しまくる事に特化したタイプだったので、
例え無ロッドを入れていたとしても、2ターン目に最速で設置出来ない限りは
間に合わなかったと思うが。

ブーメランその⑤
・このデッキ最大の弱点が「単体でのカードパワーが低く、手札枚数が戦力に直結する
デッキなので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになる」という点なのは
分かっているが・・・まあ十手を入れてみたし、そのパワーで何とか・・・
           ↑ ブーメラン直撃!
「十手があるからキープ」、これがダメダメだったw このデッキに十手は合わなかった。
ってか、そんなキープばかりしていた所為で、
蔦を序盤に誘発させるハンドをキープし損ねた疑惑アリw

・・・まあ、こんな所で先週の話は終わりにするか。
来週はILCがあるし、今のうちにデッキを改良しておかないと。
流石に爆死したこのデッキのまま出る気は無いしw このタイプは封印安定だw

そして、《適者生存》の運命が決まるのも、もうすぐか・・・
個人的には、まだ禁止にはならないと思うんだけどなー
・・・ところで、↓ これは何なのだろうか? 英語ワカンネ ^q^
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=289886
注: ↑ この技=適者を外す事

やっと土曜日のワールドレガシーレポートが書けた。
相変わらずレポが遅過ぎて今更感がパネェが大丈夫だ、問題ない。
前回に引き続き、今回もブリーチなタイトルでお送りします。
レポ本編よりも、前振りやタイトルを考えるのに
時間が掛かっているような気もするがきっと気のせいw そう思うことにするw


どうでも良いけど、前々回のエントリーのタイトルは失敗したなー、と思う。
前々回のタイトルは「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」にするべきだったw
そうすれば、

前々回「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」
内容:今大会で使用したデッキのレシピ
                ↓
前回「最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!」
内容:レポート本編前の前振り
                ↓
今回「この技を使えば、俺はマッドネスの力の全てを失う・・・・最後ってのはそういう意味だ」
内容:マッドネスの力の全てを失った結果、大爆死したレポートの本編


・・・ってな感じで3連コンボが繋がったのにー

・・・うん、そんなのマジでどうでも良いっすねーw

以下レポ ↓

0戦目 幕張メッセ到着 ちょっとだけ迷ったw
0-1
無事、時間内に会場へ辿り着けたので、取り敢えず入ってすぐのところにある
WotCのブースに並んで、《黄金のたてがみのアジャニ》プロモをゲット。わーい♪
・・・しかし、WotCのブースのすぐ隣で「アジャニプロモ、500円で買います」って
やってた
のはフイタw そういうのはもうちょっと離れたところでやれよw
そして、買い取ったアジャニプロモは、2000円で売られていましたw 何という錬金術!
0-2
サイドイベント・レガシー構築戦の受付を済ませる。
比較的、早い時間に受付をパスできたのは良かったのだけど、
まさかそこから第1回戦まで2時間近く待たされるとは思わなかった。
予定では、午前11時からスタートのはずだったのにー
なんか、参加者が300人近くも居たので、予定よりも受付手続きが長引いたらしい・・・
0-3
本来ならば、この隙に会場内を回っておけば良かったのだが、
あの時の僕は「もう始まるんじゃないか?」「そろそろ始まるだろう」と
ずーと思い込んでいたので、近場をウロウロしてただけというミスプをしてしまったw
ただ、受付の隣にあった基本土地・トークンカード置き場? で暇を潰していたら、
イクイップデッキにぴったりな《猫クリーチャートークン》(ケンバの)と
《狼クリーチャートークン》(青森剣の)が複数枚あったのでゲットしといた。
これはラッキーだった。

1戦目 Zoo(StP・PtE・エリーが投入された、中速でオーソドックスなタイプ)
1-1 後手スタート、相手ダブマリ
土地5、ケアスタ、蔦なハンドをキープ。したら超絶マナフラッドに陥るw
ヌルキープだったかな? しかし相手の回りが僕以上にイマイチで助かった。
最後は、相手がフルタップで出そうとしたエリーをディズって勝利。
1-2
2ターン目に、雑種犬 → 蔦捨て → メムナイト~ をするも蔦が流刑される。
その後はヌルイ攻撃しか出来ず競り負け。ワンダーを引かなかったのが痛かった。
3枚に減らしてきたのは失敗だったかも?
1-3 相手トリマリ
相手トリマリ、こちらはノーマリで、初手が「ケアスタ、雑種犬、ワンダー、針、土地3」。
このデッキとしては、ほぼ完璧なハンド。しかもこちらの先手・・・!
・・・にも関わらず負けちまったのですが、どうしましょう隊長~(?)
・・・結果論だが、ルートワラ×2をフルパンプして殴っていたら勝ててたらしい。
でも実戦では、相手の除去を警戒してやらなかったんだよねー ミスプったかな?
でも「相手が除去持ってたら、返しで殴り殺されて終わり」っていうのは、
ちょっと賭けるには分が悪過ぎるし・・・
・・・でも、これって要するに、「トリマリ後手の相手にすら、こちらから
一か八かの賭けを仕掛けなければ勝てない」ほどに、僕が弱いって事なんだよねw

この時点での僕「やっべ、組むデッキ間違えたかな? ^q^」
○××

2戦目 上陸ボロス(石鍛冶入り・装備品多め)
2-1 先手スタート
壮絶にマナフラッドをしている間にふるぼっこされて追い詰められる。
どうでも良いが、さっきから4戦連続でマナフラッドなのだが大丈夫かw
・・・あれ・・・土地20枚って多過ぎ・・・?
そんな事をやっているうちに、相手の場にはルンママ1、ステップ猫×2、
こちらの場にはルートワラ1+十手1という状態になる。
十手ゲーが出来れば、相手の生物を虐殺出来るのだが、ルンママがそれを許さない。
こんなときこそメムなんだけど、軽ーく除去られてしまったので十手ゲー出来ずw
そして相手、ルンママでプロ緑をパワー2の猫に付けて単体アタック、
これでこちらの残りライフは5。そして《稲妻のらせん》、《稲妻》で終了・・・
・・・というところで、その稲妻をミスディレってルンママを倒すことに成功! 反撃開始!
やっと十手が働き出し、十手にカウンターを2個乗せることに成功。
そしてカウンターを1個取り除いて猫1体を除去・・・
ここでステップ猫を2体全て飛ばさなかった事が、結果的には敗着となった。
確率的には間違った事はしてないと思うのだが・・・
と言うのも、僕の残りライフが2だったので、十手のカウンターを全て除去に
注ぎ込んでしまった場合、相手の次のドローが火力だったら負けだったのだ。
なので、カウンターを1個残しておいた。
この場合、相手の次のドローが土地だったら上陸パンチされて乙りそうだが、
相手がトップしてきた土地が基本土地orデュアランであったのならば、
相手土地プレイ(スタックに乗らない) → 上陸能力誘発 → それにスタックして十手で除去、
これで問題無かったのだけど・・・相手のトップがフェッチだったんだよね・・・ orz

つまり、相手フェッチプレイ(やっぱりスタックに乗らない) → 上陸能力誘発
→ それにスタック十手 → フェッチ切る → 土地出る → 上陸能力誘発 → 猫「どやっ」

・・・こうなるという訳だ・・・
実戦では、十手でライフゲインを選択するも、どのみちライフがぴったり無くなって負け。
2-2
メム+十手なハンドをキープするも、
メムは除去られ、十手は石鍛冶 → 十手で追消滅させられる。
後は火氷剣、光影剣を連打されてふるぼっこで負け。1点も削ってねぇーw
××

3戦目 Zoo(火炎破が投入された、高速タイプ)
3-1 後手スタート、相手ワンマリ
序盤は、こちらがルートワラ、相手がナカティル(2/2)で殴り合う展開。
そのまま行けばこちらの勝ち(笑) だったのだが当然そう行く筈もなく、
相手がやっとこさ追加してきたタルモ軍団に踏み潰されて負け。
ちなみに、このゲームの初手は「蔦、メム、ルートワラ、土地3、何か」だったか?
共鳴者が1枚、雑種犬でもミーバでもケアスタでもあればぶん回ったのだが、
結局引けずに立ち上がりぐだったのが敗因。持久戦では勝てん・・・
共鳴者の不足・・・適者を外した弊害が、こんなところにもっ!  ← 注:アホ
3-2 こちらダブマリ
さて・・・突然ですが、ここでこのデッキの弱点を一つ言っておこう。
このデッキは「単体でのカードパワーが低く」「手札枚数が戦力に直結するデッキ」
なので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになるのだ(キリッ
・・・ああそうさ・・・この弱点は、第11、12回ILC当時と同じものさっ!
「・・・まるで成長していない・・・」 ・・・所詮は「過去のデッキ」っすね・・・
そして実戦では、ケアスタート → 雑種犬 → 十手 しか能の無いハンドをキープしたら、
相手の適者対策カード《忘却の輪》で十手がどっか行ってしまい負けーw
××
ちなみに、ここで「輪で十手を追放した際、十手を装備した雑種犬はどうなるのか?」で
相手と意見が割れたので、「ジャッジー」ってのをやってみたw
そしたら、やって来たのは外国人ジャッジだったw
そこからは、
相手「マイターン、リング、オーケー出る」 僕「ターゲット・十手」
相手「十手リムーブ、雑種犬リムーブ?」 ジャッジ「NoNo.OK?」
僕と相手「オーケー、サンキュー」・・・と、2人して怪しげなカタコト英語を展開しましたw
・・・ちなみに、僕は ↑ 分かってたっすよ? いやホントに(ry

4戦目 Bye(なん・・・だと・・・?)
4-1
1戦でも多く戦いたくて遠征してきたのに、Bye・・・だと・・・?
参加者が300人近くも居て、その中で今回唯一余ったのが僕・・・だと・・・!?
・・・ぶっちゃけ、この時点で心が折れかけていたが、さすがに16時前の時点で
ドロップする気にはならなかったので、ここらで買い物をしてみることにした。

4-2
取り敢えず、比較的安かった特価品を何点か購入。購入したのは ↓
《直観》日本語1枚
《無のロッド》日本語1枚
《遍歴の騎士、エルズペス》日本語1枚、英語1枚
《メムナイト》テキストレス 英語1枚
あとはインナースリーブ200枚と、
鱈さんお気に入りの絵師、レベッカさんの「天使の絵柄のライフカウンター」。
でもこの天使、何の天使なのか分からん ^q^
オリジナルキャラ? それともカードとして印刷されている天使?
・・・今度、鱈さんに聞いてみようっと・・・

4-3
当初の予定では「状態の良い日本語版十手」も買おうと思っていたのだが、
どこにも無かったので断念した。でも、結果的には買わなくて良かった。
蔦マッドネス用に欲しいかなー、と思っていたのだけど、
今回の実戦では十手まったく役に立たなかったし。
やっぱり十手は、僕の蔦マッドネスデッキには合わないみたいだ。
イクイップで使う分には、すでに持っている2枚だけで十分だしね。

5戦目 親和(荒廃者が投入されたオーソドックスなタイプ)
5-1 先手スタート、相手ワンマリ
相手ブンブンから、達人 → 頭蓋囲い → 死w
5-2 こちらワンマリ
相手の方が早い・・・やっぱり達人で死。
××
ここで、もう1戦メイン戦をやってみた。
5-3
こちら十手 → 相手セルターチ×2 → タップタップ! → 頭蓋囲い → 死w

ここらで時間が18時になったので、次か、次の次辺りでドロップしようと思ってた。

6戦目 黒単(さえなとさん)
この時点で、我らの卓の後ろには誰も居なかった・・・つまり、最下位卓w
6-1
もうここら辺はマジックで対戦をすると言うよりも、
雑談している時間の方が長かった気がするw
 ミスプも色々やったなー・・・
セラピーをミスディレしちゃったのだけど、それってどうなんだろうかw
今思うと全然ダメダメだった気がするのだがw ^q^

でもまあ、それで相手のハンド内容を確認することは出来たので、
こちらは安心して生物を連打、そのまま押し切って勝ち。
6-2
あまりにも「ありえねー」ミスプをしたw
相手のセラピースタート(指定ディズ)で公開されたハンドは
「メム、ミーバ、ケアスタ、ブレスト、ディズ、土地2」。ディズが落ちる。
返しの僕のターン、ドローはガストで、僕はケアスタート。
僕「ここで蔦を引く事が出来れば・・・!」
そして2ドローの内容は2枚目のガストと蔦!
僕「やった、蔦キタ!」

・・・そしてガストと蔦をディスカード・・・あれ・・・?
そして返しのターン、蔦は根絶されましたw

な、何をしているのか分っからねーと思うが、
自分でも何やってるのか分からなかった・・・普通にガスト×2捨てろェ・・・
ま、まあ実戦では、さえなとさんが生物事故っていたので勝てたけどね。
○○

ここで途中ドロップ。
だって、最後まで居ると22時過ぎちゃうしw 9回戦はちょっと無理w

次回は反省編:
大会前に密かに投げておいたブーメランがどうなったかとか、
フラグはどうなったかとかもやる予定。
「無謀」 ← 注:技名

・・・とまあ、そんな感じで大爆死(笑) した土曜日のワールド遠征レポートを書いてみる。

今回使用したデッキは、前エントリーにもあるように「新フォーマット(仮) 対応デッキ」
まあ「新フォーマット」と言っても、普段からレガシーでショックランド(笑) を
使用している僕にとっては、数枚カードを外すだけで簡単にデッキが
新フォーマットになるので、実は普段とあまり変わっていなかったりする。

まあ、当然の事ながらデッキパワーは落ちてしまうのだが、
その替わりに強化された部分というのも無くは無い訳だし。
ちなみに今回のデッキは、2ターン目以内に蔦を高速誘発させられる確率が、
適者・直観投入型よりも上がっているのが特徴。 ← これ、フラグねw


構成は、今まで組んでいたデッキの発展系というよりも、
4カ月以上前に行われた第11、12回ILC大会で使用したデッキに近い。

参考 ↓
第11回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201007271712214555/
第12回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201008110054538787/
(・・・しかし、この頃のレポは今見てみると無駄に長文だなw

・・・まあ、デッキ構成が近いのは当たり前ではあるが。
あの時も一応、「新フォーマット(仮) 対応デッキ」だったからね。
特に、今回のデッキと第11回ILC時のデッキは、ほぼ同じ構成。メインで違うのは、
《緑探し》×4 → 《メムナイト》×4
《尊大なワーム》×2 → 《梅澤の十手》×2
《不可思議》×1、《恐血鬼》×1 → 《渦まく知識》×2
それ以外には、サイドと土地のバランスが違うだけという手抜きなデッキw

・・・まあ実際、デッキが調整不足だったのは確か。
ただ今回の場合は、ワールドレガシー参加を決断した時期自体が、
先週の月~火曜日頃、と遅かったので、それは仕方が無いことなのだ! ← 言い訳

ちなみに、このタイプのデッキを使っての第11、12回ILCでの勝ち負けは以下に。 ↓
勝ち:黒単(ハンデス系)×2、
勝ち:UBWフェアリー(クロパー系・コントロール寄りタイプ)
勝ち:CAB-Jace(パーミコン系)
勝ち:マーフォーク(クロパー系)

負け:Zoo(アグロ系)
負け:BWアグロ(アグロ系・石鍛冶入り装備品特化タイプ)
負け:ANT(コンボ系)
負け:GWアグロ(アグロ系・石鍛冶入り装備品特化タイプ)
負け:マスク・ノート(コンボ系)

つまりこのデッキは、パーミッション系やハンデス系には有利でも、
アグロ系やコンボ系には不利な(ってか、勝てない)デッキという訳。

そして、運良くパーミッション系デッキと当たりまくった第11回大会では好成績で、
逆にアグロ系と当たりまくった第12回大会では大爆死に終わった、と。

さて、今回は・・・?

・・・長くなったので、レポ本編は明日にするよ~ ^q^
追記:締め切りは火曜日に変更されましたw スタックががが ^q^
土曜日ワールドレガシーに参加してきました。レポは明日書く予定。
今回使用した蔦マッドネスデッキのレシピはこちら。
「新フォーマット、マダー? ^q^」
クリーチャー(26)
日を浴びるルートワラ  4
メムナイト  4
野生の雑種犬  4
アクアミーバ  4
恐血鬼  3
復讐蔦  4
不可思議  3
スペル(14)
入念な研究  4
渦まく知識  2
目くらまし  3
誤った指図  3
梅澤の十手  2
土地(20)
島   5
森   3
繁殖池  2
霧深い雨林  4
吹きさらしの荒野  2
新緑の地下墓地  1
沸騰する小湖  1
ペンデルヘイヴン  2

サイドボード(15)
真髄の針  3
自然の要求  3
クローサの掌握  3
神聖の力戦  3
トーモッドの墓所  2
大祖始の遺産  1

適者、直観、揺籃の地とサイドの無ロッドを抜いたら
新フォーマット対応デッキになったよ! やったね♪

簡易レポ的な何か ↓
そんなデッキで大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → ワールドレガシーへGo! → 大爆死w
→ ・・・神は言っている・・・「お前に明日は来ない!」 と・・・

Q.前編が存在しないが大丈夫か? A.大丈夫だ、問題ない。

何しろ、前編部分は前回誤って全消ししてしまったからねw
同じ文章をもう一回書くってのはちょっと勘弁だし、今回は後編だけ書くことにする。

それに今回のブードラレポの前編部分は、今回の実戦で採用してみた
「オペレーション・縄文時代」についての解説的な何か、とかいうのだし。
そんなの無くても大会レポは成り立つから大丈夫だ、問題ない。

注:本日11月09日は「イーノックの日」らしいのでエルシャダイネタガオオメナノデス!

ここからレポ ↓

今回のブードラは、参加者8人の3回戦。鱈さんは不参加だった。

0-0
事前に鱈さんに「黒と緑は弱いから止めとけ。あとフライヤーを取るべき」との
アドバイスを受けてからピック・スタート!

0-1
初手のパックから出たレアは《溶鉄の精神》・・・取り敢えず下流に流しといたw
ここでは黒と赤と銀のみをピック・・・ えっ? アドバイス? 何それ?
0-2
初手のパックから出たレアは《苦行主義》・・・( ゜⊿ ゜) イラネ
ここでは上流から《憤怒の三角護符》が流れてきたので美味しく頂きました。
あと、ここら辺から緑にも浮気してみた・・・ ( ^ω^) ・・・
0-3
初手のパックから出たレアは《肉体と精神の剣》! ( ゜∀ ゜) キターーー!!!
あと、何故かまたまた《憤怒の三角護符》が流れてきた・・・ホワーイ?
これって、赤使ってなくても即ゲットすべき強カードだと思ってたけど、違うのかな?
まあ、僕はこれを高く評価しているので迷わずゲットしといた。
0-4
結果、黒>銀>>赤>>>>緑>>>白>青=0 といったピックで終了。
そこから「Bgr金属術アグロデッキ」を組んでみた。
黒と銀を主力とし、緑と赤にタッチした3色デッキ。ちなみにフライヤーはゼロ。
ここで様子を見にきた鱈さんに「そんなデッキで大丈夫か?」的な事を言われた。
まあ、それはそれはうっとおしかったので追い払っときましたけどw

1戦目 GRアグロ(金属術寄りのデッキだと思う)
1-1
お互い、除去を撃ち合う展開になったが、こちらの展開が勝って相手の生物を
一掃し勝勢になる。最後はトップしてきた青緑剣でダメを押して勝利。
1-2
今度は初手から青緑剣があったが、相手に《粉砕》されて乙る。
その後は、1ゲーム目とは逆にこちら側の生物が一掃される苦しい展開に。
最後は《マイアの戦闘球》が出てきて負け。
1-3
ぐだぐだやっていたためにエクストラターンに突入してしまったが、
相手の猛攻に付いていく事が出来ずに負け。
○××

1戦目終了後、鱈さんが「どうだった?」と聞いてきたので「負けた」と答えたら、
「ああ、やっぱり、今回もダメだったかw」的な事を言われたw
なんか他にも、
「私のサポートが心配なのか?」とか
「アイツは最初から言う事を聞かなかった」とか、
「私の言うとおりにしていればな・・・」とかいう心の声が聞こえたような気がしたw
多分、気のせいではないw
注:君たちにとっては多分、明日の出来事だ・・・

2戦目 白単ビート(新エリーをピックした強運の持ち主)
2-1
相手マナフラッド。青緑剣でボコって勝利。
2-2
今度は相手マナスクリューでぐだる。一方、こちらは憤怒三角護符を2枚展開。
そこから繰り出した《ダークスティールのマイア》が鬼畜だった。
最大で6/1になる破壊されないクリーチャーとかw そのまま押し切って勝利。
○○

ここでちょっとデッキ改造。
装備品や憤怒三角護符の枚数に比べて生物枚数が少な過ぎる気がしたので
サイドで遊んでいた《水膨れ地掘り》×2を投入してみた。

3戦目 緑黒感染
3-1
2ターン目に《甲殻の鍛冶工》を出して、
3ターン目に《調和者隊の盾》 → 《調和者隊の盾》 → 《憤怒の三角護符》 で
金属術達成しての4点パンチが決まる。
しかもこの4/4、次のターンには7/4にも4/7警戒にも成れるぞ!
さらにマナをつぎ込めば最大で7/10警戒に成るぞ!

いや、青緑剣も引いてきたから最大で9/12警戒プロテクション(緑)だぞ! 止まらないぞ!
・・・ヒドイオーバーキルにて勝利w
3-2
《水膨れ地掘り》出まーす → 青緑剣出まーす → 沼渡りまーす止まりませ~んw
・・・超光速で投了されましたw
○○

ということで2勝1敗。マッチは5勝2敗。
2勝した者の中では最高勝率だったので、最終順位は2位だった。

今回の戦利品:《肉体と精神の剣》、《屍賊の死のマント》
今回の戦利品:《飲み込む金屑ワーム》、《金属の駿馬》プレミア
・・・まあ、剣以外はたいしたことない(ry

おまけ 今回のブードラで活躍したカードベスト5

第5位:《甲殻の鍛冶工》×2 安心と信頼の熊。結構ひょいひょい4/4に成ってた。

第4位:《感電破》×2 除去はやはり強かった。大抵の生物はこれで焼き払えた。

第3位:《調和者隊の盾》×2 金属術達成を大きくサポート。《苦痛鍛冶》とも相性抜群。
第3位:《調和者隊の盾》×2 生物同士の睨みあいの打開にも役立った。意外とやりおる。

第2位:《肉体と精神の剣》 流石に強力だった神話レア様。ダメ押しに大活躍。
第2位:《肉体と精神の剣》 ただ残念ながら、今回はダメ押しばかりだったのでこの位置に。
第2位:《肉体と精神の剣》 敗勢の場をひっくり返すくらいの活躍をして欲しかったので。

第1位:《憤怒の三角護符》×2 ホントに何故これが2枚も流れてきたのか解らない。
第1位:《憤怒の三角護符》×2 打点が3点もUP、金属術達成にも役立つ、と強力なのに。
第1位:《憤怒の三角護符》×2 やっぱりこれは即ピックすべき強カードだと思う。
タイトルが変わってしまったが大丈夫か?

さて、まとまった時間が確保出来たので10日前(笑)の大会のレポを書くぞーw

3戦目 テンポバント(QeeQeeさん)
デッキリストは以下の第1位を参考に。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-245.html
3-1 後手スタート こちらワンマリ
実はテンポ系のデッキとは対戦した経験が無かったりする。
そんなもんで2ターン目に、もみ消しケアを忘れてフェッチをもみ消されるミス。
今まで大会でもみ消しされた記憶が無かったとはいえ無警戒過ぎた ^q^
後手スタートでこちらだけワンマリして、しかもこんなミスをしていては厳しい・・・
だがこのゲームでは追加の土地をドロー出来た等、都合の良いドローが続いたので、
普通に生物を展開して、最後は蔦を誘発させて押し切って勝ち。
3-2
いきなり墓所×2を出されてぐだぐだに。
そのままゆっくりしていたら相手はアクザーンw そのまま負け。
3-3
ミスプを連発した問題のゲーム。まずは1ターン目のケアスタで落としたガストを、
2ターン目に上陸させ忘れるミスからスタート・・・ ^q^
さらに適者には針を刺されて、ガストが単体でアタックせざるを得ない厳しい展開に。
それでも、引いてきた要求で針を割ってワンチャン到来・・・だったはずだったのに、
ここで何故かワンダーを持って来ないで蔦を出すという痛恨のミス・・・
しかも 蔦 → 蔦 → ルートワラ → メム と動いたため、手札から生物が居なくなって
適者が回せなくなるとかいうミスも同時にやってしまったw もう意味がわからないw
そんなアホな事をやっているうちに、相手はブレストから墓所を探し出してセット。
そして相手の場にはタルモ×2&KotR・・・ これはもう敗勢ですねー ^ ^;
それでも、しばらく耐えていたら生物をドロー出来たのでワンチャン到来。
適者起動で、生物捨てワンダー(イ)サーチ
→ ワンダー(イ)捨てワンダー(ロ)サーチ と動いてからフルアタック!
相手の墓所でワンダー(イ)が消されてもまだハンドにワンダー(ロ)があって、
またKotRからボジューカが出てきてワンダー(ロ)まで消されたとしても、
まだライブラリーにはワンダー(ハ)が居るから問題ない!! ・・・と思っていたら
「ヴェンディリオンをくらえええ!」されてワンダー(ロ)がどっかに行く・・・
代わりのワンドローが生物だったのなら、また適者を回して何とかなったのだけど、
生物ではなかったのでそのまま負け。
オレ「グアアアアアアア」w

○××

せっかく1、2戦目を連勝して上位卓のエリートコースに進んだのに、
酷いミスプ連発で自ら上位入賞の道を閉ざしてしまった・・・もったいない・・・
そしてここで負けた事が、後に大きく響くことになろうとは・・・

4戦目 ドリーム・ホール
ここは6番卓だったと思う。もう上位卓からは転落しましたw
4-1 先手スタート
森と島をセットして2ターン目に適者設置スタート。
しかし、この時点でハンドの土地はクレイドルしか残っていなかった=緑マナ不足。
仕方が無いので、3ターン目は東屋サーチ → セット と動いてから
4ターン目に蔦祭り。そのまま押し切って勝利。
この時点では相手のデッキわからず。ANTかと思ってた。
4-2
ケアスタの結果次第では2ターン目に蔦が出せるハンドをキープ。
したら上手くいったので、2ターン目に蔦を出してビート。しかし返しにショーテル。
この時、相手が水蓮の1マナを残していたのでスニークだったらワンチャン、と
思って針を出したら相手ドリーム・ホールだった。根本原理連打で負け。
4-3
初手に神聖力戦が2枚、後はケアスタとか無ロッドとかなハンドをキープ。
0ターン目に力戦を1枚だけ張って、1ターン目にケアスタから残りの力戦投げて、
2ターン目には無ロッドで相手のマナアーティファクトや独楽を封じてワンチャンを狙う。
そしたら運良く、直観・適者をドロー出来たのでそこから蔦祭り・・・
というところで相手がドリーム・ホールを素出し。そして衝合を連打。
・・・ここでふと気付く。
よく考えてみたら、ドリーム・ホール相手に神聖力戦張っても、
衝合から好き放題にシルバーバレッドされたら対策カード1枚で対処されるねw
意味無いじゃんw ^q^
・・・でもここは、GUカラーのデッキから神聖力戦が出てくるとは思っていなかった相手が、
対策カードをサイドインしていなかったため命拾いしたw これが電波構築ノチカラなのかw

なので相手は衝合連打から大祖始。ここまでは予想通り。
「あとは《大祖始》と殴り合うだけだな クックック・・・」
・・・しかし、後から出てきた《猿人の指導霊》複数枚が計算外だった・・・
大祖始ビートは止まらず、こちらのビートは止まる・・・ 結局、2点届かず負け。
○××

第3ゲームでは、適者を最善の回し方で回していればガストを1体多く場に出せて
それで何とかなったような気もするけど、それは気のせいだということにする orz
まあこの局面で本当に痛かったのは、ワンダーを全てサイドアウトしていたことだし。
しかし、これってミスになるのだろうか?
ドリーム・ホール相手にワンダーが必要な局面になる確率とかゼロ同然なのだが・・・
例:こっちの初手に神聖力戦 → 相手力戦割れない → 相手高速で大祖始降臨も出来ない
→ でもドリーム・ホールは出せる → 衝合も撃てる → 地上ブロッカー並べる
→ そしてこちらはそのブロッカーを超えるため、適者or直観でワンダーをサーチする
その確率は・・・って、いやいやいや、いくらなんでもこんなの想定してられるかーw
いやしかし、相手が何であろうと1枚は挿しておくべきなのだろうか? このデッキの顔だし・・・う~ん、わからん・・・

5戦目 白スタックス(HALさん)
白スタックスとも初対戦。この大会は初対戦ばっかりだった。
5-1 先手スタート こちらワンマリ
ワンマリ後のハンドは、土地がショックランド1枚だけだが適者のあるハンド。
ダブマリはちょっとなー、って感じでキープしたら、即不毛されてしまう。
その後は、三なる → ゲドン で終了~ オイオイまた《三なる》搭載デッキかよw
5-2 こちらワンマリ
相手は中盤以降、るつぼ+梢 で毎ターン2ドローしていたが、
決定的なコントロールカードを引いて来ることが出来なかったようで、
ミーバ、トカゲ等の貧弱なクロックが間に合って勝利。
5-3
適者・ケアスタのある初手をキープ。
しかし土地が緑フェッチ(荒野・新緑)の2枚しか無かったので、
相手の不毛を恐れてショックランドスタートしないでターンを返して、
2ターン目に森×2から適者設置する。
しかしこれは《忘却の輪》されて、そしてまたまた《三なる》を出される・・・
後は、ゲドン → また土地並べる → ゲドン → 土地・・・引かね ^q^
×○×

《三なる》マジ天敵・・・三角エイを入れとかなかったツケを支払わされました・・・
まあそれ以前に、このゲームはキープ基準とか色々怪しかったのだけど。
あとは、やっぱりケアスタスタート出来るときはしとくべきだったね。

しかしどうやら上位卓から滑り落ちた時点で、僕の運は尽きていたみたいだ。
ドリーム・ホールに、白スタックスってw どっちも相性が悪過ぎるw

一方、この大会で上位卓に残っていたデッキは、
ビート系がいくつかと、後はパーミコン、チームアメリカだったようなので、
相性的には上位卓のデッキと戦う方がマシだったみたいだ。

ということでこの大会で得た教訓:「勝てるときに勝っとけ!」  ← 当たり前だw
月刊少年蔦マッドネス
月刊少年蔦マッドネス
お 詫 び
本日の『蔦マッドネス日記』は先週土曜日に行われた
晴れる屋レガシーレポの続きをお送りする予定でしたが、
作者急病のため内容を一部変更してお送りします。





デュエルマスターDUELMASTERヤマト   最終話「絶望を胸に」
 煽り文「すべてを書き上げる時・・・!」
 T.M.C. 第①巻は、発売未定です。       はぐ☆メタ☆Fuji

ヤマト「チクショオオオオ! くらえワンダーイ! 新必殺トーモッドクラプトォ!」
(ゴオオオ)
ワンダーイ「さあ来いヤマトオオ! オレは実は一回リムーブされただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ワンダーイ「グアアアア!」
ワンダーイ「こ、この ザ・不可思議 と呼ばれる四天王のワンダーイが・・・こんな土塊に・・・」
ワンダーイ「バ・・・バカなアアアア」
(ドドドドド)

ワンダーイ「グアアアア」
ワンダーロ「ワンダーイがやられたようだな・・・」
ワンダーハ「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
オレ(Fuji)「いやいやいや・・・オマエラ4体もデッキに入ってないからな・・・」
ヤマト「ヴェンディリオンをくらえええ!」
(ズサ)
オレ「グアアアアアアア」

ヤマト「あれ・・・ヤマトが”オレ”を倒したぞ・・・」(ハア ハア)
ヤマト「まあいい、ここから先は ヤマト=オレ で行くから大丈夫だ、問題ない!!」

謎の声『よく来たなデュエルマスターヤマト・・・待っていたぞ・・・』
ヤマト「!!」
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ・・・ここが6番卓だったのか・・・!」
ヤマト「感じる・・・《ドリーム・ホール》の魔力を・・・」
夢広間「ヤマトよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある」
夢広間「お前は私を倒すのに《神聖の力線》が必要だと思っているようだが・・・」
夢広間「別にあっても倒せぬ」
ヤマト「な、何だって!?」
夢広間「そしてお前が力線を出してくるとは思わなかったので対策カードはサイドへ解放
しておいた」
夢広間「あとは《大祖始》と殴り合うだけだな クックック・・・」
(ゴゴゴゴ)
ヤマト「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある」
ヤマト「このまま vs白スタックス まで書き切れるような気がしていたが別にそんなことは
なかったぜ!」
夢広間「そうか」

ヤマト「ウオオオ いくぞオオオ!」
夢広間「さあ来いヤマト!」


煽り文「ご愛読ありがとうございました!」
煽り文「はぐれメタル☆Fuji先生の来世にご期待下さい・・・!」
遅れに遅れた大会レポ。今回は前編。
使用したデッキのレシピはこちら。
「ミスディレ不要説、浮上」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ  4
メムナイト  4
野生の雑種犬  4
アクアミーバ  4
恐血鬼  4
復讐蔦  4
不可思議  3
スペル(12)
入念な研究  4
自然の要求  3
直観  3
適者生存  2
土地(21)
森   4
島   4
繁殖池  2
霧深い雨林  4
吹きさらしの荒野  2
新緑の地下墓地  1
沸騰する小湖  1
ペンデルヘイヴン  1
ガイアの揺籃の地  1
ドライアドの東屋  1

サイドボード(15)
クローサの掌握  2
真髄の針  3
無のロッド  3
フェアリーの忌み者  3
神聖の力戦  4

ミスディレで防ぎたいスペル「各種ハンデス、バーンの本体火力」
→ それなら《神聖の力戦》で良くね? ということで新たに神聖力戦を採用。
これによりサイドのスペースが圧迫されたので、要求はメインへ移動。
そして神聖力戦と役割が被ったミスディレはリストラしてみた。

1戦目 MUD
MUDとはこれが初対戦。
1-1 後手スタート 相手ワンマリ
土地が森1枚しか無かったけど、適者がある良ハンドだったためキープ。
まあ後手だったし。先手だったらさすがにマリガンだけど。
その後フェッチ他、ある程度の土地を引けたため無事に適者が回る。
そして蔦×4でビートしていくも《ワームとぐろエンジン》を出されて粘られる。
土地が貴重で、フェッチから森ばかりを持ってきていたため場に島が無く、
ワンダーが意味を成さなかったのが痛かった。不毛されるの怖かったし。
それから反撃されるも、土壇場でフェッチをドロー出来たので、
適者からガスト祭り → フェッチ と動いたところで相手が投了。
ちなみにこの時点で、相手は「まさかの緑単か?」と思っていたそうだ。
1-2 こちらダブマリ
相手がMUDだったので、満を持して無ロッドをサイドイン。
そして無ロッド or 適者 or 直観 or 要求 or 掌握もしくは2ターン以内に蔦、なハンドを
求めてマリガンするもまったく来ないw 仕方が無いので泣く泣くダブマリでキープ。
「そんなキープで大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない!」 ・・・まあそんな訳もなく、
3ターン目に《稲妻のすね当て》を装備したワームとぐろエンジンに殴られて負けたw
1-3 こちらワンマリ
ケアスタが2枚あるハンドをキープ。
ケアスタ×2でハンドを整え、3ターン目に直観 → 4ターン目に蔦祭り!
このように動く予定だったが、直観を撃つ直前に《三なる宝球》を出されてしまう。
要求・掌握はハンドに無く、蔦を誘発させることはほぼ絶望的に。
「なら仕方が無いね」ってことで直観から無ロッドを持ってきてセット。したら
相手の動きが止まった(そりゃそうだ)
ので、普通に生物連打して押し切って勝利。
直観マジ便利w
○×○

2戦目 RBgゴブリン
ゴブリンとは、蔦マッドネスでは過去に1回しか対戦していない。
しかもその時の相手はサバイバル・ゴブリンだったので、純正ゴブリンとは初対戦。
ちなみに対サバイバル・ゴブリン戦は、僕のプレイングがヘッポコ過ぎて負けたw
何せ、二段攻撃ラッキーの攻撃、ブロックせずにスルーしちゃいましたからw
何故こんな事をしたのかと言うと、オーダーのエサを失いたくなかったからなんだけど、
流石にギャンコマとロードを一気に展開されては勝てる訳が無かった ^q^
まあ、僕は何事も1回喰らってみないと理解出来ないアホなんでねw
2-1 先手スタート 相手ワンマリ
2ターン目に蔦が出せそうで、しかも適者&直観があって土地も十分な神ハンドをキープ。
一方、ワンマリした相手はヌルハンドキープだったようで、
2ターン目から始まった蔦ビートに対応出来ず、そのままこっちが押し切って勝利。
2-2
メインの相手の回りが悪過ぎて、相手のカードがほとんど見えていなかったが、
《霊気の薬瓶》と《巣穴の運命支配》が見えていたので問題無かった。
ここからは、以前より温めていた対ゴブリン用のシフトを試してみた。
ちなみにこんな戦法 ↓
ラッキースタート ← 返しにメム or ルートワラ or フェッチ→東屋 でブロックしてやる!
薬瓶スタート ← 要求×3、針×3、無ロッド×2で確実に封じ込めてやる!

ラッキースタートは、先手なら雑種犬・ミーバでも間に合うけど、
相手ラッキースタート → こっちブロッカー1体スタート
→ 相手《宝石の手の焼却者》or《巣穴の運命支配》からラッキーパンチ これは無理ゲーw
対抗するには、ケアスタ → ルートワラ×2とか、メム×2とかが必要になるね。
また「4枚の薬瓶に対して対策カード8枚は無駄多過ぎだろう」と思うかもしれないけど、
これらのカードは対墓所・遺産の墓地対策対策も兼ねているので大丈夫だ、問題ない。
針はギャンコマや《宝石の手の焼却者》に刺すのもアリだしね。
ここから実戦、僕はメム×2と針のあるハンドをキープ。これならどちらにも対応出来る!
そして相手はラッキースタート。僕は迷った末、安全策を取ってメム×2を展開する。
そのまま相手のラッキーパンチをメムで相討ち。作戦成功!
・・・だったのだけど、初手が相手に対する妨害のみに特化したハンドだったため、
相手に普通に2マナからパイルドライバー、3マナからロード、
4マナから首謀者と展開されて追い詰められてしまうw アホかーw

だがしかし、ここで直観をドロー! 蔦×3を展開して一気に相手に詰めろをかける!
・・・も、返しに《非業の死》w そういえば黒も入っていたね・・・ ^q^

ブロッカーに残しておいた蔦とルートワラが吹っ飛んで、ブロッカーが足りずに負け。
2-3
先程のゲームで首謀者から《根絶》が見えたのでサイドアウトしていたガストを
追加のアタッカーとして投入。無ロッドは対象が薬瓶しかなさそうなので外してみた。
そして実戦。初手「要求、針、ミーバ、土地4」だったのだが、何故かこれをキープしたらしいw
そうメモに書いてあるw 何でこんなキープしたのか、もう全然分からない ^q^
だがしかし、結果的にはこれで正解だったようだ! 電波受信最高ー!(イミフw)
というのも、相手がラッキースタートも薬瓶スタートも出来るハンドで、
しかもその両方を封じられた途端に機能不全に陥るハンドだったからなのだが。

いやー、偶然って怖いね♪
ちなみに実戦の流れを書くと、
相手、薬瓶スタート ← 返しに針(ここは要求を撃つべきだった、ミスプった)
相手、ラッキー展開 ← 返しにミーバ
その後、蔦を素出しする事によって根絶をケア(笑)してクロックかけたり、
再投入したガストが、相手に根絶されることによってその役割を果たしたり(笑)。
途中、薬瓶に刺した針に要求撃たれたりもしたけど、こちらにも要求があったので
スタックで要求を薬瓶に撃って無問題、等と都合良くゲームが進んでそのまま勝利。
○×○

後編に続く。

< 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 

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