今日は第16回ILCに行ってきました。
使用デッキは蔦マッドネス。デッキリストはこちら ↓ (ヴェントさんの所より転載)
ちなみに、このデッキの正式名称(?) はこれ ↓ 長過ぎだったのでカットしましたw
注:カワイイコドモタチ=蔦とかワラとかガストとか
今回のデッキは、好成績だった第13回ILCのデッキを元に構成したもの。
http://vinemadness.diarynote.jp/201010050100554228/
回りの良かったデッキを元にしているのならばきっと強いよね、という理論(笑)
第13回時からの変更点は(メインでは)以下のみ。
禁止された適者の穴は、正統後継者であるシャーマンで何とか・・・ならんけどなw
そして適者が無い以上、マナはそんなに要らないよね、という事で土地を削り、
そこに軽量のドロースペルを投入。ゼロックス的な理論を採用してみた。
メムは蔦の誘発には役立つのだが、引き過ぎるとやはり弱いパーツなので減量。
その代わり、直観やドロースペルの枚数を増やしたので、
蔦誘発の安定性は今まで以上のものになっている・・・はず・・・w
以下、簡易レポ ↓
1戦目 UWbコントロール 勝ち
一言:Moat+イクスリッド → 僕 \(^o^)/ → 次のトップが掌握 → 勝ちw
2戦目 Rbgゴブリン 分け
一言:2ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しミーバ → 布告w
一言:3ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しルートワラ → また布告www
3戦目 ANT 負け
一言:相手、思考囲い → 僕、どや顔でそれをミスディレ
→ なんと相手はANTだった! → 僕にブーメランが直撃! → 死w
4戦目 バーン 勝ち
一言:1ゲーム目、僕の1ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て
一言:2ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て → ガスト×2上陸
→ ケアスタ → 蔦×2捨てw ナニコレwww 手札の直観が腐ったwwwww
5戦目 バントスティル 勝ち
一言:色々とヒドイミスをやらかしてしまった・・・スイマセンでした・・・
こんな感じで、今回は3勝1敗1分。滑り込みで3位に入賞!
・・・・・・と、いうことで・・・・・・
テキシャノカタキハトレタノデス!!! (???)
使用デッキは蔦マッドネス。デッキリストはこちら ↓ (ヴェントさんの所より転載)
「テキーシャノカタキヲトルノデス!」
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
2《メムナイト/Memnite》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4《アクアミーバ/Aquamoeba》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《復讐蔦/Vengevine》
3《不可思議/Wonder》
4《入念な研究/Careful Study》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
2《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《誤った指図/Misdirection》
4《森/Forest》
4《島/Island》
2《繁殖池/Breeding Pool》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイドボード
3《無のロッド/Null Rod》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《真髄の針/Pithing Needle》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《大クラゲ/Man-o’-War》
2《水没/Submerge》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
ちなみに、このデッキの正式名称(?) はこれ ↓ 長過ぎだったのでカットしましたw
アア、ウィーザーズ・・・ワタシノカワイイコドモタチガカナシミニナッテマス・・・・・・
イキナサイ、アナタタチ・・・・・テキーシャノカタキヲトルノデス!
注:カワイイコドモタチ=蔦とかワラとかガストとか
今回のデッキは、好成績だった第13回ILCのデッキを元に構成したもの。
http://vinemadness.diarynote.jp/201010050100554228/
回りの良かったデッキを元にしているのならばきっと強いよね、という理論(笑)
第13回時からの変更点は(メインでは)以下のみ。
Out:《適者生存》 ×2 → In:《獣相のシャーマン》 ×2
Out:《メムナイト》 ×2、《ガイアの揺籃の地》、《ドライアドの東屋》
→ In:《渦まく知識》 ×2、《直観》、《綿密な分析》
Out:《新緑の地下墓地》 → In:《沸騰する小湖》
禁止された適者の穴は、正統後継者であるシャーマンで何とか・・・
そして適者が無い以上、マナはそんなに要らないよね、という事で土地を削り、
そこに軽量のドロースペルを投入。ゼロックス的な理論を採用してみた。
メムは蔦の誘発には役立つのだが、引き過ぎるとやはり弱いパーツなので減量。
その代わり、直観やドロースペルの枚数を増やしたので、
蔦誘発の安定性は今まで以上のものになっている・・・はず・・・w
以下、簡易レポ ↓
1戦目 UWbコントロール 勝ち
一言:Moat+イクスリッド → 僕 \(^o^)/ → 次のトップが掌握 → 勝ちw
2戦目 Rbgゴブリン 分け
一言:2ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しミーバ → 布告w
一言:3ゲーム目、相手ラッキースタート → 返しルートワラ → また布告www
3戦目 ANT 負け
一言:相手、思考囲い → 僕、どや顔でそれをミスディレ
→ なんと相手はANTだった! → 僕にブーメランが直撃! → 死w
4戦目 バーン 勝ち
一言:1ゲーム目、僕の1ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て
一言:2ターン目、ケアスタ → 蔦・ガスト捨て → ガスト×2上陸
→ ケアスタ → 蔦×2捨てw ナニコレwww 手札の直観が腐ったwwwww
5戦目 バントスティル 勝ち
一言:色々とヒドイミスをやらかしてしまった・・・スイマセンでした・・・
こんな感じで、今回は3勝1敗1分。滑り込みで3位に入賞!
・・・・・・と、いうことで・・・・・・
テキシャノカタキハトレタノデス!!! (???)
RATH Convention レポ
2011年1月20日 MTG 大会つい先日に行われた大会のレポート。
この大会では、参加者が12~13人だったので、
スイスドロー3回戦を「午前の部」と「午後の部」に分けて行われた。
まずは「午前の部」のレポ。
使用デッキは、前々から大会で試してみたいと思っていた白緑イクイップ。
レシピはこちら。
このデッキは、装備品によって強化された生物を《ルーンの母》等
9体のプロテクション付加生物によってバックアップする、という単純なデッキ。
キーとなる生物は1マナの《コーの決闘者》。
コイツに十手やら光影剣やら青森剣やらが装備されると、それはもうヒドイ事になりますw
1戦目 親和
1-1 後手スタート
白マナが出ないが、それ以外は問題無く強力なハンドをキープ。
白マナ事故っている初手キープは危険だという自覚はあったが、
森なら十分にあったし、後手だし、白マナ来るまでは装備品でも出しておけば
良いかなー、とか甘えたこと考えていたら相手は親和だったw
ば、馬鹿な・・・環境最速のアグロデッキ・・・だと・・・? ← 注:アホ
・・・うん、まあ、結果は先手4キルされて乙ったw 白マナなんて来なかったw
相変わらずキープがへっぽこ過ぎて泣けてくる。
1-2
親和対策なんて何も用意していなかったので、取り敢えず掌握3枚のみをサイドイン。
こちらの初手は、群れ魔道士×1やStP×1のある中々の良ハンド。
しかし相手の引きの方が上だった・・・
相手の《エーテリウムの達人》×2、《頭蓋囲い》×2に対して、
こちらは群れ魔×2、StP×1のみ・・・
しかもStPは相手の漕ぎ手によって追放されてしまったため、
相手のマスト除去を捌き切ることが出来ずに押し負け。
××
・・・うーむ・・・
相手の「達人&囲い」は、デッキに最大で4枚ずつ、計8枚。
一方こちらの「達人&囲い」対策カードは、
群れ魔×4、掌握×3、リング×2で、計9枚。
達人に対してはStP×4も効果的なので、これも合計すると計13枚。
相手には漕ぎ手も居るとはいえ、それを含めても数の上ではこちらの方が勝っている。
だというのにこの消耗戦を押し負けるとは・・・運無いな・・・
ってか、達人&囲いは1枚でも残ってるとキツイのが大問題・・・ダメだ、親和ツエーw
2戦目 青緑マッドネス(蔦レス)
・・・何か、どこかで見たことがあるような構成のデッキが来たぞーw
2-1 先手スタート、こちらワンマリ
まさかの対マッドネスw しかも主力生物が《尊大なワーム》で、
FoWと共にデッキに投入されたカウンターが《堂々巡り》なデッキ・・・
烈海王な僕 「私は一向に構わんッッッ!が、それは私が1年以上前に通過した場所だ!!」
・・・あのときの僕はこんな事を考えていたので、余裕を持って戦うことが出来たw
いやまあ、その手のデッキの弱点はよく知っているものでねw
ということでこのゲーム中、「負ける」気は一切しなかったのだけど・・・
それでもぐだぐだなゲームになってしまったw へっぽこ過ぎだったw
最後には矛槍+ルンママ×2で押し切って勝ったけど、そこに至るまでがダメだった。
一番ダメダメだったのが、この局面。
・・・その後、ブロッククリーチャー指定ステップは戦闘フェイズ中1回だけですよ、
追加でブロックに参加は出来ませんよ、と解説したところ
戦闘開始時までの巻き戻しを要求されることになる。
そしてこれに「ああ、分かりました」と応じてしまうアホが居たらしい・・・
いやいや、これ応じちゃダメだろwww ばかーwwwww
まあ、本来ならばここはジャッジを呼ぶべきなんだけど・・・
この直前にジャッジ呼んで抗議したばかりだったので、また呼ぶ気になれなかったのだw
・・・って、いやいや、これそういう問題じゃねーし・・・やっぱ僕はダメだ、へっぽこ乙。
そして巻き戻しを行った結果、「相手の雑種犬が、手札2枚と共に無駄死」するはずが、
「相手はルートワラと手札2枚を失い、僕は決闘者を失う」といった感じの
痛み分けになってしまいましたとさ・・・
まあ、こんなポカやらかすへっぽこは僕くらいなもんだと思うけど、
巻き戻しをしてどうこうってのはトラブルの元になりますのでご注意下さい・・・
僕も次回からは気を付ける事にします。
2-2 相手ワンマリ
さて、脱線し過ぎてしまったので、ここからはサクサク行こうか!
相手はワンマリ後、不毛×2スタート。明らかに色事故です本当にありがと(ry
一方こちらは、1ターン目・ボディガード、2ターン目・群れ魔、
3ターン目・決闘者&石鍛冶 → 青森剣サーチ、とブンブン。
4ターン目の二段攻撃決闘者+青森剣はギリギリで間に合ったらしい掌握で破壊されるも、
もはやそんな事は全然関係無く、普通にビートして勝利。
どうやら土地だけでなく、生物まで事故っていた様だ。
○○
3戦目 Zoo
3-1 先手スタート、相手ダブマリ
1ターン目に決闘者、2ターン目に矛槍でイキナリの6点クロックが実現w
これがふつーに強過ぎだった様で、そのまま最後まで押し切れて勝利。
相性が悪いはずのZoo相手にまさかの圧勝スタートとはw これは運が良いw
3-2
またまた2ターン目に3/1二段攻撃スタート成功w 何だこのデッキw
だがしかし、相手はトップメタ中のトップメタ、アグロデッキの頂点・Zoo。
このまま2戦目も圧倒できる訳も無かった・・・
6/6以上のサイズにまで育ったKotRにがっちりと地上を固められた後、
ペスで巨大生物に空を飛ばれて逆転で負け・・・
ルンママかボディガードか、青森剣かそれをサーチ出来る石鍛冶か、
もしくは相手よりも先にこちらがペスを引けていれば勝てていたし、
StPかリングでも良かったのだがどれも一向に引かず・・・
惜しかったけど、まあしゃーないか。
3-3 こちらワンマリ
1、2ゲーム目とは打って変わって、終始防戦一方になってしまう。
・・・まあ、これが本来のZooの力なんですけど・・・
それでもペスとか十手のライフゲインとかで最大限に粘って、
ギリギリのところで何とか引き分けに持ち込む。続けてたら100%負けてる。
・・・まあそれ以前に、引き分けに持ち込めたのは相手が十手の
ライフゲイン能力を忘れていたからですけどねw それが無ければ普通に負けてた ^q^
どうやら、相手のZooデッキは借り物だったらしい。
本来の使い手にZooを使われたいたら・・・まあ負けてただろうなー。
○×-
ということで、「午前の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は12人中6位だった。超平民乙w
そしてここからは「午後の部」のレポ。
使用デッキは、適者禁止後、初実戦の蔦マッドネス。
レシピは・・・今回は非公開でw もうすぐ第16回ILCがあるのでねw
今ここに書かなくても、ILCでデッキ内容はバレるので大丈夫だ、問題無いw
1戦目 UWコントロール
1-1 後手スタート
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。
1-2
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。・・・って、同じじゃん・・・
っていうか、相手のデッキが何なのかまったく分からなかった ^q^
○○
2戦目 Zoo(またかw ちなみにプレイヤーは別の人)
2-1 後手スタート
序盤は不利だったが、直観 → 蔦祭り して一気に形勢逆転。そのまま勝利。
2-2 相手ワンマリ
相手に不毛されたのが響いて立ち上がりが遅れてしまい、
その間にタルモにボカスカ殴られて追い詰められる。
それでも何とか、直観 → 蔦祭り へと繋げて一気に反撃!
ルルーシュな僕 「条件は全てクリアされた・・・駒も揃った・・・」 ← 注:負けフラグ
ルルーシュな僕 「後は相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・!」 ← 注:負けフr(ry
・・・と、そんなことを考えていたら相手に稲妻2連打されて本当に負けてしまったw
ブロッカー居たけど意味無かったw 安心のルルーシュクオリティだったw(イミフw)
2-3
僕がアグロ的にひたすら攻撃しまくって、
相手がコントロール的にひたすら防御しまくる展開に。
結局、時間が足りずに引き分け。攻めきれなかった。
続けてたら多分勝ってたが、まあそんなこと言ってもしゃーないか。
適者亡き後でも、Zooを相手に対等以上に渡り合う事が出来たので良しとしよう。
○×-
3戦目 赤単スライ
3-1 後手スタート
初手が「蔦、ガスト×3、土地3」。
本来ならばマリガンすべきハンドだったが、このときの僕は、
相手がハンデス系統のデッキを使っていた人だと思っていたのでキープした。
何せこの初手、ハンデスまったく効かないし。
・・・しかし違ってたw 全っ然間違ってたwww 人違い超マジ乙だしwwwww
・・・そうなのです、僕は人の顔を覚えるのがマジで苦手なアホなんです・・・
先手4キルにて惨敗。
3-2
赤ブラストケアして直観ぶっぱに成功・・・するも蔦誘発用生物が足りずにぐだる。
結局これが響いて、1ターン届かずに負け・・・相手の方が早かった・・・
××
ということで、「午後の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は13人中7位だった。超平民乙w
・・・あれ・・・またこのパターン・・・w
とまあ、こんな感じだった。
大会自体は、まあ色々な事があったけど、普通に楽しめたので良かった。
特に、参加費500円だけで午前・午後両方に参加OKというのは
コストパフォーマンスが良いし、しかも賞品も良かった。
まさかこんな超平民な成績で《求道者テゼレット》(ペスvsテゼver.) が
貰えるとは思わなかったw これはラッキーだw
また、仲木戸のILC、川崎のKEG程ではないものの、
矢向はそこそこ近場であるので、電車賃的な意味でも都合が良い。
ということで、次回以降のイベントにも参加してみる予定。
この大会では、参加者が12~13人だったので、
スイスドロー3回戦を「午前の部」と「午後の部」に分けて行われた。
まずは「午前の部」のレポ。
使用デッキは、前々から大会で試してみたいと思っていた白緑イクイップ。
レシピはこちら。
「9 Mother Equip」
クリーチャー(22)
ルーンの母 4
心優しきボディガード 4
献身的な世話人 1
コーの決闘者 4
石鍛冶の神秘家 2
クァーサルの群れ魔道士 4
ガドック・ティーグ 1
王の摂政・ケンバ 2
スペル(16)
骨断ちの矛槍 4
梅澤の十手 2
光と影の剣 1
肉体と精神の剣 1
剣を鋤に 4
忘却の輪 2
遍歴の騎士、エルズペス 2
土地(22)
平地 11
森 6
吹きさらしの荒野 2
樹木茂る砦 3
サイドボード(15)
エーテル宣誓会の法学者 4
ガドック・ティーグ 1
神聖の力線 4
トーモッドの墓所 1
大祖始の遺産 1
フェアリーの忌み者 1
クローサの掌握 3
このデッキは、装備品によって強化された生物を《ルーンの母》等
9体のプロテクション付加生物によってバックアップする、という単純なデッキ。
キーとなる生物は1マナの《コーの決闘者》。
コイツに十手やら光影剣やら青森剣やらが装備されると、それはもうヒドイ事になりますw
1戦目 親和
1-1 後手スタート
白マナが出ないが、それ以外は問題無く強力なハンドをキープ。
白マナ事故っている初手キープは危険だという自覚はあったが、
森なら十分にあったし、後手だし、白マナ来るまでは装備品でも出しておけば
良いかなー、とか甘えたこと考えていたら相手は親和だったw
ば、馬鹿な・・・環境最速のアグロデッキ・・・だと・・・? ← 注:アホ
・・・うん、まあ、結果は先手4キルされて乙ったw 白マナなんて来なかったw
相変わらずキープがへっぽこ過ぎて泣けてくる。
1-2
親和対策なんて何も用意していなかったので、取り敢えず掌握3枚のみをサイドイン。
こちらの初手は、群れ魔道士×1やStP×1のある中々の良ハンド。
しかし相手の引きの方が上だった・・・
相手の《エーテリウムの達人》×2、《頭蓋囲い》×2に対して、
こちらは群れ魔×2、StP×1のみ・・・
しかもStPは相手の漕ぎ手によって追放されてしまったため、
相手のマスト除去を捌き切ることが出来ずに押し負け。
××
・・・うーむ・・・
相手の「達人&囲い」は、デッキに最大で4枚ずつ、計8枚。
一方こちらの「達人&囲い」対策カードは、
群れ魔×4、掌握×3、リング×2で、計9枚。
達人に対してはStP×4も効果的なので、これも合計すると計13枚。
相手には漕ぎ手も居るとはいえ、それを含めても数の上ではこちらの方が勝っている。
だというのにこの消耗戦を押し負けるとは・・・運無いな・・・
ってか、達人&囲いは1枚でも残ってるとキツイのが大問題・・・ダメだ、親和ツエーw
2戦目 青緑マッドネス(蔦レス)
・・・何か、どこかで見たことがあるような構成のデッキが来たぞーw
2-1 先手スタート、こちらワンマリ
まさかの対マッドネスw しかも主力生物が《尊大なワーム》で、
FoWと共にデッキに投入されたカウンターが《堂々巡り》なデッキ・・・
烈海王な僕 「私は一向に構わんッッッ!が、それは私が1年以上前に通過した場所だ!!」
・・・あのときの僕はこんな事を考えていたので、余裕を持って戦うことが出来たw
いやまあ、その手のデッキの弱点はよく知っているものでねw
ということでこのゲーム中、「負ける」気は一切しなかったのだけど・・・
それでもぐだぐだなゲームになってしまったw へっぽこ過ぎだったw
最後には矛槍+ルンママ×2で押し切って勝ったけど、そこに至るまでがダメだった。
一番ダメダメだったのが、この局面。
僕 「矛槍を装備して3/1二段攻撃になった決闘者でアタック」
僕 「召喚酔いの解けているルンママ2体は残しています」
相手 「では雑種犬単体でブロック。ブロック後、2枚捨てて4/4になります」
僕 「ではこちらはルンママで、決闘者にプロテクション(緑) を付けます」
相手 「ではさらに1枚捨てて色を黒に・・・」
僕 「ではもう1体のルンママでプロテクション(黒) を・・・」
相手 「・・・そう・・・なりますよね・・・」
相手 「では、このルートワラもブロックに参加します」
僕 「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」
・・・その後、ブロッククリーチャー指定ステップは戦闘フェイズ中1回だけですよ、
追加でブロックに参加は出来ませんよ、と解説したところ
戦闘開始時までの巻き戻しを要求されることになる。
そしてこれに「ああ、分かりました」と応じてしまうアホが居たらしい・・・
いやいや、これ応じちゃダメだろwww ばかーwwwww
まあ、本来ならばここはジャッジを呼ぶべきなんだけど・・・
この直前にジャッジ呼んで抗議したばかりだったので、また呼ぶ気になれなかったのだw
・・・って、いやいや、これそういう問題じゃねーし・・・やっぱ僕はダメだ、へっぽこ乙。
そして巻き戻しを行った結果、「相手の雑種犬が、手札2枚と共に無駄死」するはずが、
「相手はルートワラと手札2枚を失い、僕は決闘者を失う」といった感じの
痛み分けになってしまいましたとさ・・・
まあ、こんなポカやらかすへっぽこは僕くらいなもんだと思うけど、
巻き戻しをしてどうこうってのはトラブルの元になりますのでご注意下さい・・・
僕も次回からは気を付ける事にします。
2-2 相手ワンマリ
さて、脱線し過ぎてしまったので、ここからはサクサク行こうか!
相手はワンマリ後、不毛×2スタート。明らかに色事故です本当にありがと(ry
一方こちらは、1ターン目・ボディガード、2ターン目・群れ魔、
3ターン目・決闘者&石鍛冶 → 青森剣サーチ、とブンブン。
4ターン目の二段攻撃決闘者+青森剣はギリギリで間に合ったらしい掌握で破壊されるも、
もはやそんな事は全然関係無く、普通にビートして勝利。
どうやら土地だけでなく、生物まで事故っていた様だ。
○○
3戦目 Zoo
3-1 先手スタート、相手ダブマリ
1ターン目に決闘者、2ターン目に矛槍でイキナリの6点クロックが実現w
これがふつーに強過ぎだった様で、そのまま最後まで押し切れて勝利。
相性が悪いはずのZoo相手にまさかの圧勝スタートとはw これは運が良いw
3-2
またまた2ターン目に3/1二段攻撃スタート成功w 何だこのデッキw
だがしかし、相手はトップメタ中のトップメタ、アグロデッキの頂点・Zoo。
このまま2戦目も圧倒できる訳も無かった・・・
6/6以上のサイズにまで育ったKotRにがっちりと地上を固められた後、
ペスで巨大生物に空を飛ばれて逆転で負け・・・
ルンママかボディガードか、青森剣かそれをサーチ出来る石鍛冶か、
もしくは相手よりも先にこちらがペスを引けていれば勝てていたし、
StPかリングでも良かったのだがどれも一向に引かず・・・
惜しかったけど、まあしゃーないか。
3-3 こちらワンマリ
1、2ゲーム目とは打って変わって、終始防戦一方になってしまう。
・・・まあ、これが本来のZooの力なんですけど・・・
それでもペスとか十手のライフゲインとかで最大限に粘って、
ギリギリのところで何とか引き分けに持ち込む。続けてたら100%負けてる。
・・・まあそれ以前に、引き分けに持ち込めたのは相手が十手の
ライフゲイン能力を忘れていたからですけどねw それが無ければ普通に負けてた ^q^
どうやら、相手のZooデッキは借り物だったらしい。
本来の使い手にZooを使われたいたら・・・まあ負けてただろうなー。
○×-
ということで、「午前の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は12人中6位だった。超平民乙w
そしてここからは「午後の部」のレポ。
使用デッキは、適者禁止後、初実戦の蔦マッドネス。
レシピは・・・今回は非公開でw もうすぐ第16回ILCがあるのでねw
今ここに書かなくても、ILCでデッキ内容はバレるので大丈夫だ、問題無いw
1戦目 UWコントロール
1-1 後手スタート
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。
1-2
2ターン目に蔦高速誘発! → フルボッコして勝利。・・・って、同じじゃん・・・
っていうか、相手のデッキが何なのかまったく分からなかった ^q^
○○
2戦目 Zoo(またかw ちなみにプレイヤーは別の人)
2-1 後手スタート
序盤は不利だったが、直観 → 蔦祭り して一気に形勢逆転。そのまま勝利。
2-2 相手ワンマリ
相手に不毛されたのが響いて立ち上がりが遅れてしまい、
その間にタルモにボカスカ殴られて追い詰められる。
それでも何とか、直観 → 蔦祭り へと繋げて一気に反撃!
ルルーシュな僕 「条件は全てクリアされた・・・駒も揃った・・・」 ← 注:負けフラグ
ルルーシュな僕 「後は相手の本陣にチェックをかけるだけだ・・・!」 ← 注:負けフr(ry
・・・と、そんなことを考えていたら相手に稲妻2連打されて本当に負けてしまったw
ブロッカー居たけど意味無かったw 安心のルルーシュクオリティだったw(イミフw)
2-3
僕がアグロ的にひたすら攻撃しまくって、
相手がコントロール的にひたすら防御しまくる展開に。
結局、時間が足りずに引き分け。攻めきれなかった。
続けてたら多分勝ってたが、まあそんなこと言ってもしゃーないか。
適者亡き後でも、Zooを相手に対等以上に渡り合う事が出来たので良しとしよう。
○×-
3戦目 赤単スライ
3-1 後手スタート
初手が「蔦、ガスト×3、土地3」。
本来ならばマリガンすべきハンドだったが、このときの僕は、
相手がハンデス系統のデッキを使っていた人だと思っていたのでキープした。
何せこの初手、ハンデスまったく効かないし。
・・・しかし違ってたw 全っ然間違ってたwww 人違い超マジ乙だしwwwww
・・・そうなのです、僕は人の顔を覚えるのがマジで苦手なアホなんです・・・
先手4キルにて惨敗。
3-2
赤ブラストケアして直観ぶっぱに成功・・・するも蔦誘発用生物が足りずにぐだる。
結局これが響いて、1ターン届かずに負け・・・相手の方が早かった・・・
××
ということで、「午後の部」の結果は1勝1敗1分。マッチは3勝3敗1分。
順位は13人中7位だった。超平民乙w
・・・あれ・・・またこのパターン・・・w
とまあ、こんな感じだった。
大会自体は、まあ色々な事があったけど、普通に楽しめたので良かった。
特に、参加費500円だけで午前・午後両方に参加OKというのは
コストパフォーマンスが良いし、しかも賞品も良かった。
まさかこんな超平民な成績で《求道者テゼレット》(ペスvsテゼver.) が
貰えるとは思わなかったw これはラッキーだw
また、仲木戸のILC、川崎のKEG程ではないものの、
矢向はそこそこ近場であるので、電車賃的な意味でも都合が良い。
ということで、次回以降のイベントにも参加してみる予定。
昨年からのスタック、やっと解決
2011年1月19日 日常系超今更なスタックなので、何が解決したのかは敢えて言わないことにする。
ってか、もうこんな時間か・・・寝よう ^q^
あっ、「第3回RATH Convention」の大会レポは、木曜までには書けると思います。
ってか、さっさと書かないとまたサボり続けてレポが遅れる羽目に(ry
ってか、もうこんな時間か・・・寝よう ^q^
あっ、「第3回RATH Convention」の大会レポは、木曜までには書けると思います。
ってか、さっさと書かないとまたサボり続けてレポが遅れる羽目に(ry
えっと・・・昨日、とある大会へ参加してきたのだけど・・・
そこでジャッジに変な裁定を喰らってしまったw
状況説明:
僕:使用デッキ・白緑イクイップ、相手:使用デッキ・青緑マッドネス
相手、《日を浴びるルートワラ》で単体アタック(特に飛行を得たりはしていない)
↓
僕、《骨断の矛槍》を装備して3/1になっている《ルーンの母》でブロック
↓
ブロック成立後、ブロッククリーチャー指定ステップ中にルンママの能力を起動。
対象はブロックしているルンママ自身。解決してルンママはプロテクション(緑) を得る。
↓
戦闘ダメージステップに入って、ダメージの解決を行う。
ルンママへのダメージは全て軽減されて、
相手のルートワラは3点のダメージを受けて破壊される・・・はずだったのだが・・・
↓
相手「ルンママはタップ状態になったので戦闘ダメージを与えませんが・・・」
僕「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」
・・・見解が分かれてしまったのでジャッジを呼ぶが、
ヘッドジャッジも副ジャッジも「タップ状態になったルンママは戦闘ダメを与えない」という
謎の見解で一致www ・・・えー、それどこ情報、どこ情報よーwwwww
ジャッジは「M10施行時のルールの大変動によって変わった」って言ってたけど、
これには、如何にルールに明るくない僕と言えども納得がいかなかった。
自分の方が絶対に正しいって自信もあったし。
何せこれは、僕が幾度となく右鱈リベリオンにカモにされまくってきた技なんでねw
なので、可能な限り主張して食い下がってみたけど・・・まあ、ジャッジ裁定は絶対なので・・・
最終的には相手のルートワラが戦場に残った状態で続けました・・・
・・・まあ、そのときは状況的に、ほぼ勝ちを確信していた状態だったし、
そして実際に勝ったから勝敗に直接の影響はなかったけどさ・・・
で、PCでこの件について調べてみた。
多分、これ ↓ がそのものズバリなヤツだと思う・・・多分w ^q^
結論:正しかったのは、この僕だ(キリッ (ってことで、おk?)
とまあ、ちょっとしたトラブルはあったものの、
イベント自体はとても面白かったので僕は満足しましたw
次回は、ミラ傷&ミラ包でのブードラとかがあるらしい。
そのときは、また参加してみたいと思った。
まあ、そのときには例の「506.4b」の条文をプリントアウトして持ち込み、
ジャッジ(主催者さん)に物申しちゃうぞ~、とか底意地の悪い事考えてますけどねっw
そこでジャッジに変な裁定を喰らってしまったw
状況説明:
僕:使用デッキ・白緑イクイップ、相手:使用デッキ・青緑マッドネス
相手、《日を浴びるルートワラ》で単体アタック(特に飛行を得たりはしていない)
↓
僕、《骨断の矛槍》を装備して3/1になっている《ルーンの母》でブロック
↓
ブロック成立後、ブロッククリーチャー指定ステップ中にルンママの能力を起動。
対象はブロックしているルンママ自身。解決してルンママはプロテクション(緑) を得る。
↓
戦闘ダメージステップに入って、ダメージの解決を行う。
ルンママへのダメージは全て軽減されて、
相手のルートワラは3点のダメージを受けて破壊される・・・はずだったのだが・・・
↓
相手「ルンママはタップ状態になったので戦闘ダメージを与えませんが・・・」
僕「・・・はい?・・・( ゜д ゜)ポカーン・・・」
・・・見解が分かれてしまったのでジャッジを呼ぶが、
ヘッドジャッジも副ジャッジも「タップ状態になったルンママは戦闘ダメを与えない」という
謎の見解で一致www ・・・えー、それどこ情報、どこ情報よーwwwww
ジャッジは「M10施行時のルールの大変動によって変わった」って言ってたけど、
これには、如何にルールに明るくない僕と言えども納得がいかなかった。
自分の方が絶対に正しいって自信もあったし。
何せこれは、僕が幾度となく右鱈リベリオンにカモにされまくってきた技なんでねw
なので、可能な限り主張して食い下がってみたけど・・・まあ、ジャッジ裁定は絶対なので・・・
最終的には相手のルートワラが戦場に残った状態で続けました・・・
・・・まあ、そのときは状況的に、ほぼ勝ちを確信していた状態だったし、
そして実際に勝ったから勝敗に直接の影響はなかったけどさ・・・
で、PCでこの件について調べてみた。
多分、これ ↓ がそのものズバリなヤツだと思う・・・多分w ^q^
引用:総合ルール 6.6.1.0
5 ターンの構造
506 戦闘フェイズ
506.4b すでに攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーとして指定されたクリーチャーをタップあるいはアンタップしても、戦闘から取り除くことも戦闘ダメージを軽減することも
できない。
結論:正しかったのは、この僕だ(キリッ (ってことで、おk?)
とまあ、ちょっとしたトラブルはあったものの、
イベント自体はとても面白かったので僕は満足しましたw
次回は、ミラ傷&ミラ包でのブードラとかがあるらしい。
そのときは、また参加してみたいと思った。
まあ、そのときには例の「506.4b」の条文をプリントアウトして持ち込み、
ジャッジ(主催者さん)に物申しちゃうぞ~、とか底意地の悪い事考えてますけどねっw
本当にあった(笑)な話
2011年1月15日 MTG 日常 コメント (4)本日、「ばっぱら会」では「レアドラフト」というイベントが行われた。
レアドラフトとは、各々が持ってきた不要なレアを集めて、
15枚を1パックとして封じたものを用いて行われるドラフト。
ちなみに、ピックしたレアは取りきり!
・・・大事な事なのでもう一度・・・ピックしたレアは取りきり!!
・・・まあそうは言っても、パックの中身は不要なレアの寄せ集めなので、
基本的には構築で使いようのないカスレアばかりが入っている訳だけど、
中にはそうでないヤツも入っている訳でして・・・
具体的には 《血染めのぬかるみ》 とか!
誰だよ、オンスロートフェッチをカスレアとして放出した奴はw
・・・しかし、このオンスロートフェッチを見事初手に引き当てる幸運に見舞われながら、
それをピックせずに下流に流した変な奴が居たらしいwww
しかも、フェッチスルーしてまでピックしたレアは、何と 《黄金化》 (笑)
もう全然意味が分からないwwwww
・・・あまりにも意味不明だったので、僕はソイツに聞いてみた。
僕「何でさっきフェッチ取らなかったん?」「秒で取るべきだろJK」
右なんとかさん(仮名)「いや、だって取っても勝たなきゃ貰えないし(キリッ」
・・・ソイツは今回のドラフトが取りきりであることを忘れていたのだ・・・
レアドラフトとは、各々が持ってきた不要なレアを集めて、
15枚を1パックとして封じたものを用いて行われるドラフト。
ちなみに、ピックしたレアは取りきり!
・・・大事な事なのでもう一度・・・ピックしたレアは取りきり!!
・・・まあそうは言っても、パックの中身は不要なレアの寄せ集めなので、
基本的には構築で使いようのないカスレアばかりが入っている訳だけど、
中にはそうでないヤツも入っている訳でして・・・
具体的には 《血染めのぬかるみ》 とか!
誰だよ、オンスロートフェッチをカスレアとして放出した奴はw
・・・しかし、このオンスロートフェッチを見事初手に引き当てる幸運に見舞われながら、
それをピックせずに下流に流した変な奴が居たらしいwww
しかも、フェッチスルーしてまでピックしたレアは、何と 《黄金化》 (笑)
もう全然意味が分からないwwwww
・・・あまりにも意味不明だったので、僕はソイツに聞いてみた。
僕「何でさっきフェッチ取らなかったん?」「秒で取るべきだろJK」
右なんとかさん(仮名)「いや、だって取っても勝たなきゃ貰えないし(キリッ」
・・・ソイツは今回のドラフトが取りきりであることを忘れていたのだ・・・
復讐蔦デッキは、今後どうなる?
2011年1月13日 MTG 日常 コメント (3)さて・・・《適者生存》という超強力な相棒を失って以降というもの、
蔦を主力とするデッキをレガシーで見かけなくなってしまった・・・
しかし蔦自身は未だ現役。一時期はレガシー界を支配した程の強キャラであったことだし、
新しい相棒を用いて適切に運用することが出来れば、適者亡き今でも十分活躍出来るはず。
と言うことで、今後活躍出来そうな復讐蔦デッキと、その相棒とを考えてみた。
1.青緑直観型 相棒・《直観》
純然たるタダ強カードである直観を中心としたタイプ。
動きとしては単純明快。直観を撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
大振りな動きではあるものの、カウンターを構えて動くことが出来るため、
どんなデッキに対しても柔軟に戦えるのではないかと思われる。
特に工夫を必要とせず、自然と《不可思議》を採用できる点もポイントが高い。
蔦は強力な生物だが、タルモやKotRと真っ向から殴りあうのはやはり不利であるため。
このデッキの戦略:直観を撃つ → 直観をカウンターで守る → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、不可思議で自軍の生物を飛ばしてビート。
このデッキの戦略:対コンボはカウンターで対抗する。
2.緑白シャーマン型 相棒・《獣相のシャーマン》
適者の正統後継者(?) であるシャーマンを中心としたタイプ。
シャーマンの能力は、適者のそれと同一の能力であるため、
最も本家・適者に近い動きをすることが出来る。
しかしシャーマンには「能力は1Tに1回のみ」「除去され易い」「召喚酔いに影響される」
といった感じに無視できない弱点も多いので、これを補う必要がありそう。
《クウィリーオン・レインジャー》、《ルーンの母》、《稲妻のすね当て》 辺りが候補として最適か。
特にレインジャーとルンママは、シャーマンを中心としたデッキを
組む上では必須ではないかと思われる。地味に「レインジャー+ルンママ」も
相性が良いので、例えシャーマンを引いて来なくても無駄にはならないだろう。
このデッキの戦略:シャーマンを守る → シャーマンをブンする → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、タルモ&KotRをルンママで守ってビート。
このデッキの戦略:対コンボは・・・知らんw このカラーではどうにもならんw
3.黒緑生き埋め&納墓型 相棒・《生き埋め》、《納墓》
蔦祭りにおいて、直観と同等クラスの働きが出来る生き埋めを中心としたタイプ。
動きはやはり単純。生き埋めを撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
黒いデッキという性質上、軽量のハンデスによって安全確認をしてから動けるので
生き埋めぶっぱでも動き易い。特に《根絶》を潰してから動けるのは魅力的だ。
また、ダリチューを採用すれば、1ターン目:ダリチュー → 生き埋め
これで2ターン目から蔦祭りも狙える。上手く決まれば3キルだ。
また、黒には納墓もある。こちらも蔦の相棒として強力だ。
1ターン目:納墓 → 蔦、2ターン目に生物連打で蔦高速誘発。
圧倒的な殲滅力こそ無いものの、最序盤でのこれは地味に強力。
相手が除去を持っていなければ、これだけでそのまま押し切れることも。
このデッキの戦略:ハンデスで安全確認 → 生き埋めを撃つ → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、納墓で送り込んだ蔦を高速誘発させてビート。
このデッキの戦略:対コンボはハンデスで対抗する。
こんなところか。
他にもBUgカラーにした「直観・生き埋め併用型」とかも良さそうだけど、
3色は考え出すとキリがないので考えないw
それに、3マナと重い蔦祭りカード、5枚以上要らないとも思うし。
ちなみに、僕個人は納墓&生き埋めタイプが、蔦デッキ最強になるのではないかと思ってる。
・・・思っているが・・・僕自身は黒緑型に組むつもりはないw
だって黒とかハンデスとか好みじゃないし(ry
蔦を主力とするデッキをレガシーで見かけなくなってしまった・・・
しかし蔦自身は未だ現役。一時期はレガシー界を支配した程の強キャラであったことだし、
新しい相棒を用いて適切に運用することが出来れば、適者亡き今でも十分活躍出来るはず。
と言うことで、今後活躍出来そうな復讐蔦デッキと、その相棒とを考えてみた。
1.青緑直観型 相棒・《直観》
純然たるタダ強カードである直観を中心としたタイプ。
動きとしては単純明快。直観を撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
大振りな動きではあるものの、カウンターを構えて動くことが出来るため、
どんなデッキに対しても柔軟に戦えるのではないかと思われる。
特に工夫を必要とせず、自然と《不可思議》を採用できる点もポイントが高い。
蔦は強力な生物だが、タルモやKotRと真っ向から殴りあうのはやはり不利であるため。
このデッキの戦略:直観を撃つ → 直観をカウンターで守る → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、不可思議で自軍の生物を飛ばしてビート。
このデッキの戦略:対コンボはカウンターで対抗する。
2.緑白シャーマン型 相棒・《獣相のシャーマン》
適者の正統後継者(?) であるシャーマンを中心としたタイプ。
シャーマンの能力は、適者のそれと同一の能力であるため、
最も本家・適者に近い動きをすることが出来る。
しかしシャーマンには「能力は1Tに1回のみ」「除去され易い」「召喚酔いに影響される」
といった感じに無視できない弱点も多いので、これを補う必要がありそう。
《クウィリーオン・レインジャー》、《ルーンの母》、《稲妻のすね当て》 辺りが候補として最適か。
特にレインジャーとルンママは、シャーマンを中心としたデッキを
組む上では必須ではないかと思われる。地味に「レインジャー+ルンママ」も
相性が良いので、例えシャーマンを引いて来なくても無駄にはならないだろう。
このデッキの戦略:シャーマンを守る → シャーマンをブンする → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、タルモ&KotRをルンママで守ってビート。
このデッキの戦略:対コンボは・・・知らんw このカラーではどうにもならんw
3.黒緑生き埋め&納墓型 相棒・《生き埋め》、《納墓》
蔦祭りにおいて、直観と同等クラスの働きが出来る生き埋めを中心としたタイプ。
動きはやはり単純。生き埋めを撃つ → 蔦をガバッと持って来る → 蔦祭り。以上。
黒いデッキという性質上、軽量のハンデスによって安全確認をしてから動けるので
生き埋めぶっぱでも動き易い。特に《根絶》を潰してから動けるのは魅力的だ。
また、ダリチューを採用すれば、1ターン目:ダリチュー → 生き埋め
これで2ターン目から蔦祭りも狙える。上手く決まれば3キルだ。
また、黒には納墓もある。こちらも蔦の相棒として強力だ。
1ターン目:納墓 → 蔦、2ターン目に生物連打で蔦高速誘発。
圧倒的な殲滅力こそ無いものの、最序盤でのこれは地味に強力。
相手が除去を持っていなければ、これだけでそのまま押し切れることも。
このデッキの戦略:ハンデスで安全確認 → 生き埋めを撃つ → 蔦祭りでビート。
このデッキの戦略:もしくは、納墓で送り込んだ蔦を高速誘発させてビート。
このデッキの戦略:対コンボはハンデスで対抗する。
こんなところか。
他にもBUgカラーにした「直観・生き埋め併用型」とかも良さそうだけど、
3色は考え出すとキリがないので考えないw
それに、3マナと重い蔦祭りカード、5枚以上要らないとも思うし。
ちなみに、僕個人は納墓&生き埋めタイプが、蔦デッキ最強になるのではないかと思ってる。
・・・思っているが・・・僕自身は黒緑型に組むつもりはないw
だって黒とかハンデスとか好みじゃないし(ry
適者禁止されたが、どうなった?(俺得編)
2011年1月11日 MTG 日常http://vinemadness.diarynote.jp/201012240056249327/ ← コレの続きの様なもの
適者が禁止されてから、MTGネタを全然書いていなかった ^q^ ので、
適者が禁止されたことで僕にとって得になることは何があるのかを前向きに考えてみた。
・現在のレガシー環境から見た俺得情報
ここ最近DNの大会レポ等を読んでみた感じでは、
今まで適者系デッキによって駆逐されていたパーミッション系デッキが
復権してきて、結構大会の上位にも進出してきているみたいだ。
これは蔦マッドネスにとって追い風になりそう。
自己リアニメイト能力と速攻を持つ蔦は、打ち消しやPWに対して耐性があるのでね。
また、現在チームアメリカやテンポバントといったテンポ系デッキが流行している関係で、
テンポ系を苦手としているSnT系デッキが駆逐されてきているらしい。
僕はSnT系デッキを苦手としているので、この状況も俺得と言って良さそうだ。
・・・ただ、僕自身はテンポ系デッキと対戦した経験があんまり無いので、
テンポ系デッキが流行している環境が本当に俺得と言えるのか・・・ダメだ、ワカランw
・各デッキの蔦対策カードから見た俺得情報
適者が退場したことにより、蔦マッドネスデッキはトップメタでは無くなった。
今では、蔦を用いたデッキは全てローグレベルの力しか持たない、と言われている。
そのため現在では、蔦対策カードを敢えてデッキに仕込む必要性は
ほとんど無くなった、と言われている。
まあこれは事実ではあるのだが、このことは僕にとっては単に
「蔦に対するマークが甘くなった」だけなので、これも俺得になりそうだ。
今のメタ環境からすれば、メイン《根絶》とかタッチ《根絶》とかはちょっと無いだろうし、
一部のデッキで採用されていた《エイヴンの思考検閲者》や《イクスリッドの看守》も
適者亡き現在となっては敢えてデッキに入れる必要性は無いだろうからね。
・・・あれ?・・・考えてみたら、意外と俺得な事も多いではないか!
ここ最近、MTGに対するテンションが低い状態が続いていたけど、
これからはテンション上げて行けそうになったZe!
・・・と言うことで(?) 、ひょっとしたらこれに参加するかも ↓
http://blog.livedoor.jp/thunder2_/
ヴェントさんが宣伝していた大会なんだけど、そこそこ近いしワンチャンあるかも。
適者が禁止されてから、MTGネタを全然書いていなかった ^q^ ので、
適者が禁止されたことで僕にとって得になることは何があるのかを前向きに考えてみた。
・現在のレガシー環境から見た俺得情報
ここ最近DNの大会レポ等を読んでみた感じでは、
今まで適者系デッキによって駆逐されていたパーミッション系デッキが
復権してきて、結構大会の上位にも進出してきているみたいだ。
これは蔦マッドネスにとって追い風になりそう。
自己リアニメイト能力と速攻を持つ蔦は、打ち消しやPWに対して耐性があるのでね。
また、現在チームアメリカやテンポバントといったテンポ系デッキが流行している関係で、
テンポ系を苦手としているSnT系デッキが駆逐されてきているらしい。
僕はSnT系デッキを苦手としているので、この状況も俺得と言って良さそうだ。
・・・ただ、僕自身はテンポ系デッキと対戦した経験があんまり無いので、
テンポ系デッキが流行している環境が本当に俺得と言えるのか・・・ダメだ、ワカランw
・各デッキの蔦対策カードから見た俺得情報
適者が退場したことにより、蔦マッドネスデッキはトップメタでは無くなった。
今では、蔦を用いたデッキは全てローグレベルの力しか持たない、と言われている。
そのため現在では、蔦対策カードを敢えてデッキに仕込む必要性は
ほとんど無くなった、と言われている。
まあこれは事実ではあるのだが、このことは僕にとっては単に
「蔦に対するマークが甘くなった」だけなので、これも俺得になりそうだ。
今のメタ環境からすれば、メイン《根絶》とかタッチ《根絶》とかはちょっと無いだろうし、
一部のデッキで採用されていた《エイヴンの思考検閲者》や《イクスリッドの看守》も
適者亡き現在となっては敢えてデッキに入れる必要性は無いだろうからね。
・・・あれ?・・・考えてみたら、意外と俺得な事も多いではないか!
ここ最近、MTGに対するテンションが低い状態が続いていたけど、
これからはテンション上げて行けそうになったZe!
・・・と言うことで(?) 、ひょっとしたらこれに参加するかも ↓
http://blog.livedoor.jp/thunder2_/
ヴェントさんが宣伝していた大会なんだけど、そこそこ近いしワンチャンあるかも。
わりとどーでもいい悩み(笑)
2011年1月8日 日常系さて・・・新年が明けて1週間以上が経過した訳なのだが・・・
昨年末に行われたILCレポ(後編) はどーしよーかwww
もう何か色々とダメだw 今更感がハンパ無いw
・・・まあ、僕のレポが2週間遅れることなんていつもの事だけどさ、
今回の場合は「適者禁止前」の大会レポだかんなー。
今更そんなものを上げても「懐古乙」って感じにしかならないっていう・・・
とはいえまったくレポを書かないと、後で当時のプレイングを見直して
反省し直したりすることが出来なくなる訳で・・・
さて、どうしようか・・・?
昨年末に行われたILCレポ(後編) はどーしよーかwww
もう何か色々とダメだw 今更感がハンパ無いw
・・・まあ、僕のレポが2週間遅れることなんていつもの事だけどさ、
今回の場合は「適者禁止前」の大会レポだかんなー。
今更そんなものを上げても「懐古乙」って感じにしかならないっていう・・・
とはいえまったくレポを書かないと、後で当時のプレイングを見直して
反省し直したりすることが出来なくなる訳で・・・
さて、どうしようか・・・?
予定(鷹取支部への私信)
2011年1月5日 日常系今後、僕が参加予定のイベントはこんな感じ。
① 1月15日(土曜日): ばっぱら会(レアドラフトがあるらしい)
② 1月23日(日曜日): 第16回ILC(目標:適者ノカタキヲトルノデス!)
③ 2月12日(土曜日): 第19回KEG(目標:サイン入りトークンゲットだぜ!)
④ 2月13日(日曜日): 第20回KEG(目標:上記と同様だぜぃ!)
最近鷹取勢の身内で全然集まれていないので、
このどれかに皆で参加しようぜー、と呼びかけてみる。
① 1月15日(土曜日): ばっぱら会(レアドラフトがあるらしい)
② 1月23日(日曜日): 第16回ILC(目標:適者ノカタキヲトルノデス!)
③ 2月12日(土曜日): 第19回KEG(目標:サイン入りトークンゲットだぜ!)
④ 2月13日(日曜日): 第20回KEG(目標:上記と同様だぜぃ!)
最近鷹取勢の身内で全然集まれていないので、
このどれかに皆で参加しようぜー、と呼びかけてみる。
私は年賀状を書く事がキライである。昔っから大嫌いである。
そしてこのように思っている人は、実は多数派なのではないだろうか?
そもそも、年賀状を送る事に何の意味があるというのか?
こんなものは紙資源の無駄使いである。
メールが一般に広まっている現代では、新年の挨拶なんぞメールで十分。
ワザワザ紙資源を無駄使いしてまで年賀状を送る必要は無い。
特に現代では「エコ」が重要なテーマとなっている。
しかし現在の日本は、全然エコでは無い年賀状を
大した意味も無く毎年年末に大量発生させている。
一体何なのか、これは?
そもそも、年賀状を好き好んで書いて送っている人自体が少数派である。
ほとんどの人は、年末の忙しい時期に年賀状などという面倒なものは
書きたくないと思っている。
しかし、「お世話になっている人には年賀状を送らないとイケナイ」とか
「年賀状が来たのならば送り返さなければナラナイ」などという
「常識」が存在するために、イヤイヤながらも年賀状を書いて送っているのが現状だ。
「紙資源の無駄使いでエコに反する行為」を「国民が揃いも揃ってイヤイヤやっている」
この現状は、一体誰が得をするというのか? 無駄だらけではないか?
もうこれは「年賀状は書く事が当たり前、書かない人は非常識」という常識を、
「エコの精神に反する年賀状は書くべきではない」という様に改めるべきである。
このように常識が変化すれば、「書きたくもないのに送らざるを得なかった年賀状」
という名の「大量の紙ゴミ」は激減するはずだ。
年賀状は、書きたい者だけが書けば良い。
そんな当たり前の世の中に、これからしていくべきだと思う。
しかし、常識を変えるということは中々に難しい。
これを実現するためには、少々荒療治が必要かも知れない。
具体例を言うと「新しい法律」を作って、「年賀状を書いて送る」という行為を、
「法律に違反する」ということにしてしまえば良い(!)
つまり、「年賀状を書く事は《反エコ行為》であり、犯罪である」と。
別に罰則を設ける必要はない。罰則無しだが、法律違反である、というだけで十分だ。
このように法の力で持って「年賀状は書くべきではない」としてしまえば、
もう一部の人以外は誰も好き好んで年賀状を書いたりはしなくなるだろう(キリッ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・と、このような内容の文章を、
以前大学の授業のレポートとして提出したことを、ふと思い出したw
今思えば、よくこれで単位が取れたものだなー、と思う ^q^
そしてこのように思っている人は、実は多数派なのではないだろうか?
そもそも、年賀状を送る事に何の意味があるというのか?
こんなものは紙資源の無駄使いである。
メールが一般に広まっている現代では、新年の挨拶なんぞメールで十分。
ワザワザ紙資源を無駄使いしてまで年賀状を送る必要は無い。
特に現代では「エコ」が重要なテーマとなっている。
しかし現在の日本は、全然エコでは無い年賀状を
大した意味も無く毎年年末に大量発生させている。
一体何なのか、これは?
そもそも、年賀状を好き好んで書いて送っている人自体が少数派である。
ほとんどの人は、年末の忙しい時期に年賀状などという面倒なものは
書きたくないと思っている。
しかし、「お世話になっている人には年賀状を送らないとイケナイ」とか
「年賀状が来たのならば送り返さなければナラナイ」などという
「常識」が存在するために、イヤイヤながらも年賀状を書いて送っているのが現状だ。
「紙資源の無駄使いでエコに反する行為」を「国民が揃いも揃ってイヤイヤやっている」
この現状は、一体誰が得をするというのか? 無駄だらけではないか?
もうこれは「年賀状は書く事が当たり前、書かない人は非常識」という常識を、
「エコの精神に反する年賀状は書くべきではない」という様に改めるべきである。
このように常識が変化すれば、「書きたくもないのに送らざるを得なかった年賀状」
という名の「大量の紙ゴミ」は激減するはずだ。
年賀状は、書きたい者だけが書けば良い。
そんな当たり前の世の中に、これからしていくべきだと思う。
しかし、常識を変えるということは中々に難しい。
これを実現するためには、少々荒療治が必要かも知れない。
具体例を言うと「新しい法律」を作って、「年賀状を書いて送る」という行為を、
「法律に違反する」ということにしてしまえば良い(!)
つまり、「年賀状を書く事は《反エコ行為》であり、犯罪である」と。
別に罰則を設ける必要はない。罰則無しだが、法律違反である、というだけで十分だ。
このように法の力で持って「年賀状は書くべきではない」としてしまえば、
もう一部の人以外は誰も好き好んで年賀状を書いたりはしなくなるだろう(キリッ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・と、このような内容の文章を、
以前大学の授業のレポートとして提出したことを、ふと思い出したw
今思えば、よくこれで単位が取れたものだなー、と思う ^q^
2011年最初のエントリー
2011年1月1日 日常系明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 <( _ _ )>
・・・ちなみに、これが年賀状の代わりですw
僕は年賀状を出さない主義なもので・・・あんなものは紙資源の無駄d(ry
・・・えっ? 今日から適者使えない?
( ∩ ゜д ゜) アーアー きこえなーい・・・
・・・往生際が悪いので、未だに適者入れっぱなしになっているのだw
まずはこれを外して、デッキを改良するところから始めないとイカンな。
・・・だがその前に、ILCレポの後編を書かねばなるまいな。
まさか今年に持ち越しになるとは思わなかったよw
どうやら昨日ずーと池上彰を観ていたのはミスプレイだったようだw
ということで、現在溜まっているスタックでも書いておこう。
ついでに、今考えている今月の予定も書いとく。
・スタック
① 誰得ILCレポ(後編) を書く(多分明日)
② 蔦マッドネスデッキの改良(適者よさらば!)
③ トレード用カードの整理(適者・クレイドルはトレード要員にしようかと)
④ コモン単デッキの改良(新規作成はしないw)
・今月の予定(暫定)
① 1月15日(だったか?)のばっぱら会に参加する
② 1月23日のILCに参加する(既にデッキ名は決まっている)
今月は、特に東京方面へ遠征する予定はないのです。
KEGが無いっぽいのが残念なところだが・・・まあ仕方無い。
では今日のところはこの辺で。
今年もよろしくお願いします。 <( _ _ )>
・・・ちなみに、これが年賀状の代わりですw
僕は年賀状を出さない主義なもので・・・あんなものは紙資源の無駄d(ry
・・・えっ? 今日から適者使えない?
( ∩ ゜д ゜) アーアー きこえなーい・・・
・・・往生際が悪いので、未だに適者入れっぱなしになっているのだw
まずはこれを外して、デッキを改良するところから始めないとイカンな。
・・・だがその前に、ILCレポの後編を書かねばなるまいな。
まさか今年に持ち越しになるとは思わなかったよw
どうやら昨日ずーと池上彰を観ていたのはミスプレイだったようだw
ということで、現在溜まっているスタックでも書いておこう。
ついでに、今考えている今月の予定も書いとく。
・スタック
① 誰得ILCレポ(後編) を書く(多分明日)
② 蔦マッドネスデッキの改良(適者よさらば!)
③ トレード用カードの整理(適者・クレイドルはトレード要員にしようかと)
④ コモン単デッキの改良(新規作成はしないw)
・今月の予定(暫定)
① 1月15日(だったか?)のばっぱら会に参加する
② 1月23日のILCに参加する(既にデッキ名は決まっている)
今月は、特に東京方面へ遠征する予定はないのです。
KEGが無いっぽいのが残念なところだが・・・まあ仕方無い。
では今日のところはこの辺で。
アリエナイ程に遅れまくったILCレポ(完全版)
2010年12月29日 MTG 大会またまたレポが遅れてしまったけど、このレポ、実は昨日の18時には
書き終えていたのだ(追記:2戦目の前編部分まで)。いたのだけど・・・
→ 「よし、日記書けた」 → 「《この内容で書き込む》ボタン、ポチっとな!」
→ 「なに・・・《このページは表示できません》・・・だと・・・!?」
→ 「あれっ? ってか、今書いたばかりの文章はどこいった? 消えた? /(^o^)\」
・・・そんなこんながあって遅れてしまったのだ・・・
まあ、今回のレポはバックアップをこまめに取っておいたので、
そこまで大きな被害にはならなかったのは幸いだったけど。
ここからレポ ↓
1戦目 時間カウンターコントロール(デルタさん)
1-1 先手スタート
直観が2枚あるハンドをキープ。1枚目の直観は打ち消されたが
2枚目が通ったので蔦×3を持ってきて蔦祭り。稲妻や枷で凌がれるも、
新たに引いてきた3枚目の直観からワンダーをサーチして空飛んで押し切って勝利。
1-2 こちらワンマリ
ケアスタスタートしたところ、蔦×2とルートワラが揃う。蔦1枚ディスカード。
これは中々良いんじゃないかなー、と思っていたらまさかの《根絶》を喰らうw
URカラーから根絶が飛んでくるとは思わなかったよw(タッチ根絶だったらしいw)
予想外の一撃でこちら一気に減速・・・その後は、《手綱》でパクられた
自軍の生物にフルアタックされる → ガルガドンのエサにされるw
とかやられたりして、最後はガルガドーンに降臨されて負け。
1-3
初手は忘れてしまったが、キープミスってヌルハンドだった事は覚えている。
ヌルい中で唯一の強戦力である蔦は再び根絶されてしまい、
犬とルートワラで頑張るしかない厳しい状況になる。
挙句にその貴重な戦力であるルートワラも稲妻されてしまい、
相手の場には待機中のガルガドンと《裂け目の精霊》が・・・
といった感じの、完全な負けゲームになる。
犬が単体で頑張って、相手のライフを残り5までは削ったが、
そこでガルガドーンが走り出して、精霊と合わせて一気に12点クロック。
こちらのライフも、相手と同じ残り5になる・・・
そしてラストターン。こちらの場は「土地十分、生物犬のみ、手札1枚」。
このターンのドローでトップが光らなければ、まず負けるだろうという局面。
そして・・・ドロー!・・・《恐血鬼》!! ktkr!!!
そして最後の最後まで温存していた手札の1枚はクレイドルだったので、
3/3になった犬と速攻のガストとで5点をぴったり削り切って逆転勝利。狙い通りっ!
このとき、ワンダーは落ちていなかったと思うので、じっくり動かれてたら負けてた。
相手が残り時間を気にして焦ってくれたおかげで、トップ勝負に持ち込めたのは幸運だった。
ちなみにあの場面でのトップは、ガスト以外では直観か分析でも良かったが、
他は・・・ケアスタならば2ドロー次第でワンチャンあった程度か・・・
分の悪い賭けだったが、他に手が無かったので仕方が無い。まあ勝ったから良し。
○×○
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)
2-1 後手スタート
適者のある、相当良い初手だったのだが、相手がドレッジでは宝の持ち腐れw
あれよあれよという間に発掘が繋がって先手3キルにて負け。
なるほど・・・これが「茶番」か・・・初めて体験したw
2-2 相手ワンマリ
さて・・・今までずーとサイドに3枚墓地対策を仕込み続けていたけど、
あまりにも墓地利用デッキと当たらない大会が続いていたので、
今回は思い切って墓地対策をゼロにしてきた訳だが・・・
それやった直後にドレッジ踏むとはーw これが「マーフィーの法則」ってヤツかっ!
・・・まあこうなった以上は「相手よりも先に殴り倒すしかない」ということで
最速パターンでの3キル狙いでワンチャンを狙う事にした。
最速パターン①:2ターン目犬orミーバ → 蔦×2 → ルートワラorメム で3キル
最速パターン②:1ターン目ケアスタ → 蔦、ルートワラ捨て → メム で3キル
最速パターン③:1ターン目ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×2 で3キル
最速パターン④:2ターン目犬、3ターン目直観から蔦×3 → (ルートワラorメム)×2
最速パターン④:あとはここに「1ターン目ケアスタ → ガスト」や
最速パターン④:「初手から蔦がある」が加われば3キル
また、適者からでは3キルする事はほぼ不可能なので、1枚サイドアウトしてしまった。
そして実戦。両者白力戦スタート。
こちら1ターン目ケアスタ → ガスト捨て、2ターン目ガスト上陸、犬、と動く。
この時点で、既にハンドにルートワラとメムがあった。
そして3ターン目、直観をトップ! こ、これは最速パターン入ったか!?
直観で蔦×3 → 犬で蔦・ルートワラ捨て → メム → 蔦×3誘発!
→ 4/3の蔦×3、もう1枚捨てて5/5になった犬、2/1のガストパンチで19点3キル!!!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というプランを思い描いて直観を撃ち、解決しようとしたところで
偶然通り掛かったヴェントさんより「力戦が出ているので直観撃てませんよ?」との
指摘を受けましたw そういえばそうだったー ^q^
・・・ということで3キルはできなかったが、相手の発掘の繋がりがイマイチ
だった事もあり、5キルで間に合って勝利。ちなみに、直観は犬のエサにしましたw
2-3 こちらダブマリ
ダブマリしてる時点で、もう上記の最速パターンは絶望的なのだが大丈夫か?
→ 大丈夫じゃない、大問題だ・・・ まあ、ノーランド×2では仕方無いけど。
そしてダブマリしたハンドは「直観、犬、針、土地2」だったか。
まあ、白力戦さえ張られなければワンチャン・・・
相手ゲーム開始時「白力戦出します」 → 僕 /(^o^)\
・・・その後は、てきとーにセファコロに刺しといた針のおかげもあり多少は粘れたが、
こちらが根本的に何も出来ないハンドである以上結果は視えてた・・・普通に負け。
×○×
うーん、事前の準備不足がモロに出た感じ。対ドレッジはサイドの墓地対ゼロ以前に
サイドチェンジプランすらロクに考えておらず(ってか、忘れてたw)、色々間違えた。
今思うと、白力戦は何のために入れたのか意味不明過ぎた・・・
まあ、ハンデス封じのためなんだけど、適者Out してまですることでは無かった。
要求・掌握をサイドインしなかったのもダメだったな。
「相手の初手に白力戦が無ければ問題無い」とか思ってしまった・・・あさはかなり・・・
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)
3-1 先手スタート、相手ワンマリ
2戦目に当たったドレッジとは違い、対マーフォーク戦術は事前にちゃんと練っていた。
その戦術とは「島を渡られるのは防ぎようがない」
「なのでこちらは空を飛んで対抗しよう」というもの。
アトランティスで制海権を取られる代わりに不可思議で制空権を奪取して
ノーガードで殴りあう展開に出来れば、速度で勝るこちらが有利になるだろうと。
もちろん、適者・直観から蔦祭りして地上を制圧出来ればそれが一番良いのだけど、
適者は嵌めの的で、直観に至ってはピアス、ディズ、呪い捕らえの的に
なってしまうので、それらの大技に依存できないのが悩みどころだった。
さて、以上の事を踏まえて実戦。僕は直観のあるハンドをキープ。
・・・したのだが、その直観はFoWの餌食にw /(^o^)\ ヤッパリ
ディズ・ピアスはケアしたのだが・・・
一方、相手は珊瑚兜×2を展開。そして1体は空を飛ぶ。
そしてこちらの墓地に不可思議はゴザイマセン・・・
あれ・・・逆に制空権をとられてしまったようだが大丈夫か?
・・・もちろん大丈夫な訳もないので、分析を素撃ちして解答を探しに行く。
すると適者を引いてきたので次ターンにプレイ。
これが通ったので、そこから蔦祭りして不可思議落として制空権を奪い返して勝利。
・・・実はこのとき、色々と細かいミスプをしてしまったが、
ブン回った適者が強過ぎだったので問題無かったw 汚いさすが適者汚いw
ちなみにミスプ一覧 ↓
①:分析フラッシュバックの存在を忘れていて使用しなかった
②:ハンドにミーバがあるつもりで適者をブン回したらこれが勘違いで、
②:実際にハンドにあったのは犬の方だった。
②:そのため緑マナが足りなくなり、追加の蔦の誘発が1ターン遅れた。
③:終盤に撃ったケアスタから森or緑フェッチのどちらを捨てるのかを迷ったとき、
③:緑フェッチの方を捨ててしまったが、森を捨てるべきだった。
③:緑フェッチからはチャンプブロック要員の東屋をサーチ出来るのでね。
3-2 相手ダブマリ
相手の初動が、谷 → 薬瓶 だったので、「初手島無し薬瓶キープ」と分かった。
一方、こちらの初手は「針、無ロッド、蔦、犬、森、島」という、
このデッキの対マーフォークでは「最強」と言って良い程の神ハンド。
しかも後手1ターン目のドローがルートワラだったので完璧になった。
以後、こちらは、1ターン目・針、2ターン目・犬、3ターン目・ケアスタから蔦誘発狙い!
と、マストカウンターなスペルを毎ターン撃ち続ける。
このうち、2ターン目の犬はFoWされ、3ターン目の蔦誘発は忌み者リムーブされたが、
1ターン目に通った針が偉大で、一向に島を引かない相手をルートワラで殴りきって勝利。
○○
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)
4-1 先手スタート
初手が「ミーバ、ルートワラ、メム、ガスト、土地3」だったのだが・・・
これをうっかりキープしてしまった事が完全に敗着・・・
いくらなんでも、「適者無し、直観無し、ケアスタ無し、不可思議すらも無し」
なんてヌルキープ過ぎた・・・相変わらずのへっぽこです ^q^
実戦では、3体も固め引きされたタルモを攻守に活用されて負け。
初手には、少なくとも不可思議くらいは無いとダメだと思った。
不可思議さえ墓地に落ちていれば、殴り合いの速度では上回れていたはずなので。
4-2 相手ワンマリ
直観のあるハンドをキープ・・・するも、直観はFoWされてしまう・・・
う~ん、やっぱり重い直観はカウンターに弱いのが欠点だな・・・
その後はお互いにヌルイ攻撃しか出来ず、ショボイながらも互角の殴り合いになるが、
相手の方が先に「ブレスト → StP連打」という解答に辿りつき、均衡が崩れて負け。
××
5戦目 ベルチャー(日向さん)
5-1 後手スタート
適者と直観があり、土地も十分という強力なハンドをキープ・・・!
・・・したのだが、相手がベルチャーでは宝の持ち腐れw
1ターン目ベルチャー設置からの先手2キルで負けw こっちは適者設置すら出来なかったw
5-2
初手は「適者、神聖力戦、蔦、要求、森、ペンデル、東屋」。結構良ハンド。
僕は力戦バリア張って、東屋出してターンエンド・・・
・・・したら今度は、後手1ターン目にゴブリントークンが20体w 詰んだw \(^o^)/
・・・取り敢えず、後手2ターン目は東屋+ペンデルでゴブリン1体ブロックして
残りライフ1、そして自分の神聖力戦を要求で叩き割ってライフ回復(笑) と
最大限に粘ってみたものの・・・まあ対策カードがデッキに無いので普通に負けw
また適者設置する暇無かったー ^q^
××
とまあ、こんな感じで2勝3敗でしたとさ。
ちなみに、3戦目以降のレポは23年1月18日に書かれたものですw
そのため、試合内容をあんまり覚えておりませぬw(当たり前だw)
レポを書くのをサボり続けた結果がこれだよw
書き終えていたのだ(追記:2戦目の前編部分まで)。いたのだけど・・・
→ 「よし、日記書けた」 → 「《この内容で書き込む》ボタン、ポチっとな!」
→ 「なに・・・《このページは表示できません》・・・だと・・・!?」
→ 「あれっ? ってか、今書いたばかりの文章はどこいった? 消えた? /(^o^)\」
・・・そんなこんながあって遅れてしまったのだ・・・
まあ、今回のレポはバックアップをこまめに取っておいたので、
そこまで大きな被害にはならなかったのは幸いだったけど。
ここからレポ ↓
1戦目 時間カウンターコントロール(デルタさん)
1-1 先手スタート
直観が2枚あるハンドをキープ。1枚目の直観は打ち消されたが
2枚目が通ったので蔦×3を持ってきて蔦祭り。稲妻や枷で凌がれるも、
新たに引いてきた3枚目の直観からワンダーをサーチして空飛んで押し切って勝利。
1-2 こちらワンマリ
ケアスタスタートしたところ、蔦×2とルートワラが揃う。蔦1枚ディスカード。
これは中々良いんじゃないかなー、と思っていたらまさかの《根絶》を喰らうw
URカラーから根絶が飛んでくるとは思わなかったよw(タッチ根絶だったらしいw)
予想外の一撃でこちら一気に減速・・・その後は、《手綱》でパクられた
自軍の生物にフルアタックされる → ガルガドンのエサにされるw
とかやられたりして、最後はガルガドーンに降臨されて負け。
1-3
初手は忘れてしまったが、キープミスってヌルハンドだった事は覚えている。
ヌルい中で唯一の強戦力である蔦は再び根絶されてしまい、
犬とルートワラで頑張るしかない厳しい状況になる。
挙句にその貴重な戦力であるルートワラも稲妻されてしまい、
相手の場には待機中のガルガドンと《裂け目の精霊》が・・・
といった感じの、完全な負けゲームになる。
犬が単体で頑張って、相手のライフを残り5までは削ったが、
そこでガルガドーンが走り出して、精霊と合わせて一気に12点クロック。
こちらのライフも、相手と同じ残り5になる・・・
そしてラストターン。こちらの場は「土地十分、生物犬のみ、手札1枚」。
このターンのドローでトップが光らなければ、まず負けるだろうという局面。
そして・・・ドロー!・・・《恐血鬼》!! ktkr!!!
そして最後の最後まで温存していた手札の1枚はクレイドルだったので、
3/3になった犬と速攻のガストとで5点をぴったり削り切って逆転勝利。狙い通りっ!
このとき、ワンダーは落ちていなかったと思うので、じっくり動かれてたら負けてた。
相手が残り時間を気にして焦ってくれたおかげで、トップ勝負に持ち込めたのは幸運だった。
ちなみにあの場面でのトップは、ガスト以外では直観か分析でも良かったが、
他は・・・ケアスタならば2ドロー次第でワンチャンあった程度か・・・
分の悪い賭けだったが、他に手が無かったので仕方が無い。まあ勝ったから良し。
○×○
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)
2-1 後手スタート
適者のある、相当良い初手だったのだが、相手がドレッジでは宝の持ち腐れw
あれよあれよという間に発掘が繋がって先手3キルにて負け。
なるほど・・・これが「茶番」か・・・初めて体験したw
2-2 相手ワンマリ
さて・・・今までずーとサイドに3枚墓地対策を仕込み続けていたけど、
あまりにも墓地利用デッキと当たらない大会が続いていたので、
今回は思い切って墓地対策をゼロにしてきた訳だが・・・
それやった直後にドレッジ踏むとはーw これが「マーフィーの法則」ってヤツかっ!
・・・まあこうなった以上は「相手よりも先に殴り倒すしかない」ということで
最速パターンでの3キル狙いでワンチャンを狙う事にした。
最速パターン①:2ターン目犬orミーバ → 蔦×2 → ルートワラorメム で3キル
最速パターン②:1ターン目ケアスタ → 蔦、ルートワラ捨て → メム で3キル
最速パターン③:1ターン目ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×2 で3キル
最速パターン④:2ターン目犬、3ターン目直観から蔦×3 → (ルートワラorメム)×2
最速パターン④:あとはここに「1ターン目ケアスタ → ガスト」や
最速パターン④:「初手から蔦がある」が加われば3キル
また、適者からでは3キルする事はほぼ不可能なので、1枚サイドアウトしてしまった。
そして実戦。両者白力戦スタート。
こちら1ターン目ケアスタ → ガスト捨て、2ターン目ガスト上陸、犬、と動く。
この時点で、既にハンドにルートワラとメムがあった。
そして3ターン目、直観をトップ! こ、これは最速パターン入ったか!?
直観で蔦×3 → 犬で蔦・ルートワラ捨て → メム → 蔦×3誘発!
→ 4/3の蔦×3、もう1枚捨てて5/5になった犬、2/1のガストパンチで19点3キル!!!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というプランを思い描いて直観を撃ち、解決しようとしたところで
偶然通り掛かったヴェントさんより「力戦が出ているので直観撃てませんよ?」との
指摘を受けましたw そういえばそうだったー ^q^
・・・ということで3キルはできなかったが、相手の発掘の繋がりがイマイチ
だった事もあり、5キルで間に合って勝利。ちなみに、直観は犬のエサにしましたw
2-3 こちらダブマリ
ダブマリしてる時点で、もう上記の最速パターンは絶望的なのだが大丈夫か?
→ 大丈夫じゃない、大問題だ・・・ まあ、ノーランド×2では仕方無いけど。
そしてダブマリしたハンドは「直観、犬、針、土地2」だったか。
まあ、白力戦さえ張られなければワンチャン・・・
相手ゲーム開始時「白力戦出します」 → 僕 /(^o^)\
・・・その後は、てきとーにセファコロに刺しといた針のおかげもあり多少は粘れたが、
こちらが根本的に何も出来ないハンドである以上結果は視えてた・・・普通に負け。
×○×
うーん、事前の準備不足がモロに出た感じ。対ドレッジはサイドの墓地対ゼロ以前に
サイドチェンジプランすらロクに考えておらず(ってか、忘れてたw)、色々間違えた。
今思うと、白力戦は何のために入れたのか意味不明過ぎた・・・
まあ、ハンデス封じのためなんだけど、適者Out してまですることでは無かった。
要求・掌握をサイドインしなかったのもダメだったな。
「相手の初手に白力戦が無ければ問題無い」とか思ってしまった・・・あさはかなり・・・
ここでレポの前編部分が終了しました。以下は後に追記された後編部分になります。
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)
3-1 先手スタート、相手ワンマリ
2戦目に当たったドレッジとは違い、対マーフォーク戦術は事前にちゃんと練っていた。
その戦術とは「島を渡られるのは防ぎようがない」
「なのでこちらは空を飛んで対抗しよう」というもの。
アトランティスで制海権を取られる代わりに不可思議で制空権を奪取して
ノーガードで殴りあう展開に出来れば、速度で勝るこちらが有利になるだろうと。
もちろん、適者・直観から蔦祭りして地上を制圧出来ればそれが一番良いのだけど、
適者は嵌めの的で、直観に至ってはピアス、ディズ、呪い捕らえの的に
なってしまうので、それらの大技に依存できないのが悩みどころだった。
さて、以上の事を踏まえて実戦。僕は直観のあるハンドをキープ。
・・・したのだが、その直観はFoWの餌食にw /(^o^)\ ヤッパリ
ディズ・ピアスはケアしたのだが・・・
一方、相手は珊瑚兜×2を展開。そして1体は空を飛ぶ。
そしてこちらの墓地に不可思議はゴザイマセン・・・
あれ・・・逆に制空権をとられてしまったようだが大丈夫か?
・・・もちろん大丈夫な訳もないので、分析を素撃ちして解答を探しに行く。
すると適者を引いてきたので次ターンにプレイ。
これが通ったので、そこから蔦祭りして不可思議落として制空権を奪い返して勝利。
・・・実はこのとき、色々と細かいミスプをしてしまったが、
ブン回った適者が強過ぎだったので問題無かったw 汚いさすが適者汚いw
ちなみにミスプ一覧 ↓
①:分析フラッシュバックの存在を忘れていて使用しなかった
②:ハンドにミーバがあるつもりで適者をブン回したらこれが勘違いで、
②:実際にハンドにあったのは犬の方だった。
②:そのため緑マナが足りなくなり、追加の蔦の誘発が1ターン遅れた。
③:終盤に撃ったケアスタから森or緑フェッチのどちらを捨てるのかを迷ったとき、
③:緑フェッチの方を捨ててしまったが、森を捨てるべきだった。
③:緑フェッチからはチャンプブロック要員の東屋をサーチ出来るのでね。
3-2 相手ダブマリ
相手の初動が、谷 → 薬瓶 だったので、「初手島無し薬瓶キープ」と分かった。
一方、こちらの初手は「針、無ロッド、蔦、犬、森、島」という、
このデッキの対マーフォークでは「最強」と言って良い程の神ハンド。
しかも後手1ターン目のドローがルートワラだったので完璧になった。
以後、こちらは、1ターン目・針、2ターン目・犬、3ターン目・ケアスタから蔦誘発狙い!
と、マストカウンターなスペルを毎ターン撃ち続ける。
このうち、2ターン目の犬はFoWされ、3ターン目の蔦誘発は忌み者リムーブされたが、
1ターン目に通った針が偉大で、一向に島を引かない相手をルートワラで殴りきって勝利。
○○
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)
4-1 先手スタート
初手が「ミーバ、ルートワラ、メム、ガスト、土地3」だったのだが・・・
これをうっかりキープしてしまった事が完全に敗着・・・
いくらなんでも、「適者無し、直観無し、ケアスタ無し、不可思議すらも無し」
なんてヌルキープ過ぎた・・・相変わらずのへっぽこです ^q^
実戦では、3体も固め引きされたタルモを攻守に活用されて負け。
初手には、少なくとも不可思議くらいは無いとダメだと思った。
不可思議さえ墓地に落ちていれば、殴り合いの速度では上回れていたはずなので。
4-2 相手ワンマリ
直観のあるハンドをキープ・・・するも、直観はFoWされてしまう・・・
う~ん、やっぱり重い直観はカウンターに弱いのが欠点だな・・・
その後はお互いにヌルイ攻撃しか出来ず、ショボイながらも互角の殴り合いになるが、
相手の方が先に「ブレスト → StP連打」という解答に辿りつき、均衡が崩れて負け。
××
5戦目 ベルチャー(日向さん)
5-1 後手スタート
適者と直観があり、土地も十分という強力なハンドをキープ・・・!
・・・したのだが、相手がベルチャーでは宝の持ち腐れw
1ターン目ベルチャー設置からの先手2キルで負けw こっちは適者設置すら出来なかったw
5-2
初手は「適者、神聖力戦、蔦、要求、森、ペンデル、東屋」。結構良ハンド。
僕は力戦バリア張って、東屋出してターンエンド・・・
・・・したら今度は、後手1ターン目にゴブリントークンが20体w 詰んだw \(^o^)/
・・・取り敢えず、後手2ターン目は東屋+ペンデルでゴブリン1体ブロックして
残りライフ1、そして自分の神聖力戦を要求で叩き割ってライフ回復(笑) と
最大限に粘ってみたものの・・・まあ対策カードがデッキに無いので普通に負けw
また適者設置する暇無かったー ^q^
××
とまあ、こんな感じで2勝3敗でしたとさ。
ちなみに、3戦目以降のレポは23年1月18日に書かれたものですw
そのため、試合内容をあんまり覚えておりませぬw(当たり前だw)
レポを書くのをサボり続けた結果がこれだよw
第15回ILCに行ってきた
2010年12月26日 MTG 大会 コメント (3)使用デッキはいつもの蔦マッドネス。レシピはこちら。
デッキ名は昨日寝る直前に思いついた。主に鱈なんとかさんの所為でw
実際、僕のデッキはトップメタのデッキではないよ。
トップメタなのは「適者×4、Will×4、不毛・もみ消し標準装備!」で
万能に戦えるクロックパーミッションデッキの事であって、
僕のデッキは、対コンボとか読み合いとか完全放棄して
単純に生物並べてビートするってだけの超初心者用デッキなんだから!
だから僕のデッキはそんな「トップメタ」言われるようなデッキではないのだっ! ← 言い訳
以下、簡易レポ。
1戦目 URb時間カウンターコントロール(デルタさん)○×○
一言:完全に負けゲームだったが、残り時間が少なくなったところで相手焦りプレイ。
一言:その直後に僕のトップが光って逆転勝利。じっくりやられてたら負けてた。
一言:今思い返せば、ダイスロール時に2回も引き分けてスタート出遅れたのが伏線だったw
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)×○×
一言:前日の僕「墓地利用デッキに当たった記憶ほとんど無いし、墓地対ゼロで良いや」
↓ ブーメラン直撃
一言:当日の僕「バ、バカな・・・ドレッジ・・・だと?」
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)○○
一言:実は今大会、適者がまともに働いたのはここのメイン戦だけだったりする・・・
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)××
一言:完敗。これでテンポバントとは対戦成績2戦2敗・・・こりゃ対策考えとかないとなー
5戦目 ベルチャー(日向さん)××
一言:メイン後手スタート → 1ターン目ベルチャー設置、2ターン目に70点位喰らうw
一言:サイド後、白力戦バリアスタート → 1ターン目トークン×20、3キルw
こんな感じで、今回は2勝3敗の10位(16人中)、マッチは5勝7敗だった。
まあ「目指せ、2勝!」といういつもの目標は達成出来たので、まあまあか。
しかし今回は適者を大会で使える最後の機会だったというのに、
適者がまともに働いたゲームが12戦中1戦しかないw どうしてこうなったw
・・・まあ、これは2枚しか入れていない僕が悪いのだけど・・・
仕方が無いじゃんよー、増量しようかと思ってたら適者禁止の噂が出てきて、
そしてホントに禁止にされちゃったのだからーw 今更買えるかよーw ← 言い訳
いや、けっして引いて来なかった訳では無いんだけど・・・まあ色々あって。
ドレッジやベルチャーに3キルされる直前に設置したりとかねw 間に合わねーよw
・・・そして「遅いからイラネーヨ」ってサイドアウトされる適者・・・
あれ、オカシイな・・・今大会は適者の追悼も兼ねていたはずだったのに・・・
・・・どうしてこうなったェ・・・ ^q^
こんな事だったら、もっと適者使っておけば良かったかな?
今更ながら、ワールドでは適者を使うべきだったなー。勿体無い事したかも。
・・・まあ、それはもう仕方が無いので切り替えて行くしかないか。
そうだな、これから前向きに「適者レス蔦マッドネス」デッキの構成でも考えるかー
・・・その前に本レポ書かないとだけどなー・・・まあそれはその内にでも。
「俺のデッキがこんなにトップメタなわけがない」
クリーチャー(26)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 2
スペル(13)
入念な研究 4
綿密な分析 1
自然の要求 2
直観 4
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
沸騰する小湖 2
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
サイドボード(15)
無のロッド 4
不可思議 1
真髄の針 2
自然の要求 1
クローサの掌握 2
大クラゲ 1
神聖の力戦 4
デッキ名は昨日寝る直前に思いついた。主に鱈なんとかさんの所為でw
実際、僕のデッキはトップメタのデッキではないよ。
トップメタなのは「適者×4、Will×4、不毛・もみ消し標準装備!」で
万能に戦えるクロックパーミッションデッキの事であって、
僕のデッキは、対コンボとか読み合いとか完全放棄して
単純に生物並べてビートするってだけの超初心者用デッキなんだから!
だから僕のデッキはそんな「トップメタ」言われるようなデッキではないのだっ! ← 言い訳
以下、簡易レポ。
1戦目 URb時間カウンターコントロール(デルタさん)○×○
一言:完全に負けゲームだったが、残り時間が少なくなったところで相手焦りプレイ。
一言:その直後に僕のトップが光って逆転勝利。じっくりやられてたら負けてた。
一言:今思い返せば、ダイスロール時に2回も引き分けてスタート出遅れたのが伏線だったw
2戦目 ドレッジ(マノレコフさん)×○×
一言:前日の僕「墓地利用デッキに当たった記憶ほとんど無いし、墓地対ゼロで良いや」
↓ ブーメラン直撃
一言:当日の僕「バ、バカな・・・ドレッジ・・・だと?」
3戦目 青単マーフォーク(ブイさん)○○
一言:実は今大会、適者がまともに働いたのはここのメイン戦だけだったりする・・・
4戦目 テンポバント(テレキャスターさん)××
一言:完敗。これでテンポバントとは対戦成績2戦2敗・・・こりゃ対策考えとかないとなー
5戦目 ベルチャー(日向さん)××
一言:メイン後手スタート → 1ターン目ベルチャー設置、2ターン目に70点位喰らうw
一言:サイド後、白力戦バリアスタート → 1ターン目トークン×20、3キルw
こんな感じで、今回は2勝3敗の10位(16人中)、マッチは5勝7敗だった。
まあ「目指せ、2勝!」といういつもの目標は達成出来たので、まあまあか。
しかし今回は適者を大会で使える最後の機会だったというのに、
適者がまともに働いたゲームが12戦中1戦しかないw どうしてこうなったw
・・・まあ、これは2枚しか入れていない僕が悪いのだけど・・・
仕方が無いじゃんよー、増量しようかと思ってたら適者禁止の噂が出てきて、
そしてホントに禁止にされちゃったのだからーw 今更買えるかよーw ← 言い訳
いや、けっして引いて来なかった訳では無いんだけど・・・まあ色々あって。
ドレッジやベルチャーに3キルされる直前に設置したりとかねw 間に合わねーよw
・・・そして「遅いからイラネーヨ」ってサイドアウトされる適者・・・
あれ、オカシイな・・・今大会は適者の追悼も兼ねていたはずだったのに・・・
・・・どうしてこうなったェ・・・ ^q^
こんな事だったら、もっと適者使っておけば良かったかな?
今更ながら、ワールドでは適者を使うべきだったなー。勿体無い事したかも。
・・・まあ、それはもう仕方が無いので切り替えて行くしかないか。
そうだな、これから前向きに「適者レス蔦マッドネス」デッキの構成でも考えるかー
・・・その前に本レポ書かないとだけどなー・・・まあそれはその内にでも。
明日はILCなのだが
2010年12月25日 MTG 日常 コメント (2)またまた鷹取勢は僕以外全滅らしいw まーた1人だけで突撃かよw /(^o^)\
・・・でもまあ、これって要するに明日鱈さんが来ないということなのだから、
今から大急ぎでコモン単デッキを作らなくても大丈夫ということかw
正直コモン単デッキ作成とかめんどかったのでこれはちょうど良かったか?
まあとにかく、これで睡眠時間ゲットだぜっ!
・・・後はサイドチェンジプランを練るだけだなクックック・・・
・・・でもまあ、これって要するに明日鱈さんが来ないということなのだから、
今から大急ぎでコモン単デッキを作らなくても大丈夫ということかw
まあとにかく、これで睡眠時間ゲットだぜっ!
・・・後はサイドチェンジプランを練るだけだなクックック・・・
適者禁止後、どうなる?(環境編)
2010年12月23日 MTG 日常へっぽこが徒然なるままに想像してみるコーナーです ^ ^
まずは、
適者が禁止される → 蔦サバイバルデッキが弱体化する
→ 今まで蔦サバイバルに虐げられてきたデッキが復活する
ここまでは間違いない。
今まで蔦サバイバルを苦手をしていたデッキって言うと、
パーミッションコントロール系、アグロ系、部族系、この辺りかな?
そして、
コンボに強いパーミコンが台頭する → ストーム系、SnT系が衰退する
このようになるか?
今回、レガシーに存在している数多くのパワーカードの中で
《適者生存》1枚だけが禁止にされた理由も、この辺に関係がありそう・・・
「SnTも適者と同等クラスに強くてヤバイカードだけど、
パーミッションが流行ってくれれば禁止しなくても大丈夫だよね」 ← こんな感じ?
・・・となると、これから先はCTGの時代・・・!
・・・って訳にも行かないみたいだねw
CTGの苦手とする部族デッキ、特にマーフォークも復権してくるようなので。
そうなってくると、全体的なメタとしては
コンボをパーミコンが狩る → パーミコンを部族が狩る
→ 部族をアグロが狩る → アグロをコンボが狩る → コンボをパーミコンが(ry
こんな感じで、ぐるぐる回っていくことになるのかな?
まあ、現実はこんなポケモンみたいに綺麗な相性ゲーにはならないんだろうけどw
・・・そもそも、この相性で本当に合ってるんだろうか? 分からんw ^q^
あと、
適者系デッキがトップメタから転がり落ちる → 各デッキのサイドボードの変更がなされる
これによる影響も無視できそうにないね。
具体的には、
墓地対策:《根絶》 《イクスリッドの看守》 → 《トーモッドの墓所》 《大祖始の遺産》
置物対策:《クローサの掌握》再評価の流れ
・・・こ、こんな感じ・・・?
・・・・・・ダ、ダメだ、僕の知識量では早くも限界ががが・・・・・・ ^q^
でもまあ、蔦サバイバルがトップから退場する以上、
墓地対策カードはやっぱり墓所・遺産が安定になると思う。
根絶はコンボにも有効なので残るかも知れないけど。
・・・看守は・・・うん・・・身内に蔦マッドネス使いが居るとかで、
その人に対してどーしても嫌がらせをしたい、って人はこれからも使ってくると思うよw
それ以外の人は使わなくなるのではないかな?
タフネス1の生物とか、対策カードとしては脆弱過ぎるのでね。
となると、
墓地対策が「対蔦」から「対ドレッジ・リアニ」へと変更される → ドレッジ・リアニが衰退する
こんな感じで、ドレッジも締め付けられると。
まとめると、
適者だけが禁止される → 蔦サバイバル大幅弱体化
適者系が衰退したことにより、メタが変動し、各デッキのサイドにも変化が生まれる
→ 結果的に、ANTもSnTもドレッジも、ある程度は衰退する
・・・こんな感じに、これからなっていくのかも知れない・・・理想通りに行けば・・・
・・・まあならないだろうな(ry
まずは、
適者が禁止される → 蔦サバイバルデッキが弱体化する
→ 今まで蔦サバイバルに虐げられてきたデッキが復活する
ここまでは間違いない。
今まで蔦サバイバルを苦手をしていたデッキって言うと、
パーミッションコントロール系、アグロ系、部族系、この辺りかな?
そして、
コンボに強いパーミコンが台頭する → ストーム系、SnT系が衰退する
このようになるか?
今回、レガシーに存在している数多くのパワーカードの中で
《適者生存》1枚だけが禁止にされた理由も、この辺に関係がありそう・・・
「SnTも適者と同等クラスに強くてヤバイカードだけど、
パーミッションが流行ってくれれば禁止しなくても大丈夫だよね」 ← こんな感じ?
・・・となると、これから先はCTGの時代・・・!
・・・って訳にも行かないみたいだねw
CTGの苦手とする部族デッキ、特にマーフォークも復権してくるようなので。
そうなってくると、全体的なメタとしては
コンボをパーミコンが狩る → パーミコンを部族が狩る
→ 部族をアグロが狩る → アグロをコンボが狩る → コンボをパーミコンが(ry
こんな感じで、ぐるぐる回っていくことになるのかな?
まあ、現実はこんなポケモンみたいに綺麗な相性ゲーにはならないんだろうけどw
・・・そもそも、この相性で本当に合ってるんだろうか? 分からんw ^q^
あと、
適者系デッキがトップメタから転がり落ちる → 各デッキのサイドボードの変更がなされる
これによる影響も無視できそうにないね。
具体的には、
墓地対策:《根絶》 《イクスリッドの看守》 → 《トーモッドの墓所》 《大祖始の遺産》
置物対策:《クローサの掌握》再評価の流れ
・・・こ、こんな感じ・・・?
・・・・・・ダ、ダメだ、僕の知識量では早くも限界ががが・・・・・・ ^q^
でもまあ、蔦サバイバルがトップから退場する以上、
墓地対策カードはやっぱり墓所・遺産が安定になると思う。
根絶はコンボにも有効なので残るかも知れないけど。
・・・看守は・・・うん・・・身内に蔦マッドネス使いが居るとかで、
その人に対してどーしても嫌がらせをしたい、って人はこれからも使ってくると思うよw
それ以外の人は使わなくなるのではないかな?
タフネス1の生物とか、対策カードとしては脆弱過ぎるのでね。
となると、
墓地対策が「対蔦」から「対ドレッジ・リアニ」へと変更される → ドレッジ・リアニが衰退する
こんな感じで、ドレッジも締め付けられると。
まとめると、
適者だけが禁止される → 蔦サバイバル大幅弱体化
適者系が衰退したことにより、メタが変動し、各デッキのサイドにも変化が生まれる
→ 結果的に、ANTもSnTもドレッジも、ある程度は衰退する
・・・こんな感じに、これからなっていくのかも知れない・・・理想通りに行けば・・・
・・・まあならないだろうな(ry
いいぜ・・・・てめえが適者を禁止するってんなら・・・・・! ・・・・って、あれ? もう決定したの? Σ( ゜д ゜lll) /(^o^)\ ナンテコッタイ
2010年12月21日 MTG 日常 コメント (2)・・・ってか、思いっ切り話題に乗り遅れてしまったが大丈夫か? ← 何がだ?
仕方が無かったんだ、今日は準夜勤だったんだから!(どーでもいいw)
職場のパソコンで「禁止かよー、あああぁぁ・・・」とかやってたんだ!(仕事しろっw)
・・・まあ、個人的には蔦・ワラが禁止にならなかったことが不幸中の幸いか・・・
僕は適者使いである前に、マッドネス使いであるからね。
蔦・ワラを禁止されてしまうと、マジで死活問題になるところだった。
まあ、蔦・ワラは単体ではそこまでぶっ壊れてないし、(ってか、平凡?)
禁止になるとすれば適者の方だろうなー、とは思っていたけど。
幾らなんでも蔦ワラが 《ゴブリン徴募兵》 《隠遁ドルイド》 《世界喰らいのドラゴン》等と
同列にされるとか、そんなの不自然にも程があったし。
・・・そもそも蔦とか、スポイラー公開当初の段階では、レガシープレイヤーは
誰も何とも思っていなかっただろうが、とか言いたくなったが大丈夫かw
当時、レガシーの緑の生物は「タルモ、KotR、テラボラ」の様なデカブツが中心で、
4/3 の蔦なんか「稲妻一撃乙w」「竜巻一掃乙w」「タルモブロックで乙w」
「まてまて、1ターン目にLEDからルートワラ×2と共に捨てて《超速攻》すれば強いんじゃねw」
「スタン勢の皆さんはこんなスタンでしか使えねーヤツに1.6kも出すんだw 超マジ乙だしw」
とか言われてたよねw 執念深い僕はちゃんと覚えているんだぞーw
・・・それが今や「適者+蔦+ワラ が強過ぎるから禁止」とまで言われるようになったとは・・・
・・・MTGというゲームは奥が深い・・・!
・・・でも、これって見方を変えると、蔦が登場した当初に「蔦とかw」「雑魚乙w」
なーんて言ってた連中が揃いも揃って蔦サバイバルデッキにボッコボコにされて、
「公式さん助けて下さい~」「サバイバル強過ぎです、ぼく勝てませーん」ってなった
結果が「適者禁止」である、と見ることも出来るのかw 何だよそれ情けねーなマジz(ry
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うーん、このままギャグ(?) で落として誤魔化そうかとも思ったけど、
・・・適者・・・禁止か・・・
・・・僕にとっては、次回のILCが、適者を使う最後の機会か・・・
・・・・・・なんだかなー・・・・・・
仕方が無かったんだ、今日は準夜勤だったんだから!(どーでもいいw)
職場のパソコンで「禁止かよー、あああぁぁ・・・」とかやってたんだ!(仕事しろっw)
・・・まあ、個人的には蔦・ワラが禁止にならなかったことが不幸中の幸いか・・・
僕は適者使いである前に、マッドネス使いであるからね。
蔦・ワラを禁止されてしまうと、マジで死活問題になるところだった。
まあ、蔦・ワラは単体ではそこまでぶっ壊れてないし、(ってか、平凡?)
禁止になるとすれば適者の方だろうなー、とは思っていたけど。
幾らなんでも蔦ワラが 《ゴブリン徴募兵》 《隠遁ドルイド》 《世界喰らいのドラゴン》等と
同列にされるとか、そんなの不自然にも程があったし。
・・・そもそも蔦とか、スポイラー公開当初の段階では、レガシープレイヤーは
誰も何とも思っていなかっただろうが、とか言いたくなったが大丈夫かw
当時、レガシーの緑の生物は「タルモ、KotR、テラボラ」の様なデカブツが中心で、
4/3 の蔦なんか「稲妻一撃乙w」「竜巻一掃乙w」「タルモブロックで乙w」
「まてまて、1ターン目にLEDからルートワラ×2と共に捨てて《超速攻》すれば強いんじゃねw」
「スタン勢の皆さんはこんなスタンでしか使えねーヤツに1.6kも出すんだw 超マジ乙だしw」
とか言われてたよねw 執念深い僕はちゃんと覚えているんだぞーw
・・・それが今や「適者+蔦+ワラ が強過ぎるから禁止」とまで言われるようになったとは・・・
・・・MTGというゲームは奥が深い・・・!
なーんて言ってた連中が揃いも揃って蔦サバイバルデッキにボッコボコにされて、
「公式さん助けて下さい~」「サバイバル強過ぎです、ぼく勝てませーん」ってなった
結果が「適者禁止」である、と見ることも出来るのかw 何だよそれ情けねーなマジz(ry
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うーん、このままギャグ(?) で落として誤魔化そうかとも思ったけど、
・・・適者・・・禁止か・・・
・・・僕にとっては、次回のILCが、適者を使う最後の機会か・・・
・・・・・・なんだかなー・・・・・・
《イクスリッドの看守》対策に《羊術》はどうかと思ったけど
2010年12月20日 MTG 日常 コメント (3)頭が訳ワカメになったので止めたw 主にルール的な意味でw
やりたかった事:
こちら、蔦を墓地に仕込む事に成功 → 相手に看守を出される → 相手「どやっ」
→ こちらのターン、まず2マナで羊術を撃つ → 相手の看守だけ《謙虚》状態になる(?)
→ その隙に生物を連打 → 蔦誘発! → 僕「どやっ」
・・・こんな風に出来るような、出来ないような・・・ワカラン ^q^
羊術は、相手のファッティを弱体化させて戦闘にて破壊したりも出来るから
良いかなー、と思ったのだが。やっぱりここは素直にバウンスが安定かな?
・・・そもそも、墓地対策に看守って流行るのだろうか?
UGカラーのサバイバルデッキならともかく、UGWやBGU、GWカラーのサバイバルデッキや
暗黒破を有するドレッジなんかには大して効きそうに無いのだが・・・リアニにも無力だし。
・・・実は対策なんか考える必要無かったりしてw
まあ、それでも「俺は看守使いまーす」って人が居るのなら、その人は当然
相手が謙虚出してきてもウーズ出してきても、サイクリング誘発型能力使ってきても
PIG能力持ち使ってきてもエムラ墓地に落としてきても大祖始墓地に落とそうとしてきても、
相手に何をされてもルール的にちゃんと説明出来るんですよねっ!
自分でデッキに入れたカードなんですから、そんなの当たり前ですよねっ!
・・・もし、あなたが看守の能力をルール的に説明する事が出来ないのなら、
そういう人はこんなややこしいカード、最初から使わないで下さいねっ!(ぉ
やりたかった事:
こちら、蔦を墓地に仕込む事に成功 → 相手に看守を出される → 相手「どやっ」
→ こちらのターン、まず2マナで羊術を撃つ → 相手の看守だけ《謙虚》状態になる(?)
→ その隙に生物を連打 → 蔦誘発! → 僕「どやっ」
・・・こんな風に出来るような、出来ないような・・・ワカラン ^q^
羊術は、相手のファッティを弱体化させて戦闘にて破壊したりも出来るから
良いかなー、と思ったのだが。やっぱりここは素直にバウンスが安定かな?
・・・そもそも、墓地対策に看守って流行るのだろうか?
UGカラーのサバイバルデッキならともかく、UGWやBGU、GWカラーのサバイバルデッキや
暗黒破を有するドレッジなんかには大して効きそうに無いのだが・・・リアニにも無力だし。
・・・実は対策なんか考える必要無かったりしてw
まあ、それでも「俺は看守使いまーす」って人が居るのなら、その人は当然
相手が謙虚出してきてもウーズ出してきても、サイクリング誘発型能力使ってきても
PIG能力持ち使ってきてもエムラ墓地に落としてきても大祖始墓地に落とそうとしてきても、
相手に何をされてもルール的にちゃんと説明出来るんですよねっ!
自分でデッキに入れたカードなんですから、そんなの当たり前ですよねっ!
・・・もし、あなたが看守の能力をルール的に説明する事が出来ないのなら、
そういう人はこんなややこしいカード、最初から使わないで下さいねっ!(ぉ
↑ 訳:大爆死にて終了したワールドレガシーを振り返る
&爆死したデッキは封印・滅却して解決
もうワールド終了から「一週間経過!!!!」してしまった。
この一週間、僕は何をやっていたのだろうかw
まあいい、取り敢えずこれを書いておく事にしよう。題して(?) 、
「ワールドレガシー参加前に密かに投げておいたブーメランはどうなったのか?」
ブーメランその①
・このデッキ構成だと対アグロが厳しいけど、まあ大丈夫だろう
↑ ブーメラン直撃!
・当日、4戦連続でアグロ系に当たって、しかも全敗したよw
ブーメランその②
・アグロ系以上に対コンボがキツイが、
・それは今までの形(適者・直観型)でも同じなので問題無い
↑ ブーメラン空振り!
・でも、当日のあの回りの悪さを見た限りでは、当たったら間違いなく負けてたと思う。
ブーメランその③
・この構成は一見して弱そうだが、「適者・直観型」よりも蔦を序盤に誘発させて
・高速ビート出来る確率は上。なので、ブン回りさえすればこっちの構成の方が強いかも
↑ ブーメラン直撃!
・当日、全っ然序盤に蔦を誘発させられなかった。確率が上なのは確かなのだが・・・
(蔦高速誘発出来たゲームは11戦中2戦のみ、まあ1戦はミスプって失敗したけどw)
ブーメランその④
・サイドの無ロッドまで外してしまったが、MUDや親和を踏まない限りは影響無いな
↑ ブーメラン直撃!
・当日、思いっ切り親和を踏んだw 手も足も出なかったよw
・まあ、あの親和は序盤に生物を展開しまくる事に特化したタイプだったので、
・例え無ロッドを入れていたとしても、2ターン目に最速で設置出来ない限りは
・間に合わなかったと思うが。
ブーメランその⑤
・このデッキ最大の弱点が「単体でのカードパワーが低く、手札枚数が戦力に直結する
・デッキなので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになる」という点なのは
・分かっているが・・・まあ十手を入れてみたし、そのパワーで何とか・・・
↑ ブーメラン直撃!
・「十手があるからキープ」、これがダメダメだったw このデッキに十手は合わなかった。
・ってか、そんなキープばかりしていた所為で、
・蔦を序盤に誘発させるハンドをキープし損ねた疑惑アリw
・・・まあ、こんな所で先週の話は終わりにするか。
来週はILCがあるし、今のうちにデッキを改良しておかないと。
流石に爆死したこのデッキのまま出る気は無いしw このタイプは封印安定だw
そして、《適者生存》の運命が決まるのも、もうすぐか・・・
個人的には、まだ禁止にはならないと思うんだけどなー
・・・ところで、↓ これは何なのだろうか? 英語ワカンネ ^q^
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=289886
&爆死したデッキは封印・滅却して解決
もうワールド終了から「一週間経過!!!!」してしまった。
この一週間、僕は何をやっていたのだろうかw
まあいい、取り敢えずこれを書いておく事にしよう。題して(?) 、
「ワールドレガシー参加前に密かに投げておいたブーメランはどうなったのか?」
ブーメランその①
・このデッキ構成だと対アグロが厳しいけど、まあ大丈夫だろう
↑ ブーメラン直撃!
・当日、4戦連続でアグロ系に当たって、しかも全敗したよw
ブーメランその②
・アグロ系以上に対コンボがキツイが、
・それは今までの形(適者・直観型)でも同じなので問題無い
↑ ブーメラン空振り!
・でも、当日のあの回りの悪さを見た限りでは、当たったら間違いなく負けてたと思う。
ブーメランその③
・この構成は一見して弱そうだが、「適者・直観型」よりも蔦を序盤に誘発させて
・高速ビート出来る確率は上。なので、ブン回りさえすればこっちの構成の方が強いかも
↑ ブーメラン直撃!
・当日、全っ然序盤に蔦を誘発させられなかった。確率が上なのは確かなのだが・・・
(蔦高速誘発出来たゲームは11戦中2戦のみ、まあ1戦はミスプって失敗したけどw)
ブーメランその④
・サイドの無ロッドまで外してしまったが、MUDや親和を踏まない限りは影響無いな
↑ ブーメラン直撃!
・当日、思いっ切り親和を踏んだw 手も足も出なかったよw
・まあ、あの親和は序盤に生物を展開しまくる事に特化したタイプだったので、
・例え無ロッドを入れていたとしても、2ターン目に最速で設置出来ない限りは
・間に合わなかったと思うが。
ブーメランその⑤
・このデッキ最大の弱点が「単体でのカードパワーが低く、手札枚数が戦力に直結する
・デッキなので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになる」という点なのは
・分かっているが・・・まあ十手を入れてみたし、そのパワーで何とか・・・
↑ ブーメラン直撃!
・「十手があるからキープ」、これがダメダメだったw このデッキに十手は合わなかった。
・ってか、そんなキープばかりしていた所為で、
・蔦を序盤に誘発させるハンドをキープし損ねた疑惑アリw
・・・まあ、こんな所で先週の話は終わりにするか。
来週はILCがあるし、今のうちにデッキを改良しておかないと。
流石に爆死したこのデッキのまま出る気は無いしw このタイプは封印安定だw
そして、《適者生存》の運命が決まるのも、もうすぐか・・・
個人的には、まだ禁止にはならないと思うんだけどなー
・・・ところで、↓ これは何なのだろうか? 英語ワカンネ ^q^
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=289886
注: ↑ この技=適者を外す事
やっと土曜日のワールドレガシーレポートが書けた。
相変わらずレポが遅過ぎて今更感がパネェが大丈夫だ、問題ない。
前回に引き続き、今回もブリーチなタイトルでお送りします。
レポ本編よりも、前振りやタイトルを考えるのに
時間が掛かっているような気もするがきっと気のせいw そう思うことにするw
どうでも良いけど、前々回のエントリーのタイトルは失敗したなー、と思う。
前々回のタイトルは「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」にするべきだったw
そうすれば、
前々回「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」
内容:今大会で使用したデッキのレシピ
↓
前回「最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!」
内容:レポート本編前の前振り
↓
今回「この技を使えば、俺はマッドネスの力の全てを失う・・・・最後ってのはそういう意味だ」
内容:マッドネスの力の全てを失った結果、大爆死したレポートの本編
・・・ってな感じで3連コンボが繋がったのにー
・・・うん、そんなのマジでどうでも良いっすねーw
以下レポ ↓
0戦目 幕張メッセ到着 ちょっとだけ迷ったw
0-1
無事、時間内に会場へ辿り着けたので、取り敢えず入ってすぐのところにある
WotCのブースに並んで、《黄金のたてがみのアジャニ》プロモをゲット。わーい♪
・・・しかし、WotCのブースのすぐ隣で「アジャニプロモ、500円で買います」って
やってたのはフイタw そういうのはもうちょっと離れたところでやれよw
そして、買い取ったアジャニプロモは、2000円で売られていましたw 何という錬金術!
0-2
サイドイベント・レガシー構築戦の受付を済ませる。
比較的、早い時間に受付をパスできたのは良かったのだけど、
まさかそこから第1回戦まで2時間近く待たされるとは思わなかった。
予定では、午前11時からスタートのはずだったのにー
なんか、参加者が300人近くも居たので、予定よりも受付手続きが長引いたらしい・・・
0-3
本来ならば、この隙に会場内を回っておけば良かったのだが、
あの時の僕は「もう始まるんじゃないか?」「そろそろ始まるだろう」と
ずーと思い込んでいたので、近場をウロウロしてただけというミスプをしてしまったw
ただ、受付の隣にあった基本土地・トークンカード置き場? で暇を潰していたら、
イクイップデッキにぴったりな《猫クリーチャートークン》(ケンバの)と
《狼クリーチャートークン》(青森剣の)が複数枚あったのでゲットしといた。
これはラッキーだった。
1戦目 Zoo(StP・PtE・エリーが投入された、中速でオーソドックスなタイプ)
1-1 後手スタート、相手ダブマリ
土地5、ケアスタ、蔦なハンドをキープ。したら超絶マナフラッドに陥るw
ヌルキープだったかな? しかし相手の回りが僕以上にイマイチで助かった。
最後は、相手がフルタップで出そうとしたエリーをディズって勝利。
1-2
2ターン目に、雑種犬 → 蔦捨て → メムナイト~ をするも蔦が流刑される。
その後はヌルイ攻撃しか出来ず競り負け。ワンダーを引かなかったのが痛かった。
3枚に減らしてきたのは失敗だったかも?
1-3 相手トリマリ
相手トリマリ、こちらはノーマリで、初手が「ケアスタ、雑種犬、ワンダー、針、土地3」。
このデッキとしては、ほぼ完璧なハンド。しかもこちらの先手・・・!
・・・にも関わらず負けちまったのですが、どうしましょう隊長~(?)
・・・結果論だが、ルートワラ×2をフルパンプして殴っていたら勝ててたらしい。
でも実戦では、相手の除去を警戒してやらなかったんだよねー ミスプったかな?
でも「相手が除去持ってたら、返しで殴り殺されて終わり」っていうのは、
ちょっと賭けるには分が悪過ぎるし・・・
・・・でも、これって要するに、「トリマリ後手の相手にすら、こちらから
一か八かの賭けを仕掛けなければ勝てない」ほどに、僕が弱いって事なんだよねw
この時点での僕「やっべ、組むデッキ間違えたかな? ^q^」
○××
2戦目 上陸ボロス(石鍛冶入り・装備品多め)
2-1 先手スタート
壮絶にマナフラッドをしている間にふるぼっこされて追い詰められる。
どうでも良いが、さっきから4戦連続でマナフラッドなのだが大丈夫かw
・・・あれ・・・土地20枚って多過ぎ・・・?
そんな事をやっているうちに、相手の場にはルンママ1、ステップ猫×2、
こちらの場にはルートワラ1+十手1という状態になる。
十手ゲーが出来れば、相手の生物を虐殺出来るのだが、ルンママがそれを許さない。
こんなときこそメムなんだけど、軽ーく除去られてしまったので十手ゲー出来ずw
そして相手、ルンママでプロ緑をパワー2の猫に付けて単体アタック、
これでこちらの残りライフは5。そして《稲妻のらせん》、《稲妻》で終了・・・
・・・というところで、その稲妻をミスディレってルンママを倒すことに成功! 反撃開始!
やっと十手が働き出し、十手にカウンターを2個乗せることに成功。
そしてカウンターを1個取り除いて猫1体を除去・・・
ここでステップ猫を2体全て飛ばさなかった事が、結果的には敗着となった。
確率的には間違った事はしてないと思うのだが・・・
と言うのも、僕の残りライフが2だったので、十手のカウンターを全て除去に
注ぎ込んでしまった場合、相手の次のドローが火力だったら負けだったのだ。
なので、カウンターを1個残しておいた。
この場合、相手の次のドローが土地だったら上陸パンチされて乙りそうだが、
相手がトップしてきた土地が基本土地orデュアランであったのならば、
相手土地プレイ(スタックに乗らない) → 上陸能力誘発 → それにスタックして十手で除去、
これで問題無かったのだけど・・・相手のトップがフェッチだったんだよね・・・ orz
つまり、相手フェッチプレイ(やっぱりスタックに乗らない) → 上陸能力誘発
→ それにスタック十手 → フェッチ切る → 土地出る → 上陸能力誘発 → 猫「どやっ」
・・・こうなるという訳だ・・・
実戦では、十手でライフゲインを選択するも、どのみちライフがぴったり無くなって負け。
2-2
メム+十手なハンドをキープするも、
メムは除去られ、十手は石鍛冶 → 十手で追消滅させられる。
後は火氷剣、光影剣を連打されてふるぼっこで負け。1点も削ってねぇーw
××
3戦目 Zoo(火炎破が投入された、高速タイプ)
3-1 後手スタート、相手ワンマリ
序盤は、こちらがルートワラ、相手がナカティル(2/2)で殴り合う展開。
そのまま行けばこちらの勝ち(笑) だったのだが当然そう行く筈もなく、
相手がやっとこさ追加してきたタルモ軍団に踏み潰されて負け。
ちなみに、このゲームの初手は「蔦、メム、ルートワラ、土地3、何か」だったか?
共鳴者が1枚、雑種犬でもミーバでもケアスタでもあればぶん回ったのだが、
結局引けずに立ち上がりぐだったのが敗因。持久戦では勝てん・・・
共鳴者の不足・・・適者を外した弊害が、こんなところにもっ! ← 注:アホ
3-2 こちらダブマリ
さて・・・突然ですが、ここでこのデッキの弱点を一つ言っておこう。
このデッキは「単体でのカードパワーが低く」「手札枚数が戦力に直結するデッキ」
なので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになるのだ(キリッ
・・・ああそうさ・・・この弱点は、第11、12回ILC当時と同じものさっ!
「・・・まるで成長していない・・・」 ・・・所詮は「過去のデッキ」っすね・・・
そして実戦では、ケアスタート → 雑種犬 → 十手 しか能の無いハンドをキープしたら、
相手の適者対策カード《忘却の輪》で十手がどっか行ってしまい負けーw
××
ちなみに、ここで「輪で十手を追放した際、十手を装備した雑種犬はどうなるのか?」で
相手と意見が割れたので、「ジャッジー」ってのをやってみたw
そしたら、やって来たのは外国人ジャッジだったw
そこからは、
相手「マイターン、リング、オーケー出る」 僕「ターゲット・十手」
相手「十手リムーブ、雑種犬リムーブ?」 ジャッジ「NoNo.OK?」
僕と相手「オーケー、サンキュー」・・・と、2人して怪しげなカタコト英語を展開しましたw
・・・ちなみに、僕は ↑ 分かってたっすよ? いやホントに(ry
4戦目 Bye(なん・・・だと・・・?)
4-1
1戦でも多く戦いたくて遠征してきたのに、Bye・・・だと・・・?
参加者が300人近くも居て、その中で今回唯一余ったのが僕・・・だと・・・!?
・・・ぶっちゃけ、この時点で心が折れかけていたが、さすがに16時前の時点で
ドロップする気にはならなかったので、ここらで買い物をしてみることにした。
4-2
取り敢えず、比較的安かった特価品を何点か購入。購入したのは ↓
《直観》日本語1枚
《無のロッド》日本語1枚
《遍歴の騎士、エルズペス》日本語1枚、英語1枚
《メムナイト》テキストレス 英語1枚
あとはインナースリーブ200枚と、
鱈さんお気に入りの絵師、レベッカさんの「天使の絵柄のライフカウンター」。
でもこの天使、何の天使なのか分からん ^q^
オリジナルキャラ? それともカードとして印刷されている天使?
・・・今度、鱈さんに聞いてみようっと・・・
4-3
当初の予定では「状態の良い日本語版十手」も買おうと思っていたのだが、
どこにも無かったので断念した。でも、結果的には買わなくて良かった。
蔦マッドネス用に欲しいかなー、と思っていたのだけど、
今回の実戦では十手まったく役に立たなかったし。
やっぱり十手は、僕の蔦マッドネスデッキには合わないみたいだ。
イクイップで使う分には、すでに持っている2枚だけで十分だしね。
5戦目 親和(荒廃者が投入されたオーソドックスなタイプ)
5-1 先手スタート、相手ワンマリ
相手ブンブンから、達人 → 頭蓋囲い → 死w
5-2 こちらワンマリ
相手の方が早い・・・やっぱり達人で死。
××
ここで、もう1戦メイン戦をやってみた。
5-3
こちら十手 → 相手セルターチ×2 → タップタップ! → 頭蓋囲い → 死w
ここらで時間が18時になったので、次か、次の次辺りでドロップしようと思ってた。
6戦目 黒単(さえなとさん)
この時点で、我らの卓の後ろには誰も居なかった・・・つまり、最下位卓w
6-1
もうここら辺はマジックで対戦をすると言うよりも、
雑談している時間の方が長かった気がするw ミスプも色々やったなー・・・
セラピーをミスディレしちゃったのだけど、それってどうなんだろうかw
今思うと全然ダメダメだった気がするのだがw ^q^
でもまあ、それで相手のハンド内容を確認することは出来たので、
こちらは安心して生物を連打、そのまま押し切って勝ち。
6-2
あまりにも「ありえねー」ミスプをしたw
相手のセラピースタート(指定ディズ)で公開されたハンドは
「メム、ミーバ、ケアスタ、ブレスト、ディズ、土地2」。ディズが落ちる。
返しの僕のターン、ドローはガストで、僕はケアスタート。
僕「ここで蔦を引く事が出来れば・・・!」
そして2ドローの内容は2枚目のガストと蔦!
僕「やった、蔦キタ!」
・・・そしてガストと蔦をディスカード・・・あれ・・・?
そして返しのターン、蔦は根絶されましたw
な、何をしているのか分っからねーと思うが、
自分でも何やってるのか分からなかった・・・普通にガスト×2捨てろェ・・・
ま、まあ実戦では、さえなとさんが生物事故っていたので勝てたけどね。
○○
ここで途中ドロップ。
だって、最後まで居ると22時過ぎちゃうしw 9回戦はちょっと無理w
次回は反省編:
大会前に密かに投げておいたブーメランがどうなったかとか、
フラグはどうなったかとかもやる予定。
やっと土曜日のワールドレガシーレポートが書けた。
相変わらずレポが遅過ぎて今更感がパネェが大丈夫だ、問題ない。
前回に引き続き、今回もブリーチなタイトルでお送りします。
時間が掛かっているような気もするがきっと気のせいw そう思うことにするw
どうでも良いけど、前々回のエントリーのタイトルは失敗したなー、と思う。
前々回のタイトルは「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」にするべきだったw
そうすれば、
前々回「見せてやるよ・・・最後の、蔦マッドネスだ!」
内容:今大会で使用したデッキのレシピ
↓
前回「最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!」
内容:レポート本編前の前振り
↓
今回「この技を使えば、俺はマッドネスの力の全てを失う・・・・最後ってのはそういう意味だ」
内容:マッドネスの力の全てを失った結果、大爆死したレポートの本編
・・・ってな感じで3連コンボが繋がったのにー
・・・うん、そんなのマジでどうでも良いっすねーw
以下レポ ↓
0戦目 幕張メッセ到着 ちょっとだけ迷ったw
0-1
無事、時間内に会場へ辿り着けたので、取り敢えず入ってすぐのところにある
WotCのブースに並んで、《黄金のたてがみのアジャニ》プロモをゲット。わーい♪
・・・しかし、WotCのブースのすぐ隣で「アジャニプロモ、500円で買います」って
やってたのはフイタw そういうのはもうちょっと離れたところでやれよw
そして、買い取ったアジャニプロモは、2000円で売られていましたw 何という錬金術!
0-2
サイドイベント・レガシー構築戦の受付を済ませる。
比較的、早い時間に受付をパスできたのは良かったのだけど、
まさかそこから第1回戦まで2時間近く待たされるとは思わなかった。
予定では、午前11時からスタートのはずだったのにー
なんか、参加者が300人近くも居たので、予定よりも受付手続きが長引いたらしい・・・
0-3
本来ならば、この隙に会場内を回っておけば良かったのだが、
あの時の僕は「もう始まるんじゃないか?」「そろそろ始まるだろう」と
ずーと思い込んでいたので、近場をウロウロしてただけというミスプをしてしまったw
ただ、受付の隣にあった基本土地・トークンカード置き場? で暇を潰していたら、
イクイップデッキにぴったりな《猫クリーチャートークン》(ケンバの)と
《狼クリーチャートークン》(青森剣の)が複数枚あったのでゲットしといた。
これはラッキーだった。
1戦目 Zoo(StP・PtE・エリーが投入された、中速でオーソドックスなタイプ)
1-1 後手スタート、相手ダブマリ
土地5、ケアスタ、蔦なハンドをキープ。したら超絶マナフラッドに陥るw
ヌルキープだったかな? しかし相手の回りが僕以上にイマイチで助かった。
最後は、相手がフルタップで出そうとしたエリーをディズって勝利。
1-2
2ターン目に、雑種犬 → 蔦捨て → メムナイト~ をするも蔦が流刑される。
その後はヌルイ攻撃しか出来ず競り負け。ワンダーを引かなかったのが痛かった。
3枚に減らしてきたのは失敗だったかも?
1-3 相手トリマリ
相手トリマリ、こちらはノーマリで、初手が「ケアスタ、雑種犬、ワンダー、針、土地3」。
このデッキとしては、ほぼ完璧なハンド。しかもこちらの先手・・・!
・・・にも関わらず負けちまったのですが、どうしましょう隊長~(?)
・・・結果論だが、ルートワラ×2をフルパンプして殴っていたら勝ててたらしい。
でも実戦では、相手の除去を警戒してやらなかったんだよねー ミスプったかな?
でも「相手が除去持ってたら、返しで殴り殺されて終わり」っていうのは、
ちょっと賭けるには分が悪過ぎるし・・・
・・・でも、これって要するに、「トリマリ後手の相手にすら、こちらから
一か八かの賭けを仕掛けなければ勝てない」ほどに、僕が弱いって事なんだよねw
この時点での僕「やっべ、組むデッキ間違えたかな? ^q^」
○××
2戦目 上陸ボロス(石鍛冶入り・装備品多め)
2-1 先手スタート
壮絶にマナフラッドをしている間にふるぼっこされて追い詰められる。
どうでも良いが、さっきから4戦連続でマナフラッドなのだが大丈夫かw
・・・あれ・・・土地20枚って多過ぎ・・・?
そんな事をやっているうちに、相手の場にはルンママ1、ステップ猫×2、
こちらの場にはルートワラ1+十手1という状態になる。
十手ゲーが出来れば、相手の生物を虐殺出来るのだが、ルンママがそれを許さない。
こんなときこそメムなんだけど、軽ーく除去られてしまったので十手ゲー出来ずw
そして相手、ルンママでプロ緑をパワー2の猫に付けて単体アタック、
これでこちらの残りライフは5。そして《稲妻のらせん》、《稲妻》で終了・・・
・・・というところで、その稲妻をミスディレってルンママを倒すことに成功! 反撃開始!
やっと十手が働き出し、十手にカウンターを2個乗せることに成功。
そしてカウンターを1個取り除いて猫1体を除去・・・
ここでステップ猫を2体全て飛ばさなかった事が、結果的には敗着となった。
確率的には間違った事はしてないと思うのだが・・・
と言うのも、僕の残りライフが2だったので、十手のカウンターを全て除去に
注ぎ込んでしまった場合、相手の次のドローが火力だったら負けだったのだ。
なので、カウンターを1個残しておいた。
この場合、相手の次のドローが土地だったら上陸パンチされて乙りそうだが、
相手がトップしてきた土地が基本土地orデュアランであったのならば、
相手土地プレイ(スタックに乗らない) → 上陸能力誘発 → それにスタックして十手で除去、
これで問題無かったのだけど・・・相手のトップがフェッチだったんだよね・・・ orz
つまり、相手フェッチプレイ(やっぱりスタックに乗らない) → 上陸能力誘発
→ それにスタック十手 → フェッチ切る → 土地出る → 上陸能力誘発 → 猫「どやっ」
・・・こうなるという訳だ・・・
実戦では、十手でライフゲインを選択するも、どのみちライフがぴったり無くなって負け。
2-2
メム+十手なハンドをキープするも、
メムは除去られ、十手は石鍛冶 → 十手で追消滅させられる。
後は火氷剣、光影剣を連打されてふるぼっこで負け。1点も削ってねぇーw
××
3戦目 Zoo(火炎破が投入された、高速タイプ)
3-1 後手スタート、相手ワンマリ
序盤は、こちらがルートワラ、相手がナカティル(2/2)で殴り合う展開。
そのまま行けばこちらの勝ち(笑) だったのだが当然そう行く筈もなく、
相手がやっとこさ追加してきたタルモ軍団に踏み潰されて負け。
ちなみに、このゲームの初手は「蔦、メム、ルートワラ、土地3、何か」だったか?
共鳴者が1枚、雑種犬でもミーバでもケアスタでもあればぶん回ったのだが、
結局引けずに立ち上がりぐだったのが敗因。持久戦では勝てん・・・
共鳴者の不足・・・適者を外した弊害が、こんなところにもっ! ← 注:アホ
3-2 こちらダブマリ
さて・・・突然ですが、ここでこのデッキの弱点を一つ言っておこう。
このデッキは「単体でのカードパワーが低く」「手札枚数が戦力に直結するデッキ」
なので、マリガンし過ぎると戦力がガタ落ちになるのだ(キリッ
・・・ああそうさ・・・この弱点は、第11、12回ILC当時と同じものさっ!
「・・・まるで成長していない・・・」 ・・・所詮は「過去のデッキ」っすね・・・
そして実戦では、ケアスタート → 雑種犬 → 十手 しか能の無いハンドをキープしたら、
相手の適者対策カード《忘却の輪》で十手がどっか行ってしまい負けーw
××
ちなみに、ここで「輪で十手を追放した際、十手を装備した雑種犬はどうなるのか?」で
相手と意見が割れたので、「ジャッジー」ってのをやってみたw
そしたら、やって来たのは外国人ジャッジだったw
そこからは、
相手「マイターン、リング、オーケー出る」 僕「ターゲット・十手」
相手「十手リムーブ、雑種犬リムーブ?」 ジャッジ「NoNo.OK?」
僕と相手「オーケー、サンキュー」・・・と、2人して怪しげなカタコト英語を展開しましたw
・・・ちなみに、僕は ↑ 分かってたっすよ? いやホントに(ry
4戦目 Bye(なん・・・だと・・・?)
4-1
1戦でも多く戦いたくて遠征してきたのに、Bye・・・だと・・・?
参加者が300人近くも居て、その中で今回唯一余ったのが僕・・・だと・・・!?
・・・ぶっちゃけ、この時点で心が折れかけていたが、さすがに16時前の時点で
ドロップする気にはならなかったので、ここらで買い物をしてみることにした。
4-2
取り敢えず、比較的安かった特価品を何点か購入。購入したのは ↓
《直観》日本語1枚
《無のロッド》日本語1枚
《遍歴の騎士、エルズペス》日本語1枚、英語1枚
《メムナイト》テキストレス 英語1枚
あとはインナースリーブ200枚と、
鱈さんお気に入りの絵師、レベッカさんの「天使の絵柄のライフカウンター」。
でもこの天使、何の天使なのか分からん ^q^
オリジナルキャラ? それともカードとして印刷されている天使?
・・・今度、鱈さんに聞いてみようっと・・・
4-3
当初の予定では「状態の良い日本語版十手」も買おうと思っていたのだが、
どこにも無かったので断念した。でも、結果的には買わなくて良かった。
蔦マッドネス用に欲しいかなー、と思っていたのだけど、
今回の実戦では十手まったく役に立たなかったし。
やっぱり十手は、僕の蔦マッドネスデッキには合わないみたいだ。
イクイップで使う分には、すでに持っている2枚だけで十分だしね。
5戦目 親和(荒廃者が投入されたオーソドックスなタイプ)
5-1 先手スタート、相手ワンマリ
相手ブンブンから、達人 → 頭蓋囲い → 死w
5-2 こちらワンマリ
相手の方が早い・・・やっぱり達人で死。
××
ここで、もう1戦メイン戦をやってみた。
5-3
こちら十手 → 相手セルターチ×2 → タップタップ! → 頭蓋囲い → 死w
ここらで時間が18時になったので、次か、次の次辺りでドロップしようと思ってた。
6戦目 黒単(さえなとさん)
この時点で、我らの卓の後ろには誰も居なかった・・・つまり、最下位卓w
6-1
もうここら辺はマジックで対戦をすると言うよりも、
雑談している時間の方が長かった気がするw ミスプも色々やったなー・・・
セラピーをミスディレしちゃったのだけど、それってどうなんだろうかw
今思うと全然ダメダメだった気がするのだがw ^q^
でもまあ、それで相手のハンド内容を確認することは出来たので、
こちらは安心して生物を連打、そのまま押し切って勝ち。
6-2
あまりにも「ありえねー」ミスプをしたw
相手のセラピースタート(指定ディズ)で公開されたハンドは
「メム、ミーバ、ケアスタ、ブレスト、ディズ、土地2」。ディズが落ちる。
返しの僕のターン、ドローはガストで、僕はケアスタート。
僕「ここで蔦を引く事が出来れば・・・!」
そして2ドローの内容は2枚目のガストと蔦!
僕「やった、蔦キタ!」
・・・そしてガストと蔦をディスカード・・・あれ・・・?
そして返しのターン、蔦は根絶されましたw
な、何をしているのか分っからねーと思うが、
自分でも何やってるのか分からなかった・・・普通にガスト×2捨てろェ・・・
ま、まあ実戦では、さえなとさんが生物事故っていたので勝てたけどね。
○○
ここで途中ドロップ。
だって、最後まで居ると22時過ぎちゃうしw 9回戦はちょっと無理w
次回は反省編:
大会前に密かに投げておいたブーメランがどうなったかとか、
フラグはどうなったかとかもやる予定。
最後の蔦マッドネスってのは・・・俺自身が、適者を外す事だ!
2010年12月12日 MTG 大会 コメント (2)「無謀」 ← 注:技名
・・・とまあ、そんな感じで大爆死(笑) した土曜日のワールド遠征レポートを書いてみる。
今回使用したデッキは、前エントリーにもあるように「新フォーマット(仮) 対応デッキ」。
まあ「新フォーマット」と言っても、普段からレガシーでショックランド(笑) を
使用している僕にとっては、数枚カードを外すだけで簡単にデッキが
新フォーマットになるので、実は普段とあまり変わっていなかったりする。
まあ、当然の事ながらデッキパワーは落ちてしまうのだが、
その替わりに強化された部分というのも無くは無い訳だし。
ちなみに今回のデッキは、2ターン目以内に蔦を高速誘発させられる確率が、
適者・直観投入型よりも上がっているのが特徴。 ← これ、フラグねw
構成は、今まで組んでいたデッキの発展系というよりも、
4カ月以上前に行われた第11、12回ILC大会で使用したデッキに近い。
参考 ↓
第11回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201007271712214555/
第12回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201008110054538787/
(・・・しかし、この頃のレポは今見てみると無駄に長文だなw)
・・・まあ、デッキ構成が近いのは当たり前ではあるが。
あの時も一応、「新フォーマット(仮) 対応デッキ」だったからね。
特に、今回のデッキと第11回ILC時のデッキは、ほぼ同じ構成。メインで違うのは、
《緑探し》×4 → 《メムナイト》×4
《尊大なワーム》×2 → 《梅澤の十手》×2
《不可思議》×1、《恐血鬼》×1 → 《渦まく知識》×2
それ以外には、サイドと土地のバランスが違うだけという手抜きなデッキw
・・・まあ実際、デッキが調整不足だったのは確か。
ただ今回の場合は、ワールドレガシー参加を決断した時期自体が、
先週の月~火曜日頃、と遅かったので、それは仕方が無いことなのだ! ← 言い訳
ちなみに、このタイプのデッキを使っての第11、12回ILCでの勝ち負けは以下に。 ↓
つまりこのデッキは、パーミッション系やハンデス系には有利でも、
アグロ系やコンボ系には不利な(ってか、勝てない)デッキという訳。
そして、運良くパーミッション系デッキと当たりまくった第11回大会では好成績で、
逆にアグロ系と当たりまくった第12回大会では大爆死に終わった、と。
さて、今回は・・・?
・・・長くなったので、レポ本編は明日にするよ~ ^q^
追記:締め切りは火曜日に変更されましたw スタックががが ^q^
・・・とまあ、そんな感じで大爆死(笑) した土曜日のワールド遠征レポートを書いてみる。
今回使用したデッキは、前エントリーにもあるように「新フォーマット(仮) 対応デッキ」。
まあ「新フォーマット」と言っても、普段からレガシーでショックランド(笑) を
使用している僕にとっては、数枚カードを外すだけで簡単にデッキが
新フォーマットになるので、実は普段とあまり変わっていなかったりする。
まあ、当然の事ながらデッキパワーは落ちてしまうのだが、
その替わりに強化された部分というのも無くは無い訳だし。
ちなみに今回のデッキは、2ターン目以内に蔦を高速誘発させられる確率が、
適者・直観投入型よりも上がっているのが特徴。 ← これ、フラグねw
構成は、今まで組んでいたデッキの発展系というよりも、
4カ月以上前に行われた第11、12回ILC大会で使用したデッキに近い。
参考 ↓
第11回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201007271712214555/
第12回ILCレポ http://vinemadness.diarynote.jp/201008110054538787/
(・・・しかし、この頃のレポは今見てみると無駄に長文だなw)
・・・まあ、デッキ構成が近いのは当たり前ではあるが。
あの時も一応、「新フォーマット(仮) 対応デッキ」だったからね。
特に、今回のデッキと第11回ILC時のデッキは、ほぼ同じ構成。メインで違うのは、
《緑探し》×4 → 《メムナイト》×4
《尊大なワーム》×2 → 《梅澤の十手》×2
《不可思議》×1、《恐血鬼》×1 → 《渦まく知識》×2
それ以外には、サイドと土地のバランスが違うだけという
・・・まあ実際、デッキが調整不足だったのは確か。
ただ今回の場合は、ワールドレガシー参加を決断した時期自体が、
先週の月~火曜日頃、と遅かったので、それは仕方が無いことなのだ! ← 言い訳
ちなみに、このタイプのデッキを使っての第11、12回ILCでの勝ち負けは以下に。 ↓
勝ち:黒単(ハンデス系)×2、
勝ち:UBWフェアリー(クロパー系・コントロール寄りタイプ)
勝ち:CAB-Jace(パーミコン系)
勝ち:マーフォーク(クロパー系)
負け:Zoo(アグロ系)
負け:BWアグロ(アグロ系・石鍛冶入り装備品特化タイプ)
負け:ANT(コンボ系)
負け:GWアグロ(アグロ系・石鍛冶入り装備品特化タイプ)
負け:マスク・ノート(コンボ系)
つまりこのデッキは、パーミッション系やハンデス系には有利でも、
アグロ系やコンボ系には不利な(ってか、勝てない)デッキという訳。
そして、運良くパーミッション系デッキと当たりまくった第11回大会では好成績で、
逆にアグロ系と当たりまくった第12回大会では大爆死に終わった、と。
さて、今回は・・・?
追記:締め切りは火曜日に変更されましたw スタックががが ^q^