月刊少年蔦マッドネス
2010年10月30日 MTG 大会 コメント (2)
お 詫 び
本日の『蔦マッドネス日記』は先週土曜日に行われた
晴れる屋レガシーレポの続きをお送りする予定でしたが、
作者急病のため内容を一部変更してお送りします。
デュエルマスターDUELMASTERヤマト 最終話「絶望を胸に」
煽り文「すべてを書き上げる時・・・!」
T.M.C. 第①巻は、発売未定です。 はぐ☆メタ☆Fuji
ヤマト「チクショオオオオ! くらえワンダーイ! 新必殺トーモッドクラプトォ!」
(ゴオオオ)
ワンダーイ「さあ来いヤマトオオ! オレは実は一回リムーブされただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ワンダーイ「グアアアア!」
ワンダーイ「こ、この ザ・不可思議 と呼ばれる四天王のワンダーイが・・・こんな土塊に・・・」
ワンダーイ「バ・・・バカなアアアア」
(ドドドドド)
ワンダーイ「グアアアア」
ワンダーロ「ワンダーイがやられたようだな・・・」
ワンダーハ「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
オレ(Fuji)「いやいやいや・・・オマエラ4体もデッキに入ってないからな・・・」
ヤマト「ヴェンディリオンをくらえええ!」
(ズサ)
オレ「グアアアアアアア」
ヤマト「あれ・・・ヤマトが”オレ”を倒したぞ・・・」(ハア ハア)
ヤマト「まあいい、ここから先は ヤマト=オレ で行くから大丈夫だ、問題ない!!」
謎の声『よく来たなデュエルマスターヤマト・・・待っていたぞ・・・』
ヤマト「!!」
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ・・・ここが6番卓だったのか・・・!」
ヤマト「感じる・・・《ドリーム・ホール》の魔力を・・・」
夢広間「ヤマトよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある」
夢広間「お前は私を倒すのに《神聖の力線》が必要だと思っているようだが・・・」
夢広間「別にあっても倒せぬ」
ヤマト「な、何だって!?」
夢広間「そしてお前が力線を出してくるとは思わなかったので対策カードはサイドへ解放
しておいた」
夢広間「あとは《大祖始》と殴り合うだけだな クックック・・・」
(ゴゴゴゴ)
ヤマト「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある」
ヤマト「このまま vs白スタックス まで書き切れるような気がしていたが別にそんなことは
なかったぜ!」
夢広間「そうか」
ヤマト「ウオオオ いくぞオオオ!」
夢広間「さあ来いヤマト!」
煽り文「ご愛読ありがとうございました!」
煽り文「はぐれメタル☆Fuji先生の来世にご期待下さい・・・!」
本日の『蔦マッドネス日記』は先週土曜日に行われた
晴れる屋レガシーレポの続きをお送りする予定でしたが、
作者急病のため内容を一部変更してお送りします。
デュエルマスターDUELMASTERヤマト 最終話「絶望を胸に」
煽り文「すべてを書き上げる時・・・!」
T.M.C. 第①巻は、発売未定です。 はぐ☆メタ☆Fuji
ヤマト「チクショオオオオ! くらえワンダーイ! 新必殺トーモッドクラプトォ!」
(ゴオオオ)
ワンダーイ「さあ来いヤマトオオ! オレは実は一回リムーブされただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ワンダーイ「グアアアア!」
ワンダーイ「こ、この ザ・不可思議 と呼ばれる四天王のワンダーイが・・・こんな土塊に・・・」
ワンダーイ「バ・・・バカなアアアア」
(ドドドドド)
ワンダーイ「グアアアア」
ワンダーロ「ワンダーイがやられたようだな・・・」
ワンダーハ「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
オレ(Fuji)「いやいやいや・・・オマエラ4体もデッキに入ってないからな・・・」
ヤマト「ヴェンディリオンをくらえええ!」
(ズサ)
オレ「グアアアアアアア」
ヤマト「あれ・・・ヤマトが”オレ”を倒したぞ・・・」(ハア ハア)
ヤマト「まあいい、ここから先は ヤマト=オレ で行くから大丈夫だ、問題ない!!」
謎の声『よく来たなデュエルマスターヤマト・・・待っていたぞ・・・』
ヤマト「!!」
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ・・・ここが6番卓だったのか・・・!」
ヤマト「感じる・・・《ドリーム・ホール》の魔力を・・・」
夢広間「ヤマトよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある」
夢広間「お前は私を倒すのに《神聖の力線》が必要だと思っているようだが・・・」
夢広間「別にあっても倒せぬ」
ヤマト「な、何だって!?」
夢広間「そしてお前が力線を出してくるとは思わなかったので対策カードはサイドへ解放
しておいた」
夢広間「あとは《大祖始》と殴り合うだけだな クックック・・・」
(ゴゴゴゴ)
ヤマト「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある」
ヤマト「このまま vs白スタックス まで書き切れるような気がしていたが別にそんなことは
なかったぜ!」
夢広間「そうか」
ヤマト「ウオオオ いくぞオオオ!」
夢広間「さあ来いヤマト!」
煽り文「ご愛読ありがとうございました!」
煽り文「はぐれメタル☆Fuji先生の来世にご期待下さい・・・!」
先週のレポ(遅)・前編
2010年10月28日 MTG 大会遅れに遅れた大会レポ。今回は前編。
使用したデッキのレシピはこちら。
ミスディレで防ぎたいスペル「各種ハンデス、バーンの本体火力」
→ それなら《神聖の力戦》で良くね? ということで新たに神聖力戦を採用。
これによりサイドのスペースが圧迫されたので、要求はメインへ移動。
そして神聖力戦と役割が被ったミスディレはリストラしてみた。
1戦目 MUD
MUDとはこれが初対戦。
1-1 後手スタート 相手ワンマリ
土地が森1枚しか無かったけど、適者がある良ハンドだったためキープ。
まあ後手だったし。先手だったらさすがにマリガンだけど。
その後フェッチ他、ある程度の土地を引けたため無事に適者が回る。
そして蔦×4でビートしていくも《ワームとぐろエンジン》を出されて粘られる。
土地が貴重で、フェッチから森ばかりを持ってきていたため場に島が無く、
ワンダーが意味を成さなかったのが痛かった。不毛されるの怖かったし。
それから反撃されるも、土壇場でフェッチをドロー出来たので、
適者からガスト祭り → フェッチ と動いたところで相手が投了。
ちなみにこの時点で、相手は「まさかの緑単か?」と思っていたそうだ。
1-2 こちらダブマリ
相手がMUDだったので、満を持して無ロッドをサイドイン。
そして無ロッド or 適者 or 直観 or 要求 or 掌握もしくは2ターン以内に蔦、なハンドを
求めてマリガンするもまったく来ないw 仕方が無いので泣く泣くダブマリでキープ。
「そんなキープで大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない!」 ・・・まあそんな訳もなく、
3ターン目に《稲妻のすね当て》を装備したワームとぐろエンジンに殴られて負けたw
1-3 こちらワンマリ
ケアスタが2枚あるハンドをキープ。
ケアスタ×2でハンドを整え、3ターン目に直観 → 4ターン目に蔦祭り!
このように動く予定だったが、直観を撃つ直前に《三なる宝球》を出されてしまう。
要求・掌握はハンドに無く、蔦を誘発させることはほぼ絶望的に。
「なら仕方が無いね」ってことで直観から無ロッドを持ってきてセット。したら
相手の動きが止まった(そりゃそうだ)ので、普通に生物連打して押し切って勝利。
直観マジ便利w
○×○
2戦目 RBgゴブリン
ゴブリンとは、蔦マッドネスでは過去に1回しか対戦していない。
しかもその時の相手はサバイバル・ゴブリンだったので、純正ゴブリンとは初対戦。
ちなみに対サバイバル・ゴブリン戦は、僕のプレイングがヘッポコ過ぎて負けたw
何せ、二段攻撃ラッキーの攻撃、ブロックせずにスルーしちゃいましたからw
何故こんな事をしたのかと言うと、オーダーのエサを失いたくなかったからなんだけど、
流石にギャンコマとロードを一気に展開されては勝てる訳が無かった ^q^
まあ、僕は何事も1回喰らってみないと理解出来ないアホなんでねw
2-1 先手スタート 相手ワンマリ
2ターン目に蔦が出せそうで、しかも適者&直観があって土地も十分な神ハンドをキープ。
一方、ワンマリした相手はヌルハンドキープだったようで、
2ターン目から始まった蔦ビートに対応出来ず、そのままこっちが押し切って勝利。
2-2
メインの相手の回りが悪過ぎて、相手のカードがほとんど見えていなかったが、
《霊気の薬瓶》と《巣穴の運命支配》が見えていたので問題無かった。
ここからは、以前より温めていた対ゴブリン用のシフトを試してみた。
ちなみにこんな戦法 ↓
ラッキースタート ← 返しにメム or ルートワラ or フェッチ→東屋 でブロックしてやる!
薬瓶スタート ← 要求×3、針×3、無ロッド×2で確実に封じ込めてやる!
ラッキースタートは、先手なら雑種犬・ミーバでも間に合うけど、
相手ラッキースタート → こっちブロッカー1体スタート
→ 相手《宝石の手の焼却者》or《巣穴の運命支配》からラッキーパンチ これは無理ゲーw
対抗するには、ケアスタ → ルートワラ×2とか、メム×2とかが必要になるね。
また「4枚の薬瓶に対して対策カード8枚は無駄多過ぎだろう」と思うかもしれないけど、
これらのカードは対墓所・遺産の墓地対策対策も兼ねているので大丈夫だ、問題ない。
針はギャンコマや《宝石の手の焼却者》に刺すのもアリだしね。
ここから実戦、僕はメム×2と針のあるハンドをキープ。これならどちらにも対応出来る!
そして相手はラッキースタート。僕は迷った末、安全策を取ってメム×2を展開する。
そのまま相手のラッキーパンチをメムで相討ち。作戦成功!
・・・だったのだけど、初手が相手に対する妨害のみに特化したハンドだったため、
相手に普通に2マナからパイルドライバー、3マナからロード、
4マナから首謀者と展開されて追い詰められてしまうw アホかーw
だがしかし、ここで直観をドロー! 蔦×3を展開して一気に相手に詰めろをかける!
・・・も、返しに《非業の死》w そういえば黒も入っていたね・・・ ^q^
ブロッカーに残しておいた蔦とルートワラが吹っ飛んで、ブロッカーが足りずに負け。
2-3
先程のゲームで首謀者から《根絶》が見えたのでサイドアウトしていたガストを
追加のアタッカーとして投入。無ロッドは対象が薬瓶しかなさそうなので外してみた。
そして実戦。初手「要求、針、ミーバ、土地4」だったのだが、何故かこれをキープしたらしいw
そうメモに書いてあるw 何でこんなキープしたのか、もう全然分からない ^q^
だがしかし、結果的にはこれで正解だったようだ! 電波受信最高ー!(イミフw)
というのも、相手がラッキースタートも薬瓶スタートも出来るハンドで、
しかもその両方を封じられた途端に機能不全に陥るハンドだったからなのだが。
いやー、偶然って怖いね♪
ちなみに実戦の流れを書くと、
相手、薬瓶スタート ← 返しに針(ここは要求を撃つべきだった、ミスプった)
相手、ラッキー展開 ← 返しにミーバ
その後、蔦を素出しする事によって根絶をケア(笑)してクロックかけたり、
再投入したガストが、相手に根絶されることによってその役割を果たしたり(笑)。
途中、薬瓶に刺した針に要求撃たれたりもしたけど、こちらにも要求があったので
スタックで要求を薬瓶に撃って無問題、等と都合良くゲームが進んでそのまま勝利。
○×○
後編に続く。
使用したデッキのレシピはこちら。
「ミスディレ不要説、浮上」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
自然の要求 3
直観 3
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 2
真髄の針 3
無のロッド 3
フェアリーの忌み者 3
神聖の力戦 4
ミスディレで防ぎたいスペル「各種ハンデス、バーンの本体火力」
→ それなら《神聖の力戦》で良くね? ということで新たに神聖力戦を採用。
これによりサイドのスペースが圧迫されたので、要求はメインへ移動。
そして神聖力戦と役割が被ったミスディレはリストラしてみた。
1戦目 MUD
MUDとはこれが初対戦。
1-1 後手スタート 相手ワンマリ
土地が森1枚しか無かったけど、適者がある良ハンドだったためキープ。
まあ後手だったし。先手だったらさすがにマリガンだけど。
その後フェッチ他、ある程度の土地を引けたため無事に適者が回る。
そして蔦×4でビートしていくも《ワームとぐろエンジン》を出されて粘られる。
土地が貴重で、フェッチから森ばかりを持ってきていたため場に島が無く、
ワンダーが意味を成さなかったのが痛かった。不毛されるの怖かったし。
それから反撃されるも、土壇場でフェッチをドロー出来たので、
適者からガスト祭り → フェッチ と動いたところで相手が投了。
ちなみにこの時点で、相手は「まさかの緑単か?」と思っていたそうだ。
1-2 こちらダブマリ
相手がMUDだったので、満を持して無ロッドをサイドイン。
そして無ロッド or 適者 or 直観 or 要求 or 掌握もしくは2ターン以内に蔦、なハンドを
求めてマリガンするもまったく来ないw 仕方が無いので泣く泣くダブマリでキープ。
「そんなキープで大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない!」 ・・・まあそんな訳もなく、
3ターン目に《稲妻のすね当て》を装備したワームとぐろエンジンに殴られて負けたw
1-3 こちらワンマリ
ケアスタが2枚あるハンドをキープ。
ケアスタ×2でハンドを整え、3ターン目に直観 → 4ターン目に蔦祭り!
このように動く予定だったが、直観を撃つ直前に《三なる宝球》を出されてしまう。
要求・掌握はハンドに無く、蔦を誘発させることはほぼ絶望的に。
「なら仕方が無いね」ってことで直観から無ロッドを持ってきてセット。したら
相手の動きが止まった(そりゃそうだ)ので、普通に生物連打して押し切って勝利。
直観マジ便利w
○×○
2戦目 RBgゴブリン
ゴブリンとは、蔦マッドネスでは過去に1回しか対戦していない。
しかもその時の相手はサバイバル・ゴブリンだったので、純正ゴブリンとは初対戦。
ちなみに対サバイバル・ゴブリン戦は、僕のプレイングがヘッポコ過ぎて負けたw
何せ、二段攻撃ラッキーの攻撃、ブロックせずにスルーしちゃいましたからw
何故こんな事をしたのかと言うと、オーダーのエサを失いたくなかったからなんだけど、
流石にギャンコマとロードを一気に展開されては勝てる訳が無かった ^q^
まあ、僕は何事も1回喰らってみないと理解出来ないアホなんでねw
2-1 先手スタート 相手ワンマリ
2ターン目に蔦が出せそうで、しかも適者&直観があって土地も十分な神ハンドをキープ。
一方、ワンマリした相手はヌルハンドキープだったようで、
2ターン目から始まった蔦ビートに対応出来ず、そのままこっちが押し切って勝利。
2-2
メインの相手の回りが悪過ぎて、相手のカードがほとんど見えていなかったが、
《霊気の薬瓶》と《巣穴の運命支配》が見えていたので問題無かった。
ここからは、以前より温めていた対ゴブリン用のシフトを試してみた。
ちなみにこんな戦法 ↓
ラッキースタート ← 返しにメム or ルートワラ or フェッチ→東屋 でブロックしてやる!
薬瓶スタート ← 要求×3、針×3、無ロッド×2で確実に封じ込めてやる!
ラッキースタートは、先手なら雑種犬・ミーバでも間に合うけど、
相手ラッキースタート → こっちブロッカー1体スタート
→ 相手《宝石の手の焼却者》or《巣穴の運命支配》からラッキーパンチ これは無理ゲーw
対抗するには、ケアスタ → ルートワラ×2とか、メム×2とかが必要になるね。
また「4枚の薬瓶に対して対策カード8枚は無駄多過ぎだろう」と思うかもしれないけど、
これらのカードは対墓所・遺産の墓地対策対策も兼ねているので大丈夫だ、問題ない。
針はギャンコマや《宝石の手の焼却者》に刺すのもアリだしね。
ここから実戦、僕はメム×2と針のあるハンドをキープ。これならどちらにも対応出来る!
そして相手はラッキースタート。僕は迷った末、安全策を取ってメム×2を展開する。
そのまま相手のラッキーパンチをメムで相討ち。作戦成功!
・・・だったのだけど、初手が相手に対する妨害のみに特化したハンドだったため、
相手に普通に2マナからパイルドライバー、3マナからロード、
4マナから首謀者と展開されて追い詰められてしまうw アホかーw
だがしかし、ここで直観をドロー! 蔦×3を展開して一気に相手に詰めろをかける!
・・・も、返しに《非業の死》w そういえば黒も入っていたね・・・ ^q^
ブロッカーに残しておいた蔦とルートワラが吹っ飛んで、ブロッカーが足りずに負け。
2-3
先程のゲームで首謀者から《根絶》が見えたのでサイドアウトしていたガストを
追加のアタッカーとして投入。無ロッドは対象が薬瓶しかなさそうなので外してみた。
そして実戦。初手「要求、針、ミーバ、土地4」だったのだが、何故かこれをキープしたらしいw
そうメモに書いてあるw 何でこんなキープしたのか、もう全然分からない ^q^
だがしかし、結果的にはこれで正解だったようだ! 電波受信最高ー!(イミフw)
というのも、相手がラッキースタートも薬瓶スタートも出来るハンドで、
しかもその両方を封じられた途端に機能不全に陥るハンドだったからなのだが。
いやー、偶然って怖いね♪
ちなみに実戦の流れを書くと、
相手、薬瓶スタート ← 返しに針(ここは要求を撃つべきだった、ミスプった)
相手、ラッキー展開 ← 返しにミーバ
その後、蔦を素出しする事によって根絶をケア(笑)してクロックかけたり、
再投入したガストが、相手に根絶されることによってその役割を果たしたり(笑)。
途中、薬瓶に刺した針に要求撃たれたりもしたけど、こちらにも要求があったので
スタックで要求を薬瓶に撃って無問題、等と都合良くゲームが進んでそのまま勝利。
○×○
後編に続く。
・・・話をしよう。
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、4日前の出来事だ。
For you, it might be four days ago. It’s the story of man.
ということで(?)先週土曜日の晴れる屋レポを・・・と言いたかったのだけど、
この後に及んでもまだレポが完成していないので、ちょっと別の話でも。
まあ一応、36万秒前に行われた晴れる屋レガシー大会にも関係のある話なので。
というのも、ここ最近、大会でやたら上位入賞者とばかり対戦している気がするのだ。
ちょっと書き出してみると、こんな感じになる。
第13回KEG:5戦やって、最終順位1位、5位と対戦。参加者20人。
第11回ILC:5戦やって、最終順位1位、3位、6位と対戦。参加者23人。
第12回ILC:5戦やって、最終順位2位、6位、8位と対戦。参加者32人。
9月期悪魔杯:自分が優勝したので例外。3位、4位には当たったけど。参加者7人。
第16回KEG:4戦やって、最終順位1位、2位、3位と対戦。参加者10人。
第13回ILC:5戦やって、最終順位1位、4位、5位、6位と対戦。参加者16人。
そして先週の晴れる屋:3戦目にて最終順位1位の人と対戦。参加者31人。
なんだろう、この上位陣との当たり運はw ちょっとオカシクナイカw
もちろん、第11、13回ILC大会の様に、自分自身が上位卓に居る大会であれば
上位陣と対戦するのは当たり前ではあるのだけど、
今回の晴れる屋や第12回ILC、第16回KEGでは勝ち越してすらいないのにw
特に第12回ILC、1勝4敗(笑)な僕の対戦相手、5人中3人が上位25%以内って何w
第16回KEGも、2勝2敗だった僕が何故に1~3位全てに当たってるんだろうw
まあ、強いプレイヤーと対戦する=勉強になる、という意味では、
これは「当たり運が良い」って事になるのだけどさ。
でも、負け越している大会で上位陣にぼっこにされるのはどうかと思うので、
対戦表を組むプログラムさん、これからの大会では頼みますよー ^ ^
・・・いや待てよ、逆に考えるんだ・・・
何故か知らんが「僕を倒したプレイヤーから優勝者・上位入賞者が出ている」と考えるんだw
そうポジティブに考えてみると、まるで自分がラッキーボーイになったみたいで気分良いねw
よし、これからは「はぐれメタル・Fuji」とでも名乗ろうかなーw
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、4日前の出来事だ。
For you, it might be four days ago. It’s the story of man.
ということで(?)先週土曜日の晴れる屋レポを・・・と言いたかったのだけど、
この後に及んでもまだレポが完成していないので、ちょっと別の話でも。
まあ一応、36万秒前に行われた晴れる屋レガシー大会にも関係のある話なので。
というのも、ここ最近、大会でやたら上位入賞者とばかり対戦している気がするのだ。
ちょっと書き出してみると、こんな感じになる。
第13回KEG:5戦やって、最終順位1位、5位と対戦。参加者20人。
第11回ILC:5戦やって、最終順位1位、3位、6位と対戦。参加者23人。
第12回ILC:5戦やって、最終順位2位、6位、8位と対戦。参加者32人。
9月期悪魔杯:自分が優勝したので例外。3位、4位には当たったけど。参加者7人。
第16回KEG:4戦やって、最終順位1位、2位、3位と対戦。参加者10人。
第13回ILC:5戦やって、最終順位1位、4位、5位、6位と対戦。参加者16人。
そして先週の晴れる屋:3戦目にて最終順位1位の人と対戦。参加者31人。
なんだろう、この上位陣との当たり運はw ちょっとオカシクナイカw
もちろん、第11、13回ILC大会の様に、自分自身が上位卓に居る大会であれば
上位陣と対戦するのは当たり前ではあるのだけど、
今回の晴れる屋や第12回ILC、第16回KEGでは勝ち越してすらいないのにw
特に第12回ILC、1勝4敗(笑)な僕の対戦相手、5人中3人が上位25%以内って何w
第16回KEGも、2勝2敗だった僕が何故に1~3位全てに当たってるんだろうw
まあ、強いプレイヤーと対戦する=勉強になる、という意味では、
これは「当たり運が良い」って事になるのだけどさ。
でも、負け越している大会で上位陣にぼっこにされるのはどうかと思うので、
対戦表を組むプログラムさん、これからの大会では頼みますよー ^ ^
・・・いや待てよ、逆に考えるんだ・・・
何故か知らんが「僕を倒したプレイヤーから優勝者・上位入賞者が出ている」と考えるんだw
そうポジティブに考えてみると、まるで自分がラッキーボーイになったみたいで気分良いねw
よし、これからは「はぐれメタル・Fuji」とでも名乗ろうかなーw
晴れる屋レポ、書けなかったー ><。
2010年10月25日 日常系やるべきことが多過ぎて時間が足りない・・・
ダブルスリーブにした蔦マッドネスの調整とか、新しく組んだサブデッキの調整とか、
トレード用カードの整理とか、コモン単デッキの新規作成とか。
あとはMTG関係無いけど、山積みにしといた小説・漫画のスタックを解決するとかw
とは言え、まず最初にやるべきは土曜の晴れる屋レポなんだろうなー
ホントは今日書きたかったのだけど、そんな時間はマジで無かった。
と言う訳で大会レポは後日になりそう。レポの鮮度なんてものは知らんw
まあ、あの誰得レポは基本的に全部自分用なので大丈夫だ、問題ない。
やっぱり、過去のゲームを振り返っておくことは重要であると思われる。
ゲームの流れやミスプを一度文章にしておけば、
同一の局面で同じミスを繰り返すことはないだろうからなっ(キリッ
・・・・・・多分・・・・・・ ^q^ 何しろそれを繰り返すのがへっぽk(ry
ダブルスリーブにした蔦マッドネスの調整とか、新しく組んだサブデッキの調整とか、
トレード用カードの整理とか、コモン単デッキの新規作成とか。
あとはMTG関係無いけど、山積みにしといた小説・漫画のスタックを解決するとかw
とは言え、まず最初にやるべきは土曜の晴れる屋レポなんだろうなー
ホントは今日書きたかったのだけど、そんな時間はマジで無かった。
と言う訳で大会レポは後日になりそう。レポの鮮度なんてものは知らんw
まあ、あの誰得レポは基本的に全部自分用なので大丈夫だ、問題ない。
やっぱり、過去のゲームを振り返っておくことは重要であると思われる。
ゲームの流れやミスプを一度文章にしておけば、
同一の局面で同じミスを繰り返すことはないだろうからなっ(キリッ
・・・・・・多分・・・・・・ ^q^ 何しろそれを繰り返すのがへっぽk(ry
晴れる屋レガシー簡易レポ
2010年10月23日 MTG 大会結局遠征してきました。今回は簡易レポのみで。
使用デッキはいつもの奴。
本日の電波:メインに《自然の要求》×3、サイドに《神聖の力戦》×4
要求は、適者系デッキ流行っているし、自分のメムに撃てば回復も出来るので採用。
神聖力戦は、初手に来ないで後に引いてきた場合は獣たちのエサにすれば良いし(キリッ
・・・まあ、こんな構成はもうやらないと思うけどw
1戦目 MUD ○×○
一言:金属細工師に針を刺そうと思ってインしたら引かなかった。
一言:てか、引かなくて良かった ^q^ マナ能力ェ・・・
2戦目 RBgゴブリン ○×○
一言:相手がライフゲインの無いビート相手ならば、殴り合いで基本こっち有利かな?
3戦目 テンポアグロバント(本日の優勝者さん) ○××
一言:最終戦で、2ターン目にガスト上陸忘れのミス ^q^
一言:そして適者でワンダー持ってくるべき局面で蔦を持ってきてしまい、
一言:さらにメムを素出ししてハンドの生物を使い切ってしまうというトンデモナイミス ^q^
一言:・・・特に後者のミスは完全に敗着・・・ここで勝てていればな・・・
4戦目 ドリーム・ホール ○××
一言:初手の神聖力戦で根本原理を封じてワンチャンを作り出す・・・も、2点届かず。
5戦目 白スタックス ×○×
一言:スタックス相手だと針ってあんま効かないんだね。要求・掌握の5枚では足りず。
こんな感じで2勝3敗と負け越し。でもまあマッチの方は7勝8敗とそれなりだし、
いつもの目標である「目指せ、2勝!」も達成出来たので良かったのではないかとw
晴れる屋レガシー初参加のへっぽこプレイヤーにしては上出来だろう。
・・・でも、アホなミスプが多過ぎるw 特に適者絡みのプレイングがヒドイw
デッキはそれなりの強さがあると思うけど使っているプレイヤーがへっぽこ過ぎる~
結果的には3戦目の負けが痛すぎた。4戦目、5戦目の相手とは相性悪過ぎだw
・・・まあ、プレイングの方は練習して上手くなっていくしかないんだけどね。
ちなみに、メインから入っていた要求は、結果的にメインゲームでは不要牌となった。
対MUDでは初手からあったのだけど、チャリスX=1されたので使えなかった。
まあ結果的にだけどね。対MUD、白スタックスやゴブリンの薬瓶には有効に刺さるし。
サイドの神聖力戦は・・・どうだろ? 今回は上手くいったけど、博打が過ぎる気もする。
まあマッドネスデッキである以上、不要牌は雑種犬・ミーバのエサで良いし、
対ドリーム・ホールであれば相手のショーテルからも出せるので、
やっぱりワンチャンはあるのかな? マリガン基準とか難しくなっちゃうけどね。
使用デッキはいつもの奴。
本日の電波:メインに《自然の要求》×3、サイドに《神聖の力戦》×4
要求は、適者系デッキ流行っているし、自分のメムに撃てば回復も出来るので採用。
神聖力戦は、初手に来ないで後に引いてきた場合は獣たちのエサにすれば良いし(キリッ
・・・まあ、こんな構成はもうやらないと思うけどw
1戦目 MUD ○×○
一言:金属細工師に針を刺そうと思ってインしたら引かなかった。
一言:てか、引かなくて良かった ^q^ マナ能力ェ・・・
2戦目 RBgゴブリン ○×○
一言:相手がライフゲインの無いビート相手ならば、殴り合いで基本こっち有利かな?
3戦目 テンポアグロバント(本日の優勝者さん) ○××
一言:最終戦で、2ターン目にガスト上陸忘れのミス ^q^
一言:そして適者でワンダー持ってくるべき局面で蔦を持ってきてしまい、
一言:さらにメムを素出ししてハンドの生物を使い切ってしまうというトンデモナイミス ^q^
一言:・・・特に後者のミスは完全に敗着・・・ここで勝てていればな・・・
4戦目 ドリーム・ホール ○××
一言:初手の神聖力戦で根本原理を封じてワンチャンを作り出す・・・も、2点届かず。
5戦目 白スタックス ×○×
一言:スタックス相手だと針ってあんま効かないんだね。要求・掌握の5枚では足りず。
こんな感じで2勝3敗と負け越し。でもまあマッチの方は7勝8敗とそれなりだし、
いつもの目標である「目指せ、2勝!」も達成出来たので良かったのではないかとw
晴れる屋レガシー初参加のへっぽこプレイヤーにしては上出来だろう。
・・・でも、アホなミスプが多過ぎるw 特に適者絡みのプレイングがヒドイw
デッキはそれなりの強さがあると思うけど使っているプレイヤーがへっぽこ過ぎる~
結果的には3戦目の負けが痛すぎた。4戦目、5戦目の相手とは相性悪過ぎだw
・・・まあ、プレイングの方は練習して上手くなっていくしかないんだけどね。
ちなみに、メインから入っていた要求は、結果的にメインゲームでは不要牌となった。
対MUDでは初手からあったのだけど、チャリスX=1されたので使えなかった。
まあ結果的にだけどね。対MUD、白スタックスやゴブリンの薬瓶には有効に刺さるし。
サイドの神聖力戦は・・・どうだろ? 今回は上手くいったけど、博打が過ぎる気もする。
まあマッドネスデッキである以上、不要牌は雑種犬・ミーバのエサで良いし、
対ドリーム・ホールであれば相手のショーテルからも出せるので、
やっぱりワンチャンはあるのかな? マリガン基準とか難しくなっちゃうけどね。
今週末は身内で集まるのだろうか?
2010年10月21日 MTG 日常現在のところノープラン。
集まらないのならば、土曜日は「晴れる屋」まで遠征に行ってみるというのもアリかも。
あと、「晴れる屋」でググった結果載せとく~ ↓ (鱈さん用)
http://hareruya.ocnk.net/page/5
ちなみに電車賃の方は、追浜駅から片道で740円。思ったほど高くない。
仲木戸のILCは300円で、京急川崎のKEGは410円だけどさ。
まあどちらにせよ、とりあえず明日は横浜へ買い物に行くことにする。
購入予定品
・スリーブガード
・トレード用カード入れ
・サブデッキ用のNewスリーブ
・デッキの新しいパーツ
・コモン単デッキ用のパーツ
取り敢えず、これから二重スリーブとかいうのを試してみようと思っている。
と言うのも、今の「阪神タイガーススリーブ」が非常にリフルシャッフルしにくいスリーブなので、
いっそ二重にしてしまえば多少はシャッフルし易くなるのではないかと思って。
阪神スリーブを止めるという手もあるけど、阪神スリーブを使い始めてからの成績が、
第11回ILCで2位入賞 → それから2大会後の第13回ILCでも2位入賞 等と
好成績が続いているので替えるに替えられないw
ちなみに、今年の阪神タイガースの順位もセ・リーグの2位。
「これはつまり、2位入賞は阪神スリーブパワーだったんだよ!」「な、なんだって~!!」
・・・もちろんオチなんか無い(キリッ(ry
あと、トレード用のカードを整理して持ち歩きする本状のヤツを買っとこうかと。
それが無いと他の人とトレードすることがまったく出来ないからね~
まあ、僕は欲しいカードはショップで単品買いするタイプなので、
肝心のカード資産の方は全然無いのだけどw
それでも最近はパックを開ける機会もいくらかあったし、
一応トレード出来る体制くらいは整えておいて損は無いだろう。
ばっぱら会で使う(かもしれない)コモン単デッキは、まだ全然組んでないけど
方向性だけは固まったので、あとは実際にパーツ集めて組んでみるだけという状態。
最初は、メタとかガン無視してコモンUGマッドネスでも組もうかと思ったけど、
よく考えてみたら以前組んだデッキでほぼコモン単なヤツがあったので、
それを改良してみることにした。
まあ、どっちみちメタなんか気にしてないのだけd(ry
・・・だって、親和が一強な環境なんか真面目にやるだけ損(ry
集まらないのならば、土曜日は「晴れる屋」まで遠征に行ってみるというのもアリかも。
あと、「晴れる屋」でググった結果載せとく~ ↓ (鱈さん用)
http://hareruya.ocnk.net/page/5
ちなみに電車賃の方は、追浜駅から片道で740円。思ったほど高くない。
仲木戸のILCは300円で、京急川崎のKEGは410円だけどさ。
まあどちらにせよ、とりあえず明日は横浜へ買い物に行くことにする。
購入予定品
・スリーブガード
・トレード用カード入れ
・サブデッキ用のNewスリーブ
・デッキの新しいパーツ
・コモン単デッキ用のパーツ
取り敢えず、これから二重スリーブとかいうのを試してみようと思っている。
と言うのも、今の「阪神タイガーススリーブ」が非常にリフルシャッフルしにくいスリーブなので、
いっそ二重にしてしまえば多少はシャッフルし易くなるのではないかと思って。
阪神スリーブを止めるという手もあるけど、阪神スリーブを使い始めてからの成績が、
第11回ILCで2位入賞 → それから2大会後の第13回ILCでも2位入賞 等と
好成績が続いているので替えるに替えられないw
ちなみに、今年の阪神タイガースの順位もセ・リーグの2位。
「これはつまり、2位入賞は阪神スリーブパワーだったんだよ!」「な、なんだって~!!」
・・・もちろんオチなんか無い(キリッ(ry
あと、トレード用のカードを整理して持ち歩きする本状のヤツを買っとこうかと。
それが無いと他の人とトレードすることがまったく出来ないからね~
まあ、僕は欲しいカードはショップで単品買いするタイプなので、
肝心のカード資産の方は全然無いのだけどw
それでも最近はパックを開ける機会もいくらかあったし、
一応トレード出来る体制くらいは整えておいて損は無いだろう。
ばっぱら会で使う(かもしれない)コモン単デッキは、まだ全然組んでないけど
方向性だけは固まったので、あとは実際にパーツ集めて組んでみるだけという状態。
最初は、メタとかガン無視してコモンUGマッドネスでも組もうかと思ったけど、
よく考えてみたら以前組んだデッキでほぼコモン単なヤツがあったので、
それを改良してみることにした。
まあ、どっちみちメタなんか気にしてないのだけd(ry
・・・だって、親和が一強な環境なんか真面目にやるだけ損(ry
ブーメラン直撃! L く ヘ Σ(゜д゜;)
2010年10月19日 MTG 日常 コメント (3)前回までのエントリーで「蔦マッドネス・クロパー型には未来が無い」とかいう
ブーメランを投げた訳だけど、そのブーメランが早くも顔面に直撃しましたw
詳しいことは4surさんのDNに書いてあるのだけど、
参加者200人規模の大会で、蔦マッドネス・クロパー型が2位に入ったらしい。
・・・やっぱり「未来が無い」とかいうネガティブな発言はするものではないね・・・
「どんなデッキにだって未来はある」とか「未来は自分で創り出すものだ」とか、
そういうポジティブな発想をしていかないとダメみたいだ。
ちなみに、2位の蔦マッドネスのデッキリストはこちら。
GPコロンバス大会でベスト4に入った「Caleb Durward」モデルに
限りなく近いデッキ。というか、ほぼ完コピ。
特にメインは、雑種犬1ミーバ1 → メム1十手1 に変更されただけで基本同一。
まあフェッチの種類も変わってるけど、役割はまったく一緒だし。
個人的には、サイドの《漸増爆弾》が面白いと思った。
そんな訳で今回は、ブーメラン顔面直撃の巻~、でした。
蔦マッドネス・クロパー型でもまだまだ活躍出来るみたいだ。
でもまあ、へっぽこな僕の場合は、打ち消しを構えて柔軟に戦うよりも
ただひたすらに生物展開しまくって殴り続ける「 マジック簡単 ^ ^ 」なデッキの方が
性に合っているので、これに懲りずに蔦マッドネス・アグロ型を使い続けるけどねw
それに、この大会では蔦マッドネス・アグロ型にとっても重要な出来事があったし。
と言うのも、この大会の優勝デッキって「GW蔦サバイバル」デッキなんだよね。
しかも対コンボ用カードが、メインのガドック1、サイドのガドック2、以外には
サイドのエイヴンの思考検閲者1くらいしか入っていないという超アグロデッキ。
(一応、不毛やサイドの《窒息》による「マナを縛る」戦術もコンボ対策になるけど)
これは「対コンボを諦めた蔦マッドネス・アグロ型にも十分未来がある」ということだ(キリッ
・・・ということ・・・だったらいいな~w
ブーメランを投げた訳だけど、そのブーメランが早くも顔面に直撃しましたw
詳しいことは4surさんのDNに書いてあるのだけど、
参加者200人規模の大会で、蔦マッドネス・クロパー型が2位に入ったらしい。
・・・やっぱり「未来が無い」とかいうネガティブな発言はするものではないね・・・
「どんなデッキにだって未来はある」とか「未来は自分で創り出すものだ」とか、
そういうポジティブな発想をしていかないとダメみたいだ。
ちなみに、2位の蔦マッドネスのデッキリストはこちら。
「Vengevine Survival」
クリーチャー(23)
貴族の教主 4
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 1
野生の雑種犬 3
アクアミーバ 3
三角エイの捕食者 3
復讐蔦 4
不可思議 1
スペル(16)
Force of Will 4
目くらまし 2
もみ消し 3
適者生存 4
梅澤の十手 3
土地(21)
森 3
島 1
Tropical Island 4
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
溢れかえる岸辺 1
不毛の大地 4
ガイアの揺籃の地 1
サイドボード(15)
漸増爆弾 3
精神支配 3
呪文貫き 3
クローサの掌握 2
フェアリーの忌み者 3
セファリッドの女帝ラワン 1
GPコロンバス大会でベスト4に入った「Caleb Durward」モデルに
限りなく近いデッキ。というか、ほぼ完コピ。
特にメインは、雑種犬1ミーバ1 → メム1十手1 に変更されただけで基本同一。
まあフェッチの種類も変わってるけど、役割はまったく一緒だし。
個人的には、サイドの《漸増爆弾》が面白いと思った。
そんな訳で今回は、ブーメラン顔面直撃の巻~、でした。
蔦マッドネス・クロパー型でもまだまだ活躍出来るみたいだ。
でもまあ、へっぽこな僕の場合は、打ち消しを構えて柔軟に戦うよりも
ただひたすらに生物展開しまくって殴り続ける「 マジック簡単 ^ ^ 」なデッキの方が
性に合っているので、これに懲りずに蔦マッドネス・アグロ型を使い続けるけどねw
それに、この大会では蔦マッドネス・アグロ型にとっても重要な出来事があったし。
と言うのも、この大会の優勝デッキって「GW蔦サバイバル」デッキなんだよね。
しかも対コンボ用カードが、メインのガドック1、サイドのガドック2、以外には
サイドのエイヴンの思考検閲者1くらいしか入っていないという超アグロデッキ。
(一応、不毛やサイドの《窒息》による「マナを縛る」戦術もコンボ対策になるけど)
これは「対コンボを諦めた蔦マッドネス・アグロ型にも十分未来がある」ということだ(キリッ
・・・ということ・・・だったらいいな~w
蔦マッドネスでクロパーをやろうとしても、他の蔦サバイバル系デッキの
劣化品というか、中途半端で器用貧乏なデッキにしかならない。
それでは、敢えて蔦マッドネスを組む意味が無いよね、っていうのが前回までの話。
では、敢えて蔦マッドネスデッキを選択する意味とは?
そう考えていくと、やっぱり他の蔦サバイバル系デッキには無い長所を、
最大限に発揮できる形にするのが一番なのではないかと。
そして蔦マッドネスデッキ固有の長所とは、手札の蔦を、共鳴者を経由して
1~2ターン目に展開しての高速ビートが出来るという点しかないと思う。
以上の点を踏まえて組み上げたのが今のデッキ「蔦マッドネス・アグロ型」。
コンセプトは「最速の蔦サバイバル系デッキ」。
このデッキと一般的な蔦マッドネス・クロパー型と比較すると、次の様な違いがある。
・《貴族の教主》の枠 → 《メムナイト》を採用
・《目くらまし》、《もみ消し》の枠 → 《恐血鬼》、追加の《不可思議》を採用
・《Force of Will》の枠 → 《誤った指図》を採用
・《適者生存》の枠(の一部) → 《直観》を採用
・ドロースペルとして《入念な研究》を採用(共鳴者としての役割も兼ねる)
これは見ての通り「相手を殴り倒す事」に特化させたアグロデッキだ。
教主に替えて採用したメムは、蔦高速誘発の確率を高めてくれる。
カウンターに替えて採用したガストは、クロックこそ細いものの
除去耐性に優れ、ケアスタや共鳴者とも相性抜群。
素引きすることを期待して3枚目を追加したワンダーは、
タルモやKoeRとの殴り合いの回避、ミシュランやMoatによる防壁の突破に役立つ。
ミスディレはFoWほどの柔軟性は無いが、赤の火力、黒のハンデス、
白の除去に対してはFoW以上に有効に働く可能性を持っている。
直観は、サイド後に対応され易い適者と併用する形で採用。
蔦祭りするだけに留まらないユーティリティーカードとして役立っている。
と、まあこんな感じで「速度」と「攻撃能力」とを特化させたのが今のデッキ。
しかし、このデッキにはコンボデッキにまったく対抗出来ないという明確な弱点がある。
GUカラーで、カウンターをリストラしてしまったのだから当然なのだけど。
でも、対コンボを最初から諦めてしまっている分、普通のビートダウンや
コントロールに対してはしっかりと対抗出来る構成になっているので、
コンボに負けた分をそこで勝てれば、全体としての勝率は何とかなると思う。
これは名瀬夭歌の「大敗の可能性を増やしてこそ勝率を上げる!」というタクティクスと
同様の発想・・・なのだけど・・・・・・このネタ分かる人ってどれだけ居るのだろうかw
劣化品というか、中途半端で器用貧乏なデッキにしかならない。
それでは、敢えて蔦マッドネスを組む意味が無いよね、っていうのが前回までの話。
では、敢えて蔦マッドネスデッキを選択する意味とは?
そう考えていくと、やっぱり他の蔦サバイバル系デッキには無い長所を、
最大限に発揮できる形にするのが一番なのではないかと。
そして蔦マッドネスデッキ固有の長所とは、手札の蔦を、共鳴者を経由して
1~2ターン目に展開しての高速ビートが出来るという点しかないと思う。
以上の点を踏まえて組み上げたのが今のデッキ「蔦マッドネス・アグロ型」。
コンセプトは「最速の蔦サバイバル系デッキ」。
「Vine Madness・Aggro」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
誤った指図 3
直観 3
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
このデッキと一般的な蔦マッドネス・クロパー型と比較すると、次の様な違いがある。
・《貴族の教主》の枠 → 《メムナイト》を採用
・《目くらまし》、《もみ消し》の枠 → 《恐血鬼》、追加の《不可思議》を採用
・《Force of Will》の枠 → 《誤った指図》を採用
・《適者生存》の枠(の一部) → 《直観》を採用
・ドロースペルとして《入念な研究》を採用(共鳴者としての役割も兼ねる)
これは見ての通り「相手を殴り倒す事」に特化させたアグロデッキだ。
教主に替えて採用したメムは、蔦高速誘発の確率を高めてくれる。
カウンターに替えて採用したガストは、クロックこそ細いものの
除去耐性に優れ、ケアスタや共鳴者とも相性抜群。
素引きすることを期待して3枚目を追加したワンダーは、
タルモやKoeRとの殴り合いの回避、ミシュランやMoatによる防壁の突破に役立つ。
ミスディレはFoWほどの柔軟性は無いが、赤の火力、黒のハンデス、
白の除去に対してはFoW以上に有効に働く可能性を持っている。
直観は、サイド後に対応され易い適者と併用する形で採用。
蔦祭りするだけに留まらないユーティリティーカードとして役立っている。
と、まあこんな感じで「速度」と「攻撃能力」とを特化させたのが今のデッキ。
しかし、このデッキにはコンボデッキにまったく対抗出来ないという明確な弱点がある。
GUカラーで、カウンターをリストラしてしまったのだから当然なのだけど。
でも、対コンボを最初から諦めてしまっている分、普通のビートダウンや
コントロールに対してはしっかりと対抗出来る構成になっているので、
コンボに負けた分をそこで勝てれば、全体としての勝率は何とかなると思う。
これは名瀬夭歌の「大敗の可能性を増やしてこそ勝率を上げる!」というタクティクスと
同様の発想・・・なのだけど・・・・・・このネタ分かる人ってどれだけ居るのだろうかw
蔦マッドネス・クロパー型の弱点
2010年10月16日 MTG 日常前回のエントリーで「蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い」と
書いたので、今回はその根拠の一端を書いてみる。
まず、蔦マッドネス・クロパー型の理想的な展開は以下の様になると思う。
「2ターン目、適者設置 → それをカウンターで護る → 適者ブンして蔦祭りして圧倒」
この「適者をカウンターで護る」という戦術は、蔦サバイバル系デッキの王道だ。
ブン回せば圧倒的なアドを稼ぎ出してくれる適者を維持することさえ出来れば、
それだけで大抵のゲームに勝てるのだから。
しかし適者系デッキは「適者の無い(封じられた)場面での戦い方」を
考えていなければ、安定して勝ち続けることは出来ない。
適者は強力だが、エンチャント破壊、打ち消し、針指定等、弱点も多いのだから。
そしてその「適者の無い」場面で、クロパー型の蔦マッドネスがどう戦えるかと言うと・・・
「雑種犬、ミーバ、ルートワラ等の貧弱なクロック ← これをカウンターで護って戦う」
・・・冗談抜きでこうなってしまう・・・もう笑うしかない(笑)
これがクロパー型「蔦マッドネス」デッキの弱点であり、この弱点がある限りは、
蔦マッドネス・クロパー型に未来は無いと思う。
しかしこれは、主力生物のカードパワーが貧弱な「蔦マッドネス」デッキ固有の弱点。
GUカラーの「蔦サバイバル」や、バントカラーの「バント・サバイバル」、
また、クロックパーミッションではないが「サバイバル・Zoo」等の、
タルモ、KotR、猫魔道士、ナカティル、RWM等の単体で強力な生物を
主力としている「蔦サバイバル」デッキであれば、「適者の無い」場面であっても、
「タルモ、KotR等の強力なクロック ← これをカウンターや除去で護って戦う」と
強く戦うことが出来る。そのため、クロパー型も十分に成り立つ。
成り立つどころか、対アグロ、対コントロール、対クロパー、そして対コンボと
万能に戦う事が出来る以上、「蔦サバイバル」であればクロパー型の方が強いと言える。
前回のエントリーで「蔦マッドネス」と「蔦サバイバル」とを予め区別しておいたのは、
このように「蔦マッドネス」と「蔦サバイバル」とでは結論が違ってくるから。
適者をカウンターで護って戦う、十分なカウンター量でコンボに対しても戦える、
そんなデッキを望むのであれば、蔦マッドネスではなく蔦サバイバルを組むべきだと思う。
では、敢えて「蔦マッドネス」デッキを選択する意味とは?
そう考えた結果、僕は「蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い」という
結論に至ったのだが、まあそれは次回のエントリーにでも。
書いたので、今回はその根拠の一端を書いてみる。
まず、蔦マッドネス・クロパー型の理想的な展開は以下の様になると思う。
「2ターン目、適者設置 → それをカウンターで護る → 適者ブンして蔦祭りして圧倒」
この「適者をカウンターで護る」という戦術は、蔦サバイバル系デッキの王道だ。
ブン回せば圧倒的なアドを稼ぎ出してくれる適者を維持することさえ出来れば、
それだけで大抵のゲームに勝てるのだから。
しかし適者系デッキは「適者の無い(封じられた)場面での戦い方」を
考えていなければ、安定して勝ち続けることは出来ない。
適者は強力だが、エンチャント破壊、打ち消し、針指定等、弱点も多いのだから。
そしてその「適者の無い」場面で、クロパー型の蔦マッドネスがどう戦えるかと言うと・・・
「雑種犬、ミーバ、ルートワラ等の貧弱なクロック ← これをカウンターで護って戦う」
・・・冗談抜きでこうなってしまう・・・もう笑うしかない(笑)
これがクロパー型「蔦マッドネス」デッキの弱点であり、この弱点がある限りは、
蔦マッドネス・クロパー型に未来は無いと思う。
しかしこれは、主力生物のカードパワーが貧弱な「蔦マッドネス」デッキ固有の弱点。
GUカラーの「蔦サバイバル」や、バントカラーの「バント・サバイバル」、
また、クロックパーミッションではないが「サバイバル・Zoo」等の、
タルモ、KotR、猫魔道士、ナカティル、RWM等の単体で強力な生物を
主力としている「蔦サバイバル」デッキであれば、「適者の無い」場面であっても、
「タルモ、KotR等の強力なクロック ← これをカウンターや除去で護って戦う」と
強く戦うことが出来る。そのため、クロパー型も十分に成り立つ。
成り立つどころか、対アグロ、対コントロール、対クロパー、そして対コンボと
万能に戦う事が出来る以上、「蔦サバイバル」であればクロパー型の方が強いと言える。
前回のエントリーで「蔦マッドネス」と「蔦サバイバル」とを予め区別しておいたのは、
このように「蔦マッドネス」と「蔦サバイバル」とでは結論が違ってくるから。
適者をカウンターで護って戦う、十分なカウンター量でコンボに対しても戦える、
そんなデッキを望むのであれば、蔦マッドネスではなく蔦サバイバルを組むべきだと思う。
では、敢えて「蔦マッドネス」デッキを選択する意味とは?
そう考えた結果、僕は「蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い」という
結論に至ったのだが、まあそれは次回のエントリーにでも。
蔦マッドネスにはカウンター要らないんじゃないかな?
2010年10月14日 MTG 日常自分の蔦マッドネスでの大会成績を考えてみるとそうとしか思えない。
注:ここで言う「蔦マッドネス」とは、基本的にGUカラーで、
注:蔦・ルートワラ・雑種犬・ミーバを主力とするデッキの事を指す。
注:共鳴者を入れずにタルモ等を主力とし、ルートワラを1~2枚だけ投入して
注:蔦+適者コンボをするデッキの事は「蔦サバイバル」と呼んでいる。(僕は)
以下、蔦マッドネスを使用してからの大会成績と、デッキ内カウンター枚数のまとめ。
カウンターっぽいものは()で書いてみた。
・オーダー+撃退タイプ(黎明期)
メインのカウンター:撃退4枚
サイドのカウンター:0枚(計略縛り3枚)
第10回ILC大会:1勝3敗1bye 17人中12位
第12回KEG大会:1勝3敗 10人中10位(笑)
・オーダー戦術特化・カウンターレスタイプ
メインのカウンター:0枚
サイドのカウンター:0枚(計略縛り2枚)
第13回KEG大会:3勝2敗 20人中4位
・ディズ+ミスディレタイプ
メインのカウンター:ディズ3枚(ミスディレ3枚)、
サイドのカウンター:ピアス3枚(計略縛り1枚)
第11回ILC大会:4勝1敗 23人中2位
・ディズ+ピアスタイプ
メインのカウンター:ディズ4枚、ピアス2枚
サイドのカウンター:ピアス2枚
第12回ILC大会:1勝4敗 32人中27位(笑)
・蔦誘発用生物増量タイプ
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
悪魔杯(9月期):3戦全勝 7人中1位
・適者+直観タイプ
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
第16回KEG大会:2勝2敗 10人中5位
・適者+直観タイプ(メムナイト投入)
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
第13回ILC大会:4勝1敗 16人中2位
・・・カ、カウンターェ・・・
結論:蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い。
その根拠は次回のエントリーにでも。
追記:ここで言う蔦マッドネスの「アグロ型」とは、
追記:デッキ内のカウンター枚数が6枚以下の蔦マッドネス、と定義しとこう。
追記:そしてカウンター枚数が7枚以上の蔦マッドネスが「クロパー型」ということで。
注:ここで言う「蔦マッドネス」とは、基本的にGUカラーで、
注:蔦・ルートワラ・雑種犬・ミーバを主力とするデッキの事を指す。
注:共鳴者を入れずにタルモ等を主力とし、ルートワラを1~2枚だけ投入して
注:蔦+適者コンボをするデッキの事は「蔦サバイバル」と呼んでいる。(僕は)
以下、蔦マッドネスを使用してからの大会成績と、デッキ内カウンター枚数のまとめ。
カウンターっぽいものは()で書いてみた。
・オーダー+撃退タイプ(黎明期)
メインのカウンター:撃退4枚
サイドのカウンター:0枚(計略縛り3枚)
第10回ILC大会:1勝3敗1bye 17人中12位
第12回KEG大会:1勝3敗 10人中10位(笑)
・オーダー戦術特化・カウンターレスタイプ
メインのカウンター:0枚
サイドのカウンター:0枚(計略縛り2枚)
第13回KEG大会:3勝2敗 20人中4位
・ディズ+ミスディレタイプ
メインのカウンター:ディズ3枚(ミスディレ3枚)、
サイドのカウンター:ピアス3枚(計略縛り1枚)
第11回ILC大会:4勝1敗 23人中2位
・ディズ+ピアスタイプ
メインのカウンター:ディズ4枚、ピアス2枚
サイドのカウンター:ピアス2枚
第12回ILC大会:1勝4敗 32人中27位(笑)
・蔦誘発用生物増量タイプ
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
悪魔杯(9月期):3戦全勝 7人中1位
・適者+直観タイプ
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
第16回KEG大会:2勝2敗 10人中5位
・適者+直観タイプ(メムナイト投入)
メインのカウンター:0枚(ミスディレ3枚)
サイドのカウンター:0枚
第13回ILC大会:4勝1敗 16人中2位
・・・カ、カウンターェ・・・
結論:蔦マッドネスはクロパー型よりもアグロ型の方が強い。
その根拠は次回のエントリーにでも。
追記:ここで言う蔦マッドネスの「アグロ型」とは、
追記:デッキ内のカウンター枚数が6枚以下の蔦マッドネス、と定義しとこう。
追記:そしてカウンター枚数が7枚以上の蔦マッドネスが「クロパー型」ということで。
最近更新が死んでたけど、
これは別にネタが無くなったという訳ではなくて、
むしろネタは色々あるのだけど、
それを文章にする気力が無くなってきただけで。
こんなときこそBLEACHネタ・・・と思っていたら、
どうやら今週で藍染編は完結してしまったみたいで、
Fuji「なん・・・だと・・・?」状態にw
まあ破面編は5年も引っ張ったので十分潮時なんだろうけど。
ということで、誰得藍染ネタは今回で最終回。
今回は適当にネタ画像貼って、以下は今週のジャンプ感想とか。
BLEACH
・2週前に「終極滅封!(キリッ」とかいう
・オサレな煽り文と共に封印された藍染さん、
・今週では、普通に外に出てきて裁判受けてましたw
・いくらなんでも再登場するの早過ぎだろう!!
・ああ、これは絶対に脱獄するな・・・そして再び(ry
・白哉、京楽、剣八の3人が隊長羽織を紛失したことで総隊長に叱られてたけど、
・これ、どの場面で失くしたのか覚えている人ってコミックス派の人以外で居るのだろうか?
・ちなみに僕は剣八だけ覚えてない。十刃№5・ノイトラ戦のどこかだろうか?
・もう3年くらい前の事だから忘れていて当然だけどw
・白哉と京楽は、敵の攻撃で貫かれた? → と思ったら羽織だけだった という
・「変わり身の術」をやった際に失くしたと思うのだけど。
LIGHT WING
・流し見てる程度だけど、これは意外と定着するかも知れないね。
・最初見たときは10週打ち切り確実かと思ってたけどw
めだかボックス
・球磨川禊の「大嘘憑き」ならば「敗北したという事実」すら無かった事に出来そうだ。
・だとすると、それってもはや「鏡花水月」並のチート性能な訳だが、
・そんなもんどうやって攻略するのだろうか?
・BLEACHみたいに「作者自身が攻略を諦めましたw」になったらどうしようw
・まあ原作者はあの西尾維新だし、多分何とか出来るのだろう。
PSYREN
・今週は終始ポルナレフ状態・・・どうしてこうなった?
・まず「ミスラ」って、誰? いつから出てたっけ?
・星を喰らうだの世界滅亡だの銀河のなんちゃらだの・・・そんな設定どこにあった?
・掲載順位もやばいし・・・これは俗に言う「打ち切り展開」なのか?
・ラスボス弥勒との決戦も、先週分だけで終わってしまったみたいだ。
・祭先生vs第1星将の戦いも、何かうやむやで終わりそうで勿体無い。
・やっぱり、未来に飛ぶ → 未来でバトル → 現代に戻る → 再び未来に飛ぶ
・ → 未来が変わったため、前回の未来の世界での設定は無かった事になる
・これを繰り返しすぎて、途中から訳分からなくなったのが残念なところ。
・バトルのノリ的には面白い漫画だったのに。
これは別にネタが無くなったという訳ではなくて、
むしろネタは色々あるのだけど、
それを文章にする気力が無くなってきただけで。
こんなときこそBLEACHネタ・・・と思っていたら、
どうやら今週で藍染編は完結してしまったみたいで、
Fuji「なん・・・だと・・・?」状態にw
まあ破面編は5年も引っ張ったので十分潮時なんだろうけど。
ということで、誰得藍染ネタは今回で最終回。
今回は適当にネタ画像貼って、以下は今週のジャンプ感想とか。
BLEACH
・2週前に「終極滅封!(キリッ」とかいう
・オサレな煽り文と共に封印された藍染さん、
・今週では、普通に外に出てきて裁判受けてましたw
・いくらなんでも再登場するの早過ぎだろう!!
・ああ、これは絶対に脱獄するな・・・そして再び(ry
・白哉、京楽、剣八の3人が隊長羽織を紛失したことで総隊長に叱られてたけど、
・これ、どの場面で失くしたのか覚えている人ってコミックス派の人以外で居るのだろうか?
・ちなみに僕は剣八だけ覚えてない。十刃№5・ノイトラ戦のどこかだろうか?
・もう3年くらい前の事だから忘れていて当然だけどw
・白哉と京楽は、敵の攻撃で貫かれた? → と思ったら羽織だけだった という
・「変わり身の術」をやった際に失くしたと思うのだけど。
LIGHT WING
・流し見てる程度だけど、これは意外と定着するかも知れないね。
・最初見たときは10週打ち切り確実かと思ってたけどw
めだかボックス
・球磨川禊の「大嘘憑き」ならば「敗北したという事実」すら無かった事に出来そうだ。
・だとすると、それってもはや「鏡花水月」並のチート性能な訳だが、
・そんなもんどうやって攻略するのだろうか?
・BLEACHみたいに「作者自身が攻略を諦めましたw」になったらどうしようw
・まあ原作者はあの西尾維新だし、多分何とか出来るのだろう。
PSYREN
・今週は終始ポルナレフ状態・・・どうしてこうなった?
・まず「ミスラ」って、誰? いつから出てたっけ?
・星を喰らうだの世界滅亡だの銀河のなんちゃらだの・・・そんな設定どこにあった?
・掲載順位もやばいし・・・これは俗に言う「打ち切り展開」なのか?
・ラスボス弥勒との決戦も、先週分だけで終わってしまったみたいだ。
・祭先生vs第1星将の戦いも、何かうやむやで終わりそうで勿体無い。
・やっぱり、未来に飛ぶ → 未来でバトル → 現代に戻る → 再び未来に飛ぶ
・ → 未来が変わったため、前回の未来の世界での設定は無かった事になる
・これを繰り返しすぎて、途中から訳分からなくなったのが残念なところ。
・バトルのノリ的には面白い漫画だったのに。
ILCレポート(後編)
2010年10月7日 MTG 大会 コメント (5)・・・話をしよう。
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、5日前の出来事だ。
For you, it might be five days ago. It’s the story of man.
訳:5日前のネタ、いつまで引っ張る気だい? (#^ω^)ピキピキ ← 自分へのツッコミ
ということで(?)一昨日の続き。カルピス薄め過ぎた・・・
4戦目 Bant Survival(4surさん)
4-0
4surさんとは、今年6月のKEGで1度対戦済み。
使用デッキは、僕がVine Madness・Orderで、4surさんがBant Survival。
試合内容の方は、1本目は先に忠臣イオナ(青指定)を決められるも、
僕が素引きしまくったガストを飛ばして攻め続け、最後に大祖始オーダー決めて勝ち。
2本目は、4surさんの十手ゲー+除去連打が決まって負け。
3本目は時間が無くなってエクストラターンに突入。
延長第3ターン・僕の手番、ここでひたすら守りに徹していれば引き分け濃厚、
というところで、僕が無謀にもワンチャン勝利を夢見て特攻を選択したら
瞬速・三人衆による奇襲を喰らって逆にこちらが削りきられて負け、だった。
4-1 先手スタート
初手が「適者・蔦ワラ・森・島・あと何か2枚」なハンドをキープ。
そしたら2ターン目のドローがミーバだったので、
適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、と再び考えることとなる。
先程はここで蔦誘発を選択して微妙な結果となったが、ここでも蔦の誘発を選択。
理由はまあいくつかあって、1つ目は先程と同様、土地が2枚で止まっていたから。
2つ目は、蔦誘発用生物が先程の「ミーバ&メム」から「ミーバ&トカゲ」に
ランクアップしていたから。先程のように蔦やミーバに即除去を撃たれても、
3/3にパンプアップ出来るトカゲが残るのならばそれなりだろうと。
3つ目は相手のデッキ内容を予測した結果、
適者はカウンターされるのではないかと警戒したから。
特にFoWを握っている場合、適者ならまず間違いなく消されるだろうけど、
ミーバにFoWを使うのはかなり勿体無い。なのでミーバから動くべきだろうと。
結果的にはこの選択で問題なかったみたいで、高速ビートに成功して勝利。
4-2
サイドチェンジ時に、4surさん「さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・」と。
・・・何となく不吉な予感がしてスタート。僕は強力だが、遅いハンドをキープ。
確か共鳴者が居なくて、直観、蔦、要求、等があるハンドだったか。
要求で適者対策出来るし、クロックもまあ何とかなりそうなので良いかと思ってた。
そして試合開始。相手は2ターン目に翻弄魔道士をプレイ、場に出る。
4surさん「では指定は《Fittest》で」
僕「・・・はい?・・・( ゜д゜)ポカーン・・・」
思わず「えっ、サバイバルですか?」って再確認しまったw
まさか4surさんが適者をサイドアウトしてくるとはーーー!
それから相手は、猫魔道士 → RWM と順調に展開、こちらは防戦一方に。
だがしかし、こんなときこそ《直観》の出番!
まず1枚目の直観で蔦×3を持ってきて、取り敢えず1体素出しして戦線を強化。
その後、2枚目の直観をトップして来れたので、メインフェイズに即使用。
このとき、手札には雑種犬、残りマナが2マナだった。
トカゲを持ってきた方が戦力になるが、それだと最初にプレイする雑種犬が
カウンターされた時に蔦を誘発させられなくなってしまう。
そのため、無難にメムを選択。このメムナイトが後に重要な働きをする事になる。
そしてここから反撃開始。雑種犬 → 初手からあった蔦捨て → メム で
蔦を4体まとめてリアニメイトさせることに成功! これで勝つる!
・・・と、思ったらStP×2を撃たれて、早速2体が農場送り肥料になる。(キャラ的に)
さらに追加でStPを撃たれて、こちらの蔦は1体だけになる。
StPの効果でこちらのライフは一気に安全圏まで回復したが、
相手の賛美RWMのクロック&回復は相変わらず強力で、予断を許さない状況。
しかし僕はここで切り札・ワンダーをトップ。ついに相手のライフが1ケタに。
しかし相手もサトチューから、切り札・十手をサーチ。即座にRWMに装備して攻撃!
だがしかし、僕の手札にはグリップと要求が!
グリップで十手を破壊し、メムで賛美RWMをブロック!
ブロック成立後、要求をメムに撃って自分回復! 絆魂による相手の回復は阻止!
これでライフアドバンテージを稼いで(絆魂を無効化したのが大きい)、そのまま勝利。
最後の方は何と言うか、切り札合戦になった。
○○
あと、これは結果論だけど、実戦では適者を禁止された影響は何も無かった。
引いて来なかったからね。サイドアウトしたという訳でも無く、単に来なかった。
まあ、適者は元々2枚しか入ってないからね。
・・・適者2枚というのは、適者使いとしてはちょっと有り得ない構築かも知れないが、
このデッキの場合、適者は単に蔦やガストをドバッと持ってくるだけのカードで、
今大会の他の4人の適者使いの様に、忠臣イオナやウーズでコンボをする訳ではない。
そして、単に蔦をまとめて持ってくるだけなら《直観》でも出来る。
また、適者と直観を両方採用しておけば、翻弄魔道士や針に対するケアにもなる。
そのため、このデッキは適者×2、直観×3という構成になっているのだ。
直観は青いカードで、ミスディレ(普通はFoWだけど・・・)のエサにもなるし、
そういう意味でももっと評価されても良いと思っているのだけど、どうだろうか?
時間があったので、4surさんとメイン戦をもう一回やってみた。
4-3 後手スタート
初手「適者、ケアスタ、蔦ワラ、ガスト、土地2」とかいう、
「実戦で来やがれ!(笑)」なハンドをキープw
そしてケアスタスタートしたら、見事にメムを引き当てるw つまり・・・
ケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス → メムナイト~ → 後手1ターン目に蔦パンチ!
だからこれ実戦でやれy(ry ・・・後手4キルしたと思う。
5戦目 Pro Bant(Ixyさん)
Ixyさんとは初対戦。ちなみに僕はPro Bantとも初対戦w
この試合、結果的には事実上の2位決定戦だった。
5-1 先手スタート 相手ワンマリ
初手「蔦×2、トカゲ×2、ミスディレ、森、ペンデル」。微妙・・・
やっぱり先程の神ハンドはフラグか~ だからあれ程実戦でやれt(ry
でもまあキープで。蔦×2は夢があるし、ペンデルもあったのでね。
そして試合開始。1ターン目トカゲ素出し、2ターン目3/3にパンプしてアタック、
3ターン目にはペンデルも追加して4/5になってアタック。
これを僕は「疑似ナカティルスタート」と呼んでいるw
Zooで言うところの、1ターン目ナカティル、2ターン目に3/3になってアタック、
3ターン目には賛美が1つ付いてアタック、みたいだから。マナの効率は悪いがw
一方、Ixyさんは生物が事故っているのか、ドロー操作するばかりのパーミッションな
立ち上がり。そのおかげもあって、この「疑似ナカティルスタート」は大成功だった。
しかし、こちらも序盤で共鳴者を引けなかったため、結局4ターン目に普通に
蔦を素出しという体たらく。しかもカウンターされて、蔦が1体墓地に送られる。
そして5ターン目、2体目の蔦を素出し → FoWされる(コスト・FoW) → また消された・・・
→ だがトカゲプレイ → 蔦「仲間連れて戻って来たよ~」 (^o^)ノシ v(^o^)v
そんな感じで(?)押し切って勝利。蔦のカウンターに対する耐性は異常w
5-2
初手は忘れたけど、ケアスタスタートして2枚引いたら「蔦ワラ、メム、適者」が
揃ってた事は覚えているw 詐欺みたいなチートハンドw ナイス実戦! ← 意味不
という事で、後手1ターン目に蔦、トカゲ、メム展開して蔦で4点パンチ、
後手2ターン目に全軍で6点パンチしつつ適者設置、とブンブン。
先手3ターン目に針で適者を止められ、ブロッカーにタルモを出されるも、
後手3ターン目にケアスタ → 切り札・ワンダードロー!
そして無事にタルモを飛び越えての後手3キルに成功。
しかしケアスタからの1枚目でワンダーを引いたときに驚いて、うっかり
ライブラリーの3枚目のカードを見てしまうというポカをやらかしたのは御愛嬌w
○○
とまあ、こんな感じでの4勝1敗。
今までの僕の蔦マッドネスデッキは、ただ単にパーミッション・コントロール系に
強いってだけのデッキで、大会でもパーミコンと連続して当たらない限りは良い成績を
残す事が出来なかった訳だけど、今回はパーミコンをまったく喰い物にすることなく、
アグロやクロパーと戦い続けての好成績。(そもそも今回パーミコン居なかったが)
これは「成長できたな」と喜んで良いのかも知れない。
・・・まあ、僕自身はまるで成長していませんが・・・デッキが強化されただけ ^q^
次に大会出るときまでには、デュアランの識別くらい出来るようにしておこうと思った。
でもまあ、ILCは初心者に優しい(らしい)大会なので大丈夫だ、問題ない。
Allow me to tell you a tale.
あれは今から360,000・・・いや、14,000秒前だったか・・・
It took place 360,000・・・ no, 14,000 second ago・・・
いや、やっぱり360,000秒前だった。
no, 360,000 second ago.
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが・・・
But what is time anyway? To me it seems like yesterday.
君たちにとっては多分、5日前の出来事だ。
For you, it might be five days ago. It’s the story of man.
訳:5日前のネタ、いつまで引っ張る気だい? (#^ω^)ピキピキ ← 自分へのツッコミ
ということで(?)一昨日の続き。カルピス薄め過ぎた・・・
4戦目 Bant Survival(4surさん)
4-0
4surさんとは、今年6月のKEGで1度対戦済み。
使用デッキは、僕がVine Madness・Orderで、4surさんがBant Survival。
試合内容の方は、1本目は先に忠臣イオナ(青指定)を決められるも、
僕が素引きしまくったガストを飛ばして攻め続け、最後に大祖始オーダー決めて勝ち。
2本目は、4surさんの十手ゲー+除去連打が決まって負け。
3本目は時間が無くなってエクストラターンに突入。
延長第3ターン・僕の手番、ここでひたすら守りに徹していれば引き分け濃厚、
というところで、僕が無謀にもワンチャン勝利を夢見て特攻を選択したら
瞬速・三人衆による奇襲を喰らって逆にこちらが削りきられて負け、だった。
4-1 先手スタート
初手が「適者・蔦ワラ・森・島・あと何か2枚」なハンドをキープ。
そしたら2ターン目のドローがミーバだったので、
適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、と再び考えることとなる。
先程はここで蔦誘発を選択して微妙な結果となったが、ここでも蔦の誘発を選択。
理由はまあいくつかあって、1つ目は先程と同様、土地が2枚で止まっていたから。
2つ目は、蔦誘発用生物が先程の「ミーバ&メム」から「ミーバ&トカゲ」に
ランクアップしていたから。先程のように蔦やミーバに即除去を撃たれても、
3/3にパンプアップ出来るトカゲが残るのならばそれなりだろうと。
3つ目は相手のデッキ内容を予測した結果、
適者はカウンターされるのではないかと警戒したから。
特にFoWを握っている場合、適者ならまず間違いなく消されるだろうけど、
ミーバにFoWを使うのはかなり勿体無い。なのでミーバから動くべきだろうと。
結果的にはこの選択で問題なかったみたいで、高速ビートに成功して勝利。
4-2
サイドチェンジ時に、4surさん「さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・」と。
・・・何となく不吉な予感がしてスタート。僕は強力だが、遅いハンドをキープ。
確か共鳴者が居なくて、直観、蔦、要求、等があるハンドだったか。
要求で適者対策出来るし、クロックもまあ何とかなりそうなので良いかと思ってた。
そして試合開始。相手は2ターン目に翻弄魔道士をプレイ、場に出る。
4surさん「では指定は《Fittest》で」
僕「・・・はい?・・・( ゜д゜)ポカーン・・・」
思わず「えっ、サバイバルですか?」って再確認しまったw
まさか4surさんが適者をサイドアウトしてくるとはーーー!
それから相手は、猫魔道士 → RWM と順調に展開、こちらは防戦一方に。
だがしかし、こんなときこそ《直観》の出番!
まず1枚目の直観で蔦×3を持ってきて、取り敢えず1体素出しして戦線を強化。
その後、2枚目の直観をトップして来れたので、メインフェイズに即使用。
このとき、手札には雑種犬、残りマナが2マナだった。
トカゲを持ってきた方が戦力になるが、それだと最初にプレイする雑種犬が
カウンターされた時に蔦を誘発させられなくなってしまう。
そのため、無難にメムを選択。このメムナイトが後に重要な働きをする事になる。
そしてここから反撃開始。雑種犬 → 初手からあった蔦捨て → メム で
蔦を4体まとめてリアニメイトさせることに成功! これで勝つる!
・・・と、思ったらStP×2を撃たれて、早速2体が
さらに追加でStPを撃たれて、こちらの蔦は1体だけになる。
StPの効果でこちらのライフは一気に安全圏まで回復したが、
相手の賛美RWMのクロック&回復は相変わらず強力で、予断を許さない状況。
しかし僕はここで切り札・ワンダーをトップ。ついに相手のライフが1ケタに。
しかし相手もサトチューから、切り札・十手をサーチ。即座にRWMに装備して攻撃!
だがしかし、僕の手札にはグリップと要求が!
グリップで十手を破壊し、メムで賛美RWMをブロック!
ブロック成立後、要求をメムに撃って自分回復! 絆魂による相手の回復は阻止!
これでライフアドバンテージを稼いで(絆魂を無効化したのが大きい)、そのまま勝利。
最後の方は何と言うか、切り札合戦になった。
○○
あと、これは結果論だけど、実戦では適者を禁止された影響は何も無かった。
引いて来なかったからね。サイドアウトしたという訳でも無く、単に来なかった。
まあ、適者は元々2枚しか入ってないからね。
・・・適者2枚というのは、適者使いとしてはちょっと有り得ない構築かも知れないが、
このデッキの場合、適者は単に蔦やガストをドバッと持ってくるだけのカードで、
今大会の他の4人の適者使いの様に、忠臣イオナやウーズでコンボをする訳ではない。
そして、単に蔦をまとめて持ってくるだけなら《直観》でも出来る。
また、適者と直観を両方採用しておけば、翻弄魔道士や針に対するケアにもなる。
そのため、このデッキは適者×2、直観×3という構成になっているのだ。
直観は青いカードで、ミスディレ(普通はFoWだけど・・・)のエサにもなるし、
そういう意味でももっと評価されても良いと思っているのだけど、どうだろうか?
時間があったので、4surさんとメイン戦をもう一回やってみた。
4-3 後手スタート
初手「適者、ケアスタ、蔦ワラ、ガスト、土地2」とかいう、
「実戦で来やがれ!(笑)」なハンドをキープw
そしてケアスタスタートしたら、見事にメムを引き当てるw つまり・・・
ケアスタ → 蔦捨て、トカゲマッドネス → メムナイト~ → 後手1ターン目に蔦パンチ!
だからこれ実戦でやれy(ry ・・・後手4キルしたと思う。
5戦目 Pro Bant(Ixyさん)
Ixyさんとは初対戦。ちなみに僕はPro Bantとも初対戦w
この試合、結果的には事実上の2位決定戦だった。
5-1 先手スタート 相手ワンマリ
初手「蔦×2、トカゲ×2、ミスディレ、森、ペンデル」。微妙・・・
やっぱり先程の神ハンドはフラグか~ だからあれ程実戦でやれt(ry
でもまあキープで。蔦×2は夢があるし、ペンデルもあったのでね。
そして試合開始。1ターン目トカゲ素出し、2ターン目3/3にパンプしてアタック、
3ターン目にはペンデルも追加して4/5になってアタック。
これを僕は「疑似ナカティルスタート」と呼んでいるw
Zooで言うところの、1ターン目ナカティル、2ターン目に3/3になってアタック、
3ターン目には賛美が1つ付いてアタック、みたいだから。マナの効率は悪いがw
一方、Ixyさんは生物が事故っているのか、ドロー操作するばかりのパーミッションな
立ち上がり。そのおかげもあって、この「疑似ナカティルスタート」は大成功だった。
しかし、こちらも序盤で共鳴者を引けなかったため、結局4ターン目に普通に
蔦を素出しという体たらく。しかもカウンターされて、蔦が1体墓地に送られる。
そして5ターン目、2体目の蔦を素出し → FoWされる(コスト・FoW) → また消された・・・
→ だがトカゲプレイ → 蔦「仲間連れて戻って来たよ~」 (^o^)ノシ v(^o^)v
そんな感じで(?)押し切って勝利。蔦のカウンターに対する耐性は異常w
5-2
初手は忘れたけど、ケアスタスタートして2枚引いたら「蔦ワラ、メム、適者」が
揃ってた事は覚えているw 詐欺みたいなチートハンドw ナイス実戦! ← 意味不
という事で、後手1ターン目に蔦、トカゲ、メム展開して蔦で4点パンチ、
後手2ターン目に全軍で6点パンチしつつ適者設置、とブンブン。
先手3ターン目に針で適者を止められ、ブロッカーにタルモを出されるも、
後手3ターン目にケアスタ → 切り札・ワンダードロー!
そして無事にタルモを飛び越えての後手3キルに成功。
ライブラリーの3枚目のカードを見てしまうというポカをやらかしたのは御愛嬌w
○○
とまあ、こんな感じでの4勝1敗。
今までの僕の蔦マッドネスデッキは、ただ単にパーミッション・コントロール系に
強いってだけのデッキで、大会でもパーミコンと連続して当たらない限りは良い成績を
残す事が出来なかった訳だけど、今回はパーミコンをまったく喰い物にすることなく、
アグロやクロパーと戦い続けての好成績。(そもそも今回パーミコン居なかったが)
これは「成長できたな」と喜んで良いのかも知れない。
・・・まあ、僕自身はまるで成長していませんが・・・デッキが強化されただけ ^q^
次に大会出るときまでには、デュアランの識別くらい出来るようにしておこうと思った。
でもまあ、ILCは初心者に優しい(らしい)大会なので大丈夫だ、問題ない。
ILCレポート(中編)
2010年10月5日 MTG 大会 コメント (2)昨日の続き。
1戦目が終了した後、すずめさんvs馬術さんの「イキナリ決勝戦」な一戦を見学。
ここで得た情報が、後に役立ったり役立たなかったり。
いやまあ、基本的に僕は無知な初心者なんでね・・・
どのくらい無知かというと、未だに絵柄だけでデュアラン全部分からないくらいにw
ぶっちゃけた話、今のところ絵柄だけではトロピとツンドラしか分かりませんw
なので、第11回動画の2ゲーム目(だっけ?)に残っているみたいに、
プラトーから教主が出てきても全然気が付かないのですw
2戦目 Survival Ooze(すずめさん)
2-0
すずめさんとは、実は第10回のILCで1度だけ対戦済み。
そのときの使用デッキは、僕は蔦を投入したばかりのマッドネスで、
すずめさんはPWを中心としたパーミッションコントロール。
あのときの僕は、対戦相手が「あの超強豪のすずめさん」だとは知らないまま、
序盤に蔦が2体も出て来る等の幸運にも助けられて勢いだけで勝つことができた。
しかし、今回は最初から相手がすずめさんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から ((((;゜Д゜))) ← こんな感じだったw
ところで大会結果だけ見れば、すずめさんは5戦全勝での優勝で、僕は4勝しての準優勝。
という事で、一般的にはこの一戦は「事実上の決勝戦」とか言うんだろうな~
でも、そんな手に汗握る好ゲームになんてならなかったよ・・・
2-1 先手スタート こちらダブマリ、相手ワンマリ
ダイスロール時に、僕の振ったダイス1個がすずめさんの方へすっ飛んで行ってしまうという
珍事(?)があってのスタートw 反射的にダイス空中キャッチしてしまったw
初手、最初の7枚が「蔦ワラとかガストとか6枚(適者・直観ナシ)&土地森1のみ」。
さすがにワンランド先手は無謀過ぎたのでマリガンしたら、今度はノーランド・・・
適者は来てたけど、ノーランドでは意味が無いんだ!
そしてダブマリの結果「雑種犬・メム・土地3」・・・ぬ、ぬるい・・・(泣)
しかし、適者か直観か蔦かを引いてくればワンチャンないこともないし、
何よりもトリマリする事があまりにも絶望的過ぎるので泣く泣くキープ。
心の声「そんなキープで大丈夫か?」
心の声「・・・神は言っている、ここで死ぬ運命だと・・・」 ← エルシャダイ中毒の弊害
そして試合開始! 後手1ターン目、《思考囲い》 → ざ、雑種犬~ /(^o^)\
それからすずめさんは適者設置、一方こちらはドローがことごとく土地、時々ワンダーw
心の声「そんなドローで大丈b(ry」 「ああ、今回もやっぱり駄目d(ry」
色々ぼんやり~としているうちに例のコンボが決まって負けw 何もしてないw
2-2 こちらワンマリ
取り敢えず、針とか要求とかグリップとか水没とかサイドイン。
しかしこれらを全部入れようとすると打点が細くなり過ぎてしまうので適当に削減。
結果的にはこれは間違いだった。水没入れる余裕があるくらいなら、
対適者カードを全積みすべきだった。せっかく7枚もあったのだし、
適者がやはり強力過ぎるので、まず適者を封じる事を最優先にすべきだったみたいだ。
また、独楽と墓所が入っていることを先程確認したのだから、
無ロッドは入れてみても良かったのかも知れない。1、2枚挿すくらいならね。
そして実戦だけど、また後手1ターン目、囲いスタートされてしまった。
これキツイー。こんなときこそミスディレなのに、肝心なときにいつも来ないw
ただでさえワンマリしてヌルイハンドが更にヌルくなったところで墓所を出される。
僕の手元には《自然の要求》。 墓所を壊すべきか、それとも適者の為に取っとくべきか・・・
そのときは「今は墓地利用しないからスルーで良いや」って思ったけど、
直後の3ターン目のドローが直観! ktkr! そして3マナフルタップで即使用!
・・・あれ、何か忘れているような・・・ ^q^
・・・これ決勝動画とかじゃなくてホント良かった・・・
××
という事で、超絶土地事故&アホ過ぎるミスプレイで大惨敗でしたw
事実上の何とかなんてものは何も無かったよw
・・・しかし「 囲い → 適者 」と動かれるのが厳し過ぎる・・・
初手に「適者or直観が合計2枚以上ある」「適者or直観+ミスディレがある」
「何を囲われても1、2ターン目に蔦高速誘発できる」なハンドをキープ、もしくは
「囲われた直後に適者or直観を素引きする」でないと太刀打ち出来ないとか何事w
うーん、困った。これはもう相手の初手の凄さを褒めるしかないのかなー?
僕のレベルではちょっとどうにもならなそうだぞ・・・
3戦目 Survival Zoo(馬術さん)
今年度の日本レガシー選手権を制した「すずめ&馬」の最強コンビとまさかの連戦w
3-0
馬術さんとは、前回のILCで1度だけ対戦済み。
使用デッキは、僕が蔦マッドネスで、馬術さんがGWアグロ。
当時の僕は、やっぱり対戦相手が「あの超強豪の馬術さん」だと気付けなかった。
試合内容の方は、馬術さんのアクザンに無双されて1本も取れずに惨敗。
そして今回は当然、最初から相手が馬術さんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から(ry
・・・と思いきや、馬術さんの「あずにゃんネタ」のおかげで何か和んだw
3-1 先手スタート 相手ダブマリ
初手「ケアスタ、蔦ワラ、土地十分」が見えた時点で余裕のキープ。
そしてよくよく初手を見てみたら、そこにはメムも居た・・・つまり・・・
1ターン目、ケアスタ → 蔦捨て、トカゲプレイ → メムプレイ → 蔦超高速誘発!
理論上可能なのは分かってたけど、実戦で決められると爽快だな、これは。
まあ返しで即、稲妻されたけどなっw 草ポケモン乙w
その後は3マナの直観で0マナのメムをサーチする(効率悪っw)などして、
先程焼死した蔦を復活させるなどして押し切って勝利。
しかしこのゲーム、多分後手なら負けてた。相手ダブマリだったのに!
それほどまでに、相手の適者が稼ぎ出すアドバンテージが強力だった。
3-2 相手ワンマリ
初手「適者、蔦、ミーバ、メム、針、森、島」とかいう、強力なハンドをキープ。
しかし2ターン目に、適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、という
贅沢な悩みに襲われる。少々悩んだ結果、蔦を出すことに決めた。
「土地が2枚で打ち止めになり、しかも1枚は島だから適者ブンブン回せない」と
考えたからだが、稲妻×2されて蔦とミーバがお亡くなりになる。うーん、間違えたかな?
なので適者を設置してみたが、最序盤にドカーンと生物を展開してしまったため、
適者のエサが居なくなってしまうという事態に。やっぱり間違えてたみたいだ ^q^
一方、馬術さんはプラトー1枚スタートをした弊害か、明らかに序盤事故な立ち上がり。
それでも、3ターン目くらいに 森系のデュアラントップ(絵柄だけでは(ry)から教主を展開。
このとき僕のハンドには《水没》があったのだけど、ここで使うべきだったのかな?
経験値が足りな過ぎて良く分からないけど、使っとくべきだった気がする。
次のターンに3マナ → 猫魔道士 → サクって適者破壊 ってされたし。
その後の展開は、相手の場に設置された適者を針出して無効化したり、
トップしてきた直観で「一番良いのを頼む!」って雑種犬(笑)をサーチしてきたり。
そこから、先程適者で落としておいた蔦をまとめて釣り上げて勝利。
・・・今更だけどこのデッキ、蔦誘発用の軽量生物の中では雑種犬が最強なんだね・・・
心の声「そんな最強で大丈夫か?」
○○
後編に続く~
1戦目が終了した後、すずめさんvs馬術さんの「イキナリ決勝戦」な一戦を見学。
ここで得た情報が、後に役立ったり役立たなかったり。
いやまあ、基本的に僕は無知な初心者なんでね・・・
どのくらい無知かというと、未だに絵柄だけでデュアラン全部分からないくらいにw
ぶっちゃけた話、今のところ絵柄だけではトロピとツンドラしか分かりませんw
なので、第11回動画の2ゲーム目(だっけ?)に残っているみたいに、
プラトーから教主が出てきても全然気が付かないのですw
2戦目 Survival Ooze(すずめさん)
2-0
すずめさんとは、実は第10回のILCで1度だけ対戦済み。
そのときの使用デッキは、僕は蔦を投入したばかりのマッドネスで、
すずめさんはPWを中心としたパーミッションコントロール。
あのときの僕は、対戦相手が「あの超強豪のすずめさん」だとは知らないまま、
序盤に蔦が2体も出て来る等の幸運にも助けられて勢いだけで勝つことができた。
しかし、今回は最初から相手がすずめさんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から ((((;゜Д゜))) ← こんな感じだったw
ところで大会結果だけ見れば、すずめさんは5戦全勝での優勝で、僕は4勝しての準優勝。
という事で、一般的にはこの一戦は「事実上の決勝戦」とか言うんだろうな~
でも、そんな手に汗握る好ゲームになんてならなかったよ・・・
2-1 先手スタート こちらダブマリ、相手ワンマリ
ダイスロール時に、僕の振ったダイス1個がすずめさんの方へすっ飛んで行ってしまうという
珍事(?)があってのスタートw 反射的にダイス空中キャッチしてしまったw
初手、最初の7枚が「蔦ワラとかガストとか6枚(適者・直観ナシ)&土地森1のみ」。
さすがにワンランド先手は無謀過ぎたのでマリガンしたら、今度はノーランド・・・
適者は来てたけど、ノーランドでは意味が無いんだ!
そしてダブマリの結果「雑種犬・メム・土地3」・・・ぬ、ぬるい・・・(泣)
しかし、適者か直観か蔦かを引いてくればワンチャンないこともないし、
何よりもトリマリする事があまりにも絶望的過ぎるので泣く泣くキープ。
心の声「そんなキープで大丈夫か?」
心の声「・・・神は言っている、ここで死ぬ運命だと・・・」 ← エルシャダイ中毒の弊害
そして試合開始! 後手1ターン目、《思考囲い》 → ざ、雑種犬~ /(^o^)\
それからすずめさんは適者設置、一方こちらはドローがことごとく土地、時々ワンダーw
心の声「そんなドローで大丈b(ry」 「ああ、今回もやっぱり駄目d(ry」
色々ぼんやり~としているうちに例のコンボが決まって負けw 何もしてないw
2-2 こちらワンマリ
取り敢えず、針とか要求とかグリップとか水没とかサイドイン。
しかしこれらを全部入れようとすると打点が細くなり過ぎてしまうので適当に削減。
結果的にはこれは間違いだった。水没入れる余裕があるくらいなら、
対適者カードを全積みすべきだった。せっかく7枚もあったのだし、
適者がやはり強力過ぎるので、まず適者を封じる事を最優先にすべきだったみたいだ。
また、独楽と墓所が入っていることを先程確認したのだから、
無ロッドは入れてみても良かったのかも知れない。1、2枚挿すくらいならね。
そして実戦だけど、また後手1ターン目、囲いスタートされてしまった。
これキツイー。こんなときこそミスディレなのに、肝心なときにいつも来ないw
ただでさえワンマリしてヌルイハンドが更にヌルくなったところで墓所を出される。
僕の手元には《自然の要求》。 墓所を壊すべきか、それとも適者の為に取っとくべきか・・・
そのときは「今は墓地利用しないからスルーで良いや」って思ったけど、
直後の3ターン目のドローが直観! ktkr! そして3マナフルタップで即使用!
・・・あれ、何か忘れているような・・・ ^q^
・・・これ決勝動画とかじゃなくてホント良かった・・・
××
という事で、超絶土地事故&アホ過ぎるミスプレイで大惨敗でしたw
事実上の何とかなんてものは何も無かったよw
・・・しかし「 囲い → 適者 」と動かれるのが厳し過ぎる・・・
初手に「適者or直観が合計2枚以上ある」「適者or直観+ミスディレがある」
「何を囲われても1、2ターン目に蔦高速誘発できる」なハンドをキープ、もしくは
「囲われた直後に適者or直観を素引きする」でないと太刀打ち出来ないとか何事w
うーん、困った。これはもう相手の初手の凄さを褒めるしかないのかなー?
僕のレベルではちょっとどうにもならなそうだぞ・・・
ここで注意:ここから先のゲームは、正直記憶がごっちゃになってしまっています。
理由その1:2戦目~5戦目まで、何の因果かずーと3番卓だったから。
理由その1:しかも、2戦目で奥側の席に座ってすずめさんに大惨敗したので、
理由その1:ゲンを担いで3戦目以降はずっと手前側の席を占拠してたw
理由その1:つまり、3戦連続で視点が同じ。
理由その2:今大会での対戦デッキタイプ被りまくりの弊害。
理由その2:Burn → Survival Ooze → Survival Zoo → Survival Bant → Pro Bant
理由その2:これはごっちゃになっても仕方ないよねっ! ← 言い訳乙
3戦目 Survival Zoo(馬術さん)
今年度の日本レガシー選手権を制した「すずめ&馬」の最強コンビとまさかの連戦w
3-0
馬術さんとは、前回のILCで1度だけ対戦済み。
使用デッキは、僕が蔦マッドネスで、馬術さんがGWアグロ。
当時の僕は、やっぱり対戦相手が「あの超強豪の馬術さん」だと気付けなかった。
試合内容の方は、馬術さんのアクザンに無双されて1本も取れずに惨敗。
そして今回は当然、最初から相手が馬術さんだと分かっている状態でスタート。
という事で、へっぽこな僕は始まる前から(ry
・・・と思いきや、馬術さんの「あずにゃんネタ」のおかげで何か和んだw
3-1 先手スタート 相手ダブマリ
初手「ケアスタ、蔦ワラ、土地十分」が見えた時点で余裕のキープ。
そしてよくよく初手を見てみたら、そこにはメムも居た・・・つまり・・・
1ターン目、ケアスタ → 蔦捨て、トカゲプレイ → メムプレイ → 蔦超高速誘発!
理論上可能なのは分かってたけど、実戦で決められると爽快だな、これは。
まあ返しで即、稲妻されたけどなっw 草ポケモン乙w
その後は3マナの直観で0マナのメムをサーチする(効率悪っw)などして、
先程焼死した蔦を復活させるなどして押し切って勝利。
しかしこのゲーム、多分後手なら負けてた。相手ダブマリだったのに!
それほどまでに、相手の適者が稼ぎ出すアドバンテージが強力だった。
3-2 相手ワンマリ
初手「適者、蔦、ミーバ、メム、針、森、島」とかいう、強力なハンドをキープ。
しかし2ターン目に、適者設置すべきか、蔦高速誘発させるべきか、という
贅沢な悩みに襲われる。少々悩んだ結果、蔦を出すことに決めた。
「土地が2枚で打ち止めになり、しかも1枚は島だから適者ブンブン回せない」と
考えたからだが、稲妻×2されて蔦とミーバがお亡くなりになる。うーん、間違えたかな?
なので適者を設置してみたが、最序盤にドカーンと生物を展開してしまったため、
適者のエサが居なくなってしまうという事態に。やっぱり間違えてたみたいだ ^q^
一方、馬術さんはプラトー1枚スタートをした弊害か、明らかに序盤事故な立ち上がり。
それでも、3ターン目くらいに 森系のデュアラントップ(絵柄だけでは(ry)から教主を展開。
このとき僕のハンドには《水没》があったのだけど、ここで使うべきだったのかな?
経験値が足りな過ぎて良く分からないけど、使っとくべきだった気がする。
次のターンに3マナ → 猫魔道士 → サクって適者破壊 ってされたし。
その後の展開は、相手の場に設置された適者を針出して無効化したり、
トップしてきた直観で「一番良いのを頼む!」って雑種犬(笑)をサーチしてきたり。
そこから、先程適者で落としておいた蔦をまとめて釣り上げて勝利。
・・・今更だけどこのデッキ、蔦誘発用の軽量生物の中では雑種犬が最強なんだね・・・
心の声「そんな最強で大丈夫か?」
○○
後編に続く~
ILCレポート(前編)
2010年10月4日 MTG 大会 コメント (3)萌え絵罰ゲームの件も無事片付いたところで、第13回ILC大会の本レポでも。
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。まあこれは次回にでも。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕もつられてマリガン宣言を ・・・違う違う今のナシw
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!いやー、まさか中編があるとh(ry もう眠くなったのd(ry
使用デッキは蔦マッドネス。レシピはこちら。
「俺自身が復讐蔦になる事だ」
クリーチャー(27)
日を浴びるルートワラ 4
メムナイト 4
野生の雑種犬 4
アクアミーバ 4
恐血鬼 4
復讐蔦 4
不可思議 3
スペル(12)
入念な研究 4
誤った指図 3
直観 3
適者生存 2
土地(21)
森 4
島 4
繁殖池 2
霧深い雨林 4
吹きさらしの荒野 2
新緑の地下墓地 1
沸騰する小湖 1
ペンデルヘイヴン 1
ガイアの揺籃の地 1
ドライアドの東屋 1
サイドボード(15)
クローサの掌握 2
自然の要求 3
真髄の針 2
無のロッド 3
水没 2
フェアリーの忌み者 3
「これしかデッキ無いのか?」と言った感じのワンパっぷりだけど、
パーツ構成は毎回地味に変わっているので大丈夫だ、問題ない。
今回は、先日発売されたばかりのミラ傷から《メムナイト》を4枚採用してみた。
デッキ名はスルー推奨w 特に意味は無い。
ちなみに他の候補は「オトートノカタキヲトルノデス」。
第8~10回のILCでは、普通に「青緑マッドネス」とかだったのに、どうしてこうなった。
もう僕の中では、ILCのデッキ名欄はネタを書くスペースになってしまっているが大丈夫か?
ここからレポ↓
1戦目 赤単フルバーン(ヨウさん)
1-0
3週間前に川崎ホビステ悪魔杯で戦ったばかりなのにもう再戦。しかも両者同じデッキw
まあ、僕はあれから適者・直観を投入したし、相手も多少は変わってたみたいだけどね。
ちなみに前回の対戦では、《罠の橋》出されて詰みかけたゲームを超幸運で拾って勝った。
MVPはマッドネス界の萌えキャラ・アクアミーバw
パワー1なところがエライとか、マジックは分からないものだw
ここでちょっと思った
ミーバを採用した蔦マッドネスに対して、《仕組まれた疫病》って意外とアリな気がする。
蔦は小さくなるし、ミーバは能力起動で勝手に自滅するし。
1-1 先手スタート
2ターン目適者から蔦祭り。途中でまさかの《火山の流弾》を喰らうが、
(メインから入ってるとは思わなかった)蔦×4が生き残って5キルして勝利。
・・・なんだけど、適者絡みで1つ、大きなミスプレイをしてしまった。
3ターン目に、場に適者+緑マナ×2、ハンドにクレイドルとガストがある場面で、
ガスト捨て蔦サーチ → クレイドルセット、と動いてしまった・・・
ここはどう考えても、ガスト捨てガストサーチ → ガスト捨て蔦サーチ →
クレイドルセット → ガスト×2上陸 → クレイドルから緑マナ×2、とやるべきだった。
まあ、あのとき何体ガストを並べていても、流弾撃たれてガストは
全滅だったから、結果的には勝敗に影響しなかったミスだけど。
とは言え、バーン相手に4キル出来るかそれとも5キルか、の違いは大きいからな~
それにこの試合、後手だったら負けてたかもってくらいの接戦だったし。
残りライフ10あっても、バーンなら稲妻×2+火炎破でおk、だからなーw
次からは気を付けないとダメだな。
1-2 こちらワンマリ、相手ダブマリ
最初の7枚が「トカゲ×2、蔦、ガスト、土地3」とかいう微妙なハンド。
共鳴者かケアスタを引けば神ハンドになるのだが、適者も直観もミスディレも無いし、
前回対戦時の反省を踏まえてインしたグリップ&要求も無い。
どうしようかな~、と考えていたら、相手がマリガンを宣言したので、
僕も
これは、手札枚数≒火力枚数=戦力 なバーンがマリガンしたのならば、
こちらもマリガンして手札枚数減らしても大丈夫だろう、という、
何だか良く分からない理論(笑)に基づいた判断です(キリッ
まあ「共鳴者来ないと死」な初手をキープする賭けに出る局面ではないだろうと。
・・・しかしワンマリ後のハンドは「適者、メム、ガスト、ミスディレ、要求、島」。
・・・あっ、あれ?・・・ま、まあ、2回ドローして島以外の土地引けば良いんじゃないかな?
・・・ああ、今回もやっぱり賭けだったよ・・・
前振りが長くなり過ぎたけど、実戦では相手の土地がずーと1枚で止まってたから、
実はキープしようがマリガンしようが、どうやっても勝ててたw 何て無意味な前振りだw
ちなみに賭けの方は、2ターン目のドローが無事フェッチだったので、
普通に適者から蔦祭りできた。
こうなってくるとミスディレ+要求があったので、結果的にはナイスマリガンだったかな。
○○
中編に続く!
ILC簡易レポ&パック開封結果
2010年10月3日 MTG 大会今回のILC、上位6名中5名が適者使いなのだが、こんなメタゲームで大丈夫か?
という事で、今回は簡易レポのみ。本レポは後日で。
何しろ月1~2回しか大会出てないのでね。カルピスを薄めないとネタがn(ry
使用デッキはまたまた蔦マッドネス。ワンパターン乙。
今回は、新たにメムナイトを4枚投入してみた。
1戦目 赤単バーン(ヨウさん)○○
一言:この方はDN勢なのだろうか? 見つからないのだけど。 見つかりました。
2戦目 ウーズ・サバイバル(すずめさん)×× 勝つとパックが貰えた
一言:《壊死のウーズ》によるコンボデッキ。何も出来ずに負けたよw
3戦目 サバイバルZOO(馬術さん)○○ 勝つとパックが貰えた
一言:ここで1パックが貰えたので、今回は7パック開封できたよ。
4戦目 バント・サバイバル(4surさん)○○
一言:メムナイトが大車輪の活躍をするという謎ゲーが。
5戦目 プロバント(Ixyさん)○○
一言:トカゲビートつおい。ペンデルをプラスしての4点クロックは意外と脅威か。
試合の内容に全然触れていない気もするが、大丈夫だ、問題ない。
こんな感じで、4勝1敗の2位(16人中)、マッチは8勝2敗だった。
これは大勝利と言って良いだろう。
という事で、前回の罰ゲームはこの結果で相殺出来ると思うのだが・・・
そんな考えで大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない(キリッ ← 断言w
まあそれはそれで良しとして(?)、今回の戦利品はこんな感じ。
参加賞
1《精神支配》英
入賞賞品
ミラ傷のパック×6+1(オール英語)
そしてミラ傷パックの開封結果。もちろんオール英語。
過去の反省を踏まえて、今回は神話・レア・Foilのみで。
レオニンの裁き人
背教の主導者、エズーリ
鋼のヘルカイト
漸増爆弾
類似の金床
ヴェンセールの日誌
闇滑りの岸(青黒2色土地)
森 Foil
うん、良いんじゃないかな?
・・・と思ってDNを巡っていたら、rainさんの引き運の強さに( ゜д゜)ポカーンとする事にw
新エリーと新マスティコアって何事ーw
・・・ま、まあ、僕のも良い方ではあるんじゃないかな? かな?
とりあえず、爆弾が日英で2枚になったのは収穫ではないかと。
他のレアも、まあワンチャンありそうなのもあるしね。自分で使いこなせる気はしないけどw
という事で、今回は簡易レポのみ。本レポは後日で。
使用デッキはまたまた蔦マッドネス。ワンパターン乙。
今回は、新たにメムナイトを4枚投入してみた。
1戦目 赤単バーン(ヨウさん)○○
一言:
2戦目 ウーズ・サバイバル(すずめさん)×× 勝つとパックが貰えた
一言:《壊死のウーズ》によるコンボデッキ。何も出来ずに負けたよw
3戦目 サバイバルZOO(馬術さん)○○ 勝つとパックが貰えた
一言:ここで1パックが貰えたので、今回は7パック開封できたよ。
4戦目 バント・サバイバル(4surさん)○○
一言:メムナイトが大車輪の活躍をするという謎ゲーが。
5戦目 プロバント(Ixyさん)○○
一言:トカゲビートつおい。ペンデルをプラスしての4点クロックは意外と脅威か。
試合の内容に全然触れていない気もするが、大丈夫だ、問題ない。
こんな感じで、4勝1敗の2位(16人中)、マッチは8勝2敗だった。
これは大勝利と言って良いだろう。
という事で、前回の罰ゲームはこの結果で相殺出来ると思うのだが・・・
そんな考えで大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない(キリッ ← 断言w
まあそれはそれで良しとして(?)、今回の戦利品はこんな感じ。
参加賞
1《精神支配》英
入賞賞品
ミラ傷のパック×6+1(オール英語)
そしてミラ傷パックの開封結果。もちろんオール英語。
過去の反省を踏まえて、今回は神話・レア・Foilのみで。
レオニンの裁き人
背教の主導者、エズーリ
鋼のヘルカイト
漸増爆弾
類似の金床
ヴェンセールの日誌
闇滑りの岸(青黒2色土地)
森 Foil
うん、良いんじゃないかな?
・・・と思ってDNを巡っていたら、rainさんの引き運の強さに( ゜д゜)ポカーンとする事にw
新エリーと新マスティコアって何事ーw
・・・ま、まあ、僕のも良い方ではあるんじゃないかな? かな?
とりあえず、爆弾が日英で2枚になったのは収穫ではないかと。
他のレアも、まあワンチャンありそうなのもあるしね。自分で使いこなせる気はしないけどw
そんなデッキでILCは大丈夫だったか?
2010年10月3日 MTG 大会 コメント (1)前回までの(?)あらすじ
そんなデッキで大丈夫か → 大丈夫だ、問題ない。 → ILCへGo! → 爆死
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
そして今日
Fuji、そんなデッキで大丈夫か → 一番良いのを頼む。 → 本当にILCへGo! → 蔦ツエー
→ ・・・神は言っている、全てを救えと・・・(?)
まあそんな感じで、今回のILCの結果は4勝1敗で2位でした。
1敗は1位の人に対しての負けで、3位は10ポイントだったから単独の2位。
という訳で、大丈夫だった、問題なかった(キリッ
これから、商品のミラ傷パック×6(英語)の開封作業に入ります。
そんなデッキで大丈夫か → 大丈夫だ、問題ない。 → ILCへGo! → 爆死
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
そして今日
Fuji、そんなデッキで大丈夫か → 一番良いのを頼む。 → 本当にILCへGo! → 蔦ツエー
→ ・・・神は言っている、全てを救えと・・・(?)
まあそんな感じで、今回のILCの結果は4勝1敗で2位でした。
1敗は1位の人に対しての負けで、3位は10ポイントだったから単独の2位。
という訳で、大丈夫だった、問題なかった(キリッ
これから、商品のミラ傷パック×6(英語)の開封作業に入ります。
そんなデッキで大丈夫か?
2010年10月2日 MTG 日常 コメント (2)大丈夫だ、問題ない。 → ILCへGo! → 爆死
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
という訳で(?)、明日の出来事(ILC)に備えての話をしよう。
まあ、今までのデッキも良いヤツだったよ・・・
ILCに備えてのデッキ改良案その1・苦手な対コンボを電波なサイドで何とかする
レベル1・サイドに《精神壊しの罠》を投入する
→ ストーム系デッキに対する鉄板カードだ、問題ない。
→ ハンデスされて乙る訳だが大丈夫か?
→ そもそも現在のコンボデッキの主流はストーム系よりもショーテル系な訳だが大丈夫か?
レベル2・サイドに《神聖の力線》を4枚投入する
→ これなら触手もベルチャーも残酷根本原理も効かない、ハンデスもされなくなる。
→ 墓所、月の輪、ボジューカに対する墓地対策対策にもなるので
→ サイドのスペース確保も容易だ、問題ない。
→ 初手に来ないと全く意味無い訳だが大丈夫か?
→ 総出、大祖始、エムラ、契約死に対しては無力だが大丈夫か?
レベル3・メインに《直観》を3枚、サイドに《白金の天使》を3枚投入する
→ 相手のショーテルで天使を場に出せば無敵モードに。
→ 初手に無かったら直観で引っ張って来れば良い、問題ない。
→ 相手頼みが過ぎるが大丈夫か?
→ もはや一発ネタに走っている気もするが大丈夫か?
→ エムラ、残酷根本原理、殺戮契約であっさり乙る訳だが大丈夫か?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
ILCに備えてのデッキ改良案その2・アグロデッキとしての速度を強化する
レベル1・メインに《メムナイト》を4枚投入する
→ 1ターン目、ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×4 で2キルだ、良いんじゃないかな?
→ その確率は余りにも低すぎる訳だが大丈夫か?
→ 蔦が絡まないとタダの1/1バニラニートな訳だが大丈夫か?
レベル2・メムナイトに加えて、メインに《水蓮の花びら》を4枚投入する
→ 1ターン目、水蓮 → 雑種犬orミーバ → 蔦×2捨て → トカゲorメム でも2キルだ。
→ 地味なところでは1ターン目にサバイバル設置もある、良いんじゃないかな?
→ 水蓮花びらはメム以上に腐り易い訳だが大丈夫か?
レベル3・メムナイト、水連の花びらに加えて、メインに《ライオンの瞳のダイアモンド》、
レベル3・《尊大なワーム》、《綿密な分析》を4枚ずつ投入する
→ 1ターン目、LED起動 → 蔦×2捨て、トカゲ&尊大 でも2キルだ、良いんじゃないかな?
→ もはやアグロというよりも出来の悪いコンボデッキになってしまっているが大丈夫か?
→ LEDぶっぱした後にする事がまったく無い訳だが大丈夫か?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
ILCに備えてのデッキ改良案その3・カウンターを投入してクロパー化する
レベル1・メインに《目くらまし》を投入する
→ クロパーと言えば、ディズは絶対だからね。
→ ベタ過ぎるが大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → そうだな。
レベル2・目くらましに加えて、メインに《もみ消し》を投入する
→ メインからでも受けは広い。契約死も何とかできそうだ、良いんじゃないかな?
→ そんな考えで大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → ・・・そうだな・・・
レベル3・目くらまし、もみ消しに加えて、メインに《不毛の大地》を投入する
→ ディズ、もみ消しと合わせてマナ否定戦略だ、強力なんじゃないかな?
→ 普通に強力だが大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → ・・・そう・・・だな・・・
レベル4・目くらまし、もみ消し、不毛の大地に加えて、メインに《Force of Will》を投入する
→ 神は言っている、それはアグロでも入れるものだと・・・ → Fuji は話を聞かないからな。
→ ところで、現在FoWは1枚6k以上もするが大丈夫か? → 大丈夫じゃない、大問題だ。
そういえば、現在蔦マッドネスデッキの主流となっているクロパータイプだが、
あちこちのDNの大会レポを読んでみたところによると、
実は大会でまったく勝てていない様なのだが大丈夫か?
→ だ、だ、だ、だ、大丈夫・・・だ?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
まあこんな感じで、蔦マッドネスには72通りの可能性がある。
→ 一番良いのを頼む。 → それは自らの意思で進むべき道を選択することだ。
→ デッキにとって最良の未来を思い、自由に選択して行こう。
→ ・・・神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・
という訳で(?)、明日の出来事(ILC)に備えての話をしよう。
まあ、今までのデッキも良いヤツだったよ・・・
ILCに備えてのデッキ改良案その1・苦手な対コンボを電波なサイドで何とかする
レベル1・サイドに《精神壊しの罠》を投入する
→ ストーム系デッキに対する鉄板カードだ、問題ない。
→ ハンデスされて乙る訳だが大丈夫か?
→ そもそも現在のコンボデッキの主流はストーム系よりもショーテル系な訳だが大丈夫か?
レベル2・サイドに《神聖の力線》を4枚投入する
→ これなら触手もベルチャーも残酷根本原理も効かない、ハンデスもされなくなる。
→ 墓所、月の輪、ボジューカに対する墓地対策対策にもなるので
→ サイドのスペース確保も容易だ、問題ない。
→ 初手に来ないと全く意味無い訳だが大丈夫か?
→ 総出、大祖始、エムラ、契約死に対しては無力だが大丈夫か?
レベル3・メインに《直観》を3枚、サイドに《白金の天使》を3枚投入する
→ 相手のショーテルで天使を場に出せば無敵モードに。
→ 初手に無かったら直観で引っ張って来れば良い、問題ない。
→ 相手頼みが過ぎるが大丈夫か?
→ もはや一発ネタに走っている気もするが大丈夫か?
→ エムラ、残酷根本原理、殺戮契約であっさり乙る訳だが大丈夫か?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
ILCに備えてのデッキ改良案その2・アグロデッキとしての速度を強化する
レベル1・メインに《メムナイト》を4枚投入する
→ 1ターン目、ケアスタ → 蔦×2捨て → メム×4 で2キルだ、良いんじゃないかな?
→ その確率は余りにも低すぎる訳だが大丈夫か?
→ 蔦が絡まないとタダの1/1バニラニートな訳だが大丈夫か?
レベル2・メムナイトに加えて、メインに《水蓮の花びら》を4枚投入する
→ 1ターン目、水蓮 → 雑種犬orミーバ → 蔦×2捨て → トカゲorメム でも2キルだ。
→ 地味なところでは1ターン目にサバイバル設置もある、良いんじゃないかな?
→ 水蓮花びらはメム以上に腐り易い訳だが大丈夫か?
レベル3・メムナイト、水連の花びらに加えて、メインに《ライオンの瞳のダイアモンド》、
レベル3・《尊大なワーム》、《綿密な分析》を4枚ずつ投入する
→ 1ターン目、LED起動 → 蔦×2捨て、トカゲ&尊大 でも2キルだ、良いんじゃないかな?
→ もはやアグロというよりも出来の悪いコンボデッキになってしまっているが大丈夫か?
→ LEDぶっぱした後にする事がまったく無い訳だが大丈夫か?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
ILCに備えてのデッキ改良案その3・カウンターを投入してクロパー化する
レベル1・メインに《目くらまし》を投入する
→ クロパーと言えば、ディズは絶対だからね。
→ ベタ過ぎるが大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → そうだな。
レベル2・目くらましに加えて、メインに《もみ消し》を投入する
→ メインからでも受けは広い。契約死も何とかできそうだ、良いんじゃないかな?
→ そんな考えで大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → ・・・そうだな・・・
レベル3・目くらまし、もみ消しに加えて、メインに《不毛の大地》を投入する
→ ディズ、もみ消しと合わせてマナ否定戦略だ、強力なんじゃないかな?
→ 普通に強力だが大丈夫か? → 大丈夫だ、問題ない。 → ・・・そう・・・だな・・・
レベル4・目くらまし、もみ消し、不毛の大地に加えて、メインに《Force of Will》を投入する
→ 神は言っている、それはアグロでも入れるものだと・・・ → Fuji は話を聞かないからな。
→ ところで、現在FoWは1枚6k以上もするが大丈夫か? → 大丈夫じゃない、大問題だ。
そういえば、現在蔦マッドネスデッキの主流となっているクロパータイプだが、
あちこちのDNの大会レポを読んでみたところによると、
実は大会でまったく勝てていない様なのだが大丈夫か?
→ だ、だ、だ、だ、大丈夫・・・だ?
・・・ああ、今回もやっぱり駄目だったよ。
まあこんな感じで、蔦マッドネスには72通りの可能性がある。
→ 一番良いのを頼む。 → それは自らの意思で進むべき道を選択することだ。
→ デッキにとって最良の未来を思い、自由に選択して行こう。
今日はミラ傷発売日。
ということで横浜アメドリに行って来て、いろいろ買ったのだけど・・・
漸増爆弾 ×1
ミミックの大桶 ×2
壊死のウーズ ×3
かき鳴らし鳥 ×4
謎鍛冶 ×4
自分で使わないのに買ってしまったこれらはどうしようかw
特にアンコモンは完全に余計だった。こんなの何に使うんだよw
レアはまだ、トレードなり何なりで使い道があるだろうけど。
仕方が無い、アンコはその辺に山積みにしとくか。そうだな・・・
以前、自分で使いもしないのに8枚も購入した《休眠のゴーマゾア》の上にでも積んでおくかw
・・・まるで成長していない・・・
ということで横浜アメドリに行って来て、いろいろ買ったのだけど・・・
漸増爆弾 ×1
ミミックの大桶 ×2
壊死のウーズ ×3
かき鳴らし鳥 ×4
謎鍛冶 ×4
自分で使わないのに買ってしまったこれらはどうしようかw
特にアンコモンは完全に余計だった。こんなの何に使うんだよw
レアはまだ、トレードなり何なりで使い道があるだろうけど。
仕方が無い、アンコはその辺に山積みにしとくか。そうだな・・・
以前、自分で使いもしないのに8枚も購入した《休眠のゴーマゾア》の上にでも積んでおくかw
・・・まるで成長していない・・・
「一瞬で終わらせてやる」って言ったじゃないですかァー!!
2010年9月28日 日常系 コメント (1)
1日遅れのブリーチネタ。
一護さん、まさかの公約違反w
以下、ネタバレ注意
まず、先週までの一護まとめ
そして今週・・・
まさかのトドメ浦原w まさかの藍染封印w これは藍染さん生存フラグかw
ってか、あれだけ主人公が「俺が決める!」オーラ全開だったのに、トドメが脇役とは・・・
普通に「無月」 → ドン → 「バ、バカな~・・・グフっ」ではダメだったのかなーw
それなら一応公約通りに、「無月」の発動からは「一瞬」で終わらせられたのだけど。
まあそれはともかく、これで一応、藍染の物語は終了みたいだ。
でも、これって封印されただけだから、場合によっては封印解かれての再登場展開も・・・
「エターナル・カルピス漫画」BLEACHならば、それくらい朝飯前だろうw
今後の展開に注目したいw
おまけ:先週、日記に冗談で書いた展開
これが大体当たっていたので、今週も何か書いておこうw
浦原「あ~あ、やっと終わったっスねー」
藍染「まだだ! この程度の封印なんぞ火事場の馬鹿力に目覚めた私には!!」
浦原「なん・・・だと・・・? もうさすがに後出しジャンケンのネタ無いっスよ!」
「ところがギッチョン!!」 「な、何者だー!!!」
「「現世で藍染に噛ませにされた隊長軍団参上!!!!」」
隊長達「俺たちが藍染を抑え込む! その隙に再封印を!!」
浦原「分かった!! うおー!!!!」
一護「・・・でばんをください・・・」 ^q^
・・・さすがにこれは無いなw もう終わり終わりw 撤収~w
一護さん、まさかの公約違反w
以下、ネタバレ注意
まず、先週までの一護まとめ
修行してパワーアップ → 「一瞬で終わらせてやる(キリッ」
↓
虚も死神も超越した藍染の攻撃を素手で受け止める
→ 「今のあんたの力より、俺の力の方が上だ」 → ドン
↓
藍染ブチ切れる → 更に凶悪に進化 → 藍染「終わりだ!!」
→ 「・・・終わりだと? こんなもんかよ?」
→ 「あんたの理屈はもううんざりだ」
→ 「見せてやるよ。最後の、月牙天衝だ」
↓
「最後の月牙天衝、それは・・・俺自身が、月牙になる事だ」 → 「無月(キリッ」
→ 煽り文 「全てを無へ・・・!!」
そして今週・・・
最後の月牙「無月」を使った一護、霊圧が消滅していく
↓
しかし藍染さん、完全に真っ二つにされたのにまだ再生する。しぶといw
↓
一護「・・・まだ再生すんのかよ?・・・ウゼェ・・・」 → トドメを刺すため近寄る
↓
やっべぇ、死神の力が消えてトドメが刺せない・・・ って、オイw
↓
まさかの形勢逆転w 急に勝ち誇り出す藍染さんw
↓
藍染「終わりだ!! 黒崎一護!!!」 → 終わらない(またこのネタかw)
↓
しかしその瞬間、藍染に対して謎の鬼道が発動するw 何だこの展開?
↓
まさかの浦原さん再登場w アンタ噛ませにされて倒されたはずではw
↓
結局、浦原が開発した鬼道によって、藍染さんは生きたまま封印されるw
↓
今週の煽り文 「終極滅封!!」 ← 何だこのオサレな煽り文はw 誰が考えたw
まさかのトドメ浦原w まさかの藍染封印w これは藍染さん生存フラグかw
ってか、あれだけ主人公が「俺が決める!」オーラ全開だったのに、トドメが脇役とは・・・
普通に「無月」 → ドン → 「バ、バカな~・・・グフっ」ではダメだったのかなーw
それなら一応公約通りに、「無月」の発動からは「一瞬」で終わらせられたのだけど。
まあそれはともかく、これで一応、藍染の物語は終了みたいだ。
でも、これって封印されただけだから、場合によっては封印解かれての再登場展開も・・・
「エターナル・カルピス漫画」BLEACHならば、それくらい朝飯前だろうw
今後の展開に注目したいw
おまけ:先週、日記に冗談で書いた展開
一護「やったか? もう俺には力残ってねーぞ!」
藍染「まだだ! まだ私は変身を残しているぞ!!」
一護「なん・・・だと・・・? だが俺にもまだ最後の奥の手g(ry
これが大体当たっていたので、今週も何か書いておこうw
浦原「あ~あ、やっと終わったっスねー」
藍染「まだだ! この程度の封印なんぞ火事場の馬鹿力に目覚めた私には!!」
浦原「なん・・・だと・・・? もうさすがに後出しジャンケンのネタ無いっスよ!」
「ところがギッチョン!!」 「な、何者だー!!!」
「「現世で藍染に噛ませにされた隊長軍団参上!!!!」」
隊長達「俺たちが藍染を抑え込む! その隙に再封印を!!」
浦原「分かった!! うおー!!!!」
一護「・・・でばんをください・・・」 ^q^
・・・さすがにこれは無いなw もう終わり終わりw 撤収~w
先週のBLEACH「月牙になる事だ」、今週のPSYREN「 」
2010年9月27日 日常系 コメント (7)
ジャンプ発売日の今日はブリーチネタ・・・と見せかけて、
まさかのサイレンネタですw
以下、ネタバレ注意
まず、上の画像を見て頂きたい。
これは先週のブリーチの一コマ。
一護「最後の月牙天衝、それは・・・俺自身が、月牙になる事だ」
というシーン。
そして下の画像。
これは今週のサイレンの一コマ・・・なんだけど・・・これは・・・( ゜д゜)
わーい、ネタが被ったよ♪ やったね♪
・・・いやいやいやw ちょっと待てぃw 何これーw
・・・誤解の無いよう言っておくと、これはパクリとかではありません。
ジャンプの漫画原稿が本誌に掲載されるまでには、
2~3週間のタイムラグがあるらしいので。(ソースはバクマン)
だからこれは単なる不幸な偶然の一致なのだけど、しっかしタイミング悪いなーw
更に言っておくと、下の画像はコラ画像です。(このシーン、本誌ではセリフ無し)
でもまあ、「弥勒への怒りが・・・己を漆黒の”暴王”の染める!!」という煽り文からして、
アゲハ「俺のノヴァ、それは・・・俺自身が、暴王の月になる事だ」で間違って無いけどねw
さて、最終回目前でジャンプの看板漫画と思いっ切りネタ被りしてしまった
サイレンさんに明日はあるのか? 今後の展開に注目だw
おまけ:ブリーチとサイレン、共通点まとめ
主人公について
・必殺技(武器)が黒い
一護:武器・黒い斬魄刀(天鎖斬月) 主な必殺技・黒い月牙天衝
アゲハ:主な必殺技・黒いバースト(暴王の月) アゲハの作中での通称・黒いバースト使い
・戦闘能力に関しては「パワーとスピードに優れるが、器用さは無い」である
一護:死神の基本戦闘技術である「斬・拳・走・鬼」のうち、鬼以外は優秀
一護:だが、霊圧探知や鬼道に関しては才能が皆無らしい
アゲハ:基本的なPSIである「バースト・トランス・ライズ」のうち、トランス以外は優秀
アゲハ:後に第4のPSIであるノヴァも習得したが、トランスは最後まで不得意らしい
ラスボス(仮)について
・固有能力がチート性能
藍染:固有能力・鏡花水月、特性・完全催眠
藍染:余りにチート過ぎたが故に作者自らが攻略を考える事を止めてしまったw
弥勒:固有能力・生命の樹、特性・生命を操る力
弥勒:高い攻撃力と応用性を併せ持つ強力な能力
・初登場時は悪役に虐げられる被害者的ポジション → 実は黒幕でした
愛染:最初はヨン様 → 悪役・ギンに殺される? → 実は黒幕、ギンは部下だった
弥勒:最初は兄に虐げられている弟キャラ → 実は黒幕、兄は能力で操っていた
・見た目は優男 → でも作中最強クラスの力を持っている
・致死ダメージを受けても死なない → 何度でも蘇るさっ!
ラスボスとの最終決戦に関して(ここ最近の展開に関して)
・初登場時は一般人だと思っていた主人公の父親が、実は(?)能力者だった
・ラスボス前の修行は、父親の作り出した「精神と時の部屋(仮)」で行う
・そこでの修行の結果、主人公は新たな力を手に入れる
・・・・・・・・・そして・・・・・・・・・
先週のブリーチ:一護「最後の月牙天衝、それは・・・俺自身が、月牙になる事だ」
今週のサイレン:アゲハ「俺のノヴァ、それは・・・俺自身が、暴王の月になる事だ」
・・・・・・あ、あれ?・・・・・・い、意外と共通点多いっすね・・・・・・
まさかのサイレンネタですw
以下、ネタバレ注意
まず、上の画像を見て頂きたい。
これは先週のブリーチの一コマ。
一護「最後の月牙天衝、それは・・・俺自身が、月牙になる事だ」
というシーン。
そして下の画像。
これは今週のサイレンの一コマ・・・なんだけど・・・これは・・・( ゜д゜)
わーい、ネタが被ったよ♪ やったね♪
・・・いやいやいやw ちょっと待てぃw 何これーw
・・・誤解の無いよう言っておくと、これはパクリとかではありません。
ジャンプの漫画原稿が本誌に掲載されるまでには、
2~3週間のタイムラグがあるらしいので。(ソースはバクマン)
だからこれは単なる不幸な偶然の一致なのだけど、しっかしタイミング悪いなーw
更に言っておくと、下の画像はコラ画像です。(このシーン、本誌ではセリフ無し)
でもまあ、「弥勒への怒りが・・・己を漆黒の”暴王”の染める!!」という煽り文からして、
アゲハ「俺のノヴァ、それは・・・俺自身が、暴王の月になる事だ」で間違って無いけどねw
さて、最終回目前でジャンプの看板漫画と思いっ切りネタ被りしてしまった
サイレンさんに明日はあるのか? 今後の展開に注目だw
おまけ:ブリーチとサイレン、共通点まとめ
主人公について
・必殺技(武器)が黒い
一護:武器・黒い斬魄刀(天鎖斬月) 主な必殺技・黒い月牙天衝
アゲハ:主な必殺技・黒いバースト(暴王の月) アゲハの作中での通称・黒いバースト使い
・戦闘能力に関しては「パワーとスピードに優れるが、器用さは無い」である
一護:死神の基本戦闘技術である「斬・拳・走・鬼」のうち、鬼以外は優秀
一護:だが、霊圧探知や鬼道に関しては才能が皆無らしい
アゲハ:基本的なPSIである「バースト・トランス・ライズ」のうち、トランス以外は優秀
アゲハ:後に第4のPSIであるノヴァも習得したが、トランスは最後まで不得意らしい
ラスボス(仮)について
・固有能力がチート性能
藍染:固有能力・鏡花水月、特性・完全催眠
藍染:余りにチート過ぎたが故に作者自らが攻略を考える事を止めてしまったw
弥勒:固有能力・生命の樹、特性・生命を操る力
弥勒:高い攻撃力と応用性を併せ持つ強力な能力
・初登場時は悪役に虐げられる被害者的ポジション → 実は黒幕でした
愛染:最初はヨン様 → 悪役・ギンに殺される? → 実は黒幕、ギンは部下だった
弥勒:最初は兄に虐げられている弟キャラ → 実は黒幕、兄は能力で操っていた
・見た目は優男 → でも作中最強クラスの力を持っている
・致死ダメージを受けても死なない → 何度でも蘇るさっ!
ラスボスとの最終決戦に関して(ここ最近の展開に関して)
・初登場時は一般人だと思っていた主人公の父親が、実は(?)能力者だった
・ラスボス前の修行は、父親の作り出した「精神と時の部屋(仮)」で行う
・そこでの修行の結果、主人公は新たな力を手に入れる
・・・・・・・・・そして・・・・・・・・・
先週のブリーチ:一護「最後の月牙天衝、それは・・・俺自身が、月牙になる事だ」
今週のサイレン:アゲハ「俺のノヴァ、それは・・・俺自身が、暴王の月になる事だ」
・・・・・・あ、あれ?・・・・・・い、意外と共通点多いっすね・・・・・・